JPS60192489A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS60192489A JPS60192489A JP59046995A JP4699584A JPS60192489A JP S60192489 A JPS60192489 A JP S60192489A JP 59046995 A JP59046995 A JP 59046995A JP 4699584 A JP4699584 A JP 4699584A JP S60192489 A JPS60192489 A JP S60192489A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｌｌ
この発明は、ＳＥＣＡＭ方式のテレビジョン信号を記録
再生する磁気記録再生装置に関する。
再生する磁気記録再生装置に関する。
従沫２扱爾−
一般に、ＳＥＣＡＭ方式のテレビジョン信号を記録再生
するＶＴＲ等の磁気記録再生装置においては、通常速度
で記録再生する（以下ｒｓｐモード」と称す）ための通
常記録用幅広ビデオヘットと、通常速度よりもテープ速
度を遅くして長時間記録再生をする（以下ｒ ｔ、Ｐモ
ート」と称す）ための長時間記録用幅狭ビデオヘッドと
を別々に備えている。
するＶＴＲ等の磁気記録再生装置においては、通常速度
で記録再生する（以下ｒｓｐモード」と称す）ための通
常記録用幅広ビデオヘットと、通常速度よりもテープ速
度を遅くして長時間記録再生をする（以下ｒ ｔ、Ｐモ
ート」と称す）ための長時間記録用幅狭ビデオヘッドと
を別々に備えている。
そして、ＳＰモードの通常再生及びレビュー。
キュー等の高速再生は、通常記録用幅広ビデオヘッドに
よって、ＬＰモードの通常再生及び高速再生は、長時間
記録用幅狭ビデオヘッドによって行なうようにしている
。
よって、ＬＰモードの通常再生及び高速再生は、長時間
記録用幅狭ビデオヘッドによって行なうようにしている
。
まず、ＳＰモートでビデオテープに記録した場合の記録
パターンは、第１図に示すようになる。
パターンは、第１図に示すようになる。
なお、一般的に、この第１図に示すように、例えば第１
のヘッドチップＣＨＩによって記録再生する奇数フィー
ルドの１〜ラツクａ （３−ａ ｎと、第２のヘットチ
ップＣＨ２によって記録再生する偶数フィールドのトラ
ックｂ（１−ｂｎとを隙間のないにうに記録する。
のヘッドチップＣＨＩによって記録再生する奇数フィー
ルドの１〜ラツクａ （３−ａ ｎと、第２のヘットチ
ップＣＨ２によって記録再生する偶数フィールドのトラ
ックｂ（１−ｂｎとを隙間のないにうに記録する。
また、第１図中、「１〜６２５」は水平走査番号を示し
、また各１−ラックの横線は水平同期信号部分を示して
いる。
、また各１−ラックの横線は水平同期信号部分を示して
いる。
この第１図から分るように、ＳＰモードにおいては、テ
ープ速度を調整して隣接トラック間で水平同期信号が並
ぶように、つまりＩ」並びがとれるように記録される。
ープ速度を調整して隣接トラック間で水平同期信号が並
ぶように、つまりＩ」並びがとれるように記録される。
そして、このような記録パターのビデオテープを、通常
記録用幅広ビデオヘッドで高速再生した場合のヘットの
軌跡は、レビューモートのときには第１図に一点鎖線Ｉ
で示すようになり、またキューモードのときには同図に
二点鎖線■で示すようになる。
記録用幅広ビデオヘッドで高速再生した場合のヘットの
軌跡は、レビューモートのときには第１図に一点鎖線Ｉ
