JPS602153Y2 - 運搬車 - Google Patents
運搬車Info
- Publication number
- JPS602153Y2 JPS602153Y2 JP1978181660U JP18166078U JPS602153Y2 JP S602153 Y2 JPS602153 Y2 JP S602153Y2 JP 1978181660 U JP1978181660 U JP 1978181660U JP 18166078 U JP18166078 U JP 18166078U JP S602153 Y2 JPS602153 Y2 JP S602153Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endless tracks
- fork
- lifting mechanism
- transport vehicle
- elevating mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は運搬車に関し、その目的とする処は水田や畑
等の軟弱な地盤での荷物の積み降し作業及び傾斜地、狭
い場所で作業を円滑に行なうことが出来る運搬車を提供
するものである。
等の軟弱な地盤での荷物の積み降し作業及び傾斜地、狭
い場所で作業を円滑に行なうことが出来る運搬車を提供
するものである。
従来のこの種運搬車、所謂フォークリストトラックは、
その走行車が一般の車輌と同様ゴムタイヤであり、その
ため走行場所はある程度硬い地盤、例えばコンクリート
やアスファルト等で舗装した場所、或いは砂利等が敷か
れた場所等で、水田や畑等の軟弱な地盤、及び水田での
畔越え走行は出来ないものであった。
その走行車が一般の車輌と同様ゴムタイヤであり、その
ため走行場所はある程度硬い地盤、例えばコンクリート
やアスファルト等で舗装した場所、或いは砂利等が敷か
れた場所等で、水田や畑等の軟弱な地盤、及び水田での
畔越え走行は出来ないものであった。
しかも、走行車は旋回にある程度広い場所を必要とし、
狭い場所での作業には困難を伴なっていた。
狭い場所での作業には困難を伴なっていた。
そこで、本考案は上述した如き従来のフォークリフトト
ラック等では走行及び作業が出来なかった点を解消した
もので、無限軌道を装置した走行車の左右の無限軌道上
方にステップを架設すると共に、そのステップの内側端
に支持板を垂直下方に向けて一体的に固着し、その左右
支持板の間に油圧シリンダで作動する昇降機構を取付け
たことを要旨とするものである。
ラック等では走行及び作業が出来なかった点を解消した
もので、無限軌道を装置した走行車の左右の無限軌道上
方にステップを架設すると共に、そのステップの内側端
に支持板を垂直下方に向けて一体的に固着し、その左右
支持板の間に油圧シリンダで作動する昇降機構を取付け
たことを要旨とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、
Aは無限軌道1,1′を装備した走行車で、無限軌道帯
としては金属製又はゴム製等いずれでも可能であり、そ
うした走行車Aの左右の無限軌道1,1′の間、又は左
右無限軌道1,1′間の前方又は後方に油圧シリンダ2
で作動する昇降機構Bが取付けである。
Aは無限軌道1,1′を装備した走行車で、無限軌道帯
としては金属製又はゴム製等いずれでも可能であり、そ
うした走行車Aの左右の無限軌道1,1′の間、又は左
右無限軌道1,1′間の前方又は後方に油圧シリンダ2
で作動する昇降機構Bが取付けである。
又、走行車Aに於ける左右の無限軌道1,1′上にはス
テップ3.3′が架設され、その一方のステップ3′上
に運転席4が設置されると共に、左右のステップ3,3
′の内側端には支持板5゜5′が垂直下方に向けて一体
的に固着してあり、その支持板5,5間に昇降機構Bが
取付けられる。
テップ3.3′が架設され、その一方のステップ3′上
に運転席4が設置されると共に、左右のステップ3,3
′の内側端には支持板5゜5′が垂直下方に向けて一体
的に固着してあり、その支持板5,5間に昇降機構Bが
取付けられる。
以下、昇降機構Bが左右の無限軌道1,1′間に取付け
られた形態について説明すると、左右の支持板5,5′
間に渉って横架固着された背板6の略ぼ中央位置に油圧
シリンダ2の基部が軸支されて垂直状に取付けられ、そ
の油圧シリンダ2の左右両側には横断面形状が[形を呈
した案内レール7.7′がその開口面を対向して背板6
に垂直状に起立取付られており、且その左右の案内レー
ル7.7′の上端及び中程には横杆8,9が横架固着し
てあり、その上下横杆8と9との間に案内支柱10が垂
直状に起立固定され、該案内支柱10に沿って上下案内
される案内管11がシリンダロッド2′の上端側部に固
着しである。
られた形態について説明すると、左右の支持板5,5′
間に渉って横架固着された背板6の略ぼ中央位置に油圧
シリンダ2の基部が軸支されて垂直状に取付けられ、そ
の油圧シリンダ2の左右両側には横断面形状が[形を呈
