JPS6020845A - 分散処理システムを用いたジョブショップスケジューリング方法 - Google Patents
分散処理システムを用いたジョブショップスケジューリング方法Info
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- JPS6020845A JPS6020845A JP58127691A JP12769183A JPS6020845A JP S6020845 A JPS6020845 A JP S6020845A JP 58127691 A JP58127691 A JP 58127691A JP 12769183 A JP12769183 A JP 12769183A JP S6020845 A JPS6020845 A JP S6020845A
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- 235000007516 Chrysanthemum Nutrition 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/418—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
- G05B19/41865—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by job scheduling, process planning, material flow
-
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
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- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/32—Operator till task planning
- G05B2219/32305—Fastest interrupt time, change jobs dynamically to fastest machine
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオU用分野〕
本発明は、分散処理端末を用いたジョブショップの作業
順序決定方法に係り、特に、生殖変動にえ↑応して1作
業順序変更をタイムリーに行なうことに好適なスケジュ
ーリング方式に関するものである。
順序決定方法に係り、特に、生殖変動にえ↑応して1作
業順序変更をタイムリーに行なうことに好適なスケジュ
ーリング方式に関するものである。
従来のジョブショップスケジューリングは大型コンピュ
ータを用いて、各作業ステーションの作業日程を集中バ
ッチ的に立案していた1、ところで実際の現場では、設
備の故障や特急作業の割込み等により変動しており、一
度、立案した計画を変動の都度メンテナンスする必吸が
あるが、大型コンピュータをオリ用した集中バッチ方式
であるためこれらの生産変動に丁(ぼやく対応できない
という欠点があった。
ータを用いて、各作業ステーションの作業日程を集中バ
ッチ的に立案していた1、ところで実際の現場では、設
備の故障や特急作業の割込み等により変動しており、一
度、立案した計画を変動の都度メンテナンスする必吸が
あるが、大型コンピュータをオリ用した集中バッチ方式
であるためこれらの生産変動に丁(ぼやく対応できない
という欠点があった。
本発明の目的は、上記の大破コンピュータによるジョブ
シミツブスケジニーリングの欠点をなくシ、製品の作業
ρ進度状況に即応して、各作業ステージジンでの作業日
程をダイナミックに賀更できるジョブショップスケジュ
ーリング方式を提供することにある。
シミツブスケジニーリングの欠点をなくシ、製品の作業
ρ進度状況に即応して、各作業ステージジンでの作業日
程をダイナミックに賀更できるジョブショップスケジュ
ーリング方式を提供することにある。
本発明において、ジョブショップのスケジューリングと
は、各作業ステーションでの製品の作業順序を決定する
ことである。このとき、以下の2つの制約条件を考慮す
る必要がある。
は、各作業ステーションでの製品の作業順序を決定する
ことである。このとき、以下の2つの制約条件を考慮す
