JPS6020326A - 光学的記録装置 - Google Patents
光学的記録装置Info
- Publication number
- JPS6020326A JPS6020326A JP58128433A JP12843383A JPS6020326A JP S6020326 A JPS6020326 A JP S6020326A JP 58128433 A JP58128433 A JP 58128433A JP 12843383 A JP12843383 A JP 12843383A JP S6020326 A JPS6020326 A JP S6020326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- light beam
- correcting
- recording
- inclination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
- G11B7/126—Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/095—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
- G11B7/0956—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for tilt, skew, warp or inclination of the disc, i.e. maintain the optical axis at right angles to the disc
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この@明は、元ビームを記録媒体上に照射することによ
シ、情報の記録および再生を行う元ディスク装置の改良
に関する。
シ、情報の記録および再生を行う元ディスク装置の改良
に関する。
従来、一定の角速度で光ディスクに信号を記録する場合
には、第1図に示すように、光ディスクの径rによって
ビット長が最適になるようにあらかじめ定められた記録
4ワー(光ビームの強度)Pに従って、記録が行われて
いた。
には、第1図に示すように、光ディスクの径rによって
ビット長が最適になるようにあらかじめ定められた記録
4ワー(光ビームの強度)Pに従って、記録が行われて
いた。
この方法では、ディスクの傾き、反り、面振れ等によっ
て光学ヘッドと記録媒体との間に相対的に傾き(以下単
に傾きと称す)が生じた場合、光デイスク上に集光する
光ビームにコマ収差が生じる。すなわち、ディスクの傾
きがないときは第2図(、)に示すように中心強度の大
きな対称強度分布が得られる。しかし、ディスクが傾く
と、第2図(b)に示すように、光ビームの中心強度が
小さくなるとともに光ビームの分布が非対称で片側の広
がシが大きくなる。この結果、前記傾きがあると、第3
図に示すように、記録ピット長が適正な長さし。よ)短
くなる。(なお、第3図は光ディスクに反シのみ存在し
、面振れ等のない場合の例である。)さらに傾きが大き
くなると、記録・ぐワーが第2図に示す閾値パワーP。
て光学ヘッドと記録媒体との間に相対的に傾き(以下単
に傾きと称す)が生じた場合、光デイスク上に集光する
光ビームにコマ収差が生じる。すなわち、ディスクの傾
きがないときは第2図(、)に示すように中心強度の大
きな対称強度分布が得られる。しかし、ディスクが傾く
と、第2図(b)に示すように、光ビームの中心強度が
小さくなるとともに光ビームの分布が非対称で片側の広
がシが大きくなる。この結果、前記傾きがあると、第3
図に示すように、記録ピット長が適正な長さし。よ)短
くなる。(なお、第3図は光ディスクに反シのみ存在し
、面振れ等のない場合の例である。)さらに傾きが大き
くなると、記録・ぐワーが第2図に示す閾値パワーP。
よシも小さくなシ、記録できなくなる。ここで、閾値・
ぐワーPoは光ディスクに信号を記録するときの記録パ
ワーの下限を示す。また、前記傾きが存在すると、光ビ
ームの強度分布が第2図(b)に示すようにブo pに
なるため、第4図に示すようにノックが増加する。この
ため、従来の光学記録方式では前記傾きがあると、信号
を再生する際、誤シ率が高くなる等の問題があった。
ぐワーPoは光ディスクに信号を記録するときの記録パ
ワーの下限を示す。また、前記傾きが存在すると、光ビ
ームの強度分布が第2図(b)に示すようにブo pに
なるため、第4図に示すようにノックが増加する。この
ため、従来の光学記録方式では前記傾きがあると、信号
を再生する際、誤シ率が高くなる等の問題があった。
この発明の目的は、光ディスクと光学5ッド間に傾きの
存在する場合であっても、ビット長を適当に保ち、しか
もジッタ量を低減し、これにより信号を再生するさいの
誤シ率を低下させることのできる光デイスク装置を提供
することを目的とする。
存在する場合であっても、ビット長を適当に保ち、しか
もジッタ量を低減し、これにより信号を再生するさいの
誤シ率を低下させることのできる光デイスク装置を提供
することを目的とする。
そこでこの発明では、下記事実にもとづき、前記傾きを
検出している。すなわち、傾きが存在すると、この傾き
に応じてトラックエラー信号のエンベロープが変化する
