JPS60213262A - Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ - Google Patents
Ｄｃ−ｄｃコンバ−タInfo
- Publication number
- JPS60213262A JPS60213262A JP6954184A JP6954184A JPS60213262A JP S60213262 A JPS60213262 A JP S60213262A JP 6954184 A JP6954184 A JP 6954184A JP 6954184 A JP6954184 A JP 6954184A JP S60213262 A JPS60213262 A JP S60213262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- voltage
- choke coil
- converter
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/145—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/155—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明はＤＣ−ＤＣコンバータの負荷の変動に対する出
力電圧の過渡応答特性を小形な機器において改善する方
式に関する。
力電圧の過渡応答特性を小形な機器において改善する方
式に関する。
従来技術の説明
従来、スイッチング方式のＤＣ−ＤＣコンバータでは、
スイッチング素子にすぐチョークコイルを接続し、その
アトにコンデンサを接続してスイッチング素子で生じた
りプルを平滑している。
スイッチング素子にすぐチョークコイルを接続し、その
アトにコンデンサを接続してスイッチング素子で生じた
りプルを平滑している。
この時、チョークコイルとコンデンサが各１段ずつの構
成の場合には出力電圧のりプル除去は十分ではなく１通
常、このあとに、更にチョークコイル及びコンデンサを
各１段ずつ接続し、リプルの除去を行なっている。
成の場合には出力電圧のりプル除去は十分ではなく１通
常、このあとに、更にチョークコイル及びコンデンサを
各１段ずつ接続し、リプルの除去を行なっている。
従来、一般に用いられているＤＣ−ＤＣコンバータの回
路の例を第１図に示し、これにょシ更に詳しく説明する
。第１図では、電源入力端子よ）加見られた電圧は、ス
イッチングトランジスタ２に −よシスイツチングされ
て、チョークコイル５に加見られる。チョーク；イル５
はコンデンサ６と共にスイッチングされた電圧を平滑に
する役目を果たしている。この電圧はチョークコイル７
１コンデンサ８によシ更に平滑されて出力端子に出力さ
れるが、この時の出力電圧は制御回路９にフィードバッ
クされる。
路の例を第１図に示し、これにょシ更に詳しく説明する
。第１図では、電源入力端子よ）加見られた電圧は、ス
イッチングトランジスタ２に −よシスイツチングされ
て、チョークコイル５に加見られる。チョーク；イル５
はコンデンサ６と共にスイッチングされた電圧を平滑に
する役目を果たしている。この電圧はチョークコイル７
１コンデンサ８によシ更に平滑されて出力端子に出力さ
れるが、この時の出力電圧は制御回路９にフィードバッ
クされる。
制御回路９ではフィードバックされた出力電圧がある設
定電圧より低くなればスイッチングトランジスタ２０〃
オン一時間が長くなるように、また高くなればｔオフ一
時間が短くなるようにスイッチングトランジスタ２を制
御し、出力電圧がある設定電圧で一定になるように動作
している。
定電圧より低くなればスイッチングトランジスタ２０〃
オン一時間が長くなるように、また高くなればｔオフ一
時間が短くなるようにスイッチングトランジスタ２を制
御し、出力電圧がある設定電圧で一定になるように動作
している。
又、転流ダイオード４はスイッチングトランジスタ２が
ηオフ”した時にチョークコイル５に生ずる起電力を
負荷側に流すだめのものである。
ηオフ”した時にチョークコイル５に生ずる起電力を
負荷側に流すだめのものである。
しかるに、第１図に示した従来の方式では負荷の ”オ
ン卸、′オフ鐸等の急激な変化に対する出力電圧の過渡
応答特性はチョークコイルを２段用いた場合には非常に
悪くなる。
ン卸、′オフ鐸等の急激な変化に対する出力電圧の過渡
応答特性はチョークコイルを２段用いた場合には非常に
悪くなる。
即ち、負荷電流の急激な増加△Ｉ （Ａ） Ｋ 、１：
Ｄ、チョークコイルによる電圧降下ＶＬ（Ｖ）は、ｖ
＝＝＝ Ｌ ｌｉ Ｉ ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ （１）Ｌ Δｔ Ｌ：インダクタンス轄 ｔ：時間 で表わされ、これを軽減するために、チョークコイルの
すぐ後に大容量のコンデンサが必要となってくる。
Ｄ、チョークコイルによる電圧降下ＶＬ（Ｖ）は、ｖ
＝＝＝ Ｌ ｌｉ Ｉ ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ （１）Ｌ Δｔ Ｌ：インダクタンス轄 ｔ：時間 で表わされ、これを軽減するために、チョークコイルの
すぐ後に大容量のコンデンサが必要となってくる。
一方、出力電圧の制御機能を見ると、第１図の例では出
力端子の電圧を制御回路９Ｖｃよ）一定に保つようにし
