JPS60196606A - 映像システムによる位置測定装置 - Google Patents
映像システムによる位置測定装置Info
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- JPS60196606A JPS60196606A JP59243545A JP24354584A JPS60196606A JP S60196606 A JPS60196606 A JP S60196606A JP 59243545 A JP59243545 A JP 59243545A JP 24354584 A JP24354584 A JP 24354584A JP S60196606 A JPS60196606 A JP S60196606A
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- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/002—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/022—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by means of tv-camera scanning
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37554—Two camera, or tiltable camera to detect different surfaces of the object
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
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- G05B2219/45—Nc applications
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- G—PHYSICS
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- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49113—Align elements like hole and drill, centering tool, probe, workpiece
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、映像システムを用いて対象物の長さ、大き
さ等を光学的に測定するための装置に関し、特に二次元
の直交軸に沿って対象物の形状を自動的かつ精密に測定
するために使用される装置に関するものである5 〔従来技術〕 例えば、プリント回路基板のパネルを製造する場合には
、複数のスピンドルドリルをもつドリルマシンをパネル
上で次々の位置に移動させて、パネルに多数の貫通孔を
あけるようにする。その際、孔をあけである位置を正確
に同定するとともに、ドリルマシンの位置が正確に対応
したかどうかパネルそのものを検査しなければならない
。ところが、たった数個の孔をあけであるだけのパネル
を手操作で検査する場合にも、それに要するコストは相
当である。従って、そのための自動測定システムが必要
である。
さ等を光学的に測定するための装置に関し、特に二次元
の直交軸に沿って対象物の形状を自動的かつ精密に測定
するために使用される装置に関するものである5 〔従来技術〕 例えば、プリント回路基板のパネルを製造する場合には
、複数のスピンドルドリルをもつドリルマシンをパネル
上で次々の位置に移動させて、パネルに多数の貫通孔を
あけるようにする。その際、孔をあけである位置を正確
に同定するとともに、ドリルマシンの位置が正確に対応
したかどうかパネルそのものを検査しなければならない
。ところが、たった数個の孔をあけであるだけのパネル
を手操作で検査する場合にも、それに要するコストは相
当である。従って、そのための自動測定システムが必要
である。
従来、比較的長さの短い形状を自動的に光学測定するた
めのシステムは周知である。それらのたいていのシステ
ムは、対象物の表面を光ビームで走査して、その表面上
の反射率の変化からコントラスト形状を測定するように
したものである。この方法を用いた一例としては英国特
許第1404331号がある。これは、細い光ビームに
よって追跡された輪郭内のコントラスト形状から光が反
射してくる間にパルスをアキュムレータにゲートするよ
うにしたものである。すなわち、光ビーム移動速度が分
かつているので、光ビームの追跡によって測定すべきマ
ークのフケールを感知したと測定すべき対象が貫通孔や
開口部である場合、相対移動する光ビームがその開口部
を透過し、または不透明のラインからなる格子状物にぶ
つかる間に一定周期の発振間から出力されたパルスをア
キュムレータまたは積分器にゲートする、というのが1
つの解決手段である。さらに、光ビームの移動速度は一
定であってそれゆえに、その移動に要した時間を長さに
換算することかでざる。この後者の技術の例としては米
国特許第2447024号及び米国特許第354667
1号がある。
めのシステムは周知である。それらのたいていのシステ
ムは、対象物の表面を光ビームで走査して、その表面上
の反射率の変化からコントラスト形状を測定するように
したものである。この方法を用いた一例としては英国特
許第1404331号がある。これは、細い光ビームに
よって追跡された輪郭内のコントラスト形状から光が反
射してくる間にパルスをアキュムレータにゲートするよ
うにしたものである。すなわち、光ビーム移動速度が分
かつているので、光ビームの追跡によって測定すべきマ
