JPS6020035B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS6020035B2 JPS6020035B2 JP15322977A JP15322977A JPS6020035B2 JP S6020035 B2 JPS6020035 B2 JP S6020035B2 JP 15322977 A JP15322977 A JP 15322977A JP 15322977 A JP15322977 A JP 15322977A JP S6020035 B2 JPS6020035 B2 JP S6020035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- rotary heat
- pipe
- side plate
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は構成が簡単で低価格の除湿機構を装備した衣類
乾燥機を提供するものである。
乾燥機を提供するものである。
従来の衣類乾燥機は、乾燥後の空気を乾燥機外に放出さ
せる構造である。
せる構造である。
この構造において問題になるのは、被乾燥物に含まれる
水分が全て排出されるため、乾燥機の設置場所である室
内の相対湿度が著しく高くなるととげこ、室内の壁面に
水分が霧結するため、使用者にとっては非常に不愉快で
あると同時に家屋を損傷したりする欠点があつた。そこ
で、この問題点を解決するために、乾燥機内部に除湿機
構を装備し水分処理する方法が考えられるが、熱交換器
、ファン、冷却風月同等を必要とし高価格となる欠点が
ある。
水分が全て排出されるため、乾燥機の設置場所である室
内の相対湿度が著しく高くなるととげこ、室内の壁面に
水分が霧結するため、使用者にとっては非常に不愉快で
あると同時に家屋を損傷したりする欠点があつた。そこ
で、この問題点を解決するために、乾燥機内部に除湿機
構を装備し水分処理する方法が考えられるが、熱交換器
、ファン、冷却風月同等を必要とし高価格となる欠点が
ある。
第１図において空冷式除湿機構を装備した従来例につい
て説明すると、１はプレートフィン熱交換器で、パイプ
２、フィン（図示せず）等により構成されている。
て説明すると、１はプレートフィン熱交換器で、パイプ
２、フィン（図示せず）等により構成されている。
乾燥空気をパイプ２内に流通させ加熱し衣類収納庫内に
導き、乾燥後再びパイプ２へと乾燥空気を循環させる。
一方、冷却空気をプレートフィン熱交換器１のフィ側を
流通させるため、ファン４、冷却風月同５を設けて高温
多湿の循環空気を凝縮し、水滴として乾燥機外へ排出す
るものである。上記除湿作用を高めるために、冷却風量
はある程度必要であると同時に、均一にプレートフィン
熱交換器１を流通する必要があり、冷却風胴５の密閉度
、形状が複雑ファン４が大形となり高価格であった。本
発明はこのような従来の問題を解決したものであり、そ
の一実施例を以下図面とともに説明する。
導き、乾燥後再びパイプ２へと乾燥空気を循環させる。
一方、冷却空気をプレートフィン熱交換器１のフィ側を
流通させるため、ファン４、冷却風月同５を設けて高温
多湿の循環空気を凝縮し、水滴として乾燥機外へ排出す
るものである。上記除湿作用を高めるために、冷却風量
はある程度必要であると同時に、均一にプレートフィン
熱交換器１を流通する必要があり、冷却風胴５の密閉度
、形状が複雑ファン４が大形となり高価格であった。本
発明はこのような従来の問題を解決したものであり、そ
の一実施例を以下図面とともに説明する。
図において６は回転自在に取り付けられた衣類収納庫で
、後壁部には閉口部７を有し、前壁部には衣類投入口８
、乾燥空気吸気〇９を具備している。１０はファンケー
シング部を有する風腕で、内部には循環ファン１１を装
備し、一端には関口部７と対向する位置に開□部１２を
有している。
、後壁部には閉口部７を有し、前壁部には衣類投入口８
、乾燥空気吸気〇９を具備している。１０はファンケー
シング部を有する風腕で、内部には循環ファン１１を装
備し、一端には関口部７と対向する位置に開□部１２を
有している。
また池端は、ドーナツ状の関口部１３を有し、この先端
関口部の外周、内周ともにフランジ部１４を回転式熱交
換器２１側に突出してなる。１５はヒータ１６を内装す
る加熱風胴で、一端は循環空気を乾燥空気吸気□９に導
くように閉口部１７を有すると共に、衣類収納庫６を回
転自在に鞠支する軸受部村１８を装備している。
関口部の外周、内周ともにフランジ部１４を回転式熱交
換器２１側に突出してなる。１５はヒータ１６を内装す
る加熱風胴で、一端は循環空気を乾燥空気吸気□９に導
くように閉口部１７を有すると共に、衣類収納庫６を回
転自在に鞠支する軸受部村１８を装備している。
他端はフランジ部１９を回転式熱交換器２１側へ突出さ
せドーナツ状の閉口部２０を有している。２１は回転式