る必要がある。
(1)機械干渉の制約
1台の設備では、同時に2個以上の作業はできない。こ
れを機械干渉の制約と定義する。
れを機械干渉の制約と定義する。
いま、p3個目の製品の第9□工程目の作業′?:J(
P+ * ’71 )と定義する。ある機械において、
作業J (P+ * ’7s )に作業がなされている
とき。
P+ * ’71 )と定義する。ある機械において、
作業J (P+ * ’7s )に作業がなされている
とき。
次に行なう作業’ (px s qt )には次の関係
がある。
がある。
TsCJCPs s ’l5)) −Tf (J(A、
ql )〕+’(J(7’2 、qt))ここ゛で。
ql )〕+’(J(7’2 、qt))ここ゛で。
T夕CJCps、 qs)〕:JCps、 qs)の着
手可能時刻TfCJ (A −’lx ) ) :J
(乃、q、)の完了時刻t CJCpt、 ql)):
J(A、 (72)の作業時間を示す。
手可能時刻TfCJ (A −’lx ) ) :J
(乃、q、)の完了時刻t CJCpt、 ql)):
J(A、 (72)の作業時間を示す。
(2) 先行関係の制約
製品POq番目の作業は(q−1)番目の作業が完了し
てからでないと着手できない。
てからでないと着手できない。
これを作業の先行rIA係の制約と足載する。この制約
を次式で示J−0 TsCJCp、q )〕;≧−TsCJCP + 9−
1)J +tCJ(ps q−” ))ここで。
を次式で示J−0 TsCJCp、q )〕;≧−TsCJCP + 9−
1)J +tCJ(ps q−” ))ここで。
TsCJCP=’l)):JCP、’I)の着手シ」能
時刻t CJCP、’l)’J’、JCP、(1)の作
業時1’llを示す〇 そこで1本発明では、上E己制約条件を′8&して、各
作業ステーションに又−I応じて設置される作業指示装
置と、こnらの作業11ヨ示装甑1/C対して共通的に
設け−られる時間監視装置と、これらの作業指示装置と
時間監視装置間を結合する通信装置とをWえけ、各作業
ステーションに配分された複数の対象作業間、の・最早
の・干−渉時間を夫々の作業指示装置にて算出して時間
監視装置に通知し、該監視装置では受信した情報から最
も早く干渉の生ずる作業ステーションを検出して。
時刻t CJCP、’l)’J’、JCP、(1)の作
業時1’llを示す〇 そこで1本発明では、上E己制約条件を′8&して、各
作業ステーションに又−I応じて設置される作業指示装
置と、こnらの作業11ヨ示装甑1/C対して共通的に
設け−られる時間監視装置と、これらの作業指示装置と
時間監視装置間を結合する通信装置とをWえけ、各作業
ステーションに配分された複数の対象作業間、の・最早
の・干−渉時間を夫々の作業指示装置にて算出して時間
監視装置に通知し、該監視装置では受信した情報から最
も早く干渉の生ずる作業ステーションを検出して。
干渉を取り除くべく対象作業の開始時刻を修正するよう
対応する作業指示装置に順次連句し、各作業ステーショ
ンでの作業の作業時間と順序を作業着手時刻の早い作業
より逐次決定していくようにしたものである。
対応する作業指示装置に順次連句し、各作業ステーショ
ンでの作業の作業時間と順序を作業着手時刻の早い作業
より逐次決定していくようにしたものである。
以下、本発明の1実施例を図を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明が適用される分数処理システムの構成を
示すブロック図である。図において。
示すブロック図である。図において。
各作業ステーションには、夫々のステーションに配分さ
れた複数の対象作業間の機械干渉を取り除いて、作業順
序を決足し1作業肴に指示する作業指示装置2−1 、
2−2 、2−3 、2−4が夫々投首される。各作業
指示装置2−1〜2−4はa−カルエリアネットワーク
3及びテーク送受信コントローラ4−1〜4−5を通し
て、各作業ステーションにおける鮫早砿械干渉時刻を検
出し、次に機械干渉を取り除く作業指示端末を決定する
時間監視装置1に接続される。
れた複数の対象作業間の機械干渉を取り除いて、作業順
序を決足し1作業肴に指示する作業指示装置2−1 、
2−2 、2−3 、2−4が夫々投首される。各作業
指示装置2−1〜2−4はa−カルエリアネットワーク
