JPS60201807A - 工具ヘツド交換式工作機械 - Google Patents
工具ヘツド交換式工作機械Info
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- JPS60201807A JPS60201807A JP17843484A JP17843484A JPS60201807A JP S60201807 A JPS60201807 A JP S60201807A JP 17843484 A JP17843484 A JP 17843484A JP 17843484 A JP17843484 A JP 17843484A JP S60201807 A JPS60201807 A JP S60201807A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- rail
- tool
- tool head
- stock
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、工具ヘッドを下降させてワークに一加工する
ようにした工作機械であって、且つ工具ヘッドを交換自
在とした工具ヘッド交換式１作機械に関する。
ようにした工作機械であって、且つ工具ヘッドを交換自
在とした工具ヘッド交換式１作機械に関する。
（従来の技＃Ｉ）
本出願人は、先にこの種工作機械として、下部前面に加
工ステージョンを備える機枠の上部前面に、工具ヘッド
を横方向中央とその両外側との少なくとも５位置に移動
自在に支持する第１ストツクレールと、該第１ストツク
レールの上側にこれと平行に第２ストツクレールとを設
け、該第１ストツクレールの中央部分を該機枠に設けた
昇降自在の昇降ベースに取付けられる昇降レールで構成
すると共に、該第２ストツクレールの中央部分を該機枠
に固定の固定レールで構成し、更に該両レールの各側の
外側部分を該昇降ベースの左右両外側に位置させた上下
に反転自在の回動枠に取付けた反転レールで構成し、該
両レール上に支持された工具ヘッドを該各回動枠の反転
動と、シフト枠のシフト作動とにより上下左右に循環移
動させるようにした工作機械を提案した。
工ステージョンを備える機枠の上部前面に、工具ヘッド
を横方向中央とその両外側との少なくとも５位置に移動
自在に支持する第１ストツクレールと、該第１ストツク
レールの上側にこれと平行に第２ストツクレールとを設
け、該第１ストツクレールの中央部分を該機枠に設けた
昇降自在の昇降ベースに取付けられる昇降レールで構成
すると共に、該第２ストツクレールの中央部分を該機枠
に固定の固定レールで構成し、更に該両レールの各側の
外側部分を該昇降ベースの左右両外側に位置させた上下
に反転自在の回動枠に取付けた反転レールで構成し、該
両レール上に支持された工具ヘッドを該各回動枠の反転
動と、シフト枠のシフト作動とにより上下左右に循環移
動させるようにした工作機械を提案した。
（本発明が解決しようとする問題点）
上記工作機械において、シフト枠は両回動枠に亙ってシ
フト作動させる必要があるが、この場合シフト枠をこれ
ら回動枠との干渉を生じないようにして如何にコンパク
トに配置するかが問題となる。
フト作動させる必要があるが、この場合シフト枠をこれ
ら回動枠との干渉を生じないようにして如何にコンパク
トに配置するかが問題となる。
本発明は、このような問題を解決した工作機械を提供す
ることをその目的とする。
ることをその目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、かかる目的を達成すべく、下部前面に加工ス
テージョンを備える機枠の上部前面に、工具ヘッドを横
方向中央とその両外側との少なくとも３位置に移動自在
に支持する第１ストツクレールと、該第１ストツクレー
ルの上側にこれと平行に第２ストツクレールとを設け、
該第１ストツクレールの中央部分を該機枠に設けた昇降
自在の昇降ベースに取付られる昇降しに該両ストックレ
ールの各側の外側部分を該昇降ベースの左右両外側に位
置させた上下に反転自在の回動枠に取付けた反転レール
で構成し、該両ストックレール上に支持された工具ヘッ