。したがって、トラックエラー信号のエンベロープを得
て、これを傾きが存在しない場合のトラックエラー信号
のエンベロープと比較すれば、前記傾きを検出すること
ができる。次に、検出された傾きにもとづき元ビームを
補正する。この補正は、例えば光ビームの記録パワー又
は光ビームの発光時間若しくはこの両者を補正すること
により、行うことができる。このように、トラックエラ
ー信号のエンベロープから光ディスクと光学ヘッドとの
相対的傾きを検出し、この検出結果から記録用光ビーム
のエネルギーを補正すれば、記録ピット長を所定長に保
つとともにジッタ量を低減させることができる。したが
って、この発明に係る光デイスク装置によれば、害虫信
号の誤り率を低下させることが可能になる。
検出している。すなわち、傾きが存在すると、この傾き
に応じてトラックエラー信号のエンベロープが変化する
。したがって、トラックエラー信号のエンベロープを得
て、これを傾きが存在しない場合のトラックエラー信号
のエンベロープと比較すれば、前記傾きを検出すること
ができる。次に、検出された傾きにもとづき元ビームを
補正する。この補正は、例えば光ビームの記録パワー又
は光ビームの発光時間若しくはこの両者を補正すること
により、行うことができる。このように、トラックエラ
ー信号のエンベロープから光ディスクと光学ヘッドとの
相対的傾きを検出し、この検出結果から記録用光ビーム
のエネルギーを補正すれば、記録ピット長を所定長に保
つとともにジッタ量を低減させることができる。したが
って、この発明に係る光デイスク装置によれば、害虫信
号の誤り率を低下させることが可能になる。
以下図面を参照してこの発明に係る実施例を詳細に説明
する。第5図は光ディスクの断面図を示す。1oは中心
孔である。この断面図の光ディスク12の右半面12R
は極端に反った元ディスク面を例示し、左半面12Lは
傾きのない元ディスク面を示す。この元ディスク12上
のトラックを光ビームが横切った時に生ずるトラックエ
ラーイぎ号は、第6図に示すようになる。
する。第5図は光ディスクの断面図を示す。1oは中心
孔である。この断面図の光ディスク12の右半面12R
は極端に反った元ディスク面を例示し、左半面12Lは
傾きのない元ディスク面を示す。この元ディスク12上
のトラックを光ビームが横切った時に生ずるトラックエ
ラーイぎ号は、第6図に示すようになる。
ここで第6図(ω、(b)及び(c)は、それぞれ、第
5図の元ディスク12のA点附近、B点附近及び0点附
近でのトラックエラー信号の波形を示す。
5図の元ディスク12のA点附近、B点附近及び0点附
近でのトラックエラー信号の波形を示す。
第5図B点の位置においては1頃きがほぼOなので、ト
ラックエラー信号は0レベルを中心に変動する。しかし
、第5図A点および0点の位置では傾きが存在するため
、光ディスク12への入射光と反射光に光軸のずれが生
じる。このため、トラックエラー信号の波形率が変動し
て、トラックエラー信号のエンベロープが変化する。
ラックエラー信号は0レベルを中心に変動する。しかし
、第5図A点および0点の位置では傾きが存在するため
、光ディスク12への入射光と反射光に光軸のずれが生
じる。このため、トラックエラー信号の波形率が変動し
て、トラックエラー信号のエンベロープが変化する。
したがって、あらかじめ傾きのわかっている光ディスク
を用いて発生するトラックエラー信号(D :1ニー
ンヘローブをめておけば、この既知エンベロープのデー
タとトラックエラー信号のエンベロープとから、傾きの
量を知ることができる。
を用いて発生するトラックエラー信号(D :1ニー
ンヘローブをめておけば、この既知エンベロープのデー
タとトラックエラー信号のエンベロープとから、傾きの
量を知ることができる。
また、トラ、クエラー信号のピークホールド値を近似的
にエンベロープとみなし、傾きをめることもできる。
にエンベロープとみなし、傾きをめることもできる。
トラックエラー信号のエンベロープをとらえる構成はい
ろいろ考えられる。その−例としてトラックエラー信号
のピーク値をとらえる構成を第7図に示す。トラックエ
ラー信号ETはコン・母レータ16の正入力端子に入力
される。コン/4Ly−夕16の負入力端子はキャパシ
タ18を介して接地される。コンノfレータ16tdキ
ャパシタ18に蓄えられた電荷による電位とトラックエ
ラー信号ETの電圧とを比較する。キャノソシタ18は
、その充電電位がトラックエラー4B 号ETの最大波
高値と同じ電位になるまでダイオード20を介してコン
パレータ16の出力電流によシ充電される。キャパシタ
18の充電電位、つま、9)ラックエラー信号ETの最
大波高値は高入カイ゛ンピーダンスオペアンゾ22によ
シ、エンベロープ信号EbとしてR1シ出される。これ
によフ過去のトラックエラー信号ETの最大値がエンペ
a−ブ’fg号El)としテ出力される。時間ととも(
fこ変化するエンベロープ信号Ebを得るには適当な時
間間隔でキャノ’?シタ18を放電させる必要がある。
ろいろ考えられる。その−例としてトラックエラー信号
のピーク値をとらえる構成を第7図に示す。トラックエ
ラー信号ETはコン・母レータ16の正入力端子に入力
される。コン/4Ly−夕16の負入力端子はキャパシ
タ18を介して接地される。コンノfレータ16tdキ
ャパシタ18に蓄えられた電荷による電位とトラックエ
ラー信号ETの電圧とを比較する。キャノソシタ18は
