JPS60193561A - 自動静電塗装機に於ける被塗装物の保持装置 - Google Patents

自動静電塗装機に於ける被塗装物の保持装置

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JPS60193561A
JPS60193561A JP4969984A JP4969984A JPS60193561A JP S60193561 A JPS60193561 A JP S60193561A JP 4969984 A JP4969984 A JP 4969984A JP 4969984 A JP4969984 A JP 4969984A JP S60193561 A JPS60193561 A JP S60193561A
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JP
Japan
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hole
coated
screw
holding
screw hole
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Masaru Kato
賢 加藤
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Nippon Denko Co Ltd
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Nippon Denko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動静電塗装機ζ二於ける被塗装物の保持装置
の改良に関するものであって、■被塗装物に損傷を与え
ないようにすること、■被塗装物に対する着脱操作の簡
素化およびスピード・アップ化すること、■構造を単純
化および小型化すること等を目的とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に依拠して説明するに、 プラスチック粉末の浮瀞チェンバー(ttiよび加熱チ
ェンバー(図示せず)を列設し、これ等チェンバー内に
被塗装物(イ)の移動路(2)を設定して当該移動路(
2)の両側に同調して回転する一対のチェンコンベア(
3) (3) ’ を装備し、また回内a二於て移動路
(2)の両側と各チェンコンベア(,9)(31’の内
側との間に後述する転輪(9)(9) ’の私行路面(
4) (4) ’ を設けると共に上記、の浮Mチェン
バー(1)を移動路(2)で上下に部分して上側チェン
バー(5)と下側チェンバー(5)′ とに区分し、上
側チェンバー(5)内に移動路(2)に向ってプラスチ
ック粉末ヲ?イナスに帯電して噴出する咳射ガン(6)
ヲ、同じく下側チェンバー(5)′内に同移動路(2)
に対してプラスチック粉末をマイナスに帯電して流動さ
せる静電流動浸漬塗装装置(7)を夫々内蔵すると共に
これとは別個に、導電金属を以て一対のコロ状転輪(9
) (9) ’を構成し、これ等転輪(9)(9) ’
の中心軸上に被塗装物(イ)の保持孔−をまた同転輪(
9) (9) ’の外周壁面に保持孔−の壁面に達する
ネジ孔αDを夫々穿設し、このネジ孔a1)の内端に内
向フランジ部0を形成して当該ネジ孔αυ内に同ネジ孔
(111の内径より小さく内向フランジ部Q3の内径よ
り大きい直径のプラスチック材料製押法0と同押法(1
3に抑圧力を賦与するコイルバネIとを投入し且つ当該
ネジ孔aDの外端部内に虫ネジaωをvA着してコイル
バネIおよび押法ajの飛出を阻止すると共にこれ等転
輪(9)(9)’に於ける保持孔aυに被塗装物(イ)
に於ける保持軸(17) (図中では小型電動機用鉄心
の回転軸が兼ねている。)を抜挿自在に押入して同保持
軸a′r)を押法0の抑圧力で衝止すること4二よって
被塗装物(4の両側に転輪(9)(9) ’を電、気的
に接続した状態で着脱自在に装着し、この転輪(9)(
9) ’を上記の私行路面(4) (4)’上に転勤自
在に載架して被塗装物(41を移動路(2)内に位置せ
しめ、更に上記の両側チェンコンベア(3) (3)’
 に於て所定の間隔おきで相互に対応する個所に多数対
の内向突杆as as ’を突設し、この各対の内向突
杆al(1υ′の移動力で上記の両側転輪(9) (9
) ’を後から押して転動させることによって被塗装物
(イ〉が移動路(2)に沿い回転し乍ら移動するように
し、更に私行路面(41(4)’にプラスアース■を接
続して転輪(9)(9) ’および被塗装1印をプラス
に帯電させたものである。
尚、図中C!υは余ったグラスチック粉末を回収するダ
クト、Qりは調節ネジ(ハ)により上下移動できる仕切
板、(財)はプラスチック粉末を上記の噴射ガン(6)
および静電流動浸漬塗装装置(7)に対して供給する貯
留タンク・、(ハ)は静電流動浸漬塗装装置(7)に於
ける多孔板(ハ)の下側に空気を送ってプラスチック粉
末に流動を与える空気送り込み口、鰭は貯留タンク(財
)の底部内に敷設した゛多孔板(ハ)の下側に空気を送
ってプラスチック粉末に流動を与える空気送り込み口を
示す。
即ち、上記の実施例はプラスに帯電した被塗装物(()
がチェンコンベア(3)(3) ’ により押し進めら
れて移動路(2)内を回転し乍ら移動すると共に当該回
転移動中の被塗装物((イ)に対して噴射ガン(6)か
ら噴出するプラスチック粉末と静電流動浸漬像装装R(
7)により流動するプラスチック粉末とを付着し、次い
でこの被塗装物Cイ)を加熱チェンバーに回転移動の続
行状態で移送して表面に付着したプラスチック粉末を硬
化させるようにしたものである。
本発明は上記のように被塗装物を両側から保持して移動
