JPS60195013A - カ−ボン焼結物製造用ペ−ストを製造する混練機の制御方法 - Google Patents

カ−ボン焼結物製造用ペ−ストを製造する混練機の制御方法

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JPS60195013A
JPS60195013A JP59176508A JP17650884A JPS60195013A JP S60195013 A JPS60195013 A JP S60195013A JP 59176508 A JP59176508 A JP 59176508A JP 17650884 A JP17650884 A JP 17650884A JP S60195013 A JPS60195013 A JP S60195013A
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D24/00Control of viscosity
    • G05D24/02Control of viscosity characterised by the use of electric means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/20Measuring; Control or regulation
    • B01F35/21Measuring
    • B01F35/212Measuring of the driving system data, e.g. torque, speed or power data
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/60Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カーボン焼結物製造用ペーストの混練力の連
続制御方法に係る。
カーホン焼結物は、有機結合剤と調整された粒状のカー
ボン生成物とを混練して得られへカーボンベーストの成
形物を9%成することにより得られる。焼結物用途によ
ると、結合剤(石炭ビヂューメン、石油ビヂューメン、
液体又は固体ピヂューメン)及びカーボン粒子(石炭コ
ークス、石油コークス、無煙炭等)の性質は実質的に変
化し得るが、いずれの場合も結合剤がカーホン粒子にで
きるだζノ完全に含浸し得る間、結合剤が十分流動し得
る温度(例えば60〜180℃)で結合剤と(細心に制
御された粒径分布を白ケる)カーホン粒子との延長混練
段階を実施上る。か11成後の電極の(特に幾何学的密
度、電気抵抗及び破壊抵抗測定により幻定される)品質
は混練の効力に密接に関連している。。
近代的カーボンペースト製造工場において、特に水晶石
中のアルミ)゛電解による」−ルーーホール式AI製法
で使用されるアノードを製造する場合、結合剤とカーボ
ン粒子との混合物の混練は、1個又は多くの場合直列式
の2個の混練機から構成される連続混練チェーン中で行
なわれる。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示しζいる。
第1図に略示した汎用型混練機は管状本体1から構成さ
れており、該管状本体は管の軸3に対して傾斜した固定
歯2を備えており、管の内側ではそれ自体固定歯を協働
する歯5を備えるシャフト4が、回転運動に同期する往
復運動に従ってカーボンペーストの混練と流動を確保す
るへく運動する。
固定歯は螺旋に従って配置されており、シャフトの往復
運動の振幅は固定歯の歯合ピッチに適合さ且られる。混
練機の出口は、電動弁7にj;り閉止される1コロから
構成される。これらの弁の開閉は、ペーストの十分な混
練を確保し月っ装置の[填塞(bourrage)J、
即ち過剰充填率に伴う装置のチャージ閉塞を避りるべく
瞬時動力の極限しきい値の関数として制御され得る。
このような混練機は特にBUSS 11.G、名義のス
イス国特許出願第515061号、第606498号及
びフランス国特許公開明細書第2038173号中に記
載されている。
山口弁の開口率の制御は手動式に行なイっれ(Mるが、
多くの場合、短い時間周期にモータにより消費された平
均動力の値に基づいて制御(pH)−Pro−port
ionnelle Int;3grate Deriv
ee(微積分比例)型のアナログ制御)が行なわれる。
時間の関数である電流曲線の性向(この場合動力に正比
例する。なお、混練機の給電は直流である。)を見ろと
、この曲線は各パラメータ(弁の位置、混練機の充填率
、ベーストの特性等)の関数として変化する振幅を(T
 4’る疑似正弦波形であることか認められる。
この疑似正弦波形の周期(J混練機の軸の往復運動の周
