JPS60205429A - 光可変型積層構成体 - Google Patents

光可変型積層構成体

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JPS60205429A
JPS60205429A JP6087184A JP6087184A JPS60205429A JP S60205429 A JPS60205429 A JP S60205429A JP 6087184 A JP6087184 A JP 6087184A JP 6087184 A JP6087184 A JP 6087184A JP S60205429 A JPS60205429 A JP S60205429A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
photochromic
light
ultraviolet absorber
glass
Prior art date
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Pending
Application number
JP6087184A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kawasaki
英二 川崎
Hiroshi Tabata
洋 田畑
Hirosumi Ogawa
裕純 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP6087184A priority Critical patent/JPS60205429A/ja
Publication of JPS60205429A publication Critical patent/JPS60205429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/20Filters
    • G02B5/22Absorbing filters
    • G02B5/23Photochromic filters

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は光の照射により変色し、光をカットすることK
より元の色忙復元する光可変型積層構成体に関するもの
である。
従 来 技 術 従来の光可変物質を用(・た構成体は市販されており、
その1例の構成体としては第1図に示している母材の酢
酸セルロース中に光が当った状態と当らぬ状態とで色が
異なる光可変物質を添加溶融し成形した可変基体lのみ
からなる構成体(世し、溶融成形材料中には紫外線吸収
剤が含まれている)、または他の構造を有する構成体と
しては第1図に示すように上記基体1の表面に表面硬化
膜2を被覆したスキー用ゴーフル(1シーズン用)のレ
ンズ部を構成する光可変構成体がある。かかる光EJ変
変成成体、光が当っている状態では着色して光透過率を
減じ、暗い状態では無色透明に近(・状態となって光透
過率を増すものである。
しかしながら、このような従来の構成体にお(・ては母
材の耐熱性が低く(これは光可変物質の分解温度が低い
ため母材も低(・溶融温度を有するものが使用できない
ため)、紫外線吸収剤の含有量が通常小素であるが液体
から成形されるために均一化されても、表面硬化膜2を
被覆しない構成体では太陽光忙対してかなりの割合の可
変色組成部分が太陽光に対して拍出されているため紫外
線吸収剤で保挿される部分と、そうでない部分とが生じ
、紫外、%!によるBf変色糾成部分の劣化が激しくま
たたとえ表面硬化処理を施して表面硬化膜2を被覆して
も、この膜が非常に薄く、従って太陽光中の紫外線がジ
チゾン水銀を分解する確率が極めて高く耐久性が乏しい
。また、母材の耐熱性が低い(〜60℃)ためにザンル
ーフを含め自動車のガラス部位のよ5な温汲が高くなる
ような個1’jr Kは使用できな(・という問題点が
あった。
発明の開示 上述するような従来の問題点に着目してなされたもので
、2枚の無機または有機ガラス層を、接着剤を介して接
着してなる積層構−成体において、接着剤層に紫外線吸
収剤を含ませると共に、接着剤層の中間ないし接着剤層
とガラス層との境界に光可変物質を含む光可変層を設け
ることにより上記問題点を解決することを目的としてい
る。
本発明の光可変型積層構成体にお(・て、その1例構造
は第2図に示すよ5に光可変物質を染色またはτカ布し
て光可変w4Bを形成した接着剤層、すなわち、紫外線
吸収剤含有ポリビニルブチラール中間層番、および透明
体、すなわち、無機または有機ガラス層(例えばポリカ
ーボネート、アクリルなど)5および6のf#層体から
構成されている。
この構造の構成体では光可変層8を一面に形成した紫外
線吸収剤含有ポリビニルブチラールを中間層番として、
この層の上下両面に透明体層ではさみ加熱圧着すること
によって強固な積層体に形成でき、しかも中間層の光が
当る反対側に染色または塗布されている光可変物質によ
って太陽光照射で変色するように構成されている。この
際、第8図に示す材料の波長透過率曲線から明らかなよ
うに普通のソーダガラス(厚さ2 mm ) (曲線1
)およびアクリルガラス(厚さ2 mm ) (曲#2
)の場合には紫外線カツト機能を有しているけれども、
透過率がかなり高く光可変物質であるジチゾンキレート
を劣化させてしまう。これに対して本発明の構成体にお
いては紫外線吸収剤含有ポリビニルブチラール中間層(
厚さ0.87 mm )で紫外線透過を防止でき、この
結果ジチゾンキレートの劣化速度を極度に遅らせること
ができる。
なお、光可変層8は、あらかじめガラス層6に設けてお
くことができる。すなわち、透明体の無機または有機ガ
ラス層60片面に光可変物質のコーティング層(光可変
N)8を設け、この光可変I88の上に接着剤層として
の紫外線吸収剤含有ポリビニルブチラール中間層番(光
