JPS60200671A - 発信制御装置 - Google Patents

発信制御装置

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Publication number
JPS60200671A
JPS60200671A JP5628284A JP5628284A JPS60200671A JP S60200671 A JPS60200671 A JP S60200671A JP 5628284 A JP5628284 A JP 5628284A JP 5628284 A JP5628284 A JP 5628284A JP S60200671 A JPS60200671 A JP S60200671A
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JP
Japan
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signal
intercom
ncu
circuit
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP5628284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ono
小野 靖博
Kazuo Takagi
和夫 高木
Tomokuni Saito
斉藤 友国
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Iwasaki Tsushinki KK
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Iwasaki Tsushinki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwatsu Electric Co Ltd, Iwasaki Tsushinki KK filed Critical Iwatsu Electric Co Ltd
Priority to JP5628284A priority Critical patent/JPS60200671A/ja
Publication of JPS60200671A publication Critical patent/JPS60200671A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) データ伝送1通話機能、保守・防犯監視機能を制御する
発信制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、CDシステムには第1図のようにCD(キャッシ
ュ・ディスペンサ)lからホストコンピュータへの入力
処理のだめのデータ伝送の他、利用者による間合せなど
のだめの電話又はインターホン連絡、利用者の出入り監
視や装置゛の起動開始などの保守・防犯監視に各々1回
線ずつ電話回線が用意されている。動作の際には、それ
ぞれ磁気カードリーグ・顧客操作部01への利用者のカ
ード挿入及びキー人力などによってDTE(データ端末
機)4を起動し、AA型NCU(自動発着信型網制御装
置)8を介してホストコンピュータ11と交換機9を介
してダイヤル接続し、モデム3 、 AA型NCU3を
介してデータ伝送・処理を行なっている。そこで、操作
不明などによる間合せなどについては、附設のインター
ホン5を使って店内の係員と連絡するとか、電話機6を
利用して指定のセンタ電話機12を呼出して連絡を行い
、センサ2の起動によシ送信機02を介して予め設定さ
れた監視光(センタ)を呼出し’I CD側の状態を保
守・防犯監視装置10に伝送している。従って、電話回
線を3本もたなければならず、まだインターホン連絡で
は所内に限定されてし寸うなどの欠点があった。
(発明の目的) 本発明はこの欠点を解決するだめに、既存のキヤ、シュ
ディスベ/す(CD)に付加機能を付加することによっ
て、電話加入者1回線でCD内に存在するAA型NCU
 (自動発着信型網制御装置)を利用して、データ伝送
、連絡、保守・防犯監視を行なうとともに、送信機内の
NCU部を既設のNCUと共用してシステム構成し、工
