JPS6321278Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321278Y2 JPS6321278Y2 JP2846883U JP2846883U JPS6321278Y2 JP S6321278 Y2 JPS6321278 Y2 JP S6321278Y2 JP 2846883 U JP2846883 U JP 2846883U JP 2846883 U JP2846883 U JP 2846883U JP S6321278 Y2 JPS6321278 Y2 JP S6321278Y2
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- JP
- Japan
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- bearing
- pulley
- air
- casing
- fan device
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、乾燥室内の温風を吸入するフアン装
置を備えた乾燥機に関する。
置を備えた乾燥機に関する。
(考案の技術的背景)
この種の乾燥機、例えば除湿形の乾燥機におい
ては、乾燥室からの排気温風をフアン装置内に吸
入し、この温風を除湿器内を通して水分を除去し
た後ヒータにより再加熱して乾燥室内に供給する
ように循環させる構成としている。
ては、乾燥室からの排気温風をフアン装置内に吸
入し、この温風を除湿器内を通して水分を除去し
た後ヒータにより再加熱して乾燥室内に供給する
ように循環させる構成としている。
(背景技術の問題点)
然しながら、上記構成では、フアン装置のケー
シング内には温風が流通するので、フアン軸を支
承する軸受の温度が上昇してしまい、軸受の耐久
性が劣るという問題があつた。
シング内には温風が流通するので、フアン軸を支
承する軸受の温度が上昇してしまい、軸受の耐久
性が劣るという問題があつた。
(考案の目的)
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
その目的はフアン装置のフアン軸を支承する軸受
の耐久性の向上を図ることができる乾燥機を提供
するにある。
その目的はフアン装置のフアン軸を支承する軸受
の耐久性の向上を図ることができる乾燥機を提供
するにある。
(考案の概要)
本考案は、フアン軸を支承する軸受をケーシン
グの外側に取着すると共に、フアン軸に取着され
モータの回転をフアン軸に伝達するプーリに軸受
冷却用の羽根片を一体成形により形成し、外箱の
うち前記プーリに対応する部位に外気吸入口を形
成すると共に、前記プーリに吸入外気を前記軸受
側に通す通気口を形成し、プーリの回転に伴う羽
根片の回転により、外気吸入口から外気を吸入し
この外気を通気口を通して軸受側に送り軸受に吹
き付けるようにするところに特徴を有する。
グの外側に取着すると共に、フアン軸に取着され
モータの回転をフアン軸に伝達するプーリに軸受
冷却用の羽根片を一体成形により形成し、外箱の
うち前記プーリに対応する部位に外気吸入口を形
成すると共に、前記プーリに吸入外気を前記軸受
側に通す通気口を形成し、プーリの回転に伴う羽
根片の回転により、外気吸入口から外気を吸入し
この外気を通気口を通して軸受側に送り軸受に吹
き付けるようにするところに特徴を有する。
(考案の実施例)
以下本考案の一実施例につき図面を参照して説
明する。第1図乃至第3図において、1は外箱で
これの前面板1aの略中央には横長の矩形開口部
2を形成している。3は外箱1内に配設した乾燥
室を構成するドラムで、このドラム3は前面に径
大な円形開口部4を形成して成り、背板部3aの
略中央に突設した枢軸5を外箱1の背部に固定し
た支枠1bに枢支させている。6は内側に略矩形
の開口部を形成した略環状の導風体で、これは内
外両周縁部に夫々矩形内壁部6a及び前記ドラム
3の円形開口部4の径よりも若干径小な円環状外
壁部6bを折曲形成しており、円環状外壁部6b
をドラム3の円形開口部4内に嵌め込んだ状態で
