JPS60213943A - 現像液組成物 - Google Patents

現像液組成物

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JPS60213943A
JPS60213943A JP7051184A JP7051184A JPS60213943A JP S60213943 A JPS60213943 A JP S60213943A JP 7051184 A JP7051184 A JP 7051184A JP 7051184 A JP7051184 A JP 7051184A JP S60213943 A JPS60213943 A JP S60213943A
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photosensitive
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JP7051184A
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Junji Namizono
南薗 純二
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/30Imagewise removal using liquid means
    • G03F7/32Liquid compositions therefor, e.g. developers
    • G03F7/322Aqueous alkaline compositions

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、感光性ジアゾ樹脂ケ含む光硬化性感光層含有
する感光材料の現像液組成物に関するものであり、特に
上記の感光層を有するネガ作用性の感光性平版印刷版の
非露光領域ケ除去するのに好適な現像液組成物に関する
ものである。
(従来技術) ネガ作用性の感光性平版印刷版(以下、ネガ型PS版と
称す。)ハ、適当な親水性表面を有する支持体上に光硬
化性感光層が設けられたものからなり、透明ネガフィル
ム?通して露光されると、光が当九つ慾分だけが硬化し
、非露光領域に比較して溶解性が低下する。従って、感
光層の非露光・非硬化領域のみを適当々現像液で除くこ
とができ、感光層の光硬化領域を感脂性画像部とし、感
光層が除去されて支持体の親水性表面【露出させた領域
を親水性非画像部とする平版印刷版?得ることができる
かかるネガ型28版の感光層に感光性ジアゾ樹脂と疎水
性樹脂とから成る感光性組成物が汎用されているが、そ
の現像液として汀、非露光領域を完全に除去し、かつ露
光領域の印刷性能ケそこなうことのないものが望ましい
。さらに短時間に現像が完了することが要求される。近
年自動現像機の普及に伴いこの点が重要になυつつある
また現像液の使用条件は極めて多岐にわたり、例えば寒
冷地においては、100C以下で使われる場合もしばし
ばある。このような条件下でも不完全な現像は許されな
い。従って現像液の使用条件が異なっても、現像スピー
ド、感度等の変化が小さい現像液組成物が望まれていた
さらに、現像排液の公害性、臭気等労働衛生上の問題、
輸送、保管等の危険性の問題等の条件tも満足する現像
液の開発が望まれていた。
特開昭11−77≠O1号公報には、アニオン型界面活
性剤、べ/ジルアルコール、アミン類を含む水溶液タイ
プの現像液が提案されているが、製造後数ケ月ケ経時し
たネガ型28版の現像液として使用した場合、しばしば
非画像部に印刷汚れが発生するという欠点があった。
ま71C%公昭16−’1211.0号公報には、上記
の現像液に亜硫酸塩?含有させることにニジ上述した印
刷汚れが改良されることが示されている。
しかしながら、疲労現像液から疎水性のバインダー等が
析出(塩析)され易くなり、特に自動現像機中でトラブ
ル奮発生することがあった。
また、非画像部にインクが付着するの?防止するため、
不感脂化処理ケ行なうと、画(2)部の着肉性が損なわ
れることがあった。
(発明の目的) 従って、本発明の第1の目的に、感光性ジアゾ樹脂全台
む光硬化性感光層を有する感光材料の非露光・非硬化感
光層を除去するための改良された現像液組成物?提供す
