JPS60193004A - プログラム調節装置 - Google Patents
プログラム調節装置Info
- Publication number
- JPS60193004A JPS60193004A JP4994184A JP4994184A JPS60193004A JP S60193004 A JPS60193004 A JP S60193004A JP 4994184 A JP4994184 A JP 4994184A JP 4994184 A JP4994184 A JP 4994184A JP S60193004 A JPS60193004 A JP S60193004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- program
- control
- value
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B7/00—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
- G05B7/02—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
叶
（１）発明の分←
この発明は、プログラム機能を有するマイクロコンビー
ータ等を用いたプログラム調節装置に関するものである
。
ータ等を用いたプログラム調節装置に関するものである
。
（２）従来技術
電気炉等の制御対象のプログラム制御において。
センサを熱電対と放射温度計というように２種以上用意
し、制御温度範囲に応じて使い分けて使用する場合があ
る。例えね、第１図で示すような１段台形のプログラム
パターンによる制御では、切換温度値Ｔｓ以下ではセン
サＡ、それ以上ではセンサＢを使用する。この場合、切
換時、センサＡとセンサＢの測定値は完全に一致してい
ない場合が多く、制御の乱れを生じやすかった。
し、制御温度範囲に応じて使い分けて使用する場合があ
る。例えね、第１図で示すような１段台形のプログラム
パターンによる制御では、切換温度値Ｔｓ以下ではセン
サＡ、それ以上ではセンサＢを使用する。この場合、切
換時、センサＡとセンサＢの測定値は完全に一致してい
ない場合が多く、制御の乱れを生じやすかった。
（３）発明の目的
この発明の目的は１以上の点に鑑み、切換時に制御の乱
れを無くすようにしたプログラム調節装置を提供するこ
とである。
れを無くすようにしたプログラム調節装置を提供するこ
とである。
（４）発明の笑施例
第２図は、この発明の一実施例を示す構成説明図である
。
。
図において、１１，１２４−１．熱電対、放射温匿計と
いうような２稲のセンサＡ、Ｈによる制御対象の温度咎
のプロセス測定入力信号ｅｉ、ｅ２が供給される入力端
子、２１．２２は、各測定信号のリニアライズを行うリ
ニアライズ手段、Ｓは、リニアライズ手段２１．２２の
測定信号ｅｌ、ｅ２のいずれかを選択する切換スイッチ
、３は時間に応じた第１図のようなプログラム設定値を
発生するプログラム設定手段。
いうような２稲のセンサＡ、Ｈによる制御対象の温度咎
のプロセス測定入力信号ｅｉ、ｅ２が供給される入力端
子、２１．２２は、各測定信号のリニアライズを行うリ
ニアライズ手段、Ｓは、リニアライズ手段２１．２２の
測定信号ｅｌ、ｅ２のいずれかを選択する切換スイッチ
、３は時間に応じた第１図のようなプログラム設定値を
発生するプログラム設定手段。
４は切換スイッチＳで選択された２ｍの沖」定信号ｅ１
＋６２の一方とプログラム設定手段３のプルグラ６はホ
ールド機能をもち演算手段５０制御出力もを発生する出
力手段、７社２種の測定信号ｅｌ＋ｅ２の一方が切換値
に達したとき他方の測定信号の値に一致するようにプロ
グラム設定手段３のプロクラム設定値の早送シまたは早
戻しを行い、その間し 出力手段６の制御出力ｅ０をホールド士２次いで切換ス
イッチＳを切換える切換制御手段である。
＋６２の一方とプログラム設定手段３のプルグラ６はホ
ールド機能をもち演算手段５０制御出力もを発生する出
力手段、７社２種の測定信号ｅｌ＋ｅ２の一方が切換値
に達したとき他方の測定信号の値に一致するようにプロ
グラム設定手段３のプロクラム設定値の早送シまたは早
戻しを行い、その間し 出力手段６の制御出力ｅ０をホールド士２次いで切換ス
イッチＳを切換える切換制御手段である。
次に、第１図で示すように温度ＴｓでセンサＡからセン
サＢに切換える場合について、第３図を参照して動作を
説明する。なお、こうした一連の機現 能・動作は、マイクロコンピュータ等によシ実鼻される
。
サＢに切換える場合について、第３図を参照して動作を
説明する。なお、こうした一連の機現 能・動作は、マイクロコンピュータ等によシ実鼻される
。
制御開始時は、センサＡから入力端子１１に供給されリ
ニアライス手段２１によシリニアライズされた測定信号
ｅ１は、切換スイッチＳで選択され、黍貴手参→岬プロ
グラム設定手段３のプロクラム設定値との偏差を減算手
段４でとられ、演算手段５で速度形等のＰＩＤ演算呑か
とられ、出力手段６より操作端駆動用の制御出力ｅ０が
出力される。第３図（３）、（ハ）で示すようにプログ
ラム設定値に従って制御出力も増大し、センサＡによる
測定値（制御結果）も上昇する。そして切換値Ｔ８に達
してセンサＢに切直制御しようとする場合、センサＢの
測定値かセンサＡによる測定値よシも大きかったとする
。
ニアライス手段２１によシリニアライズされた測定信号
ｅ１は、切換スイッチＳで選択され、黍貴手参→岬プロ
グラム設定手段３のプロクラム設定値との偏差を減算手
段４でとられ、演算手段５で速度形等のＰＩＤ演算呑か
とられ、出力手段６より操作端駆動用の制御出力ｅ０が
出力される。第３図（３）、（ハ）で示すようにプログ
ラム設定値に従って制御出力も増大し、センサＡによる
測定値（制御結果）も上昇する。そして切換値Ｔ８に達
してセンサＢに切直制御しようとする場合、センサＢの
測定値かセンサＡによる測定値よシも大きかったとする
。
切換制御手段７は、測定信号ｅ、が切換値に達したこと
を検出すると、そのときの制御出力ｅ０をホールドして
次のセンサＢによる制御出力の初期値とし、センサＢに
よる測定信号ｅ２の値を検出し。
を検出すると、そのときの制御出力ｅ０をホールドして
次のセンサＢによる制御出力の初期値とし、センサＢに
よる測定信号ｅ２の値を検出し。
すＢの測定値が小の場合には早戻し）を行う。次いで切
換スイッチＳを切換えて、センサＢによる２ 測定信号ｅ２をリニアライズ手段も乙でリニアライズし
て取シ込み、この測定信号ｅ２とプログラム設定手段３
のプログラム設定値との偏差を減算手段４でとり、演算
手段５でＰＩＤ演算演算性い、出力手段６よ多制御出力
を発生する。
換スイッチＳを切換えて、センサＢによる２ 測定信号ｅ２をリニアライズ手段も乙でリニアライズし
て取シ込み、この測定信号ｅ２とプログラム設定手段３
のプログラム設定値との偏差を減算手段４でとり、演算
手段５でＰＩＤ演算演算性い、出力手段６よ多制御出力
