JPS6020659A - デジタルデ−タのエラ−ビツト発生器 - Google Patents
デジタルデ−タのエラ−ビツト発生器Info
- Publication number
- JPS6020659A JPS6020659A JP12881383A JP12881383A JPS6020659A JP S6020659 A JPS6020659 A JP S6020659A JP 12881383 A JP12881383 A JP 12881383A JP 12881383 A JP12881383 A JP 12881383A JP S6020659 A JPS6020659 A JP S6020659A
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- Japan
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- digital data
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/242—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明は、データ伝送を行うデータ伝送装置間で所定の
エラー率でビットエラーを発生させてデジタルデータエ
ラー検出処理機能の確認を可能にしたデジタルデータの
エラービット発生器に関する0 (bJ 従来技術と問題点 従来、デジタルデータのエラービットの発生方法として
はデジタルデータの伝送レベzを低下する せfcシ、澱チは雑音を重畳して行っていた。
エラー率でビットエラーを発生させてデジタルデータエ
ラー検出処理機能の確認を可能にしたデジタルデータの
エラービット発生器に関する0 (bJ 従来技術と問題点 従来、デジタルデータのエラービットの発生方法として
はデジタルデータの伝送レベzを低下する せfcシ、澱チは雑音を重畳して行っていた。
以下、従来のデジタルデータのエラービットの発生方法
の実施例を図を用いて説明する。第1図は従来のデジタ
ルデータのエラービットの発生方法の一実施例構成例を
示す。同図において、l、6はデータ伝送装置、2,5
はモデム、3は抵抗減衰器〔以下ATTと称す〕、4は
伝送路を示す。
の実施例を図を用いて説明する。第1図は従来のデジタ
ルデータのエラービットの発生方法の一実施例構成例を
示す。同図において、l、6はデータ伝送装置、2,5
はモデム、3は抵抗減衰器〔以下ATTと称す〕、4は
伝送路を示す。
韻2図は第1図を説明するためのデジタルデータの一構
成例を示す。同図において、1はデータのルベル、0は
データのθレベル、Lはしきい値、BCCはデータの誤
シ検出用のチェックビット、7はフレーム同期信号(以
下同期信号と称す)8は終了信号を示す。
成例を示す。同図において、1はデータのルベル、0は
データのθレベル、Lはしきい値、BCCはデータの誤
シ検出用のチェックビット、7はフレーム同期信号(以
下同期信号と称す)8は終了信号を示す。
第1図において、第2図に示したデジタルデータはデー
タ伝送装置1にてデータを所定の演算方式で演算し、こ
れにエラーチェック用のBCCビットを附加する。この
デジタルデータはモデム2を経てATT3にて所定のレ
ベルに低下される。
タ伝送装置1にてデータを所定の演算方式で演算し、こ
れにエラーチェック用のBCCビットを附加する。この
デジタルデータはモデム2を経てATT3にて所定のレ
ベルに低下される。
ATT3よυ出力されたデジタルデータは伝送路4−モ
デム5を経てデータ伝送装置6に受信され、該装置6の
エラー検出器(図示されず)にて上記デジタルデータの
エラーチェックが行われる。この場合、デジタルデータ
はAT、T3にて所定のレベルに低下され、しきい値り
に対してデータの1或いはOがエラーになる状態におる
ものとする。
デム5を経てデータ伝送装置6に受信され、該装置6の
エラー検出器(図示されず)にて上記デジタルデータの
エラーチェックが行われる。この場合、デジタルデータ
はAT、T3にて所定のレベルに低下され、しきい値り
に対してデータの1或いはOがエラーになる状態におる
ものとする。
上記のエラー検出器によって検出されるエラー率はデー
タのレベルの低下によるもので、そのエラーは不規則の
ものとなシ、従ってエラー率も不定となるため不安定な
データエラー検査しか行えない。
タのレベルの低下によるもので、そのエラーは不規則の
ものとなシ、従ってエラー率も不定となるため不安定な
データエラー検査しか行えない。
またテジタルデータ送出側のデータ伝送装置1よりエラ
ービットを含んだ固定パターンを送出して、受信1則の
データ伝送装置6のエラー検出器にてエラーをチェック
する方法もあるが、この場合、固定したデータのエラー
しかチェック出来ない欠点がある。
ービットを含んだ固定パターンを送出して、受信1則の
データ伝送装置6のエラー検出器にてエラーをチェック
する方法もあるが、この場合、固定したデータのエラー
しかチェック出来ない欠点がある。
(ci 発明の目的
本発明は上記問題点に鑑みこれを解決するためにデジタ
ルデータのビットを所定数反転してデジエ タルデータのエラー率を一定にする新規分デジタルデー
タのエラービット発生器を提供することを目的とする。
ルデータのビットを所定数反転してデジエ タルデータのエラー率を一定にする新規分デジタルデー
タのエラービット発生器を提供することを目的とする。
(d) 発明の構成
本発明は上記目的を達成するためにデジタルデータにエ
