JPH0834762A - α−ケトン酸エステルの製造法 - Google Patents
α−ケトン酸エステルの製造法Info
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Abstract
の存在下、α−ヒドロキシカルボン酸エステルと分子状
酸素を気相で反応させることを特徴とするα−ケトン酸
エステルの製造法に関する。 【効果】 本発明により、α−ヒドロキシカルボン酸エ
ステルの転化率を高くして高選択率で(即ち、高収率
で)、しかも高い生成速度でα−ケトン酸エステルを製
造することができる。
Description
α−ヒドロキシカルボン酸エステルと分子状酸素を気相
接触反応させることにより、α−ケトン酸エステルを製
造する方法に関する。α−ケトン酸エステルは、種々の
化学品の合成原料として有用な化合物で、中でも特にα
−アミノ酸の合成原料として非常に有用な化合物であ
る。
しては、各種触媒の存在下、α−ヒドロキシカルボン酸
エステルと分子状酸素を気相接触反応させる方法が知ら
れている。例えば、グリオキシル酸エステルの製造法と
して、アメリカ特許第4340748号には、バナジウ
ム、モリブデン、銀、銅のうちの少なくとも一種の元素
と、スズ、アンチモン、ビスマス、周期律表第1主族元
素、第2主族元素のうちの少なくとも一種の元素とを含
有する触媒を用いる方法が開示されているが、生成速度
(空時収量)が低く、フィードされるガス量も非常に多
いために生産性が高くないという問題がある。更に、こ
の特許には周期律表第3族から第5族の主族元素が有効
であるということも記載されているが、具体的には何ら
例示されていない。
な銀を触媒として用いる方法が開示されているが、この
方法ではグリオキシル酸エステルの選択率を上げるため
にグリコール酸エステルの転化率を抑える必要があり、
グリオキシル酸エステルの収率は、最高でもグリコール
酸エステル転化率約69%、グリオキシル酸エステル選
択率約89%から求められる62%程度で、低いもので
ある。特開昭61−97247号公報には高価な銀とリ
ン化合物を含有する触媒を用いる方法が開示されている
が、この方法においても、グリコール酸エステルの転化
率は95%と高いものの、グリオキシル酸エステルの選
択率が約8%と低く、グリオキシル酸エステルの収率が
低いという問題が存在している。このように、グリオキ
シル酸エステルの製造においては触媒として有効な元素
にリンを添加する効果が全く認められていなかった。
ミナ担体にリン酸第二鉄を担持した触媒を用いる方法が
開示されているが、この方法にでは、グリコール酸エス
テル転化率とグリオキシル酸エステルの選択率から求め
られるグリオキシル酸エステルの収率が余り高くない上
にガス流量も多く、更に、触媒調製には煩雑な前処理
が、そして反応装置には反応器の前に予備加熱装置が必
要とされるという問題がある。
造法としては、前記の特開昭61−97247号公報
に、高価な銀とリン化合物を含有する触媒を用いてピル
ビン酸エチル、フェニルグリオキシル酸メチル、フェニ
ルピルビン酸メチルなどを製造する方法が開示されてい
る。しかしながら、この方法は、原料のフィード量が小
さく生産性に問題がある上に、高価な銀を触媒に使用す
るという問題を有している。また、この方法では、上記
α−ヒドロキシカルボン酸エステルの転化率がそれぞれ
99%、90%、92%で、対応するα−ケトン酸エス
テルをそれぞれ80%、86%、70%の選択率で得て
いるが、α−ケトン酸エステルの収率は満足できるもの
ではなく、しかも前記のようにα−ケトン酸エステルの
うち、グリオキシル酸エステルを高収率で得ることは困
難であるという問題がある。更に、Bull.Che
m.Soc.Jpn.,66,1542(1993)に
は、モリブデン、鉄、スズ、ビスマス、テルル、チタ
ン、ジルコニウムの酸化物を用いて乳酸エチルからピル
ビン酸エチルを製造する方法が開示されているが、ピル
ビン酸エチルの収率は80%以下で満足できるものでは
ない。
を使用してα−ヒドロキシカルボン酸エステルと分子状
酸素を気相接触反応させ、グリオキシル酸エステルも含
めたα−ケトン酸エステルを、α−ヒドロキシカルボン
