JPS60208278A - 可逆式リボンカ−トリツジ - Google Patents
可逆式リボンカ−トリツジInfo
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- JPS60208278A JPS60208278A JP59257321A JP25732184A JPS60208278A JP S60208278 A JPS60208278 A JP S60208278A JP 59257321 A JP59257321 A JP 59257321A JP 25732184 A JP25732184 A JP 25732184A JP S60208278 A JPS60208278 A JP S60208278A
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- Japan
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- drive
- cartridge
- roller
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/24—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の産業上の利用分野
この発明はタイプ印字機などに使用するためのインク供
給装置に、更に詳しくは、インクリボンを移動するため
の可逆式リボンカートリッジ及び機構に関する。
給装置に、更に詳しくは、インクリボンを移動するため
の可逆式リボンカートリッジ及び機構に関する。
発明の背景
リボンカートリッジの市場は極めてコスト競争が激しく
、従って製造費を最小限にするようにカートリッジを設
計することが極めて重要である。
、従って製造費を最小限にするようにカートリッジを設
計することが極めて重要である。
又、リボンを押えつけることは、リボンを劣化させる傾
向があるので、最小限にすることが望ましい。
向があるので、最小限にすることが望ましい。
発明の概要
本発明は、順又は逆の動作位置においてタイプ印字機に
取り付けることができるインク供給装置及び可逆式リボ
ンカートリッジ、並びにリボン駆動機構を特徴としてい
る。このリボンカートリッジニは２つの収納スプール間
で走行するインクリボンがあって、これはカー） ＩＪ
ッジが順方向においてタイプ印字機に取り付けられたと
きにはリボンの一方の半分からインクを供給するような
位置で印字領域を通過し、且っ又カー） ＩＪッジがら
逆方向に取り付けられたときにはリボンの第２の半分か
らインクを供給するように印字領域に配置されている。
取り付けることができるインク供給装置及び可逆式リボ
ンカートリッジ、並びにリボン駆動機構を特徴としてい
る。このリボンカートリッジニは２つの収納スプール間
で走行するインクリボンがあって、これはカー） ＩＪ
ッジが順方向においてタイプ印字機に取り付けられたと
きにはリボンの一方の半分からインクを供給するような
位置で印字領域を通過し、且っ又カー） ＩＪッジがら
逆方向に取り付けられたときにはリボンの第２の半分か
らインクを供給するように印字領域に配置されている。
カー） ＩＪッジには印字領域と第１収納スプールとの
間でリボンを張っている第１の対θ）リボン駆動ピンチ
ローラ、及び印字領域と第２収納スプールとの間で１１
ボンを張っている第２の対のリボン駆動ピンチローラが
ある。各対σ）リボン駆動ピンチローラは、カートリッ
ジに対して固定された軸上に回転可能に取り付けられた
駆動ローラと、可動軸上に回転可能に取り付けられ、月
っ関連の駆動ローラの方へばねによって押しやられたア
イドルローラとからなっている。各アイドルローラには
これをそのばねの力に抗して関連の駆動ローラから離れ
ろように移動させるための離脱力を受けるための離脱面
がある。リボン駆動機構には更に、先導する位置におい
てスプールの一方と係合するようにタイプ印字機に接続
され且つそのスプールにトルクを供給する巻取駆動部材
