JPS60195164A - 接着缶用塗料組成物 - Google Patents
接着缶用塗料組成物Info
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- JPS60195164A JPS60195164A JP5112884A JP5112884A JPS60195164A JP S60195164 A JPS60195164 A JP S60195164A JP 5112884 A JP5112884 A JP 5112884A JP 5112884 A JP5112884 A JP 5112884A JP S60195164 A JPS60195164 A JP S60195164A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリアミド系接着剤で缶胴を接着し、製造す
るのに際し、缶の外面仕上げフェス兼接着プライマーと
して、用いられる、エポキシ樹脂と油脂脂肪酸を反応さ
せて得られるエポキシエステル樹脂とアルキルエーテル
化メラミンホルムアルデヒド縮合樹脂からなることを特
徴とする塗料組成物に関するものである。
るのに際し、缶の外面仕上げフェス兼接着プライマーと
して、用いられる、エポキシ樹脂と油脂脂肪酸を反応さ
せて得られるエポキシエステル樹脂とアルキルエーテル
化メラミンホルムアルデヒド縮合樹脂からなることを特
徴とする塗料組成物に関するものである。
近年、缶をはじめとする金属製容器の分野では、原料と
しての錫の価格高騰により、錫メッキを施したブリキ板
に代わり、クロム酸処理鋼板等のいわゆるティンフリー
スチール（ＴＦＳ）が広（使用されている。しかしなが
らこの缶用金属素材（ＴＦＳ）は、ハンダ付けができな
いという欠点を有するため、この素材により金属製容器
を製造する際の缶胴の側面接合の方法としてはポリアミ
ド系接着剤で接着するという方法が採用されている。
しての錫の価格高騰により、錫メッキを施したブリキ板
に代わり、クロム酸処理鋼板等のいわゆるティンフリー
スチール（ＴＦＳ）が広（使用されている。しかしなが
らこの缶用金属素材（ＴＦＳ）は、ハンダ付けができな
いという欠点を有するため、この素材により金属製容器
を製造する際の缶胴の側面接合の方法としてはポリアミ
ド系接着剤で接着するという方法が採用されている。
す、この際用いられる塗料はいわゆる缶用塗料として鋼
板表面の保護と腐食の防止を図るものであり、同時にポ
リアミド系接着剤の接着力を増強させるためのプライマ
ーとしての機能を兼ね備えることが必要とされるもので
ある。
板表面の保護と腐食の防止を図るものであり、同時にポ
リアミド系接着剤の接着力を増強させるためのプライマ
ーとしての機能を兼ね備えることが必要とされるもので
ある。
したがって、この様な接着方法に用いられる接着缶用塗
料に要求される特性は、一般的な缶用塗料と同様に、鋼
板の曲げ、巻締め等の加工に追随する加工性と、鋼板へ
の密着性等が要求される一方、接着缶用塗料としてのポ
リアミド系接着剤への高い接着力が要求される。さらに
缶外面の仕上げフェスとしての特性、すなわち ■ 無色で美しい光沢を持つこと ■ 外面印刷インクの印刷地を侵さないような低極性溶
媒に可溶なこと ■ 製缶工程における加工時に表面に傷がつかないよう
適当な塗膜硬度を持つこと ■ 印刷インクの色相を変色させないよう１４０〜１６
０℃程度の低温で焼付硬化すること等の特性が要求され
る。
料に要求される特性は、一般的な缶用塗料と同様に、鋼
板の曲げ、巻締め等の加工に追随する加工性と、鋼板へ
の密着性等が要求される一方、接着缶用塗料としてのポ
リアミド系接着剤への高い接着力が要求される。さらに
缶外面の仕上げフェスとしての特性、すなわち ■ 無色で美しい光沢を持つこと ■ 外面印刷インクの印刷地を侵さないような低極性溶
媒に可溶なこと ■ 製缶工程における加工時に表面に傷がつかないよう
適当な塗膜硬度を持つこと ■ 印刷インクの色相を変色させないよう１４０〜１６
０℃程度の低温で焼付硬化すること等の特性が要求され
る。
従来、缶外面の仕上げフェスには、アクリル樹脂系、ア
ルキド樹脂系、エポキシ樹脂系の塗料が用いられ、特に
接着缶においてはポリアミド系接着剤への接着力を高め
るため、エポキシフェノール、エポキシポリエステル、
エポキシウレア等のエポキシ系樹脂が用いられてきた。
ルキド樹脂系、エポキシ樹脂系の塗料が用いられ、特に
接着缶においてはポリアミド系接着剤への接着力を高め
るため、エポキシフェノール、エポキシポリエステル、
エポキシウレア等のエポキシ系樹脂が用いられてきた。