期に等しく、秒のオーダか又はそれよりやや人である。
この機械的二1R運動を使用し門l)式アナログ制御を
使用!l−る結果、混練機のザイクルに依存する短周期
振動(主シヤフトの往復運動)を・14均化するノこめ
に時定数RC/!:何づ−るフ、fルタを尋人しム゛(
)ればならない。
従って弁の位置は、回路の時定数++Cに依存する平均
電流値に従属4−る。好ましくは時定数T=RCは少な
くとも混練機シャフトの往復運動の周期に等しくなる。
1:うに選択される。しかしながら、この単純な制御方
法には、特にモータから供給され得る最大値近傍の高い
平均混練動ツノをめる時、場合によっては装置の填塞を
避Iノるのに十分な速度が得られないという欠点がある
。加えて、使用者は安全のために、填塞が生じた場合に
填塞を克服し且つ混練機を再運転させるに十分な予備動
力を使用できるように最大容量より実質的に低い混練(
戊を使用している。
例えばアルミニウム電解製造用アノードを製造する場合
のようにカーボン焼結物の高制御性と高特性とが必要な
場合、アナログ式混練制御方法では必ずしも使用者がめ
る最適レベルのアノード品質及び制御性に達し得す、使
用可能以下の8徂を使用しなりればならないという不都
合がある。
一方、最良のアノード品質を得るためには、ベーストl
 l−ン当たりのキロワット時で表わした混練動力を最
適化及び/又は最大化し、混練機又は混練ヂエーンから
送り出されるペースト仝体に非常に均一にこの動力を加
える必要があることが認められでいる3、 従って、混練、即ち実際には混練機の出口弁のlj:1
口率を、モータに吸収されるIN 時動力の関数として
非常に精密に制御しなllJればならず、従ってアナロ
タ式制御では混練機のシャフトの回転サイクルで電流強
さの変化を積分するため不完全な制御しか得られなかっ
た。
本発明は、混練機の動作分析と回転シャフトの往復運動
の連続サイクル中にモータに吸収される電流強さの変化
(第2図)の観測とに括りいている。
ここでは)′ナロタ式制御のように連続的に電流強さを
測定Uずに、各サイクル毎に4flSの瞬時値をサンプ
リングして電流強さを測定する。
このサンプリング式制御の大要は以下の通りである。即
し、往復運動中の混練機の軸の2通りの特定位置につい
てモータにより吸収される電流強さを測定する。なおこ
れらの位置は2個の固定センサ8(第1図)を介して検
出される。2個の電流強さ測定IV1及びIV2はシャ
フトが「前進j位置の時に実施され、2個の測定IAI
及びlA2はシャフトが1後退」位置の時に実施される
。第2図は各サイクルにおける時間の関数として電流強
さの変化を表わす曲線である。
第1の測定N’lは、シャフトの各可動歯がプノーポン
ペースト層を介して対応する固定歯と共に実質的に01
1支承部に到達し、ペーストの混練機外押出しが実施さ
れる時に行なわれる。
第2の測定IV2は、吸収される電流強さが実質的にシ
ャフトの後退運動の初期に対応する動力の第1の極小値
を通る時に実施される。この時、可動歯はシャフトの回
転の結果として固定歯間に配置される。従って固定歯と
可動歯との間のペースト圧縮はもはや生しず、単に混練
のろが実施され、モータに必要な力はある程度減少する
第3の測定IAIは、シャフトの後退運動に伴いシャフ
トの可動歯が対応する後退位置の固定歯にカーホンペー
ストを圧着し始める時に実施される。
更に第4の測定IA2は、モータに吸収される力が第2
の極小値を通る時、即ちシャフトが再び運動を逆転し、
可動歯か固定歯間をilT通過する時に実施される。
制御に重要な2個の値は1八2及びIV2、即t52個
の極小1/jである1、従って、lA2とlV2との測
定値を電流強さの極小値に一致せしめるべく固定センサ
8の位置を調整4−ることか肝要である。
主要な制御パラメータは、ペーストの混練機外押出し圧
力の認識に関連し得るlV2である。この値は、弁の開
1コ率の制御アルゴリズム、特に本発明の非限定的実施
例としζ与えられる下式に導入される。
サイクルn中の弁の開口率(千分率)は下式により与え
られる。
(1000/P) ((C−In) ]−Σ。(+/1
000)X(C1n))4−500 (1)なお式中、 −P及びIはPID式制御法のパラメータ(D=Q)、
−Inはサイクル■1における電流強さIV2の最終3
1+1定値、 −Cは限界電流強さ、 −500は調整可能な定数、 −nは該当サイクルの段数である。
因みに、モータに吸収される力が高い値である場合、I
V2の変化は混練機の充填レベルを表わす値と見なされ
得る1Δ2の値(第3図)よりも小さい振幅を有するこ
とが認められる。従って2通りの結果か生じる。
a)実験によると、□混線機の動作分析時に明らかにな
ることであるか□IA2の急激な増加は混練機の「填塞