事の容易性、スペースの確保を図るとともに電話回線利
用効率の向上と/ステム構成の低価格実現を図ることの
できる発信制御装置を提供するものである。
(発明の構成及び作用) 以下本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明装置の原理的機能を説明するだめのシス
テム構成図で、1はCD (キャッシュディスペンサ)
、2は保守・防犯用センサ、3はMOD EM (変復
調装置)、4はDTE (データ端末機器)、5は呼出
ボタン、マイクロホン及びスピーカを内蔵し/こインタ
ーホン、6は呼出音スピーカ。
内線/外綜モード切替スイ、チを内蔵したイノターホン
親電話機、7は本発明の主要部である発信制御装置、8
はAA型NCU (自動発着信型網制御装置)、9は交
換機、10はセンサ2のセンタ装置である保守・防犯監
視装置、11はMODEM3とDTE 4のセンタ装置
であるホストコンピュータ、12バインターホン5の七
ンダであるセンタ電話機である。
このシステムの動作について動作フローチャートを参照
して説明する。各フローチャートにおいて、同一の丸竹
の番号は相互接続されているものである。
(])センサ2の動作〔第4図(a) Q))参照〕例
えば、「CDl内に利用者の磁気カードかつ廿ってし1
つだ」という情報でセンサ2が動作した場合は次の通り
である〔第4図(a)参照〕。発信制御装置7はAA型
NUC8に起動信号を出力する(4−1)。AA型NC
U 8は回線使用中信号を発信制御装置7に人力して回
線閉結をし、発信制御装置7に対して電話番号データを
要求する。発信制御装置7はセンサ2が動作したことに
よる発信動作に対応して予め設定されたダイヤル先番号
を自動的に選択し、保守・防犯監視装置10と接続のだ
めの電話番号データをAA型NCU 8へ出力する(4
−2)。
AA型NCU 8は受けとった電話番号データに従い、
交換機9に対してダイヤリングを行なう。
発信制御装置7はAA型NCU 8に番号情報終了信号
を出力すると、AA型NCU 8はダイヤリング動作を
終了し、保守・防犯監視装置10の応答を待つ。保守・
防犯監視装置10が応答すると、交換機9より極性反転
信号がAA型NCU 8に入力され、さらに、発信制御
装置7に入力される。発信制御装置7は極性反転信号が
人力されるとAA型NCU3への起動信号を復旧しく4
−3)、七ンーリ−2の内容をMF倍信号変換してAA
型NCU 8と交換機9を通して、防犯監視装置10に
送出する(4−4)。
発信制御装置7は、MF倍信号送出を終了すると、AA
型NCU3に対して回線開放信号を出力しく4−5)、
AA型NCU 8は回線開放し、さらに発信制御装置7
に対しては回線使用中信号を復旧する。
保守・防犯監視装置10はMF倍信号なくなると回線を
開放する。
ここで、例えば他のCDからの通報などで保守・防犯監
視装置10が話中状態の場合について記述する。
AA型NCU 8は40秒間応答を待ち、応答しないと
回線開放し、さらに発信制御装置7に対しては回線使用
中信号を復旧する。発信制御装置7d1AA型NCU3
への起動信号を復旧する( 4=6 )。
さらに、センサ2の内容が送出できなかったので、1分
間経過後(4−7)再度AA型NCU3に起動信号を出
力する(4−1)。AA型NCU8uダイヤリング動作
をし、保守・防犯監視装置1oを呼出す。
保守・防犯監視装置10が応答しないと、AA型NCI
J8へ回線開放信号を出力しく4−5)、AA型NCU
3は40秒後に回線開放し、さらに発信制御装置7に対
しては回線使用中信号を復旧する。
発信制御装置7は七/ツ2の内容が送出できなかったの
で、1分間経過後、再々度AA型NCU 8に起動信号
を出力する(4−1)。AA型NCU3はダイヤリング
動作をし保守・防犯監視装置10を呼出す。保守・防犯
監視装置10が応答しないとAA型NCU 8は40秒
後に回線開放し、さらに発信制御装置7に対しては回線
使用中信号を復旧する。
これ1でに発信した回数が3回となると、発信制御装置
7は10分間経過後(4−8)、AA型NCU3に起動
信号を出力する(、4−1)。このようにして、発信制
御装置7は保守・防犯監視装置10にセンサ2の内容が
送出されるまで測置も起動信号をAA型NCU3に出力
する。
