JPS60211181A - 空気力装置用チユーブ - Google Patents

空気力装置用チユーブ

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JPS60211181A
JPS60211181A JP60055794A JP5579485A JPS60211181A JP S60211181 A JPS60211181 A JP S60211181A JP 60055794 A JP60055794 A JP 60055794A JP 5579485 A JP5579485 A JP 5579485A JP S60211181 A JPS60211181 A JP S60211181A
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tube
aerodynamic device
dividing line
tubes
reference dividing
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JP60055794A
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クルト シユトール
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    • B29C66/50General aspects of joining tubular articles; General aspects of joining long products, i.e. bars or profiled elements; General aspects of joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; General aspects of joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
    • B29C66/51Joining tubular articles, profiled elements or bars; Joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; Joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
    • B29C66/52Joining tubular articles, bars or profiled elements
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    • B29C66/01General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
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    • B29C66/10Particular design of joint configurations particular design of the joint cross-sections
    • B29C66/11Joint cross-sections comprising a single joint-segment, i.e. one of the parts to be joined comprising a single joint-segment in the joint cross-section
    • B29C66/112Single lapped joints
    • B29C66/1122Single lap to lap joints, i.e. overlap joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/12Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with arrangements for particular purposes, e.g. specially profiled, with protecting layer, heated, electrically conducting
    • F16L11/127Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with arrangements for particular purposes, e.g. specially profiled, with protecting layer, heated, electrically conducting electrically conducting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/22Multi-channel hoses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/60Multitubular or multicompartmented articles, e.g. honeycomb
    • B29L2031/601Multi-tubular articles, i.e. composed of a plurality of tubes
    • B29L2031/602Multi-tubular articles, i.e. composed of a plurality of tubes composed of several elementary tubular elements