、カートリッジが順方向においてタイプ印字機に取り付
けられたときに巻取駆動部材と結合してこれからトルク
を受けるように配置された第１スプールに接続した巻取
結合機素、カー） ＩＪソジが逆方向においてタイプ印
字機に取り付けられたときに巻取駆動部材と結合してこ
れからトルクを受けろようＶこ配置さハた第２スプール
に接続された巻取結合機素、先導する位置において駆動
ローラの一方に結合してこれにトルクを供給するように
タイプ印字機に接続された駆動ローラ駆動部材、カート
リッジが１１１方向においてタイプ印字機に取り付けら
れたときに駆動ローラ駆動部材と結合してこれからトル
クを受けろように配置された第１の対のピンチローラの
駆動ローラに接続した駆動ローラ結合機素、カー） Ｉ
Ｊツジが逆方向においてタイプ印字機に取り付けられた
ときに駆動ローラ駆動部材と結合してこれからトルクを
受けるように配置された第２の対のピンチローラの駆動
ローラに接続した駆動ローラ結合機素、及び、カートリ
ッジが順方向に取り付けられたときには第２のＺ：ｌの
リボン駆動ピンチローラのアイドルローラと結合してこ
れを変位させるように且っ又カートリッジが逆方向に取
り付けられたときには第１のス；Ｊのリボン駆動ピンチ
ローラのアイトゝルローラと結合してこれを変位させろ
ように配置さねて印字機に取り付けられた変位部材があ
る。
間でリボンを張っている第１の対θ）リボン駆動ピンチ
ローラ、及び印字領域と第２収納スプールとの間で１１
ボンを張っている第２の対のリボン駆動ピンチローラが
ある。各対σ）リボン駆動ピンチローラは、カートリッ
ジに対して固定された軸上に回転可能に取り付けられた
駆動ローラと、可動軸上に回転可能に取り付けられ、月
っ関連の駆動ローラの方へばねによって押しやられたア
イドルローラとからなっている。各アイドルローラには
これをそのばねの力に抗して関連の駆動ローラから離れ
ろように移動させるための離脱力を受けるための離脱面
がある。リボン駆動機構には更に、先導する位置におい
てスプールの一方と係合するようにタイプ印字機に接続
され且つそのスプールにトルクを供給する巻取駆動部材
、カートリッジが順方向においてタイプ印字機に取り付
けられたときに巻取駆動部材と結合してこれからトルク
を受けるように配置された第１スプールに接続した巻取
結合機素、カー） ＩＪソジが逆方向においてタイプ印
字機に取り付けられたときに巻取駆動部材と結合してこ
れからトルクを受けろようＶこ配置さハた第２スプール
に接続された巻取結合機素、先導する位置において駆動
ローラの一方に結合してこれにトルクを供給するように
タイプ印字機に接続された駆動ローラ駆動部材、カート
リッジが１１１方向においてタイプ印字機に取り付けら
れたときに駆動ローラ駆動部材と結合してこれからトル
クを受けろように配置された第１の対のピンチローラの
駆動ローラに接続した駆動ローラ結合機素、カー） Ｉ
Ｊツジが逆方向においてタイプ印字機に取り付けられた
ときに駆動ローラ駆動部材と結合してこれからトルクを
受けるように配置された第２の対のピンチローラの駆動
ローラに接続した駆動ローラ結合機素、及び、カートリ
ッジが順方向に取り付けられたときには第２のＺ：ｌの
リボン駆動ピンチローラのアイドルローラと結合してこ
れを変位させるように且っ又カートリッジが逆方向に取
り付けられたときには第１のス；Ｊのリボン駆動ピンチ
ローラのアイトゝルローラと結合してこれを変位させろ
ように配置さねて印字機に取り付けられた変位部材があ
る。
好適な実施例の説明
各図面について述べろと、インク供給装置１１を備えた
タイプ印字機１０の一部分が示さね、ている。プラテン
ロール１２はインクカートリッジ支持台１６の前に位置
している。リボンカートリッジ１８はケース１９を備え
ていて、第１図Ｑて小すように台１６上に支持され、ば
ねクリップ１４によってその動作位置に保持されている
。、カートリッジ１８は諸図面に示すように順方向にお
いてりイブ印字機１０に取り付ければよい。この順方向
すこおいてはカートリッジ１８はインクリボン２２の第