ドを該各回動枠の反転動と、シフト枠のシフト作動とに
よシ上下方右に循環移動場せるようにしたものにおいて
、該両回動枠をその各外端に水平の軸部を有する略円筒
状に形成し、該各回動枠を該機枠から前方に突設した左
右１対のブラケットに該各軸部において夫々枢支させ、
該両回動枠間にその軸線上に位置させてガイドバーを設
け、該シフト枠を該ガイドバーによシ一方の回動枠の内
側空間と他方の回動枠の内側空間との間に摺動自在に支
持させたことを特徴とする。
テージョンを備える機枠の上部前面に、工具ヘッドを横
方向中央とその両外側との少なくとも３位置に移動自在
に支持する第１ストツクレールと、該第１ストツクレー
ルの上側にこれと平行に第２ストツクレールとを設け、
該第１ストツクレールの中央部分を該機枠に設けた昇降
自在の昇降ベースに取付られる昇降しに該両ストックレ
ールの各側の外側部分を該昇降ベースの左右両外側に位
置させた上下に反転自在の回動枠に取付けた反転レール
で構成し、該両ストックレール上に支持された工具ヘッ
ドを該各回動枠の反転動と、シフト枠のシフト作動とに
よシ上下方右に循環移動場せるようにしたものにおいて
、該両回動枠をその各外端に水平の軸部を有する略円筒
状に形成し、該各回動枠を該機枠から前方に突設した左
右１対のブラケットに該各軸部において夫々枢支させ、
該両回動枠間にその軸線上に位置させてガイドバーを設
け、該シフト枠を該ガイドバーによシ一方の回動枠の内
側空間と他方の回動枠の内側空間との間に摺動自在に支
持させたことを特徴とする。
（実施例）
以下、本発明を図示の実施例につき説明する。
第１図乃至第３図を参照して、（１）は下部前面に加工
ステージョン（２）を備える機枠を示し、該加工ステー
ジョン（２）にワークａを取付けたノ（レフトｂを把持
する旋回治具（３）を設けて、該治具（３）の回動によ
シワーク＆？その加工面を上向にして該加工ステージョ
ン１２Ｊにセット自在とし、又該機枠（１１の上部前面
に、工具ヘッド（４）をその上面に設けた前後複数のロ
ーラ（４ａ）において横方れと平行に第２ストツクレー
ル（５イとを設ケー該第１ストックレール（５１）の中
央部分を該機枠（ＩＪに設けた昇降自在の昇降ベース（
６）に取付けた昇降レール（７）で構成すると共に、該
第２ストツクレール（５，）の中央部分を該機枠１１＋
から前方にのびるステー１８）に固定の固定レール（９
）で構成し、更に該両レール（５＋Ｘ５Ｊの各側の外側
部分を該昇降ベース（６）の左右両外側に位置させた上
下に反転自在の回動枠囲に取付けた反転レールａυで構
成し、該両レール（５＋）（５Ｊ上に工具ヘッド（４）
を夫々２個づつ計４個ストックさせた状態で、これら工
具ヘッド（４）を該各回動枠ａＱの反転動と、シフト枠
ｔ１ｚのシフト作動とにより上下左右に循環移動させて
、その任意の１個を該昇降レール（７）上に選択し得る
ようにした。
ステージョン（２）を備える機枠を示し、該加工ステー
ジョン（２）にワークａを取付けたノ（レフトｂを把持
する旋回治具（３）を設けて、該治具（３）の回動によ
シワーク＆？その加工面を上向にして該加工ステージョ
ン１２Ｊにセット自在とし、又該機枠（１１の上部前面
に、工具ヘッド（４）をその上面に設けた前後複数のロ
ーラ（４ａ）において横方れと平行に第２ストツクレー
ル（５イとを設ケー該第１ストックレール（５１）の中
央部分を該機枠（ＩＪに設けた昇降自在の昇降ベース（
６）に取付けた昇降レール（７）で構成すると共に、該
第２ストツクレール（５，）の中央部分を該機枠１１＋
から前方にのびるステー１８）に固定の固定レール（９
）で構成し、更に該両レール（５＋Ｘ５Ｊの各側の外側
部分を該昇降ベース（６）の左右両外側に位置させた上
下に反転自在の回動枠囲に取付けた反転レールａυで構
成し、該両レール（５＋）（５Ｊ上に工具ヘッド（４）
を夫々２個づつ計４個ストックさせた状態で、これら工
具ヘッド（４）を該各回動枠ａＱの反転動と、シフト枠
ｔ１ｚのシフト作動とにより上下左右に循環移動させて
、その任意の１個を該昇降レール（７）上に選択し得る
ようにした。
そして、昇降レール（７）上に選択嘔れた工具ヘラ −
ドｔ４Ｊ″を昇降ベース（６）の前面に固定の支持台（