、その充電電位がトラックエラー4B 号ETの最大波
高値と同じ電位になるまでダイオード20を介してコン
パレータ16の出力電流によシ充電される。キャパシタ
18の充電電位、つま、9)ラックエラー信号ETの最
大波高値は高入カイ゛ンピーダンスオペアンゾ22によ
シ、エンベロープ信号EbとしてR1シ出される。これ
によフ過去のトラックエラー信号ETの最大値がエンペ
a−ブ’fg号El)としテ出力される。時間ととも(
fこ変化するエンベロープ信号Ebを得るには適当な時
間間隔でキャノ’?シタ18を放電させる必要がある。
このため、キイ/4シタ18に並列接続されたFET
24のケ9−トに適度にリセット信号ER8を印加して
、キャパシタ18の電荷を放電させ、新たなエンベロー
プ信号ETの波高値を検出でさるような構成を用いてい
る・ リセット信号ER8の発生のタイミングの一例を第8図
に示す。第8図(a)は元ヘッドを駆動するざイスコイ
ルモータの動作のタイミング、を示す。このボイスコイ
ルモータの停止(5TOP )に同期して、適当なノe
ルス幅をもつワンショットのワンショットパルスの立下
がりに同期して、リセット信号ER8が得られる(第8
図(C))。すなわち、エンベロープ信号Ebは光ヘッ
ドの移動停止後一定時間(ワンショットのパルス幅分)
経過してから災新される。なお第8図(祷に示すように
トラックサーボをOFFする除(キックパック期間)に
、第8図(e)に示すリセッ) <=号gR8を発生さ
せてもよい。この他、リセット信号ER8を発生させる
方法、タイミング等はいろいろ考えられる。
24のケ9−トに適度にリセット信号ER8を印加して
、キャパシタ18の電荷を放電させ、新たなエンベロー
プ信号ETの波高値を検出でさるような構成を用いてい
る・ リセット信号ER8の発生のタイミングの一例を第8図
に示す。第8図(a)は元ヘッドを駆動するざイスコイ
ルモータの動作のタイミング、を示す。このボイスコイ
ルモータの停止(5TOP )に同期して、適当なノe
ルス幅をもつワンショットのワンショットパルスの立下
がりに同期して、リセット信号ER8が得られる(第8
図(C))。すなわち、エンベロープ信号Ebは光ヘッ
ドの移動停止後一定時間(ワンショットのパルス幅分)
経過してから災新される。なお第8図(祷に示すように
トラックサーボをOFFする除(キックパック期間)に
、第8図(e)に示すリセッ) <=号gR8を発生さ
せてもよい。この他、リセット信号ER8を発生させる
方法、タイミング等はいろいろ考えられる。
エンベロープ信号Ebを得る構成に関しては第7図の構
成に限定されない。従来一般に用いられている種々のエ
ンベロープ検出回路をそのまま利用してもよい。
成に限定されない。従来一般に用いられている種々のエ
ンベロープ検出回路をそのまま利用してもよい。
前述したように、傾きが4仕するとジッタが増加する。
一方、記録ノ4ワーを上げるとビット長は長くなり、ノ
ックは減少する。この関係を第9図および第10図に示
す。第9図お・よび詔10図において、実線のグラフは
破線のグラフに比して記録ノRワーの大きい場合を示す
。このグラフから、傾きが存在する場合には、その傾き
に応じて記録・ぐワーを補正すれば、ビット長を適正に
でき、ジッタを減少できることがわかる・このイ18正
された記録・ぐワーと@光時間の関係を第11図に示す
。第11図(a)は傾きが存在しない場合、(b)は傾
きが小さい場合、(C)は傾きが大きい場合の例である
。
ックは減少する。この関係を第9図および第10図に示
す。第9図お・よび詔10図において、実線のグラフは
破線のグラフに比して記録ノRワーの大きい場合を示す
。このグラフから、傾きが存在する場合には、その傾き
に応じて記録・ぐワーを補正すれば、ビット長を適正に
でき、ジッタを減少できることがわかる・このイ18正
された記録・ぐワーと@光時間の関係を第11図に示す
。第11図(a)は傾きが存在しない場合、(b)は傾
きが小さい場合、(C)は傾きが大きい場合の例である
。
第12図は、第11図に示したような関係で記録パワー
を補正する構成の芙施例を示す。例えば第7図に示すな
¥成によシ得られたトラックエラー信号のエンベロープ
信号Ebは、差動アンプ26の負入力端子に入力される
。一方差動アンプ26の正入力端子には一定の電圧E。
を補正する構成の芙施例を示す。例えば第7図に示すな
¥成によシ得られたトラックエラー信号のエンベロープ
信号Ebは、差動アンプ26の負入力端子に入力される
。一方差動アンプ26の正入力端子には一定の電圧E。
が印加される。この電圧は光ディスクの反射率等によシ
あらかじめ設定される値であり、傾きがOの場合のエン
ベロープ信号Ebと等しい。差動アンプ26はエンベロ
ープ信号Ebと傾きがOの・場合のエンベロープ信号の
値E。の差を取り信号E26として出力する。信号E2
6は乗算器28の一方の入力端子に入力される。乗算器
28の他方の入力端子には、光ディスクの径rに応じた
位置信号E、が入力される。この信号Erは、光ディス
ク用ビックアッゾの位置検出回路から得られる。乗算器
28は、信号E26と信号Erを乗算し、必要に応じて
、適当な係数をかけて、補正された信号E2Bを出力す
る。信号E2Bとイg号Erは加算増幅器30に入力さ
れる。加算増幅器30は2つの入力信号を加えて適当に
増幅し、任意の径における傾きにより不足した記録1?