１の半分２０をプラテン１２のすぐ正面におけろ印字領
域２４に配置して、プラテン１２を通過する紙しこイン
クを移すことができる。又、カートリッジ１８はその中
実軸の周りに回転させて、リボン２２の第２の半分２６
が印字領域２４に配置される反転位置しこ取り付けるこ
とができる。リボン駆動機構２５はタイプ印字が進行す
るにつれてリボン２２を移動させろ。
タイプ印字機１０の一部分が示さね、ている。プラテン
ロール１２はインクカートリッジ支持台１６の前に位置
している。リボンカートリッジ１８はケース１９を備え
ていて、第１図Ｑて小すように台１６上に支持され、ば
ねクリップ１４によってその動作位置に保持されている
。、カートリッジ１８は諸図面に示すように順方向にお
いてりイブ印字機１０に取り付ければよい。この順方向
すこおいてはカートリッジ１８はインクリボン２２の第
１の半分２０をプラテン１２のすぐ正面におけろ印字領
域２４に配置して、プラテン１２を通過する紙しこイン
クを移すことができる。又、カートリッジ１８はその中
実軸の周りに回転させて、リボン２２の第２の半分２６
が印字領域２４に配置される反転位置しこ取り付けるこ
とができる。リボン駆動機構２５はタイプ印字が進行す
るにつれてリボン２２を移動させろ。
持（て第２図（で示したカートリッジ１８の内部におい
ては、柱３２がケース１９の両側面間に延びていて、こ
の両側面を適当な間隔に保持している。
ては、柱３２がケース１９の両側面間に延びていて、こ
の両側面を適当な間隔に保持している。
リボン２２は、一端が第１リボン収納スプールろ４に取
り付けられており、そしてビン６６を通過し、リボン駆
動ピンチローラの第１の対のもの５０、案内ビン３８及
び４０を通り過ぎ、印字領域２４を通り、次に案内ビン
４２及び４４を通溝し、リボン駆動ピンチローラの第２
の対のもの５２を辿り、案内ビン４６の周りを迫って第
２リボン収納スプール５４に達する。第１ピンチローラ
対５０は、ケースに対して固定さ力、た軸の周りに回転
可能なようｖＣケース１９において成形されたジャーナ
ルに取り付けた駆動ローラ５６と、６［動軸上に回転可
能に支持されていてばね装置６０により駆動ローラ５６
と接触するように押し７付けられているアイドルローラ
５８とがらなっている。
り付けられており、そしてビン６６を通過し、リボン駆
動ピンチローラの第１の対のもの５０、案内ビン３８及
び４０を通り過ぎ、印字領域２４を通り、次に案内ビン
４２及び４４を通溝し、リボン駆動ピンチローラの第２
の対のもの５２を辿り、案内ビン４６の周りを迫って第
２リボン収納スプール５４に達する。第１ピンチローラ
対５０は、ケースに対して固定さ力、た軸の周りに回転
可能なようｖＣケース１９において成形されたジャーナ
ルに取り付けた駆動ローラ５６と、６［動軸上に回転可
能に支持されていてばね装置６０により駆動ローラ５６
と接触するように押し７付けられているアイドルローラ
５８とがらなっている。
同様に、第２ピンチローラ対５２は、ケース１９に成形
されたジャーナルに取り付けられていてケースＶＣ対し
て固定された軸の周りに回転することのできる駆動ロー
ラ６２と、ｂｆ動軸」二ニ回転可能に支持されていてば
ね装置６６により駆動ローラ６２と接触するように押し
当てられているアイドルローラ６４とからなっている。
されたジャーナルに取り付けられていてケースＶＣ対し
て固定された軸の周りに回転することのできる駆動ロー
ラ６２と、ｂｆ動軸」二ニ回転可能に支持されていてば
ね装置６６により駆動ローラ６２と接触するように押し
当てられているアイドルローラ６４とからなっている。
駆動ローラ５６にはスプライン付きの空洞７０があって
、これがトルクを受けるための結合機素とｔｒつており
、又駆動ローラ６２ＶＣも同様のスプライ７付き空洞７
２がある。アイドルローラ５８には、離脱力を受けて駆
動ローラ５８から離れろようにアイドルローラ５８を押
すための、ローラ５８の中央面がら外に開いた略円筒形
状の内部離脱面７６がある。同様に、アイドルローラ６
４には、アイドルローラ６４を駆動ローラ６２から離れ