６ａ）にクランプシリンダ（６ｂ）により位置決め固定
させると共に、機枠（１３の上端に設けたモニタα３か
ら下方にのびる上下動自在の出力軸（１３ａ）の下端の
カップリング（１５ｂ）に該工具ヘッド（４）の上面の
駆動軸（４ｂ） ｔ一連結させ、該工具ヘッド（４）ｔ
−該機枠（１）の上端に設けた昇降モータ（６０）によ
る該昇降ベース（６）の下降により該昇降レール（７）
に支持させたまま下方の加工ステージョン（２）側に送
シ駆動し、ワークａの加工面に該工具ヘッド（４）に備
える各工具（４ｏ）による加工が施されるようにした。
ドｔ４Ｊ″を昇降ベース（６）の前面に固定の支持台（
６ａ）にクランプシリンダ（６ｂ）により位置決め固定
させると共に、機枠（１３の上端に設けたモニタα３か
ら下方にのびる上下動自在の出力軸（１３ａ）の下端の
カップリング（１５ｂ）に該工具ヘッド（４）の上面の
駆動軸（４ｂ） ｔ一連結させ、該工具ヘッド（４）ｔ
−該機枠（１）の上端に設けた昇降モータ（６０）によ
る該昇降ベース（６）の下降により該昇降レール（７）
に支持させたまま下方の加工ステージョン（２）側に送
シ駆動し、ワークａの加工面に該工具ヘッド（４）に備
える各工具（４ｏ）による加工が施されるようにした。
ここで、本発明によれば、両回動枠（ｌＩｌｌｏｌｔ−
その各外端に水平の軸部（１０ａ）を有する略円筒状に
形成し、該各回動枠（１（１を機枠（１１から前方に突
設した左右１対のプラテン）（１４１（１４１に該各軸
部（１０ａ）において夫々枢支させ、該両回動枠Ｑ（１
αα間にその中心軸線上に位置させたガイドバーｔｔ５
１’ｒ設け、シフト枠ａ２１ｔｌ−該ガイドバー０１に
よシ一方の回動枠ａ〔の内側空間と他制の回動枠（１（
ｌの内側空間との間に摺動自在に支持させるようにした
。
その各外端に水平の軸部（１０ａ）を有する略円筒状に
形成し、該各回動枠（１（１を機枠（１１から前方に突
設した左右１対のプラテン）（１４１（１４１に該各軸
部（１０ａ）において夫々枢支させ、該両回動枠Ｑ（１
αα間にその中心軸線上に位置させたガイドバーｔｔ５
１’ｒ設け、シフト枠ａ２１ｔｌ−該ガイドバー０１に
よシ一方の回動枠ａ〔の内側空間と他制の回動枠（１（
ｌの内側空間との間に摺動自在に支持させるようにした
。
以下、その各部の構成について詳述するに、該各回動枠
０１は第４図乃至第６図に明示する如く、−側部に略円
形のフランジ（１０ｂ）と、該フランジ（１０ｂ）から
一体にのびる筒状部（１０ａ）とから成シ、該筒状部（
１００）に前記反転レール（１１１を構パする前後１対
のレール部材（１１ａ）（１１ａ）を回転対称位置に上
下１対に取付けて、該両レール部材（１１ａ）（１１ａ
）間に工具ヘッド（４）を前記ローラ（４ａ）において
転勤自在に支持させるようにし、又該フランジ（１０に
＋）の外面に該軸部（１０ａ）をボルト（１０ｄ）止め
固定し、該細部（１０ａ）ｌ該プラケッ）（１４１にベ
アリング（１４ａ）で回動自在に支持させると共に、該
フランジ（１０に＋）の外面にスプロケッ）（１６ａ）
’ｅボルト止めし、これにチェーンを介して該機枠（１
）上の反転モータαｅに連結して、該反転モータαｅに
よシ該回動枠Ｑ（Ｉが回動されるようにした。
０１は第４図乃至第６図に明示する如く、−側部に略円
形のフランジ（１０ｂ）と、該フランジ（１０ｂ）から
一体にのびる筒状部（１０ａ）とから成シ、該筒状部（
１００）に前記反転レール（１１１を構パする前後１対
のレール部材（１１ａ）（１１ａ）を回転対称位置に上
下１対に取付けて、該両レール部材（１１ａ）（１１ａ
）間に工具ヘッド（４）を前記ローラ（４ａ）において
転勤自在に支持させるようにし、又該フランジ（１０に
＋）の外面に該軸部（１０ａ）をボルト（１０ｄ）止め
固定し、該細部（１０ａ）ｌ該プラケッ）（１４１にベ
アリング（１４ａ）で回動自在に支持させると共に、該
フランジ（１０に＋）の外面にスプロケッ）（１６ａ）
’ｅボルト止めし、これにチェーンを介して該機枠（１
）上の反転モータαｅに連結して、該反転モータαｅに
よシ該回動枠Ｑ（Ｉが回動されるようにした。
更に、該細部（１０ａ）の外端に第２図に示す如く、該
機枠ｉｌｌ側のストッパピン住ηと協動するストッパプ