酸エステルの転化率を上げて高選択率で(即ち、高収率
で)、しかも高い生成速度(空時収量)で製造できる方
法を提供することを目的とするものである。
銅が担体に担持された触媒の存在下、α−ヒドロキシカ
ルボン酸エステルと分子状酸素を気相で反応させること
を特徴とするα−ケトン酸エステルの製造法によって達
成される。
使用されるα−ヒドロキシカルボン酸エステルは、次の
一般式(I)で示される化合物である。
級アルキル基、フェニル基及びベンジル基から選ばれる
置換基を、R2 は炭素数1〜6の脂肪族低級アルキル基
を示す)
ール酸エチル、グリコール酸n−プロピル、グリコール
酸i−プロピル、グリコール酸n−ブチル、グリコール
酸n−ペンチル、グリコール酸n−ヘキシル等のグリコ
ール酸エステル、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸n−プ
ロピル、乳酸i−プロピル、乳酸n−ブチル、乳酸n−
ペンチル、乳酸n−ヘキシル等の乳酸エステル、マンデ
ル酸メチル、マンデル酸エチル、マンデル酸n−プロピ
ル、マンデル酸i−プロピル、マンデル酸n−ブチル、
マンデル酸n−ペンチル、マンデル酸n−ヘキシル等の
マンデル酸エステル、α−ヒドロキシ桂皮酸メチル、α
−ヒドロキシ桂皮酸エチル、α−ヒドロキシ桂皮酸n−
プロピル、α−ヒドロキシ桂皮酸i−プロピル、α−ヒ
ドロキシ桂皮酸n−ブチル、α−ヒドロキシ桂皮酸n−
ブチル、α−ヒドロキシ桂皮酸n−ペンチル、α−ヒド
ロキシ桂皮酸n−ヘキシル等のα−ヒドロキシ桂皮酸エ
ステルなどを挙げることができる。
ステルは、次の一般式(II)で示される化合物である。
級アルキル基、フェニル基及びベンジル基から選ばれる
置換基を、R2 は炭素数1〜6の脂肪族低級アルキル基
を示す)
オキシル酸エチル、グリオキシル酸n−プロピル、グリ
オキシル酸i−プロピル、グリオキシル酸n−ブチル、
グリオキシル酸n−ペンチル、グリオキシル酸n−ヘキ
シル等のグリオキシル酸エステル、ピルビン酸メチル、
ピルビン酸エチル、ピルビン酸n−プロピル、ピルビン
酸i−プロピル、ピルビン酸n−ブチル、ピルビン酸n
−ペンチル、ピルビン酸n−ヘキシル等のピルビン酸エ
ステル、フェニルグリオキシル酸メチル、フェニルグリ
オキシル酸エチル、フェニルグリオキシル酸n−プロピ
ル、フェニルグリオキシル酸i−プロピル、フェニルグ
リオキシル酸n−ブチル、フェニルグリオキシル酸n−
ペンチル、フェニルグリオキシル酸n−ヘキシル等のフ
ェニルグリオキシル酸エステル、フェニルピルビン酸メ
チル、フェニルピルビン酸エチル、フェニルピルビン酸
n−プロピル、フェニルピルビン酸i−プロピル、フェ
ニルピルビン酸n−ブチル、フェニルピルビン酸n−ペ
ンチル、フェニルピルビン酸n−ヘキシル等のフェニル
ピルビン酸エステルなどを挙げることができる。
般的には空気が用いられるが、更に窒素、アルゴン等の
不活性ガスで希釈された空気又は酸素ガスを用いてもよ
い。このとき、空気又は酸素ガスは、酸素に対する不活
性ガスのモル比が通常2〜50、好ましくは4〜30で
あるように希釈される。
銅が担体に担持された触媒が用いられるが、リン酸銅は
担体に対して銅原子換算で通常1〜20重量%、特に2
〜15重量%担持されていることが好ましい。
ば、炭化ケイ素、α−アルミナ、酸化ジルコニウム、酸
化チタン、シリカアルミナが挙げられ、中でも炭化ケイ
素、α−アルミナが好適に挙げられる。そして、更に好
適にはシリカ含有量が30重量%以下、特に25重量%
以下の炭化ケイ素、α−アルミナが使用される。BET
法で測定される担体の比表面積は、通常0.01〜20
m2 /g、特に0.02〜10m2 /g程度であること
が好ましい。また、担体の粒径は通常1〜20mm、特
に1〜10mm程度であることが好ましい。
リン酸塩、酸化物、金属等のいずれかの形態で担持され
ていても差し支えない。他の金属としては、例えば、リ
チウム、カリウム等のアルカリ金属、マグネシウム、カ
ルシウム等のアルカリ土類金属、ランタン、セリウム等
のランタニド金属、及びモリブデン、スズ、マンガン、
ビスマス、コバルト、銀、鉛、アンチモン、鉄が挙げら
れるが、これらの金属は、それぞれ単独又は複数で銅に