ワーを補正するための信号E30を出力する。信号E3
0はI、DD (レーザ ダイオード ドライバ)32
に入力される。LDD J 2は、LD (レーザダイ
オード)340発光量が信号E30により指示された値
になるようにLD 34を駆動する。
あらかじめ設定される値であり、傾きがOの場合のエン
ベロープ信号Ebと等しい。差動アンプ26はエンベロ
ープ信号Ebと傾きがOの・場合のエンベロープ信号の
値E。の差を取り信号E26として出力する。信号E2
6は乗算器28の一方の入力端子に入力される。乗算器
28の他方の入力端子には、光ディスクの径rに応じた
位置信号E、が入力される。この信号Erは、光ディス
ク用ビックアッゾの位置検出回路から得られる。乗算器
28は、信号E26と信号Erを乗算し、必要に応じて
、適当な係数をかけて、補正された信号E2Bを出力す
る。信号E2Bとイg号Erは加算増幅器30に入力さ
れる。加算増幅器30は2つの入力信号を加えて適当に
増幅し、任意の径における傾きにより不足した記録1?
ワーを補正するための信号E30を出力する。信号E3
0はI、DD (レーザ ダイオード ドライバ)32
に入力される。LDD J 2は、LD (レーザダイ
オード)340発光量が信号E30により指示された値
になるようにLD 34を駆動する。
この際ピンダイオード36を用いてLDD 32にフィ
ードバックをかけAPC(Automatic Pow
erControl )を形成し、LD34の発光を制
御している。以上述べたように、信号E30を・補正す
ることによシ、記録ノ平ワー(LD s 4の発光昂゛
)を適宜補正できる。これによ)、傾きが存在する場合
でも適正なビット長が確保され、ジッタが減少する。
ードバックをかけAPC(Automatic Pow
erControl )を形成し、LD34の発光を制
御している。以上述べたように、信号E30を・補正す
ることによシ、記録ノ平ワー(LD s 4の発光昂゛
)を適宜補正できる。これによ)、傾きが存在する場合
でも適正なビット長が確保され、ジッタが減少する。
以上述べた実施例では、LD 34からの記録ノやシー
(光ビームの強圧)を変えているが、傾きに応じて元ビ
ームの発光時間を長くすることも可能でおる・ 第13図は記録パワーと発光時間の関係を示す。第13
図(a)は傾きが存在しない場合を示しくb)は傾きが
少さい場合を示す。(b)の場合、(=)に比して発光
時間がΔt1だけ長くなる。第13図(C)は傾きが大
きい場合である。この場合は(a)の場合に比してΔt
2(Δt2)Δt1)だけ発ブ七時間が長くなる。なお
、ここでは記録パワー(元ビームの強度)は一定である
とする。
(光ビームの強圧)を変えているが、傾きに応じて元ビ
ームの発光時間を長くすることも可能でおる・ 第13図は記録パワーと発光時間の関係を示す。第13
図(a)は傾きが存在しない場合を示しくb)は傾きが
少さい場合を示す。(b)の場合、(=)に比して発光
時間がΔt1だけ長くなる。第13図(C)は傾きが大
きい場合である。この場合は(a)の場合に比してΔt
2(Δt2)Δt1)だけ発ブ七時間が長くなる。なお
、ここでは記録パワー(元ビームの強度)は一定である
とする。
414図は元ビームの発光時間を補正するための構成例
を示す。ここで第12図と同一の構成及び信号は同一の
参照符号を付すことによp1重複説明を省略する。第1
4図において、遅延回路40は、パリキャップ(可変容
量グイオード)40A1抵抗40B5及び2つのキャパ
シタ40C,40Dよυ構成される。この遅延回路40
では、パリキャッfpoAVc印加される電圧によυパ
リキャップの容量を変化させて、遅延時間を可変として
いる。遅延回路42は遅延回路40と同一の構成のため
説明を省略する。
を示す。ここで第12図と同一の構成及び信号は同一の
参照符号を付すことによp1重複説明を省略する。第1
4図において、遅延回路40は、パリキャップ(可変容
量グイオード)40A1抵抗40B5及び2つのキャパ
シタ40C,40Dよυ構成される。この遅延回路40
では、パリキャッfpoAVc印加される電圧によυパ
リキャップの容量を変化させて、遅延時間を可変として
いる。遅延回路42は遅延回路40と同一の構成のため
説明を省略する。
差動アンプ38はエンベロープ信号Ebと電圧Eoの差
をとシ、この差分を信号E3Bとして出力する。信号E
atsは乗算器44の一方の入力端子に入力される。乗
算器44の他方の入力端子には元ディスクの径に応じた
信号irが入力される。乗算器44は信号E 、3 B
と信号心を来幻。
をとシ、この差分を信号E3Bとして出力する。信号E
atsは乗算器44の一方の入力端子に入力される。乗
算器44の他方の入力端子には元ディスクの径に応じた
信号irが入力される。乗算器44は信号E 、3 B
と信号心を来幻。
し、必要に応じて適当な係数をかけて補正された信号E
44を出力する。信号E44と信号E、は加算増幅器4
6に入力される。加算増幅器46tfi信号F、44と
信号Erを加算増幅し、任意の径において傾きによシネ
足する元ビームの発光時間を補正するための信号E46
を出力する。
44を出力する。信号E44と信号E、は加算増幅器4
6に入力される。加算増幅器46tfi信号F、44と
信号Erを加算増幅し、任意の径において傾きによシネ
足する元ビームの発光時間を補正するための信号E46
を出力する。
パリキャップ40k及び42にはこの信、号E46によ
り適当に容量が変化する。、これによシ遅延回路40及
び42の遅延時間は適宜変更される。
り適当に容量が変化する。、これによシ遅延回路40及
び42の遅延時間は適宜変更される。
光ディスクへの書き込みデータWDはオアダート56の
一方の入力端子に入力される。またデータWDはインバ
ータ48を介して遅延回路40に入力される。遅延回路
40の出力信号はインバータ50f:介して遅延回路4
2に入力される。
一方の入力端子に入力される。またデータWDはインバ
ータ48を介して遅延回路40に入力される。遅延回路
40の出力信号はインバータ50f:介して遅延回路4
2に入力される。
遅延回路42の出力1J号はインバータ52および54
を介し、データw1)0となってオアダート56の他方
の入力端子に入力式れる。このデータWDD id、第
15図(a) オよび(b) K示すように、僅込みデ
ータWDに対してΔtだけ遅れる。このデータ回とデー
タWDDはオアダート56によυ論理和をとられ、デー
タWDより遅延時間Δtだけ長いデータDとなる(41
5図6))。このデータDを用いて第12図のLDD
32を駆動することにより、傾きが存在する場合のLD