可変物質を含まな(・)を設け、この中間R44の上に
更に上記層6と同質のガラス層5を堆積する。このよう
に2枚のガラス層5および60間に光可変層8および中
間1−4をはさみ加熱圧縮することKより光可変層8お
よび中間層4が両ガラス層5および6に接着し十分な接
着強njを有する合せガラスを形成することができる。
本発明の変形例である合せガラス構造の光可変1ξり積
層構造体を@4図に示す。t44図忙おい℃、熱可塑性
1#4脂フィルム7上に光可変層8を設け、この光可変
層8を設けたフィルム7を2枚の接着剤層であるポリビ
ニルブチラールのシート4′およびダで挾む。これらの
シート4/および4′wは紫外線吸収剤を含ませである
。これらのシート李′およびlの外側には有機または無
機ガラスの層5および6を設けた構造となっている。
上述するよ5に形成した合せガラス構造の本発明の構成
体では透明体の無機または有機ガラス(例えばポリカー
ボネート、アクリルなど)に、親和性の高い熱可塑性ま
たは熱硬化性プライマ溶液に金属ジチゾンキレートを溶
解したプライマ溶液を塗布および加熱することKよって
上記迭明体上に強固に密着した光可変物質を含む光可変
層8を形成することができる。光可変物質がジチゾン水
銀、例えば1,5−ジオルソトリフルオロメチルフェニ
ルチオカルバゾン水銀の場合には550nm付近のエネ
ルギーで赤色に変化する。また、1゜5−ジオルトエチ
ルフェニルチオカルバゾン水銀の場合罠は5BOron
付近の照射エネルギーで青色に変色する。上記エネルギ
ーをカットすれば元の色にもどる。このように可視光線
域の波長の照射カットで可変する作用を有する無機また
は有接ガラスは当然に可視光線域の波長を透過する。世
し、金縞ジチゾンキレートは800nm以下の紫外線に
当てると除々に分解する。
前述のように本発明の構成体において紫外線吸収剤含有
接着機能を有する中間層のポリビニルブチラールは紫外
線を殆んど透過しないことがわかる。従って、太陽光な
どの紫外線を含む光線が当たるIIIIK上記中間層を
設定して可変型積層体を形成することKよって光可変物
質の劣化を防止することができる。
次に、本軸明を実施例につ(・て説明する。
実施91i 1 市販のポリビニルブチラール(活水化学(tJ、) 製
、紫外線吸収剤入りスタンダード)の欅さし88mmの
シートに、グラスチックの表面硬化剤(iJJ乏シリコ
ン社製、神品名[PH91J )Kl、5−ジオルソエ
チルフェニルチオ力ルハソン水銀ヲ0.14’J/I!
 f7)割合で溶解した液を流しかけて乾燥した。
乾燥後、ポリビニルブチラールのシートの表面KZoo
 Xの光可変物質を含む光可変層が形成した。
この元口J変層を2枚のガラス板で挾み、真を脱気後9
0℃で80分、120℃で20分12 、5 kg/m
”の圧力をかけながら保持して光可変積層構成体を作成
した。この積層体は880〜+00nm以下の紫外線に
より劣化・分解する可変層の寿命を著しく向上したと共
に1耐熱性または透明体の使用によりサンルーフなどの
比較的に高い温度雰囲気でも使用できるようになった。
このように形成した積層体についての耐候試験の結果を
表IK示す:表1 ン水銀 *光照射後全変色する時間の14の時間耐候試験の結果
から、2000時間でも光の透奏率の低減の割合は小さ
く、かつ変色反応速度の変化も少なく、十分な耐光性を
有することがわかる。
実施例 2 本例では透明体の片面に光可変層を堆積した構造のjl
、’r b’i体について絢明する。
1)東芝シリコン社製の熱可塑性プライマ(商品名rP
H91J)K水銀ジチゾンを溶解して0.6I/gのプ
ライマ溶液を作った。塗布するガラス面をフレオンなど
で洗浄した俵、こり面に上記プライマ溶液を吹付け、湿
温50%以下の雰囲気で%JIIlzして光可変層を形
成した。この光iJ変層の上に紫外線吸収剤入りのポリ
ビニルブチラールNj (0,76mm)を被着し、更
にこのポリビニルブチラール層上に下面と同質のガラス
を堆積し、真空雰囲気(10mmHII以下)中、90
℃で約80分間処理し、しかる後窒素ガス雰囲気でオー
トクレーブ中120℃、7〜8 k!9’(yn”で約
20分間に加熱圧着して積層構成体を形成した。
2) BEECbemica1社製の熱硬化プ5 イマ
−(elfs品名rLslzJに水銀ジチゾンを溶解し
て0.17/gのプライマ溶液を作った。このプライマ
ー溶液を上記1)と同様に表面を洗浄したガラスの片面
に塗布した後、同じ条件で風乾し、しかる後クリーンオ
ーブン中6(〕℃で20分乾燥して塗布面に上記1)と
同様のポリビニルブチラール層を堆積し、同様に処理し
た。熱硬化性プライマーの使用により加熱圧着の際に、
端面にダレのない積層構成体を形成でき、更に作業性が
優れていた。
上述するように形成した積層体において無機または有機
ガラスの片面に光可変物質をコーティングして光可変層
を設け、この上に紫外線吸収剤入りポリビニルブチラー
ル層を設け、この上に更に下面に使用したと同様の透明
体を用いて加熱圧着したため、積層構成数が少なく(i
n、かつコーテイング面を太陽光照射の反対側に設けた
ことKより透明体と可変層との強固な接着性が得られた
と共に5高い耐候性を達成することができた。
形成した積層構成体のサンシャインウェザ−メータ産よ
る耐久性試験の結果を次の表2に示す二表2 1.5−ジオルソトリフルオロメチルフェニルチオカル
バゾン水銀使用積層体の耐候性 表2から、長時間の耐候試験を行っても光の透過率の低
下が少なく、かつ変色反応速度の変化も少ないので、本
実施例の光oJ変積層構成体の寿命が長いことがわかる
実施例 8 光可変物質であるビス・ジフェニルチオカルバゾン銀の
粉末をアセチルセルロースに対し5.0重t%の割合で
溶解し、厚さ87μmの二軸延伸6−ポリアミドフィル
ム上に流しかけ、乾燥後フィルム上にジチゾン塩を含む
5μmの層を形成した。
このフィルムを温度20℃湿度60%中で約24時間調
湿した後、紫外線吸収剤とし【ベンゾトリアゾール0.
