JPS60202845A - 白度または透明度の高いp−置換ジフエニルアミン類の製造法 - Google Patents

白度または透明度の高いp−置換ジフエニルアミン類の製造法

Info

Publication number
JPS60202845A
JPS60202845A JP59059743A JP5974384A JPS60202845A JP S60202845 A JPS60202845 A JP S60202845A JP 59059743 A JP59059743 A JP 59059743A JP 5974384 A JP5974384 A JP 5974384A JP S60202845 A JPS60202845 A JP S60202845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diphenylamine
silica
reaction
transparency
diphenylamines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59059743A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0432819B2 (ja
Inventor
Kunio Mifune
三船 国夫
Tadashi Kosaka
高坂 忠
Tsuneaki Ueno
上野 恒明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIKOU KAGAKU KK
Seiko Chemical Co Ltd
Original Assignee
SEIKOU KAGAKU KK
Seiko Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEIKOU KAGAKU KK, Seiko Chemical Co Ltd filed Critical SEIKOU KAGAKU KK
Priority to JP59059743A priority Critical patent/JPS60202845A/ja
Publication of JPS60202845A publication Critical patent/JPS60202845A/ja
Publication of JPH0432819B2 publication Critical patent/JPH0432819B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種ゴム、各種潤滑油およびその他の有機化合
物の安定剤として有用なp−置換ジフェニルアミン類の
製造法に関し、さらに詳しくは、白瓜または透明度の高
いp−置換ジフェニルアミン類を工業的に有利に製造す
る方法に関するものである。
〔従来技術〕
p−置換ジフェニルアミン類は、天然または合成ゴム、
石油系または合成系潤滑油、およびその他の有機化合物
の安定剤として、優れた性能を持っている。
従来、例えばジフェニルアミン類とジイソブチレンとを
反応させてp−オクチル化ジフェニルアミン類を製造す
るにあたっては、触媒−としてハロゲン化金属類が使用
されており、なかでも無水塩化アルミニウムが最も良く
使用されている(米国特許3.714.258号)6し
かしながら、これら従来のハロゲン化金属類を触媒とし
て使用した場合は、得られるp −オクチル化ジフェニ
ルアミン類は着色しているため、汚染を非常に嫌う分野
への使用がかなり制限される。
このため、着色の少ない、できれば白瓜または透明度の
高いp−オクチル化ジフェニルアミン類を得るため、従
来法で製造した着色したp−オクチル化ジフェニルアミ
ン類を、蒸留したり、あるいは溶剤から再結晶を行なっ
ている。
このようにして得られるp−オクチル化ジフェニルアミ
ン類は色相が改善されるが、精製工程を必要とすること
から全体としての工程数が多くなり、また精製のための
設備を備えなければならないので製造設備が全体として
大がかりとなり、さらに精製工程において製品の歩留ま
りが低下する等、工業的製造法として満足できるもので
はなかった。
〔発明の目的〕
本発明は白瓜または透明度の高いp−オクチル化ジフェ
ニルアミン等のp−置換ジフェニルアミン類を、簡単な
操作で高収率に製造する方法を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
斯かる実状に鑑み、本発明者等は白瓜または透明度の高
いp−オクチル化ジフェニルアミン類を工業的に有利に
製造する方法について鋭意研究を重ねた結果、触媒とし
て削性白土、活性白土およびシリカ−アルミナから選ば
れる少なくとも一種からなるシリカ−アルミナ系触媒を
使用した場合、本来の触媒作用ばかりでなく原料のジフ
ェニルアミン類中に含まれる微量の着色物質或は反応中
に生成する着色物質を張着し得ること、および酸素が実
質的に存在しない雰囲気下で反応を進行させると着色物
質の生成が抑制されることを見出し、これらを組み合わ
せることにより白瓜の高い粉末状または粒状−の或は透