るように押すために、離脱力を受ける内部離脱面７８が
ある。棒状の変位部８８４は台１６上に支持されている
。ケース１９におけろ開口部８０及び８２は変位部材８
４を離脱面７６又は７８に結合できるようにするための
手段を与えている。駆動ローラ駆動部材８６は台１６上
に支持されており、駆動部材結合機素７０又は７２と係
合することのできろスプライン面８８を備えている。駆
動ローラ駆動部材８６は台１６の下Ｑである伝動装置９
０で終わっており、そしてこの伝動装置は駆動ベルト９
２と係合している。第１スプール３４ＶＣはトルクを受
けるだめの第２巻増結合機素を提供するスプライン付き
の内面９６があり、又第２スプール５４にはトルクを受
けるための第１巻取結合機素を提供するスプライン付き
の内面９８がある。巻取駆動部材１００は台１６上に支
持されており、巻取結合機素９６又は９８と係合してこ
れにトルクを与するだめのスプライン面１０２を備えて
いる。巻取駆動部材１００は台１６の下にある伝動装置
１０４に、スリップクラッチ（図示せず）を介１７て接
続されている。駆動ベルト９２は、タイプ印字機の技術
において周知の方法で、タイプ印字機の動作の進行に従
ってモータ（図示せず）によって駆動されろ。
、これがトルクを受けるための結合機素とｔｒつており
、又駆動ローラ６２ＶＣも同様のスプライ７付き空洞７
２がある。アイドルローラ５８には、離脱力を受けて駆
動ローラ５８から離れろようにアイドルローラ５８を押
すための、ローラ５８の中央面がら外に開いた略円筒形
状の内部離脱面７６がある。同様に、アイドルローラ６
４には、アイドルローラ６４を駆動ローラ６２から離れ
るように押すために、離脱力を受ける内部離脱面７８が
ある。棒状の変位部８８４は台１６上に支持されている
。ケース１９におけろ開口部８０及び８２は変位部材８
４を離脱面７６又は７８に結合できるようにするための
手段を与えている。駆動ローラ駆動部材８６は台１６上
に支持されており、駆動部材結合機素７０又は７２と係
合することのできろスプライン面８８を備えている。駆
動ローラ駆動部材８６は台１６の下Ｑである伝動装置９
０で終わっており、そしてこの伝動装置は駆動ベルト９
２と係合している。第１スプール３４ＶＣはトルクを受
けるだめの第２巻増結合機素を提供するスプライン付き
の内面９６があり、又第２スプール５４にはトルクを受
けるための第１巻取結合機素を提供するスプライン付き
の内面９８がある。巻取駆動部材１００は台１６上に支
持されており、巻取結合機素９６又は９８と係合してこ
れにトルクを与するだめのスプライン面１０２を備えて
いる。巻取駆動部材１００は台１６の下にある伝動装置
１０４に、スリップクラッチ（図示せず）を介１７て接
続されている。駆動ベルト９２は、タイプ印字機の技術
において周知の方法で、タイプ印字機の動作の進行に従
ってモータ（図示せず）によって駆動されろ。
この装置の動作は次のとおりである。最初に使用する前
に、リボンカートリッジのリボンは、第２図に示すよう
に第２スフー−ル５４上に完全に収納される。両方のロ
ーラ対５０及び５２はそノ１５らの関連するばね６０及
び６６によって押しやられて閉じられリボンをはさむ。
に、リボンカートリッジのリボンは、第２図に示すよう
に第２スフー−ル５４上に完全に収納される。両方のロ
ーラ対５０及び５２はそノ１５らの関連するばね６０及
び６６によって押しやられて閉じられリボンをはさむ。
印字機へのカートリッジの最初の取付はカート１１ノジ
を台１６土へ下向きに押すことによって行われろが、そ
のさいその配置は保持用クリップ１４によって案内さね
、最終的にはこのクリップがばちんと係合してカートリ
ッジを適当な位置に固定する。カートリッジが下方へ押
されるにつれて、変位部材８４はケース１６の開口部８
２に入ってアイドルローラ６４の傾斜面７８と係合し、
アイドルローラ６４を駆動ローラ６２から離すような力
を与え瓜はさまれていたリボンを解放する。又カートリ
ッジが台上べと押されるにつれて、駆動ローラ駆動部材
８６が駆動ローラ５６に入り込んでこれと係合し、且つ
