JPS60197442A - 車両用後方確認装置 - Google Patents

車両用後方確認装置

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Publication number
JPS60197442A
JPS60197442A JP5396584A JP5396584A JPS60197442A JP S60197442 A JPS60197442 A JP S60197442A JP 5396584 A JP5396584 A JP 5396584A JP 5396584 A JP5396584 A JP 5396584A JP S60197442 A JPS60197442 A JP S60197442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
car
winker
warning
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP5396584A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Hamada
洋輔 浜田
Masao Sakurai
桜井 正雄
Morimasa Ninomiya
二宮 守正
Kunihiro Nakagawa
邦弘 中川
Takashi Fujii
隆 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP5396584A priority Critical patent/JPS60197442A/ja
Publication of JPS60197442A publication Critical patent/JPS60197442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q9/00Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
    • B60Q9/008Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling for anti-collision purposes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 (1) 本発明は車両の発進時においてその安全確認のための補
助的役目を果たすことができる車両用後方確認装置に関
する。
〔発明の背景〕
従来、車両の発進時においては、ウィンカ−を右側操作
して後続車等に発進する旨を伝え、その後、車両の右後
方を確認してから車両を発進させるようにしている。
しかしながら、急いでいる場合等においては、ウィンカ
−を右側操作するものの車両の右後方を確認せずに車両
を発進させてしまう場合が度々ある。このような場合に
、車両右後方に後続車が存在していると、安全に車両を
発進させることができない。
〔発明の目的〕
本発明は上記i1題に鑑みたもので、その目的とすると
ごろは、車両の発進時において車両右後方に後続車等が
存在する時、発進注意を運転者に促して安全発進を行な
うことができるようにした車両用後方確認装置を提供す
ることにある。
(2) 〔発明の構成〕 本発明は上記目的を達成するため、 車両の停車状態を検出する停車状態検出手段へと、 ウィンカ−の右側操作状態を検出する操作検出手段Bと
、 車両の右後方に向けて探索波を発射し、その方向に存在
する後続車両等の後方物体からの反射波を受けて車両右
後方の所定領域内における後方物体の存在を検出する後
方物体検出手段Cと、前記停車状態検出手段Aにて車両
の停車状態を検出し、前記操作検出手段Bにてウィンカ
−右側操作状態を検出し、前記後方物体検出手段Cにて
後方物体を検出した時、警告信号を発生する判断手段り
と、 この判断手段りからの警告信号を受けて発進注意の警告
を車両の運転者に対して発生ずる警告手段E とを備えたことを特徴としている。
〔発明の効果〕
(3) 本発明は上記したように、車両の停車状態からウィンカ
−を右側操作して車両を発進させようとした時、車両右
後方の所定領域内に後続車等の後方物体が存在すると、
運転者に発進注意を警告するようにしているから、後続
車等の存在を無視した不注意発進を防止して、安全発進
に寄与することができるという優れた効果がある。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第2図はその一実施例を示す全体構成図である。
この第2図において、1はウィンカ−の右側操作状態を
検出する右ウィンカ−スイッチ、2はウィンカ−の左側
操作状態を検出する左ウィンカ−スイッチ、3は車両の
走行速度に比例した周波数の車速パルスを発生する車速
センサである。4は車両右後方の所定領域内における後
方物体の存在を検出する右後方領域物体検出器で、第3
図に示すように車両右後部に設けた波動送受波器4aに
て、車両後方に向けて探索波(例えば超音波、電磁波)
を発射するとともに、その方向に存在する後続車(4) 両等の後方物体からの反射波を受信し、その送受信に要
する時間から後方物体までの相対距離をめて、その相対
距離が所定距離以内である時に物体検出信号を発生ずる
ものである。5は上記右後方領域物体検出器4と同様の
構成の左後方領域物体検出器で、第3図に示すように車
両左後部に設けた波動送受波器5aを用いて車両左後方
の所定領域内における後方物体の存在を検出したとき物
体検出信号を発生するものである。
6は予め定めたプログラムに従ってソフトウェアによる