5重f%含有して〜・る厚さ0.76mmのポリビニル
ブチラールに挾み込み、更にその外側に2枚の厚さ2 
mmの無機ガラスで積層し、真空脱気の後、オートクレ
ーブ中で温度120℃、圧力1B−OkF’im2、時
間40分の条件で5層よりなる積層体を作成した。
この積層体の分光特性を暗室中で測定した結果を第5図
に示す。この結果から、本実施例の積層体は、紫外線の
透過率が低く、光可変物質の分解を少くすることができ
ることがわかる。
比較例 ポリビニルブチラール(厚さ0.76 mm )のフィ
ルムに光可変物質であるビスジフェニルチオカルバゾン
銀を0.5重′h1%、紫外線吸収剤であるトリ・アゾ
ールを0.5重(11%含ませた。このフィルムを2枚
の無機ガラス(厚さ2.0 mm )で挾み、真空脱気
の上オートクレーブ内で実施例8と同様に加温しつつI
IIEE接着して積層体を得た。
実施例8と比較例で作成した積層体をサンシャインウェ
ザオーメタを用いて耐候試験を行な(・、その後で光透
遊事を測定し、その結果を表8に示す。
表 8 *光透過率は太陽光(16OKC&4/11r−m、2
1i(i射(1時11JI)?&に測定した。
この結果から、本発明の積層体は寿命が長いことがわか
る。これは、本発明(実施例8)では光が紫外線吸収剤
胸を通過した後の光が光可変物質に当るので光可変物質
の分解が少ないのに対して、比較例のftli層体は、
接着剤層中に光可変物質が紫外線吸収剤と共存しており
、光源に近い部分の光可変物質は紫外線吸収が充分に行
われない光が当るので、この部分の分解量が多く、結果
として寿命が短くなるものと思われる。
発明の効果 本発明の光可変型積層構成体において、光5I変物質を
含む光可変層を紫外線接着剤を含む接着剤層の中間ない
し接着剤層とガラス層との境界に設けることにより光可
変物質の紫外線劣化を効率よく防止でき、耐熱性を向上
でき、かつコスト低減を達成することができた。また、
かように構成した構成体を自動車(例★ばサンルーフ、
フロントガラスのシェードハンド、パーテツション、リ
ヤガラスなど)K使用した場合に熱晃感の軽減、視認性
向上(運転者にとって)などの効果が得られた。なお、
実施例1および2の積層体にお(・ては上記効果の他に
1紫外線吸収剤の全てが光5j変物′丙の保1fToK
役立6、実施例8の)、ii層体においては丸の向きt
(関係な(光1′3J変物質が保護される効果を口する
4、、 I’ll IkI O) l”li) 11”
、 f(ii9104第1図は従来の光EJ変透明体の
構造の断面を示す119明用線図、 第2図は本う1明の光r3J変型増)N層構成体の構造
の断面を示す油明用報は1、 旬18および5図は本発明の積層横りν体の波長透A率
耐験の結果を示す曲鞄図、 絹4図は第2図に示す本発明の他の47/l−Aの積層
I#成体の変型構造の断面を示す説明用線図である。
■・・・51変故体 2・・・表面硬化膜8・・・光o
J変層 4.4’、4“・・・接着剤層5.6・・・透
明体(無機または有機ガラス層)?・・・熱可塑性樹脂
フィルム。
第1図 第2図 第5図 ニー【、1駐(nmン 第3図 =[。
X辰(nM〕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. t、g枚の無機または有機ガラス層を接着剤層を介して
    接着してなる積層構成体において、接着剤層に紫外線吸
    収剤を含ませると共に、接着剤層の中間ないし接着剤層
    とガラス層との境界に光が当ると色が変化する光可変物
    質を含む光可変層を設けたことを特徴とする光可変型積
    層構成体。
JP6087184A 1984-03-30 1984-03-30 光可変型積層構成体 Pending JPS60205429A (ja)

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