JPS59194882A - リボンセツト機構 - Google Patents
リボンセツト機構Info
- Publication number
- JPS59194882A JPS59194882A JP6780983A JP6780983A JPS59194882A JP S59194882 A JPS59194882 A JP S59194882A JP 6780983 A JP6780983 A JP 6780983A JP 6780983 A JP6780983 A JP 6780983A JP S59194882 A JPS59194882 A JP S59194882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- carrier
- print head
- movable plates
- setting mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/54—Ribbon-feed devices or mechanisms for ensuring maximum life of the ribbon
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１１発明の技術分野
本発明はノリアルプリンタにおける印刷用リボンをセッ
トするリボンセット機構に関するものである。
トするリボンセット機構に関するものである。
（２）従来技術と問題点
従来、印刷用リボンを用いて印字管行なうシリアル１リ
ンタにおいては、リカンを収容したリボンカセットをキ
ャリアに搭載して該カセットから印字ヘッドに、リボン
を供給する方式と、スプール状のリカンをキャリアとは
別に設けて印字ヘッドに供給する方式とがある。
ンタにおいては、リカンを収容したリボンカセットをキ
ャリアに搭載して該カセットから印字ヘッドに、リボン
を供給する方式と、スプール状のリカンをキャリアとは
別に設けて印字ヘッドに供給する方式とがある。
第１図は後者の従来例を説明するための図であシ、同図
において、１はキャリア、２はキャリアを左右に移動す
るときの茶内を行なうガイド軸、３はキャリアに取着さ
れた印字ヘッド、４はリボン、５はりがン繰出しリール
、６はりがン巻取シリール、７及び８はリボンガイド、
９は用爪、１０はプラテン、１１は印刷領域をそれぞれ
示している。
において、１はキャリア、２はキャリアを左右に移動す
るときの茶内を行なうガイド軸、３はキャリアに取着さ
れた印字ヘッド、４はリボン、５はりがン繰出しリール
、６はりがン巻取シリール、７及び８はリボンガイド、
９は用爪、１０はプラテン、１１は印刷領域をそれぞれ
示している。
このようなリボンを印字領域にはり渡したプリンタにお
いては、りが７４をキャリア１（セットする際、図の如
くキャリア１に固定されたリボンガイド７及び８に引掛
けるのが普通であるが、プリンタが小型化するに従いキ
ャリア部も小さくなシ、それに伴ってリボンのセットが
困難になって来ている。特に腰の弱いフィルムリボンを
セットする場合に困難である。その理由は、印字ヘッド
３とリボンガイド７．８との狭い間を通さねばならす、
また印字ヘッド３とりがンガイド７，８の位ｔＩ′ぺが
リボン４を挾んで反対側にあるためりがンをセットする
には必ずリボンをつまんでリボンガイド側か、又は印字
ヘッドを乗シ越えさせなければならないためである。
いては、りが７４をキャリア１（セットする際、図の如
くキャリア１に固定されたリボンガイド７及び８に引掛
けるのが普通であるが、プリンタが小型化するに従いキ
ャリア部も小さくなシ、それに伴ってリボンのセットが
困難になって来ている。特に腰の弱いフィルムリボンを
セットする場合に困難である。その理由は、印字ヘッド
３とリボンガイド７．８との狭い間を通さねばならす、
また印字ヘッド３とりがンガイド７，８の位ｔＩ′ぺが
リボン４を挾んで反対側にあるためりがンをセットする
には必ずリボンをつまんでリボンガイド側か、又は印字
ヘッドを乗シ越えさせなければならないためである。
（３）発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、プリンタ装置におけ
るリボンセラ）＝Ｔｈ容易に行なうことができるりピン
セント機構全提供することを目的とするものである。
るリボンセラ）＝Ｔｈ容易に行なうことができるりピン
セント機構全提供することを目的とするものである。
（４）発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、印字ヘッドを有する
キャリアが用紙の進行方向に対し直角方向に移動し、印
刷領域にはシわたされた印刷用リボンを介して用紙に印
字を行なうプリンタ装置において、リカンガイドｆｆ［
１’ｅ備えて転勤自在に軸支これる可動板を前記印字ヘ
ッドをはさんだキャリア上の位置に一対で設けたことを
特徴とするリボンセット機構を提供することによって達
成される。
キャリアが用紙の進行方向に対し直角方向に移動し、印
刷領域にはシわたされた印刷用リボンを介して用紙に印
字を行なうプリンタ装置において、リカンガイドｆｆ［
１’ｅ備えて転勤自在に軸支これる可動板を前記印字ヘ
ッドをはさんだキャリア上の位置に一対で設けたことを
特徴とするリボンセット機構を提供することによって達
成される。
（５）発明の実施例
第２図は本発明によるりがンセット′ＰＡ構を説明する
ための３面図であシ、ａは上面図、ｂは正面図、Ｃは側
面図を示す。同図において２０はキャリア本体、２１は
印字ヘッド、２２及び２３はリボンガイド、２４及び２
５は切欠部３４，３５ｔおのおの有する可動板、２６．
２７はその支点となる軸、２８は可動板を固定するため
の孔３６゜３７を持つ板ばね３２，３３は切欠部３４，
３５に係合し可動板２４，２５０回動範囲を規制するビ
ンをそれぞれ示している。
ための３面図であシ、ａは上面図、ｂは正面図、Ｃは側
面図を示す。同図において２０はキャリア本体、２１は
印字ヘッド、２２及び２３はリボンガイド、２４及び２
５は切欠部３４，３５ｔおのおの有する可動板、２６．
２７はその支点となる軸、２８は可動板を固定するため
の孔３６゜３７を持つ板ばね３２，３３は切欠部３４，
３５に係合し可動板２４，２５０回動範囲を規制するビ
ンをそれぞれ示している。
本実施例は、印字ヘッド２１を有するキャリア２０の左
右にそれぞれリボンガイド２２．２３及びビン２９．３
０を有し、軸２６．２７によシ回動自在に軸支された扇
形の可動板２４及び２５を設けると共に、該可動板に植
設されたビン２９゜３０と係合して該可動板全固定する
板ばね２８をキャリア本体２０に設けたものであシ、リ
ボンセットを行なうときは板はね２８のＡ及びＢ部を押
圧し板はね２８の孔３６．３７に保合しているビン２９
，３０との保合を解除すれば可動板２４゜２５はそれぞ
れ矢印Ｐ、Ｑ方向で切欠部３４゜３５がビン３２．３３
で規制された位置まで回動し、第３図に示す如き状態と
なる。この状態でリボン３１は直線状にしてリボンガイ
ド２２．２３と印字ヘッド２１間に挿入することができ
る。次いで可動板２４．２５’を第２図すの如き状態に