34の発光時間を補正できる。
を介し、データw1)0となってオアダート56の他方
の入力端子に入力式れる。このデータWDD id、第
15図(a) オよび(b) K示すように、僅込みデ
ータWDに対してΔtだけ遅れる。このデータ回とデー
タWDDはオアダート56によυ論理和をとられ、デー
タWDより遅延時間Δtだけ長いデータDとなる(41
5図6))。このデータDを用いて第12図のLDD
32を駆動することにより、傾きが存在する場合のLD
34の発光時間を補正できる。
以上述べたように、パリキャップ40A。
42Aの印加電圧つ1り信号E46を適当に補正するこ
とにより、遅延回路40及び420遅延時間を調整でき
る。この遅延時間は光ビームの発光時間の補正時間とな
る。なお、ここではハIJキャッ7’417A及び42
kを用いて遅延回路40及び42の遅延時間をそれぞれ
補正した。
とにより、遅延回路40及び420遅延時間を調整でき
る。この遅延時間は光ビームの発光時間の補正時間とな
る。なお、ここではハIJキャッ7’417A及び42
kを用いて遅延回路40及び42の遅延時間をそれぞれ
補正した。
しかし、これに限定されず抵抗40B、42Bの抵抗値
をFETあるいはフォトカプラを用いて調整してもよい
。なお、この構成では遅延回路を2段設けたがこれは波
形を調整するためである。よってこれに限定されず、遅
延回路が1段でも他の複数の場合でも問題なく、任意に
迦択できる。また、第12図及び第14図に示す構成に
おいて、加算増幅器30及び46を3端子入力としても
よい。この場合、加算増幅器の第3の入力端子には一定
屯圧が印加される。この一定電圧は元ディスクの7−9
1定の位置における光ビームの補正量に対応した値に選
ばれる。
をFETあるいはフォトカプラを用いて調整してもよい
。なお、この構成では遅延回路を2段設けたがこれは波
形を調整するためである。よってこれに限定されず、遅
延回路が1段でも他の複数の場合でも問題なく、任意に
迦択できる。また、第12図及び第14図に示す構成に
おいて、加算増幅器30及び46を3端子入力としても
よい。この場合、加算増幅器の第3の入力端子には一定
屯圧が印加される。この一定電圧は元ディスクの7−9
1定の位置における光ビームの補正量に対応した値に選
ばれる。
以上の説明では、実施例として主に第12図及び第14
図に示す構成の場合について説明した。しかし、この発
明はこれに限定されず他の構成を用いてもよい。たとえ
ば、記録・ぞシーと光ビームの発光時間を個別に補正す
る場合について述べたが、記録パワーと光ビームの発光
時間を関連をもって同時に補正してもよい。また、あら
かじめ大きめの記録・ぐシーで、適正ピット長を形成す
るように元ビームの発光時間を短かめに調姫しておいて
もよい。このようにすると、LD 34の発光時間の変
化幅を大きくとることができる。
図に示す構成の場合について説明した。しかし、この発
明はこれに限定されず他の構成を用いてもよい。たとえ
ば、記録・ぞシーと光ビームの発光時間を個別に補正す
る場合について述べたが、記録パワーと光ビームの発光
時間を関連をもって同時に補正してもよい。また、あら
かじめ大きめの記録・ぐシーで、適正ピット長を形成す
るように元ビームの発光時間を短かめに調姫しておいて
もよい。このようにすると、LD 34の発光時間の変
化幅を大きくとることができる。
以上述べたようにこの発明によれば、たとえ光学ヘッド
と元ディヌクの間に傾きが存在する場合であっても、記
録時の元ビームの記録ノぐシー又は発光時間を補正する
ことにより、適当なピット長を確保できる。これにより
傾きが存在する場合でもジッタが増加せず、信号を再生
する際に誤シ率を低下させることのできる光デイスク装
置を提供できる。
と元ディヌクの間に傾きが存在する場合であっても、記
録時の元ビームの記録ノぐシー又は発光時間を補正する
ことにより、適当なピット長を確保できる。これにより
傾きが存在する場合でもジッタが増加せず、信号を再生
する際に誤シ率を低下させることのできる光デイスク装
置を提供できる。
第1図は元ディスクの半径rと光ビームの記録ノぐシー
Pとの関係を説明する図、第2図は傾きが存在する場合
と存在しない場合について光デイスク上に集光する光ビ
ームの強度の分布を説明する図、第3図は傾きとピット
長の関I系を説明する図、第4図は傾きとジッタの関係
を説明する図、第5図は反υのめる光ディスクの断面を
誇張して示す図、第6図は第5図のA、 B、およびC
点位置でのトラックエラー信号を示す波形図、第7図は
トラックエラー信号からエンペローノ信号を得る構成を
例示する回路図、第8図は第7図のリセット用FETに
加えるリセット信号の発生タイミングを説明する図、第
9図は記録ノ9シーが大きい場合と小さい場合とにおけ
る傾きとピット長との関係を説明する図、用10図は記
録ノ4シーが大きい場合と小さい場合とにおける傾きと
ジッタの関係を説明する図。 第11図は傾きに対する記録ノ9シーの補正を説明する
図、第12図は記録パワーの補正を電気的に行う構成を
例示する回路図、第13図は傾きに対する光ビームの発
光時間の補正を説明する図、第14図は光ビーム発光時
間の補正を電気的に行う構成を例示する回路図、第15
図は第14図における要部の信号の発生タイミングを示
す図である。 10・・・中心孔、12・・・光ディスク、16・・・
コンパレータ、18・・・キャパシタ、20・・・ダイ
オード、22・・・高入カインビー夛ンスオペアンプ、
24・・・FET、26.38・・・差動アンプ、28
゜44・・・乗算器、30.46・・・加昇増幅器、3
2・・・LDD (レーザ ダイオード ドライバ)、
34・・・LD (レーザ ダイオード)、36・・・
ビンダイオード、40.42・・・fl、延回路、48
゜50.52.54・・・インバータ、56・・・オア
ゲート。 出顧人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 昭和 浄3.’ii月?9日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−128433号 2 発明の8杯 元ディスク装置 3、杆r+lEをする茜 事件、゛−6関係 特評出願人 箭′j、((137) オリンパス光学工ゴ(i株式会
社4、代理人 5、自発補正 7−補正の内容 (1)明細書第5員第6行目の1光デイスクのtJb面
図」とあるを「光ディスクの一部の[(j「面」と訂正
する。 (2)明細書第5貞第8行目の「の左半面12R」とあ
る文章を抹消する。 (3) 明細臀第5頁第9盲目ないし同項1()行目の