で示すようになり、またキューモードのときには同図に
二点鎖線■で示すようになる。
この場合、トレースするビデオヘッドと同一アジマスの
１−ラック（斜線を付して示す）の信号のみが再生され
る。
１−ラック（斜線を付して示す）の信号のみが再生され
る。
このように、通常記録用ヘッドとして１−ラック幅より
も広い幅広ビデオヘッドを使用するのは、高速再生及び
静１に１画再生等の特殊再生時に発生するノイズの量を
減らすためである。
も広い幅広ビデオヘッドを使用するのは、高速再生及び
静１に１画再生等の特殊再生時に発生するノイズの量を
減らすためである。
ところで、幅広ビデオヘッドによる通常再生モードの再
生信号には、１−１７−スするトラックに隣接するトラ
ックからの妨害信号が含まれる。
生信号には、１−１７−スするトラックに隣接するトラ
ックからの妨害信号が含まれる。
この場合、例えばＰ Ａ Ｌ方式及びＮＴＳＣ方式のテ
レビジョン信号を記録再生するのであれば、輝度信号に
ついてはビデオヘツ１−のアジマス効果によって、色度
信号については櫛型フィルタによって除去される。
レビジョン信号を記録再生するのであれば、輝度信号に
ついてはビデオヘツ１−のアジマス効果によって、色度
信号については櫛型フィルタによって除去される。
しかしながら、ＳＥＣＡＭ方式のテレビジョン信号を記
録再生する場合には、色度信号が周波数変調されている
ので、Ｐ Ａ Ｌ方式、ＮＴＳＣ方式の場合のように櫛
型フィルタによって隣接トラックからの妨害信号を除去
することができない。
録再生する場合には、色度信号が周波数変調されている
ので、Ｐ Ａ Ｌ方式、ＮＴＳＣ方式の場合のように櫛
型フィルタによって隣接トラックからの妨害信号を除去
することができない。
そこで、■、Ｐモードで使用する長時間記録用ビ３−
チオヘラ１−は、前述したようにトラック幅と同じかテ
ープ走行時の精度誤差を考慮してトラック幅よりやや挟
くした幅狭ビデオヘットを使用する。
ープ走行時の精度誤差を考慮してトラック幅よりやや挟
くした幅狭ビデオヘットを使用する。
このような長時間記録用幅狭ビデオヘッドによってｒ−
１）モー１−でビデオテープに記録した場合の記録パタ
ーンは、第２図に示すようになる。
１）モー１−でビデオテープに記録した場合の記録パタ
ーンは、第２図に示すようになる。
このような記録パターンのビデオテープを長時間記録用
幅狭ビデオヘッドで高速再生した場合、例えばレビュー
モー１く時のビデオヘッドの軌跡は第２図に一点鎖線■
で示すようになり、斜線を付して示すビデオヘッドと同
一アジマスのトラックのビデオ信号のみが再生される。
幅狭ビデオヘッドで高速再生した場合、例えばレビュー
モー１く時のビデオヘッドの軌跡は第２図に一点鎖線■
で示すようになり、斜線を付して示すビデオヘッドと同
一アジマスのトラックのビデオ信号のみが再生される。
このとき、この第２図から分るように、例えばトラック
ａ１を１−レースしてトラックａ２をトレースする間に
再生信号が得られない領域が生じる。
ａ１を１−レースしてトラックａ２をトレースする間に
再生信号が得られない領域が生じる。
このように、長時間記録用幅狭ヒテオヘッドで高速再生
をした場合には、再生信号のエンベロープ波形に信号欠
除部分が多くなって、再生画面のノイズバーの幅が広く
なり、再生画面の画質が悪くなるという不都合がある。
をした場合には、再生信号のエンベロープ波形に信号欠
除部分が多くなって、再生画面のノイズバーの幅が広く
なり、再生画面の画質が悪くなるという不都合がある。
４−