対する原子比(他の金属/銅)が通常2.0未満の割合
で担体に担持されていることが好ましい。
持されていれば特に限定されるものではなく、含浸法、
蒸発乾固法など公知の方法を用いることができる。例え
ば、銅及び必要に応じてその他の金属の塩を水に溶解さ
せ、これに化学量論量のリン酸を加えた溶液を前記担体
に含浸後、空気中110℃付近で乾燥し、更に空気中4
00〜900℃で焼成する方法により調製することがで
きる。なお、銅及びその他の金属の塩としては、硝酸第
二銅、硫酸銅、塩化第二銅等の銅の塩、及びリチウム、
カリウム等のアルカリ金属、マグネシウム、カルシウム
等のアルカリ土類金属、ランタン、セリウム等のランタ
ニド金属、モリブデン、スズ、マンガン、ビスマス、コ
バルト、銀、鉛、アンチモン、鉄の硝酸塩、硫酸塩、塩
化物などが挙げられる。
な反応条件で前記α−ヒドロキシカルボン酸エステルと
前記分子状酸素を気相接触反応させてα−ケトン酸エス
テルを製造することができる。即ち、この気相接触反応
は、通常、反応温度が150〜400℃、好ましくは2
00〜350℃で、反応圧力が常圧から5kg/cm3
の加圧の条件下、触媒を充填した反応器に、α−ヒドロ
キシカルボン酸エステルを触媒1g当たり0.2〜6.
0g/hr、好ましくは0.3〜3.0g/hr、そし
て分子状酸素を触媒1g当たり0.5〜30ml/mi
n、好ましくは1〜15ml/minの流量でフィード
して行われる。このとき、α−ヒドロキシカルボン酸エ
ステルに対する酸素のモル比(酸素/α−ヒドロキシカ
ルボン酸エステル)は通常0.3〜5、好ましくは0.
5〜2である。なお、反応器は気相流通式の反応が行え
るものであれば特に制限はなく、触媒の存在形態も、公
知の固定床、流動床、沸騰床などいずれのものでもよい
が、通常固定床が好適である。
ルボン酸エステルは、アルコール、水、アセトニトリ
ル、トルエン、シクロヘキサンなどの前記反応に不活性
な溶媒で希釈してフィードすることも可能で、これらの
溶媒で希釈することによってα−ケトン酸エステルの選
択率を向上させることができる。このとき、α−ヒドロ
キシカルボン酸エステルに対する溶媒の重量比(溶媒/
α−ヒドロキシカルボン酸エステル)は通常0.02〜
10、好ましくは0.04〜8である。なお、アルコー
ルとしては、メタノール、エタノール、n−プロパノー
ル、i−プロパノール、n−ブタノール、n−ペンタノ
ール、n−ヘキサノール等の炭素数1〜6の脂肪族低級
アルコールが使用されるが、中でもメタノール、エタノ
ールが好ましい。
テルが未反応のα−ヒドロキシカルボン酸エステルや副
生する水などと共に得られるが、目的のα−ケトン酸エ
ステルは蒸留等の公知の方法によって分離精製すること
ができる。
体的に説明する。なお、各実施例及び比較例におけるα
−ケトン酸エステルの空時収量(g/l・hr)、α−
ヒドロキシカルボン酸エステルの転化率(%)、α−ケ
トン酸エステルの選択率(%)及びα−ケトン酸エステ
ルの収率(%)は次式により求めた。
O3 )2 ・3H2 O〕2.44g(10.0mmol)
と85%リン酸0.77g(6.68mmol)を溶解
した触媒調製液に、粒径3mm、比表面積1m2 /g以
下、シリカ含量11重量%の炭化ケイ素(TL−S5
1:フジミ製)11.2gを加えて0.5時間含浸を行
った後、真空下、40℃で水分を除去した。次いで、こ
の含浸物を空気中110℃で12時間乾燥し、更に、空
気中400℃及び800℃でそれぞれ3時間焼成して触
媒を調製した。得られた触媒のリン酸銅担持量は蛍光X
線分析より銅原子換算で5.3重量%であった。
8mlを内径9mmのガラス製反応管に充填し、更にそ
の上にガラスビーズ14gを充填した後、反応管を電気
炉中に垂直に設置して触媒層内の温度が表1に示す温度
になるように電気炉を加熱制御した。この反応管の上部
から、メタノール/グリコール酸メチル(重量比)=1
のグリコール酸エステル溶液11.6g/hr、及び空
気200ml/minと窒素ガス94ml/minとの
混合ガスをフィードしながら、常圧下、前記の反応温度
で1時間気相接触反応を行って、反応管を通過した生成
物を氷冷したトラップに補集した。トラップに補集され
た反応生成物をガスクロマトグラフィーにより分析した