」傾゛向の現われである。従って実際にシャフトの前進
運動の初期において可動歯はムはや自由マスにぶつから
ず、カーボンペーストは間もなく混練機のほぼ全体を充
填する。この場合、充填が迅速に行なわれないとシャフ
トか閉塞し、安全システムがモータの給電を遮断するの
で、再始動ざ■るために、約160 ”Cに加熱された
カーホンペースI・の一部を手動式に除去しな(プれば
ならない。ごの操作は時間がかかり111つ困難であり
、使用者は填塞を避(Jるため又はそのイ・j帯現象を
克服4〜るためにしばしば混練機に補助給電するか又目
混椋機を大型に作製するか又は大型のモータを混練機に
備えることが必要であり、製造費用の実質的な増加か生
している。
本発明に従う制御システム、を使用すると、lA2が所
定の絶対しきい値SBを超えた時に填塞の接近を検出す
ることがてき、出1コ弁を開口することにより、又は混
練機の回転速度を漸増させることにより、又はこの2動
作を同時に行なうことにより即座に対応することができ
る。
b)制御システム中にお1ノるlA2の値の控除充填率
を考慮4゛る場合、各ザイクルで電流強さ禁止点Cから
決定される浮動しきい値1)2の値に、前記パラメータ
の値を比較する。lA2< P2である限り、制御パラ
メータInは上述のようにIV2に等しい。
lA2>1+2になると、制御パラメータInはIV2
に所定の量を加えることにより、例えば下式・+n−’
IVZ+(lA2−1’2) (I)により計算される
例えば第3図の場合、 IV2= 465アンペア。
1A2= 240アンペア、P2=210アンペアなら
ば、In= 46’5−1− (240−210)−4
95アンペアである。
従ってこの値495A(465八でなく)か制御に導入
され、その結果制御応答は非常に速< 465AのIV
2の場合に予想されるよりも大きい弁開1」率か得られ
、填塞の出現に対抗する効果を持つ。従って、最大動力
値近傍の混練機を危険なく連続的に使用することが可能
である。
浮動しきい値P2に加えて、1)2より6人きい値の2
個の固定しきい値S1及びS2が同様に使用され、これ
らの値には同様にlA2が連続的に比較される。
lA2が第1の固定しきい値Sl(又は第2のしきい4
i’j S 2 )を越えろと、」−1述のように計豹
された1□1の値(第11式)にlA2とSt(又はS
2)の差がに回、例えば3回(又は7回、例えば4回)
イ」加される。従って制御パラメータ1.1(アンペア
)は下式で−りえられる。
1Δ2くP2の時、 In= IV2(、、) (Il+ )1)2<lA2
〈Slの時、 ’n−’V2(n)亘lA2−112) (IV )S
l< lA2〈S2の時、 I n= IV2(n)+(Sl、−P2)−1−3(
lA2−3l) (V )32< lA2<SBの時、 1、=IV2(、、)→−(Sl−1+2)+3(S2
−31)+4(lA2−32) (VI)lA2>SH
の場合、しはやInは得られない。従って出10弁を開
1コすることにより及び/又は混練機の速度を増加ざ■
ることにより填塞に対して「緊急対応」か実施される。
パラメータCとしきい値P2.S1.S2及びSBとの
各レベル(アンペア)は、使用される混練機の型と作動
条件(例えばカーボンペーストの組成及び温度)との関
数点して使用することにより固定される。
非限定的な例として与えられる補正増分値(lA2−3
L)、(S2− SL)、(lA2−52)の乗数因子
X及びy(J二記例ではそれぞれ3と4)についても同
様である。
従ってプログラム可能な自動装置に設置されるこの制御
−置は、最大容量近傍の混練機を使用しなから填塞の危
険なく、生成ペースト11−ン当たりの吸収動力(キロ
ワット/時)を最適化又は最大化すべく、混練機の弁又
は混練機出口でカーボンペーストの流動′を制御する他
の等研装置の位置を制御することかて可能である。
実際に本発明は以下の条件下で実施される。
−カーボンペーストに適用しようとする混紬」、ネルギ
の値(1〜ン当たりキロワットll’i )を決定゛4
′る、−生に製作者により決定される公称固定流h1で
あり、且つ混練ヂエーンの頭部に導入されるコ−クス+
結合剤の総重砥に対応する混練機の時間流b1を決定す
る、 一混練機のモータに供給される電流の最大紙土佐さCを
決定ケる、 一混練機を始動さU、コークス+結合剤を供給する、 −ザンブリングにより各ザイクルで」二連のように電流
強さノne時値IVI 、 lV2. IAI 、 I
A3を測定すル、−各ザイクルnで a) lΔ2(n)の値を、システムに、j、す4’h
止パラメータCの関数として計τ′−されろ値1)2及
び所定の各固定しきい値Sl、S2及びSBに比較し、
b) IA2(1)<P2ならば制御変Vi1をlV2