しかしながら、これらエポキシ系樹脂を用いた塗料は仕
上げフェスとしては以下の点で問題があった。
上げフェスとしては以下の点で問題があった。
■ 焼付温度が畠く、印刷インクの色相を変色させる。
（リ 樹脂の溶Ｉ’ｌｌ・希釈には、比較的極性の高い
溶媒が必要なため、塗料が印刷インクの表面をにじみ、
波打ち等で侵し易い。また、ウェットインク性（未乾燥
インクの上にインクを侵さず塗装できる性質）を持たな
い。
溶媒が必要なため、塗料が印刷インクの表面をにじみ、
波打ち等で侵し易い。また、ウェットインク性（未乾燥
インクの上にインクを侵さず塗装できる性質）を持たな
い。
一方エボキシ樹脂を種々の油脂脂肪酸で変性したいわゆ
るエポキシエステル樹脂は、金属へめ密着性が良好なの
で焼付塗料としであるいは、ナフテン酸コバルト等のナ
ンテン酸塩ドライヤー（触媒）を添加して空気乾燥型の
塗料として家庭用電化製品の下塗りや、パイプ、鋼材、
機械類等の塗装に用いられている。また脂肪酸による変
性度（油長と呼ばれる）が高いものほど各種の溶剤に対
する溶解性が高まり、極性の弱い溶媒にも可溶となる。
るエポキシエステル樹脂は、金属へめ密着性が良好なの
で焼付塗料としであるいは、ナフテン酸コバルト等のナ
ンテン酸塩ドライヤー（触媒）を添加して空気乾燥型の
塗料として家庭用電化製品の下塗りや、パイプ、鋼材、
機械類等の塗装に用いられている。また脂肪酸による変
性度（油長と呼ばれる）が高いものほど各種の溶剤に対
する溶解性が高まり、極性の弱い溶媒にも可溶となる。
しかしながら、これらのエポキシエステル樹脂は缶用の
仕上げフェスとして用いられた場合、塗膜の表面のスリ
ップ性が悪く、また硬度が不足であり、塗装・焼付後の
製缶工程におけるラインの中で、傷がつき易いという短
所があり使用されなかった。
仕上げフェスとして用いられた場合、塗膜の表面のスリ
ップ性が悪く、また硬度が不足であり、塗装・焼付後の
製缶工程におけるラインの中で、傷がつき易いという短
所があり使用されなかった。
本発明者らは、低極性溶媒に可溶で印刷インクの地を侵
さず、ウェットインク性を有し、低温で焼付硬化可能で
十分な塗膜硬度を持ち、かつポリアミド系接着剤のプラ
イマーとして十分な接着強度を有する接着缶用外面仕上
げフェスとしても有用な塗料について種々検討した結果
、本願発明を完成したものである。
さず、ウェットインク性を有し、低温で焼付硬化可能で
十分な塗膜硬度を持ち、かつポリアミド系接着剤のプラ
イマーとして十分な接着強度を有する接着缶用外面仕上
げフェスとしても有用な塗料について種々検討した結果
、本願発明を完成したものである。
すなわち本発明は、エポキシ樹脂と油脂脂肪酸を反応さ
せて得られるエポキシエステル樹脂とアルキルエーテル
化メラミンホルムアルデヒド縮合、樹脂とからなること
を特徴とする接着缶用塗料組成物に関するものである。
せて得られるエポキシエステル樹脂とアルキルエーテル
化メラミンホルムアルデヒド縮合、樹脂とからなること
を特徴とする接着缶用塗料組成物に関するものである。
本発明に用いられるエポキシエステル樹脂はエポキシ樹
脂と油脂脂肪酸を反応させて得られるものであり、用い
られる油脂脂肪酸としては、ヒマン油、綿実油、大豆油
、ヤシ油、アマニ油等であるがポリアミド系接着剤との
接着力の点で脱水ヒマシ油脂肪酸が本発明にとり最適で
ある。脂肪酸による変性度は、特に限定されるものでは
ないが、反応させるエポキシ樹脂と脂肪酸の合計量を１
００重量部としたときに、好ましくは、エポキシ樹脂６
０〜９０重量部脂肪酸４０〜１０重量部、さらに好まし
くはエポキシ樹脂６５〜７５重量部、脂肪酸６５〜２５
重量部を反応させて得られるエポキシエステル樹脂が適
当である。これより変性度の高いものは、接着力および
塗膜硬度が低下するようになり、変性度の低いものは接
着力、塗膜硬度は良好だが、溶媒に対する溶解度が低下
する傾向があり好ましくない。
脂と油脂脂肪酸を反応させて得られるものであり、用い
られる油脂脂肪酸としては、ヒマン油、綿実油、大豆油
、ヤシ油、アマニ油等であるがポリアミド系接着剤との
接着力の点で脱水ヒマシ油脂肪酸が本発明にとり最適で
ある。脂肪酸による変性度は、特に限定されるものでは
ないが、反応させるエポキシ樹脂と脂肪酸の合計量を１
００重量部としたときに、好ましくは、エポキシ樹脂６
０〜９０重量部脂肪酸４０〜１０重量部、さらに好まし
くはエポキシ樹脂６５〜７５重量部、脂肪酸６５〜２５
重量部を反応させて得られるエポキシエステル樹脂が適
当である。これより変性度の高いものは、接着力および
塗膜硬度が低下するようになり、変性度の低いものは接