ところ、グリオキシル酸メチルの空時収量が565g/
l・hrで、グリコール酸メチルの転化率が89.6
%、グリオキシル酸メチルの選択率が88.9%、グリ
オキシル酸メチルの収率が80.0%であった。
mlに硝酸第二銅三水塩〔Cu(NO 3 )2 ・3H
2 O〕2.44g(10.0mmol)、硝酸第二鉄九
水塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2 O〕0.81g(2.
0mmol)及び85%リン酸1.05g(9.1mm
ol)を溶解した液に変えたことのほかは、実施例1と
同様に触媒を調製した。得られた触媒の分析結果を表1
に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1と
同様に気相接触反応を行った。その結果を表1に示す。
mlに硝酸第二銅三水塩〔Cu(NO 3 )2 ・3H
2 O〕2.44g(10.0mmol)、硝酸第二鉄九
水塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2 O〕2.03g(5.
0mmol)及び85%リン酸1.36g(11.8m
mol)を溶解した液に変えたことのほかは、実施例1
と同様に触媒を調製した。得られた触媒の分析結果を表
1に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1と
同様に気相接触反応を行った。その結果を表1に示す。
mlに硝酸第二銅三水塩〔Cu(NO 3 )2 ・3H
2 O〕2.44g(10.0mmol)、硝酸第二鉄九
水塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2 O〕2.71g(6.
7mmol)及び85%リン酸1.56g(13.5m
mol)を溶解した液に変えたことのほかは、実施例1
と同様に触媒を調製した。得られた触媒の分析結果を表
1に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を80m
l/minに変えたことのほかは、実施例1と同様に気
相接触反応を行った。その結果を表1に示す。
mlに硝酸第二銅三水塩〔Cu(NO 3 )2 ・3H
2 O〕2.44g(10.0mmol)、硝酸第二鉄九
水塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2 O〕4.04g(1
0.0mmol)及び85%リン酸1.95g(16.
9mmol)を溶解した液に変えたことのほかは、実施
例1と同様に触媒を調製した。得られた触媒の分析結果
を表1に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1と
同様に気相接触反応を行った。その結果を表1に示す。
mlに硝酸第二銅三水塩〔Cu(NO 3 )2 ・3H
2 O〕2.44g(10.0mmol)、硝酸第二鉄九
水塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2 O〕5.37g(1
3.3mmol)及び85%リン酸2.34g(20m
mol)を溶解した液に変えたことのほかは、実施例1
と同様に触媒を調製した。得られた触媒の分析結果を表
1に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1と
同様に気相接触反応を行った。その結果を表1に示す。
mlに硝酸第二鉄九水塩〔Fe(NO 3 )3 ・9H
2 O〕4.04g(10.0mmol)及び85%リン
酸1.21g(10.5mol)を溶解した液に変えた
ことのほかは、実施例1と同様に触媒を調製した。得ら
れた触媒の分析結果を表1に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1と
同様に気相接触反応を行った。その結果を表1に示す。
mlに硝酸第二銅三水塩〔Cu(NO 3 )2 ・3H
2 O〕2.44g(10.0mmol)、硝酸ランタン
六水塩〔La(NO3 )3 ・6H2 O〕0.87g
(2.0mmol)及び85%リン酸1.05g(9.
