JPS6019750A - 芳香族−α−ケトカルボン酸エステルの製法 - Google Patents
芳香族−α−ケトカルボン酸エステルの製法Info
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- JPS6019750A JPS6019750A JP58125590A JP12559083A JPS6019750A JP S6019750 A JPS6019750 A JP S6019750A JP 58125590 A JP58125590 A JP 58125590A JP 12559083 A JP12559083 A JP 12559083A JP S6019750 A JPS6019750 A JP S6019750A
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- acid ester
- palladium
- ketocarboxylic acid
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芳香族ヨウ化物、−酸化炭素、脂肪族アルコー
ル及び脂肪族第三級アミンから芳香族−α−ケトカルボ
ン酸エステルを製造する方法に関するものである。
ル及び脂肪族第三級アミンから芳香族−α−ケトカルボ
ン酸エステルを製造する方法に関するものである。
芳香族−α−ケトカルボン酸エステルは容易に芳香族−
α−アミノ酸に誘導でき、医薬品1食品添加剤、飼料添
加剤、界面活性剤などの原料として重要な化合物である
。
α−アミノ酸に誘導でき、医薬品1食品添加剤、飼料添
加剤、界面活性剤などの原料として重要な化合物である
。
従来、芳香族ハロゲン化物、−酸化炭素、脂肪族アルコ
ール及び塩基を、パラジウム触媒の存在下に常圧反応さ
せることによって、芳香族カルボ(1) ン酸エステルが生成することが知られていたが芳香族−
α−ケトカルボン酸エステルを生成することは知られて
いなかった。
ール及び塩基を、パラジウム触媒の存在下に常圧反応さ
せることによって、芳香族カルボ(1) ン酸エステルが生成することが知られていたが芳香族−
α−ケトカルボン酸エステルを生成することは知られて
いなかった。
本発明者は芳香族ハロゲン化物、−酸化炭素。
脂肪族アルコール及び塩基からなる原料から芳香族−α
−ケトカルボン酸エステルを製造する方法について鋭意
検討した結果、塩基として脂肪族第三級アミンを使用し
、−酸化炭素加圧下に反応させることにより、芳香族−
α−ケトカルボン酸エステルが主生成物として得られる
ことを見出した。
−ケトカルボン酸エステルを製造する方法について鋭意
検討した結果、塩基として脂肪族第三級アミンを使用し
、−酸化炭素加圧下に反応させることにより、芳香族−
α−ケトカルボン酸エステルが主生成物として得られる
ことを見出した。
すなわち9本発明は、芳香族ヨウ化物、−酸化炭素脂肪
族アルコール及び脂肪族第三級アミンを。
族アルコール及び脂肪族第三級アミンを。
パラジウム触媒の存在下に加圧反応させて芳香族−α−
ケトカルボン酸エステルを製造する方法に関するもので
ある。
ケトカルボン酸エステルを製造する方法に関するもので
ある。
本発明の反応は次式によって進行する。
Ar−I→−2co + ROH+ N砥→ArC0C
0OR+ NR4’ HI(但し、 A、r ニアリー
ル基、R及びR111,アルキル基を示す) 本発明の方法で使用する芳香族ヨウ化物は一般(2) (x:水素原子+O1〜5のアルキル基、01〜5のア
ルコキシ基、塩素原子、臭素原子又はジアルキルアミノ
基及びnは1〜3をそれぞれ示す)で表わされる。
0OR+ NR4’ HI(但し、 A、r ニアリー
ル基、R及びR111,アルキル基を示す) 本発明の方法で使用する芳香族ヨウ化物は一般(2) (x:水素原子+O1〜5のアルキル基、01〜5のア
ルコキシ基、塩素原子、臭素原子又はジアルキルアミノ
基及びnは1〜3をそれぞれ示す)で表わされる。
また脂肪族アルコールの炭素原子数は2〜16個が適当
である。たとえばエチルアルコール、プロピルアルコー
ル、ブチルアルコール、アミルアルコール、デシルアル
コールなどがあげられる。
である。たとえばエチルアルコール、プロピルアルコー
ル、ブチルアルコール、アミルアルコール、デシルアル
コールなどがあげられる。
脂肪族第三級アミンとして、たとえはトリメチルアミン
、トリエチルアミン、トリプロピルアミン。
、トリエチルアミン、トリプロピルアミン。
トリブチルアミン、メチルジエチルアミン、トリオクチ
ルアミンなどがあげられる。
ルアミンなどがあげられる。
本反応は上記反応式に従って芳香族ヨウ化物と脂肪族ア
ルコールと脂肪族第三級アミンがそれぞれ等モルの割合
で反応するが、芳香族ヨウ化物に対する脂肪族アルコー
ル及び脂肪族第三級アミン使用量はモル比で0.1〜1
00間でそれぞれ変化させることができる。
ルコールと脂肪族第三級アミンがそれぞれ等モルの割合
で反応するが、芳香族ヨウ化物に対する脂肪族アルコー
ル及び脂肪族第三級アミン使用量はモル比で0.1〜1
00間でそれぞれ変化させることができる。
(3)
一酸化炭素は過剰量使用するのがよく、たとえば0.5