ークのフケールを感知したと測定すべき対象が貫通孔や
開口部である場合、相対移動する光ビームがその開口部
を透過し、または不透明のラインからなる格子状物にぶ
つかる間に一定周期の発振間から出力されたパルスをア
キュムレータまたは積分器にゲートする、というのが1
つの解決手段である。さらに、光ビームの移動速度は一
定であってそれゆえに、その移動に要した時間を長さに
換算することかでざる。この後者の技術の例としては米
国特許第2447024号及び米国特許第354667
1号がある。
さて、最近では、プリン1−回路基板のパネルの単位面
積あたりにより多くの回路は1貫通孔を形成することで
きるように、ドリルの技術が改良されてゆくにつれ、パ
ネルにあけられる貫通孔の直系が次第に小さくなってい
る。それに加えて、パネルは、多くの層を重ね合わせて
形状されるので、貫通孔における深さ対直径の比が次第
に増加するが、これらの要因により貫通孔に光を透過ま
たは直接反射させその間にカウンタをゲートするどいる う上述の通常の手段は用いyことができなくなる。
積あたりにより多くの回路は1貫通孔を形成することで
きるように、ドリルの技術が改良されてゆくにつれ、パ
ネルにあけられる貫通孔の直系が次第に小さくなってい
る。それに加えて、パネルは、多くの層を重ね合わせて
形状されるので、貫通孔における深さ対直径の比が次第
に増加するが、これらの要因により貫通孔に光を透過ま
たは直接反射させその間にカウンタをゲートするどいる う上述の通常の手段は用いyことができなくなる。
というのは、それらの測定手段は長さの小さい対象物に
対しては測定が不能または不正確になるからである。一
方、米国特許第3551052号にはビジコンカメラと
拡大用レンズを使用したシステムが開示されているが、
そのようなものではドリネであけた開口部を走査するこ
とが必要である。
対しては測定が不能または不正確になるからである。一
方、米国特許第3551052号にはビジコンカメラと
拡大用レンズを使用したシステムが開示されているが、
そのようなものではドリネであけた開口部を走査するこ
とが必要である。
そしてこの構成では、ある基準位置に対して開口部の位
置を決定するには不適合であるし、一つのコン1−ラス
ト領域を横断する際にパルス1個の応答を示すにすぎな
いから、形状の大きさに対応する個数のパルスを供給す
ることもできない。
置を決定するには不適合であるし、一つのコン1−ラス
ト領域を横断する際にパルス1個の応答を示すにすぎな
いから、形状の大きさに対応する個数のパルスを供給す
ることもできない。
すなわち、位置を正・確に測定しようとすれば、開口端
縁の不規則性を補償しなければならず、このため複数回
の走査が必要である。また、その個々の走査においても
開口部の端縁や開口部を横切る距離をきわめて正確に測
定しなくてはならない。
縁の不規則性を補償しなければならず、このため複数回
の走査が必要である。また、その個々の走査においても
開口部の端縁や開口部を横切る距離をきわめて正確に測
定しなくてはならない。
この発明の主な目的は、対象物の形状の距離をある基準
値から決定するようにした映像システムによる位置測定
装置を提供することにある。
値から決定するようにした映像システムによる位置測定
装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、対象物を複数回線形走査してそ
の外形の距離を複数回測定し、それらの測定値を平均し
た基準値に基づき対象物の位置を決定することができる
ようにした位置測定装置を提供することにある。
の外形の距離を複数回測定し、それらの測定値を平均し
た基準値に基づき対象物の位置を決定することができる
ようにした位置測定装置を提供することにある。
この発明のさらに他の目的は選択した複数回の線形走査
によって決定した対象物の位置と、その走査により測定
した距離と平均値とをある基準値に基づき比較すること
に関連して対象物の外形を検査できるようにした映像シ
ステムによる位置測定装置を提供することにある。
によって決定した対象物の位置と、その走査により測定
した距離と平均値とをある基準値に基づき比較すること
に関連して対象物の外形を検査できるようにした映像シ
ステムによる位置測定装置を提供することにある。
上述した目的は、本願発明に基づき、対象物を所定の速
度で複数回走査するようにした映像走査手段を設けてこ
の映像走査手段により対象物の外形コン1〜ラストの境
界線を感知し、走査してゲー1−を開き一定周期のパル
スをアキュムレータに格納し、そして測定値をディジタ
ルに変換することにより達成される。
度で複数回走査するようにした映像走査手段を設けてこ
の映像走査手段により対象物の外形コン1〜ラストの境
界線を感知し、走査してゲー1−を開き一定周期のパル
スをアキュムレータに格納し、そして測定値をディジタ
ルに変換することにより達成される。
それらの走査線は対象物の外形の大きさまたは走査の所
望の頻度によってパルスを有効にゲートできるように選
択される。アキュムレータに収められたディジタル値は
コンピュータで処理されて基準位置からの距離と平均値
からの偏差とをもとめるために利用される。測定システ
ムには高速映像感知(ビジコン)装置を使用する。さら
に、測定システムは、走査して検知した映像のサイズの
拡大率を変更できるような光学系を使用しているので、
ドリルであけた孔のような異なる大きさのサイズの対象
物を測定する場合に有利である。
望の頻度によってパルスを有効にゲートできるように選
択される。アキュムレータに収められたディジタル値は
コンピュータで処理されて基準位置からの距離と平均値
からの偏差とをもとめるために利用される。測定システ
ムには高速映像感知(ビジコン)装置を使用する。さら
に、測定システムは、走査して検知した映像のサイズの
拡大率を変更できるような光学系を使用しているので、