ているが、チョークコイル７、コンデンサ８による遅延
により過渡応答特性は悪い。
力端子の電圧を制御回路９Ｖｃよ）一定に保つようにし
ているが、チョークコイル７、コンデンサ８による遅延
により過渡応答特性は悪い。
チョークコイルが１個だけの場合には過渡応答特性が比
較的良くはなるが、リプルが多くなるという欠点を有し
ている。
較的良くはなるが、リプルが多くなるという欠点を有し
ている。
このように、出力重圧に重畳されるリプルを軽減するた
めに、チョークコイルを２段用いたＤＣ−ＤＣコンバー
タでは負荷の変動による出力電圧の過渡応答特性を向上
させるために大容量のコンデンサが必要となるが、大容
量のコンデンサは高価なうえに形状が大きいという欠点
を有する。
めに、チョークコイルを２段用いたＤＣ−ＤＣコンバー
タでは負荷の変動による出力電圧の過渡応答特性を向上
させるために大容量のコンデンサが必要となるが、大容
量のコンデンサは高価なうえに形状が大きいという欠点
を有する。
発明の目的
本発明は上述の欠点を低減するためになされたものであ
υ、従って本発明の目的は、リプル除去のための第２の
チョークコイルの入力側にベースを出力側にエミッタを
接続し、コレクタに外部よう電源を供給されるトランジ
スタを付加することで負荷電流の急激な増加九対する出
力電圧の過渡応答特性を改善し、大容量のコンデンサを
小容量のものに変えることを可能にし、廉価で小形なＬ
）Ｃ−Ｊｉｃ ；ｔンバータを使用した機器を提供する
ことにある。
υ、従って本発明の目的は、リプル除去のための第２の
チョークコイルの入力側にベースを出力側にエミッタを
接続し、コレクタに外部よう電源を供給されるトランジ
スタを付加することで負荷電流の急激な増加九対する出
力電圧の過渡応答特性を改善し、大容量のコンデンサを
小容量のものに変えることを可能にし、廉価で小形なＬ
）Ｃ−Ｊｉｃ ；ｔンバータを使用した機器を提供する
ことにある。
光１Ｊｌｌの１１へ成
上記目的を達成する為に１本発明に係るＤＣ−ＤＣコン
バータは、スイッチング方式のＤＣ−ＤＣコンバータん
おいて、少なく トモ該ＤＣ−ＤＣコンバータのスイッ
チング素子の出力側に接続される第１のチョークコイル
と、リプル平滑用の第２のチョークコイルと、該第２の
チョークコイルの入力側にベースを、出力側にエミッタ
を接続し、前記１〕Ｃ−ＤＣコンバータの電源入力端子
をコレクタに接続したトランジスタとを具備して構成さ
れる。
バータは、スイッチング方式のＤＣ−ＤＣコンバータん
おいて、少なく トモ該ＤＣ−ＤＣコンバータのスイッ
チング素子の出力側に接続される第１のチョークコイル
と、リプル平滑用の第２のチョークコイルと、該第２の
チョークコイルの入力側にベースを、出力側にエミッタ
を接続し、前記１〕Ｃ−ＤＣコンバータの電源入力端子
をコレクタに接続したトランジスタとを具備して構成さ
れる。
３、発明の詳細な説明
次ｒこ本発明をその好ましい一実施例について第２図を
６照しながら具体的に説明する。
６照しながら具体的に説明する。
第２図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。第
２図では、チョークコイル７０入力端をＮＰＮ）ランジ
スタ２のベースに、出力側をエミッタに接続し、ＮＰＮ
）ランジスタ１２のコレクタを電源入力端子に接続して
いる。
２図では、チョークコイル７０入力端をＮＰＮ）ランジ
スタ２のベースに、出力側をエミッタに接続し、ＮＰＮ
）ランジスタ１２のコレクタを電源入力端子に接続して
いる。
この時、負荷電流の急激な増加によるチョークコイル７
の電圧降下が、ＮＰＮトランジスタ１２がｒノするため
に必要な電圧よシも十分大きい場合。
の電圧降下が、ＮＰＮトランジスタ１２がｒノするため
に必要な電圧よシも十分大きい場合。
ＮＰＮ ）ランジスタ１２が”オン”し、ＮＰＮ）ラン
ジスタ１２は電源を入力端子から供給される定電圧回路
として働き、出力電圧の急激な低下を軽減している。
ジスタ１２は電源を入力端子から供給される定電圧回路
として働き、出力電圧の急激な低下を軽減している。
一方、 Ｄ＜ニーＤＣコンバータの電圧フィードバック
はチョークコイル５の出力側から行ない、 Ｄｅ−ＤＣ
コンバータの負荷の変動による過渡応答特性を良くシ、
かつコンデン？６によシリプルを低減すると共に、負荷
電流の急激な変化によるチョークコイル５の電圧降下を
防いでいる。
はチョークコイル５の出力側から行ない、 Ｄｅ−ＤＣ
コンバータの負荷の変動による過渡応答特性を良くシ、
かつコンデン？６によシリプルを低減すると共に、負荷
電流の急激な変化によるチョークコイル５の電圧降下を
防いでいる。
負荷電流が急激に変化し、ＮＰＮ）ランジスタ１２が定
電圧回路として働く過渡時におけるチョークコイル５．
コンデンサ６に対する負荷はＮＰＮトランジスタ１２の
ベース電流が支配的となる。従って。
電圧回路として働く過渡時におけるチョークコイル５．
コンデンサ６に対する負荷はＮＰＮトランジスタ１２の
ベース電流が支配的となる。従って。
チョークコイル５による電圧降下も小さく、コンデンサ
６もそれほど大きな容量にする必要はない。
６もそれほど大きな容量にする必要はない。
やがてＤＣ−ＤＣコンバータの過渡状態が定状状態にな
ってくると、チョークコイル７による電圧降下は非常に
小さくなるので、ＮＰＮトランジスタ１２は”オフ”状
態になる。このために、コンデンサ８はリプルを低減す