1mmol)を溶解した液に変えたことのほかは、実施
例1と同様に触媒を調製した。得られた触媒の分析結果
を表1に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1と
同様に気相接触反応を行った。その結果を表1に示す。
れた触媒の分析結果を表1に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を80m
l/minに変え、更に該グリコール酸エステル溶液に
代えて水/グリコール酸メチル(重量比)=5/95の
グリコール酸エステル溶液6.1g/hrをフィードし
たことのほかは、実施例1と同様に気相接触反応を行っ
た。その結果を表1に示す。
れた触媒の分析結果を表1に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例8において、触
媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例8と
同様に気相接触反応を行った。その結果を表1に示す。
れた触媒の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変え、該グリコール酸エステル溶
液に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィー
ドしたことのほかは、実施例1と同様に気相接触反応を
行った。その結果を表2に示す。
mlに硝酸第二銅三水塩〔Cu(NO 3 )2 ・3H
2 O〕2.44g(10.0mmol)を溶解した液に
変えたことのほかは、実施例1と同様に触媒を調製し
た。得られた触媒は酸化第二銅のX線回折スペクトルを
示した。他の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例10において、
触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1
0と同様に気相接触反応を行った。その結果を表2に示
す。
れた触媒の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例10において、
触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1
0と同様に気相接触反応を行った。その結果を表2に示
す。
れた触媒の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例10において、
触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1
0と同様に気相接触反応を行った。その結果を表2に示
す。
れた触媒の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例10において、
触媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を80
ml/minに変えたことのほかは、実施例10と同様
に気相接触反応を行った。その結果を表2に示す。
れた触媒の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例10において、
触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1
0と同様に気相接触反応を行って反応生成物を分析し
た。その結果を表2に示す。
れた触媒の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例10において、
触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1
0と同様に気相接触反応を行った。その結果を表2に示
す。
れた触媒の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例10において、
触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1
0と同様に気相接触反応を行った。その結果を表2に示
す。
れた触媒の分析結果を表2に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例10において、
触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例1
0と同様に気相接触反応を行った。その結果を表1に示
す。
4mm、比表面積1m2 /g以下、シリカ含量0.5重
量%の炭化ケイ素(TSS−99175:東海高熱製)
11.2gに変えたことのほかは、実施例5と同様に触
媒を調製した。得られた触媒の分析結果を表3に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を80m
l/minに変えたことのほかは、実施例1と同様に気
相接触反応を行った。その結果を表3に示す。
られた触媒の分析結果を表3に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例17において、
触媒を上記触媒8mlに変え、該グリコール酸エステル
溶液に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィ
ードしたことのほかは、実施例17と同様に気相接触反
応を行った。その結果を表3に示す。
3mlに硝酸第二鉄九水塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2
O〕4.04g(10.0mmol)及び85%リン酸
1.21g(10.5mol)を溶解した液に変えたこ
とのほかは、実施例17と同様に触媒を調製した。得ら
れた触媒の分析結果を表3に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例17において、
触媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を20
0ml/minに変え、更に該グリコール酸エステル溶
液に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィー
ドしたことのほかは、実施例17と同様に気相接触反応
を行った。その結果を表3に示す。
4mm、比表面積1m2 /g以下、シリカ含量7.5重
量%の炭化ケイ素(TSS−90306:東海高熱製)