明度の高い液状のp−オクチル化ジフェニルアミン類が
精製工程なしに直接的に得られるようになり本発明を完
成した。
すなわち、本発明は 一般式 で表わされるジフェニルアミン類を、シリカ−アルミナ
系触媒を使用し、不活性ガス雰囲気下または空気を断っ
た雰囲気下で、分子内にオレコ7−ノー雷鈷^キ右寸ス
W査替jL 21交の脂肋披または芳香族炭化水素類の
単独または混合物と反応させることを特徴とする、白瓜
または透明度の高いp−置換ジフェニルアミン類の製造
法にかかるものである。
本発明で原料として用いられ名前記一般式で示されるジ
フェニルアミン類の例としては、ジフェニルアミン、0
,0′−ジメチルジフェニルアミン、0−(α−メチル
ペンチル)ジフェニルアミン、p−オクチルジフェニル
アミン、p−(α、α−ジメチルベンジル)ジフェニル
アミン等がある。
分子内にオレフィン二重結合を有する炭素数4〜18の
脂肪族または芳香族炭化水素類の例としては、イソブチ
レン、ジイソブチレン、ヘキセン、ノネン、スチレン、
α−メチルスチレン、ビニルナフタレン、α−メチルビ
ニルナフタレン等があり、これらを製造物の種類に応じ
て単独でまたは混合して使用することができる。これら
のアルキル化剤は前記ジフェニルアミン類1モルに対し
1〜10モルを単独でまたは混合して使用する。これら
のアルキル化剤は前記ジフェニルアミン類に滴下して反
応を行なっても良いし、または最初に一括して仕込んで
反応を行なっても良い。
シリカ−アルミナ系触媒としては、酸性白土、活性白土
およびシリカ−アルミナから選ばれる少なくとも一種を
使用し、ジフェニルアミンに対し1〜100ff/W)
%使用する。触媒量が少ない場合は収率が低下すると共
に着色物質の吸着効果が不十分となる。また、触媒量が
多い場合は、反応に支障を来すことはないが、経済的に
反応させるためには前記の範囲で充分である8不活性ガ
スとしては、窒素、ヘリウム、二酸化炭素等が使用でき
、反応液表面に流しても良いしまたは反応液中に吠き込
んでも良い。また、不活性ガスを使用しない場合は排気
後反応系内を締切りにするか、または低沸点分を還流す
る等により、空気を断った雰囲気下で反応を行なっても
良い。
本発明の反応は、無溶媒下または反応に対し不活性な溶
−の存在下、通常50〜200 ”0、好ましくは10
0〜150°Cで実施される。また、大気圧を含めた様
々な圧力で、回分法または連続法いずれでも実施し得る
以」:の方法により反応を行なった後、触媒を炉別し、
低沸点分を蒸留除去して、蒸留残分として白瓜または透
明度の高いp−置換ジフェニルアミン類を得ることがで
きる。
本発明の製造法により製造されるp−置換ジフェニルア
ミン類としては、たとえば、p−オクチルジフェニルア
ミン、p 、 p’−ジオクチルジフェニルアミン、o
、o’−ジメチル−p−オクチルジフェニルアミン、0
−(α−メチルベンジル)=p、p′−ジオクチルジフ
ェニルアミン、o−(α−メチルヘプチル) −p 、
 p’−ジオクチルジフェニルアミン、p−オクチル−
p′(a 、 n−ジメチルベンジル)ジフェニルアミ
ン、p、p−ジペンチルジフェニルアミン、p−(α、
α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、p、p−ビ
ス(α、a−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン等が
ある。本発明の製造法により製造されるp−置換ジフェ
ニルアミン類は、他の方法、たとえば無水塩化アルミニ
ウムを触媒として製造されたp−オクチル化ジフェニル
アミン類に比べて、固体の場合は白瓜が高く、液体の場
合は透明度が高いという特徴を有している。
以下に実施例および比較例により本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
〔実 施 例〕
実施例1 攪拌装置、温度計、還流冷却器、水分離器および滴下ロ
ートを備えた500−の4つロフラスコに、ジフェニル
アミン110g、ジイソブチレン58名および活性白土
(日本活性白土株式会社製、ニラカナイトG36)33
gを仕込み、内部空間を窒素置換した。加熱昇温し、ジ
イソブチレンとの共溶により触媒に含まれる水を除去し
て、120〜130°Cにて滴下ロートよリジイソブチ
レン117gを5時間にわたって篩下し、その後同温度
にて19時間反応を続けた。
この間、空気を巻き込まないように内部空間に窒素をわ
ずかずつ済した。反応後、活性白土を炉別し、低沸点分
(過剰のジイソブチレン、千ノーp−オクチル体等)を
蒸留除去することにより、蒸留残分として白瓜の高い固
体160sを得た。ガスクロマトグラフィーによる分析
ではp 、 p’−ジオクチルジフェニルアミンの含量
は90%で、融点は93〜100 ’Oであり、2%シ
クロヘキサン溶液のJIS K4101.13による色
数はハーゼンナンバー5だった。
実施例2 活性白土の代わりに酸性白土(日本活性白土株式会社製
、ニラカナイトA 36)441を使用した以外は実施
例1と同様に反応を行ない、反応後、酸性白土を炉別し
、低沸点分(過剰のジイソブチレン、モノ−p−オクチ