熱交換器で、複数のパイプ２２が円弧状に配列し、パイ
プと直角にフィン２３があるピッチでパイプ２２と密着
して複数枚設けられ、フィン２３による多板の中空円筒
状をなし、この両端には側板２４，２５が設けられパイ
プ２２とは空気漏れのないよう密着していると共に、少
なくとも関口部２０側ではパイプ２２は側板２５より突
出した構成である。
せドーナツ状の閉口部２０を有している。２１は回転式
熱交換器で、複数のパイプ２２が円弧状に配列し、パイ
プと直角にフィン２３があるピッチでパイプ２２と密着
して複数枚設けられ、フィン２３による多板の中空円筒
状をなし、この両端には側板２４，２５が設けられパイ
プ２２とは空気漏れのないよう密着していると共に、少
なくとも関口部２０側ではパイプ２２は側板２５より突
出した構成である。
また側板２４，２５は中空円板状をなし、先端はフラン
ジ部２６，２７を突出させている。側板２４の外周、内
周先端フランジ部２６は、ファンケーシング部１０側に
突出し、フランジ部１４を覆うように構成されている。
更に、側板２５の外周、内周先端フランジ部２７は加熱
風且同１５個に突出し、フランジ部１９を覆うように構
成されている。風月同１０、加熱風胴１５のフランジ部
１４，１９いわゆる前記風胴１０，１５の外径側には、
複数個の軸受部村２８を設け、それ以外の外周部にはフ
ェルト等のシール材２９が取り付けられている。
ジ部２６，２７を突出させている。側板２４の外周、内
周先端フランジ部２６は、ファンケーシング部１０側に
突出し、フランジ部１４を覆うように構成されている。
更に、側板２５の外周、内周先端フランジ部２７は加熱
風且同１５個に突出し、フランジ部１９を覆うように構
成されている。風月同１０、加熱風胴１５のフランジ部
１４，１９いわゆる前記風胴１０，１５の外径側には、
複数個の軸受部村２８を設け、それ以外の外周部にはフ
ェルト等のシール材２９が取り付けられている。
一方内蓬側にはフェルト等のシール材３０が取り付けら
れている。前記フランジ部１４，１９の内外径を覆うよ
うに側板２４，２５のフランジ部を構成している。回転
式熱交換器２１は、フランジ部１４，１９の外周部に設
けられた軸受部村２８を回転軸として、回転自在に鞠支
されている。
れている。前記フランジ部１４，１９の内外径を覆うよ
うに側板２４，２５のフランジ部を構成している。回転
式熱交換器２１は、フランジ部１４，１９の外周部に設
けられた軸受部村２８を回転軸として、回転自在に鞠支
されている。
また、風耳同１０、加熱風胴１５との密閉を保っている
。循環空気出口側にあたる加熱風胴１６の関口部２０は
、円弧状に配列されたパイプ２２が回転軌跡部分を開□
部となるように、加熱風胴１５の端部がパイプ２２の方
向に突出してドーナツ状に閉口している。
。循環空気出口側にあたる加熱風胴１６の関口部２０は
、円弧状に配列されたパイプ２２が回転軌跡部分を開□
部となるように、加熱風胴１５の端部がパイプ２２の方
向に突出してドーナツ状に閉口している。
更に、パイプ２２の先端は前記関口部２０より加熱風腕
１５の内部側に突出している。３１は側板２４に固着さ
れたアームで、回転式熱交換器２１の中空部を閉塞しな
いように開□部３２を有している。
１５の内部側に突出している。３１は側板２４に固着さ
れたアームで、回転式熱交換器２１の中空部を閉塞しな
いように開□部３２を有している。
またシャフト３３を固着し先端にはプーリ３４、丸ベル
ト３５を介してモータ３６の回転が伝達されるようにな
っている。回転式熱交換器２１が回転するとフィン２３
と空気との摩擦により空気を流動させ、送風作用をもた
らす。前記送風作用の効果を更によくするために、ケー
シング３７が設けられており、ケーシング３７は衣類収
納庫６を冷却しないように仕切板の役目もしているが、
簡単な構成のものでもよく、無い場合でも十分に除湿機
能を有するものである。３８は排水口、３９は排水パイ
プ、４川まドアー、４１はボデーで、冷却空気を取り入
れる閉口部４２，４３を回転式熱交換器２１の中空部と
対向する位置に設けている。
ト３５を介してモータ３６の回転が伝達されるようにな
っている。回転式熱交換器２１が回転するとフィン２３
と空気との摩擦により空気を流動させ、送風作用をもた
らす。前記送風作用の効果を更によくするために、ケー
シング３７が設けられており、ケーシング３７は衣類収
納庫６を冷却しないように仕切板の役目もしているが、
簡単な構成のものでもよく、無い場合でも十分に除湿機
能を有するものである。３８は排水口、３９は排水パイ
プ、４川まドアー、４１はボデーで、冷却空気を取り入
れる閉口部４２，４３を回転式熱交換器２１の中空部と
対向する位置に設けている。
更に冷却空気を排出する開□部４４をボデー４１の側壁
部に具備している。モータ３６の回転は丸ベルト４５、
プーリ４６を介して循環ファン１１、また平ベルト４７
を介して衣類収納庫６に伝達されるようになっている。