外箱1の前面板1aの内側に固着されている。そ
して、ドラム3の円形開口部4と導風体6の円環
状外壁部6bとの間にパツキン7を介装してシー
ルすると共に、円環状外壁部6bに間欠的に設け
た図示しない軸受によつてドラム3の円形開口部
4を支承している。しかして上記導風体6の取付
状態において、導風体6は径大な円形開口部4の
内側にあつてドラム3内にその前面部より臨む形
態となつており、中央の矩形内壁部6aの内側の
開口部をドラム3内に対し被乾燥物たる衣類等を
出し入れするための出入口8としている。そし
て、この導風体6のうち前記出入口8を中間に介
した左右両側には、夫々ドラム3内に連通する流
入口9及び流出口10を形成している。11は外
箱1の前面板1aに取着した流入口カバーで、こ
れは前面板1aの矩形開口部2の内側部分ひいて
は導風体6の左側の開放部分を気密に覆うもので
あり、この流入口カバー11と流入口9との間に
ヒータ12が取付部材13を介して取着されてい
る。14は外箱1の上部に設けられたケーシング
15及び温風用フアン16を備えた温風用フアン
装置、17は温風用フアン装置14の前部に並設
状態に設けられケーシング18及び冷風用フアン
19を備えた冷風用のフアン装置である。そし
て、温風用及び冷風用の両フアン16及び19は
共にフアン軸20に取着され、このフアン軸20
は温風用及び冷風用フアン装置14及び17の両
ケーシング15及び18に押え板21によつて取
着された軸受22(第4図参照)により支承され
ている。また、軸受21のうち温風用フアン装置
14のケーシング15に設けられたものは、その
ケーシング15の外側に位置して外箱1の背板部
1cに面するように取着されている。23は一端
を温風用フアン装置14の吸入側に連結した吸気
ダクトで、その他端は前記導風体6の右側の開放
部分を気密に覆う流出カバー24内に連通してお
り、これによつて温風用フアン装置14はその吸
入側において吸気ダクト23、流出口カバー24
内及び導風体6の流出口10を介してドラム3内
に連通している。25は熱交換器で、これは図示
しないが内部に互いに直交する第1及び第2の通
気路を備え、両通気路間で熱交換するように構成
されたものであり、この第1の通気路はその入口
側において温風用フアン装置14の吐出側に連結
した吐気ダクト26に連結され、出口側において
通気ダクト27、前記流入口カバー11内及び導
風体6の流入口9を順に介してドラム3内に連通
している。また熱交換器25の第2の通気路の入
口側は冷風用フアン装置17の吐出側に連結した
吐気ダクト28に連結され出口側は外箱1の背板
部1cに形成した排気口29を介して外箱1外に
連通している。30は外箱1の前面板1aに形成
されフイルタ30aを装着した吸気口で、これは
冷風用フアン装置17に外気を流入させるもので
ある。31は外箱1内に配設されたモータで、そ
の回転軸31aに取着した第1の駆動プーリ32
とドラム3の外周との間にベルト33が掛け渡さ
れている。而して第4図において、34はプーリ
で、これはフアン軸20のうちケーシング15外
に突出した部分に取着され、このプーリ34とモ
ータ31の回転軸31aに取着した第2の駆動プ
ーリ35と間にはベルト36が掛け渡されてい
る。37はプーリ34に一体成形により形成され
た複数の羽根片で、これはプーリ34のうちケー
シング15側の面の外周寄り部位に放射状に突設
されている。38は通気口で、これはプーリ34
のうち羽根片37群の内周側部位に間欠的に形成
したものである。39は外箱1に形成した外気吸
入口で、これは外箱1の背板部1cのうちプーリ
34に対向する部位に形成されている。尚第1図
において、40は前記出入口8を開放する扉であ
る。
明する。第1図乃至第3図において、1は外箱で
これの前面板1aの略中央には横長の矩形開口部
2を形成している。3は外箱1内に配設した乾燥
室を構成するドラムで、このドラム3は前面に径
大な円形開口部4を形成して成り、背板部3aの
略中央に突設した枢軸5を外箱1の背部に固定し
た支枠1bに枢支させている。6は内側に略矩形
の開口部を形成した略環状の導風体で、これは内
外両周縁部に夫々矩形内壁部6a及び前記ドラム