を発生する。
第３図（ａ）で分るように、切換時、測定（ｉｋ ｅ
Ｌからｅ２への変化はあるか、第３図（ト）で示すよう
に制御いるので測定値の変化による制御乱れは減少し。
Ｌからｅ２への変化はあるか、第３図（ト）で示すよう
に制御いるので測定値の変化による制御乱れは減少し。
また、切換時制御出力をホールドしているので制御出力
も安定したものとなる。
も安定したものとなる。
特に、演算手段５に速度形ＰＩＤ演算を用いると。
ｆｌＪｌｒ回・ＶＬ９対する修正量だけを計算し、前回
の量に加える演算を行うため、制御乱れはよシ少なくな
めらかな９Ｊ換が１］能となる。
の量に加える演算を行うため、制御乱れはよシ少なくな
めらかな９Ｊ換が１］能となる。
なお１以上の例でれ、２人力について説明したが、それ
以上の場合についても同様に適用される。
以上の場合についても同様に適用される。
機能・動作の実現は７１゛クロコンピユータによる他、
アナグロ回路、その他、の方法でもよい。
アナグロ回路、その他、の方法でもよい。
（５）発明の要約
以上述べたように、この発明は、２柚の測定値ぢの一方
か切換値に達したとき他方の測定（ｉ号に一致するよう
に１０グシム設定手段のプログラムの 設定値全早送シまた４早μし、を行い他方の測定信月に
切換える切換制御手段を設けるようにしたプログラムｉ
！１４節装シ“である。
か切換値に達したとき他方の測定（ｉ号に一致するよう
に１０グシム設定手段のプログラムの 設定値全早送シまた４早μし、を行い他方の測定信月に
切換える切換制御手段を設けるようにしたプログラムｉ
！１４節装シ“である。
（６）発明の効果
多数の測定信号を切換えて使用し、ても制御乱れは生ず
ることがなく、安定した。なめらかな制御が高精度に可
能となる。
ることがなく、安定した。なめらかな制御が高精度に可
能となる。
第２図は、この発明の一実施例を示す構成説明図。第１
図、第３図は、動作説明図である。 Ｓ・・・切換ス（ッチ、３・・・プログラム設定手段。 ４・・・減算手段、５・・・演算手段、６・・・出力手
段、７・・・切換制御手段 特許出願人 株式会社 千野製作所
図、第３図は、動作説明図である。 Ｓ・・・切換ス（ッチ、３・・・プログラム設定手段。 ４・・・減算手段、５・・・演算手段、６・・・出力手
段、７・・・切換制御手段 特許出願人 株式会社 千野製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、時間に応じたプログラム設定値を発生するプログラ
ム設定手段と、少なくとも２１にの測定信号の一方とプ
ログラム設定手段のプログラム設定値との偏差に応じ・
て演算し制御出力を発生する演算手段と、前記２種の沖
］定信号の一方が切換値に達したとき他方の測定信号の
値に一致するようプログラム設定手段のプログラム設定
値の早送シまたは早戻しを行い他方の測定信号に切換え
る切換制御手段とを備えたことを特徴とするプログラム
調節装置。 ２、 前記切換制御手段は、切換値を検出したとき演算
手段の制御出力をホールドし、切換後の制御出力の初期
値とすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
プログラム調節装置。 ３、 前記演算手段として、速度計ＰＩＤ演算を行うも
のを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項また
は第２項記載のプログラム調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4994184A JPS60193004A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | プログラム調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4994184A JPS60193004A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | プログラム調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193004A true JPS60193004A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12845043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4994184A Pending JPS60193004A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | プログラム調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180401A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-07 | Chino Corp | プログラム設定器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424072A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-23 | Hitachi Ltd | Output display apparatus |
| JPS58127201A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-07-29 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 調節計 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP4994184A patent/JPS60193004A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424072A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-23 | Hitachi Ltd | Output display apparatus |
| JPS58127201A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-07-29 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 調節計 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180401A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-07 | Chino Corp | プログラム設定器 |
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