(2)DTE4の動作〔第5図参照〕 次に、データをホストコンビーータ11に送る場合につ
いて述べる。DTE 4がら発信制御装置7に起動信号
を入力すると(5−1)、発信制御装置7はDTE 4
からの起動信号であることを識別してAA型NCU 8
 ノ信号線をMODEM 3 、 DTE 4に接続す
る(5−2)。AA型NCU3は回線使用中信号を発信
制御装置7及びDTE4に出力しく5−3)、回線閉結
後、発信制御装置7を経由してDTE4に対して電話番
号データを要求する。DTE4は、AAWNCU8にホ
ストコンビーータ11の接続のための電話番号を出力す
る。AA型NCU3は受けとった電話番号データに従い
、交換機9に対してダイヤリングを行なう。
DTE4はAA型NCU3に番号情報終了信号を出力す
ると、AA型NCU3はダイヤリンク動作を終了しホス
トコンピュータ11の応答を待つ。
ホストコンピュータ11が応答し、交換機9より極性反
転信号がAA型NCU 8に人力され、発信制御装置7
を経由してMODEM3にデータ要求信号が入力され、
、 DTE4からデータがMODEM3を介してホスト
コンピュータ11に伝送が行なわれる。データ通信終了
のときには、ホストコンピュータ11からMODF:、
M3ヘデータ通信終了信号が送出される。
MODEM 3はデータ通信終了信号を受けとると、A
A型NCU 8へ回線開放信号を出力し、AA型NCU
3は回線を開放し、さらに発信制御装置7に対して回線
使用中信号を復旧する。発信制御装置7は、回線使用中
信号の復旧を検知してAA型NCU3とMODEM 3
 、 DTE 4の接続を復旧させる(5−4)。
(3)インターホン5の動作〔第6図(→(b)参照9
次に利用者がイノターホ15の呼出ボタンを押すと(6
−1)、インターホン親電話機6に設けられた内線・外
線モード切替スイッチ(内線モートドバインクーポン5
とインターポン親電話機6 (0間で通話を行なうこと
をいう。外線モードとは、インターホン5とセンタ電話
機12の間で通話を行なうことをいう。)により外線モ
ードに設定されていると、発信制御装置7はインターホ
ン5からの呼出しであることを検知して、AAmNCU
8に起動信号を出力する(6−2)とともに、インター
ホン5のスピーカに呼出確認音を出力する(6−3)。
次に、AA型NCU3は回線閉結し、発信制御装置7に
対して電話番号データを要求する。発信制御装置7はイ
ンターホン5の呼出ボタンによる発信動作に対応して予
め設定されたセンタ電話機12の電話番号データをAA
型NCU3へ出力する(6−4)。
AA型NCU3は受けとった電話番号データに従い交換
機9に対してダイヤリングを行なう。発信制御装置7は
AA型NCU3に番号情報終了信号を出力すると’I 
AA型NCU3はダイヤリング動作を終了し、センタ電
話機12の応答を待つ。センタ電話機12が応答すると
、交換機9より極性反転信号がAA型NCU3に入力さ
れ、さらに、発信制御装置7にも入力される。
発信制御装置7は極性反転信号が人力されると、AA型
NCU3への起動信号を復旧させ(6−5)、さらに、
インターホン5のスピーカに出力させていた呼出確認音
を停止させ(6−6)、インターホン5とセンタ電話機
12間の通話路を形成する(6−7)。通話路が形成さ
れることにより、インターホン5とセンタ電話機12の
通話が行なわれる。
通話終了する場合には、センタ電話機12のフックダウ
ン後発信制御装置7が交換機9からのビジートーンを検
知してAAfflNCU8へ回線開放信号を出力しく6
−8)、AA型NCU 8は回線を開放する。
通話終了する手段は上記ビジートーン検知をする方法の
他に、(1)センタ電話機12に押ボタンダイヤル電話
機を使用すればMF倍信号送出できるので送出されたM
F倍信号発信制御装置7で検知し、回線開放する方法、
(2)センタ電話機12に単一周波発振器を音響結合さ
せ、送出された単一周波信号を発信制御装置7で検知し
回線開放する方法、(3)通話路形成時間を発信制御装
置7が計数し、一定時間経過(例えば5分間)すると回
線開放する方法等がある。
ここで、センタ電話機12が例えば他のCDからの通報
などで応答しない場合について記述する。
AA型NCU 8は40秒間応答を待ち、応答しないと
回線開放し、さらに発信制御装置7に対しては回線使用