に等しくさせ続+31 c) lΔ2(n)>P27.、(らば、」二連のよう
に(第1II式乃至第■1式)各しきい値1”2 、 
S、I 、 S2に対する1A2(n)の値に括づいて
決定される量を1v2(。)に加えることにより、制御
変数’+1を自動装置に計算させる。
制御変数1の値を制御アルゴリズムに導入し、これによ
って弁の最適開口率を決定し、更に種々の安全性を確保
する。特に混練チェーンが2個の直列式混練機から構成
される場合、制御装置は同様に第2の混練機を制御し2
、第2の混練機が非′畠に急速に填塞を起こしたとして
も第2の混練機の流量が少なくとも第1の混練機の流量
と等しくなるように、第1の混練機の瞬時流量と第2の
混練機の瞬時流出とを適合せしめる。
一般に本発明に従う制御方法は、第1の混練機、第2の
混練機、又は填塞の危険を避りるへくそれぞれの瞬時流
出を適合させることにより2個の混練機に同時に適用さ
れ得る。
時間流量か30トン/時に近似するBUSS 八、G、
社製の第1の型(Keoo及びに550KE)の2個の
混練機を直列に配置して成る混練チェーン申て一連の試
験を行なった。 見掛1づ水銀密度−1,72g/cm
の石Altコークスとメトラー軟化点110°の石炭ヒ
ヂコーメノ145%とから、アルミニウム生成用予備焼
成アノードの製造に使用されろベーストを形成した。
混練(j約160℃で行なった。
宋j岨鯉↓一 対照として、従来技術の通常条件に従い、約3.8kW
I+/Lのベースト混練エネルギ(又は105kWの駆
動モータ吸収動力)が得られるようにl G Q (t
ailのアルミニウム電解用アノードから成る第1のI
ITを形成し )こ。
実施例2 本発明に従い第1の混練機の開口率をモータに消費され
る動力に従属ざU、それぞれ4.9kWh/L及び7.
3kWb/Lの混練エネルギで同様に100個のアノー
ドから成る第2及び第3の試験「Iを形成しノコ。
駆動モータの吸収動力は、第2の試験では135kW、
第3の試験では200kW、即ち実際に予測し得る最大
動力であった。
第3の試験の場合第2の混練機の弁は、ベーストlトン
当たり2.5kWhの混練エネルギ(又は74kWの吸
収動力)に対応する同一位置に保1!Jされた。
混練されたペーストを振動−圧縮により成形し、得られ
たアノードを加熱室型回転炉中で連名(条件でを焼成(
約1100°C)した。
試ネ、1を取出し、3群の試験で生成されたアノードの
特性を4111定し、下表に示す結果を得た。
以上の結果から明らかなように、本発明を使用すると平
均値及び平均値の分散に大きな利益が生じ、混線エネル
ギの連続的安定化により最良の均一性を有するペースト
が得られる。
こ・うして得られた炭化ペーストから形成されたアノー
ドを電解槽に使用すると、 一アノードの低抵抗率によりアルミニウム1トン当たり
40kWh程度、 −All トン当たり炭素5kg程度、−約j口間のア
ノード有効耐久期間の延長、即ち製造費用の相関的節約
、 という点て使用結果の実質的な改良か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特に本発明が適用される型の混練機の非常に単
純化した水平方向断面図、第2図及び第3図は本発明の
実施例に関する状態図である。 1・・ 管状本体、2・・・固定歯、3・・・軸、4・
・・シャフト、5・・・ 可動歯、7・・・弁、8・・
・・センサ。 出師人了ソユミエり乙、ペシイ・

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続混練チェーンにお()るカーボン焼結物製造
    用ペーストの混練エネルギの連続制御方法であり、ペー
    ストはカーボン粒子と固相又は液相で導入される有機結
    合剤との混合物から構成されており、混練機は管状本体
    から構成されており、管状本体は管状本体の軸に対して
    傾斜しノこ複数の固定歯を内側表面に(liiiえてお
    り、管状本体の内側には管状本体と同軸状に配置されて
    おり且つ直流モータにより形成される回転運動に同期す
    る往復運動により駆動される回転シャフトか配置されて
    おり、シャフトはカーホンペーストの混練及び流動を確
    保すべく固定歯と協働i−る歯を備えており、混練機の
    出口は電動弁により開口率を決定される1コを備えてお
    り、011記方法は、カーボンペーストに適用しようと
    する混練エネルギの値(トン当たりのキロワット時で示
    す)、混練機の時間流量及びモータに供給される電流の
    限界強さCを決定する段階と、混練機を始動させる段階
    と、実質的に定電圧で直流を供給されるモータにより吸
    収され且つ動力に比例する電流強さを測定する段階と、