1デイスク向を例示し、左半面12I・は佃きのないう
YS7′″イスク面を示す。」とあるな「Tイス町ヲ例
示1−る。」 と訂正する。 (4)図面第5図を別紙のように訂正する。 (5) 図面第6図を別紙のように訂正1−る。 5図 特許rj長官若杉和夫 殿 1.事件の表示 特願昭58−128433号 2、発明の名称 光デイスク装置 3、補止をする渚 事件との関係 特許用1a人 招1、(037) オリンパス光学二[−業株式会社4
、代理人 5、 自発補正 7、補正の同容 (1)明細書第9頁20行目の「信号E26は」の記載
の後に「絶対値回路27に入力される。 絶対値回路27は信号E、?6の絶対値をとυ。 信号E27として出力する。信号IC27は」を挿入す
る。 (2)明細書第10頁5行目に「信号E26」とあるを
「信号E27」と訂正する。 (3) 明細−書箱12頁9行目の「信号E38UJの
記載の後に「絶対値回路39に入力される。 絶対値回路39は信号’E3Bの絶対値をとり、信号F
Jsyとして出力する。この信号E 、? 9は」を挿
入する。 (4)明細書出12頁12行目に「信号E38」とある
を「信号E39」と訂正する。 (5)第17頁第6行目の「26,38・・・差動アン
プ、」の記載の後に[27,39・・・絶対値回路、」
を挿入する。 (6) 図面第7図を別紙第7図のように訂正する。 (力 図面第12図を別紙第12図のように訂正する。 (8)に1而1;:(14図を別紙第14図のように訂
正する。
Pとの関係を説明する図、第2図は傾きが存在する場合
と存在しない場合について光デイスク上に集光する光ビ
ームの強度の分布を説明する図、第3図は傾きとピット
長の関I系を説明する図、第4図は傾きとジッタの関係
を説明する図、第5図は反υのめる光ディスクの断面を
誇張して示す図、第6図は第5図のA、 B、およびC
点位置でのトラックエラー信号を示す波形図、第7図は
トラックエラー信号からエンペローノ信号を得る構成を
例示する回路図、第8図は第7図のリセット用FETに
加えるリセット信号の発生タイミングを説明する図、第
9図は記録ノ9シーが大きい場合と小さい場合とにおけ
る傾きとピット長との関係を説明する図、用10図は記
録ノ4シーが大きい場合と小さい場合とにおける傾きと
ジッタの関係を説明する図。 第11図は傾きに対する記録ノ9シーの補正を説明する
図、第12図は記録パワーの補正を電気的に行う構成を
例示する回路図、第13図は傾きに対する光ビームの発
光時間の補正を説明する図、第14図は光ビーム発光時
間の補正を電気的に行う構成を例示する回路図、第15
図は第14図における要部の信号の発生タイミングを示
す図である。 10・・・中心孔、12・・・光ディスク、16・・・
コンパレータ、18・・・キャパシタ、20・・・ダイ
オード、22・・・高入カインビー夛ンスオペアンプ、
24・・・FET、26.38・・・差動アンプ、28
゜44・・・乗算器、30.46・・・加昇増幅器、3
2・・・LDD (レーザ ダイオード ドライバ)、
34・・・LD (レーザ ダイオード)、36・・・
ビンダイオード、40.42・・・fl、延回路、48
゜50.52.54・・・インバータ、56・・・オア
ゲート。 出顧人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 昭和 浄3.’ii月?9日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−128433号 2 発明の8杯 元ディスク装置 3、杆r+lEをする茜 事件、゛−6関係 特評出願人 箭′j、((137) オリンパス光学工ゴ(i株式会
社4、代理人 5、自発補正 7−補正の内容 (1)明細書第5員第6行目の1光デイスクのtJb面
図」とあるを「光ディスクの一部の[(j「面」と訂正
する。 (2)明細書第5貞第8行目の「の左半面12R」とあ
る文章を抹消する。 (3) 明細臀第5頁第9盲目ないし同項1()行目の
1デイスク向を例示し、左半面12I・は佃きのないう
YS7′″イスク面を示す。」とあるな「Tイス町ヲ例
示1−る。」 と訂正する。 (4)図面第5図を別紙のように訂正する。 (5) 図面第6図を別紙のように訂正1−る。 5図 特許rj長官若杉和夫 殿 1.事件の表示 特願昭58−128433号 2、発明の名称 光デイスク装置 3、補止をする渚 事件との関係 特許用1a人 招1、(037) オリンパス光学二[−業株式会社4
、代理人 5、 自発補正 7、補正の同容 (1)明細書第9頁20行目の「信号E26は」の記載
の後に「絶対値回路27に入力される。 絶対値回路27は信号E、?6の絶対値をとυ。 信号E27として出力する。信号IC27は」を挿入す
る。 (2)明細書第10頁5行目に「信号E26」とあるを
「信号E27」と訂正する。 (3) 明細−書箱12頁9行目の「信号E38UJの
記載の後に「絶対値回路39に入力される。 絶対値回路39は信号’E3Bの絶対値をとり、信号F
Jsyとして出力する。この信号E 、? 9は」を挿
入する。 (4)明細書出12頁12行目に「信号E38」とある
を「信号E39」と訂正する。 (5)第17頁第6行目の「26,38・・・差動アン
プ、」の記載の後に[27,39・・・絶対値回路、」
を挿入する。 (6) 図面第7図を別紙第7図のように訂正する。 (力 図面第12図を別紙第12図のように訂正する。 (8)に1而1;:(14図を別紙第14図のように訂
正する。
Claims (4)
- (1)光ビームを記録媒体上に照射することによ)前記
記録媒体に信号を記録するものにおいて、光学ヘッドと
記録媒体の相対的傾きを検出する手段と、検出された前
記相対的傾きに基いて所定のビ2.トが形成されるよう
に前記光ビームを補正する手段を有することを特徴とす
る光デイスク装置。 - (2) 前記光ビームを補正する手段は、検出された前
記相対的傾きに基いて適当なビットが形成されるように
前記元ビームの強度を補正することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の光デイスク装置。 - (3) 前記光ビームを補正する手段は、検出された前
記相対的傾きに基いて適当なビットが形成されるように
前記元ビームの発光時間・を補正することを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項に記載の光デイスク
装置。 - (4) 前記光学ヘッドと記録媒体との相対的傾きを検
出する手段が、トラックエラー信号のエンベロープ信号