ドリルであけた孔のような異なる大きさのサイズの対象
物を測定する場合に有利である。
第1図は測定装置の概要斜視図であり、テーブル装置1
0はY軸に沿って移動可能に支持されている。このテー
ブル装置】0上にはドリルで複数の孔12をあけたプリ
ント回路基板のパネル11が載置される。テーブル装置
10の」一方には、X軸に沿って移動可能としたキャリ
ジ15が支持されている。キャリジ15に2土オーバー
ヘツド型の一対のビデオカメラ13、I4が配置され、
これらの一対のビデオカメラ13.14によりパネルI
Iの孔12が視察される。テーブルI6はブロック18
に固定したガイド控17により往復動可能に支持されて
いる。モータ19は選択的に通電することができ、その
通電によりリードスクリュー20を介してテーブル16
をY軸方向に沿う所望の位置へ移動させることができる
。テーブル16のY軸方向に沿う移動量及び移動方向は
、テーブル1Gに固定した直線状スケール22の不透明
の目盛を光を感知しうるトランスジューサ21で感知し
、その感知信号を周知の位相積分法で処理した値により
あられされる。尚、パネルIIは。
0はY軸に沿って移動可能に支持されている。このテー
ブル装置】0上にはドリルで複数の孔12をあけたプリ
ント回路基板のパネル11が載置される。テーブル装置
10の」一方には、X軸に沿って移動可能としたキャリ
ジ15が支持されている。キャリジ15に2土オーバー
ヘツド型の一対のビデオカメラ13、I4が配置され、
これらの一対のビデオカメラ13.14によりパネルI
Iの孔12が視察される。テーブルI6はブロック18
に固定したガイド控17により往復動可能に支持されて
いる。モータ19は選択的に通電することができ、その
通電によりリードスクリュー20を介してテーブル16
をY軸方向に沿う所望の位置へ移動させることができる
。テーブル16のY軸方向に沿う移動量及び移動方向は
、テーブル1Gに固定した直線状スケール22の不透明
の目盛を光を感知しうるトランスジューサ21で感知し
、その感知信号を周知の位相積分法で処理した値により
あられされる。尚、パネルIIは。
テーブル1G上に設けた複数のv字状ブロック23によ
りテーブル16上で位置決めされる。
りテーブル16上で位置決めされる。
パネル11と、パネル1Jにドリルであけた孔12とは
一対のビデオカメラ13.14で視察される。その視察
は互いに直交するX、Y軸のうち一方の軸に沿って開始
され、ビデオカメラ13.14は、ある選択した孔12
につき互いに90″′だけ回転した像をそれぞれυえる
。そのビデオカメラとしては、市販より入手可能な、例
えば、Ca1ifornia、Mounl、;aj、n
View居在の5ierraScienL;1fic
Corp、の阿odel LSV −1,5/DBA
−1等を使用してもよい。それらのビデオカメラ13
.14はガイド捧31に沿ってX軸方向に移動可能なキ
ャリジ15上に支持されており、キャリジ15はハンガ
ーブロック32に支持されている。尚、ハンガーブロッ
ク32は片側のみ図示したが実際は他方にも配置されて
いる。ビデオカメラ13.14を搭載したキャリジ15
は、テーブル16と同様に、リードスクリュー(図示し
ない)を介してモータ(図示しない)によりX軸方向の
所望の位置へ移動させることができる。テーブル16と
同様にキャリジ15にも直線状スケール33が固定され
ている。そしてそのスケール33に設けた不透明の目盛
を、光を感知しうる1〜ランスジユーサにより感知し、
その感知信号を周知の位相積分法で処理することにより
キャリジ15のX方向の移動可能及び移動量がもとめら
れる。
一対のビデオカメラ13.14で視察される。その視察
は互いに直交するX、Y軸のうち一方の軸に沿って開始
され、ビデオカメラ13.14は、ある選択した孔12
につき互いに90″′だけ回転した像をそれぞれυえる
。そのビデオカメラとしては、市販より入手可能な、例
えば、Ca1ifornia、Mounl、;aj、n
View居在の5ierraScienL;1fic
Corp、の阿odel LSV −1,5/DBA
−1等を使用してもよい。それらのビデオカメラ13
.14はガイド捧31に沿ってX軸方向に移動可能なキ
ャリジ15上に支持されており、キャリジ15はハンガ
ーブロック32に支持されている。尚、ハンガーブロッ
ク32は片側のみ図示したが実際は他方にも配置されて
いる。ビデオカメラ13.14を搭載したキャリジ15
は、テーブル16と同様に、リードスクリュー(図示し
ない)を介してモータ(図示しない)によりX軸方向の
所望の位置へ移動させることができる。テーブル16と
同様にキャリジ15にも直線状スケール33が固定され
ている。そしてそのスケール33に設けた不透明の目盛
を、光を感知しうる1〜ランスジユーサにより感知し、
その感知信号を周知の位相積分法で処理することにより
キャリジ15のX方向の移動可能及び移動量がもとめら
れる。
さて、今、パネル11の孔12のうち視察されるべき特
定の孔35についてみよう。孔35には光源(図示しな
い)から光ファイバーの束36によって導かれた光が照
射されている。そして、孔35は照準レンズ37と、ビ
ームスプリッタ38と、鏡39と、それぞれのビデオカ
メラに個別の設けた拡大用レンズ4o、41とを介して
ビデオカメラI3、I4により視察される。照準レンズ
37は円筒状の筐体42により支持されている。
定の孔35についてみよう。孔35には光源(図示しな
い)から光ファイバーの束36によって導かれた光が照
射されている。そして、孔35は照準レンズ37と、ビ
ームスプリッタ38と、鏡39と、それぞれのビデオカ
メラに個別の設けた拡大用レンズ4o、41とを介して
ビデオカメラI3、I4により視察される。照準レンズ
37は円筒状の筐体42により支持されている。
尚、筐体42は、映像信号を発生する際に照射レンズ3