ることである。
本発明の第λの目的は、非画像部に印刷汚れが発生せず
、画像部の着肉性の改良された平版印刷版を得ることが
できる現像液組成物全提供することである。
(発明の構成) これらの目的は、下記一般式(I)で示される化合物の
少なくとも1つおよびノニオン性界面活性剤の少なくと
も1つを含有する水溶液からガる現像液組成物により達
成されることを見い出した。
ここでR1μ水素原子または低級アルキル基を示す。R
2fdアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アル
コキシ基、ニトロ基等から選ばれたナフタレン環上の置
換基全表わす。Mは水素原子、アルカリ金属またはアン
モニウムを表わす。mnOまたは7以上の整数を示し、
n ViOまたは正の数を示すが、mとnが同時にOに
なることはない。
pは/−,1の整数を示し、qはOまたは/〜jの整数
金示し、qけOまたは/−jの整数全示すがpとqの和
Bt以下でなければならない。
上記R1の低級アルキル基として汀、炭素数l〜3のも
の、好ましくはメチル基である。R2のアルキル基、ア
ルケニル基、アラルキル基、アルコキシ基としては、炭
素数i、tt、よシ好ましくは炭素数/−12のもので
ある。Mのアルカリ金属としてはナトリウム、カリウム
、アンモニウムとしてはNH4、NH(C2H5)a等
が好ましい。mはOまたは/〜jの整数が好ましいが、
%に好ましくにQである。nはOまたは正の数を表わず
か、よシ好ましくは、OまたFiO〜30の数である。
ここで、nuオキシド類の平均付加モル数ヶ表わす。従
って上記一般式では、オキシド類の付加モル数が異なる
化合物の混合物?含むことは勿論のことである。pはl
−!の整数であるが、特に好ましくは1またはコである
。qはOまだは/〜jの整数であり、2以上の場合置換
基R2は互いに異ってもよい。
かかる一般式(I)で示される化合物のうち、特に好ま
しい化合物側全以下に示すが、本発明はこれらに限定す
るものではない。
(1) 一般式(I)で示される化合物は、まずアルキルナフト
ールまたはアルキルフェノール類にエチレンオキシド、
プロピレンオキシド等を付加させ、しかる後に冷却子濃
硫酸?用いて硫酸化し、生成物ヶ苛性ソーダ等のアルカ
リで中和することによシ容易に得られる。この合成法は
、例えば堀口博著1新界面活性剤″(三共出版)6μf
〜675頁および30り頁〜3弘1頁にわたシ詳細に記
述されている。
原料として用いるアルキルフェノール類ハ、市販品とし
て入手しうるし、ある種の物は、エチレンオキシド付加
体または硫酸エステル化した物として入手することもで
きる。一方アルキルナントール類は、例えばBe1ls
tein第1 i@i o <<X、同7G 巻t 、
2o頁記載のアルキルナフタレンスルホン酸の脱スルホ
ン化によシ合成することができる。
以下代表的化合物の合成例を示す。
合成例1 (化合物(1)の合成) β−ナフトールにエチレンオキサイド2モル會反応して
得られるβ−ナフトールのエチレングリコール付加物λ
36λg<’o、iモル)、1.コーラクロルエタン1
,0 ロートを装備した200m1三ツロフラスコに入れ、i
o 0c以下に氷冷して攪拌する。クロルスルホン酸/
2.19(0.11モル)を滴下ロートより内温10 
0C以下に抑えつつ滴下する。滴下終了後30分間攪拌
を続ける。さらに基塩に戻して3時間攪拌した後、ti
o%NaOH水溶液で中和する。減圧下l,λ−ジクロ
ルエタンを除去した後、アセトニトリル200m1−f
加えて、生じた沈澱をp別する。メタノールでかけ洗い
後乾燥すると目的物が2/g得られた。
合成例2 (化合物(2)の合成) β−ナフトールにエチレンオキサイド5モルを反応して
得られる非イオン界面活性剤J 、4 、 ’All<
o.iモル)y、JOOml三ツロフラスコに入れ、t
o 0cで加熱攪拌する。スルフアミ/酸13−、1g
(0.11モル)を1時間を要して添加する。添加中に
、反応液が粘稠になってくるのでメタノール?少鼠づつ
加え攪拌が止まらないようにする。添加後、メタノール
還流下、更に攪拌t約←時間続ける。生成したアンモニ
ウム塩f700Cにおいて、33チ苛性ソーダ溶液會l
タゴ加え、72時間加熱してナトリウム塩!2.jgf
得た。
本発明においては、一般式(I’ )の化合物の水溶液
