JPS60214988A - 複写用修正液 - Google Patents

複写用修正液

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Publication number
JPS60214988A
JPS60214988A JP60012321A JP1232185A JPS60214988A JP S60214988 A JPS60214988 A JP S60214988A JP 60012321 A JP60012321 A JP 60012321A JP 1232185 A JP1232185 A JP 1232185A JP S60214988 A JPS60214988 A JP S60214988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dispersion medium
copying
microcapsules
correction
color toner
Prior art date
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Pending
Application number
JP60012321A
Other languages
English (en)
Inventor
ルツツ ボエダー
フリツツ ベルンサウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEBERIN UNTO BOEDAA GmbH
Original Assignee
DEBERIN UNTO BOEDAA GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by DEBERIN UNTO BOEDAA GmbH filed Critical DEBERIN UNTO BOEDAA GmbH
Publication of JPS60214988A publication Critical patent/JPS60214988A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D10/00Correcting fluids, e.g. fluid media for correction of typographical errors by coating

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Color Printing (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Duplication Or Marking (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複写用の修正液に関する。
修正液は一般的に塗布することににつてタイプ用紙や原
稿用紙その他の基材を隠すのに適した分散系である。分
散媒が蒸発した時、塗布された表面は新たな記入に対し
て吸収性である。
原稿用はもとよりカーボン紙の複写物用の普通の筆記用
紙に用いるこの種修正液は公知である。
また、用紙や伯の基材の色に合せるためにこれら修正液
に着色を施すことも公知である。
何年かの間に原稿のコピーは、記入中に加えられる圧力
がカラートナーを含むマイクロカプセルを破壊する作用
を有し、続いてこのカラートナーとカラーアクセプター
乃至は顕色剤との反応が起る自己複写紙乃至は化学複写
紙(以下「ノーカーボン紙jと云う)を使用して増化的
に調整されている(特にA、 V、 Raven並びに
に、Fent+er+のlligh−surface 
pigments for manufacturin
g chemical duplicating pa
pers、Wochenblatt fur Papi
erfabrika口on 1980年607頁以下と
H,E、 Rohmann並びに11.5choepk
(!のBinder systems for che
mical duplicating papers、
14ochcnblatt fur Papierfa
brikation 1982年 767頁以下参照)
公知の修正液のノーカーボン紙への適用は、誤記を含む
領域を隠すことはもろろん可能であるが、修正されるべ
き領域のカラートナー及び/又はカラーアクセプターは
覆われ且つ/又は消費されているので再記入による複写
生成は原理的に不可能であるので失敗である。それゆえ
に、実際上、この種の修正は複写物上にも同様に原稿の
記入を繰り返すこと或は適当なカーボン紙の挿入によっ
て遂される。
これらの不都合は、従来の成分に加えて、特別にカラー
トナーとカラーアクセプター(顕色剤)を含み、該カラ
ートナーを含むマイクロカプセルは分散媒によって冒さ
れてはならない本発明による修正液によって解消される
更に、本発明による修正液の個々の成分の間に他の不利
な物理的及び/又は化学的相互作用9もあってはならな
い。それゆえに、本発明にJ、る修正液の調整は以下に
記載の成分の使用に関連した特別の選択の規則によって
支配される。
例えば、先に述べたように、カプセル壁は分散媒によっ
て冒されてはならず、結合剤は選択されて分散媒中に可
溶か或いは分子的に分散可能でなければなら、ず、また
発色作用のために要求されるカラーアクセプターの酸性
中心は修正液の他の成分によって不活性化されてはなら