ル体等)を除去することにより、蒸留残分として白瓜の
高い固体1oon#、得た。ガスクロマトグラフイーに
よる分析では、p、Pl’−ジオクチルジフェニルアミ
ンの含量は94%で、融点93〜101°Cであり、2
%シクロヘキサン溶液の色数はハーゼンナンバー5だっ
た。実施例3活性白土の代わりにシリカ−アルミナ(日
揮化学株式会社製、N 633HW)44gを使用し、
ジイソブチレンを7時間にわたって滴下しその後17時
間反応を続けた以外は、実施例1と同様に反応を行ない
、反応後、シリカ−アルミナを炉別し、低沸点分(過剰
のジイソブチレン、モノ−p−オクチル体等)を蒸留除
去することにより、蒸留残分として白瓜の高い固体79
gを得た。ガスクロマトグラフィーによる分析では、p
、p−ジオクチルジフェニルアミンの含量は96%で、
融点は95〜102°Cであり、2%シクロヘキサン溶
液の色数はバーセンナンバー5だった。
実施例4 攪拌装置、1温度計、還流冷却器および水分離器を備え
た500−の4つ目フラスコに、p−(α、α−ジメチ
ルベンジル)ジフェニルアミン115g、ジイソブチレ
ン681!および活性白土(日本活性白土株式会社製、
ニツカナイ) G 36)34gを仕込み、内部空間を
窒素置換した。加熱昇温し、ジイソブチレンとの共溶に
より触媒に含まれる水を除去して、115〜125°C
にて9時間反応を行なった。この間、空気を巻き込まな
いように内部空間に窒素をわずかずつ流した。反応後、
活性白土を炉別し、低沸点分(過剰のジイソブチレン、
千ノーp−オクチル体、モノ−p−(α、α〜ジメチル
ベンジル)体等)を茫留除去することにより、蒸留残分
として透明度の高い粘稠性液体111Sを得た。ガスク
ロマトグラフィーによる分析ではp−オクチル−p−(
α2α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミンの含量は
60%、II)、Pl’−ジオクチルジフェニルアミン
の含量は9%、p 、 p’−ビス(α、α−ジメチル
ベンジル)ジフェニルアミンの含量は28%であり、2
%シクロヘキサン溶液の色数はハーゼンナンバー10だ
った。
実施例5 攪拌装置、温度計、還流冷却器および水分離器を備えた
500 mQの4つロフラスコに、ジフェニルアミン1
10g、ジイソブチレン66s、スチレン41J&およ
び活性白土〔日本活性白土株式会社製、ニラカナイトG
36)4.41を仕込み、加熱昇温してジイソブチレン
を還流し、□共沸により触媒に含まれる水を除去して、
内温が120°Cになった時を反応の開始点として12
時間反応を行なった。この間、空気を巻き込まないよう
にジイソブチレンを還流し続けた。反応後、活性白土を
炉別し、低沸点分(過剰のジイソブチレン、未反応ジフ
ェニルアミン等)を蒸留除去することにより、蒸留残分
として透明度の高い粘稠性液体139sを得た。2%シ
クロヘキサン溶液の色数はハーゼンナンバー5だった。
実施例6 および滴下ロートを備えた500 mQ 4つ目フラス
コに、ジフェニルアミン110g、)ルエン80mQお
よび削性白土(日本活性白土株式会社製、ニラカナイト
A36) 17gを仕込み、内部空間を窒素置換した。
加熱昇温し、トルエンを還流して触媒に含まれる水を除
去して、 130〜135°Cにて滴下ロートよりα−
メチルスチレン161sを5時間にわたって滴下し、そ
の後同温度にて2時間反応を続けた。この間、空気を巻
き込まないように内部空間に窒素をわずかずつ流した。
反応後、酸性白土を一/p別し、低沸点分(トルエン、
α−メチルスチレンニ偵休体)を蒸留除去することによ
り、鼻留残分として白瓜の高い固体245gを得た。ガ
スクロマトグラフィーによる分析では、p、p’−ビス
(α2α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミンの含量
は91%で、融点は88〜98°Cであり、2%シクロ
ヘキサン溶液の色数はハーゼンナンバー5だった。
活性白土の代わりに無水塩化アルミニウム1111を使
用し、ジイソブチレンを3時間にわたって滴下しその後
7時間反応を続けた以外は実施例1と同様に反応を行な
った。反応後、窒素雰囲気下で、水洗、炭酸ナトリウム
水溶液による中和、有機層からの脱水を行ない、不溶分
を炉別した後、低沸点分(過剰のジイソブチレン、千ノ
ーp−オクチル体等)を蒸留除去したところ、g留残分
として濁った黄色の固体1851!を得た。ガスクロマ
トグラフィーによる分析では、p 、 p’−ジオクチ
ルジフェニルアミンの含量は94%で、融点は91〜1
01°Cであり、2%シクロヘキサン溶液の色数はハー
ゼンナンバー70だった。
比較例、? 活性白土の代わりに無水塩化アルミニウム1.1gを使
用した以外は実施例5と同様に反応を行なった。反応後
、窒素雰囲気下で、水洗、炭酸ナトリウム水溶液による
中和、有機層からの脱水を行ない、不溶分を炉別した後
、低沸点分(過剰のジイソブチレン、未反応ジフェニル
アミン等)を蒸留除去したところ、蒸留残分として黄褐
色の粘稠性液体13(Igを得た。
2%シクロヘキサン溶液の色数はハーゼンナンバー20