中信号を復旧するとともに発信制御装置7はインターホ
ン5への呼出確認音を停止する(6−9 )。
次に、インターホン親電話機6の内線・外線モードスイ
ッチが内線モードに設定されている時には、インターホ
ン5の呼出ボタンが押されると(6−1)、発信制御装
置7は内線モードを検知して前記確認呼出音をインター
ホン5のスピーカ及びイノターホン親電話機6の呼出音
スピーカに出力する(6−10)。インターホン親電話
機6が7゜クア、グされると、発信制御装置7は確認呼
出音を停止させ(6−11)、インターホン5とインタ
ーポン親電話機6の通話路を形成する(6−12)。
インターホン親電話機6のフックダウンを発信制御装置
7が検知することにより通話終了を検知して、通話路を
復旧する(6−13)。
(4)同時入力のときの動作〔第7図参照〕発信制御装
置7が外線モードに設定されている時に、センサ2 、
 DTE4 、インターホン5から起動信号が同時入力
されると、CPU処理タイミングに応じて・口旦す4−
一声一ご子〜孔ご升4!二で一タコの順に処理する。1
つの処理が行なわれていると、AA型NCU 8より回
線使用中の信号が発信制御装置7に入力され、発信制御
装置7は他の端末からの動作を保持し、AA型NCU 
8からの回線空きを待って順次回線を接続し、通信が行
なわれる。
次に、発信制御装置7が内線モードに設定されている時
にセ/す2 、 DTE4 、インターホン5から起動
信号が同時入力されると、発信制御装置7は前記と同様
にしてインターホン5とインターホン親電話機6の通話
路形成を行なうと同時に、CPU処理タイミングに応じ
てrDTE4→竺イ!野口の順に前記と同様に処理する
以上のように1回線を利用してそれぞれ端末に応じて3
個所にデータ通信又は音声通話が行なわれる。
第3図は、本発明装置の一実施例としての発信制御装置
7の内部の各機能を示すプロ、り図である。この実施例
において、各部の機能は次の通りである。
13はセンサ2からの入力信号に応答して切替制at1
部22へ起動信号aを出力したり、この起動信号aに対
応した極性反転信号が前記の動作のように返送されたと
きにセンサMF信号変換回路15ヘセンサ信号を出力し
たり、前記のようにダイヤル操作するときに保守・防犯
監視装置電話番号記憶部14から電話番号データを読出
しするセンサ入力制御部である。
14は、保守・防犯監視装置10の電話番号を予め記憶
する保守・防犯監視装置電話番号記憶部である。
15は、センサ入力制御部13よりセンサ信号を受けと
りMF倍信号2周波信号)に変換するセンサ入力MF信
号変換回路である。
16は、呼出ボタン5−1からの入力信号に応答して切
替制御回路22へ起動信号Cを出力しだり呼出音発生回
路19へ呼出音発生制御信号を出力し、前記のようにダ
イヤル操作するときにセンタ電話機電話番号記憶部17
から電話番号データを読出し、通話終了検知フィルタ回
路18が交換機9からのビジートーンを検知したときに
通話終了信号を出力したり、するインターホン制御部で
ある。
17は、センタ電話機12の電話番号を予め記憶してい
るセンタ電話機電話番号記憶部である。
18は、交換機9からのビジートノ信号を検出する通話
終了検知フィルタである。
19は、インターホン制御部16からの呼出音発生制御
信号により確認呼出音を発生する呼出音発生回路である
20ハ、インターホン5のマイク5−2からの音声(力
を増幅したり、通話相手(センタ電話機12又はインタ
ーホン親電話機6)の音声や、呼出音発に 生回路19からの確認呼出音を7ピーカ5−2/X出力
するハンドフリー電話機回路である。
21は、インターホン親電話機6の内線外線モード切替
スイ、チロaの信号の状態により、内線モード(インタ
ーホン5とインターホン親電話機6が通話を行なうため
に入力2LAと出力21Bとを相互接続するモード)又
は外線モード(インターボ15とセンタ電話機12が通
話を行なうために人力21Aと出力21Cとを相互接続
するモード)のいずれか一方に切替を行なうイノターホ
ン内線外線切替回路である。
22は、セッサ入力制御部13からの起動信号a。
DTE 4からの起動信号す、インターホン制御部16
からの起動信号Cを識別して最先着の信号のみを出力に
送出する切替接続を行なう切替回路制御部である。