ない。
本発明による修正液は、 (イ)分散媒 (ト))顔料乃至体質顔料 Q〜結合剤 仁)カブ1?/しに包まれたカラートナーCIO顕色剤
(カラーアクセプター) (へ)所望の場合には補助剤 とから成る。
分散W、(イ)は好ましくは比較的低沸点且つ低蒸発エ
ンタルピーの有機溶剤であり、そのために塗布された修
正液は可能な限り迅速に乾燥する。
使用されるのは、例えばジクロロメタン、トリクロロエ
タン、トリクロロトリフルオロエタンのようなハロゲン
化炭化水素、例えば酢酸エチル、プロピオン酸メチルの
ようなアルキルエヤステル、メタノール、エタノールの
ようなアルカノール、シクロヘキサンやその混合物のよ
うなアルカン乃至シクロアルカン、ベンゼン並びにその
同族体である。
顔料乃至は体質顔F4(ロ)は好ましくは二酸化ヂ ゛
タン、硫化亜鉛、硫酸バリウム、酸化アルミニウムノジ
至はケイl塩鉱物である。
結合剤(ハ)は分散媒の蒸発の後に残る残留物の基材へ
の付着及び結合を確実にするために必要である。好まし
くは、ニトロセルロース(弱綿薬)、メヂルレルロース
、ポリエステル共重合体樹脂、天然及び合成ワックス、
使用される分散媒中に可溶乃至は十分に分散可能である
限りにおいてコート紙用の商業的に入手可能な結合剤で
ある。
カプセルに包まれたカラートナー(、−)は約2〜10
7gの直径を右する中空球状のマイクロカプセル中に溶
解された状態で提供される。これらカプセルの壁材はメ
ラミン樹脂、尿素重合体、ポリウレタン、尿素−ホルム
アルデヒド綜合物、エチレン/マレイン酸無水物共重合
体、ゼラチン、アルミニウムーカルボキシメチルセルロ
ース或いはその類似物である。これらのカラートナーマ
イクロカプセルは水性の分散系の形で商業的に入手可能
である。本発明による修正液の使用前は、カプセルは好
ましくは乾燥される。
使用される顕色剤乃至はカラーアクセプターDklは、
例えばカオリンやチャイナクレーのような不活性体質顔
料を含むフェノール樹脂乃至は亜鉛ドープフェノール樹
脂、例えば高比表面積を有するモンモリロナイト、アタ
プルジッ1〜、ヘクトライト、イライト、ベントナイト
等のこの目的に最も広く使用されている無I!酸活性化
天然粘土、微細化された酸化アルミニウムや酸化ケイ素
或いはこれらの混合物である。
適当な場合に使用できる補助剤(へ)は例えばオキシア
ルキル化フェノールや脂肪酸金l1ri塩を基本とした
分散剤、例えばトリアルキル/アリルリン酸塩のような
あわ消し剤、修正液を着色するだめの着色顔料等であり
、所望の場合は、これらは分散媒と共存される。
本発明による修正液の組成並びにそれらの調整を下記の
実施例によって更に詳細に説明する。
実施例1 30gのニトロセルロース片(商品名E ncewei
ss0032 )を130戒のメタノール並びに30m
の酢酸エチルの混合物中かきまぜながら完全に解かJ゛
。次に10gのステアリン酸亜鉛、5gのヂタニア及び
20ヒの化学的変性アルミノケイ塩酸をそれに加え、該
混合物を高速攪拌によって分散する。
60gの商業的に入手可能な壁材がメラミン樹脂ででき
ているカラートナーマイクロカプセルの40%濃度水性
力敗物を噴霧乾燥によって脱水し、これによって得られ
た乾燥カプセル残留物を前記調整の分散物中に攪拌しな
がら徐々に加える。
超音波領域における3分間の攪拌は、むらなく練れた刷
毛塗り可能な物質を生成した。
該物質は紙に塗布され、分散媒の引続いておこる蒸発に
よって圧力を加えることにより変色する強固に付着する
光沢のない白色の層を形成する。
マイクロカプセルが加えられるメタノールと酢酸エチル
の溶剤混合物は広い範囲で混合比を変えることができ、
或いは類似物に代えることができる。記述の混合物は溶
解度と蒸発比の良好な折衷を示す。
使用される白色ニトロセルロース材はいつでも着色され
たタイプのものに代えることができる。その結果、着色
された修正液が得られる。
実施例2 実施例1の調整法で下記組成の分散物を調整する。
1.1.1−1〜ロクロロエタン 240びトリクロロ
エチレン 25び ポリエステル共重合体樹脂 (商品名LE 23−NIt3ボスティック社)10g
アルコキシノニルフェノール 3g ヂタニア 15g アルミノケイ酸塩 30g 脱水カラートナーマイクロカプセル (壁材:尿素−ホルムアルデヒド 縮合物) 28tj 完成され、よく分散された液体は実施例1で示されたの
と同じ性質を有している。
着色された液体は0.3〜0.5gの反応染わ1を分散
媒中に溶解することによって得られた。
マイクロカプセルが加えられる溶剤混合物は他の塩化及
び/又はフッ化炭化水素に代えやることができる。
実施例3 実施例1の調整法で下記組成の分散物を調整する。
シクロヘキサン 180Sj モンタンろう 8g ステアリン酸亜鉛 10g チタニア IJ7 アルミノケイ酸塩 30g 脱水カラートナーマイクロカプセル (壁材:尿素樹脂/ポリウレタン)25g完成された修
正液は実施例1のものと同じ性質を示した。それは分散
媒中に染料を加えることによって着色できる。
該分散媒は他の脂肪族炭化水素やそれらの混合物に代え
られる。
本発明による修正液の使用は本質的にノーノコ−ボン紙
に関連して上記のにうに説明しlこが、この修正液はも
ちろん公知の修正液の代わりに使用できる。このように
、実際上、異なる種類の紙は異なる種類の修正液で処理
される必要がないという右利性があ゛る。
特許出願人 デベリン ラント ボエダーグゼルシレ7