3及びテーク送受信コントローラ4−1〜4−5を通し
て、各作業ステーションにおける鮫早砿械干渉時刻を検
出し、次に機械干渉を取り除く作業指示端末を決定する
時間監視装置1に接続される。
なお、5−1及び5−2は終端抵抗な示す。ここで1時
間監視装置1及び作業指示装置2−1〜2−4はパーソ
ナルコンピュータなどの処理装置で構成され、ざらVc
@作業指示装置2−1〜2−4には指示内容を表示1−
るティスプレィが設置される。
間監視装置1及び作業指示装置2−1〜2−4はパーソ
ナルコンピュータなどの処理装置で構成され、ざらVc
@作業指示装置2−1〜2−4には指示内容を表示1−
るティスプレィが設置される。
第1図において1時間監視装置1は、ν1示されてない
上位システ゛ムからの作栗データの受信とこのテークな
各作業指示装置2−1〜2−4に配分する送信機能を■
1−る。この他、各作業指示装置2−1〜2−4より、
各作業ステーションでの最早の機械干渉時刻の報告を受
け。
上位システ゛ムからの作栗データの受信とこのテークな
各作業指示装置2−1〜2−4に配分する送信機能を■
1−る。この他、各作業指示装置2−1〜2−4より、
各作業ステーションでの最早の機械干渉時刻の報告を受
け。
最早の敬械干渉時亥li ’l;(%つ作業ステーショ
ンを検出し、該第の作業(:コ示装(μに機械干渉を取
り除く指令を出す機能を有−fる。さらに、常に。
ンを検出し、該第の作業(:コ示装(μに機械干渉を取
り除く指令を出す機能を有−fる。さらに、常に。
この最早の機械干渉時刻かあらかじめ与えられたスケジ
ュール期間を超えたかをチェックし。
ュール期間を超えたかをチェックし。
スケジュールの終了を判定する機能を有する。
一方、作業指示装置2−1〜2−4は、時間監視装@1
より、対象となる作業データを受信するとともに、対象
作業の機械干渉時刻を検出し、時間監視装置1に送信す
る機能を有する。
より、対象となる作業データを受信するとともに、対象
作業の機械干渉時刻を検出し、時間監視装置1に送信す
る機能を有する。
さらに、時間監視装置1より1機械干渉を取り除く指令
を受信した場合は、予じめ決められた優先順位に従って
1機械干渉を取り除き、これによって後倒しされる後工
程の着手可能時刻を。
を受信した場合は、予じめ決められた優先順位に従って
1機械干渉を取り除き、これによって後倒しされる後工
程の着手可能時刻を。
該当の作業指示装置に報告する機能な有する。
これを受けた、作業指示装置は、該当する作業の着手可
能時刻を前述した先行関係の制約より計算し、後工程の
該当する作業指示装置に報告する。以下、最終工程まで
、この処理がくり返えされる。1だ1作業の着手可能時
刻が変更された作業指示装置は最早の機械干渉時刻を再
検出し、時間監視装置1に報告する機能を有する。
能時刻を前述した先行関係の制約より計算し、後工程の
該当する作業指示装置に報告する。以下、最終工程まで
、この処理がくり返えされる。1だ1作業の着手可能時
刻が変更された作業指示装置は最早の機械干渉時刻を再
検出し、時間監視装置1に報告する機能を有する。
次に、第2図に示される具体的な例題を用いて本発明の
処理動作乞説明する。この例では、対象製品がP1〜P
6の3つで、対象作業ステーションがMl 、 M2
、 M3 、 M4の4つの場合である。各成品P1〜
P乙には、製品が通る工程経路q11〜q14 、 q
21〜q24 、 q31 、 q32および省作業ス
テーションでの使用設備M1〜M4、作業特出Jが与え
られている。
処理動作乞説明する。この例では、対象製品がP1〜P
6の3つで、対象作業ステーションがMl 、 M2
、 M3 、 M4の4つの場合である。各成品P1〜
P乙には、製品が通る工程経路q11〜q14 、 q
21〜q24 、 q31 、 q32および省作業ス
テーションでの使用設備M1〜M4、作業特出Jが与え
られている。
この例題におけろ処理の手順を第3図に示すフローチャ
ートに従って説明する〇 (ステップ1); 第1図に示す時間監視装置1は、上位システムから第2
図に示すような作業データを受信すると、前述した対象
製品P1〜P3の作業の先行関係の制約のみを考慮して
、作業データ(製品省号9作業時間等)を各作業が行な
われる作業ステーション(使用設備M1〜M4)2−1
〜2−4にローカルエリアネットワーク3を介して配分