23は、停電対策用としてバッテリを内蔵した電源回路
である。
次にこの発信制御装置7の実施例について動作を説明す
る。
0)センサ2が動作した場合 センサ2が動作すると、セッサ入力制御部13へ起動信
号が入力される。センサ入力制御部13がらセンサ対応
で起動信号aが切替回路制御部22へ入力されると、セ
ンサ入力制御部13から起動信号をAA型NCU 8に
出力し、AA型NCU 8を介して回線接続が行なわれ
る。AA型NCU 8は回線を閉結し、センサ人力制御
部13に電話番号データを要求する。セッサ入力制御部
」3は、保守・防犯監視装置電話番号記憶部14から電
話番号データを読出し、AA 型NCU 8 ヘ出力す
る。AAWNCU8は、与えられた電話番号データに従
って交換機9にダイヤリングし、ダイヤル終了信号デー
タを受けとると、ダイヤリング終了し、保守防犯監視装
置10の応答を待つ。保守防犯監視装置10が応答する
と、交換機9からAA型NCU3に極性反転信号が与え
られ、その信号が切替回路制御部22を介してセ/す入
力制御部13に人力されると、センサ対応で構成された
センサ信号がセンザ入力MF信号変換回路15からMF
倍信号して切替制御回路22に出力され、AA型NCU
3と交換機9を通して保守防犯監視装置lOに送出され
る。センサ信号の送出が終了すると、センサ入力制御部
14からAA型NCU 8に対して回線開放信号が与え
られ回線を開放する。防犯監視装置10はMF倍信号な
くなると、回線を開放する。
前記同様に話中状態でAA型NCU 8がダイヤリング
して40秒秒間性監視装置10を呼出しても応答しない
場合には、AA型NCU 8は回線開放し、切替制御回
路22.センサ入力制御部13.センサ入力MF信号変
換回路15を復旧させ、1分経過すると、再度センサ入
力制御部13から起動48号aが切替回路制御部22へ
人力され、AA型NCU 8はダイヤリング動作を行な
い、保守・防犯監視装置10の応答後 を4°秒間待9・前記同様にして応答枦信が行なわれる
。これでも保守・防犯監視装置10が応答しない場合に
は、1分間の休止時間経過後角度AA型NCU 8はダ
イヤリング動作を行ない、保守・防犯監視装置10の応
答を40秒間待つ。これまでに、泪3回の発信動作を行
なっているが、さらにこれでも保守・防犯監視装置10
が応答しない場合には、10分経過後再度発信動作が行
なわれる。
(b) DTE4から起動信号を入力した場合DTEを
操作起動すると、DTE4からの起動信号すが切替回路
制御部22へ入力され、それを識別して切替制御回路2
2が DTE4− MODEM 3とAA型NCU 8
を接続し、AA型NCU 8に起動をかける。
AA型NCU 8は回線を閉結し、DTE4に電話番号
データを要求する。
DTE4はDTEに記憶されたホストコンビーータ11
の電話番号データをAA型NCU 8へ出力する。
AA型NCU 8は与えられた電話番号データに従って
交換機9にダイヤリングをし、ダイヤル終了信号データ
を受けとると、ダイヤリングを終了しホストコンピュー
タ11の応答ヲ待つ。ホストコンピュータ11が応答す
ると、交換機9からAA型NCU3に極性反転信号が入
力され、AA型NCU 8より切替制御回路22を介し
てMODEM3ヘデータ要求信号を与えられ、D T 
E 4からのデータがMODEM3 。
切替制御回路22を介してホストコンピュータ11に接
続され、データ通信を行なう。通信終了信号がポストコ
ンピュータ11より送出されると、MODEM3でそれ
を検知し、MODEM3がAA型NCU3に対して回線
開放信号を与え、回線を開放する。センサ2の動作時と
同様に話中状態でAA型NCU 8がダイヤリングして
40秒間ホストコンビーータ11を呼出しても応答しな
い場合には、AA型NCU 8は回線開放し、切替回路
制御部22.およびMODEM3 、 DTE4を復旧
させる。再発信動作はDTF24からの起動信号があれ
ば行なう。この時、データ通信はDTE4を再操作して
行なわれる。
(C)インターホン5の呼出ボタン5aが押された場合 呼出ボタン5aが押されると、インターポン制御部16
に起動がかかる。
ここで、インターホンモード設定スイッチ6aが内線モ
ード(インターホン5とインターホン親電話機6で通話
が行なわれるモード)に設定されていると、インターホ