レー）（１０ｅ）ｔ−固設して、両反転レールα］）（
ｉｌｌの一方が昇降レール（７）と、他方が固定レール
（９）とに各合致する位置で該回動枠ａ〔の反転が停止
されるようにした。
機枠ｉｌｌ側のストッパピン住ηと協動するストッパプ
レー）（１０ｅ）ｔ−固設して、両反転レールα］）（
ｉｌｌの一方が昇降レール（７）と、他方が固定レール
（９）とに各合致する位置で該回動枠ａ〔の反転が停止
されるようにした。
尚、該各回動枠ａθの反転時には該ストッパビンａＤｔ
−シリンダ（１’７ａ）により該ストッパプレート（１
０ｅ）の回動軌跡外に一時退去させる。
−シリンダ（１’７ａ）により該ストッパプレート（１
０ｅ）の回動軌跡外に一時退去させる。
又、前記ガイドバー（ｌｃｊは、その両端部において該
各回動枠Ｑｌのフラン・ジ（１０ｂ）の回動中心位置に
形成した孔（１０ｆ）に夫々嵌着させるようにし、該ガ
イドバーａ１に略コ字形に形成した前記シフト枠ａｚヲ
摺動自在に挿通支持させると共に、該ガイドバーα９と
平行に横設したシフトシリンダ餞をその一端において前
記ステー（８）の下面から一体にのびる取付部（８ａ）
にボルト止めし、該シリンダ賭のピストンロンド（１８
ａ）ｔ−該シフト枠（Ｉｚに連結して、該シリンダ餞に
よる該ガイドバーα９に沿ったシフト動作が与えられる
ようにした。
各回動枠Ｑｌのフラン・ジ（１０ｂ）の回動中心位置に
形成した孔（１０ｆ）に夫々嵌着させるようにし、該ガ
イドバーａ１に略コ字形に形成した前記シフト枠ａｚヲ
摺動自在に挿通支持させると共に、該ガイドバーα９と
平行に横設したシフトシリンダ餞をその一端において前
記ステー（８）の下面から一体にのびる取付部（８ａ）
にボルト止めし、該シリンダ賭のピストンロンド（１８
ａ）ｔ−該シフト枠（Ｉｚに連結して、該シリンダ餞に
よる該ガイドバーα９に沿ったシフト動作が与えられる
ようにした。
尚、図示のものでは、該シフト枠αりに上下１対の軸杆
（１２ａ）（１２ａ）ｔ−回動自在に横設し、下側の軸
杆（１２ａ）の左右両端部に第１ストツクレール（５，
）上の２個の工具ヘッド（４）（４Ｊに係合する１対の
第１爪（１ｚｂ）（１２ｂ）と、上側の軸杆（１２ａ）
の左右両端部に第２ストツクレール（５り上の２個の工
具ヘッド（４）（４」に係合する１対の第２爪（１２ｏ
）（１２ａ）とを各結着すると共に、該第１第２爪（１
２ｂ）（１２ａ）ｉ第５図示の如くリンク（１２１）’
を介して互に連結して、一方が係合側に回動された時は
他方が離脱側に回動されるようにし、且つ左右の第１爪
（１２ｂ）（１２ｂ）間に前記昇降ベース＋６１上の支
持台（６ａ）の前端のローラ（６ｄ）に当接する従動バ
ー（１２ｅ）と、更に下側の軸杆（１２ａ）に第４図示
の如く該同第１爪（１２ｂ）（１２ｂ）ｙ係合側に付勢
するスプリング（１２ｆ）とを設け、かくて該昇降ベー
ス（６）の上昇位置への上動によれば、該四−ラ（６ｄ
）の該従動パー（１２ｅ）への当接によシ該両第１爪（
１２ｂ）（１２ｂ）が該スプリング（１２ｆ）に抗して
保合側に回動され、又昇降ベース（６）の下動時には、
該スプリング（１２ｆ）にょる該同第１爪（１２ｂ）（
１２ｂ）の離脱側への回動により該リンク（１２４）ｉ
介して該画集２爪（１２ａ）（１２ｃ）が係合側に回動
されるようにした。
（１２ａ）（１２ａ）ｔ−回動自在に横設し、下側の軸
杆（１２ａ）の左右両端部に第１ストツクレール（５，
）上の２個の工具ヘッド（４）（４Ｊに係合する１対の
第１爪（１ｚｂ）（１２ｂ）と、上側の軸杆（１２ａ）
の左右両端部に第２ストツクレール（５り上の２個の工
具ヘッド（４）（４」に係合する１対の第２爪（１２ｏ
）（１２ａ）とを各結着すると共に、該第１第２爪（１
２ｂ）（１２ａ）ｉ第５図示の如くリンク（１２１）’
を介して互に連結して、一方が係合側に回動された時は
他方が離脱側に回動されるようにし、且つ左右の第１爪
（１２ｂ）（１２ｂ）間に前記昇降ベース＋６１上の支
持台（６ａ）の前端のローラ（６ｄ）に当接する従動バ
ー（１２ｅ）と、更に下側の軸杆（１２ａ）に第４図示
の如く該同第１爪（１２ｂ）（１２ｂ）ｙ係合側に付勢
するスプリング（１２ｆ）とを設け、かくて該昇降ベー
