JPS60199678A - 熱転写式印字装置のピンチロ−ラ押圧機構 - Google Patents
熱転写式印字装置のピンチロ−ラ押圧機構Info
- Publication number
- JPS60199678A JPS60199678A JP5573084A JP5573084A JPS60199678A JP S60199678 A JPS60199678 A JP S60199678A JP 5573084 A JP5573084 A JP 5573084A JP 5573084 A JP5573084 A JP 5573084A JP S60199678 A JPS60199678 A JP S60199678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- pinch roller
- capstan
- thermal transfer
- printing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/02—Rollers
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発すＥｌは熱転写式印字装置におけるピンチローラ
とキャプスタンの抑圧ｍ’ｔ８に関するものであ（従来
技術） 従来、ピンチロー２とキャプスタンによって被印刷物を
搬送する印字装置は、印字中はピンチロー２とキャプス
タンによって被印刷物を押圧して、キャプスタンの駆動
によって被印刷物を搬送する。
とキャプスタンの抑圧ｍ’ｔ８に関するものであ（従来
技術） 従来、ピンチロー２とキャプスタンによって被印刷物を
搬送する印字装置は、印字中はピンチロー２とキャプス
タンによって被印刷物を押圧して、キャプスタンの駆動
によって被印刷物を搬送する。
しかし、印字後はピンチローラはキャプスタンを離れて
しまうため、仮印刷物（σプラテンから浮いてしまうた
め、カウンタの設定値によシ被印刷物の送りｔを定めて
、印字始めのラインを決定し、発熱体がインクシートと
被印刷物を介して、プラテンに接触し、印字する印字装
置、いわゆる熱転写式印字装置においては、印字始めラ
インのズレ、又は印字の左右ズレを起こしたり、被印刷
物を正逆転することで色の重ね合わせによって多色印字
する装置においては、多色が起こらない場合もめる。又
、所定の被印刷物の送シ方向と直角なラインとキャプス
タンとが平行に当たらないことも起こり、被印刷物のシ
ワの発生１ｒ（もつながるなど、多くの問題を有してい
た。
しまうため、仮印刷物（σプラテンから浮いてしまうた
め、カウンタの設定値によシ被印刷物の送りｔを定めて
、印字始めのラインを決定し、発熱体がインクシートと
被印刷物を介して、プラテンに接触し、印字する印字装
置、いわゆる熱転写式印字装置においては、印字始めラ
インのズレ、又は印字の左右ズレを起こしたり、被印刷
物を正逆転することで色の重ね合わせによって多色印字
する装置においては、多色が起こらない場合もめる。又
、所定の被印刷物の送シ方向と直角なラインとキャプス
タンとが平行に当たらないことも起こり、被印刷物のシ
ワの発生１ｒ（もつながるなど、多くの問題を有してい
た。
（発明の目的）
この発明は、上述の問題点に鑑みなされたもので、印字
前のプラテン上の被印刷物の浮きをなくすと共に、印字
ズレを防止し、多色印字においては、正しい色の重ねを
得るばかりでなく、社印刷物のシワの発生の防止全目的
としている。
前のプラテン上の被印刷物の浮きをなくすと共に、印字
ズレを防止し、多色印字においては、正しい色の重ねを
得るばかりでなく、社印刷物のシワの発生の防止全目的
としている。
（発明の構成１作用）
以下図示の実施例によって本発明を説明する。
第１図は印字中の印字装置についての側面図である。図
面中１は被印刷物を示し、プラテン２とインクシート３
を介して発熱体４に接している。プラテン２を介した被
印刷物１は、ピンチローラ５とキャプスタン６１１ｊさ
まれている。２キヤプスタン６はカウンタの設定１直分
だけ回転し、設定され之送シ量だけ被印刷物１を送る。
面中１は被印刷物を示し、プラテン２とインクシート３
を介して発熱体４に接している。プラテン２を介した被
印刷物１は、ピンチローラ５とキャプスタン６１１ｊさ
まれている。２キヤプスタン６はカウンタの設定１直分
だけ回転し、設定され之送シ量だけ被印刷物１を送る。
。
第２（Ａ）図は従来の実施列で印字終了後を示すもので
ある。図面において社印刷物１は、ピンチローラ５とキ
ャプスタン６に扶凍れていないため、被印刷物１は、プ
ラテン２Ｊ：り浮いている。そのために次に印字する時
点で、第２（Ｂ）図に示すように再びピンチローラ５と
キャプスタン６が前記被印刷物を挾んだとき、発熱体４
が被印刷物１１て対して印字を始めるラインは、設定さ
れたラインとはずれてしまう場合があシ、印字ズレを起
こしてしまう。又、被印刷物１が発熱体４とプラテン２
に水平にはさまれずシワの発生を起こす。
ある。図面において社印刷物１は、ピンチローラ５とキ
ャプスタン６に扶凍れていないため、被印刷物１は、プ
ラテン２Ｊ：り浮いている。そのために次に印字する時
点で、第２（Ｂ）図に示すように再びピンチローラ５と
キャプスタン６が前記被印刷物を挾んだとき、発熱体４
が被印刷物１１て対して印字を始めるラインは、設定さ
れたラインとはずれてしまう場合があシ、印字ズレを起
こしてしまう。又、被印刷物１が発熱体４とプラテン２
に水平にはさまれずシワの発生を起こす。