部に具備している。モータ３６の回転は丸ベルト４５、
プーリ４６を介して循環ファン１１、また平ベルト４７
を介して衣類収納庫６に伝達されるようになっている。
以上の如く乾燥空気の循環径路（第２図における実線矢
印）は衣類収納庫６、風胴１０、回転式熱交換器２１の
パイプ２２、加熱風月同１５により構成され、この間空
気溜れのないように構成されている。
印）は衣類収納庫６、風胴１０、回転式熱交換器２１の
パイプ２２、加熱風月同１５により構成され、この間空
気溜れのないように構成されている。
一方冷却空気の冷却経路（第２図における点繋泉矢印）
は、閉口部４２，４３より吸気し、回転式熱交換器２１
の中空部に流入し、フィン２１間を通って外周に導かれ
、閉口部４４より排出される。以上の構成において動作
を説明する。
は、閉口部４２，４３より吸気し、回転式熱交換器２１
の中空部に流入し、フィン２１間を通って外周に導かれ
、閉口部４４より排出される。以上の構成において動作
を説明する。
衣類収納庫６に被乾燥物（図示せず）を投入し、運転を
開始すると、モータ３６、ヒータ１６に通電され衣類収
納庫６、循環ファン１１、回転式熱交換器２１が回転を
始め、循環空気は加熱されて乾燥空気吸気□９より衣類
収納庫６に流入し、被乾燥物と接し水分を持ち去り、高
温多湿の空気は更に回転式熱交換器２１のパイプ２２に
導かれる。この時、回転式熱交換器２１は送風機能を有
しているため、冷却空気がフィン２３間を流通し、パイ
プ２２、フィン２３を冷却する。更にフィン２３はパイ
プ２２と密着しており、またフィン２３間を流れる空気
の分布が均等であるため、パイプ２２の冷却効果が高め
られて、パイプ２２内を通過する高温多湿の空気を霧点
温度以下に下げて凝縮される。緑分の少なくなった循環
空気は、ヒーター６で再度加熱され衣類収納庫６へと循
環する。パイプ２２で凝縮した水は循環空気の出口側よ
り滴下する。この時、加熱風胴１５の端部がパイプ２２
の方向に突出していると同時に、開□部２０よりパイプ
２２が突出しているため、凝縮した水分は、軸受部材２
８、シール材２９，３０‘こ浸透して漏れることなく、
スムーズに排水口２８、排水ホース３９より排出して適
当な方法で処理される。以上のサイクルをくり返し乾燥
工程を終了する。以上の構成、動作を行なう本発明の衣
類乾燥機は、次のようなすぐれた効果を奏している。｛
１｝ 送風機能を有する回転式熱交換器を用いた除湿機
能を備えているため、冷却ファンを必要とせず、冷却風
月同も簡単な構成でよく、安価となると同時にコンパク
ト化が可能である。また冷却空気が均等にフィン間を流
れるため、冷却効果が高められ除湿効率が高くなる。‘
２ー 回転式熱交換器の側板と風月岡、加熱風胴のフラ
ンジ部を突出し、軸受部材と、シール部材を介して鞠支
並びに密閉構造としているため、構造が簡単である。
開始すると、モータ３６、ヒータ１６に通電され衣類収
納庫６、循環ファン１１、回転式熱交換器２１が回転を
始め、循環空気は加熱されて乾燥空気吸気□９より衣類
収納庫６に流入し、被乾燥物と接し水分を持ち去り、高
温多湿の空気は更に回転式熱交換器２１のパイプ２２に
導かれる。この時、回転式熱交換器２１は送風機能を有
しているため、冷却空気がフィン２３間を流通し、パイ
プ２２、フィン２３を冷却する。更にフィン２３はパイ
プ２２と密着しており、またフィン２３間を流れる空気
の分布が均等であるため、パイプ２２の冷却効果が高め
られて、パイプ２２内を通過する高温多湿の空気を霧点
温度以下に下げて凝縮される。緑分の少なくなった循環
空気は、ヒーター６で再度加熱され衣類収納庫６へと循
環する。パイプ２２で凝縮した水は循環空気の出口側よ
り滴下する。この時、加熱風胴１５の端部がパイプ２２
の方向に突出していると同時に、開□部２０よりパイプ
２２が突出しているため、凝縮した水分は、軸受部材２
８、シール材２９，３０‘こ浸透して漏れることなく、
スムーズに排水口２８、排水ホース３９より排出して適
当な方法で処理される。以上のサイクルをくり返し乾燥
工程を終了する。以上の構成、動作を行なう本発明の衣
類乾燥機は、次のようなすぐれた効果を奏している。｛
１｝ 送風機能を有する回転式熱交換器を用いた除湿機
能を備えているため、冷却ファンを必要とせず、冷却風
月同も簡単な構成でよく、安価となると同時にコンパク
ト化が可能である。また冷却空気が均等にフィン間を流
れるため、冷却効果が高められ除湿効率が高くなる。‘
２ー 回転式熱交換器の側板と風月岡、加熱風胴のフラ
ンジ部を突出し、軸受部材と、シール部材を介して鞠支
並びに密閉構造としているため、構造が簡単である。
糊 なお実施例のように回転式熱交換器の循環空気出口
側は、風胴のフランジを側板が覆うように鯛支されると
同時に、風月同の開□部がパイプの方向に突出して構成
されていて、閉口部よりパイプの先端が突出しているよ
うにすれば、凝縮した水分は他に漏れることなく、排水
口より外部に排出される。