1〜 ミツ1〜 外2名 手続ネ市正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第12321号 2、発明の名称 複写用修正液 31.補正をする者 事件との関係 特許出願人 デベリン ラント ボエダー ゲゼルシャフト ミット
ベシュレンクター ハフラング 4、代 理 人 5、補正命令の日付 昭和 60 年 4 月 30 日 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細書第3頁第14行乃至第4頁第1行の「(特にA、
 V、 Raven・・・・・・以下参照)。」を下記
の通り訂正しまず。
記 [(特にアー ファオ ラーペン(A、 V、 Rav
en並びにカー フェンゾール(K、 Fenderl
 )の[化学複写紙の製造用ハイサーフェス顔料](l
lioh−surface pioments for
 manufacturinqchemical du
plicating papers) 、製紙週刊誌(
Wochenblatt fur Papierfab
rikation ) 1980年607頁以下とエム
 ニー ローマン(Hl[,1員hmann )並びに
バー シEエブケ(Il、 5choepkeの[化学
複写紙用バインダーシステムコ(Binder sys
tems for chemical duplica
tingpapers) 、製紙週刊誌(Wochen
blatt fur Papierfabrikati
on ) 1982年767頁以下参照:。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 分散媒と、顔料乃至は体質顔料と、結合剤と所望
    に応じ公知の調整助剤とから成り、更にカラートナーと
    カラーアクセプターとを含み、該分散媒は該カラートナ
    ーを含むマイクロカプセルを冒さないことを特徴とする
    複写用修正液。 2、 該カラートナーはドライマイクロカプセルの形で
    分散していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の複写用修正液。 3、 該分散媒はアルカノールとエステルの混合物であ
    り且つ該マイクロカプセルの壁材はメラミン樹脂から成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の複写用修正液。 4、 該分散媒はメタノールと酢酸エチルの混合物であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の複写
    用修正液。 5、 該分散媒はハロゲン化炭化水素であり、該マイク
    ロカプセルの壁材は尿素−ホルムアルデヒド綜合物から
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の複写用修正液。 6、 該分散媒は1〜リクロロエタンとトリクロロエチ
    レンの混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項に記載の複写用修正液。 7、 該分散媒は脂肪族炭化水素であり、該マイクロカ
    プセルの壁材は尿素樹脂とポリウレタンの混合物から成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の複写用修正液。 8、 該分散媒はシクロヘキサンであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載の複写用修正液。
JP60012321A 1984-01-26 1985-01-25 複写用修正液 Pending JPS60214988A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3402534.0 1984-01-26
DE19843402534 DE3402534C1 (de) 1984-01-26 1984-01-26 Korrekturflüssigkeit, insbesondere für selbstdurchschreibende Papiere

Publications (1)

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JPS60214988A true JPS60214988A (ja) 1985-10-28

Family

ID=6225893

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JP60012321A Pending JPS60214988A (ja) 1984-01-26 1985-01-25 複写用修正液

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EP (1) EP0152558A3 (ja)
JP (1) JPS60214988A (ja)
DE (1) DE3402534C1 (ja)

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EP0152558A2 (de) 1985-08-28
EP0152558A3 (de) 1986-12-30
DE3402534C1 (de) 1988-12-22

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