する。ここで、各作業が先行関係の制約のみでM1〜M
4に配分された場合の状態は第4図に示すようになる。
ートに従って説明する〇 (ステップ1); 第1図に示す時間監視装置1は、上位システムから第2
図に示すような作業データを受信すると、前述した対象
製品P1〜P3の作業の先行関係の制約のみを考慮して
、作業データ(製品省号9作業時間等)を各作業が行な
われる作業ステーション(使用設備M1〜M4)2−1
〜2−4にローカルエリアネットワーク3を介して配分
する。ここで、各作業が先行関係の制約のみでM1〜M
4に配分された場合の状態は第4図に示すようになる。
(7,テップ2);
作業か配分された作業ステーション(作業指示装置)2
−1〜2−4では、各ステーションでの最早機械干渉時
刻を算出し、ローカルエリアネットワーク3を介して時
間監視装置1に報告する。第4図に、各作業ステーショ
ン(M1〜M4)での最早機械干渉時刻とその干渉時間
幅を示す。例えば、作業ステーションM1の使用設備は
、製品p1′(ll′0〜50時間で、p2を8〜12
、 、+113を6〜13の時間で加工するように作
業指示を受げるため、p2とp3の加工作業が8〜12
の時間で重複する。従って、この重複を避けるため、対
応する作業指示装置2−1では、各製品の作業時間を比
較し、最初に干渉の生ずる時刻(8)を算出すると共に
その干渉の継続する時間幅(5)を算出して出力する。
−1〜2−4では、各ステーションでの最早機械干渉時
刻を算出し、ローカルエリアネットワーク3を介して時
間監視装置1に報告する。第4図に、各作業ステーショ
ン(M1〜M4)での最早機械干渉時刻とその干渉時間
幅を示す。例えば、作業ステーションM1の使用設備は
、製品p1′(ll′0〜50時間で、p2を8〜12
、 、+113を6〜13の時間で加工するように作
業指示を受げるため、p2とp3の加工作業が8〜12
の時間で重複する。従って、この重複を避けるため、対
応する作業指示装置2−1では、各製品の作業時間を比
較し、最初に干渉の生ずる時刻(8)を算出すると共に
その干渉の継続する時間幅(5)を算出して出力する。
また1機械干渉かない作業ステーション(例えば、M2
)では最早機械干渉時刻閃として報告する。
)では最早機械干渉時刻閃として報告する。
(ステップ3);
時間監視装置1では、作業指示装置2−1〜2−4かr
、 4告された各作業ステージ9ンM1〜M4の最早干
渉時刻を比較し、その中から、最も小さい値をもつ作業
ステーションを検出し、その作業ステーションに対して
、イ永械干渉を取り除くように指令を山王。この例では
、使用設備M6をもつ作業ステーションが検出されるの
で、対応する作業指示装置2−6に指令を山王。
、 4告された各作業ステージ9ンM1〜M4の最早干
渉時刻を比較し、その中から、最も小さい値をもつ作業
ステーションを検出し、その作業ステーションに対して
、イ永械干渉を取り除くように指令を山王。この例では
、使用設備M6をもつ作業ステーションが検出されるの
で、対応する作業指示装置2−6に指令を山王。
(ステップ4);
同時に、時1iij監視装置1では、検出した最早干渉
時刻か与えられたスケジール期山」を超えたかをチェッ
クし、超えた場合には、処理を終了する。
時刻か与えられたスケジール期山」を超えたかをチェッ
クし、超えた場合には、処理を終了する。
(ステップ5〕;
機械干渉を取除く指令を受けた作業ステーション(この
例では、JB)の作業指示装置2−6では、あらかじめ
次められた優先ルールに従って、作業時間の比較を行な
い、機徐干渉を取り除く。例えば、先入れ先出しのルー
ルで1作業の優先ルールが決められていると丁れば、製
品番号P2はPlより優先するので機械干渉を取り除い
た結果は、第7図(α)のM3のようになる。すなわち
、0時刻から8時刻までは、製品番号p2の作業q21
を行ない。
例では、JB)の作業指示装置2−6では、あらかじめ
次められた優先ルールに従って、作業時間の比較を行な
い、機徐干渉を取り除く。例えば、先入れ先出しのルー
ルで1作業の優先ルールが決められていると丁れば、製
品番号P2はPlより優先するので機械干渉を取り除い
た結果は、第7図(α)のM3のようになる。すなわち
、0時刻から8時刻までは、製品番号p2の作業q21
を行ない。