7をパネル11から離隔または近接させるように移動可
能としているので、ビデオカメラ13、I4かlら映像
信号を発生させるときに、パネル11上に焦点をあわせ
て最適な映像を得ることができる。
7をパネル11から離隔または近接させるように移動可
能としているので、ビデオカメラ13、I4かlら映像
信号を発生させるときに、パネル11上に焦点をあわせ
て最適な映像を得ることができる。
上述した検査システムは自動検査手続を行うためのコン
ピュータシステムの制御を受【づる。このコンピュータ
システムはテーブル1G及びキャリジ15の位置制御と
、ビデオカメラのシャッターの制御と、照準レンズ37
の焦点制御などを行うための1つまたは複数のCP U
(CentralProdessor tlnij
:=中央処理装置)を備えている。
ピュータシステムの制御を受【づる。このコンピュータ
システムはテーブル1G及びキャリジ15の位置制御と
、ビデオカメラのシャッターの制御と、照準レンズ37
の焦点制御などを行うための1つまたは複数のCP U
(CentralProdessor tlnij
:=中央処理装置)を備えている。
また、個々の孔12についての演算や、データの選択や
、データの平均値をめることはマイクロプロセッサ60
の制御のもとに行われる。尚、マイクロプロセッサ60
についてはこのあと第3図を参照して説明することにな
ろう。
、データの平均値をめることはマイクロプロセッサ60
の制御のもとに行われる。尚、マイクロプロセッサ60
についてはこのあと第3図を参照して説明することにな
ろう。
ドリルであけた孔12の検査は、あるホーノ、ポジショ
ンに対してその孔12の中心の座標位置を決定するため
に行なわれる。この検査は先ず、テーブル16上のパネ
ル11を載置し、テーブル16を配置ブロック23のう
ちの1つのマークであるパホーム″ポジションへと移動
させることにより開始される。他の配置ブロックについ
てもこのことは同様に行なわれる。こうして第1図の映
像測定装置において、ホームポジションにあるときのモ
ニタスクリーン(図示しない)の画素を中点にセットす
ることによってホームポジョンが座標軸の(0’、O)
に設定される。このあと、テーブル装置10とキャリジ
15の移動方向及び移動量がスケール22.23と、ト
ランスジューサ21.34の組み合わせによって個別に
測定される。
ンに対してその孔12の中心の座標位置を決定するため
に行なわれる。この検査は先ず、テーブル16上のパネ
ル11を載置し、テーブル16を配置ブロック23のう
ちの1つのマークであるパホーム″ポジションへと移動
させることにより開始される。他の配置ブロックについ
てもこのことは同様に行なわれる。こうして第1図の映
像測定装置において、ホームポジションにあるときのモ
ニタスクリーン(図示しない)の画素を中点にセットす
ることによってホームポジョンが座標軸の(0’、O)
に設定される。このあと、テーブル装置10とキャリジ
15の移動方向及び移動量がスケール22.23と、ト
ランスジューサ21.34の組み合わせによって個別に
測定される。
さて、孔I2については、その直径と中心の座標位置の
2つが測定すべき値である。この孔12は、ビデオカメ
ラ13.14によって互いに映像が直交するように個別
に映像化される。効率的に行うためにビデオカメラ13
.14の測定は同時に行う。尚、ビデオカメラ13.1
4の作動システムはどちらも等しいので、以下ではX軸
につぃての作動システムのみを詳述しよう。
2つが測定すべき値である。この孔12は、ビデオカメ
ラ13.14によって互いに映像が直交するように個別
に映像化される。効率的に行うためにビデオカメラ13
.14の測定は同時に行う。尚、ビデオカメラ13.1
4の作動システムはどちらも等しいので、以下ではX軸
につぃての作動システムのみを詳述しよう。
(a) e乏二じ仁1と文士1J10j斬併ビジコンカ
メラ13によってモニタ(図示しない)に映し出される
孔35は第2図へ)に示されている。このカメラ13は
典型的にはフレーム内に525本の走査ラインをもつ非
交錯型のカメラである。複数の走査線45はそれぞれ視
界内を横切って左から右へ移動する。映し出されたドリ
ル孔の大きさはX軸の拡大用レンズによって決定される
が、このことによりレンズの倍率を変更するだ番づで走
査可能な孔の半径の範囲を調節することが可能である。
メラ13によってモニタ(図示しない)に映し出される
孔35は第2図へ)に示されている。このカメラ13は
典型的にはフレーム内に525本の走査ラインをもつ非
交錯型のカメラである。複数の走査線45はそれぞれ視
界内を横切って左から右へ移動する。映し出されたドリ
ル孔の大きさはX軸の拡大用レンズによって決定される
が、このことによりレンズの倍率を変更するだ番づで走
査可能な孔の半径の範囲を調節することが可能である。
本発明の測定システ11においては、孔35の中心の座
標位置は第2図に示すように、フレームの左端縁46を
もとにして決定される。つまり、その左端縁4Gから孔
の中心までの距離を測定する必要がある、ということで
ある。
標位置は第2図に示すように、フレームの左端縁46を
もとにして決定される。つまり、その左端縁4Gから孔
の中心までの距離を測定する必要がある、ということで
ある。
その測定は、発振器から発生された一定周波数のパルス
をカウンタまたはアキュムレータに対して一本の走査線
の発生区間にゲートすることによりなされる。15Hz
で作動するビジコンシステムにより1267zscc毎
に一本の走査がなされる。
をカウンタまたはアキュムレータに対して一本の走査線
の発生区間にゲートすることによりなされる。15Hz
で作動するビジコンシステムにより1267zscc毎
に一本の走査がなされる。
そして、走査速度がわかっておりパルス周期が一定だか
ら、アキュムレータがゲー1〜される毎にその泪数値は