ディジタル演算処理を実行するマイクロコンピュータで
、上記各構成要素1〜5からの信号を受けて後方物体警
告のための演算処理を実行し、その演算処理に伴って後
方物体警告用の音声信号を発生するものである。なお、
その音声信号の発生は、マイクロコンピュータ6内に備
えた音声信号記憶用ROMの音声データを用いて行われ
る。
7は音声合成器で、マイクロコンピュータ6からの音声
信号を合成して、車室内前部に備えたス(5) ピー力8より音声を発生させるものである。
上記構成においてその作動を説明する。
今、上記構成を備えた車両において、その運転開始時に
車両キーを投入すると、車載バッテリからの電源供給を
受けて各部電気系が作動状態になる。そして、マイクロ
コンピュータ6においては、車載バッテリより安定化電
源回路(図示せず)を介した安定化電圧の供給を受けて
作動状態になり、マイクロコンピュータ6内のレジスタ
、カウンタ、ランチなどを演算処理の開始に必要な初期
状態に設定(後述する1回目フラグのセット作動を含む
)した後、第4図に示す演算処理を繰り返し実行する。
この第4図に示す演算処理において、まずステップ10
1では右ウィンカ−スイッチあるいは左ウィンカ−スイ
ッチ2のいずれかからウィンカ−の操作状態を検出した
信号が発生しているか否かを判定する。
今、ウィンカ−が右側、左側のいずれにも操作されてい
ないと、右ウィンカ−スイッチ1、左つ(6) インカースイッチ2のいずれからも検出信号が発生しな
いため、ステップ101の判定がNoになり、ステップ
102に進んで1回目フラグをセント(それまでに1回
目フラグがセントされている時はそのフラグに変化なし
)し、この第4図に示す演算処理を終了する。従って、
ウィンカ−が右側、左側のいずれにも操作されていない
間は上記処理を繰り返すため、後方物体警告用の音声信
号を発生しない。
その後、この車両の停車状態から車両を発進させるべく
ウィンカ−スイッチlからその検出信号が発生するため
、ステップ101に到来した時その判定がYESになる
。そして、ステップ103に進んで1回目フラグがセッ
トされているか否かを判定し、それまでに1回目フラグ
がセントされているのでその判定がYESになり、ステ
ップ104に進んで1回目フラグをリセットし、ステッ
プ105に進む。このステップ105では右ウィンカ−
スイッチlより検出信号が発生しているか否かを判定す
るが、このときにはウィンカ−が右(7) 側操作されて右ウィンカ−スイッチ1より検出信号が発
生しているため、その判定がYESになり、ステップ1
06に進む。このステップ106では、右後方領域物体
検出器4に物体検出開始指令を発するとともに、その後
、右後方領域物体検出器4から所定時間内に物体検出信
号が発生するか否かを判定する。そして、右後方領域物
体検出器4では、マイクロコンピュータ6からの物体検
出開始指令を受けて波動送受器4aより探索波を車両右
後方に向けて発射するとともに、その方向に存在する後
方物体の反射波を受波したか否かを監視し、検出範囲で
ある所定距離に対応した時間内に反射波を受波したとき
物体検出信号を発生し、その時間内に反射波を受渡でき
なかった時には物体検出信号を発生しない。そして、ス
テップ106において、右後方領域物体検出器4から所
定時間内に物体検出信号が発生しない時はその判定がN
oになり、この第4図に示す演算処理を終了する。従っ
て、このときには発進しても安全であるとして何の警告
用音声も発生しない。なお、ウィンカ−(8) が右側操作されている間ステップ101の判定がYES
になるが、最初の到来時にて1回目フラグがリセットさ
れているため、次のステップ103の判定がNoになり
、上記した物体検出のための処理を行わない。すなわち
、ウィンカ−が右側操作された直後にだけ物体検出を行
なう。これは、ウィンカ−が操作されている間物体検出
を行なうと、車両の発進に伴って別の領域に存在する余
分な後方物体を検出する可能性があるためである。
他方、ステップ106において、右後方領域物体検出器
4から所定時間内に物体検出信号が発生した時その判定
がYESになる。そして、ステップ107に進んで車速
センサ3からの車速パルスにより車速Sを計算し一1次
のステップlo8に進んで車速Sが予め定めた低速車速
S+(例えば5km / h )以下の値であるか否か
、すなわち車両が停車状態であるか否かを判定する。こ
のとき、車両が停車状態であると、車速Sが低速車速8
1以下の値であるためその判定がYESになり、ステッ
プ109に進んで音声信号記憶用ROMの第1(9) 領域に記憶させである音声信号を順次発生する。
そして、音声合成器7では、その音声信号を音声合成処
理してスピーカ8から車室内に発進注意用の警告音声(
例えば“ハソシン チュウイ”)を発生させる。
また、車両の走行状態において、車両を右側車線に変更
するべくウィンカ−を右側操作した時にもステップ10
1から106への演算処理を実行する。そして、ステッ
プ106にて車両右後方に後方物体が存在することを判
定すると、ステップ107から108へめ演算処理を実
行し、車両が走行状態であって車速Sが低速車速S1よ
り大きな値であるとステップ108の判定がNoになり
、ステップ113に進む。ステップ113では、音声信
号記憶用ROMの第2領域に記憶させである音声信号を
順次発生する。このことにより、音声合成器7では、そ
の音声信号を音声合成処理してスピーカ8から車室内に
車線変更注意用の警告音声(例えば“シャセンヘンコラ
 チュウイ”)を発生させる。
(10) また、車両を左側車線に変更するべくウィンカ−を左側
操作した時には、右ウィンカ−スイッチ2より検出信号