11.2gに変えたことのほかは、実施例5と同様に触
媒を調製した。得られた触媒の分析結果を表3に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例17において、
触媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を16
0ml/minに変えたことのほかは、実施例17と同
様に気相接触反応を行った。その結果を表3に示す。
られた触媒の分析結果を表3に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例19において、
触媒を上記触媒8mlに変え、該グリコール酸エステル
溶液をアセトニトリル/グリコール酸メチル(重量比)
=1の溶液に変えたことのほかは、実施例19と同様に
気相接触反応を行った。その結果を表3に示す。
られた触媒の分析結果を表3に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例19において、
触媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を80
ml/minに変え、更に該グリコール酸エステル溶液
に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィード
したことのほかは、実施例19と同様に気相接触反応を
行った。その結果を表3に示す。
3mlに硝酸第二鉄九水塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2
O〕4.04g(10.0mmol)及び85%リン酸
1.21g(10.5mmol)を溶解した液に変えた
ことのほかは、実施例16と同様に触媒を調製した。得
られた触媒の分析結果を表3に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例19において、
触媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を20
0ml/minに変え、更に該グリコール酸エステル溶
液に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィー
ドしたことのほかは、実施例19と同様に気相接触反応
を行った。その結果を表3に示す。
3mm、比表面積1m2 /g以下、シリカ含量13重量
%のα−アルミナ(AL−S73:フジミ製)11.2
gに変えたことのほかは実施例5と同様に触媒を調製し
た。得られた触媒の分析結果を表4に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例1において、触
媒を上記触媒8mlに変え、該グリコール酸エステル溶
液に代えてメタノール/グリコール酸メチル(重量比)
=3/7のグリコール酸エステル溶液8.3g/hrを
フィードしたことのほかは、実施例1と同様に気相接触
反応を行った。その結果を表4に示す。
られた触媒の分析結果を表4に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例22において、
触媒を上記触媒8mlに変え、該グリコール酸エステル
溶液に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィ
ードしたことのほかは、実施例22と同様に気相接触反
応を行った。その結果を表4に示す。
3mlに硝酸第二鉄九水塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2
O〕4.04g(10.0mmol)及び85%リン酸
1.21g(10.5mmol)を溶解した液に変えた
ことのほかは、実施例22と同様に触媒を調製した。得
られた触媒の分析結果を表4に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例22において、
触媒を上記触媒8mlに変え、該グリコール酸エステル
溶液に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィ
ードしたことのほかは、実施例22と同様に気相接触反
応を行った。その結果を表4に示す。
4.7mm、比表面積0.05m2 /g以下、シリカ含
量12重量%のα−アルミナ(SA−5205:ノート
ン製)に変えたことのほかは、実施例5と同様に触媒を
調製した。得られた触媒の分析結果を表4に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例22において、
触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例2
2と同様に気相接触反応を行った。その結果を表4に示
す。
られた触媒の分析結果を表4に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例22において、
触媒を上記触媒8mlに変え、該グリコール酸エステル
溶液に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィ
ードしたことのほかは、実施例22と同様に気相接触反
応を行った。その結果を表4に示す。
3mlに硝酸第二鉄九水和物〔Fe(NO3 )3 ・9H
2 O〕4.04g(10.0mmol)及び85%リン
酸1.21g(10.5mmol)を溶解した液に変え
たことのほかは、実施例24と同様に触媒を調製した。
得られた触媒の分析結果を表4に示す。 〔グリオキシル酸メチルの製造〕実施例22において、
触媒を上記触媒8mlに変え、該グリコール酸エステル
溶液に代えてグリコール酸メチル5.8g/hrをフィ
ードしたことのほかは、実施例22と同様に気相接触反
応を行った。その結果を表4に示す。
られた触媒の分析結果を表5に示す。 〔ピルビン酸メチルの製造〕実施例1において、触媒を
上記触媒8mlに変え、空気のフィード量を90ml/
minに、窒素のフィード量を180ml/minに変
え、更に該グリコール酸エステル溶液に代えてメタノー
ル/乳酸メチル(重量比)=5のα−ヒドロキシカルボ
ン酸エステル溶液15.6g/hrをフィードしたこと
のほかは、実施例1と同様に気相接触反応を行って、α
−ケトン酸エステルとしてピルビン酸メチルを得た。そ
の結果を表5に示す。
4mlに硝酸第二銅三水塩〔Cu(NO3 )2 ・3H2
O〕3.66g(15.0mmol)、硝酸第二鉄九水
塩〔Fe(NO3 )3 ・9H2 O〕4.04g(10.