距離をあられすことになる。
ら、アキュムレータがゲー1〜される毎にその泪数値は
距離をあられすことになる。
(b)制御回路のブロック図
第3図は、上記基準端縁46から孔の端縁及び孔の中心
までの距離を決定するための回路とマイクロプロセッサ
のブロック図である。この実施例で使用されるマイクロ
プロセッサはTl1inois 。
までの距離を決定するための回路とマイクロプロセッサ
のブロック図である。この実施例で使用されるマイクロ
プロセッサはTl1inois 。
Schaumburgに位置するMot、orola
Corporat、jonから入手可能なmodel
6800である。この制御回路は検査用に多重走査を採
用している。この多重走査とは、距離をあられすパルス
の言1数を制御するべく信号をゲートするために、第2
図B)、C)に示す信号レベルを棲数回作成するもので
ある。
Corporat、jonから入手可能なmodel
6800である。この制御回路は検査用に多重走査を採
用している。この多重走査とは、距離をあられすパルス
の言1数を制御するべく信号をゲートするために、第2
図B)、C)に示す信号レベルを棲数回作成するもので
ある。
第2図B)においては、図示した波形はドリル孔35パ
ネル11の一部とモニタ画像のほぼ中心点を横切る一本
の水平走査線47についての信号波形である。また、負
方向への凹み48は走査線の水平同期パルス、信号レベ
ル49は「暗」レベル、信号レベル50は「明」レベル
をそれぞれあられす。このように、走査線の軌跡は、同
期化ののちに「明」 (光を反射するパネル面)レベル
を示すレベル50に立ち上がり、次に孔の端縁で「暗J
レベルに立ち下がり、さらに次に孔の端縁からパネル面
に至ると再び「明」レベルに立ち上がる。これらのれレ
ベルは発振器からのパルスを異なるカウンタに対してゲ
ー1−するために用いられる。それ以外のゲート用信号
は第2図C)に示しである。この信号はil数可能用の
信号であり、第2図B)の水平同期パルス47の立ち」
二かりに同期して動作レベルに立ち上がる。
ネル11の一部とモニタ画像のほぼ中心点を横切る一本
の水平走査線47についての信号波形である。また、負
方向への凹み48は走査線の水平同期パルス、信号レベ
ル49は「暗」レベル、信号レベル50は「明」レベル
をそれぞれあられす。このように、走査線の軌跡は、同
期化ののちに「明」 (光を反射するパネル面)レベル
を示すレベル50に立ち上がり、次に孔の端縁で「暗J
レベルに立ち下がり、さらに次に孔の端縁からパネル面
に至ると再び「明」レベルに立ち上がる。これらのれレ
ベルは発振器からのパルスを異なるカウンタに対してゲ
ー1−するために用いられる。それ以外のゲート用信号
は第2図C)に示しである。この信号はil数可能用の
信号であり、第2図B)の水平同期パルス47の立ち」
二かりに同期して動作レベルに立ち上がる。
第3図において、例えば10MHzの一定周波数のパル
スを発生する発振器52は、出力端子を、ANDゲート
53の一方の入力端子とANDゲート54の一方の入力
端子とに接続している。そして、ANDゲー1−53が
、走査線の開始を告げる第2図C)の計数可能信号の立
ち上がりによって開かれると、パルスがカウンタ55に
達するようになる。カウンタ55は、「暗」レベルへの
移行、すなわち第2図B)におけるレベル50からレベ
ル49への移行がある時までパルスを計数し続ける。端
子56においてそのような移行があると、ラッチ57に
対するセット信号がカウンタ55の計数値をラッチする
。このラッチされた計数値は第2図A)における画面の
左端縁46から孔35の左端縁までの距離をあられすこ
とになる。ANDゲート54の第2の入力端子には反転
したビジコン出力端子を接続する。すなわちANDゲー
ト54の第2の入力端子は水平同期パルス48の発生後
第2図B)の信号が「暗」レベル49であるときに有効
となり、このとき発振器52のパルスがカウンタ58へ
導かれる。第2図B)の信号が「暗」レベルである間は
、カウンタ58が発振器52のパルスを計数し続け、走
査線が孔の他方の端縁に達すると、「暗」レベル信号は
停止し、これによりカウンタ58は孔35の、その走査
線に対する弦の長さをもっことになる。
スを発生する発振器52は、出力端子を、ANDゲート
53の一方の入力端子とANDゲート54の一方の入力
端子とに接続している。そして、ANDゲー1−53が
、走査線の開始を告げる第2図C)の計数可能信号の立
ち上がりによって開かれると、パルスがカウンタ55に
達するようになる。カウンタ55は、「暗」レベルへの
移行、すなわち第2図B)におけるレベル50からレベ
ル49への移行がある時までパルスを計数し続ける。端
子56においてそのような移行があると、ラッチ57に
対するセット信号がカウンタ55の計数値をラッチする
。このラッチされた計数値は第2図A)における画面の
左端縁46から孔35の左端縁までの距離をあられすこ
とになる。ANDゲート54の第2の入力端子には反転
したビジコン出力端子を接続する。すなわちANDゲー
ト54の第2の入力端子は水平同期パルス48の発生後
第2図B)の信号が「暗」レベル49であるときに有効
となり、このとき発振器52のパルスがカウンタ58へ
導かれる。第2図B)の信号が「暗」レベルである間は
、カウンタ58が発振器52のパルスを計数し続け、走
査線が孔の他方の端縁に達すると、「暗」レベル信号は
停止し、これによりカウンタ58は孔35の、その走査
線に対する弦の長さをもっことになる。
次の「暗」から「明」への信号の発生により、マイクロ
プロセッサ60はカウンタ55の割数値とある予定の値
との比較を開始する。
プロセッサ60はカウンタ55の割数値とある予定の値
との比較を開始する。
尚、この実施例では複数の走査線が発生されるけれども
、選択したいくつかの走査線についてのみ測定を行うこ
