JPS60212735A - 液晶駆動用ｄ−ａコンバ−タ - Google Patents
液晶駆動用ｄ−ａコンバ−タInfo
- Publication number
- JPS60212735A JPS60212735A JP6907384A JP6907384A JPS60212735A JP S60212735 A JPS60212735 A JP S60212735A JP 6907384 A JP6907384 A JP 6907384A JP 6907384 A JP6907384 A JP 6907384A JP S60212735 A JPS60212735 A JP S60212735A
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- JP
- Japan
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- voltage
- liquid crystal
- power supply
- converter
- reference voltage
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/13306—Circuit arrangements or driving methods for the control of single liquid crystal cells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は液晶駆動電圧をディジタル信号により設定する
液晶駆動用Ｄ−Ａコンバータに係わり、特に電源電圧の
変動に対して出力電圧を安定化させるのに好適なり−Ａ
コンバータの回路構成に関するものでａる。
液晶駆動用Ｄ−Ａコンバータに係わり、特に電源電圧の
変動に対して出力電圧を安定化させるのに好適なり−Ａ
コンバータの回路構成に関するものでａる。
従来、液晶表示装置の時分割駆動電圧設定用Ｄ−Ａコン
バータは、第１図に示すような回路から構成されていた
。すなわち、同図において、１は抵抗ネットワーク、２
Ｌ抵抗ネツトワーク１に入力されるディジタル入力信号
、３は液晶駆動用抵抗、４は液晶駆動用抵抗３からアナ
ログ信号として出力される液晶駆動電圧、５は電源電圧
＋Ｖと−Ｖ間に接続されたオペアンプでろり、このオペ
アンプ５には、抵抗ネットワーク１の出力電圧と、グラ
ウンド（アース）と電源電圧＋■を抵抗６゜７で分圧し
て所定の基準電圧が入力されている。
バータは、第１図に示すような回路から構成されていた
。すなわち、同図において、１は抵抗ネットワーク、２
Ｌ抵抗ネツトワーク１に入力されるディジタル入力信号
、３は液晶駆動用抵抗、４は液晶駆動用抵抗３からアナ
ログ信号として出力される液晶駆動電圧、５は電源電圧
＋Ｖと−Ｖ間に接続されたオペアンプでろり、このオペ
アンプ５には、抵抗ネットワーク１の出力電圧と、グラ
ウンド（アース）と電源電圧＋■を抵抗６゜７で分圧し
て所定の基準電圧が入力されている。
８はオペアンプ５の出力を入力とし、そのエミッタ、コ
レクタをそれぞれ液晶駆動用抵抗３の入力端と電源電圧
−７間に接続したスイッチングトランジスタ、９けオペ
アンプ５０入力端とスイッチングトラ／ンスタ８のエミ
ッタ間に接続された出力電圧帰還抵抗でろる。
レクタをそれぞれ液晶駆動用抵抗３の入力端と電源電圧
−７間に接続したスイッチングトランジスタ、９けオペ
アンプ５０入力端とスイッチングトラ／ンスタ８のエミ
ッタ間に接続された出力電圧帰還抵抗でろる。
しかしながら、このように構成されるＤ−Ａコンバータ
は、電源電圧＋Ｖ 、−Ｖが変動すると、オペアンプ５
の入力端に印加される抵抗６．７によって分圧されてい
る基準電圧が変動するとともに、出力電圧が帰還抵抗９
を介して入力端に帰還されるので、出力電圧が変動して
しまい、抵抗ネットワーク１の入力信号２を変えて出力
電圧を元の値に戻さなければならないという欠点がめっ
た。
は、電源電圧＋Ｖ 、−Ｖが変動すると、オペアンプ５
の入力端に印加される抵抗６．７によって分圧されてい
る基準電圧が変動するとともに、出力電圧が帰還抵抗９
を介して入力端に帰還されるので、出力電圧が変動して
しまい、抵抗ネットワーク１の入力信号２を変えて出力
電圧を元の値に戻さなければならないという欠点がめっ
た。
し発明の目的〕
したがって本発明は前述した従来の欠点に鑑みてなされ
たものでめり、その目的とするところは、電源電圧が変