0mmol)及び85%リン酸2.33g(20.2m
mol)を溶解した溶液に変えたことのほかは、実施例
19と同様に触媒を調製した。得られた触媒の分析結果
を表5に示す。 〔ピルビン酸メチルの製造〕実施例26において、触媒
を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例26と
同様に気相接触反応を行って、α−ケトン酸エステルと
してピルビン酸メチルを得た。その結果を表5に示す。
径4.7mm、比表面積0.05m2/g以下、シリカ
含量11.8重量%のα−アルミナ(SA−5020
5:ノートン製)に変えたことのほかは、実施例19と
同様に触媒を調製した。得られた触媒の分析結果を表5
に示す。 〔ピルビン酸メチルの製造〕実施例26において、触媒
を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例26と
同様に気相接触反応を行って、α−ケトン酸エステルと
してピルビン酸メチルを得た。その結果を表5に示す。
れた触媒の分析結果を表5に示す。 〔ピルビン酸メチルの製造〕実施例26において、触媒
を上記触媒8mlに変えたことのほかは、実施例26と
同様に気相接触反応を行って、α−ケトン酸エステルと
してピルビン酸メチルを得た。その結果を表5に示す。
られた触媒の分析結果を表5に示す。 〔フェニルグリオキシル酸メチルの製造〕実施例1にお
いて、触媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード量
を35ml/minに、窒素のフィード量を70ml/
minに変え、更に該グリコール酸エステル溶液に代え
てメタノール/マンデル酸メチル(重量比)=6のα−
ヒドロキシカルボン酸エステル溶液17.0g/hrを
フィードしたことのほかは、実施例1と同様に気相接触
反応を行って、α−ケトン酸エステルとしてフェニルグ
リオキシル酸メチルを得た。その結果を表5に示す。
られた触媒の分析結果を表5に示す。 〔フェニルグリオキシル酸メチルの製造〕実施例29に
おいて、触媒を上記触媒8mlに変え、空気のフィード
量を56ml/minに変え、更に該α−ヒドロキシカ
ルボン酸エステル溶液のフィード量を30.7g/hr
に変えたことのほかは、実施例29と同様に気相接触反
応を行って、α−ケトン酸エステルとしてフェニルグリ
オキシル酸メチルを得た。その結果を表5に示す。
られた触媒の分析結果を表5に示す。 〔フェニルグリオキシル酸メチルの製造〕実施例29に
おいて、触媒を上記触媒8mlに変えたことのほかは、
実施例29と同様に気相接触反応を行って、α−ケトン
酸エステルとしてフェニルグリオキシル酸メチルを得
た。その結果を表5に示す。
テルの製造法が有していた、原料の種類、触媒の価格、
原料の転化率及び目的物の選択率(即ち、目的物の収
率)、目的物の生成速度(空時収量)に関する問題を解
決することができる。即ち、容易に調製できる安価で高
活性のリン酸銅触媒を通常の反応器に充填して、α−ヒ
ドロキシカルボン酸エステルと分子状酸素を気相で反応
させて、α−ヒドロキシカルボン酸エステルの転化率を
高めた状態で、グリオキシル酸エステルを含めたα−ケ
トン酸エステルを、高選択率(即ち、高収率)で、しか
も高い生成速度(空時収量)でもって製造することがで
きる。
Claims (1)
- 【請求項1】 リン酸銅が担体に担持された触媒の存在
下、α−ヒドロキシカルボン酸エステルと分子状酸素を
気相で反応させることを特徴とするα−ケトン酸エステ
ルの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06548495A JP3543408B2 (ja) | 1994-03-25 | 1995-03-24 | α−ケトン酸エステルの製造法 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5614194 | 1994-03-25 | ||
JP10280894 | 1994-05-17 | ||
JP6-56141 | 1994-05-17 | ||
JP6-102808 | 1994-05-17 | ||
JP06548495A JP3543408B2 (ja) | 1994-03-25 | 1995-03-24 | α−ケトン酸エステルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0834762A true JPH0834762A (ja) | 1996-02-06 |
JP3543408B2 JP3543408B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=27295816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06548495A Expired - Lifetime JP3543408B2 (ja) | 1994-03-25 | 1995-03-24 | α−ケトン酸エステルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3543408B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5750768A (en) * | 1995-08-24 | 1998-05-12 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Method of manufacturing α-oxocarboxylate and catalyst adopted in the method |
JP4742034B2 (ja) * | 2004-05-20 | 2011-08-10 | 株式会社クラレ | α−オキソカルボニル化合物の製造方法 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP06548495A patent/JP3543408B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5750768A (en) * | 1995-08-24 | 1998-05-12 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Method of manufacturing α-oxocarboxylate and catalyst adopted in the method |
JP4742034B2 (ja) * | 2004-05-20 | 2011-08-10 | 株式会社クラレ | α−オキソカルボニル化合物の製造方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3543408B2 (ja) | 2004-07-14 |
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