とが望ましい。一本の走査を終了すると、カウンタ58
の計数値を比較器59でマイクロプロセッサ60から出
力されたある予定の値と比較する。このとき、もしカウ
ンタ58の計数値が予定の値よりも小さければ、比較器
59からカウンタ58とラッチ57にリセット信号が出
される。この動作によりカウンタ58とラッチ57のR
4数値が消去されるので、その走査線のデータは使用さ
れない。カウンタ58の種数値がきわめて小さいという
ことは、走査線が第2図A)の孔35を横切っていない
が、あるいは走査線が横切った孔35の弦の長さが、測
定の対象とするには短かすぎる、ということを示す。こ
のように、予定値と比較することは、ある最小長さの値
を設定して適正な走査線を選び出すための−っの技術で
ある。
、選択したいくつかの走査線についてのみ測定を行うこ
とが望ましい。一本の走査を終了すると、カウンタ58
の計数値を比較器59でマイクロプロセッサ60から出
力されたある予定の値と比較する。このとき、もしカウ
ンタ58の計数値が予定の値よりも小さければ、比較器
59からカウンタ58とラッチ57にリセット信号が出
される。この動作によりカウンタ58とラッチ57のR
4数値が消去されるので、その走査線のデータは使用さ
れない。カウンタ58の種数値がきわめて小さいという
ことは、走査線が第2図A)の孔35を横切っていない
が、あるいは走査線が横切った孔35の弦の長さが、測
定の対象とするには短かすぎる、ということを示す。こ
のように、予定値と比較することは、ある最小長さの値
を設定して適正な走査線を選び出すための−っの技術で
ある。
また、もしカウンタ58にたくわえられた計数値が、比
較器59中の予定値と等しいがより大きければ、比較器
59からマイクロプロセッサ6゜に信号が送られ、これ
によりその特定の走査線に関するラッチ57のデータと
カウンタ58の計数値とがマイクロプロセッサ6o中に
収められ、これらの値はあとの演算で使用される。次に
カウンタ55.58とラッチとは次の走査に備えて現在
のデータをリセットされる。
較器59中の予定値と等しいがより大きければ、比較器
59からマイクロプロセッサ6゜に信号が送られ、これ
によりその特定の走査線に関するラッチ57のデータと
カウンタ58の計数値とがマイクロプロセッサ6o中に
収められ、これらの値はあとの演算で使用される。次に
カウンタ55.58とラッチとは次の走査に備えて現在
のデータをリセットされる。
ところで、ビジコンカメラによって与えられた525本
の走査線は、信頼できる測定を行うために必要な数とし
ては多すぎる。そこで、そのうちの所望の5〜10本の
走査線のデータを演算に使用するようにしマイクロプロ
セッサ6oをプログラムしである。また、垂直及び水平
の同期パルスがフレームと走査線とを計数するのに使用
される。
の走査線は、信頼できる測定を行うために必要な数とし
ては多すぎる。そこで、そのうちの所望の5〜10本の
走査線のデータを演算に使用するようにしマイクロプロ
セッサ6oをプログラムしである。また、垂直及び水平
の同期パルスがフレームと走査線とを計数するのに使用
される。
このことにより、がなり限定した数の走査線を調べるだ
けでよくなる。さらに、既に述べたように、マイクロプ
ロセッサ6oによって与えられる予定値はほとんどのよ
うな値にでも設定することができる。この値を決定する
ための1つの方法が第4図に示されおり、それは、走査
線に平行な1本の直径に対しそれぞれ45°に傾斜した
一対の直径を引いて、この一対の直径と孔の周縁の交点
とを結ぶ弦の長さの理論値をもとめるようにしたもので
ある。こうして得た値は弦の長さの最小値として用いる
ことができるが、孔の大きさに応じて変化させることは
もちろんである。
けでよくなる。さらに、既に述べたように、マイクロプ
ロセッサ6oによって与えられる予定値はほとんどのよ
うな値にでも設定することができる。この値を決定する
ための1つの方法が第4図に示されおり、それは、走査
線に平行な1本の直径に対しそれぞれ45°に傾斜した
一対の直径を引いて、この一対の直径と孔の周縁の交点
とを結ぶ弦の長さの理論値をもとめるようにしたもので
ある。こうして得た値は弦の長さの最小値として用いる
ことができるが、孔の大きさに応じて変化させることは
もちろんである。
本発明は、孔の周端縁を感知するために複数の走査線を
用いることによって、孔の中心座標位置をめることにお
いて従来よりもすぐれている。
用いることによって、孔の中心座標位置をめることにお
いて従来よりもすぐれている。
すなわち、所定の数(例えば16本)の走査線を選択し
て使用することにより、それらの平均値をとることがで
き、よって精度を大いに向上できるからである。また、
複数の弦の長さの平均値から、算出した孔の中央座標位
置の偏差をめることも容易である。こうして変動範囲の
広いデータや、限界値を越えたデータは削除することが
できる。
て使用することにより、それらの平均値をとることがで
き、よって精度を大いに向上できるからである。また、
複数の弦の長さの平均値から、算出した孔の中央座標位
置の偏差をめることも容易である。こうして変動範囲の
広いデータや、限界値を越えたデータは削除することが
できる。
つまり、不規則な孔をあけられたパネルを検出して除去
することができる。
することができる。
(C)プログラムのフローチャート
第5図はマイクロプロセッサ60の説明プログラムのフ
ローチャートの概要図を示すものである。
ローチャートの概要図を示すものである。
同図において、測定を開始すると先ず、「データロート
」、すなわちマイクロプロセッサ60から比較器59に
前記予定値がロードされる等の動作が行なわれる。次に
第1の走査線の「明」レベルの幅と「暗」レベルの幅を
もとめる。すなわち。
」、すなわちマイクロプロセッサ60から比較器59に
前記予定値がロードされる等の動作が行なわれる。次に