3の円形開口部4の径よりも若干径小な円環状外
壁部6bを折曲形成しており、円環状外壁部6b
をドラム3の円形開口部4内に嵌め込んだ状態で
外箱1の前面板1aの内側に固着されている。そ
して、ドラム3の円形開口部4と導風体6の円環
状外壁部6bとの間にパツキン7を介装してシー
ルすると共に、円環状外壁部6bに間欠的に設け
た図示しない軸受によつてドラム3の円形開口部
4を支承している。しかして上記導風体6の取付
状態において、導風体6は径大な円形開口部4の
内側にあつてドラム3内にその前面部より臨む形
態となつており、中央の矩形内壁部6aの内側の
開口部をドラム3内に対し被乾燥物たる衣類等を
出し入れするための出入口8としている。そし
て、この導風体6のうち前記出入口8を中間に介
した左右両側には、夫々ドラム3内に連通する流
入口9及び流出口10を形成している。11は外
箱1の前面板1aに取着した流入口カバーで、こ
れは前面板1aの矩形開口部2の内側部分ひいて
は導風体6の左側の開放部分を気密に覆うもので
あり、この流入口カバー11と流入口9との間に
ヒータ12が取付部材13を介して取着されてい
る。14は外箱1の上部に設けられたケーシング
15及び温風用フアン16を備えた温風用フアン
装置、17は温風用フアン装置14の前部に並設
状態に設けられケーシング18及び冷風用フアン
19を備えた冷風用のフアン装置である。そし
て、温風用及び冷風用の両フアン16及び19は
共にフアン軸20に取着され、このフアン軸20
は温風用及び冷風用フアン装置14及び17の両
ケーシング15及び18に押え板21によつて取
着された軸受22(第4図参照)により支承され
ている。また、軸受21のうち温風用フアン装置
14のケーシング15に設けられたものは、その
ケーシング15の外側に位置して外箱1の背板部
1cに面するように取着されている。23は一端
を温風用フアン装置14の吸入側に連結した吸気
ダクトで、その他端は前記導風体6の右側の開放
部分を気密に覆う流出カバー24内に連通してお
り、これによつて温風用フアン装置14はその吸
入側において吸気ダクト23、流出口カバー24
内及び導風体6の流出口10を介してドラム3内
に連通している。25は熱交換器で、これは図示
しないが内部に互いに直交する第1及び第2の通
気路を備え、両通気路間で熱交換するように構成
されたものであり、この第1の通気路はその入口
側において温風用フアン装置14の吐出側に連結
した吐気ダクト26に連結され、出口側において
通気ダクト27、前記流入口カバー11内及び導
風体6の流入口9を順に介してドラム3内に連通
している。また熱交換器25の第2の通気路の入
口側は冷風用フアン装置17の吐出側に連結した
吐気ダクト28に連結され出口側は外箱1の背板
部1cに形成した排気口29を介して外箱1外に
連通している。30は外箱1の前面板1aに形成
されフイルタ30aを装着した吸気口で、これは
冷風用フアン装置17に外気を流入させるもので
ある。31は外箱1内に配設されたモータで、そ
の回転軸31aに取着した第1の駆動プーリ32
とドラム3の外周との間にベルト33が掛け渡さ
れている。而して第4図において、34はプーリ
で、これはフアン軸20のうちケーシング15外
に突出した部分に取着され、このプーリ34とモ
ータ31の回転軸31aに取着した第2の駆動プ
ーリ35と間にはベルト36が掛け渡されてい
る。37はプーリ34に一体成形により形成され
た複数の羽根片で、これはプーリ34のうちケー
シング15側の面の外周寄り部位に放射状に突設
されている。38は通気口で、これはプーリ34
のうち羽根片37群の内周側部位に間欠的に形成
したものである。39は外箱1に形成した外気吸
入口で、これは外箱1の背板部1cのうちプーリ
34に対向する部位に形成されている。尚第1図
において、40は前記出入口8を開放する扉であ
る。
次に上記構成の作用を説明する。出入口8から
ドラム3内へ衣類等の被乾燥物を投入した後、扉
40を閉塞してモータ31及びヒータ12に通電
すると、モータ31の回転によつてベルト33を
介してプーリ34ひいてはフアン軸20が回転さ
れ温風用及び冷風用の両フアン装置14及び17