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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、圧搾空気によって作動される作業シリンダに
接続可能な可撓性のプラスチック材料から成る空気力装
置用チューブであっ゛て、圧搾空気を作業シリンダに供
給したり、或いは作業シリンダから排出したりするため
に用いられる形式のものに関する。
(従来の技術) 圧搾空気により、両側で負荷することの出来るピストン
を備えた作業シリンダは、ピストンの両側に、それぞれ
1つの圧力室を有しており、この圧力室において、所望
の作業サイクルで、圧搾空気が交互に供給され排出され
る。
この場合、一方の作業室における供給(負荷)プロセス
中には、他方の作業室から空気が排出され。
またその逆の行程も成り立つ。
各作業室におけるこのような圧搾空気の供給または排出
は、従来の技術によれば、それぞれ1本の別個のチュー
ブを介して行われている。この場合、2本のチューブは
、一方では作業シリンダに接続され、他方では圧搾空気
の供給または排出を制御する多方向制御弁に接続されて
いる。
しかし、種々異なるチューブを配設するためには、少な
からぬ作業上の手間と費用とが必要であり、まして、こ
の種の作業シリンダが多数配置されているような大型プ
ラントにおいては、なおさらである。また、個別的に配
設された複数のチューブは、しばしば、その設備の外観
を損なうことになる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の解決しようとするところは、冒頭に述べた形式
の空気力装置用チューブに改良を加えて、従来の技術に
おける欠点を除き、チューブの配設を容易ならしめ、ひ
いては、有利なコストでの取り付けを可能にし、さらに
このようなチューブによって、整然とした印象を与える
配置形式が得られるようにすることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するべくなされた本発明によれば、
空気力装置用チューブが、一体の複合チューブとして形
成されており、この複合チューブが、チューブの長手方
向に設けた基準分割ラインに沿って分割されうるように
相互固定された複数の、それも特に2本の単一チューブ
から構成されている。
(発明の作用と効果) 上述のような構成であるため、各作業シリンダごとに、
それぞれ1本のチューブ、つまり本発明による1本の複
合チューブを配設しておきさえすればよい。従って、チ
ューブの配設費用は、著しく低減させられ、かつ見通し
が良く、外観を損なわないチューブ配列を行なうことが
出来る。
接続しようとするチューブの端部では、両車−チューブ
が、それぞれ作業シリンダにおける接続部に達しうる長
さだけ、各単一チューブを互いに分割しておけばよい。
この分割作業を、極めて容易に手で行なうことが出来る
ようにするため、基準分割ラインが設けられている。従
って、両車−チューブを互いに引き離しさえすれば、所
期の目的が達成される。
各単一チューブが、基準分割ラインに沿って互いに接着
されているか、或いは1例えば分割ウェブを介して一体
となるように相互固定されていると、合目的的である。
この場合、一体固定方式が、製作技術的に見て有利であ
るのに対し、接着、つまり接着剤層を介在させることは
、チューブ端部の周りにシールされた状態で係合してい
るチューブノズル内に、各単一チューブの端部を差し込
もうとする場合に、効果を発揮する。
安全で確実なシール状態を保証するためのこの゛ような
使用形式にとっては、分割された状態にある各単一チュ
ーブの外面が、連続的かつ平滑に基準分割ラインから離
脱していることが有利である。
接着剤層は、皮層のように極く薄い−しのにしておくこ
とが出来るので、上記の要件は1Mなく達成されうる。
各単一チューブの断面は、どのような場合にも、円形と
することが可能であり、従って、複合チューブにおいて
は、8の字状の断面が生ずる。
しかし、スペース上の理由から各単一チューブの断面形
状を偏平なものにし、その狭幅面と狭幅面とを互いに固
定することも可能である。
プラスチックチューブにおいて通常そうであるように、
このチューブ材料も、可撓性である。従ってこの場合も
、それぞれチューブ端部を円形の接続用ニップル上に、
又はニップル内に嵌合することが出来る。
別の有利な措置によれば、複合チューブは、チューブ長
手方向に延びる一体成形されたクランプウェブを備えて
おり、これら2つのクランプウェブの間に、導線を解離
可能に挾持または締め付は保持しうるようになっている
この措置が特にその効果を発揮するには、作業シリンダ
にマグネットバルブが設けられているか、或いは、圧搾
空気の供給または排出を制御する多方向制御弁を切り換
えるべく、ピストン位置に応じて、電気信号を発するリ
ミットスイッチが作業シリンダに配置されている場合で
ある。
このようなケースにおいては、当然のことながら導線が
必要となり、この導線は、外見上の好印象を与え、かつ
簡単な配設を可能とするために、前述した2つのクラン
プウェブの間に挾み込むことにより、空気力装置用複合
チューブに固定することが出来る。この際、クランプウ
ェブを用いた解離可能な固定を行なうことによって、導