着力、塗膜硬度は良好だが、溶媒に対する溶解度が低下
する傾向があり好ましくない。
また、エポキシ樹脂としては、種々のものが知られてい
るが本発明にとり好ましいものは、エピクロルヒドリン
とビスフェノールＡとの反応によって得られるいわゆる
ビスフェノールＡ型と呼ばれているタイプのものであり
、特に平均分子量１２００〜６０００のビスフェノール
Ａ型エポキシ樹脂が好ましい。かかるビスフェノールＡ
型エポキシ樹脂としては、油化シェルエポキシ■製の商
品名でエピコート１００７，１００４、チバガイギー社
製の商品名でアラルダイ）６０９７などの市販品があり
、これらは単独でも混合物としても使用できる。平均分
子４１１２００未満のエボキシ樹脂を使用した場合には
塗料とした時に十分な粘度が得難く、仕上げフェノとし
ての塗膜厚みが得にくい。また３０００以上の樹脂では
十分な接着強度を得ること力’−Ｍｉ６かしくなる。
るが本発明にとり好ましいものは、エピクロルヒドリン
とビスフェノールＡとの反応によって得られるいわゆる
ビスフェノールＡ型と呼ばれているタイプのものであり
、特に平均分子量１２００〜６０００のビスフェノール
Ａ型エポキシ樹脂が好ましい。かかるビスフェノールＡ
型エポキシ樹脂としては、油化シェルエポキシ■製の商
品名でエピコート１００７，１００４、チバガイギー社
製の商品名でアラルダイ）６０９７などの市販品があり
、これらは単独でも混合物としても使用できる。平均分
子４１１２００未満のエボキシ樹脂を使用した場合には
塗料とした時に十分な粘度が得難く、仕上げフェノとし
ての塗膜厚みが得にくい。また３０００以上の樹脂では
十分な接着強度を得ること力’−Ｍｉ６かしくなる。
さらにまた、本発明に用いられるアルキルエーテル化メ
ラミンホルムアルデヒド縮合樹脂（以下メラミン樹脂と
いう）は、メラミンとホルムアルデヒド水溶液をアルカ
リ触媒と共に加熱し反応させて得られる縮合物に、酸触
媒の存在下でメタノール、ブタノール等の低級アルコー
ルを加えて加熱還流し、メチロール基をアルキルエーテ
ル化することによって得られるものである。本発明に適
用できるメラミン樹脂の市販品としては、例えばブチル
エーテル化メラミン樹脂としての三井東圧化学Ｃす製の
商品名でニーパン２０ＳＥ６０，２１Ｒ，２２Ｒ，６２
，６ＯＲ，２２０等であり、メチルエーテル化メラミン
樹脂としては同じく三井東圧化学昨）製の商品名でサイ
メル３００，３０３゜３０７等、住友化学■製の商品名
でスミマールＭ−５５、Ｍ−４０Ｗ、Ｍ−１００等があ
げられる。
ラミンホルムアルデヒド縮合樹脂（以下メラミン樹脂と
いう）は、メラミンとホルムアルデヒド水溶液をアルカ
リ触媒と共に加熱し反応させて得られる縮合物に、酸触
媒の存在下でメタノール、ブタノール等の低級アルコー
ルを加えて加熱還流し、メチロール基をアルキルエーテ
ル化することによって得られるものである。本発明に適
用できるメラミン樹脂の市販品としては、例えばブチル
エーテル化メラミン樹脂としての三井東圧化学Ｃす製の
商品名でニーパン２０ＳＥ６０，２１Ｒ，２２Ｒ，６２
，６ＯＲ，２２０等であり、メチルエーテル化メラミン
樹脂としては同じく三井東圧化学昨）製の商品名でサイ
メル３００，３０３゜３０７等、住友化学■製の商品名
でスミマールＭ−５５、Ｍ−４０Ｗ、Ｍ−１００等があ
げられる。
エポキシエステル樹脂とメラミン樹脂の混合割合は、好
ましくはエポキシエステル樹脂／メラミン樹脂＝６５／
ろ５〜９７／３ （固型分比）であり、さらに好ましく
は７０／３０〜９０／１０である。
ましくはエポキシエステル樹脂／メラミン樹脂＝６５／
ろ５〜９７／３ （固型分比）であり、さらに好ましく
は７０／３０〜９０／１０である。
メラミン樹脂の効果はエポキシエステル樹脂ニ残存する
Ｏ ＨＪＪと反応し、架橋剤として働くもので、その添
加量が上記範囲より少ない場合には、焼付後の塗膜硬度
が十分に−得られ難い上に表面のスリップ性が悪（傷が
つき易すくなる。また多い場合には塗膜は硬くなるが、
十分な接着強度が得られ難い。
Ｏ ＨＪＪと反応し、架橋剤として働くもので、その添
加量が上記範囲より少ない場合には、焼付後の塗膜硬度
が十分に−得られ難い上に表面のスリップ性が悪（傷が
つき易すくなる。また多い場合には塗膜は硬くなるが、
十分な接着強度が得られ難い。
本発明組成物は一般的には溶媒に溶解して溶液として用
いられ、その際に使用される溶媒としては、特に限定さ
れるものではないが、ウェットインクを侵さないという
仕上げフェノに要求される特性からは炭化水素を主体と
した比較的極性の低い溶媒が多用され、これにセロソル