中の濃度範囲は格別な制限がなく、広い範囲で有効に使
用でき、溶解性の許す範囲内でよいが、001重量%よ
シ低いとその効果が十分ではない。
又io重量%以上でにそれ以上の効果上の改善が計れな
い上、例えば感光性組成物中に含まれる色素7画像領域
からも溶出させる色抜は現象や耐刷劣化現象全件なうこ
とがある。従って、一般的な目安としてBo 、/、/
 Ooi−%であり、より好ましくは0.1〜5重量%
である。
他方、ノニオン性界面活性剤とじては、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン脂肪族アミン等のような、エチ
レンオキシド、又はプロピレンオキシド付加物を挙げる
ことができる。
ノニオン性界面活性剤は好ましくは、HLBが約13以
下、特に好ましくは、HLBが約10以下のものが使用
される。
このようなノニオン性界面活性剤は市販品から入手する
ことができ、例えばノニポール(三洋化成製)、エマル
ゲン(花王アトラス社製)、ノイゲ/(第−工業製薬製
)、ニラサンノニオン(日本油脂製)等の商品名で市販
されている。
ノニオン性界面活性剤の現像液中に含まれる濃度範囲は
溶解性の許す範囲内でよいが、0.02重量%よシ低い
とその効果が十分でなく、!重量%以上では、非画像部
分の印刷汚れが発生する等の現象全件なうことがある。
従って、好ましく使用する濃度範囲は、0.05〜夕重
量饅である。
また、一般式(I)の化合物1重量部に対して、ノニオ
ン性界面活性剤o、or〜0,2重量部の範囲で使用す
るのが好ましい。
本発明の現像液組成物は、基本的には一般式(I)の化
合物とノニオン性界面活性剤を含む水溶液であるが、感
光性ジアゾ樹脂全台む感光層の組成、特にバインダーと
して含まれる疎水性樹脂の種類に応じて、種々の有(貧
溶媒、アミン類などt含有させておくことが望ましい。
有機溶媒としてハ、ベンジルアルコール、フェニルセロ
ソルヅ、n−プロピルアルコール等の水不混和性溶媒、
ジオキサン、メチルセロソルブ、ジメチルホルムアミド
等の水不和性溶媒何れでもよい。又、アミン類の例とし
ては、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、ベンジルアミン等が挙げられる。
さらに硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウムまたは米国特許
第37!≠≠72号、特公昭!+−II−、2rto号
明細書記載の亜硫酸塩などの無機塩を添加して使用して
もよい。さらに、米国特許第、27022グλ号明細書
記載のピラゾロン誘導体のように、ジアゾ基と反応する
ことにより現像?促進しうる化合物に’s加してもよい
さらに現像液中には、従来公知の界面活性剤全併用して
もよい。その例としては、高級アルコール硫酸エステル
のアルカリ金夙塩稙〔ラウリルサルフェートのナトリウ
ム塩、オクチルサルフェートのナトリウム塩、Teep
ol B−1/ (商品名、シェル化学m):] 、脂
肪族アルコールリン酸エステル塩類〔セチルアルコール
リン酸エステルのナトリウム塩類〕、アルキルアリール
スルホン酸塩a[)”デシルベンゼンスルホン酸のナト
リウム塩、アルキルナフタレンスルホン酸の塩’IA:
]、アルキルアミドのスルホン酸塩類〔例えば C17H33CONCH2CH2SO3Naなど〕、二
塩基H3 性脂肪酸エステルのスルホン酸塩類〔例えば、ナトリウ
ムスルホコハク酸ジオクチルエステル、ナトリウムスル
ホコハク酸ジヘキシルエステルなト〕等のアニオン型界
面活性剤が特に好ましい。
上記有機溶媒の現像液組成物の含有量は、Olよ〜ツタ
重斌裂、より好ましくは/〜j重量%fある。
上記アミン類の添加量は現像液組成物中にOoi、io
重量%、より好ましくは0.7−、を重量%であり、上
記の無機tIAはO−2重量%添加するのが好ましい。
前述の併用する界面活性剤に約3重量%以下、より好ま
しくは3重量−以下がよい。
また、従来公知の界面活性剤は一般式(I)の化合物/
重量部に対してはO−2重量部、より好ましくは0−/
M重量部範囲が好ましい。
本発明の現像液組成物が適用される感光層に含まれる感
光性ジアゾ樹脂は、米国特許第267りtiりを号、同
3010102号、同33//1,05号、同3/43