線の道程と複合チューブの道程とを、全チューブ長さに
互って重ならないようにしなければならない際に、導線
の一部分のみを、複合チューブに固定する可能性が得ら
れる。なおこの場合、適宜な数のクランプウェブを取り
付けておくことにより、複合チューブに、複数の導線を
固定することも可能となる。
前記の例に対して、二者択一的に、空気力装置用複合チ
ューブにプラスチックで被覆された少なくとも1本の導
線を設け、この導線を、チューブの長手方向で、別の基
準分割ラインに沿って少なくとも1本の単一チューブに
接着することも可能である。
このような実施態様は、導線とチューブとが同じ経過を
辿り、同じ長さを有する場合に有利である。この場合、
単一チューブに関して既に述べたように、所望の電気的
な接続を行なうための導線は、端部側で一部切り離すこ
とが出来る。
(実 施 例) 次に、添付図面に示した実施例につき、本発明の詳細な
説明する。
第1図では、圧搾空気によって作動される作業シリンダ
(1)が破線で示されており、この作業シ□リンダ(1
)は、端部側でシリンダカッ<−(2)(3)により閉
鎖されたシリンダケーシング(4)内しこ、シリンダ長
手方向に往復動自在に案内されたピストン(5)を有し
ている。
ピストン(5)の端面からは、ピストンロッド(6)が
突出している。向き合ったシリンダカノベー(3)を貫
通しているこのピストンロッド(6) li、ピストン
運動のサイクルに応じて、作業運動をtテなう。
作業シリンダ(1)の内部は、ピストン(5)により、
2つの作業室(7)(8)に分けられてbする。これら
の作業室(7) (8)には、それぞれ外側接続部(9
)又は(10)を介して、順次圧搾空気が供給乃至排出
されうる。
ピストンロッド(6)とは反対側に位置する作業室(7
)に圧搾空気が供給されると、ピストン(5)が作業室
(7)の容積を拡張する方向に、つまり図平面で見て右
手方向に移動し、その際、他方の作業室(8)内にある
圧搾空気は、外側接続部(10)を経て外部に押し出さ
れる。
この場合、ピストンロッド(6)は、作業シリンダ(1
)から進出(外性)する。
この前進ストロークに次いで、圧搾空気の処理プロセス
が逆転される。換言すれば、今度は作業室(8)に圧搾
空気が供給され、作業室(7)からは圧搾空気が排出さ
れる。
圧力媒体の供給または排出は可撓性のプラスチック材料
から成る複合チューブ(11)としての空気力装置用チ
ューブを介して行なわれる。この複合チューブ(11)
は、対応する装置に接続されてなし)状態では、その全
長に互り一貫して一体構造を維持している。
図示の複合チューブ(11)は、2本の単一チューブ(
12) (13)から成っており、各単一チューブ(1
2)(13)は、チューブ長手方向に延びる基準分割ラ
イン(14)に沿って、互いに分割されうるように相互
に固定されている。第3図には、このような複合チュー
ブの一部分のみが示めされている。
ところで、実際上は、この種の複合チューブを、任意な
長さで用意することが可能である。その都度の要求に応
じて必要とされる長さのチューブが、チューブストック
から切り取られる。
それぞれ、1本の単一チューブ(12)又は(13)を
作業シリンダ(1)における互いに間隔をおいて配置さ
れた外側接続部の一方(9)または(10)に接続しう
るようにするため、両車−チューブ(12) (13)
は、接続端部のところで所望の長さに互って切り離され
る。このような形式によれば、両車−チューブが一部で
別々に延びてチューブ部分(12’)(13’ )、次
いで、符号(15)で示す箇所で1つに纒められ、さら
に、そこから基準分割ラインに沿って、互いに結合され
た複合チューブとして、各単一チューブを介した圧搾空
気の供給及び排出を制御する図示されてない多方向制御
弁に移行するようなチューブ装置を得ることが出来る。
第1図ないし第3図に示された実施例においては、両車
−チューブ(12) 03)が基準分割ライン(14)
に沿って互いに接着されている。このような線状の接着
が行なわれるならば、分割された状態にある各単一チュ
ーブにおいて、実質的にもはや見ることの出来ないよう
な言わば皮層のように極く薄い接着剤層が得られるので
、単一チューブ(チューブ部分(12’ )(13’ 
))の外面は、全体として連続的かつ平滑に基準分割ラ
イン(14)から離脱する。第3図から明らかなように
、各単一チューブ(12) (13)の断面は円形形状
を有している。
第4図に示された複合チューブが、前述実施例による複
合チューブと異なっているのは、単に、各単一チューブ
(12a) (13a)が基準分割ライン(14a)に
沿って一体となるように相互固定されている点であるに
過ぎず、この実施例では、基準分割位置が分割ウェブ(
15)によって形成される。
第5図に示された複合チューブは、基準分割ライン(1
4b )に沿って、互いに一体に固定された2本の単一
チューブ(12b) (13b)を有している。これら
の単一チューブ(12b) (13b)は、分割ウェブ
を介して互いに当接しているのではなく、この実施例で
は、各単一チューブ(12b) (13b)の周面が直
接に当接しあっている。
さらにこの実施例においては、各単一チューブ(12b
) (13b)が偏平な断面形状を呈しており、その狭