ス（６）の上昇位置への上動によれば、該四−ラ（６ｄ
）の該従動パー（１２ｅ）への当接によシ該両第１爪（
１２ｂ）（１２ｂ）が該スプリング（１２ｆ）に抗して
保合側に回動され、又昇降ベース（６）の下動時には、
該スプリング（１２ｆ）にょる該同第１爪（１２ｂ）（
１２ｂ）の離脱側への回動により該リンク（１２４）ｉ
介して該画集２爪（１２ａ）（１２ｃ）が係合側に回動
されるようにした。
（作用）
本発明の作用を上記実施例に基いて説明するに、昇降ベ
ース（６）が使用済み工具ヘッド（４）と昇降レール（
７）と共に上昇位置に上動されると、これに連動して同
第１爪（１２ｂ）（１２ｂ）が第４図に示す如く該工具
ヘッド（４）と、第１ストツクレール（５，）上、即ち
左側の回動枠α〔の下方反転位置に存する反転レールａ
υ上の工具ヘッド（４）とに各保合され、同時にクラン
プシリンダ（６ｂ）の作動が解除されて、該昇降レール
（７）上の工具ヘッド（４）がアンクランプ状態となる
。
ース（６）が使用済み工具ヘッド（４）と昇降レール（
７）と共に上昇位置に上動されると、これに連動して同
第１爪（１２ｂ）（１２ｂ）が第４図に示す如く該工具
ヘッド（４）と、第１ストツクレール（５，）上、即ち
左側の回動枠α〔の下方反転位置に存する反転レールａ
υ上の工具ヘッド（４）とに各保合され、同時にクラン
プシリンダ（６ｂ）の作動が解除されて、該昇降レール
（７）上の工具ヘッド（４）がアンクランプ状態となる
。
而して、シフト枠（Ｌ’ａ＋シフトシリンダ（１８Ｉに
ょシ右方にシフト動作すれば、両第１爪（１２ｂ）（１
２ｂ）を介して左側に位置する工具ヘッド（４）が昇降
レール（７）上と、昇降レール（７２上に位置する工具
ヘッド（４）が右側の回動枠ａ〔の下方反転位置に存す
る反転レールαυ上とに各移動され、次いでクランプシ
リンダ（６ｂ） ’（ｒ作動させれば、昇降レール（７
）上に選択された工具ヘッド（４）が昇降ベース（６）
に位置決め固定されると共に、該工具ヘッド（４）の駆
動軸（４ｂ）がカップリンク（Ｉ Ｓ ｂ）を介してモ
ータ賭に連結され、該昇降ベース（６）の下動による加
工ステージョン（２）のワークａの加工に備えられる。
ょシ右方にシフト動作すれば、両第１爪（１２ｂ）（１
２ｂ）を介して左側に位置する工具ヘッド（４）が昇降
レール（７）上と、昇降レール（７２上に位置する工具
ヘッド（４）が右側の回動枠ａ〔の下方反転位置に存す
る反転レールαυ上とに各移動され、次いでクランプシ
リンダ（６ｂ） ’（ｒ作動させれば、昇降レール（７
）上に選択された工具ヘッド（４）が昇降ベース（６）
に位置決め固定されると共に、該工具ヘッド（４）の駆
動軸（４ｂ）がカップリンク（Ｉ Ｓ ｂ）を介してモ
ータ賭に連結され、該昇降ベース（６）の下動による加
工ステージョン（２）のワークａの加工に備えられる。
そして、昇降ベース（６）の下動によれば、スプリング
（１２ｆ）により両第１爪（１２ｂ）（１２ｂ）が離脱
側に回動され、これに伴いリンク（１２ｄ）’を介して
左右１対の第２爪（１２ｃ）（１２ｏ）が係合側に回動
され、第２ψ ストックレール（５，）上の２個の工具ヘッド（４１（
４八即ち固定レール（９）上の工具ヘッド（４）と、右
側の回動枠ｕｌの上方反転位置に存する反転レールαυ
上の工具ヘッド（４）とに該両第２爪（１２ｃ）（１２
ｃ）が各保合され、シフトシリンダα急によるシフト枠
Ｑ２１の左方へのシフト動作によりこれら工具ヘッド１
４ノは、左側の回動枠Ｕαの下方反転位置に存する反転
レールαυと固定レール（９）とに各移動される。
（１２ｆ）により両第１爪（１２ｂ）（１２ｂ）が離脱
側に回動され、これに伴いリンク（１２ｄ）’を介して
左右１対の第２爪（１２ｃ）（１２ｏ）が係合側に回動
され、第２ψ ストックレール（５，）上の２個の工具ヘッド（４１（
４八即ち固定レール（９）上の工具ヘッド（４）と、右
側の回動枠ｕｌの上方反転位置に存する反転レールαυ
上の工具ヘッド（４）とに該両第２爪（１２ｃ）（１２
ｃ）が各保合され、シフトシリンダα急によるシフト枠
Ｑ２１の左方へのシフト動作によりこれら工具ヘッド１
４ノは、左側の回動枠Ｕαの下方反転位置に存する反転