戻せはりがンはセットされる。このようにしてリボンｆ
：谷易にセットすることができる。
右にそれぞれリボンガイド２２．２３及びビン２９．３
０を有し、軸２６．２７によシ回動自在に軸支された扇
形の可動板２４及び２５を設けると共に、該可動板に植
設されたビン２９゜３０と係合して該可動板全固定する
板ばね２８をキャリア本体２０に設けたものであシ、リ
ボンセットを行なうときは板はね２８のＡ及びＢ部を押
圧し板はね２８の孔３６．３７に保合しているビン２９
，３０との保合を解除すれば可動板２４゜２５はそれぞ
れ矢印Ｐ、Ｑ方向で切欠部３４゜３５がビン３２．３３
で規制された位置まで回動し、第３図に示す如き状態と
なる。この状態でリボン３１は直線状にしてリボンガイ
ド２２．２３と印字ヘッド２１間に挿入することができ
る。次いで可動板２４．２５’を第２図すの如き状態に
戻せはりがンはセットされる。このようにしてリボンｆ
：谷易にセットすることができる。
（６）発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明のリボンセット機構
はリボンガイド全可動型にすることにょシリボンセノト
ヲ著しく容易に行なうことができるといった効果大なる
ものである。
はリボンガイド全可動型にすることにょシリボンセノト
ヲ著しく容易に行なうことができるといった効果大なる
ものである。
４、 図面のｉｊ’ｊ ｊ４ｊ、な１±、門弟１図は印
刷用リボンを用いるシリアルプリンタの促米例を説明す
るための図、第２図は本発明によるリボンセット機構を
説明するための図、第３図はその動作を説明するための
図である。
刷用リボンを用いるシリアルプリンタの促米例を説明す
るための図、第２図は本発明によるリボンセット機構を
説明するための図、第３図はその動作を説明するための
図である。
２０・・・キャリア本体、２１・・・印字ヘッド、２２
゜２３・・・リボンガイド、２４．２５・・・可動板、
２６゜２７・・・その支点となる軸、２８・・・板はね
をそれぞれ示す。
゜２３・・・リボンガイド、２４．２５・・・可動板、
２６゜２７・・・その支点となる軸、２８・・・板はね
をそれぞれ示す。
特許出願人
富士通株式会社
特許出願代理人
弁理士 青 木 朗
弁理士 西 舘 和 之
弁理士 円 １）幸 男
弁理士 山 口 昭 之
第１図
１′１
第２図
（０）
／ノ ｚ］２．３第２図
（、） 手続補正書 昭和５９年４月１７日 特許庁長官 若 杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第６７８０９号２、発明の名称 リボンセント機構 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称（５２２）富士通株式会社 ４、代理人 （外 ３名） ５ 補正の対象 （１）明細書の「発明の詳細な説明」の欄６、補正の内
容 （１）明細書第４ページ第９行の「板はね３２゜３３は
」とあるのを「板ばね、３２．３３は」と補正する。
（、） 手続補正書 昭和５９年４月１７日 特許庁長官 若 杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第６７８０９号２、発明の名称 リボンセント機構 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称（５２２）富士通株式会社 ４、代理人 （外 ３名） ５ 補正の対象 （１）明細書の「発明の詳細な説明」の欄６、補正の内
容 （１）明細書第４ページ第９行の「板はね３２゜３３は
」とあるのを「板ばね、３２．３３は」と補正する。
Claims (1)
- １、印字ヘッドを有するキャリアが用紙の進行方向に対
し直角方向に移動し、印刷領域にはりわたされた印刷用
リボンを介して用紙に印字を行なうプリンタ装置におい
て、りがンガイド部を備えて転勤自在に軸支される可動
板を前記印字ヘッドをはさんだキャリア上の位置に一対
で設けたことを特徴とするリボンセット機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6780983A JPS59194882A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | リボンセツト機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6780983A JPS59194882A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | リボンセツト機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194882A true JPS59194882A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13355642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6780983A Pending JPS59194882A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | リボンセツト機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194882A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4867589A (en) * | 1987-02-28 | 1989-09-19 | Mannesmann Aktiengesellschaft | Matrix printer with ink ribbon guide disposed on print head carriage |
| US4904097A (en) * | 1986-09-11 | 1990-02-27 | Ing.C. Olivetti & C., S.P.A. | Cartridge for a printing ribbon |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP6780983A patent/JPS59194882A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4904097A (en) * | 1986-09-11 | 1990-02-27 | Ing.C. Olivetti & C., S.P.A. | Cartridge for a printing ribbon |
| US4867589A (en) * | 1987-02-28 | 1989-09-19 | Mannesmann Aktiengesellschaft | Matrix printer with ink ribbon guide disposed on print head carriage |
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