るためだけの小さな容量で良い。
ってくると、チョークコイル７による電圧降下は非常に
小さくなるので、ＮＰＮトランジスタ１２は”オフ”状
態になる。このために、コンデンサ８はリプルを低減す
るためだけの小さな容量で良い。
又、ダイオード１０は負荷電流の急激な減少によるチョ
ークコイ／ｌ／７に発生する逆起電力をショートシ、出
力端子に過渡的に高電圧が出るのを防ぐだめのものであ
る。
ークコイ／ｌ／７に発生する逆起電力をショートシ、出
力端子に過渡的に高電圧が出るのを防ぐだめのものであ
る。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、負荷電流の急激な
増加に対する出力電圧の過渡応答特性を悪化させずに、
コンデンサの容量を減らす仁とができ、高価でかつ大形
のコンデンサを使う必要がなくなることから、廉価で小
形の機器を供給するという目的は十分達せられる。
増加に対する出力電圧の過渡応答特性を悪化させずに、
コンデンサの容量を減らす仁とができ、高価でかつ大形
のコンデンサを使う必要がなくなることから、廉価で小
形の機器を供給するという目的は十分達せられる。
第１図は従来用いられてｉるＤｃ −Ｄｃコンバータの
一例を示す回路図、第２図は本発明によるＤｃ−ＤＣコ
ンバータの一実晦例を示す回路構成図である。 ３・・・トランジスタ２０ベース保護抵抗、９・・・制
御回路、１１・・・トランジスタ１２のベース保護抵抗
特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
一例を示す回路図、第２図は本発明によるＤｃ−ＤＣコ
ンバータの一実晦例を示す回路構成図である。 ３・・・トランジスタ２０ベース保護抵抗、９・・・制
御回路、１１・・・トランジスタ１２のベース保護抵抗
特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- スイッチング方式のＤＣ−ＤＣコンバータにおいて、少
なくとも該ＤＣ−ＤＣコンバータのスイッチング素子の
出力側に接続される第１のチョークコイルと、リプル平
滑用の第２のチョークコイルと該第２のチョークコイル
の入力側にベースを、出力側にエミッタを接続し、前記
Ｄｃ −ＤＣコンバータの電源入力端子をコレクタに接
続したトランジスタとを有することを特徴としたＤＣ−
ＤＣコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6954184A JPS60213262A (ja) | 1984-04-08 | 1984-04-08 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6954184A JPS60213262A (ja) | 1984-04-08 | 1984-04-08 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213262A true JPS60213262A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13405679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6954184A Pending JPS60213262A (ja) | 1984-04-08 | 1984-04-08 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213262A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5034676A (en) * | 1990-01-12 | 1991-07-23 | Kinzalow Richard L | Direct current power supply circuit having automatic linear and switching modes |
| CN100341235C (zh) * | 2002-11-20 | 2007-10-03 | 松下电器产业株式会社 | Dc/dc变换器 |
| WO2022001938A1 (zh) * | 2020-06-28 | 2022-01-06 | 中兴通讯股份有限公司 | 纹波检测装置和纹波抑制装置 |
-
1984
- 1984-04-08 JP JP6954184A patent/JPS60213262A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5034676A (en) * | 1990-01-12 | 1991-07-23 | Kinzalow Richard L | Direct current power supply circuit having automatic linear and switching modes |
| CN100341235C (zh) * | 2002-11-20 | 2007-10-03 | 松下电器产业株式会社 | Dc/dc变换器 |
| WO2022001938A1 (zh) * | 2020-06-28 | 2022-01-06 | 中兴通讯股份有限公司 | 纹波检测装置和纹波抑制装置 |
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