JPS60205602A - ポンプの制御装置 - Google Patents

ポンプの制御装置

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Publication number
JPS60205602A
JPS60205602A JP6196484A JP6196484A JPS60205602A JP S60205602 A JPS60205602 A JP S60205602A JP 6196484 A JP6196484 A JP 6196484A JP 6196484 A JP6196484 A JP 6196484A JP S60205602 A JPS60205602 A JP S60205602A
Authority
JP
Japan
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speed
signal
flow rate
speed setting
setters
Prior art date
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Pending
Application number
JP6196484A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshisada Numashita
敏貞 沼下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP6196484A priority Critical patent/JPS60205602A/ja
Publication of JPS60205602A publication Critical patent/JPS60205602A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は互に並列に設置した複数のポンプ全制御するた
めのポンプの制御装置に関するものである。
従来技m 複数のポンプ全並列運転して綴込水量ヲ一定に制御する
ための装置としては、従来第1図、第2図に示す装置が
ある。
第1図に示す装置では、綴込水量を涙量検出手段1にて
検出し、ここよりの流量検出信号QPV及び予め定めら
れた流量目標信号QSV、の偏差全不感帯付流量調整部
2にて取シ出してその偏差分をここで増幅し、この流量
調整剤2よりの出力信号に基づいて共通の速度設定器2
0よシ速度設定信号全出力する。P1+P2・・・Pn
げ互に並列に設置された同容量のポンプ、31 、32
・・3nは比較器、41゜42・・・4nは速度制御計
であり、前記速度設定信号とポンプP1*P2・・・P
nの夫々の速度信号との偏差分が比較器31 、32・
・・3nにて夫々my出され、その偏差分に基づいて夫
々速度制御fl141,42・・・4nを介してポンプ
P1+P2・・・Pnが夫々制御される。
ここで前記流量調整s2は、流量目標信号Q8V及び流
量検出信号QPvの偏差分が零に近い領域においては応
答しない不感帯金有し、それ以外の領域においては例え
ばPID動作で偏差分を増幅′→する。しかしながら第
1図に示す装置においては、速度設定器21が1台であ
るため、追加運転されたポンプが始動直後に急激に加速
されることがあり、このため悪影響が出る場合があって
好ましくない。
第2図に示す装置では、ポンプP1 + P2・・・P
nに対応して夫々速度設定器51 、52・・・5nが
設けられている。221 、222・・・22nは関数
発生器、231 、232・・・23nは速度g14整
器である。この例では、第1番目のポンプP1について
は、流11調整部2よシの出力信号が関数発生器221
に入力されると、ここから速度目標信号が速度調整器2
31に出力され、ポンプP1の速度信号と速度目標信号
との偏差分が速度調整器231 にて増幅される。
この速度調整器231は、例えば偏差分が零に近いとこ
ろでは応答しない不感帯を有し、それ以外の領域におい
ては、偏差分をP I DwJ作工増幅する。
そして速度調整器231よジの出力信号に基づいて速度
設定器51 から速度設定信号が出力され、これに基づ
いてポンプP1が制御される。第2番目以降のポンプP
2・・・Pnに関しても同様に制御される。しかしなが
ら第2図の装置では、綴込水流量の一定制御がメジャー
ループであるため、綴込水流量が安定領域(制御不感帯
内)にあるときにポンプ速度がアンバランスになってい
る場合がある。
このような状態にあるときにポンプの揃速制御が働くと
、ポンプの速度変化が綴込水流量の一定制御の外乱とな
ったり、逆に綴込水流量の一定制御がポンプの速度をア
ンバランスにしたりして、相互外乱を起こすことがある
発明の目的 本発明はこのような事情のもとになされたものであり、
ポンプをバランスよく運転することがで、き、ポンプの
揃速運転全容易に行うことのできるポンプの制御装置を
提供することを目的とするものである。
発明の概要 本発明は、複数のポンプに対応して夫々速度設定器を設
け、これら速度設定器より帰還した速度設定信号を加算
し、その加算値を、運転されているポンプの台数で除算
することにより平均速度設定信号を演算する平均速度設
定信号演算!8ヲ設け、複数のポンプの綴込水流量に対
応する流量検出信号及び予め定められた流量目標信号の
偏差分を増幅する不感帯付流量調整剤よりの出力信号と
前記平均速度設定信号とを加算して速度目標信号を演算
する速度目標信号演算s’e設け、そして複数のポンプ
に夫々対応して速度調整計を設け、これら速度調整部に
おいて、前記速度目標信号と対応する速度設定器より帰
還した速度設定信号その偏差分を夫々取り出して増幅し
、その出力信号を夫々速度設定器に入力するようにした
ものである。
実施例 以下図面によって本発明の実施例について説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す構成図であり、第1図
と同符号のものは同一部分若しくは相当部分を示す。1
aは流量検出器、1bは流量信号発生器であり、これら
により流量検出手段1が構成されている。6aは、速度
設定器51 、52・・・5nの各々より帰還した速度
設定信号を加算する加算器、6bは加算器6aVCて加
算された加算値を運転されているポンプの台数(図示の
例では全てのポンプが運転されていればn台である)で
除算する除算器である。前記加算器6a及び除算器6b
により平均速度設定信号演算部6が構成され、ここにお
いて平均速度設定信号が演算される。7は速度目標信号
演算部であり、不感帯付IC蓄量調整間よりの出力信号
及び前記平均速度設定信号を加算して速度目標信号を演
算する。この例では速度目標信号演算部7は、ボン・ブ
P1.P2・・・Pnに夫々対応して設けられた加算器