ラーを発生させるエラー発生器において、第2カウンタ
はクロックのl/nをカウントし、前記デジタルデータ
は検出器にて同期信号が検出され、第1カウンタは前記
検出した同期信号で前記第2カウンタのカウント値をプ
リセットして前記クロックをカウントし、該第1カウン
タはキャリを出力して前記デジタルデータを反転する手
段を有することを特徴とする。
ラーを発生させるエラー発生器において、第2カウンタ
はクロックのl/nをカウントし、前記デジタルデータ
は検出器にて同期信号が検出され、第1カウンタは前記
検出した同期信号で前記第2カウンタのカウント値をプ
リセットして前記クロックをカウントし、該第1カウン
タはキャリを出力して前記デジタルデータを反転する手
段を有することを特徴とする。
(e) 発明の実施例
本発明はデータ伝送装置よシ送出されたデジタルデータ
に所定のエラー率を発生させるためにクロックの17n
分周でフリー動作する第2カウンタとクロックで動作す
る第1カウンタの組合せによυデータ転送ビットをカウ
ントし、任意のエラー率設定値間隔でデジタルデータに
ピットエラーを発生する。
に所定のエラー率を発生させるためにクロックの17n
分周でフリー動作する第2カウンタとクロックで動作す
る第1カウンタの組合せによυデータ転送ビットをカウ
ントし、任意のエラー率設定値間隔でデジタルデータに
ピットエラーを発生する。
以下、本発明のデジタルデータのエラー発生器の一実飽
例を図を用いて説明する。第3図は本発明のデジタルデ
ータのエラービット発生器の一実@i fll 構成図
である。同図において、第1図と同一番号、同一符号は
同一部材を示す。第3図において9は第1カウンタ、1
0は第2カウンタ、11は1/n分周器、12は同期4
1号とリセットを検出する検出器、13はデータ反転器
、14けエラービット発生器を示す。
例を図を用いて説明する。第3図は本発明のデジタルデ
ータのエラービット発生器の一実@i fll 構成図
である。同図において、第1図と同一番号、同一符号は
同一部材を示す。第3図において9は第1カウンタ、1
0は第2カウンタ、11は1/n分周器、12は同期4
1号とリセットを検出する検出器、13はデータ反転器
、14けエラービット発生器を示す。
罪4β〈jは第3図を説明するための各狛クロック及び
信号のタイムチャートを示す。同図において、A、 B
、 C,Dは第1カウンタ9のA、 B、 C,D。
信号のタイムチャートを示す。同図において、A、 B
、 C,Dは第1カウンタ9のA、 B、 C,D。
に入力する波形を示し、■は入力デジタルデータ、■は
同期信号(第2図の7に和尚)、■はリセット(第2図
の8に対応)、■はキャリ、■は出力デジタルデータを
示す。
同期信号(第2図の7に和尚)、■はリセット(第2図
の8に対応)、■はキャリ、■は出力デジタルデータを
示す。
第3図において、データ伝送装@1よシ送出された第2
図と同一形式のデジタルデータはエラービット発生器1
4の検出器12とデータ反転器13に入力する。検出器
12にて第4図■に示す同期信号が生成され、第2図8
に示すデータの終了信号で第4図■に示すリセット信号
が生成される。
図と同一形式のデジタルデータはエラービット発生器1
4の検出器12とデータ反転器13に入力する。検出器
12にて第4図■に示す同期信号が生成され、第2図8
に示すデータの終了信号で第4図■に示すリセット信号
が生成される。
この同期信号とリセット信号はデータの時間帯域t1〜
t2を規制し、第1カウンタ9をこの期間動作させる。
t2を規制し、第1カウンタ9をこの期間動作させる。
一方、クロックは1/n分周器を経て16ビツトの第2
カウンター0に入力し、第β図A、 B、 C。
カウンター0に入力し、第β図A、 B、 C。
Dで示すクロックとなり0〜15ピツトを1/nクロツ
クの周期でカウントする。第2カウンタのカウント値A
、 B、 C,Dは同期信号■によって16ビツトの第
1カウンタ9をロードする。これによって第1カウンタ
9はランダムにロードされるととになシ0〜15ビット
間の中の任意のビットによりクロックをカウントし16
ビツト発にキャリを出力し、データ反転器13に入力し
た第4図■に示すデータを■−1ビット個所で反転して
第4図■に示すエラービットを有するデジタルデータに
整形し、モデム2伝送路4を介して相手側のデータ伝送
装置6(第1図参照)にエラービットを有すデジタルデ
ータを伝送する。
クの周期でカウントする。第2カウンタのカウント値A
、 B、 C,Dは同期信号■によって16ビツトの第
1カウンタ9をロードする。これによって第1カウンタ
9はランダムにロードされるととになシ0〜15ビット
間の中の任意のビットによりクロックをカウントし16
ビツト発にキャリを出力し、データ反転器13に入力し
た第4図■に示すデータを■−1ビット個所で反転して
第4図■に示すエラービットを有するデジタルデータに
整形し、モデム2伝送路4を介して相手側のデータ伝送
装置6(第1図参照)にエラービットを有すデジタルデ
ータを伝送する。
上記の場合、第1カウンタ9よυ16ビツト毎に1ケの
キャリが送出されるのでデジタルデータのエラー率は一
定のものとなる。なおエラー率、ビット長が変わったと
きは第1.第2カウンタの胡合せをそれに対応させて変
えればよい。
キャリが送出されるのでデジタルデータのエラー率は一
定のものとなる。なおエラー率、ビット長が変わったと
きは第1.第2カウンタの胡合せをそれに対応させて変
えればよい。
(f+ 発明の効果