    シャフトの往復運動の各ザイクルで、シャフトが前進位
    置にある時はIVI及びlV2、シャフトか後退位置に
    ある時にはIAl及びlA2から成る4個の電流強さの
    値をザンプリングする段階(lV2は、シャフトの各可
    動歯がカーホンペースト層を介して対応する固定歯に実
    質的に支承され、ペーストの混練機外押出しが行なわれ
    る時に測定され、IV2は、電流強さがシャフトの後退
    運動の初期に実質的に対応する第1の極小値を通る時に
    測定され、IAIは、シャフトの可動歯がシャフトの後
    退運動に続いて後退位置にある対応する固定歯にカーホ
    ンペ−ストを圧着し始める時に1111定され、lA2
    は、電流強さが第2の極小値を通る時、即ちシャフトが
    運動を逆転し可動歯が固定山間を通る時に測定される)
    と、レギコレータに弁の開1]率を決定さUるへくサイ
    タルn中て測定された強さIV2の値I。を制御アルゴ
    リズムに導入する段階とを連続的に実施することを特徴
    とするカーボン焼結物製造用ペーストの混練エネルギの
    連続制御方法。
  2. (2)弁の開1−」率(千分率)は下式%式% (式中、P及び1は積分比例制御のパラメータ、Cは電
    流強さの限界値、I11ザイクルn (nは該当サイク
    ルの段)中の強さI■2の値、500は制御システムの
    調整可能な定数である) により決定されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の制御方法。
  3. (3)各サイクル11において、lA2の値を特定個数
    の増加値の強さのしきい値に比較°4゛ること、及びl
    A2の位置をこれらの各しきい値に比較することにより
    決定された値のIV2の増加値1゜をレキュレータに導
    入することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の制御方法。
  4. (4) 各サイクルnにおいてlA2を比較する4個の
    増加電流強さの連続しきい値P2.3I、S2及び5I
    3(1Δ2<P2の時、 In= IV2(n)、 P2< lA2< SLの時、 ln=1V2(n)+(lA2−P2)、SL< lA
    2< S2の時、 1、= IV2(n)+ (Sl −P2)+ X(I
    AI −5l)S2<lA2<SBの時、 In=’1V2(。)+(SL−P2)+x(S2−3
    t)+y(lA2−82)である) を固定することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の制御方法。
  5. (5) lA2(n)SBの場合、弁を開くことにより
    及び/又は回転速度を増ずことにより混練機の填塞に対
    4°る緊急反応を実施することを特徴とする特許請求の
    範囲第3項又は第4項に記載の制御方法。
  6. (6)混練チェーンが2個の直列式混練機から構成され
    る時、第1の混練機を制御し第2の混練機の瞬時流量を
    少なくとム第1の混練機の瞬時流量に等しくすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
    に記載の制御方法。
  7. (7)填塞をaCノるへく弁の開]−]度又は速度を増
    加された第1の混練機の瞬時流量の過剰分を吸収するよ
    うに第2の混練機の回転速度を調整することを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の制御方法。
  8. (8)混練チェーンが2個の直列式混練機から構成され
    る時、第2の混練機を調整し、第1の混練機の流量を第
    2の混練機の流量以下にすることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の制御方法3
  9. (9)混練チェーンが2個の直列式混練機から構成され
    る+141.2個の混練機を調整し、第2の混練機の瞬
    時流mを少なくとも第1の混練機の流量に等しくするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1 項乃至第7項のい
    ずれかに記載の制御方法。
JP59176508A 1984-03-19 1984-08-24 カ−ボン焼結物製造用ペ−ストを製造する混練機の制御方法 Granted JPS60195013A (ja)

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