第1の走査線の「明」レベルの幅と「暗」レベルの幅を
もとめる。すなわち。
「明」レベルの幅とはラッチ57のデータに対応し、「
暗」レベルの幅とはカウンタ58の計数値に対応する。
暗」レベルの幅とはカウンタ58の計数値に対応する。
さらに述べるなら、「明」レベルの幅とは、第3図にお
いて、ある走査線45上における画面の左端縁46から
孔35の左端縁までの距離に対応し、また「暗」レベル
の幅とは、第3図において、ある走査線45上における
孔35の左端縁から右端縁までの距離に対応する。次に
「暗」レベルの距離、すなわちカウンタ58の計数値を
ある予定値と比較し、「暗」レベルの幅〉予定値であわ
ばそのままデータをマイクロプロセッサ60に記憶し次
の走査線「明」及び「暗」レベルの幅の測定を行う。尚
、上記において「暗」レベルの幅〈予定値であった場合
は、そのときの「明J 「暗」何れのレベルの幅の値も
リセットされ、これときの走査線はマイクロプロセッサ
60によりカウントされない。
いて、ある走査線45上における画面の左端縁46から
孔35の左端縁までの距離に対応し、また「暗」レベル
の幅とは、第3図において、ある走査線45上における
孔35の左端縁から右端縁までの距離に対応する。次に
「暗」レベルの距離、すなわちカウンタ58の計数値を
ある予定値と比較し、「暗」レベルの幅〉予定値であわ
ばそのままデータをマイクロプロセッサ60に記憶し次
の走査線「明」及び「暗」レベルの幅の測定を行う。尚
、上記において「暗」レベルの幅〈予定値であった場合
は、そのときの「明J 「暗」何れのレベルの幅の値も
リセットされ、これときの走査線はマイクロプロセッサ
60によりカウントされない。
こうして、マイクロプロセッサ60がデータを収めた走
査線の数が16本に達すると、次にデータ演算プロセス
に入る。尚このデータの数は16本でなくとも任意でよ
い。このとき、[明jレベルのデータと「暗」レベルの
データがそ、11.ぞれ16個ずつ揃っている。今、i
ラインの走査線の、「明」レベル及び「暗」レベルのデ
ータがそれぞれBi、Di (i=1〜16)であった
とすると、孔の中心の座標位置の、画面(第2図)の端
縁からの距離又は、次のようにあられされる:6 X=v4・ Σ (Bi+ (Di/2)) /16i
=ま ただし、■・・・・走査速度、f・・・・発振器52の
クロックパルスの周期。
査線の数が16本に達すると、次にデータ演算プロセス
に入る。尚このデータの数は16本でなくとも任意でよ
い。このとき、[明jレベルのデータと「暗」レベルの
データがそ、11.ぞれ16個ずつ揃っている。今、i
ラインの走査線の、「明」レベル及び「暗」レベルのデ
ータがそれぞれBi、Di (i=1〜16)であった
とすると、孔の中心の座標位置の、画面(第2図)の端
縁からの距離又は、次のようにあられされる:6 X=v4・ Σ (Bi+ (Di/2)) /16i
=ま ただし、■・・・・走査速度、f・・・・発振器52の
クロックパルスの周期。
また、半径dは1次のようにあられされる:6
さらにdの偏差は、上記dの値を用いて、からめら九る
。
。
これらの演算をマイクロプロセッサ用の言語(例えばア
センブラ)で実行することは当業者にとって周知だから
、ここではこれ以」二の言及は避ける。
センブラ)で実行することは当業者にとって周知だから
、ここではこれ以」二の言及は避ける。
さてこうしで、X、d、σの値がめられたら。
次にこれらの値の評価を行う。すなわち、マイクロプロ
セッサ60に予め許容範囲の値として記憶されているデ
ータと上記X、d、σの値と、それらが許容範囲内にあ
るか否かのメツセージとを併せてプリンタに出力し、1
個の孔の測定を終了する。
セッサ60に予め許容範囲の値として記憶されているデ
ータと上記X、d、σの値と、それらが許容範囲内にあ
るか否かのメツセージとを併せてプリンタに出力し、1
個の孔の測定を終了する。
尚、このフローチャートは1個の孔を測定する場合につ
いて示しているが、複数の孔を自動的に次々に測定する
ように構成することも、上記の記載から容易である。
いて示しているが、複数の孔を自動的に次々に測定する
ように構成することも、上記の記載から容易である。
以上のように、この発明によれば、複数回の走査によっ
て孔の位置及び形状を測定し、その測定値を平均するこ
とにより孔の中心座標位置及び直径の値をめるようにし
たので、測定精度を向」ニさせることができる。
て孔の位置及び形状を測定し、その測定値を平均するこ
とにより孔の中心座標位置及び直径の値をめるようにし
たので、測定精度を向」ニさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る位置測定装置の実施例の外観要
斜視図、第2図A)、B)、C)はパネルに設けた孔の
映像及びその映像に対応して発生する信号の波形を示す
図、第3図は、本発明に係る位置測定装置の制御回路の
ブロック図、第4図は、本発明に係る位置測定装置の測
定限界を図示する図、第5図は第1図の装置で得られる
データを処理するためのプログラムのフローチャー1−
である。 11・・・・パネル−12・・・・孔(閉領域)、I3
.14・・・・ビデオカメラ、15・・・・キャリジ、
16・・・・テーブル、19・・・・モータ、20・・
・・リードスクリュー、21.34・・・・トランスジ
ューサ、22.23・・・・スケール、52・・・・発
振器、53・・・・ANDゲート(第1のゲート手段)
、54・・・・ANDゲーI〜(第2のゲート手段)、
55パ・・第1のカウンタ、58・・・・第2のカウン
タ、・60・・・・マイクロプロセッサ(演算手段)。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生 (外1名) 第3図 第1頁の続き 0発 明 者 ケウ′イン・アーサー・ドーソン 0発 明 者 デーピッド・ジエーム ズ・スロワ アメリカ合衆国ニューヨーク州エンディコツト、オーク