の両フアン16及び19が回転される。これによ
り、ヒータ12によつて加熱された温風がドラム
3内に供給されて内部の被乾燥物を乾燥させ、然
る後に吸気ダクト23を介して温風用フアン装置
14内に吸入され、熱交換器25の第1の通気路
内を通つた後、ヒータ12により加熱されて再び
ドラム3内に供給されるようになる。また外気が
冷風用フアン装置17によつて吸気口30から吸
入され、熱交換器25の第2の通気路を流れて排
気口29から排出され、この過程で第1の通気路
を流れる温風が冷却されて温風中の水分が除去さ
れる。斯様な乾燥運転期間中、温風用フアン装置
14のケーシング15内には常に温風が流れてい
るため、ケーシング15に取付けられている軸受
22の温度は次第に上昇する傾向にある。しかし
本実施例では、軸受2はケーシング15の外側に
取着されていて温度が直接に当たらないから、そ
の温度上昇傾向は比較的緩やかにできる。しか
も、プーリ34の回転に伴い、その羽根片37も
一体に回転するから、外気が外箱1の外気吸入口
39を通つて外箱1内に吸入され、更にプーリ3
4の通気口38を通つてケーシング15側に流通
して軸受2の部分に吹き付けらけるようになる。
従つて、温風を吸入してケーシング15ひいては
軸受22の温度が上昇傾向にあるという事情があ
つても、プーリ34の羽根片37により吹き付け
られる外気によつて軸受22が冷却されてその温
度上昇が抑えられることになる。これにより、軸
受22が焼き付く傾向になつて寿命が短かくなつ
てしまうことを防止できるものである。尚、冷風
用フアン装置17の軸受22は、ケーシング18
内に吸入される外気により冷却されるため、ドラ
ム3内からの排気温度がケーシング18の背壁面
に接して流れるという事情があつても過熱状態と
なつて寿命が短かくなることはない。
ドラム3内へ衣類等の被乾燥物を投入した後、扉
40を閉塞してモータ31及びヒータ12に通電
すると、モータ31の回転によつてベルト33を
介してプーリ34ひいてはフアン軸20が回転さ
れ温風用及び冷風用の両フアン装置14及び17
の両フアン16及び19が回転される。これによ
り、ヒータ12によつて加熱された温風がドラム
3内に供給されて内部の被乾燥物を乾燥させ、然
る後に吸気ダクト23を介して温風用フアン装置
14内に吸入され、熱交換器25の第1の通気路
内を通つた後、ヒータ12により加熱されて再び
ドラム3内に供給されるようになる。また外気が
冷風用フアン装置17によつて吸気口30から吸
入され、熱交換器25の第2の通気路を流れて排
気口29から排出され、この過程で第1の通気路
を流れる温風が冷却されて温風中の水分が除去さ
れる。斯様な乾燥運転期間中、温風用フアン装置
14のケーシング15内には常に温風が流れてい
るため、ケーシング15に取付けられている軸受
22の温度は次第に上昇する傾向にある。しかし
本実施例では、軸受2はケーシング15の外側に
取着されていて温度が直接に当たらないから、そ
の温度上昇傾向は比較的緩やかにできる。しか
も、プーリ34の回転に伴い、その羽根片37も
一体に回転するから、外気が外箱1の外気吸入口
39を通つて外箱1内に吸入され、更にプーリ3
4の通気口38を通つてケーシング15側に流通
して軸受2の部分に吹き付けらけるようになる。
従つて、温風を吸入してケーシング15ひいては
軸受22の温度が上昇傾向にあるという事情があ
つても、プーリ34の羽根片37により吹き付け
られる外気によつて軸受22が冷却されてその温
度上昇が抑えられることになる。これにより、軸
受22が焼き付く傾向になつて寿命が短かくなつ
てしまうことを防止できるものである。尚、冷風
用フアン装置17の軸受22は、ケーシング18
内に吸入される外気により冷却されるため、ドラ
ム3内からの排気温度がケーシング18の背壁面
に接して流れるという事情があつても過熱状態と
なつて寿命が短かくなることはない。
尚、上記実施例では、温風用フアン装置14に
より吸入した温風を熱交換器25を通して再びド
ラム3内に供給するいわゆる除湿形乾燥機に適用
したが、本考案はこれに限らず、フアン装置に吸
入した温風をそのまま機外へ排出するタイプの乾