K9/c4 G 以上、特に]−0K9/ca以上加
圧するのが好ましい。
K9/c4 G 以上、特に]−0K9/ca以上加
圧するのが好ましい。
本発明の方法に使用するパラジウム触媒としてテトラキ
ス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)、パラ
ジウムを担持させた活性炭などのパラジウム零価化合物
、あるいは塩化パラジウム。
ス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)、パラ
ジウムを担持させた活性炭などのパラジウム零価化合物
、あるいは塩化パラジウム。
臭化パラジウム、ヨウ化パラジウム、酢酸パラジウムな
どのパラジウム2価塩、あるいはビス(アセチルアセト
ナト)パラジウム、ビス(トリフェニルホスフィン)シ
ョートパラジウム、ジクロロビス(ベンゾニトリル)パ
ラジウム、トリフェニルホスフィンフェニルクロロパラ
ジウム、ジクロロビス(トリフェニルアルシン)ハラジ
ウム、ジクロロビス(トリフェニルスチビン)パラジウ
ム等のパラジウム2価錯体などがあげられる。
どのパラジウム2価塩、あるいはビス(アセチルアセト
ナト)パラジウム、ビス(トリフェニルホスフィン)シ
ョートパラジウム、ジクロロビス(ベンゾニトリル)パ
ラジウム、トリフェニルホスフィンフェニルクロロパラ
ジウム、ジクロロビス(トリフェニルアルシン)ハラジ
ウム、ジクロロビス(トリフェニルスチビン)パラジウ
ム等のパラジウム2価錯体などがあげられる。
パラジウム触媒の使用量は、芳香族ヨウ化物1モルに対
して0.0001〜0.1Pd−y原子が適当である。
して0.0001〜0.1Pd−y原子が適当である。
また溶媒は特に使用しなくてもよいが、溶媒を(4)
使用する際にはベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素
あるいはジオキサン等のエーテル類があげられる。
あるいはジオキサン等のエーテル類があげられる。
反応温度は10−200℃、特に50−100℃が好ま
しい。
しい。
本発明の方法を実施することによって得られる目的生成
物は、前記一般式で示される芳香族ヨウ化物に対応する
芳香族−α−ケトカルボン酸エステルであり、たとえば
フェニルグリオキシル酸エステル、アルコキシフェニル
グリオキシル酸エステル、アルキルフェニルグリオキシ
ル酸エステル。
物は、前記一般式で示される芳香族ヨウ化物に対応する
芳香族−α−ケトカルボン酸エステルであり、たとえば
フェニルグリオキシル酸エステル、アルコキシフェニル
グリオキシル酸エステル、アルキルフェニルグリオキシ
ル酸エステル。
ハロケン化フェニルグリオキシル酸エステルナトがあげ
られる。
られる。
この反応において目的生成物の他に芳香族カルボン酸エ
ステルも副生ずるが、芳香族ヨウ化物。
ステルも副生ずるが、芳香族ヨウ化物。
−酸化炭素、脂肪族アルコール及び脂肪族第三級アミン
から芳香族−α−ケトカルボン酸エステルを得る方法は
新規反応によるものである。
から芳香族−α−ケトカルボン酸エステルを得る方法は
新規反応によるものである。
実施例1
ヨウ化ベンゼン20ミリモル(4,08g)、イ(5)
ノアミルアルコール46.1ミ9
リエチルアミン20ゴおよびジクロロビス(トリフェニ
ルホスフィン)パラジウム( pph3)2PdC!f
20.2ミリモルをガラス内挿管式オートクレーブに仕
込み,−酸化炭素を1 2 0 K9/c.dl G
圧入した。オートクレーブを60℃に加熱して24時間
振盪した。室温まで冷却後,オートクレーブから反応液
を取り出し,ガスクロマトグラフィーにより分析した。
ルホスフィン)パラジウム( pph3)2PdC!f
20.2ミリモルをガラス内挿管式オートクレーブに仕
込み,−酸化炭素を1 2 0 K9/c.dl G
圧入した。オートクレーブを60℃に加熱して24時間
振盪した。室温まで冷却後,オートクレーブから反応液
を取り出し,ガスクロマトグラフィーにより分析した。
その結果,ヨウ化ベンゼンの残存量5.32ミlJモル
(転化率73.4%)、フェニルグリオキシル酸イソア
ミル生成量11.4ミリモル(ヨウ化ベンゼン基準の選
択率77、7%)、安息香酸インアミル2.86ミリモ
ル(ヨウ化ベンゼン基準の選択率19.5%)であシ,
生成物のケト酸エステルとエステルのモル比( K.E
./ E. ) ハ3、99であった。なお、生成物の
フェニルグリオキシル酸インアミルおよび安息香酸イソ
アミルの同定は反応液を減圧蒸留し得られた留分をガス
クロマトグラフにより分取し9元素分析及び標品との赤
外吸収スペクトル及びNMR吸収スペクトル(6) との比較により行々っだ。
(転化率73.4%)、フェニルグリオキシル酸イソア
ミル生成量11.4ミリモル(ヨウ化ベンゼン基準の選
択率77、7%)、安息香酸インアミル2.86ミリモ
ル(ヨウ化ベンゼン基準の選択率19.5%)であシ,
生成物のケト酸エステルとエステルのモル比( K.E
./ E. ) ハ3、99であった。なお、生成物の
フェニルグリオキシル酸インアミルおよび安息香酸イソ
アミルの同定は反応液を減圧蒸留し得られた留分をガス
クロマトグラフにより分取し9元素分析及び標品との赤