また、ＳＰモードにおいては、前述した第１図に示した
ように水平同期Ｇ４号が隣接トラック間で並ぶ（Ｈ並び
がとれる）のに苅して、ＬＰモモ−くにおいては、第２
図から分るように、テープ速度を通常速度よりも遅くす
るので、水平同期信号か隣接トランク間で並ばなくなる
（Ｈ並びがとれなくなる）ことかある。
ように水平同期Ｇ４号が隣接トラック間で並ぶ（Ｈ並び
がとれる）のに苅して、ＬＰモモ−くにおいては、第２
図から分るように、テープ速度を通常速度よりも遅くす
るので、水平同期信号か隣接トランク間で並ばなくなる
（Ｈ並びがとれなくなる）ことかある。
すなわち、第１図に示すαＩ−Ｔが１ 、５ ）Ｔのｓ
ｐモードのテープ速度に対してテープ走行速度を１／２
にしたＬＰモードの場合には、第２図から分るように、
αトＩが０．７５になり、隣接１−ラック間での水平同
期信号のずれ量ｅか０．２５Ｈになっている。
ｐモードのテープ速度に対してテープ走行速度を１／２
にしたＬＰモードの場合には、第２図から分るように、
αトＩが０．７５になり、隣接１−ラック間での水平同
期信号のずれ量ｅか０．２５Ｈになっている。
そのため、このような記録パターンのビデオテープを高
速再生した場合、前述したように１−レースするビデオ
ヘッドと同一アジマスのトラックのビデオ信号のみを再
生するときには、トラックが切換ねる毎に水平同期が０
．５１−（ずつずれることになる。
速再生した場合、前述したように１−レースするビデオ
ヘッドと同一アジマスのトラックのビデオ信号のみを再
生するときには、トラックが切換ねる毎に水平同期が０
．５１−（ずつずれることになる。
したがって、このまま再生信号をテレビ受像機に送ると
、画面の水平同期が引きつれて著しく画質が損なわれる
。
、画面の水平同期が引きつれて著しく画質が損なわれる
。
そこで、従来は、この水平同期のすれによる画面の歪を
除去するために、ティレイライン等の高価な部品を使用
した補正回路を設けており、コストが高くなるという問
題がある。
除去するために、ティレイライン等の高価な部品を使用
した補正回路を設けており、コストが高くなるという問
題がある。
］土−的
この発明は」−記の点に鑑みてなされてものであり、Ｓ
Ｅ ＣＡ Ｍ方式の磁気記録再生装置における高速再
生時の画質を向上することを目的とする。
Ｅ ＣＡ Ｍ方式の磁気記録再生装置における高速再
生時の画質を向上することを目的とする。
溝−成
そのため、この発明による磁気記録再生装置は。
通常記録用幅広ビデオヘッドと長時間記録用幅狭ビデオ
ヘッドとを、１水平周期の記録長をＨとし、長時間記録
したときの隣接トラック間での水平同期信号のすれ量を
ρとしたときに（ｎ＋２ｅ）Ｈ（ｎは自然数）の間隔を
置いて配設し、長時間記録モードビデオヘッドからのピ
ックアップ信号のノイズ位置の検出結果に応じて通常記
録用幅広ビデオヘツ１（からのピックアップ信号と長時
間記録記録用幅狭ビデオヘッドからのピックアップ信号
とを切換えて出力するようにしたものである。
ヘッドとを、１水平周期の記録長をＨとし、長時間記録
したときの隣接トラック間での水平同期信号のすれ量を
ρとしたときに（ｎ＋２ｅ）Ｈ（ｎは自然数）の間隔を
置いて配設し、長時間記録モードビデオヘッドからのピ
ックアップ信号のノイズ位置の検出結果に応じて通常記
録用幅広ビデオヘツ１（からのピックアップ信号と長時
間記録記録用幅狭ビデオヘッドからのピックアップ信号
とを切換えて出力するようにしたものである。
、：！□ｈ啼１７リー
以下、この発明の実施例を添イτ１図面の第３図以降を
参照して説明する。