ン制御部16から呼出音発生回路19へ呼出発生制御信
号が与えられ、確認呼出音が−・ンドフリー電話機回路
20を通してインターホン5のスピーカ5bより出力さ
れると同時に、インターホン内線外線切替回路21を通
してインターホン電話機6bへ確認呼出音が内蔵スピー
カを介して出力される。インターホン電話機6bの受話
器をあげると、インターホン制御部16によりフ、クア
プを検知して確認呼出音が停止するとともにインターホ
ン5とインターホン親電話機6の通話路を形成し通話が
できる。インターホン電話機6bの受話器をおろすこと
により、通話終了とな9復旧する。
次に、内線外線モード切替スイ、チロaが外線モード(
インク−ポン5とセンタ電話機12で通話が行なわれる
モード)に設定されている場合について説明する。呼出
ボタ15aが押されると、インターホン制御部16に起
動がかかり、インターホン制御部16から呼出音発生制
御信号が呼出音発生回路19へ入力され、・・ンドフリ
ー電話機回路20を通してインターホン5に確認呼出音
がスピーカを介しで出力される。(なお外線モードであ
るので、インターホン内線外線切替回路21によりイン
ターポン親電話機6には確認呼出音は出力されない。)
同時にインターホン制御部16から起動信号Cが切はイ
ンターホン5β接続であることを識別してインターポン
制御部16とAA型NCU 8とを接続し、AA型NC
U 8はインターホン制御部16に電話番号データを要
求する。インターホン制御部16はセフタ電話機電話缶
号記憶部17から電話番号データを読出し、AA型NC
U 8へ出力する。AA型NCU3けJ5ぐらh−fr
富話番号データに従って今漁場qへダイヤリングし、ダ
イヤル終了信号データを受けとると、ダイヤリング終了
し、七/り電話機12の応答を待つ。センタ電話機12
が応答すると、交換機9からAAmNCU8に極性反転
信号が力えられ、インターホン制御部16に人力される
と、呼出音発生制御信号により確認呼出音を停止させ、
インターホン5をハンドフリー電話機回路20とインタ
ーホン内線外線切替回路21を通してAA型NCU 8
に接続するとともにセンタ電話機12と接続し通話を行
なう。
通話終了すると、センタ電話機12の7.クダウンによ
り交換機9よりビジートーンが送出され、AA型NCU
 8 、インターホン内線外線切替回路21を通って通
話終了検知フィルタ回路18でビジート−ンを検知し、
インターホン制御部16からAA型NCU3に対して回
線開放信号が与えられ回線を開放する。
次に発信制御装置7が外線モードに設定されている時に
、センサ2 、 DTE4 、インターホン5から起動
信号が同時に入力されると、CPU処理タイミンクに応
じて の順に選定して動作を行なう。
発信制御装置7が内線モードに設定されている時に、セ
ンサ2 、 DTE4 、インターホン5から起動信号
が同時に入力されると、インターホン5の動作時と同様
にして、インターポン5とインターポン親電話機6の通
話路形成を行なうと同時に、CPU処理のタイミングに
応じて じpす堅二二【4−んコ の顯に選定して処理する。
次に、切替回路制御部22の具体例について、第8図に
より説明する。図において、osclは発振器、C1は
カウンタ、Dlはデコーダ、G1がらG12はゲート、
FF1からFF3はフリップ・フロ、プ回路、A、B、
Cはリレーでa、b、cはそれぞれの接点、TKはAA
型NCU3から送られてくる回線使用中信号の立下りを
検知してフリソゲ・フロップ回路FFI 、 FF2 
、 FF3 にリセット信号を送出する立下り検知回路
である。
この具体例の動作について説明する。発振器osciに
よって発生したクロ、クパルスは、グー) G12全通
してカウンタC1に入力される。カウンタC1の出力は
デコーダDll’l:入力され、デコーダD1の出力に
より、ゲートG7.ゲートG8 、ゲ、−トG9を開く
タイミングを順序づけている。この状態において、例え
ば、センサ2から起動信号aが入力されると、グーG7
の出力がフリ、グ・フロ、プFF1をセットし、リレー
Aを動作きせる。フリ、ブ・フロ、プFFIの出力はグ
ー) GllおよびゲートG12に人力され、カウンタ
C1へのクロ、クパルス入カを禁止する。この状態で起
動信号す又は起動信号Cが人力されても、ゲートG8.
