JPS60199449A - 起立式車椅子 - Google Patents
起立式車椅子Info
- Publication number
- JPS60199449A JPS60199449A JP59056300A JP5630084A JPS60199449A JP S60199449 A JPS60199449 A JP S60199449A JP 59056300 A JP59056300 A JP 59056300A JP 5630084 A JP5630084 A JP 5630084A JP S60199449 A JPS60199449 A JP S60199449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- support frame
- support
- seat
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を行なわせることのできろ起立式車椅子の改良に関する
。
。
下肢マヒの患者を起立さぜろに１よ、身体を支える抑制
帯を如何にずろかが問題で、体重を抑制帯だけで支える
には起立させｌ一時身体の自由が束縛され、又腕部の抑
制帯を強く締め付けると上半身の自由が奪れ作業するに
もかえって不都合である。従って出願人は、この対策と
１７で特願昭５８−５４０４５号でシー １一枠に設（
３ １一障害者の掛ける臀部座骨部分の座板を、リニア
アクチェータの動作でシート枠と共に起立させ、を防ぎ
、更に抑制帯の締付けを作業し易い状態で締付けて作業
性をよくすることを目的としｔ：起立式車椅子を提出し
ｔ：が、起立して作業を行う場合に、作業姿勢が作業台
．Ｙり高い姿勢となり作業性に困難を来す欠点があった
。
帯を如何にずろかが問題で、体重を抑制帯だけで支える
には起立させｌ一時身体の自由が束縛され、又腕部の抑
制帯を強く締め付けると上半身の自由が奪れ作業するに
もかえって不都合である。従って出願人は、この対策と
１７で特願昭５８−５４０４５号でシー １一枠に設（
３ １一障害者の掛ける臀部座骨部分の座板を、リニア
アクチェータの動作でシート枠と共に起立させ、を防ぎ
、更に抑制帯の締付けを作業し易い状態で締付けて作業
性をよくすることを目的としｔ：起立式車椅子を提出し
ｔ：が、起立して作業を行う場合に、作業姿勢が作業台
．Ｙり高い姿勢となり作業性に困難を来す欠点があった
。
従って、本発明は斯様な欠点に鑑み、この問題に対処ず
ろもので、即ち、座席起立時に足踏板を取付けた脚片を
、起立動作と協動させて下降させ、作業台に適応できる
姿勢にして、作業性の向上を計ることを目的としたもの
である。
ろもので、即ち、座席起立時に足踏板を取付けた脚片を
、起立動作と協動させて下降させ、作業台に適応できる
姿勢にして、作業性の向上を計ることを目的としたもの
である。
以下本発明に係る起立式車椅子の一実施例を添付図面に
基いて具体的に説明ずろ。
基いて具体的に説明ずろ。
１は車輪２，２を配した車台で、この車台１の−Ｌ面前
端側には支持枠３を設け、この支持枠３には、座板４を
取付けたシート枠５の正面側を軸６で揺動可能に軸支し
て設け、更に、シート枠５の背部側には中央部下面に軸
受７を取付けて、この軸受７に、一端支持枠３側で軸支
したりニアアクチェータ８の他端をピン９により連結し
て設けである。またシート枠５は正面側−１１の−Ｌ端
部をピン１２で連結して収りてめ心。
端側には支持枠３を設け、この支持枠３には、座板４を
取付けたシート枠５の正面側を軸６で揺動可能に軸支し
て設け、更に、シート枠５の背部側には中央部下面に軸
受７を取付けて、この軸受７に、一端支持枠３側で軸支
したりニアアクチェータ８の他端をピン９により連結し
て設けである。またシート枠５は正面側−１１の−Ｌ端
部をピン１２で連結して収りてめ心。
脚片１１には中間部位で、支持枠３に一端を軸支させた
支え杆１３の他端を連結して、支え打１３の調整で平行
移動できるようにしである。
支え杆１３の他端を連結して、支え打１３の調整で平行
移動できるようにしである。
更にシート枠５の背部側両側には背当シー）・１４を設
けた背当て枠１５の下端部を取付けｔ：作動板１６の中
間部位を軸支し、更に、作動板１６の先端は正面支持枠
３の両側に設けた支承板１７に一端を軸支１８した連結
杆１９の他端とピン２０で連結して起立時には背当枠１
５を平行移動させるようにしである。
けた背当て枠１５の下端部を取付けｔ：作動板１６の中
間部位を軸支し、更に、作動板１６の先端は正面支持枠
３の両側に設けた支承板１７に一端を軸支１８した連結
杆１９の他端とピン２０で連結して起立時には背当枠１
５を平行移動させるようにしである。
尚図中２１は肱掛はアームで背当て枠１５の正面側の両
側に設け、このアームには操作ボックスを設けるが省略
しである。
側に設け、このアームには操作ボックスを設けるが省略
しである。
２２はコン）・ロールボックスである。
２３は脚片１コの下部側にアーム２４を介して取付けた
キャスタである。
キャスタである。
また抑制帯を各部に設けるが、図面では省略する。
本発明（ま前記の構成で明らかなように、通常シート枠
５に設けた座板４に１１）けた状態で操作３− ボックスのハンドル操作で自走ずろものであるが、この
場合適当な部分は抑制帯により締付けられている。
５に設けた座板４に１１）けた状態で操作３− ボックスのハンドル操作で自走ずろものであるが、この
場合適当な部分は抑制帯により締付けられている。
次に作業を行うような時に起立させるには、に回動し、
更に、この延出部５′と連結した脚片１１は、支持枠３
に一端を軸支された支え杆１３で支えられ、支え杆１３
を回動しながら脚片１１に下降動作をあたえる。更にシ
ート枠５の起立揺動で、座板４に掛けた状態のまま徐々
に起されるが、この時一方シート枠５の揺動で背当枠１
５もまた連結杆１９の作用で平行移動して起された状態
となって作業し易いようになる。
更に、この延出部５′と連結した脚片１１は、支持枠３
に一端を軸支された支え杆１３で支えられ、支え杆１３
を回動しながら脚片１１に下降動作をあたえる。更にシ
ート枠５の起立揺動で、座板４に掛けた状態のまま徐々
に起されるが、この時一方シート枠５の揺動で背当枠１
５もまた連結杆１９の作用で平行移動して起された状態
となって作業し易いようになる。
また前記動作を逆にすれば、そのままシート枠５上の座
板４上に腰掛けた状態となる。
板４上に腰掛けた状態となる。
上述のように本発明は、車輪２を配した車台４−