側は、風胴のフランジを側板が覆うように鯛支されると
同時に、風月同の開□部がパイプの方向に突出して構成
されていて、閉口部よりパイプの先端が突出しているよ
うにすれば、凝縮した水分は他に漏れることなく、排水
口より外部に排出される。
第１図は従来例の要部概略図、第２図は本発明の一実施
例を示す概略構成の側断面図、第３図は同正面断面図、
第４図は要部詳細断面図、第５図は第４図のＡ−Ａ矢視
の詳細図、第６図は第４図のＢ−Ｂ矢視の要部断面図で
ある。 ６・・・・・・衣類収納庫、１０・・・・・・風胴、１
１…・・・循環ファン、１４，１９，２６，２７……フ
ランジ部、１５・・・・・・加熱風胴、２０・・・…開
□部、２１・・・・・・回転式熱交換器、２２…・・・
パイプ、２３・…・・フィン、２４，２５…・・・側板
、２８・・・…軸受部材、２９，３０……シール材。 第１図 第３図 第２図 第４図 第５図 第６図
例を示す概略構成の側断面図、第３図は同正面断面図、
第４図は要部詳細断面図、第５図は第４図のＡ−Ａ矢視
の詳細図、第６図は第４図のＢ−Ｂ矢視の要部断面図で
ある。 ６・・・・・・衣類収納庫、１０・・・・・・風胴、１
１…・・・循環ファン、１４，１９，２６，２７……フ
ランジ部、１５・・・・・・加熱風胴、２０・・・…開
□部、２１・・・・・・回転式熱交換器、２２…・・・
パイプ、２３・…・・フィン、２４，２５…・・・側板
、２８・・・…軸受部材、２９，３０……シール材。 第１図 第３図 第２図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- １ 衣類収納庫と、乾燥空気送風手段と、加熱手段と、
乾燥空気送風手段及び加熱手段をそれぞれ独立して収納
する風胴と、複数のパイプを円弧状に配列し、このパイ
プと直角に多板構成をなして略中空円筒状をなしたフイ
ンの両端に側板を設け、前記パイプを側板より突出させ
てなる回転式熱交換器とを装備し、前記回転式熱交換器
の側板、及び、風胴にドーナツ状の開口部を形成するフ
ランジ部を突出させ、風胴のフランジ部を側板のフラン
ジ部が覆うように構成し、前記風胴のフランジ部外周に
軸受部材、シール部材を設け、軸受部材を回転軸として
回転式熱交換器を回転自在に軸支し、フランジ部内周側
にはシール部材を設けていると共に、回転式熱交換器の
循環空気出口側の風胴のフランジ部は、端部をパイプ方
向に突出させてドーナツ状の開口部を形成し、前記開口
部よりパイプ端面を突出させた衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15322977A JPS6020035B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15322977A JPS6020035B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5484655A JPS5484655A (en) | 1979-07-05 |
| JPS6020035B2 true JPS6020035B2 (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=15557867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15322977A Expired JPS6020035B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020035B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778898A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dehumidifying type clothing drier |
| US7908766B2 (en) * | 2004-12-06 | 2011-03-22 | Lg Electronics Inc. | Clothes dryer |
| US8015726B2 (en) * | 2005-06-23 | 2011-09-13 | Whirlpool Corporation | Automatic clothes dryer |
| KR101308510B1 (ko) * | 2007-11-05 | 2013-09-12 | 동부대우전자 주식회사 | 히터 내장형 흡기관을 구비하는 건조기 |
-
1977
- 1977-12-19 JP JP15322977A patent/JPS6020035B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5484655A (en) | 1979-07-05 |
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