ブ系の溶媒を混合することによってより好ましい性能が
得られる。
いられ、その際に使用される溶媒としては、特に限定さ
れるものではないが、ウェットインクを侵さないという
仕上げフェノに要求される特性からは炭化水素を主体と
した比較的極性の低い溶媒が多用され、これにセロソル
ブ系の溶媒を混合することによってより好ましい性能が
得られる。
本発明の組成物が外面仕上げフェノ兼接着プライマーと
して用いられる際は、必要に応じ、シリコン樹脂などか
らなるレベリング剤、界面活性剤などからなる消泡剤、
あるいは着色剤、艶消剤、紫外線吸収剤、螢光剤などの
添加剤を併用することも可能である。
して用いられる際は、必要に応じ、シリコン樹脂などか
らなるレベリング剤、界面活性剤などからなる消泡剤、
あるいは着色剤、艶消剤、紫外線吸収剤、螢光剤などの
添加剤を併用することも可能である。
本発明組成物は、従来の接着缶用塗料の欠点を解消した
優れた接着缶用塗料を提供可能にしたものである。
優れた接着缶用塗料を提供可能にしたものである。
以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
実施例１
還流冷却器例きガラス製フラスコ内に脱水ヒマシ油脂肪
酸（酸価２８２．９／当１）を３０ｆ９入れ、攪拌しな
がら加温した。フラスコ内には常時窒素を吹込み、内部
の気相を置換した。１２０℃に昇温後、エポキシ（ＩＬ
４脂として、油化シェルエポキシ１’ｋ）製エピコート
１ｏ ０４ （部品名：エステル価当（１１′１７５ｇ
／当址）を７０Ｊ？とキシレン２Ｉをフラスコ内に投入
し、さらに加温して２５０℃でエステル化反応を行なっ
た。２５０℃に昇温後、１５分毎に約０．５ｇをサンプ
リングし、酸価を測定した。９０分後に酸価が０．２
ｍＥｑ／、Ｐ以下となったので反応を止め、キシレン８
０！ｉを加えて希釈すると透明なエポキシエステル樹脂
液が得られた。
酸（酸価２８２．９／当１）を３０ｆ９入れ、攪拌しな
がら加温した。フラスコ内には常時窒素を吹込み、内部
の気相を置換した。１２０℃に昇温後、エポキシ（ＩＬ
４脂として、油化シェルエポキシ１’ｋ）製エピコート
１ｏ ０４ （部品名：エステル価当（１１′１７５ｇ
／当址）を７０Ｊ？とキシレン２Ｉをフラスコ内に投入
し、さらに加温して２５０℃でエステル化反応を行なっ
た。２５０℃に昇温後、１５分毎に約０．５ｇをサンプ
リングし、酸価を測定した。９０分後に酸価が０．２
ｍＥｑ／、Ｐ以下となったので反応を止め、キシレン８
０！ｉを加えて希釈すると透明なエポキシエステル樹脂
液が得られた。
以上で得られた樹脂液６４ｇ（固型分６５ｇ）にメラミ
ン樹脂として、三井東圧化学θキ）製ニーパン６０Ｒ（
商品名）を１７．５ ｇ加えエッソ■製芳香族炭化水素
浴剤ツルペッツ１００（商品名）２８Ｉで希釈して、固
型分約４０係の塗料を調整した。
ン樹脂として、三井東圧化学θキ）製ニーパン６０Ｒ（
商品名）を１７．５ ｇ加えエッソ■製芳香族炭化水素
浴剤ツルペッツ１００（商品名）２８Ｉで希釈して、固
型分約４０係の塗料を調整した。
（エポキシエステル・樹脂・／メラミン樹脂（固型分比
）＝８０／２０ ）新日本製鉄■製のクロム処理鋼板（
厚さ０．３２ ｍ ）に上記塗料溶液を塗布し、１６０
℃で１０分間オープン内で焼付を行い、無色の光沢のあ
る塗膜を有する塗装鋼板を得た。
）＝８０／２０ ）新日本製鉄■製のクロム処理鋼板（
厚さ０．３２ ｍ ）に上記塗料溶液を塗布し、１６０
℃で１０分間オープン内で焼付を行い、無色の光沢のあ
る塗膜を有する塗装鋼板を得た。
焼付後の鋼板上の塗膜厚は４μｍであり塗膜鉛筆硬度は
３ Ｈであった。
３ Ｈであった。
次にポリアミド系接着剤として、東急合成化学工業■製
キャニーボンドＳ−１００フイルム（商品名：融点１９
℃；厚さ１２０μｍ）を上記塗装鋼板２枚の間にはさん
で％２５０℃熱板プレスで６０秒間はさみ、引続き冷却
されたプレスで５０秒加圧（２ｋｐ／Ｃｄ）Ｌ、冷却す
ることにより接着片を作成した。
キャニーボンドＳ−１００フイルム（商品名：融点１９
℃；厚さ１２０μｍ）を上記塗装鋼板２枚の間にはさん
で％２５０℃熱板プレスで６０秒間はさみ、引続き冷却
されたプレスで５０秒加圧（２ｋｐ／Ｃｄ）Ｌ、冷却す
ることにより接着片を作成した。
Claims (1)
- １、 エポキシ樹脂と油脂脂肪酸を反応させて得られる
エポキシエステル樹脂とアルキルエーテル化メラミンホ
ルムアルデヒド縮合樹脂とからなることを特徴とする接