レールαυと固定レール（９）とに各移動される。
次いで、左右両回動枠餞α０１ｔｌ−各反転モータ（ｔ
Ｅ９により反転回動し、左側の回動枠（１０Ｉの上方反
転位置に存する反転レールａυに搬入した第２ストツク
レール（５，）上の工具ヘッド（４７’に第１ストツク
レール（５１）と、右側の回動枠Ｑｌの下方反転位置に
存する反転レールａυに搬入した第１ストックレ−ｋ
（５１）上の工具ヘッド（４１ヲ第２ストツクレール（
５，）とに各反転搬送する。
Ｅ９により反転回動し、左側の回動枠（１０Ｉの上方反
転位置に存する反転レールａυに搬入した第２ストツク
レール（５，）上の工具ヘッド（４７’に第１ストツク
レール（５１）と、右側の回動枠Ｑｌの下方反転位置に
存する反転レールａυに搬入した第１ストックレ−ｋ
（５１）上の工具ヘッド（４１ヲ第２ストツクレール（
５，）とに各反転搬送する。
そして、上記作動を繰返して適宜の工具ヘッド（４）全
昇降レール（７）上に選択して、これによるワークａの
７］ｔｌ工を行ない得られるようにする。
昇降レール（７）上に選択して、これによるワークａの
７］ｔｌ工を行ない得られるようにする。
（発明の効果）
このように本発明によれば、両側の各回動枠を略円筒状
に形成すると共に、該各回動枠をその外端部において機
枠に軸支させ、一方の回動枠の内側空間と他方の回動枠
の内側空間との間に、これら再回動枠の中心軸線上に配
置したガイドバーに支持させてシフト枠をシフト動作さ
せるようにしたもので、再回動枠の内側の空間をシフト
枠のシフトスペースに活用してシフト枠をコンパクトに
配置することができ、且つガイドバーは該各回動枠を介
して機枠に支持されて、それ専用の取付ブラケットが不
要となシ、全体として体裁の良い小型の工作機械を得ら
れる効果を有する。
に形成すると共に、該各回動枠をその外端部において機
枠に軸支させ、一方の回動枠の内側空間と他方の回動枠
の内側空間との間に、これら再回動枠の中心軸線上に配
置したガイドバーに支持させてシフト枠をシフト動作さ
せるようにしたもので、再回動枠の内側の空間をシフト
枠のシフトスペースに活用してシフト枠をコンパクトに
配置することができ、且つガイドバーは該各回動枠を介
して機枠に支持されて、それ専用の取付ブラケットが不
要となシ、全体として体裁の良い小型の工作機械を得ら
れる効果を有する。
第１図は本発明工作機械の１例の正面図、第２図はその
右側面図、第３８！！ｌは第１図の■−■線截線側断側
面図４ｅＸＪはその要部の裁断正面図、第５図及び第６
図は夫々第４図の■−ｖ線及びＶｌ−Ｖｌｌ線断断側面
図ある。 （１７・・・・・・機 枠 １２１・・・・・・加工ス
テージョン（４）・・・・・・工具ヘッド （５，）・
・・・・・第１ストツクレール（５Ｊ・・・・・・第２
ストツクレール （６）・・・・・・昇降ベース（７）
・・・・・・昇降レ−ル（９１・・・・・・固定Ｌ’
−ルσ〔囲・・・回 動 枠 （１０ａ）・・・軸 部
ａυαυ・・・反転レール α２・・・・・・シフ ト
枠（１４１１１４１・・・ブラケット （１５１・・・
・・・ガイドバー外２名 第１図 第２図
右側面図、第３８！！ｌは第１図の■−■線截線側断側
面図４ｅＸＪはその要部の裁断正面図、第５図及び第６
図は夫々第４図の■−ｖ線及びＶｌ−Ｖｌｌ線断断側面
図ある。 （１７・・・・・・機 枠 １２１・・・・・・加工ス
テージョン（４）・・・・・・工具ヘッド （５，）・
・・・・・第１ストツクレール（５Ｊ・・・・・・第２
ストツクレール （６）・・・・・・昇降ベース（７）
・・・・・・昇降レ−ル（９１・・・・・・固定Ｌ’
−ルσ〔囲・・・回 動 枠 （１０ａ）・・・軸 部
ａυαυ・・・反転レール α２・・・・・・シフ ト
枠（１４１１１４１・・・ブラケット （１５１・・・
・・・ガイドバー外２名 第１図 第２図
Claims (1)
- 下部前面に加工ステージョンを備える機枠の上部前面に
、工具ヘッドを横方向中央とその両外側との少なくとも
３位置に移動自在に支持する第１ストツクレールと、該
第１ストツクレールの上側にこれと平行に第２ストツク
レールとを設け、該第１ストツクレールの中央部分を該
機枠に設けた昇降自在の昇降ベースに取付られる昇降レ