巻取駆動部材１００がスプールろ４に入り込んでこれと
係合する。カートリッジは今や順方向になっていて、ス
プール６４及びピンチローラ対５０は先導する位置に、
スプール５４及びピンチローラ対５２は追従する位置に
あり、植種の部品の位置は第６図及び第４図に図示する
ようになっている。特に、先導するピンチローラ対５０
は閉じ且つ追従するピンチローラ対５２は開いている。
を台１６土へ下向きに押すことによって行われろが、そ
のさいその配置は保持用クリップ１４によって案内さね
、最終的にはこのクリップがばちんと係合してカートリ
ッジを適当な位置に固定する。カートリッジが下方へ押
されるにつれて、変位部材８４はケース１６の開口部８
２に入ってアイドルローラ６４の傾斜面７８と係合し、
アイドルローラ６４を駆動ローラ６２から離すような力
を与え瓜はさまれていたリボンを解放する。又カートリ
ッジが台上べと押されるにつれて、駆動ローラ駆動部材
８６が駆動ローラ５６に入り込んでこれと係合し、且つ
巻取駆動部材１００がスプールろ４に入り込んでこれと
係合する。カートリッジは今や順方向になっていて、ス
プール６４及びピンチローラ対５０は先導する位置に、
スプール５４及びピンチローラ対５２は追従する位置に
あり、植種の部品の位置は第６図及び第４図に図示する
ようになっている。特に、先導するピンチローラ対５０
は閉じ且つ追従するピンチローラ対５２は開いている。
更に、リボンの第１の半分２０はプラテンの前の印字位
置に配置されている。そして、タイプ印字が進行するに
つれてこれと調和してベルト９２が駆動される。ベルト
の駆動により駆動ローラ駆動部材８６が回転して、これ
が駆動ローラ５６を回転させ、且つ、やはりベルトによ
りスリップクラッチを介して駆動される巻取駆動部材・
１００はスプール６４上にトルクを維持する。リボンは
それゆえピンチローラ対５０によってスプール５４から
引き出されて印字領域を通過させられ、そしてスプール
３４上に巻き取らねろ。ピンチローラ５２が現在開かハ
ているので、リボンはこのローラ対によって抗力を受け
ろことなく移動する。タイプ印字している最中［ＩＪボ
ンがスプール５８に移されてしまったときには、カート
リッジは台から取り外さね、てひつくり返され、逆方向
に取り付けられろ。同様の事が繰り返されるが、但し今
度はスプール５４及びピンチローラ対５２は先導する位
置にあり、１つスプール６４及びピンチローラ対５０は
追従する位置にあって、リボンの第２の半分が印字領域
に川われている。追従するピンチローラ対は前と同様に
変位部材Ｂ ４ ｖｃよって開かれており、リボンは追
従するピンチローラ対から抗力を受けろことなく、先導
するピンチローラ対によって引つ張られろ。
置に配置されている。そして、タイプ印字が進行するに
つれてこれと調和してベルト９２が駆動される。ベルト
の駆動により駆動ローラ駆動部材８６が回転して、これ
が駆動ローラ５６を回転させ、且つ、やはりベルトによ
りスリップクラッチを介して駆動される巻取駆動部材・
１００はスプール６４上にトルクを維持する。リボンは
それゆえピンチローラ対５０によってスプール５４から
引き出されて印字領域を通過させられ、そしてスプール
３４上に巻き取らねろ。ピンチローラ５２が現在開かハ
ているので、リボンはこのローラ対によって抗力を受け
ろことなく移動する。タイプ印字している最中［ＩＪボ
ンがスプール５８に移されてしまったときには、カート
リッジは台から取り外さね、てひつくり返され、逆方向
に取り付けられろ。同様の事が繰り返されるが、但し今
度はスプール５４及びピンチローラ対５２は先導する位
置にあり、１つスプール６４及びピンチローラ対５０は
追従する位置にあって、リボンの第２の半分が印字領域
に川われている。追従するピンチローラ対は前と同様に
変位部材Ｂ ４ ｖｃよって開かれており、リボンは追
従するピンチローラ対から抗力を受けろことなく、先導
するピンチローラ対によって引つ張られろ。
既述のインク付は装置及びカートリッジは、半分ずつを
順次使用することができ都合よく反転可能なリボンを提