だった。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の製造法によれば、下記の如き
種々の優れた効果を発揮する。
(1)触媒としてシリカ−アルミナ系触媒を使用するの
で、ジフェニルアミン類のp−置換反応を促進するばか
りでなく、原料のジフェニルアミン中の着色物質或は反
応中に生成する着色物質を吸着することができる。
(It) M換反応を不活性ガス雰囲気下または空気を
断った雰囲気下で行なうようにしたので、空気中の醸素
により原料のジフェニルアミン或は反応生成物であるp
−置換ジフェニルアミン類が酸化されて着色物質が生成
すのを抑制できる。
010 (+)(10により反応生成物であるp−置換
ジフェニルアミン類の白瓜または透明度が従来法に比較
して著しく高められ、再結晶等の精製操作を行なうこと
なく簡単な操作で最終製品が得られる。
■ 再結晶等の精製工程が不要となるので、工程数を減
少でき、製造設備も全体として縮少でき、さらに精製の
際の歩留まり低下の問題もなく、比較的簡単な設備で収
率よく大量生産できるようになり、工業的製造法として
優れている。
特 許 出 願 人 精王化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 で表わされるジフェニルアミン類を、シリカ−アルミナ
    系触媒を使用し、不活性ガス雰囲気下または空気を断っ
    た雰囲気下で、分子内にオレフィン二重結合を有する炭
    素数4〜18の脂肪族または芳香族炭化水素類の単独ま
    たは混合物と反応させることを特徴とする、白瓜または
    透明度の高いp−置換ジフェニルアミン類の製造法。 2)シリカ−アルミナ系触媒が酸性白土、活性白土およ
    びシリカ−アルミナから選ばれる少なくとも一種からな
    るシリカ−アルミナ系触媒である特許請求の範囲第1項
    記載の白瓜または透明度の高いp−置換ジフェニルアミ
    ン類の製造法。
JP59059743A 1984-03-28 1984-03-28 白度または透明度の高いp−置換ジフエニルアミン類の製造法 Granted JPS60202845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59059743A JPS60202845A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 白度または透明度の高いp−置換ジフエニルアミン類の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59059743A JPS60202845A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 白度または透明度の高いp−置換ジフエニルアミン類の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60202845A true JPS60202845A (ja) 1985-10-14
JPH0432819B2 JPH0432819B2 (ja) 1992-06-01

Family

ID=13122011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59059743A Granted JPS60202845A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 白度または透明度の高いp−置換ジフエニルアミン類の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60202845A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001316336A (ja) * 2000-02-25 2001-11-13 Hodogaya Chem Co Ltd 電子製品材料の製造方法
EP1411044A1 (en) * 1996-05-30 2004-04-21 Noveon IP Holdings Corp. Oxidation stabilized lubricating oils and polyol solutions
JP2007512409A (ja) * 2003-11-25 2007-05-17 デュスロ エイエス オクチル化ジフェニルアミンの抗酸化組成物及びその調製方法
JP2009519928A (ja) * 2005-12-14 2009-05-21 ケムチュア コーポレイション イオン液体中のジフェニルアミン化合物のアルキル化
JP2009197026A (ja) * 1997-06-06 2009-09-03 Ciba Holding Inc ノニル化ジフェニルアミン
CN105732400A (zh) * 2014-12-12 2016-07-06 中国石油天然气股份有限公司 一种对,对-二异丙苯基二苯胺产品的制备方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101373568B1 (ko) * 2012-12-17 2014-03-14 오텍캐리어냉장 유한회사 냉장 및 냉동 시스템의 제상 제어 장치 및 방법