動しても常に一定な出力電圧を得ることができる液晶駆
動用Ｄ−Ａコンバータを提供することにある。
たものでめり、その目的とするところは、電源電圧が変
動しても常に一定な出力電圧を得ることができる液晶駆
動用Ｄ−Ａコンバータを提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、基準電圧を
７０−ティング（ｆｌｏａｔｉｎｇ）することにより、
電源電圧の変動が出力電圧に影響を与えないようにした
ものでろる。
７０−ティング（ｆｌｏａｔｉｎｇ）することにより、
電源電圧の変動が出力電圧に影響を与えないようにした
ものでろる。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第２図は本発明による液晶駆動用Ｄ−Ａコンバータの一
例を示す回路図でろり、第１図と同一部分は同一符号を
付してるる。同図において、オペアンプ５０基準電圧入
力端には、電源電圧＋■と−Ｖ間にツェナーダイオード
１０とその電流制限゛用バイアス抵抗１１とを直列接続
し、その接続点を出力端とする基準電圧発生回路１２が
接続されている。
例を示す回路図でろり、第１図と同一部分は同一符号を
付してるる。同図において、オペアンプ５０基準電圧入
力端には、電源電圧＋■と−Ｖ間にツェナーダイオード
１０とその電流制限゛用バイアス抵抗１１とを直列接続
し、その接続点を出力端とする基準電圧発生回路１２が
接続されている。
このような構成において、例えば電源電圧−■が変動し
た場合、基準電圧発生回路１２内で電源電圧＋Ｖから電
源電圧−■へ流れる電流が変化するが、電流制限用バイ
アス抵抗１１の値をツェナーダイオード１０の電圧安定
に十分な電流を考慮した抵抗値に選定すれは、ツェナー
ダイオード１０の端子電圧は変化しない。したがって、
基準電圧は一定となり、オペアンプ５の出力電圧は変化
しない。この結果、電源電圧−■の変動はスイッチング
トランジスタ８のコレクターエミッタ間で消滅し、液晶
駆動電圧４は変動しない。次に電源電圧＋Ｖが変動し、
例えば電圧＋Ｖが大きくなった場合、まず、第１図のよ
うに基準電圧が固定となっていると、オペアンプ５の出
力が一定のため、Ａ点の電圧線電源電圧＋■の変動が直
接的に作用して変動する。このため、出力帰還抵抗９を
通してオペアンプ５０入力端に出力帰還が加わり、オペ
アンプ５の出力が小さくなってスイッチングトランジス
タ８のコレクターエミッタ間の電圧を小さくＬＡ点の電
圧を低下させて安定となる。この結果、Ａ点の電圧が低
下したため、液晶駆動電圧４は大きな電圧値となる。ま
た、電源電圧＋Ｖが小さくなった場合は逆に同様の効果
が出てしまう。
た場合、基準電圧発生回路１２内で電源電圧＋Ｖから電
源電圧−■へ流れる電流が変化するが、電流制限用バイ
アス抵抗１１の値をツェナーダイオード１０の電圧安定
に十分な電流を考慮した抵抗値に選定すれは、ツェナー
ダイオード１０の端子電圧は変化しない。したがって、
基準電圧は一定となり、オペアンプ５の出力電圧は変化
しない。この結果、電源電圧−■の変動はスイッチング
トランジスタ８のコレクターエミッタ間で消滅し、液晶
駆動電圧４は変動しない。次に電源電圧＋Ｖが変動し、
例えば電圧＋Ｖが大きくなった場合、まず、第１図のよ
うに基準電圧が固定となっていると、オペアンプ５の出
力が一定のため、Ａ点の電圧線電源電圧＋■の変動が直
接的に作用して変動する。このため、出力帰還抵抗９を
通してオペアンプ５０入力端に出力帰還が加わり、オペ
アンプ５の出力が小さくなってスイッチングトランジス
タ８のコレクターエミッタ間の電圧を小さくＬＡ点の電
圧を低下させて安定となる。この結果、Ａ点の電圧が低
下したため、液晶駆動電圧４は大きな電圧値となる。ま
た、電源電圧＋Ｖが小さくなった場合は逆に同様の効果
が出てしまう。
したがって、第２図に示す構成とすることＫより、Ａ点
の電圧は前述し次第１図の場合と同様に大きくなるが、
基準電圧が同様に大きくなるため、オペアンプ５の出力
が大きくなｐ１スイッチングトランジスタ８のコレクタ
ーエミッタ間電圧を大きくしてしまう。この結果、電源
電圧中Ｖの上昇分はスイッチングトランジスタ８のコレ
クターエミッタ間に加わることになり、電源電圧＋Ｖが
上昇した分、Ａ点の電圧も上がり、見かけ上、液晶駆動
電圧（電源電圧＋ＶとＡ点電圧との差）４は変化しない
ことと同じになる。
の電圧は前述し次第１図の場合と同様に大きくなるが、
基準電圧が同様に大きくなるため、オペアンプ５の出力
が大きくなｐ１スイッチングトランジスタ８のコレクタ
ーエミッタ間電圧を大きくしてしまう。この結果、電源
電圧中Ｖの上昇分はスイッチングトランジスタ８のコレ
クターエミッタ間に加わることになり、電源電圧＋Ｖが
上昇した分、Ａ点の電圧も上がり、見かけ上、液晶駆動
電圧（電源電圧＋ＶとＡ点電圧との差）４は変化しない
ことと同じになる。
したがって、電源電圧＋ｙ、−ｖの変動に対して液晶駆
動電圧４は全く変動しなくなる。
動電圧４は全く変動しなくなる。
以上説明したように本発明による液晶駆動用り−Ａコン
バータによれば、出力電圧を常に一定に保持させること
ができるので、電源電圧の変動を厳しく抑える必要がな
く、換言すれば電池や安価な電源で代用して、液晶を常
に一定の電圧で駆動でき、高時分割駆動が可能となるな
どの極めて優れた効果が得られる。
バータによれば、出力電圧を常に一定に保持させること
ができるので、電源電圧の変動を厳しく抑える必要がな
く、換言すれば電池や安価な電源で代用して、液晶を常
に一定の電圧で駆動でき、高時分割駆動が可能となるな
どの極めて優れた効果が得られる。
第１図は従来の液晶駆動用Ｄ−Ａコンバータの一例を示
′ｊ要部回路図、第２図は本発明による液晶駆動用Ｄ−
Ａコンバータの一例を示す要部回路図でるる。 １・・・−抵抗ネットワーク、２・・拳・入力信号、３
・・・・液晶駆動用抵抗、４・・・・液晶駆動電圧、５
Φやの・オペアンプ ５ 、７ ＊ ＊拳・抵抗、８・
−・−スイッチングトランジスタ、９・・１・出力帰還
抵抗、１０・争・参ツェナーダイオード、１１・・・・
電流制限用バイアス抵抗、１２・・・・基準電圧発生回
路。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 ＠１図
′ｊ要部回路図、第２図は本発明による液晶駆動用Ｄ−
Ａコンバータの一例を示す要部回路図でるる。 １・・・−抵抗ネットワーク、２・・拳・入力信号、３
・・・・液晶駆動用抵抗、４・・・・液晶駆動電圧、５
Φやの・オペアンプ ５ 、７ ＊ ＊拳・抵抗、８・
−・−スイッチングトランジスタ、９・・１・出力帰還
抵抗、１０・争・参ツェナーダイオード、１１・・・・
電流制限用バイアス抵抗、１２・・・・基準電圧発生回
路。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 ＠１図
Claims (1)
- 抵抗ネットワーク、液晶駆動用抵抗負荷、オペアンプお
よび基準電圧発生回路からなる液晶駆動用Ｄ−Ａコンバ
ータにおいて、前記基準電圧発生回路を、電圧値の異な
る２つの電源間にツェナーダイオードとそのバイアス抵
抗とを直列接続し、その接続点を出力泡とする分圧回路
で構成することを特徴とした液晶駆動用Ｄ−Ａコンバー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6907384A JPS60212735A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 液晶駆動用ｄ−ａコンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6907384A JPS60212735A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 液晶駆動用ｄ−ａコンバ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212735A true JPS60212735A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13392034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6907384A Pending JPS60212735A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 液晶駆動用ｄ−ａコンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60212735A (ja) |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP6907384A patent/JPS60212735A/ja active Pending
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