幅面側同士が相互固定されている。従って、この構成様
式によれば、チューブの高さが低くされるので、所要ス
ペースを僅かなものに抑えることが出来る。
ところで、いずれの横断面形状においても、既述の基準
分割ラインを形成しうろことは明らかである。換言すれ
ば、円形の単一チューブにおける各周面を直接互いに結
合して一体構成することも可能である。或いは、第5図
に示されたような偏平な各単一チューブを、互いに接着
するか、又は第4図におけるように、一体の分割ウェブ
を介して互いに当接させることも可能である。
各単一チューブにおける開口部を接続するためには、接
続用のニップルを、開口部内に差し込むか、或いは、単
一チューブ上に嵌合されるチューブノズルを使用するこ
とが出来る。
チューブノズルを用いる場合には、両車−チューブ間を
接着結合しておくと有利である。何故ならば、両車−チ
ューブを、端部側で分割した後に、基準分割ラインのと
ころでも、−員して平滑な周面を申し分なくシールする
ことが出来るからである。
第5図に示した実施例においても、円形の接続用ニップ
ル又はチューブノズルを利用することが可能である。と
いうのは、使用されるプラスチック材料が可撓性であり
、ひいては、接続用ニップル又はチューブノズルとの接
続に際して、円形形状をとることが出来るからである。
第6図に示す実施例においては、2本の単一チューブ(
12c) (13c)から成る複合チューブが対象とさ
れている。この場合の基準分割ライン(1,4c)も、
既述の形成で構成することが可能である。
第6図に付加的に示されているように、複合チューブに
は、プラスチックで被覆された少なくとも1本の導線(
16)を配置することが可能である。
この導線(16)は、チューブの長手方向で別の基準分
割ラインに沿って、少なくとも一方の単一チューブに接
着することが出来る。
この実施例の場合、導線(16)は、それぞれ別の基準
分割ライン(17)又は(18)を介して、両車−チュ
ーブに結合されている。第6図では、この導線の被覆部
のみが示されている。特にこの変化実施態様が利用され
るのは、作業シリンダにおける圧搾空気の供給又は排出
を行なうほかに、作業シリンダに取り付けられたマグネ
ットバルブに電流を供給しようとする場合、もしくはピ
ストンが所定の位置に達した際に、作業シリンダに当接
しているスイッチに制御信号を発生させようとする場合
である。なおこの場合、第6図による配置形式に手を加
えて、該複合チューブに別の複数の導線を、同じような
形式で取り付けることも可能であるのは言うまでもない
導線(16)は、既に車−チューブに閣して述べたのと
同じ形式により、任意の長さに互って分割することが出
来る。
第7図に示された複合チューブは、導線を有してはいな
いが、導線もしくはそれに類するものを取り付けるよう
に構成されている。
そのため、この実施例においては、複合チューブがチュ
ーブ長手方向に延びる一体成形されたクランプウェブ(
19) (20)を有しており、これら2つのクランプ
ウェブ(19) (20)の間に、導線等を解離可能に
挾持することが出来る。
この実施例では、各単一チューブ(t2co (13d
)に、それぞれ1つのクランプウェブ(19)又は(2
0)が一体成形されている。この場合、両クランプウェ
ブ(19) (20)は、複合チューブの同一サイドで
、互いに間隔をおいて、向き合いかつ半径方向に突出し
ている。これらのクランプウェブ(19) (20)は
、容易に相互接近方向で折り曲げられ、かつ、相互離反
方向に拡開しうる。
各クランプウェブの間には、フラン1−に形成された導
線を半径方向で外から差し込むことが可能である。第7
図には、このような導線の端面が破線で示されている この変形実施例を応用するのに適しているのは、導線の
長さを複合チューブから構成されたチューブラインの長
さに等しくしておくことが出来ない場合である。
さらに、これらのクランプウェブが位置しているとは反
対側のチューブ面にも、別の適宜なりランプウェブ装置
を設けておくことが可能である。
両車−チューブ(12d) (13d)に偏平な横断面
形状ではなく、円形の横断面形状を与えてもよく、別の
形式で構成された基準分割ラインを利用することも出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、作業シリンダに接続された本発明による複合
チューブを示す概略的な平面図、第2図は、第1図によ
る複合チューブを、その■−■線に沿って破断して示す
断面図、第3図は、第1図による複合チューブを、その
■−■線に沿って破断して示す斜視図、第4図ないし第
7図は、それぞh発明による複合チューブの変化実施例
を、第3図におけるように破断して示す斜視図である。 (1)作業シリンダ (2)(3)シリンダカバー(4
)シリンダケーシング (5)ピストン(6)ピストン
ロッド (7)(8)作業室(9)(10)外側接続部
 〜(11)複合チューブ(12) (12a)(12
b) (12c) (12d) (13) (1:3.
a) (13b) (13c)(13d)単一チューブ (12’ )(13’ )チューブ部分(14) (1
4a) (L4b) (14c) (17) (18)
基準づ)割ライン(15)分割ウェブ (16)導線 (19) (20)クランプウェブ 句、3