次に第６図は、本発明の実施例を示す斜影図である。ピ
ンチロー２軸にレバー７が取付けられている。レバー７
はバネ８によρ矢印方向に常時力を、叩えられている。
ンチロー２軸にレバー７が取付けられている。レバー７
はバネ８によρ矢印方向に常時力を、叩えられている。
つまり、第４図本発明実施例側面図（で示すよう（てピ
ンチローラ５は常にキャプスタン６と被印刷物１をはさ
みつづける。本実施例（でよれば、印字中（は第１図に
示すようにソレノイド９の駆動によジ強い力でキャブズ
タン乙に押圧されたピンチローラ５は印字終了後、ソレ
ノイドがＯＦＦとなるために、キャプスタン６よシ離れ
ようとするが、バネ８の弱い力によって、ピンチローラ
５とキャプスタン６は被印刷物１をはさんだままとなシ
、被印刷物１はプラテン２と接したままとなる。その後
は被印刷物１の所定の位置に発熱体４を当てることがで
きる。
ンチローラ５は常にキャプスタン６と被印刷物１をはさ
みつづける。本実施例（でよれば、印字中（は第１図に
示すようにソレノイド９の駆動によジ強い力でキャブズ
タン乙に押圧されたピンチローラ５は印字終了後、ソレ
ノイドがＯＦＦとなるために、キャプスタン６よシ離れ
ようとするが、バネ８の弱い力によって、ピンチローラ
５とキャプスタン６は被印刷物１をはさんだままとなシ
、被印刷物１はプラテン２と接したままとなる。その後
は被印刷物１の所定の位置に発熱体４を当てることがで
きる。
実験によれば印字中のソレノイド９により押圧力１５Ｋ
ｙ＆て対して印字終了後のバネ８による押圧力１・Ｋｇ
が適切であったが、プラテン２．キャプスタン６の材質
、社印刷物１の、１重類の違いによる剛直度の違いによ
る実施によれば通切なヂＰ圧力を選屋する必要がちるの
はいうまでもない。
ｙ＆て対して印字終了後のバネ８による押圧力１・Ｋｇ
が適切であったが、プラテン２．キャプスタン６の材質
、社印刷物１の、１重類の違いによる剛直度の違いによ
る実施によれば通切なヂＰ圧力を選屋する必要がちるの
はいうまでもない。
（発明の効果）
以上のように本発明による印字装置（てνげる押圧恢；
イ江−れば、印字ラインのズレ全防止できる。
イ江−れば、印字ラインのズレ全防止できる。
つまり、多色印字の色の重ね合わせの盲度を上げること
にもつながる。又、祇シソの発生の防止もできる。又、
印字ＨＭ Ｋ Ｆ”キャプスタン、ピンチローラに・叫
Ｊ指を用いることが多くあるか、大きい押圧力のまｌで
あれば・１Ｊ」脂の塑性変形が起こる場合や、被印刷物
に押圧のくせのつく場合もあシえるが、本発明のように
、印字後は適切な押圧力によるＪ中圧によれば、キャプ
スタン。ピンチローラ、被印刷物に悪影養なくＡ切な印
字を得ることがで尚、本発明の実施例ではピンチローラ
駆動にソレノイドを用い、印字終了後の押圧力にバネの
引張力を用いたが、モータなどのさまざまな機構を用い
ても同様な効果をあげられるのは言うまでもない。
にもつながる。又、祇シソの発生の防止もできる。又、
印字ＨＭ Ｋ Ｆ”キャプスタン、ピンチローラに・叫
Ｊ指を用いることが多くあるか、大きい押圧力のまｌで
あれば・１Ｊ」脂の塑性変形が起こる場合や、被印刷物
に押圧のくせのつく場合もあシえるが、本発明のように
、印字後は適切な押圧力によるＪ中圧によれば、キャプ
スタン。ピンチローラ、被印刷物に悪影養なくＡ切な印
字を得ることがで尚、本発明の実施例ではピンチローラ
駆動にソレノイドを用い、印字終了後の押圧力にバネの
引張力を用いたが、モータなどのさまざまな機構を用い
ても同様な効果をあげられるのは言うまでもない。
又、本実施例は熱転写式印字装置においてのものでちる
が、昨今発明されている複写機、ファクシミリなどの印
刷装置及び熱転写式以外の方法による印字装置について
も紙の搬送部分に利用すれば同様の効果が上げられるの
も言う１でもないことである。
が、昨今発明されている複写機、ファクシミリなどの印
刷装置及び熱転写式以外の方法による印字装置について
も紙の搬送部分に利用すれば同様の効果が上げられるの
も言う１でもないことである。
ユｇ１図（ζ熱転写式印字装置（（おけるピンチローラ
押圧機構側面図 第２ （Ａ） 、 （Ｂ）図は従来のピンチローラ押圧
機構の側面図 第６図は本発明の実施例を示す斜影図 画４図は本発明の実施例を示す側面図である。 ６・・・・・・インクシート ４・・・・・・発熱体５
・・・・・・ピンチローラ ６・・・・・・キャプスタ
ン７・・・・・・レバー ８・・・・・バネ９・・・・
・・ソレノイド 以上 出願人 セイコー電子工３株式会社
押圧機構側面図 第２ （Ａ） 、 （Ｂ）図は従来のピンチローラ押圧
機構の側面図 第６図は本発明の実施例を示す斜影図 画４図は本発明の実施例を示す側面図である。 ６・・・・・・インクシート ４・・・・・・発熱体５
・・・・・・ピンチローラ ６・・・・・・キャプスタ
ン７・・・・・・レバー ８・・・・・バネ９・・・・
・・ソレノイド 以上 出願人 セイコー電子工３株式会社
Claims (1)
- 発熱体がインクシートのインクを溶かして、被印刷物に
転写する熱転写式印字装置において、キャプスタンとピ
ンチローラにより前記被印刷物をはさみ、被印刷物ケ送
るピンチローラ抑圧機構に１ｊｉＪ記ピンチローラの軸
ｖＣレバーを設け、レバーにバネを伺けて印字後も適切
な押圧力に、ｌニジ、押圧し続けるイ浅栴を設はブヒこ