1.33号、同34c01./jり号、同327707
弘号の各明細書、等公昭≠2−Vtooi号、同弘ター
μ3322号の各公報に記載されているものtl例えば
特公昭弘7−//A7号公報、米国特許第3..300
,30り号、特開昭tp−ytti3号、同5t−i、
xio3i号の各明細書記載の方法によシ、実質的に水
不溶性、有機溶媒可溶性になしたものである。すなわち
感光性ジアゾ樹脂は、まず塩化亜鉛複塩のような無機塩
の形で合成され、対イオン上フェノール性水酸基、スル
ホン酸基あるいはその両者を有する有機化合物の塩又は
、ヘキサフルオロ燐酸塩、テトラフルオロ硼酸塩等に変
換することによシ水不溶性のジアゾ樹脂を得ることがで
きる。
実質的に水不溶性のジアゾ樹脂と組合せて用いられる疎
水性樹脂としては、この技術分野において一般に知られ
、使用されている多くの樹脂がある。か\る樹脂の本発
明への適不適に平版製造技術の個々の必要条件に依存す
る所が大きい。もちろん樹脂は充分なインキ受容性を与
えるために親油性でなくてはならず、普通の有機溶媒に
可溶性であり、水に殆んど又は全く不溶性でおる感光性
ジアゾ樹脂と物理的及び化学的に親和性がありフィルム
形成性がなければガらない。樹脂がインキの膜を形成す
る基板としてインキに対する親和性に優れ、印刷工程中
の摩耗に劇えて致方から数十方杖の印刷物ケ複製するた
め、ある程度の硬さと弾性と屈曲性會有するものが特に
望ましい。
上述の性質を満す樹脂として、エポキシ樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ハロゲン化ビニール、特にポリ塩化ビニール、
ポリ塩化ビニリデン、塩素化ポリオレフィン、ポリ酢酸
ビニール、ホルマール又hブチラール樹脂等のアセター
ル樹脂、エスタ/の商品名で米国グツトリッチ社より販
売されているような可溶性ウレタン樹脂、ポリスチレン
−無水マレイン酸共重合体、又はその半エステル、半ア
マイド、繊維素訪導体、シェラツク、ロジン又はその変
性体、アクリル酸−アクリル酸エステル共重合体、米国
特許第弘、/λJ、、271.号明細書に記載された酸
価10〜100f有するヒドロキシアルキルアクリレー
ト又はメタクリレートおよびアクリロニトリル又はメタ
クリロニトリル含有共重合体で、特にコーヒドロキシエ
チルメタクリレート、アクリロニトリル、メチルメタク
リレート及びメタクリル酸共重合体等ケ単独又は組合せ
て用することができる。
水不溶性のジアゾ樹脂と上記疎水性樹脂とを低級アルコ
ーノへグリコールエーテル、ジアルキルホルムアミド、
塩素化溶剤等の単独又は混合溶媒に溶かし、必要によシ
染料又は顔料で着色し、場合によっては更に他の成分例
えば、可塑剤、焼出し用色素、安定化剤等を添加して特
公昭≠7−タ/Jt号及び特公昭pr−2007号明細
書に記載されているような親水性表面紮持つ支持体に塗
布される。
本発明の現像液組成物はPS版自動現像機、バット、タ
ンク等を用いるか又は脱脂綿などに含浸させ、画像模様
に露光した感光性平版印刷版に現像液ケ接触させ又に同
時に機械的にこすることによって、−20〜30秒後に
感光層の鳳光領域に、実質的に悪影響を与えることなく
、非露光域の感光層ケ完全に除去することができる。
以上、本発明の現像液組成物をネガ型PSKw現像する
場合に使用する態様を中心に説明してきたが、本発明の
現像液組成物は、ジアゾ樹脂?含む光硬化性感光層を有
する感光拐料一般の現像に使用しうろことは言うまでも
ない。
(実施例) 以下、本発明藺実施例にょシ更に詳しく説明する。な葡
「チ」は、他に指定のない限シ重量−七示す。
実施例1 窒素気流下においてジオキサンJOO9f10()+I
cに加熱し、λ−ヒドロキシエチルメククリレート16
09、アクリロニトリルt’g、メチルメタクリレート
7り、5g1メタクリル酸IO6!I及び過酸化ベンゾ
イルi、−2gの混合液?!−λ時間かけて滴下した。
滴下終了後メタノールで希釈し水中に投じて共重合体を
沈澱させ、700(:で真空乾燥した。このλ−ヒドロ
キシエチルメタクリレート共重合体(I)の酸価はλO
であった。該共重合体の2!0Cに於ける33チエチレ
ングリコール七ツメチルエーテル溶液の粘度utt、t
Oセンチボイズであった。厚さOolり朋の2S材アル
ミニウム板2ro 0cに保たれた第三リン酸ナトリウ