供する。この力゛−トリツジは、少数の簡単な部品で済
み且つ組立が容易であるので、非常に安価に製造するこ
とができろ。同時に、このカートリッジは動作時に追従
ピンチローラ対による抗力又は不必要な圧迫をリボンに
及ぼさない。
順次使用することができ都合よく反転可能なリボンを提
供する。この力゛−トリツジは、少数の簡単な部品で済
み且つ組立が容易であるので、非常に安価に製造するこ
とができろ。同時に、このカートリッジは動作時に追従
ピンチローラ対による抗力又は不必要な圧迫をリボンに
及ぼさない。
こび）発明の精神及び特許請求の範囲内におけろ既述の
実施例の変更は印字機の技術に通じた者には容易に明ら
かであろう。
実施例の変更は印字機の技術に通じた者には容易に明ら
かであろう。
第１図は、リボンカー） ＩＪソジを含む、本発明に従
うインク供給装置を備えたタイプ印字機の一部分を示す
図である。 第２図は、内部の部品を示すためにケースの上部を取り
除いた第１図のカートリ・ンジの図である。 第６図は第１図の装置の線６−６に渚った断面図である
。 第４図は第１図の装置の線４−４に沿った断面図である
。 これらの図面において、１０はタイプ印字機、１１はイ
ンク供給装置、１８はリボンカートリッジ、１９はケー
ス、２２はインクリボン、２０はその第１の半分、２６
はその第２の半分、２４は印字領域、２５はリボン駆動
機構、ろ４は第１リボン収納スプール、５０は第１σ）
対のリボン駆動ピンチローラ、５２は第２の対のリボン
駆動ピンチローラ、５４は第２のリボン収納スプール、
５６は駆動ローラ、６０はばね装置、５８は了イドルロ
ーラ、６２は駆動ローラ、６４はアイドルローラ、６６
はばね装置、７０．７２はスプライン付き空洞（結合機
素）、７６．７８は内部離脱面、８４は変位部材、８６
はＷ、動ローラ駆動部拐、８８はスプライン面、９６．
９８はスプライン付き内面（巻取結合機素）、１００は
巻取駆動部材を示す。 特許出願人 ウオング・ラボラ１− ＩＪ−ズ・インコ
ーポレーアット８ （外コづ６） ＦｉｇＪ Ｆｉｇ、４ 手 続 補 正 書 昭和５９年１２月ノ２−日 １、事件の表示 ２゜発明の名称 可逆式リボンカートリッジ ６、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ウオング・ラボラトリーズ・インコーポレーテ
ツト８４、代理人 ６補正の内容 （１） 明細書第１６頁第１５行において、「第２巻増
結合機素」とあるを、「第１巻増結合機素」と補正する
。 （２） 同第１６頁第１７行において、「第１巻増結合
機素」とあるな、「第２巻増結合機素」と補正する。 以 上
うインク供給装置を備えたタイプ印字機の一部分を示す
図である。 第２図は、内部の部品を示すためにケースの上部を取り
除いた第１図のカートリ・ンジの図である。 第６図は第１図の装置の線６−６に渚った断面図である
。 第４図は第１図の装置の線４−４に沿った断面図である
。 これらの図面において、１０はタイプ印字機、１１はイ
ンク供給装置、１８はリボンカートリッジ、１９はケー
ス、２２はインクリボン、２０はその第１の半分、２６
はその第２の半分、２４は印字領域、２５はリボン駆動
機構、ろ４は第１リボン収納スプール、５０は第１σ）
対のリボン駆動ピンチローラ、５２は第２の対のリボン
駆動ピンチローラ、５４は第２のリボン収納スプール、
５６は駆動ローラ、６０はばね装置、５８は了イドルロ
ーラ、６２は駆動ローラ、６４はアイドルローラ、６６
はばね装置、７０．７２はスプライン付き空洞（結合機
素）、７６．７８は内部離脱面、８４は変位部材、８６
はＷ、動ローラ駆動部拐、８８はスプライン面、９６．
９８はスプライン付き内面（巻取結合機素）、１００は
巻取駆動部材を示す。 特許出願人 ウオング・ラボラ１− ＩＪ−ズ・インコ
ーポレーアット８ （外コづ６） ＦｉｇＪ Ｆｉｇ、４ 手 続 補 正 書 昭和５９年１２月ノ２−日 １、事件の表示 ２゜発明の名称 可逆式リボンカートリッジ ６、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ウオング・ラボラトリーズ・インコーポレーテ