71 、72・・7nより成り、各加算器71 、72
・・・7nより前記速度目標信号が出力される。81 
、82・・・8nは速度調整計であり、速度設定器51
 、52・・・5nに夫々対応して設けられている。こ
れら速度調整計81 、82・・・8nは、夫々速度目
標信号演算Ifl18よす、の速度目標信号と、対応す
る速度設定器51 、52・・5nより帰還された速度
設定信号との偏差分ヲ喉り出して例えばPより動作によ
り増幅し、偏差分が零に近い領域にあるときには応答し
ない不感帯を有している。前記流鍵調整剖2、平均速度
設定信号波n部6、速匿目標イぎ号演n帥7及び速度調
整計81゜82・・・8nは計算機内に設けられている
。速度設定器51 、52・・5nは、夫々速度設定器
81 、82・・・8nよシ出力信号が入力され、その
出力信号に基づいて速度設定信号を出力する。尚例えば
停止しているポンプには、速度設定器から可変速範囲の
最圓速度に対応する信号が出力されている。
次に上述実施例の動作について述べる。流量検出手段1
vCよυポンプP1+P2・・・Pn の綴込水流量が
検出され、そのθに亀に対応した流量検出信号が例えば
電猟−電圧変換器を介して不感帯付流量調整6[!2に
入力される。この流量調整部2にて流量検出信号Q と
予め定められた流量目標信号v QSV との偏差分が摩り出され、例えばPID動作で
その偏差分が増幅される。一方速度設定器51゜52・
・・5nの各々より帰還された速度設定信号をもとに平
均速度設定信号演算部6にて平均速度設定信号が演算さ
れ、この信号と前記流量調整部2よ9の出力信号とが速
度目標信号演算部7にて加算されて速度目標信号が出力
される。この速度目標信号は、各速度調整! 81 、
82・・8nに入力され、速度調整部81 、82・・
8nlCおいて、速度目標信号と対応する速度設定器5
1 、52・・・5nより帰還した速度論定信号との偏
差分が夫々増り出されて例えばPID@作で増幅する。
そして速度設定器51 、52−5 nにおいて、夫々
速度zwi11st、s2・・・8nよりの出力信号に
基づいて速度設定信号を出力し、比較器31 、32・
・・3nにて夫々速度設定信号とポンプPI+P2・・
・Pnの速度信号との偏差分が取り出される。この結果
ポンプP1 + P2・・・Pn汀、夫々その偏差分に
基づいて速度制御器41.42・・・4nを介して制御
され、綴込水流量の一定制御が行われる。
発明の効果 本発明によれば、速度設定器を各ポンプ毎に設けるよう
にしているため、共通の速度設定器を用いた装置におい
て生じたボゾプの急激な加速を防止でき、ポンプ速度の
変化がスムーズなものとなる。しかも速度設定器よりの
速度設定信号の平均値を演算してその平均速度設定イー
号及び冗it、%l整&8よりの出力信号に基づき速度
目標信号を演算し、この速度目標信号に基づいてポンプ
の速度設定信号をめるようにしているため、綴込水流量
が安定領域(制御不感帯内)にあるときにもポンプ速度
がバランスのよいものとなり、このためポンプの揃速運
転が谷易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、各々従来のポンプの制御装置を示す
構成図、第3図は本発明の一実施例を示す構成図である
。 1・・流量供出手段、2・・・不感相性かC蚕調整敵、
51 、52・・5n・・・速度設定器、6・・・平均
a肚設定信号演算師、7・・・速度目標信号演算部、8
1 、82・・・8n・・・速度調整部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互に並列に設置された複数のポンプの夫々の速度
    設定信号を入力信号に基づいて出力する複数の速度設定
    器と、前記速度設定信号に基づいてvi、数のポンプの
    速度を夫々制御する複数の速度制御計と、前記複数のポ
    ンプの総送水流量を検出する流量検出手段と、この流量
    検出手段よりの流量検出信号及び予め定められた流量目
    標信号の偏差分を取り出して増幅する不感帯付流量調整
    邪と、前記速度設定器の各々より帰還された速度設定信
    号を加算し、その加算値を、運転されているポンプの台
    数で除算して平均速度設定信号を演算する平均速度設定
    信号演算部と、この平均速度設定信号演算部よりの出力
    信号及び速度設定器に夫々対応して設けられ、前記速度
    目標信号演算部よりの速度目標信号及び対応する速度設
    定器より帰還された速度設定信号の偏差分を取シ出して
    増幅し、対応する速度設定器に夫々出力する複数の速度
    調整計とを有して成ることを特徴とするポンプの制御装
    置。
JP6196484A 1984-03-29 1984-03-29 ポンプの制御装置 Pending JPS60205602A (ja)

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JP6196484A JPS60205602A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 ポンプの制御装置

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JPS60205602A true JPS60205602A (ja) 1985-10-17

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ID=13186370

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014072981A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Origin Electric Co Ltd 単相電圧型交直変換装置
JP2014072980A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Origin Electric Co Ltd 単相電圧型交直変換装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014072981A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Origin Electric Co Ltd 単相電圧型交直変換装置
JP2014072980A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Origin Electric Co Ltd 単相電圧型交直変換装置

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