・ヒル・アベニュー100幡地 アメリカ合衆国ニューヨーク州ジョンソン・シティ、バ
リー・エル・ドライブ75旙地
斜視図、第2図A)、B)、C)はパネルに設けた孔の
映像及びその映像に対応して発生する信号の波形を示す
図、第3図は、本発明に係る位置測定装置の制御回路の
ブロック図、第4図は、本発明に係る位置測定装置の測
定限界を図示する図、第5図は第1図の装置で得られる
データを処理するためのプログラムのフローチャー1−
である。 11・・・・パネル−12・・・・孔(閉領域)、I3
.14・・・・ビデオカメラ、15・・・・キャリジ、
16・・・・テーブル、19・・・・モータ、20・・
・・リードスクリュー、21.34・・・・トランスジ
ューサ、22.23・・・・スケール、52・・・・発
振器、53・・・・ANDゲート(第1のゲート手段)
、54・・・・ANDゲーI〜(第2のゲート手段)、
55パ・・第1のカウンタ、58・・・・第2のカウン
タ、・60・・・・マイクロプロセッサ(演算手段)。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生 (外1名) 第3図 第1頁の続き 0発 明 者 ケウ′イン・アーサー・ドーソン 0発 明 者 デーピッド・ジエーム ズ・スロワ アメリカ合衆国ニューヨーク州エンディコツト、オーク
・ヒル・アベニュー100幡地 アメリカ合衆国ニューヨーク州ジョンソン・シティ、バ
リー・エル・ドライブ75旙地
Claims (3)
- (1)上面に他の領域とは光の反射率の異なる閉領域を
もつパネルと、 前記パネルの閉領域の外の基準位置から閉領域を横切る
ように光を照射し直線走査して前記閉領域以外からは第
1のレベルの反射光を、前記閉領域からは第2のレベル
の反射光を受けるとともに、前記直線走査はその走査方
向との直交方向にスライドしながら複数回行うようにし
た光走査手段と、前記光走査手段が第1及び第2のレベ
ルの反射光を受けとる期間よりも短い一定周期のパルス
を発生するための発振器と、 前記発振器のパルスを計数するための第1及び ・第2
のカウンタと、 前記光走査手段が第1のレベルの反射光を受けとる期間
のみ前記パルスを前記第1のカウンタに供給するように
ゲートする第1のゲート手段と、前記光走査手段が第2
のレベルの反射光を受けとる期間のみ前記パルスを前記
第2のカウンタに供給するようにゲートする第2のゲー
ト手段と、1回毎の走査における前記第1及び第2のカ
ウンタのそれぞれの計数値を順次記憶し、所定回数の走
査の終了後、記憶した前記計数値の平均値を演算して出
力する演算手段と、 とを具備する映像システムによる位置測定装置。 - (2)前記演算手段は前記第1のカウンタの計数値と前
記第2のカウンタの計数値の1/2との和の平均値を演
算するようにしてなる特許請求の範囲第(1)項に記載
の映像システムによる位置測定装置。 - (3)前記演算手段は、前記第2カウンタの計数値が所
定の値よりも小さいときにそれに対応する走査線のデー
タを記憶しないようにしてなる特許請求の範囲第(1)
に記載の映像システムによる位置測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US588012 | 1984-03-09 | ||
US06/588,012 US4596037A (en) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | Video measuring system for defining location orthogonally |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60196606A true JPS60196606A (ja) | 1985-10-05 |
JPH0357402B2 JPH0357402B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=24352090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59243545A Granted JPS60196606A (ja) | 1984-03-09 | 1984-11-20 | 映像システムによる位置測定装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4596037A (ja) |
EP (1) | EP0160160B1 (ja) |
JP (1) | JPS60196606A (ja) |
DE (1) | DE3570521D1 (ja) |
Families Citing this family (64)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4641244A (en) * | 1985-04-05 | 1987-02-03 | Opti-Copy, Inc. | Method and apparatus for registering color separation film |
KR900007548B1 (ko) * | 1985-10-04 | 1990-10-15 | 다이닛뽕스쿠링세이소오 가부시키가이샤 | 패턴 마스킹 방법 및 그 장치 |
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JPS62209304A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | 寸法測定方法 |
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