ムの10%水溶液に30秒間浸漬して脱脂し、パミスス
ラリーtアルミニウム板上に流し人からナイロンブラシ
で砂目立て後、60oCのアルミン酸ナトリウムで70
秒間エツチングし、引続き硫酸水素ナトリウム3チ水溶
液で洗滌した。
このアルミニウム板@JO%硫酸中で電流密度−A/d
m2において2分間陽極酸化し、その後の工程で700
Cの2.!チケイ酸ナトリウム水溶液で7分間処理し、
陽極酸化アルミニウム板(I) ?11−作製した。
このアルミニウム板(I)に次の感光液全塗布した。
乾燥なioo 0C,2分間行った。
コーヒドロキシェテルメタク リレート共重合体(T) o 、 r 7 sp−ジア
ゾジフェニルアミン とパラホルムアルデヒドの 縮合物の2−メトキシーダ ーヒドロキシーターベンゾ イルベンゼンスルホン酸塩 0./9 オイルブルー@A03 (オリエント化学工業株式会社製) o 、 o3gλ
−メトキシエタノール tI メタノール 6g エチレンジクロシイド 6g 塗布乾燥重量はλ、 / 、9 / m 2であった。
この感光性平版印刷を画像露光し、次の組成の現像液中
に1分間浸漬した後、脱脂綿で表面を軽くこすシながら
流水で洗滌した。ここで本発明の化合物(2)、(31
または(7)會含む下記現像液によシ現像して平版印刷
版l〜・J?I−得た。
本発明の化合物(2)、(31−!たは(7) / !
t 、!9エマルゲンタOj(花王アトシス 社製ポリオキシエチレンノニル フェニルエーテル、I−I L 13−タ、、2) 2
9亜硫酸ナトリウム 3g ベンジルアルコール 30fl トリエタノール 209 モノエタノール sg 水 iooomt この印刷版をハイデルGTO印刷機に取付けて、上質紙
に印刷したところ、l〜3いづれも刷シ出しから、イン
キ濃度の高い印刷物ケ得ることができた。
実施例2 実施例1の方法によって製造した感光性平版印刷版會実
施例1の条件で6枚露光した。下記現像液組成(A)お
よび現像液(A)に表/に示した種々のノニオン系活性
剤を添加した現像液(B)〜(F)?r−用いてPS版
自動現像機(富士写真フィルム株式会社製、シラノPS
プロセッサー7300RU)にょシ現像を行ない印刷版
l〜りを得た。
現像液(A) 本発明の化合物例(2) 弘。og 亜値酸ナトリウム tol! ベンジルアルコール toog トリエタノールアミン 弘oog モノエタノールアミン ioog 水 λO1 現像後、アラビアガム7°Be’水溶液?塗り、ハイデ
ルベルクKOR−D型印刷機に取付け、印刷ケ行なった
。画像部に十分インキが付着するまでの枚数(M肉枚数
)を表7に示した。
(B)〜(F)の現像液で現像した印刷版は、いずれも
現像液(A)で現像した印刷版よりも刷シ出しでの着肉
性が改良されていることが判かった。
実施例3 実施例2の現像液A−Fで、実施例1の方法によって製
造した感光性平版印刷版ケ、各々it。
rIL2づつ現像し、疲労現像液A′〜)゛′會得た(
疲労匠は約1m/l)。
実施例2で用いた感光性平版印刷版ケ、実施例10条件
で6枚露光し、現像液A′〜F′ケ用いて、PS版自動
現像機によシ現像ケ1テない、印刷版/ 0./ jを
得た。
現像後、実施例2と同様に、印刷ケ行なったところB′
〜F′によシ現像した印刷版によって得られた印刷物H
1A’によって現像した印刷版による印刷物と同様に印
刷汚れのない、シャープなものであった。
実施例4 実1IIIj例1のアルミニウム板(I) K 、下記
感光液を塗布し1乞。
表λ中の共重合体(1)、(III)、又に(IV) 
o 、 r 7 g p−ジアゾジフェニルアミンと ノξラホルムアルデヒドの縮合 物のp−トルエンスルホン酸 塩 0./g オイルブルー#603 (オリエント化学工業株式会社製) 0.039−一メ
トキシエタノール 6g メタノール 6y エチレンジクロライド tg これらの感光性平版印刷成金実施例1と同様に乾燥、露
光し、下記現像液にて現像し、実施例1と同様に印刷機
で印刷した結果、印刷汚れがなく、着肉性の良好な印刷
物が得られた。
本発明の化合物(4) 30 g エマルゲンIAOII(化工アトラス 社製ポリオキシエチルオレイル エーテル、I(LB−J’、ざ)4′gベンジルアルコ