以上、説明した如く、従来デジタルデータのエラービッ
トの生成はデジタルデータのレベルヲ(ffi下させる
とか、雑音を相加させる方法がとられたためそのエラー
率は固定的でなかった。
トの生成はデジタルデータのレベルヲ(ffi下させる
とか、雑音を相加させる方法がとられたためそのエラー
率は固定的でなかった。
本発明はランダムにロードされる第1カウンタから固定
的のキャリが出力され、そのキャリでデジタルデータに
エラービットを生成させるので一定のエラー率のデジタ
ルデータが生成されるので、受信(IIIのデータエラ
ー検出器のチェックが容易に出来る利点を有する。また
エラー率が一定であるのでパリティエラー、CRCチェ
ック等の処理の確認が確実に行なえる利点を有する。
的のキャリが出力され、そのキャリでデジタルデータに
エラービットを生成させるので一定のエラー率のデジタ
ルデータが生成されるので、受信(IIIのデータエラ
ー検出器のチェックが容易に出来る利点を有する。また
エラー率が一定であるのでパリティエラー、CRCチェ
ック等の処理の確認が確実に行なえる利点を有する。
第1図は従来のデジタルデータのエラーピット発生方式
の一構成例、第2図は第1図及び第3図1に使用するデ
ジタルデータの一徊成例、第3図は本発明のエラービッ
ト発生器の一実施例、第4図は第3図に用いる各クロッ
クと信号のタイムチャートを示す。 図中、1,6はデータ伝送装置、2,5はモデム3はA
TT、4は伝送路、7は同期信号、8は終了信号、9は
16ビツトの第1カウンタ、10は16ビツトの第2カ
ウンタ、11は分周器、12は検出器、13はデータ反
転器、14はエラービット発生器、■、■、■、■、(
りは第4図のり四ツク信号を示す。
の一構成例、第2図は第1図及び第3図1に使用するデ
ジタルデータの一徊成例、第3図は本発明のエラービッ
ト発生器の一実施例、第4図は第3図に用いる各クロッ
クと信号のタイムチャートを示す。 図中、1,6はデータ伝送装置、2,5はモデム3はA
TT、4は伝送路、7は同期信号、8は終了信号、9は
16ビツトの第1カウンタ、10は16ビツトの第2カ
ウンタ、11は分周器、12は検出器、13はデータ反
転器、14はエラービット発生器、■、■、■、■、(
りは第4図のり四ツク信号を示す。
Claims (1)
- デジタルデータにエラーを発生させるエラー発生器にお
いて、第2カウンタはクロックの1/nをカウントし、
前記デジタルデータは検出器にて同期信号が検出され、
第1カウンタは前記検出した同期信号で前記第2カウン
タのカウント値をプリセットして前記クロックをカウン
トし、該第1カウンタLキヤリを出力して前記デジタル
データを反転する手段を有することを特徴とするデジタ
ルデータのエラービット発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12881383A JPS6020659A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | デジタルデ−タのエラ−ビツト発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12881383A JPS6020659A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | デジタルデ−タのエラ−ビツト発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020659A true JPS6020659A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=14994048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12881383A Pending JPS6020659A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | デジタルデ−タのエラ−ビツト発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020659A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1130865A1 (en) * | 1998-11-11 | 2001-09-05 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Dummy error addition circuit |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12881383A patent/JPS6020659A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1130865A1 (en) * | 1998-11-11 | 2001-09-05 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Dummy error addition circuit |
EP1130865A4 (en) * | 1998-11-11 | 2005-09-28 | Kenwood Corp | FICTION ERROR ADDITION CIRCUIT |
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