を利用して前記傾きを検出することを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし3項のいずれかに記載の光デイス
ク装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58128433A JPS6020326A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 光学的記録装置 |
US06/627,764 US4631712A (en) | 1983-07-14 | 1984-07-05 | Optical disk apparatus with beam energy correction for deviations in inclination |
DE19843425707 DE3425707A1 (de) | 1983-07-14 | 1984-07-12 | Optisches plattengeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58128433A JPS6020326A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 光学的記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020326A true JPS6020326A (ja) | 1985-02-01 |
JPH0554183B2 JPH0554183B2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=14984623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58128433A Granted JPS6020326A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 光学的記録装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4631712A (ja) |
JP (1) | JPS6020326A (ja) |
DE (1) | DE3425707A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122434A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | 光記録再生装置 |
JPH02122435A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | 光記録再生装置 |
JPH02122436A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | 光記録再生装置 |
US6940797B1 (en) | 1999-06-25 | 2005-09-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of compensating for tilt and/or defocus of a disc during recording |
KR100694022B1 (ko) * | 1999-06-25 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 틸트 보상 방법 및 그 장치 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1300749C (en) * | 1987-04-28 | 1992-05-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical reading or writing apparatus |
US5070495A (en) * | 1989-04-12 | 1991-12-03 | International Business Machines Corporation | Write calibration for magnetooptic disk recorders |
JPH0721868B2 (ja) * | 1989-08-04 | 1995-03-08 | キヤノン株式会社 | 光情報処理装置 |
JP2000207743A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-28 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録方法及びその装置 |
US7480219B2 (en) * | 2000-11-21 | 2009-01-20 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for calculating a variation per track of a focus error to control the tilt of a disk |
KR20060121944A (ko) * | 2004-01-28 | 2006-11-29 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 디스크 틸트 검출 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55160335A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-13 | Toshiba Corp | Photodisk recorder |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4321700A (en) * | 1974-10-21 | 1982-03-23 | Digital Recording Corporation | Optical track segment intercept apparatus |
FR2304981A1 (fr) * | 1975-03-21 | 1976-10-15 | Thomson Brandt | Dispositif d'enregistrement optique d'informations |
JPS5263793A (en) * | 1975-11-21 | 1977-05-26 | Pioneer Electronic Corp | Optical signal reader |