が発生するため、ステップ101から103.104,
105を介してステップ110に進む。このステップ1
10では、先のステップ106と同様に左後方領域物体
検出器5に物体検出開始指令を発するとともに、その後
、左後方領域物体検出器5から所定時間内に物体検出信
号が発生するか否かを判定する。そして、車両左後方に
物体が存在していなくてその判定がNoになるときには
、車線変更注意用の警告音声を発しないが、車両左後方
に物体が存在していてその判定がYESになると、ステ
ップ111にて車速Sを針算し、ステップ112に進ん
で車速Sが予め定めた所定車速52(S2>Slで、た
とえば25km/h)以下であるか否かを判定する。こ
のとき、車両が走行状態であって車速Sが所定車速S2
より大きな値であるとその判定がNOになり、ステップ
113に進んで先に説明した車線変更警告用の音声信号
を発生する。従って、音声合成器7の作動によりスピー
カ8から車線変更警告用の音声が発生する。
また、車両の停車状態において、車両の停車状態を後続
車に知らせるべくウィンカ−を左側操作した時において
、車両左後方に物体が存在すると、ステップ101から
103,104,105を介してステップ110に到来
した時その判定がYESになるが、次のステップ111
にて計算される車速Sが所定車速82以下の値になるた
め、ステップ112の判定がYESになり、従ってこの
ときには警告用の音声が発生しないことになる。
なお、上記実施例では、車両発進時あるいは車線変更時
に後方物体が存在しない時、何の音声発生もしないもの
を示したが、そのような時には後方物体なしの旨の音声
発生を行なうようにしてもよい。
また、後方領域物体検出器4.5において、後方物体が
一定の所定距離以内になるか否がを検出するものを示し
たが、その所定距離を車速か大きくなるほど大きくなる
ように変更してもよい。
さらに、発進警告、車線変更警告を音声を用いて行なう
ものを示したが、ブザー、可視表示等を用いて行なうよ
うにしてもよい。
さらに、後方物体検出を後方物体までの距離により行な
うものを示したが、後方物体との相対速度も加えて検出
し、接近物体に対してのみ警告を行なうようにしてもよ
い。
さらに、車両発進時における後方物体の検出処理をウィ
ンカ−が操作された直後に行なうものを示したが、車速
により車両が実際に発進を行なうまで繰り返し後方物体
の検出処理を行なうようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す構成図、第2図は本発明の
一実施例を示す全体構成図、第3図は後方物体検出の説
明図、第4図は第2図中のマイクロコンピュータの演算
処理を示す演算流れ図である。 l・・・右ウィンカ−スイッチ、4・・・右後方領域物
体検出器、6・・・マイクロコンピュータ、7・・・音
声(13) 合成器、8・・・スピーカ。 (14) 第1図 A 第3図 a 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車両の停車状態を検出する停車状態検出手段と、ウィン
    カ−の右側操作状態を検出する操作検出手段と、 車両の右後方に向けて探索波を発射し、その方向に存在
    する後続車両等の後方物体からの反射波を受けて車両右
    後方の所定領域内における後方物体の存在を検出する後
    方物体検出手段と、前記停車状態検出手段にて車両の停
    車状態を検出し、前記操作検出手段にてウィンカ−右側
    操作状態を検出し、前記後方物体検出手段にて後方物体
    を検出した時、警告信号を発生ずる判11i手段と、こ
    の判断手段からの警告信号を受けて発進注意の警告を車
    両の運転者に対して発生する警告手段とを備えた車両用
    後方確認装置。
JP5396584A 1984-03-20 1984-03-20 車両用後方確認装置 Pending JPS60197442A (ja)

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JP5396584A JPS60197442A (ja) 1984-03-20 1984-03-20 車両用後方確認装置

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JP5396584A JPS60197442A (ja) 1984-03-20 1984-03-20 車両用後方確認装置

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JPS60197442A true JPS60197442A (ja) 1985-10-05

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JP (1) JPS60197442A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0939002A2 (en) * 1992-02-05 1999-09-01 Design Technology & Innovation Limited Motor vehicle display system and ranging device
US6133852A (en) * 1994-08-05 2000-10-17 Design Technology Motor vehicle system and ranging device

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