した案内レール7.7′がその開口面を対向して背板6
に垂直状に起立取付られており、且その左右の案内レー
ル7.7′の上端及び中程には横杆8,9が横架固着し
てあり、その上下横杆8と9との間に案内支柱10が垂
直状に起立固定され、該案内支柱10に沿って上下案内
される案内管11がシリンダロッド2′の上端側部に固
着しである。
シリンダロッド2′の上端には軸受12が固着され、そ
の軸受12に軸杆13が嵌挿通されると共に、該軸杆1
3の左右両側端にはスプロケット14.14’が取付け
られ、その両スプロケット14.14’にチェーン15
.15’が巻装しである。
の軸受12に軸杆13が嵌挿通されると共に、該軸杆1
3の左右両側端にはスプロケット14.14’が取付け
られ、その両スプロケット14.14’にチェーン15
.15’が巻装しである。
チェーン15.15’はその一端を案内レール7.7′
に渉って横架された横杆9に固着し、他端は左右の案内
レール7.7′に沿って上下案内される昇降機構Bの後
面板16に止着され、油圧シリンダ2の作動によるシリ
ンダロッド2′の伸縮動により昇降機構Bが上下動する
ものである。
に渉って横架された横杆9に固着し、他端は左右の案内
レール7.7′に沿って上下案内される昇降機構Bの後
面板16に止着され、油圧シリンダ2の作動によるシリ
ンダロッド2′の伸縮動により昇降機構Bが上下動する
ものである。
昇降機構Bは後面板16の前面下部にフォーク17又は
パケット等のアタッチメントが着脱可能に取付けられ、
後面の左右両側には案内レール7.7′と対応させて取
付板18.18’が固着されると共に、その左右の取付
板18.18’の外側面上下にローラー19が軸支して
あり、該ローラー19が案内レール7.7′に嵌合され
るものである。
パケット等のアタッチメントが着脱可能に取付けられ、
後面の左右両側には案内レール7.7′と対応させて取
付板18.18’が固着されると共に、その左右の取付
板18.18’の外側面上下にローラー19が軸支して
あり、該ローラー19が案内レール7.7′に嵌合され
るものである。
尚、昇降機構Bを上下動させる機構は図示した形態に限
定されるものでなく、シリンダロッド2′を昇降機構B
の後面板16に連結固定して直接的に作動させるも勿論
任意である。
定されるものでなく、シリンダロッド2′を昇降機構B
の後面板16に連結固定して直接的に作動させるも勿論
任意である。
図中、20は支持枠で、左右の支持板5,5′の前部上
面にボルト・ナツト等によって着脱可能に起立取付けら
れ、昇降機構Bのフォーク17上面に載承した荷物を支
持枠20の水平杆部20′との間に挟みて運搬するもの
で、荷物がフォーク17より落下したり或いはフォーク
17上で揺動したりするのを防止するようになっている
。
面にボルト・ナツト等によって着脱可能に起立取付けら
れ、昇降機構Bのフォーク17上面に載承した荷物を支
持枠20の水平杆部20′との間に挟みて運搬するもの
で、荷物がフォーク17より落下したり或いはフォーク
17上で揺動したりするのを防止するようになっている
。
又、油圧シリンダ2の作動源である油圧ポンプ(図示セ
ズ)は走行車Aを駆動させるエンジンに連結しである。
ズ)は走行車Aを駆動させるエンジンに連結しである。
更に、無限軌道1,1′上に架設したステップ3.3′
は安全のための保護カバーで、運転車以外の作業者が乗
って荷物を支えたり或いは小物等を載置するのに使用さ
れる。
は安全のための保護カバーで、運転車以外の作業者が乗
って荷物を支えたり或いは小物等を載置するのに使用さ
れる。
尚、上述した昇降機構Bを左右の無限軌道1゜1′間に
位置させて取付けた場合は、昇降機構Bに於けるフォー
ク17の揺れが従来のものに比較して少なく、しかも荷
物は左右の支持板5,5′によって保護されるため、該
荷物を傷めるといった危険もなく、安全性を大幅に向上
することが出来るものである。
位置させて取付けた場合は、昇降機構Bに於けるフォー
ク17の揺れが従来のものに比較して少なく、しかも荷
物は左右の支持板5,5′によって保護されるため、該
荷物を傷めるといった危険もなく、安全性を大幅に向上
することが出来るものである。
本考案は以上詳記した如く、無限軌道を装備した走行車
の左右の無限軌道間に油圧シリンダで作動する昇降機構
を取付けたので、刈り入れの終った水田や畑等の軟弱な
地盤での積み降し作業を円滑に行なうことが出来ると共
に、傾斜地での走行及び作業も可能なものである。
の左右の無限軌道間に油圧シリンダで作動する昇降機構
を取付けたので、刈り入れの終った水田や畑等の軟弱な
地盤での積み降し作業を円滑に行なうことが出来ると共
に、傾斜地での走行及び作業も可能なものである。
又、左右の無限軌道の一方のみを駆動させることにより
その場での旋回が出来、狭い場所でも円滑に積み降し作
業を行なうことが出来る。
その場での旋回が出来、狭い場所でも円滑に積み降し作
業を行なうことが出来る。
更に、無限軌道であるため、従来のフォークリフトトラ
ック等では走行出来なかった水田の畔越え等でも使用で