１上に、車台１の前端側に設けた支持枠３に、座板４を
設けたシート枠５の一端を軸支して設け、このシート枠
５の他端の下部には前記支持枠３側の車台１上で一端を
軸支したりリニアアクチェータ８の他端を連結し、また
車台１の正面側には足踏板１０を取付けた脚片１】を設
置Ｊ 。
設けたシート枠５の一端を軸支して設け、このシート枠
５の他端の下部には前記支持枠３側の車台１上で一端を
軸支したりリニアアクチェータ８の他端を連結し、また
車台１の正面側には足踏板１０を取付けた脚片１】を設
置Ｊ 。
また、シート枠５の背部側には、背当シート１４を有す
る背当て枠１５を取付けた作動板両端を軸支点より正面
に向けて延出し、この延出部５′の先端に足踏板１０を
取付けた前記脚片１１の上端を軸支して連結し、更に脚
片１１には、一端を支持枠３に軸支した！ｌ！１整可能
な支え杆】３の他端を中間部位で軸支して連結させてな
る起立式車椅子であって、シート枠５はニアアクチェー
タ８の作動で軸６を中心に揺動起立し、更にこの起立時
に協動してシート枠５の延山部５′に連結した脚片１］
は支え杆１３に支えられながら下降し、更にシート枠５
の背部の背当枠１５は平行移動を行い座板４に掛けたま
まの身体を押し上げる状態となる。従って無理に身体を
起すことがなく、シかも起立した状態では足踏板１０は
下降位置となるため作業台に適応する高さとなって作業
ができるので作業が容易で作業性がよい。またリンク機
構ｔ！けであって構造は簡単でコストも安い等の効果が
ある。
る背当て枠１５を取付けた作動板両端を軸支点より正面
に向けて延出し、この延出部５′の先端に足踏板１０を
取付けた前記脚片１１の上端を軸支して連結し、更に脚
片１１には、一端を支持枠３に軸支した！ｌ！１整可能
な支え杆】３の他端を中間部位で軸支して連結させてな
る起立式車椅子であって、シート枠５はニアアクチェー
タ８の作動で軸６を中心に揺動起立し、更にこの起立時
に協動してシート枠５の延山部５′に連結した脚片１］
は支え杆１３に支えられながら下降し、更にシート枠５
の背部の背当枠１５は平行移動を行い座板４に掛けたま
まの身体を押し上げる状態となる。従って無理に身体を
起すことがなく、シかも起立した状態では足踏板１０は
下降位置となるため作業台に適応する高さとなって作業
ができるので作業が容易で作業性がよい。またリンク機
構ｔ！けであって構造は簡単でコストも安い等の効果が
ある。
図面は本発明に係る起立式車椅子の一実施例踏板 １１
〜脚片 １２〜ピン １４〜背当てシート １５〜背当
枠 １６〜作動板 １７〜支承板 １８〜軸支部 １９
〜連結杆 ７一
〜脚片 １２〜ピン １４〜背当てシート １５〜背当
枠 １６〜作動板 １７〜支承板 １８〜軸支部 １９
〜連結杆 ７一
Claims (1)
- 車輪を配した車台十に、車台＠端側に設け１＝支持枠に
、厚板を設けたシート枠の一端を軸支して設け、このシ
ー １枠の他端の１部には、前記支持枠側の車台ドＣ−
弓μｍを軸支Ｌ ｆ二！Ｊニアアりチェ９の他端を連結
し、＋ＬｋｔｔＩ台の正面側に杆の他端を連結してなる
起立式車椅子において、車台の正面側に（１、前記支持
枠に軸支しＩコンート枠の両端を軸支点Ｊ、り正面に向
けて延出し、この延出部の先端に足踏板を取付けｔコ前
記町片の子端を軸支し−Ｃ辿結し、更に脚１−１には、
一端を支持枠に軸支した調整可能な支え打の他端を中間
部で軸支して凍結させてな７．起立式車椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056300A JPS60199449A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 起立式車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056300A JPS60199449A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 起立式車椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199449A true JPS60199449A (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=13023268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59056300A Pending JPS60199449A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 起立式車椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199449A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720818A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Rohm Co Ltd | Exothermic temperature control device of resistance heating element |
| JPS58165847A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | 社会福祉法人神奈川県総合リハビリテ−シヨン事業団 | 車いす |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP59056300A patent/JPS60199449A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720818A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Rohm Co Ltd | Exothermic temperature control device of resistance heating element |
| JPS58165847A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | 社会福祉法人神奈川県総合リハビリテ−シヨン事業団 | 車いす |
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