路の両側に形成した転打路面の上を、コンベアに設けた
突杆もしくは横杆で後から押されることによって転動し
て上記の被塗装物を移動器に沿って回転移動させる一対
の転輪を備え、各転輪の中心軸上に被塗装物の保持孔を
また同転輪の外周壁面に保持孔の壁面に達するネジ孔を
夫々穿設し、このネジ孔の内端に内・向フランジ部を形
成して当該ネジ孔内に同ネジ孔の内径より小さく内向フ
ランジ部の内径、よ1)太きい直径のプラスチック材料
製大型もしくは角型押法と同押法に押法に押圧力を賦与
するバネとを投入し且つネジ孔の外端部内にネジを螺着
し、上記の保持孔に被塗装物に於ける保持軸を抜挿自在
に押入して同保持軸を押法の押圧力で衡止することによ
って被塗装物の両側に転輪を着脱自在に装着するように
したことを要旨とするので、被塗装物を回転移動させる
機能を高い信頼性で果すは勿論であるが、特に被塗装物
に対する着脱操作は単に抜挿作業を行うことで容昌且つ
スピーディになすことができる利便の効果があり、また
本発明に於て押法プラスチック材料製であって保持軸が
保持孔に挿着している時には僅かに潰れた形状を呈する
ので結局、保持軸は入れやすく抜けにくくなる好ましい
利点があるのみならず同プラスチック材料製押法は上記
の実施例の被塗装物である小型電動機用鉄心の回転軸!
なわち精密商品の一部にコスリキズ等をつける危惧が寸
毫もない(因に鋼球を押法として組み入れた場合にはキ
ズがついた)好都合な効果があり、更に全体の構成は単
純且つ小型であって所期の目的を完全に達成できる等の
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は要部
の一部切截背iki図、第2図は転輪とチェンコンベア
との関係を示す平面図、第3図は転輪と被塗装物との関
係を示す斜視図、第4図は第3図に−A線に沿う拡大断
−図である。 (1)・・・揮群チェンバー、((・・・被瞼Ii#、
(2)・・・移動路、I:炉3:′ ・・・チェンコン
ベア、 (4)(4)’・・会転打路向、 (6)・・
・上鉤チェンバー、(5)’・・・下側チェンバー、(
6)・・・噴射ガン、(7)・・・静電流動浸演楡装装
置、(9) (9)’ ・・・転輪、a(II・・・保
持孔、aD・・書ネジ孔、0の・・・内向フランジ部、
轢・拳・押法、(14)−6−コイルバネ、(+9−@
@虫木ネジ6η・・・保持軸、Ql (181’ ・・
・内向突杆、■・・・プラス1−ス、シυ・・・回収ダ
クト、(2)・・・仕切板、(ハ)・・・調節ネジ、シ
脣・・・貯留タンク、(ハ)・・・空気送り込み口、(
至)・・・多孔板、■・・・空気送り込み口、(至)・
・・多孔板。 特 許出願人 日本電典株式会社 第2図 第3図 、 第4図 手続補正書動刻 昭和59年8月27日 特許庁長官 志 賀 字数 1゜事件の表示 昭和59年特 許 願第49699号 2、発明の名称 自動静電塗装機に於ける被塗装物の保
持装置3、補正をする者 事件との関係 特 許出願人 代表取締役 竹 林 札 介 4、代理人 5、 補正命令の日付 昭和59年6月26日訂 正 
書 本願添附明細書中、下記の通り訂正する。 記 1、発明の名称を 「自動静電塗装機に於ける被塗装物の保i装置」 −と訂正する。 特許出願人 日本亀興株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被塗装物を両側から保持して移動路の両側に形成した転
    打路面の上を、コンベアに設けた突杆もしくは横杆で後
    から押されることによって転動して上記の被塗装物を移
    動器に沿って回転移動させる一対の転輪を備え、各転輪
    の中心軸上に被塗装物の保持孔をまた同転輪の外周壁面
    に保持孔の壁面に達するネジ孔を夫々穿設し、このネジ
    孔の内端に内向フランジ部を形成して当該ネジ孔内に同
    ネジ孔の内径より小さく内向フランジ部の内径より大き
    い直径のプラスチック材料製丸型もしくは角型押法と同
    押法に押法に押圧力を賦与するバネとを投入し且つネジ
    孔の外端部内にネジを螺着し、上記の保持孔に被塗装物
    に於ける保持軸を抜挿自在に押入して同保持軸を押法の
    押圧力で衝止することによって被塗装物の両側に転輪を
    着脱自在に装着するようにしたことを特徴とする自動静
    電塗装機に於ける被塗装物の保持装置。
JP4969984A 1984-03-15 1984-03-15 自動静電塗装機に於ける被塗装物の保持装置 Granted JPS60193561A (ja)

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JP4969984A JPS60193561A (ja) 1984-03-15 1984-03-15 自動静電塗装機に於ける被塗装物の保持装置

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JPS60193561A true JPS60193561A (ja) 1985-10-02
JPH0126744B2 JPH0126744B2 (ja) 1989-05-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005136677A (ja) * 2003-10-30 2005-05-26 Alpha Corp アンテナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005136677A (ja) * 2003-10-30 2005-05-26 Alpha Corp アンテナ

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