参照して説明する。
第３図は、この発明を実施した磁気記録再生装置の回転
ヘットドラムを示す平面図である。
ヘットドラムを示す平面図である。
この磁気記録再装置の回転へットトラム１には、第１の
ヘッドチップを構成する通常記録用幅広ビデオヘット２
Ａ ＋及び長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ａ２と、
第２のヘッドチップを構成する通常記録用幅広ビデオヘ
ット２Ｂ＋及び長時間記録用幅狭ビデオヘット２Ｂ２と
を、１８０°すＩＲＬで設置しである。
ヘッドチップを構成する通常記録用幅広ビデオヘット２
Ａ ＋及び長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ａ２と、
第２のヘッドチップを構成する通常記録用幅広ビデオヘ
ット２Ｂ＋及び長時間記録用幅狭ビデオヘット２Ｂ２と
を、１８０°すＩＲＬで設置しである。
そして、それ等の通常記録用幅広ビデオヘット２Ａ＋
と長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ａ２とは、長時間記
録モード（ＬＰモモ−−）時の隣接トラック間の水平同
期信号のずれ量をｐとしたときに（ｎ＋２Ｍ？） Ｈ（
ｎは自然数）の間隔Ｄｔ＆置いて配設しである。
と長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ａ２とは、長時間記
録モード（ＬＰモモ−−）時の隣接トラック間の水平同
期信号のずれ量をｐとしたときに（ｎ＋２Ｍ？） Ｈ（
ｎは自然数）の間隔Ｄｔ＆置いて配設しである。
同様に、通常記録用幅広ビデオヘッド２Ｂ＋と長時間記
録用幅狭ビデオヘット２Ｂ２とは、（ｎ＋２ｅ）Ｈ（ｎ
は自然数）の間隔りを置いて配設しである。
録用幅狭ビデオヘット２Ｂ２とは、（ｎ＋２ｅ）Ｈ（ｎ
は自然数）の間隔りを置いて配設しである。
第４図は、この磁気記録再生装置の再生系の要部を示す
ブ［１ツク図である。
ブ［１ツク図である。
まず、ヘットアンプ４は、長時間記録用幅狭ビデオヘッ
ト２Ａ２．２Ｂ２からのピックアップ信号を増幅したピ
ックアップ信号ＳＡを出力し、八ツ］−アンプ５は、通
常記録用幅広ビデオヘッド２ＡＨ，２Ｂ＋からのピック
アップ信号を増幅したピックアップ信号ｓｎを出力する
。
ト２Ａ２．２Ｂ２からのピックアップ信号を増幅したピ
ックアップ信号ＳＡを出力し、八ツ］−アンプ５は、通
常記録用幅広ビデオヘッド２ＡＨ，２Ｂ＋からのピック
アップ信号を増幅したピックアップ信号ｓｎを出力する
。
ドロップアウト検出回路６は、長時間記録モードビデオ
ヘッド用のヘッドアンプ４からのピックアップ信号ＳＡ
の無信号部分を検出してドロップアウト検出信号ＳＣを
出力する。
ヘッド用のヘッドアンプ４からのピックアップ信号ＳＡ
の無信号部分を検出してドロップアウト検出信号ＳＣを
出力する。
ノイズ検出回路７は、ドロップアウト検出回路６からの
１−ロツブアウト検出信号ＳＣからテープの傷等によっ
て生しる極めて短い無信号部分のドロップアウト検出信
号を除去して、ピックアップ−８＝ 信号ＳＡの無信号部分でハイレベル゛■Ｆになり、その
信号部分で １、″になるノイズ検出信号ＳＤを出力す
る。
１−ロツブアウト検出信号ＳＣからテープの傷等によっ
て生しる極めて短い無信号部分のドロップアウト検出信
号を除去して、ピックアップ−８＝ 信号ＳＡの無信号部分でハイレベル゛■Ｆになり、その
信号部分で １、″になるノイズ検出信号ＳＤを出力す
る。