き、従って水田或いは畑での収穫物の積み込み作業及び
育苗施設での台車等の運搬作業に効果的に使用すること
が出来る。
ック等では走行出来なかった水田の畔越え等でも使用で
き、従って水田或いは畑での収穫物の積み込み作業及び
育苗施設での台車等の運搬作業に効果的に使用すること
が出来る。
更に、左右の無限軌道上方には夫々ステップを架設した
ので、昇降機構に荷物を載承するほかにステップ上にも
荷物を載置でき、且その荷物を作業者がステップ上に立
って支えることが出来る。
ので、昇降機構に荷物を載承するほかにステップ上にも
荷物を載置でき、且その荷物を作業者がステップ上に立
って支えることが出来る。
又、昇降機構は左右のステップ内端に固着垂下した支持
板間に取付けたので、昇降機構に於けるフォークの揺れ
は従来のものに比較して少なく、しかもフォーク上の荷
物は左右の支持板で保護されるため該荷物を傷めるとい
った危険もなく、安全に運搬することができる。
板間に取付けたので、昇降機構に於けるフォークの揺れ
は従来のものに比較して少なく、しかもフォーク上の荷
物は左右の支持板で保護されるため該荷物を傷めるとい
った危険もなく、安全に運搬することができる。
更にまた、左右の支持板の前部上面に門形の支持枠を起
立取付けたので、昇降機構のフォーク上面に載承した荷
物を支持枠の水平杆部との間に挟みて運搬することによ
り、荷物がフォークより落下したり、或いはフォーク上
で揺動したりするのを防止でき、荷物を安全に運搬する
ことができる。
立取付けたので、昇降機構のフォーク上面に載承した荷
物を支持枠の水平杆部との間に挟みて運搬することによ
り、荷物がフォークより落下したり、或いはフォーク上
で揺動したりするのを防止でき、荷物を安全に運搬する
ことができる。
しかも、門形の支持枠は着脱可能であるをもって、支持
枠を取り外し、フォークをステップ上面より上方に昇動
させれば支持枠の幅よりも大きい荷物でも載承運搬でき
るものである。
枠を取り外し、フォークをステップ上面より上方に昇動
させれば支持枠の幅よりも大きい荷物でも載承運搬でき
るものである。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は平面図で一部
を切欠して示す。 第2図は同側面図で一部を切欠して示す。 第3図は同正面図である。図中、A:走行車、B:昇降
機構、 1゜ 1′無 限軌道、 2:油圧シリンダ。
を切欠して示す。 第2図は同側面図で一部を切欠して示す。 第3図は同正面図である。図中、A:走行車、B:昇降
機構、 1゜ 1′無 限軌道、 2:油圧シリンダ。
Claims (1)
- 無限軌道を装備した走行車の左右の無限軌道上方にステ
ップを架設すると共に、そのステップの内側端に支持板
を垂直下方に向けて一体的に固着し、その左右支持板の
間に油圧シリンダで作動する昇降機構を取付け、更に左
右の支持板の前部上面に門形の支持枠を着脱可能に起立
取付けた運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978181660U JPS602153Y2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | 運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978181660U JPS602153Y2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | 運搬車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55101895U JPS55101895U (ja) | 1980-07-16 |
| JPS602153Y2 true JPS602153Y2 (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=29193336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978181660U Expired JPS602153Y2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | 運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602153Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51120081U (ja) * | 1975-03-27 | 1976-09-29 |
-
1978
- 1978-12-29 JP JP1978181660U patent/JPS602153Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55101895U (ja) | 1980-07-16 |
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