とを特徴とする熱転写式印字装置のピンチローラ抑圧機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5573084A JPS60199678A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 熱転写式印字装置のピンチロ−ラ押圧機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5573084A JPS60199678A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 熱転写式印字装置のピンチロ−ラ押圧機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199678A true JPS60199678A (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=13006968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5573084A Pending JPS60199678A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 熱転写式印字装置のピンチロ−ラ押圧機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199678A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820242B2 (ja) * | 1980-12-23 | 1983-04-22 | 株式会社 小野金属工業所 | 枝縄用のからみ防止装置 |
| JPS5942976A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-09 | Ricoh Co Ltd | 熱転写カラ−記録装置 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP5573084A patent/JPS60199678A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820242B2 (ja) * | 1980-12-23 | 1983-04-22 | 株式会社 小野金属工業所 | 枝縄用のからみ防止装置 |
| JPS5942976A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-09 | Ricoh Co Ltd | 熱転写カラ−記録装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7427065B2 (en) | Printer | |
| US4532525A (en) | Image forming device | |
| US4772896A (en) | Booklet printing apparatus | |
| US5000439A (en) | Sheet conveying apparatus and image recording apparatus having same | |
| JP2001071569A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPS60199678A (ja) | 熱転写式印字装置のピンチロ−ラ押圧機構 | |
| JPS6398474A (ja) | プリンタ−用紙予備加熱装置 | |
| JP3802380B2 (ja) | プリンタ | |
| US7352382B2 (en) | Thermal printer | |
| JP4343036B2 (ja) | プリンタ | |
| KR200179589Y1 (ko) | 비디오디지털칼라프린터의타이밍벨트장력조절장치 | |
| KR0132870B1 (ko) | 프린터의 인쇄장치 및 그 방법 | |
| JP3993053B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH03183580A (ja) | カラーサーマルプリンタ | |
| JPH03189174A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JP2536728B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP2758733B2 (ja) | カラープリンタ | |
| JP2868375B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP2924229B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPH06143719A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPS62119062A (ja) | 熱転写型プリンタ | |
| JPS63101242A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH0710347A (ja) | プリンタ装置の排紙ローラ機構 | |
| JPH04244871A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JPH0544949U (ja) | カラープリンタの用紙送り機構 |