ツト８４、代理人 ６補正の内容 （１） 明細書第１６頁第１５行において、「第２巻増
結合機素」とあるを、「第１巻増結合機素」と補正する
。 （２） 同第１６頁第１７行において、「第１巻増結合
機素」とあるな、「第２巻増結合機素」と補正する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）タイプ印字機に使用するだめのインク供給装置であ
って、リボンカートリッジと、リボンカートリッジを動
作位置に保持するために、前記タイプ印字機に取り付け
られた装置と、及びリボン駆動機構とを備えており、前
記のリボンカートリッジには二つの収納スプール間で走
行するインクリボンがあり、前記のスプールの第１のも
のが先導する位置をとり且つリボンが第２収納スプール
かも第１収納スプールへ移動させられる順方向において
カートリッジがタイプ印字機に取り付けられたときには
リボンの第１の半分からインクを供給するような位置で
インクリボンが印字領域を通過し、月つ又前記のスプー
ルの第２のものが先導する位置をとり且つリボンが第１
収納スプールかも第２収納スグールヘ移動させられる逆
方向においてカートリッジが取り付けられたときには、
１１ボンの第２の半分からインクを供給するようにイン
クリボンが印字領域に配置され、前記のカートリッジに
は印字領域と第１収納スプールとの間でリボンを張って
いる第１の対のリボン駆動ピンチローラ及び印字領域と
第２収納スプールとの間でリボンを張っている第２の対
のリボン駆動ピンチローラがある前記ハインク供給装置
において、前記の対のリボン駆動ピッチローラの各対は
、カートリッジば対して固定された軸上に回転６「能に
取り付けられた駆動ローラと、及び可動軸上に回転可能
に取り付けられ且つはね装置によって関連の駆動ローラ
の方へ押し付けらｉ′したアイドルローラとを備えてい
て、各アイドルローラには前記のばね装置の力に抗し、
て前記σ）アイドルローラを関連の駆動ローラから離す
ように移動させろ離脱力を受けるための離脱面があり、 前記のリボン駆動機構は更に、 先導する位置において前記のスプールの一方ト係合して
これにトルクを供給するようにタイプ印字機に接続され
た巻取駆動部拐と、 カートリッジが順方向においてタイプ印字機に取り付け
られたときに巻取駆動部材と結合してこれからトルクを
受けろように配置された、前記の第１スプールに接続さ
れた巻取結合機素と、カートリッジが逆方向においてタ
イプ印字機に取り付けられたときに巻取駆動部材と結合
してこれからトルクを受けろように配置された、前記の
第２スプールに接続された巻取結合機素と、先導する位
置において前記の駆動ローラの一方と係合してこれにト
ルクを供給するようにタイプ印字機に接続された駆動ロ
ーラ駆動部材と、カートリッジが順方向においてタイプ
印字機に取り付けられたときに駆動ローラ駆動部材と結
合してこれからトルクを受けるように配置された、第１
の対のピンチローラの駆動ローラに接続された駆動ロー
ラ結合機素と、 カートリッジが逆方向においてタイプ印字機に取り付け
られたときに駆動ローラ駆動部材と結合してこれからト
ルクを受けろように配置された、第２の対のピンチａ−
ラの駆動ローラに接続された駆動ローラ結合機素と、 カートリッジが順方向に取り付けられたときには第２の
対のリボン駆動ピンチローラのアイドルローラと結合し
てこれを変位させるように配置された、前記の印字機に
取り付けられた変位部材と、を備えている前記インク供
給装置。 ２）タイプ印字機などに取り付けるだめの可逆式リボン
カートリッジであって、 二つの収納スプール間で走行するイックリボンであって
、前記のスプールの第１のものが先導する位置をとり且
つリボンが第２収納スプールがら第１収納スプールへ移
動させられる順方向においてカートリッジがタイプ印字
ｔａ ｖｃ 携り付けられたときにはリボンの第１の半
分からインクを供給するような位置で印字領域を通過し
、且つ又前記σ）スプールの第２のものが先導する位置