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1411044A1 (en) * 1996-05-30 2004-04-21 Noveon IP Holdings Corp. Oxidation stabilized lubricating oils and polyol solutions
JP2009197026A (ja) * 1997-06-06 2009-09-03 Ciba Holding Inc ノニル化ジフェニルアミン
JP2012197462A (ja) * 1997-06-06 2012-10-18 Ciba Holding Inc ノニル化ジフェニルアミン
JP2001316336A (ja) * 2000-02-25 2001-11-13 Hodogaya Chem Co Ltd 電子製品材料の製造方法
JP2007512409A (ja) * 2003-11-25 2007-05-17 デュスロ エイエス オクチル化ジフェニルアミンの抗酸化組成物及びその調製方法
JP2009519928A (ja) * 2005-12-14 2009-05-21 ケムチュア コーポレイション イオン液体中のジフェニルアミン化合物のアルキル化
JP4875106B2 (ja) * 2005-12-14 2012-02-15 ケムチュア コーポレイション イオン液体中のジフェニルアミン化合物のアルキル化
CN105732400A (zh) * 2014-12-12 2016-07-06 中国石油天然气股份有限公司 一种对,对-二异丙苯基二苯胺产品的制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0432819B2 (ja) 1992-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3660505A (en) Hindered alkenyl phenols from quinone methide
US4009122A (en) Novel glycol soluble molybdenum catalysts and method of preparation
EP0108149B1 (en) Process for preparing dialkyl trisulfides
JPS60202845A (ja) 白度または透明度の高いp−置換ジフエニルアミン類の製造法
EP0107176B1 (en) Method for preparing a benzoquinone
US4093667A (en) Preparation of 4-n-hexylresorcinol
JPS595340B2 (ja) アクリロニトリルの二量化用触媒組成物
EP0127128B1 (en) Process for the conversion of the e isomer of 1,2-diphenyl-1-(4-(2-dimethylaminoethoxy)-phenyl)-1-butene to tamoxifen hcl
JPH0133488B2 (ja)
GB2080294A (en) Method for the Production of N- Cyclohexylbenzothiazole-2- sulfenamide
JPS62501911A (ja) インブチルベンゼン類の製造方法
JPH04198139A (ja) アルキルベンゼンの製造方法
US4727161A (en) Process for the preparation of indoles
JPS5858333B2 (ja) フエノ−ルの製造法
US2404914A (en) Manufacture of cyclic hydrocarbons
JPH0475222B2 (ja)
US2645671A (en) Stilbene from benzyl mercaptan
EP0576468B1 (en) Process for preparing hydrocarbylthio aromatic amines
GB2031422A (en) Preparation of 2,2'-bis(4-substituted-phenol sulfides
JP4239289B2 (ja) ジアリールアミン類の製造方法
JP2009013121A (ja) シクロヘキシルイソシアネートの精製方法、およびグリピシドの製造方法
JPS6169736A (ja) テトラリン誘導体の製法
US4659841A (en) Process for the preparation of indoles
US2581986A (en) Method for the preparation of aminophthalidylalkane salts
US3084197A (en) Refining of thiocresols