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧搾空気によって作動させられる作業シリンダに
    接続可能な可撓性のプラスチック材料から成る空気力装
    置用チューブであって、圧搾空気を作業シリンダに供給
    したり、排出したりするために用いられる形式のものに
    おいて、 前記空気力装置用チューブ(11)が一体の複合チュー
    ブであり、この複合チューブが、チューブの長手方向に
    設けた基準分割ライン(14)に沿って分割可能に相互
    固定された複数の単一チューブ(12)(13)から構
    成されていることを特徴とする空気力装置用チューブ。
  2. (2)各単一チューブ(12) (13)が、基準分割
    ライン(14)に沿って互いに接着されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の空気力装置
    用チューブ。
  3. (3)各単一チューブ(12a) (13a) (12
    b) (13b)が一体となるように、相互に固定され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載の空気力装置用チューブ。
  4. (4)各単一チューブ(12a) (13a)が、基準
    分割ライン(14a)に沿った分割ウェブ(15)を介
    して、一体となるように相互固定されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(3)項に記載の空気力装置用
    チューブ。
  5. (5)各単一チューブが、円形の横断面形状を呈してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第
    (4)項のいずれかに記載の空気力装置用チューブ。
  6. (6)各単一チューブが、偏平な断面形状を呈しており
    、かつその各狭幅面側で相互に固定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項の
    いずれかに記載の空気力装置用チューブ。
  7. (7)分割された状態にある各単一チューブの外面が、
    連続的かつ平滑に、基準分割ラインから離脱しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(6
    )項のいずれかに記載の空気力装置用チューブ。
  8. (8)チューブの長手方向に一体に成形されたクランプ
    ウェブ(19) (20)を備えており、これら2つの
    クランプウェブ(19) (20)の間に、導線(21
    )を解離可能に挾持または締め付は保持しうるようにな
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項な
    いし第(7)項のいずれかに記載の空気力装置用チュー
    ブ。
  9. (9)プラスチックで被覆された少なくとも1本の導線
    (16)を有しており、この導線(16)が、チューブ
    の長手方向で別の基準分割ライン(17) (18)に
    沿って、少なくとも1本の単一チューブ(12c) (
    13c)に接着されていることに特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(7)項のいずれかに記載の空
    気力装置用チューブ。
JP60055794A 1984-03-21 1985-03-22 空気力装置用チユーブ Pending JPS60211181A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8408571.1 1984-03-21
DE19848408571U DE8408571U1 (de) 1984-03-21 1984-03-21 Pneumatikschlauch

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Publication Number Publication Date
JPS60211181A true JPS60211181A (ja) 1985-10-23

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ID=6764965

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60055794A Pending JPS60211181A (ja) 1984-03-21 1985-03-22 空気力装置用チユーブ

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS60211181A (ja)
DE (1) DE8408571U1 (ja)
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GB (1) GB2156033B (ja)
IT (1) IT1184743B (ja)

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