次圧、8時刻から11時刻まで?:殿品番号P1の作業
q15を行なうことになる。
q15を行なうことになる。
(ステップ6);
作業ステーションM6では1機械干渉を取り除くために
、製品番号P1の作業q16を1時刻シフト(後倒し)
したため、この作業の後工程の作業q14の漕手可能時
刻を1時刻後倒しする必要がある。このため1作業ステ
ーションM3の作業指示装置2−3では、該当の作業ス
テージa yM4の作業指示装置2−4に、O−カルエ
リアネットワーク3を介して、製品弗号P1の着手可能
時刻の修正を要求する。これを受けた作業ステーション
M4では、製品番号P1の作業914の着手可能時刻を
10時刻から(ステップ7); 同時に1作業ステーションM4の作業指示装置2−4で
は1着手可能時刻を修正したことによって生じる新たな
最早機械干渉時刻と干渉幅を計算し、時間監視装置1に
報6する。
、製品番号P1の作業q16を1時刻シフト(後倒し)
したため、この作業の後工程の作業q14の漕手可能時
刻を1時刻後倒しする必要がある。このため1作業ステ
ーションM3の作業指示装置2−3では、該当の作業ス
テージa yM4の作業指示装置2−4に、O−カルエ
リアネットワーク3を介して、製品弗号P1の着手可能
時刻の修正を要求する。これを受けた作業ステーション
M4では、製品番号P1の作業914の着手可能時刻を
10時刻から(ステップ7); 同時に1作業ステーションM4の作業指示装置2−4で
は1着手可能時刻を修正したことによって生じる新たな
最早機械干渉時刻と干渉幅を計算し、時間監視装置1に
報6する。
この場合、MaにおけるPlの作業局間が1o=17か
ら11〜18に修正されるため、P2との機械干渉は最
早干渉時刻において変比し71いが。
ら11〜18に修正されるため、P2との機械干渉は最
早干渉時刻において変比し71いが。
干渉時間幅は12〜18の6に変更させられる。
これは、先入れ先出しのルールによって、P2の作業は
plの作業終了後T′ないと眉手できないためである。
plの作業終了後T′ないと眉手できないためである。
この結果を第5図C(1) K示す。
以上同様に、ステノブ3〜スデツグ7を繰り返し1作業
スケジュールを更耕し、最も小さい最早機械干渉時刻か
予しめ与えられたスケジー−ル期間を超えたかをチェッ
クし、超えた場合には処理を終了する。この経過を第5
ジ1(b)。
スケジュールを更耕し、最も小さい最早機械干渉時刻か
予しめ与えられたスケジー−ル期間を超えたかをチェッ
クし、超えた場合には処理を終了する。この経過を第5
ジ1(b)。
(C)に示す。そして、第5図(C)に示す各製品毎の
作業時間を夫々のステーションの作業指示装置2−1〜
2−4における表示部に表示し。
作業時間を夫々のステーションの作業指示装置2−1〜
2−4における表示部に表示し。
作業者に指示する。
本装置群の起動は、新たな製品が上位システムより追加
されたり、各作業ステーションの作業実績が入力されて
、予定より作業が遅れたり進んだりすることにより1機
材干渉が発生する都度1行なわれる。
されたり、各作業ステーションの作業実績が入力されて
、予定より作業が遅れたり進んだりすることにより1機
材干渉が発生する都度1行なわれる。
以上説明したように1本発明によれば1作業の特急作業
の割込みや設備の故障等の生産変動に即応したスケジュ
ール変更がタイムリーに実現できる。このため、各作業
ステーションでは、シ1ツブ全体の進度状況に同期化し
た作業進行が可能となるため、作業者または設備の遊休
時間や製品の納期の遅延を無くした生産活動を実現でき
る効果がある。さらに1木刀式では、大型計算機によら
ず、パーソナルコンビエータ群のネットワーク構成によ
り、リアルタイムスケジュールが実現できるため、経済
性妃もすぐれている。
の割込みや設備の故障等の生産変動に即応したスケジュ
ール変更がタイムリーに実現できる。このため、各作業
ステーションでは、シ1ツブ全体の進度状況に同期化し
た作業進行が可能となるため、作業者または設備の遊休
時間や製品の納期の遅延を無くした生産活動を実現でき
る効果がある。さらに1木刀式では、大型計算機によら
ず、パーソナルコンビエータ群のネットワーク構成によ
り、リアルタイムスケジュールが実現できるため、経済
性妃もすぐれている。
第1図は本発明が適用される分散処理システムの1f!