JPS5845005B2 (ja) * | 1976-09-14 | 1983-10-06 | 日本ビクター株式会社 | 光変調の変調度安定化装置 |
NL7703232A (nl) * | 1977-03-25 | 1978-09-27 | Philips Nv | Optische aftastinrichting. |
JPS54143109A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Hitachi Ltd | Optical information device |
JPS5814332A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 光学式情報再生装置 |
NL8105072A (nl) * | 1981-11-10 | 1983-06-01 | Philips Nv | Electro-optische inrichting. |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58128433A patent/JPS6020326A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-05 US US06/627,764 patent/US4631712A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-07-12 DE DE19843425707 patent/DE3425707A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55160335A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-13 | Toshiba Corp | Photodisk recorder |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122434A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | 光記録再生装置 |
JPH02122435A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | 光記録再生装置 |
JPH02122436A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | 光記録再生装置 |
US6940797B1 (en) | 1999-06-25 | 2005-09-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of compensating for tilt and/or defocus of a disc during recording |
KR100694022B1 (ko) * | 1999-06-25 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 틸트 보상 방법 및 그 장치 |
US7379404B2 (en) | 1999-06-25 | 2008-05-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of compensating for tilt and/or defocus of a disc during recording |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0554183B2 (ja) | 1993-08-11 |
DE3425707C2 (ja) | 1987-04-09 |
US4631712A (en) | 1986-12-23 |
DE3425707A1 (de) | 1985-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7164631B2 (en) | Information recording apparatus | |
JPS6020326A (ja) | 光学的記録装置 | |
EP0317193A2 (en) | Optical disc recording system | |
EP0392561A3 (en) | Optical disk drive | |
JPS6074129A (ja) | 光学式デイスクのトラツキングサ−ボ回路 | |
JPS6348617A (ja) | 光学情報の記録装置 | |
JP2000339736A (ja) | レ−ザ−ダイオ−ドの出力制御方法及びこれに適した装置 | |
US6438077B1 (en) | Optical disk unit | |
JPS60247827A (ja) | 光記憶書込回路 | |
JPS5924452A (ja) | 光デイスク記録方式 | |
EP0817180B1 (en) | Optical data storage and retrieval system and method | |
JP3837996B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JPS62277636A (ja) | フオ−カスエラ−信号の信号レベル補正方法及びその装置 | |
JPS592235A (ja) | 光学式情報読取装置におけるサ−ボ装置 | |
JP2747393B2 (ja) | 光情報記録装置 | |
JP2579746B2 (ja) | 光記録装置 | |
JP2731318B2 (ja) | 光情報記録装置 | |
JP3760451B2 (ja) | 光ディスク記録再生装置のレーザー出力制御回路 | |
JPS59152540A (ja) | 光学式デイスクレコ−ド再生装置 | |
JP2766712B2 (ja) | 情報記録再生装置のトラックジャンプ制御装置 | |
TWI363341B (en) | Writing power calibrating method and information recording apparatus | |
JPS63281229A (ja) | 光情報記録再生装置 | |
JPS6089836A (ja) | デイスクレコ−ド再生装置のトラツキング制御回路 | |
JPS62226436A (ja) | 光学的記録再生装置 | |
JPS61137226A (ja) | 光記録再生装置 |