ールで構成すると共に、該第２ストツクレールの中央部
分を該機枠に固定の固定レールで構成し、更に線画スト
：・ツクレー、ルの各側の外側部分を該昇降ベースの左
右両外側に位置させた上下に反転自在の回動枠に取付け
た反転レールで構成し、該両ストックレール上に支持さ
れた工具ヘッドを該各回動枠の反転動と、シフト枠のシ
フト作動とにより上下左右に循環移動させるようにした
ものにおいて、該両回動枠をその各外端に水平の軸部含
有する略円筒状に形成し、該各回動枠を該機枠から前方
に突設した左右１対のブラケットに該各軸部において夫
々枢支させ、該両回動枠間にその軸線上に位置させてガ
イドバーを設け、該シフト枠を該ガイドバーにより一方
の回動枠の内側空間と他方の回動枠の内側空間との間に
摺動自在に支持させたこと全特徴とする工具ヘッド交換
式１作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17843484A JPS60201807A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 工具ヘツド交換式工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17843484A JPS60201807A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 工具ヘツド交換式工作機械 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5453484A Division JPS60201851A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 工具ヘツド交換式工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60201807A true JPS60201807A (ja) | 1985-10-12 |
| JPS6365444B2 JPS6365444B2 (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=16048442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17843484A Granted JPS60201807A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 工具ヘツド交換式工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60201807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8042240B2 (en) | 2007-01-26 | 2011-10-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Machine tool |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620525Y2 (ja) * | 1989-12-29 | 1994-06-01 | 伸晃化学株式会社 | 錠剤容器の中蓋 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP17843484A patent/JPS60201807A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8042240B2 (en) | 2007-01-26 | 2011-10-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Machine tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365444B2 (ja) | 1988-12-15 |
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