着缶用塗料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5112884A JPS60195164A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 接着缶用塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5112884A JPS60195164A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 接着缶用塗料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195164A true JPS60195164A (ja) | 1985-10-03 |
| JPH0323110B2 JPH0323110B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=12878166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5112884A Granted JPS60195164A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 接着缶用塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100521427B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2006-03-23 | 주식회사 케이씨씨 | 에폭시 프라이머 조성물 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914600A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-08 | ||
| JPS4996099A (ja) * | 1972-09-29 | 1974-09-11 | ||
| JPS5236132A (en) * | 1975-09-16 | 1977-03-19 | Hitachi Chem Co Ltd | Process for preparing coating compositions which can be diluted with w ater |
| JPS52100530A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-23 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | Method of bonding steel plate |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5112884A patent/JPS60195164A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914600A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-08 | ||
| JPS4996099A (ja) * | 1972-09-29 | 1974-09-11 | ||
| JPS5236132A (en) * | 1975-09-16 | 1977-03-19 | Hitachi Chem Co Ltd | Process for preparing coating compositions which can be diluted with w ater |
| JPS52100530A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-23 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | Method of bonding steel plate |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100521427B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2006-03-23 | 주식회사 케이씨씨 | 에폭시 프라이머 조성물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323110B2 (ja) | 1991-03-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |