JPS60211712A - キ−ボ−ド - Google Patents

キ−ボ−ド

Info

Publication number
JPS60211712A
JPS60211712A JP59066042A JP6604284A JPS60211712A JP S60211712 A JPS60211712 A JP S60211712A JP 59066042 A JP59066042 A JP 59066042A JP 6604284 A JP6604284 A JP 6604284A JP S60211712 A JPS60211712 A JP S60211712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
lead
electrodes
switch
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59066042A
Other languages
English (en)
Inventor
秀雄 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59066042A priority Critical patent/JPS60211712A/ja
Publication of JPS60211712A publication Critical patent/JPS60211712A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明はキーボード、特にスイッチの閉成を明示させる
発光ダイオード(以下LEDとする)を具えたキーボー
ドの高信頼性化に関する。
(b)技術の背景 情報化時代を迎え各種情報機器に所望の情報を入力する
キーボードは、その需要が増加の一途を辿っており該需
要増とともに低価格化及び薄形化が要請されている。そ
こで、この要請に応える一つとしてシート状スイッチを
使用したキーボードが実用化されてきた。
かかるキーボードのシート状スイッチは、多数個の可動
電極をパターン形成した上部絶縁シートと多数個の固定
電極をパターン形成した下部絶縁シートとの間に、該可
動電極と該可動電極のそれぞれを適当な間隙で対向せし
めるスペーサを接着し、構成されている。
一方、多数個のスイッチが配設された前記キーボードに
おいて、例えば機能中のファンクション項目を明示させ
るため、所望のスイッチにLEDを接続したものが使用
されている。
(c)従来技術と問題点 第1図はキーボードの一部を破断しLEDが接続された
押釦スイッチの従来構成例を示す模式側断面図である。
第1図において、■はキートップ、2はスライダ、3は
ハウジング、4はアクチェータ、5はシート状スイッチ
の一部分、6はハウジング3を装着するパネル、7は可
撓性を有するシート状スイッチ5を装着した基板、11
はLED、12はゴム弾性を有するアイレットである。
かかるキーボードにおいて、可撓性を有するシート状ス
イッチ5は、可動側電極8a及びそのリード部(図示せ
ず)を下面に印刷形成した上部絶縁シート8と、固定側
電極9a及びそのリード部9bを上面に印刷形成した下
部絶縁シートと、絶縁シート8と9に挟まれて接着され
た絶縁スペーサ10で構成されている。そして、絶縁ス
ペーサ10には電極8aと9aとの対向間に間隙を作る
ための透孔が明けられている。
一方、LHDIIの下面から突出する一対のリード端子
11a、 Ilbは電極リード部9bの切断中間部に連
架され、パネル6の下面に固着されたアイレット12が
リード端子11a、 llbを該連架リード部9bに押
圧している。なお、第2図はキーボードに搭載される以
前のLEDIIを示す側面図であり、そのリード端子1
1a、llbは電極リード部9bとの接触を確実にする
ため中間部が■字形に折曲されており、第3図に示す如
くアイレット12には、一対のり一ト端子11a、 l
lbの貫通孔12aが明けられている。
従って、キートップ1を押下しアクチェータ4の受圧部
4aが押されると、弾性変形されたアクチェータ4の突
起4bが上部絶縁シート8を押下し、可動側電極8aが
固定側電極9aに当接し、該電極間を流れる電流により
LEDIIが光輝されるようになる。次いで、前記押下
刃を除去するとアクチェータ4はそれ自体が有する復元
力により姿態復帰しキートップ1を押上げ、LEDII
の前記光輝は消滅又は次の押下まで維持されるようにな
る。
しかし、かかる従来構造のキーボードは、アイレット1
2が使用中の熱応力等により変質及び弾性劣化し、LE
DII の導通を起こすことがあった。
(d)発明の目的 本発明の目的は上記問題点を除去し、キーボードの信頼
性を向上されることである。
(e)発明の構成 上記目的は、多数個の可動電極をパターン形成した上部
絶縁シートと多数個の固定電極をパターン形成した下部
絶縁シートとの間に、該可動電極と該可動電極のそれぞ
れを適当な間隙で対向せしめるスペーサを接着してなる
シート状スイッチの上方に、該スイッチの作動に際して
押下されるスライダの上下動を案内する透孔を有するハ
ウジングが装着されたパネルを設け、所望の対向電極間
にはその当接を明示する発光ダイオードが設けられてな
るキーボードにおいて、該当接の明示されるべき固定電
極のリード中間部を切り離してパターン形成し、該切り
離し端近傍それぞれの上面に当接される発光ダイオード
の第1.第2のリード端子が、前記パネルに一方の端部
が装着されたコイルばねの他方の端部が適当な圧力で押
圧するように構成してなることを特徴とするキーボード
により達成される。
(f)発明の実施例 以下に、図面を用いて本発明の実施例になるキーボード
を説明する。
第4図は本発明の一実施例になるキーボードの要部を示
す模式側断面図であり、第1図と共通可能な部分には第
1図と同一符号を用いた。
第4図において、21はばね用の金属線を巻回してなる
圧縮コイルばねであり、その上部はコイルばね2Iの巻
外径よりもやや小さい直径で設けられたパネル6の透孔
6aに嵌着され、その下端は電極リード9aの切断中間
部にLEDIIのリード端子11a。
11bを連架、押圧させている。
かかるキーボードは、第1図に示す従来のキーボードと
同様に使用されるが、コイルばね21はアイレット12
に比べ熱的及び繰り返し負荷に対し安定である。そのた
め、長期にわたり電極リードとLEDとの電気的接続は
初期状態を維持することができる。
なお、上記実施例ではコイルばね21がリード端子11
a、llbを直接押下しているが、本発明はかかる実施
例に限定されず、例えば平面視がアイレソ目2と同じで
適当な厚さの絶縁固体を介して押下させる等、上記特許
請求の範囲に記載した範囲内で応用実施されることを付
記する。
(g)発明の詳細 な説明した如く本発明によれば、LEDの電気的接続が
長期に渡って安定化し、キーボードのファンクション項
目等の機能化明示等を確実化させた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はキーボードの一部を破断しLEDが接続された
押釦スイッチの従来構成例を示す模式側断面図、第2図
は第1図に示すLEDの装着する以前を示す側面図、第
3図は第1図に示すアイレットの斜視図、第4図は本発
明の一実施例になるキーボードの要部を示す模式側断面
図である。 図中において、2はスライダ、3はハウジング、4はア
クチェータ、5はシート状スイッチ、6はパネル、8.
9は絶縁シート、8a、9aは電極、9bは電極9aの
リード、11はLED (発光ダイオード)、21は圧
縮コイルばねを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数個の可動電極をパターン形成した上部絶縁シートと
    多数個の固定電極をパターン形成した下部絶縁シートと
    の間に、該可動電極と該可動電極のそれぞれを適当な間
    隙で対向せしめるスペーサを接着してなるシート状スイ
    ッチの上方に、該スイッチの作動に際して押下されるス
    ライダの上下動を案内する透孔を有するへウジングが装
    着されたパネルを設け、所望の対向電極間にはその当接
    を明示する発光ダイオードが設けられてなるキーボード
    において、該当接の明示されるべき固定電極のリード中
    間部を切り離してパターン形成し、該切り離し端近傍そ
    れぞれの上面に当接される発光ダイオードの第1.第2
    のリード端子が、前記パネルに一方の端部が装着された
    コイルばねの他方の端部が適当な圧力で押圧するように
    構成してなることを特徴とするキーボード。
JP59066042A 1984-04-03 1984-04-03 キ−ボ−ド Pending JPS60211712A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59066042A JPS60211712A (ja) 1984-04-03 1984-04-03 キ−ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59066042A JPS60211712A (ja) 1984-04-03 1984-04-03 キ−ボ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60211712A true JPS60211712A (ja) 1985-10-24

Family

ID=13304421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59066042A Pending JPS60211712A (ja) 1984-04-03 1984-04-03 キ−ボ−ド

Country Status (1)

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JP (1) JPS60211712A (ja)

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