ゲートGIOは閉じているので、フリップ・フロックF
F2 、 FF3 ハセ7トされない。リレーAが動作
すると、接点aが閉じゲートGl、G2が開き、センサ
2とAA型NCU 8が接続される。AA型NCU 8
とセンサ2が接続されると、AA型NCU3は回線使用
中信号を切替回路制御部22へ送出し、一連の動作を行
う。
一連の動作が終了すると、AAmNCU8からの回線使
用中信号が復旧するので、その立下り信号を立下り検知
回路TKで検知して、フリ、プ・フロップFFIをリセ
ットする。それによって、リレーAが復旧し、接点aも
復旧し、グー)Gl、G2が閉じ、AAmNCU8との
接続を開放する。またゲートGllからの出力によりG
12が開くためクロ、クパルスが再びカウンタC1に人
力され、待機状態に戻る。
起動信号すが人力された時も上記と同様な動作を行なう
インターホン5からの起動信号Cが入力された時には、
内線/外線モード切替スイ、チロaによって外線モード
に設定されていると、グー)C9が開き、起動信号aが
入力された時と同様な動作を行なう。
以」二説明したように、本発明による発信制御装置を用
いれば、電話回線1回線でデータ伝送9通話、保守・防
犯監視が=r能となり、電話回線の効率的な使い方がで
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキヤ、ンユ・ディスペンサの構成例を示
すブロック図、第2図は本発明の詳細な説明するだめの
ブロック図、第3図は本発明の実施例を示すプo7り図
、第4図(功(b)、第5図、第6図(a) (b)及
び第7図は本発明の詳細な説明するためのフローチャー
ト、第8図は本発明に用いる切替回路制御部の1例を示
すプロ、り図である。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 代 理 人 大 塚 学 外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加入電話1回線の網制御装置を内蔵するデータ端末機器
    において、データ伝送情報と電話連絡情報と保守・防犯
    のだめの監視情報とをそれぞれ対応するデータ入力とイ
    ンターホン入力とセンサ入力とにそれぞれ収容し、該デ
    ータ入力とインターホン人力とセンサ入力とを、該3人
    力のうちの最先着の入力のみをその入力の存在中出力送
    出しかつその入力の存在中は他の入力の出力送出を禁止
    する機能を有する切替手段を介して、前記加入電話1回
    線の網制御装置に接続するように構成されたことを特徴
    とする発信制御装置。
JP5628284A 1984-03-26 1984-03-26 発信制御装置 Pending JPS60200671A (ja)

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JP5628284A JPS60200671A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 発信制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214762A (ja) * 1986-03-14 1987-09-21 Takemoto Denki Keiki Kk 簡易デ−タ送受信装置
JPS63202169A (ja) * 1987-02-18 1988-08-22 Toshiba Corp 電気通信端末システム

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214762A (ja) * 1986-03-14 1987-09-21 Takemoto Denki Keiki Kk 簡易デ−タ送受信装置
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