1を示すブロック構成図、第2図は各製品の作業工程と
作業時間の1例を示す図、第5図は本発明の処理手順の
1実施例を示すフローチャート、第4図は第2図におけ
る対象製品の作業をすべての作業指示装置に配分したと
きの作業指示装置と時間監視装置の状態を示した図第5
図(α) 、 (b)及び(c)は本発明による処理の
途中経過の作業指示装置と時間監視装置の状態を示した
図である。 1・・・時間監視装置 2i、2−2.2−3.2−4・・・作業指示装置3・
・・通信回路(cl−カルエリアネットワーク)4−1
.4−2.4−3.4−4.4−5・・・テータ送受信
コントローラ 5−1.5−2・・・終端抵抗 代理人弁理士 高 橋 明 夫 殖 1 図 第2図 菊 3 図 第5図
1を示すブロック構成図、第2図は各製品の作業工程と
作業時間の1例を示す図、第5図は本発明の処理手順の
1実施例を示すフローチャート、第4図は第2図におけ
る対象製品の作業をすべての作業指示装置に配分したと
きの作業指示装置と時間監視装置の状態を示した図第5
図(α) 、 (b)及び(c)は本発明による処理の
途中経過の作業指示装置と時間監視装置の状態を示した
図である。 1・・・時間監視装置 2i、2−2.2−3.2−4・・・作業指示装置3・
・・通信回路(cl−カルエリアネットワーク)4−1
.4−2.4−3.4−4.4−5・・・テータ送受信
コントローラ 5−1.5−2・・・終端抵抗 代理人弁理士 高 橋 明 夫 殖 1 図 第2図 菊 3 図 第5図
Claims (1)
- 複数の作業ステーションを経ながら順次作業を進行させ
て、製品を処理するンヨプショップの作業進行管理にお
いて、各作業ステーションに対応して設置される作業指
示装置と、各作業指示装置より送られてくる各作業ステ
ーションでの最早機械干渉時刻から最小の値をもつ作業
ステーションを検出する時間監視装置と、これらの作業
指示装置と時間監視装置とを結合する通信装置と乞設げ
、各作業指示装置に配分された各作業の干渉時間を夫々
の作業指示装置にて算出して時IUI監視装置に通仰し
、該時間監視装置では、最早の機械干渉の生ずるステー
ションを検出して該当の作業指示装置に作業時間の修正
を順次指示し、各作業ステーションでの作業の作業時間
と順序を作業着手時刻の早い作業より逐次決定していく
ことを特徴とする分散処理システムを用いたジョブショ
ップスケジューリング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12769183A JPH06303B2 (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 分散処理システムを用いたジョブショップスケジューリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12769183A JPH06303B2 (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 分散処理システムを用いたジョブショップスケジューリング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020845A true JPS6020845A (ja) | 1985-02-02 |
JPH06303B2 JPH06303B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=14966317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12769183A Expired - Lifetime JPH06303B2 (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 分散処理システムを用いたジョブショップスケジューリング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06303B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6244808A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Amada Co Ltd | Nc加工機械群の制御方法 |
JPS62120962A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-06-02 | Toshiba Corp | ジヨブスケジユ−リング方法 |
JPS62173141A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-30 | Hitachi Seiki Co Ltd | 工作機械の加工時間算定装置 |
JPS62282305A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-12-08 | ジイマ−ク コ−ポレ−シヨン | ロボツトプロセス及びロボツトシステム |
JPS6357152A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | Toyota Motor Corp | 工程管理装置 |
JP2009142914A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Mazda Motor Corp | 加工ラインの混流生産システムおよび加工ラインの混流生産方法 |
US7844503B2 (en) | 2000-01-14 | 2010-11-30 | Fogelson Bruce A | Builders on-line assistant |
US8145533B2 (en) | 2000-01-14 | 2012-03-27 | Fogelson Bruce A | Builders on-line assistant |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12769183A patent/JPH06303B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6244808A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Amada Co Ltd | Nc加工機械群の制御方法 |
JPS62120962A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-06-02 | Toshiba Corp | ジヨブスケジユ−リング方法 |
JPS62173141A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-30 | Hitachi Seiki Co Ltd | 工作機械の加工時間算定装置 |
JPS62282305A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-12-08 | ジイマ−ク コ−ポレ−シヨン | ロボツトプロセス及びロボツトシステム |
JPS6357152A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | Toyota Motor Corp | 工程管理装置 |
US7844503B2 (en) | 2000-01-14 | 2010-11-30 | Fogelson Bruce A | Builders on-line assistant |
US8145533B2 (en) | 2000-01-14 | 2012-03-27 | Fogelson Bruce A | Builders on-line assistant |
JP2009142914A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Mazda Motor Corp | 加工ラインの混流生産システムおよび加工ラインの混流生産方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06303B2 (ja) | 1994-01-05 |
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