外吸収スペクトル及びNMR吸収スペクトル(6) との比較により行々っだ。
実施例2〜5
芳香族ヨウ化物を20ミリモル使用して、イソアミルア
ルコール5 me 、(Ph5P )2 Pd(420
,1ミリモルおよびトリエチルアミン20m7!をオー
トクレーブに仕込み、−酸化炭素50 K9/arc)
+反応温度80℃にて、5時間反応を行なった。結果
ケ第1表に示す。
ルコール5 me 、(Ph5P )2 Pd(420
,1ミリモルおよびトリエチルアミン20m7!をオー
トクレーブに仕込み、−酸化炭素50 K9/arc)
+反応温度80℃にて、5時間反応を行なった。結果
ケ第1表に示す。
第1表
(7)
※ ケト酸エステルはχQcocooc、H,,で表わ
される生成物であり、エステルはXβ−cooc5H,
。
される生成物であり、エステルはXβ−cooc5H,
。
である( x = CH30−、0H3−、H−、又は
Br−)。
Br−)。
実施例6〜9
各種脂肪族アルコールを46.lミlJモル使用して実
施1夕114と同様に反応を行々つだ結果を第2表に示
す。
施1夕114と同様に反応を行々つだ結果を第2表に示
す。
第2表
実施例1O
トリエチルアミンの代わりにトリーn−ブチル(8)
アミン40ミリモルおよび(ph3p )、、 pac
e、、0.2ミリモル加えて実施例4と同様に反応した
。その結果フェニルグリオキシル酸イソアミルが0.8
ミリモル(収率4%)得られ、ケト酸エステル/エステ
ル=0.35であった。
e、、0.2ミリモル加えて実施例4と同様に反応した
。その結果フェニルグリオキシル酸イソアミルが0.8
ミリモル(収率4%)得られ、ケト酸エステル/エステ
ル=0.35であった。
実施例11〜20
各種触媒0.1 ミIJモルおよびイソアミルアルコー
ル20ミリモル使用して、実施例4と同様に反応した結
果を第3表に示す。
ル20ミリモル使用して、実施例4と同様に反応した結
果を第3表に示す。
(9)
第3表
実施例21
実施例4の反応条件にトリフェニルホスフィン0、1
ミIJモルを加え実施例4と同様に反応させた結果、ヨ
ウ化ベンゼンの転化率は7%、フェニルグリオキシル酸
エステルの収率は2.9係でケトエ(10) ステル/エステルモル比ii、2.71であった。
ミIJモルを加え実施例4と同様に反応させた結果、ヨ
ウ化ベンゼンの転化率は7%、フェニルグリオキシル酸
エステルの収率は2.9係でケトエ(10) ステル/エステルモル比ii、2.71であった。
(11)
Claims (1)
- 芳香族ヨウ化物、−酸化炭素、脂肪族アルコール及び脂
肪族第三級アミンを、パラジウム触媒の存在下に加圧反
応させることを特徴とする芳香族−α−ケトカルボン酸
エステルの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125590A JPS6019750A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 芳香族−α−ケトカルボン酸エステルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125590A JPS6019750A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 芳香族−α−ケトカルボン酸エステルの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019750A true JPS6019750A (ja) | 1985-01-31 |
JPH0414094B2 JPH0414094B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=14913930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58125590A Granted JPS6019750A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 芳香族−α−ケトカルボン酸エステルの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019750A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS505347A (ja) * | 1973-05-29 | 1975-01-21 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP58125590A patent/JPS6019750A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS505347A (ja) * | 1973-05-29 | 1975-01-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414094B2 (ja) | 1992-03-11 |
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