をとり月つりボンが第１収納スプールから第２収納スプ
ールへ移動させられる逆方向においてカートリッジが取
り付けられたときにはリボンの第２の半分からインクを
供給するように印字領域に配置さｈた前記のインクリボ
ンと、 カートリッジが順方向においてタイプ印字機に取り付け
られたときにタイプ印字機の巻取駆動部材と結合してこ
れからトルクを受けるように配置された、前記の第１ス
プールに接続された巻取結合機素と、 カー） ＩＪツジが逆方向においてタイプ印字機に取り
付けられたときに同じ巻取駆動部材と結合してこれから
トルクを受けるように配置された、前記の第２スプール
に接続された巻取結合機素と、印字領域と第１収納スグ
ールとの間でリボンを張ッテいろ第１の対のリボン駆動
ピンチローラ及び印字領域と第２収納スプールとの間で
リボンを張っている第２σ）対のリボン駆動ピンチロー
ラと、を備えており、 前記の対のリボン駆動ピンチローラの各対は、カートリ
ッジに対して固定された軸上に回転可能に取り付けられ
た駆動ローラ及び可動軸上に回転可能に取り付けられ且
つばね装置によって関連の駆動ローラの方へ押し付けら
れたアイドルローラからなっていて、各フイドルローラ
が、前記のばね装置の力に抗して前記のアイドルローラ
を関連の駆動ローラから離すように移動させろために、
タイプ印字機の離脱部材によって加えらｈだ離脱力を受
けるための離脱面を備えており、カー） ＩＪツジが逆
位置に取り付けらｈだときには、カーｌ・リッジが順位
置に取り付けられたときに第２の７１のリボン駆動ピン
チローラのアイトゝルローラの離脱面により占められて
いたのと同じ位置を、第１の対のリボン駆動ピンチロー
ラのアイトゝルローラの離脱面が占めるようになってい
る 前記可逆式リボンカートリッジ。 ３）前記のカートリッジは、前記のスゾール及ヒ対のピ
ンチローラを納めろケースを備えており、このケースは
、前記の印字機に取り付けられた変位部材をカートリッ
ジが順方向に取り付けられたトキに第２の対の駆動ピン
チローラのアイドルローラと結合させてこれを変位させ
るようにするだめの第２許容装置と、カートリッジが逆
方向ＶＣ取り付けらｈたときに同じ変位部材を第１の対
のすボン駆動ピンチローラのアイトゝルローラと結合さ
せてこれを変位させるようにするための第１許容装置と
を備えている、特許請求の範囲第２項に記載のカートリ
ッジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/595,063 US4568210A (en) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Reversible ribbon cartridge |
| US595063 | 1984-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208278A true JPS60208278A (ja) | 1985-10-19 |
| JPH0578429B2 JPH0578429B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59257321A Granted JPS60208278A (ja) | 1984-03-30 | 1984-12-05 | 可逆式リボンカ−トリツジ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4568210A (ja) |
| EP (1) | EP0157076B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60208278A (ja) |
| AU (1) | AU573273B2 (ja) |
| CA (1) | CA1241315A (ja) |
| DE (1) | DE3571009D1 (ja) |
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