燥機に適用することができることは勿論である。
より吸入した温風を熱交換器25を通して再びド
ラム3内に供給するいわゆる除湿形乾燥機に適用
したが、本考案はこれに限らず、フアン装置に吸
入した温風をそのまま機外へ排出するタイプの乾
燥機に適用することができることは勿論である。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案は、フ
アン軸を支承する軸受をケーシングの外側に取着
すると共に、プーリに一体成形により軸受冷却用
の羽根片を形成し、外気を外箱に形成した外気吸
入口から吸入し、プーリに形成した通気口から軸
受側に通して軸受に吹き付けるようにしたので、
軸受を冷却してその温度上昇を押えることができ
て軸受の耐久性を向上し得るという効果を奏す
る。
アン軸を支承する軸受をケーシングの外側に取着
すると共に、プーリに一体成形により軸受冷却用
の羽根片を形成し、外気を外箱に形成した外気吸
入口から吸入し、プーリに形成した通気口から軸
受側に通して軸受に吹き付けるようにしたので、
軸受を冷却してその温度上昇を押えることができ
て軸受の耐久性を向上し得るという効果を奏す
る。
図面は、本考案の一実施例を示すもので、第1
図は正面図、第2図は第1図中−線に沿う拡
大横断面図、第3図は同−線に沿う拡大横断
面図、第4図は温風用フアン装置の拡大縦断側面
図である。 図中、1は外箱、3はドラム(乾燥室)、14
は温風用フアン装置、15はケーシング、20は
フアン軸、22は軸受、31はモータ、34はプ
ーリ、37は軸受冷却用の羽根片、38は通気
口、39は外気吸入口を示す。
図は正面図、第2図は第1図中−線に沿う拡
大横断面図、第3図は同−線に沿う拡大横断
面図、第4図は温風用フアン装置の拡大縦断側面
図である。 図中、1は外箱、3はドラム(乾燥室)、14
は温風用フアン装置、15はケーシング、20は
フアン軸、22は軸受、31はモータ、34はプ
ーリ、37は軸受冷却用の羽根片、38は通気
口、39は外気吸入口を示す。
Claims (1)
- 外箱内に乾燥室からの排気温風を吸入するフア
ン装置を設け、このフアン装置のケーシングに軸
受を介して支承されたフアン軸にモータの回転を
伝達するプーリを取着したものにおいて、前記軸
受を前記ケーシングの外側に取着すると共に、前
記プーリに前記軸受冷却用の羽根片を一体成形に
より形成し、前記外箱のうち前記プーリに対応す
る部位に外気吸入口を形成し、且つ前記プーリに
吸入外気を前記軸受側に通す通気口を形成したこ
とを特徴とする乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2846883U JPS59133190U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2846883U JPS59133190U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133190U JPS59133190U (ja) | 1984-09-06 |
JPS6321278Y2 true JPS6321278Y2 (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=30159356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2846883U Granted JPS59133190U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59133190U (ja) |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP2846883U patent/JPS59133190U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59133190U (ja) | 1984-09-06 |
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