ール 弘og トリエタノールアミン /りμ モノエタノールアミン j9 水 10100O 特許出願人 n±写真フィルム株式会社手続補正書 特許庁工(官殿 ■、小事件表示 昭和jり年 特願第70j1/号2、
発明の名称 現像液組成物 :3.捕11:をする者 iG件との関係 特許出願人 任 所 神奈川県南足柄市中沼210番地連絡先 〒1
06東京都港区西麻布2丁目26番30号4、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 (1)第4A頁73行の 「るため、不感脂化処理」t 「るための不感脂化処理」 と補正する。
(2)第g頁末行の 「またはアルキルフェノール」 紮削除する。
(3)第り頁g行〜//行の 「アルキルフェノール類は、・・・・・・できる。
一方」 を削除する。
(4) 第27頁7行の 以 」ニ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 感光性ジアゾ樹脂を含む光硬化性感光層を設けてなる感
    光材料の現像液組成物であって、下記一般式(1)で示
    される化合物の少なくとも1つ、およびノニオン性界面
    活性剤の少力くともl″:)を含有する水溶液からなる
    ことを特徴とする該組成物。 (T) ここで、R11C水素原子または低級アルキル基を示す
    。R2n、アルキル基、アルケニル基、アラルキル基、
    アルコキシ基およびニトロ基から選ばれたナフタレン環
    上の置換基會表わす。Mは水素原子、アルカリ金属また
    はアンモニウムケ表わす。mはOまたは7以上の整数ケ
    示し、nはOま九は正の数?示すが、mとnが同時にO
    になることはない。pは/−7の整数を示し、qはθ″
    !たけl−よの整数を示すがpとqの和はt以下でなけ
    ればならない。
JP7051184A 1984-04-09 1984-04-09 現像液組成物 Pending JPS60213943A (ja)

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JP7051184A JPS60213943A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 現像液組成物

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JP7051184A JPS60213943A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 現像液組成物

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62168160A (ja) * 1986-01-20 1987-07-24 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 感光性平版印刷版の現像液及び現像方法
JPS62175757A (ja) * 1986-01-29 1987-08-01 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 感光性平版印刷版の現像液及び現像方法
JPS62276541A (ja) * 1986-05-26 1987-12-01 Mitsubishi Chem Ind Ltd 感光性組成物及び感光性平版印刷版
JPH03129350A (ja) * 1989-10-16 1991-06-03 Fuji Photo Film Co Ltd 水なし平版印刷版用染色液
JPH05204164A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Fuji Photo Film Co Ltd 画像形成方法
DE69901642T3 (de) 1998-03-14 2019-03-21 Agfa Nv Verfahren zur Herstellung einer positiv arbeitenden Druckplatte aus einem wärmeempfindlichem Bildaufzeichnungsmaterial

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