なお、このノイズ検出回路７から出力さ扛るノイズ検出
信号Ｓｒ）は、実際にはピックアップ信号ＳＡの完全な
無信号部分よりも若干広い範囲でＨ″になる。
信号Ｓｒ）は、実際にはピックアップ信号ＳＡの完全な
無信号部分よりも若干広い範囲でＨ″になる。
スイッチ回路８は、ノイズ検出回路７からのノイズ検出
回路ｓｎに応じて長時間記録用幅狭ビデオヘッド用のヘ
ッドアンプ４からのピックアップ信号ＳＡと通常記録用
幅広ビデオヘッド用のヘッドアンプ５からのピックアッ
プ信号ＳＯを切換選択して、ピックアップ信号ＳＥとし
て出力する。
回路ｓｎに応じて長時間記録用幅狭ビデオヘッド用のヘ
ッドアンプ４からのピックアップ信号ＳＡと通常記録用
幅広ビデオヘッド用のヘッドアンプ５からのピックアッ
プ信号ＳＯを切換選択して、ピックアップ信号ＳＥとし
て出力する。
このスイッチ回路８は、ノイズ検出信号Ｓ Ｆ）がＨ″
のときにピックアップ信号ＳＡを、ノイズ検出信号ＳＤ
がＬ″のときにピックアップ信号ＳＢを、夫々ピックア
ップ信号ＳＥとして出力する。
のときにピックアップ信号ＳＡを、ノイズ検出信号ＳＤ
がＬ″のときにピックアップ信号ＳＢを、夫々ピックア
ップ信号ＳＥとして出力する。
フィルタ回路１０．１１は、夫々スイッチ回路８からの
ピックアップ信号ＳＥから輝度信号ＳＦ。
ピックアップ信号ＳＥから輝度信号ＳＦ。
色度信号ＳＧを抽出して出力する。
ＦＭ復調器１２は、フィルタ回路１０からの輝度信号Ｓ
Ｆを復調して元の輝度信号Ｓ Ｈを出力する。
Ｆを復調して元の輝度信号Ｓ Ｈを出力する。
周波数逓倍回路１３は、フィルタ回路１１からの色度信
号ＳＧを元の色度信号ＳＴに戻して出力する。
号ＳＧを元の色度信号ＳＴに戻して出力する。
混合器１４は、ＦＭ復調器１２からの輝度信号Ｓ １１
及び周波数逓倍回路１３からの色度信号ＳＩを混合して
ビデオ信号ｖｎとして出力する。
及び周波数逓倍回路１３からの色度信号ＳＩを混合して
ビデオ信号ｖｎとして出力する。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
５図及び第６図をも参照して説明する。
５図及び第６図をも参照して説明する。
なお、通常記録用幅広ビデオヘット２Ａ、。
２Ｂ＋ ど長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ａ２゜２＋
１２との間隔りは、各々（１＋２β）Ｈ（ｎ＝１）とす
る。
１２との間隔りは、各々（１＋２β）Ｈ（ｎ＝１）とす
る。
まず、■、Ｐモードで記録した場合のビデオテープ−１
；の記録パターンは、第５図に示すようになり、隣接１
へラック間で水平同期信号がすれ量ｅたけずれている。
；の記録パターンは、第５図に示すようになり、隣接１
へラック間で水平同期信号がすれ量ｅたけずれている。
このような記録パターンのビデオテープを１〜レースし
て高速再生、例えばレビューモー１−で再生した場合に
は、例えば長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ａ２によっ
て１−ラックａ５がトレースされ、それより（１＋ ２
ρ）たけ遅れて通常記録用幅広ビデオヘット２Ａ＋によ
って１−ラックａ５が１−レースされる。
て高速再生、例えばレビューモー１−で再生した場合に
は、例えば長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ａ２によっ
て１−ラックａ５がトレースされ、それより（１＋ ２
ρ）たけ遅れて通常記録用幅広ビデオヘット２Ａ＋によ
って１−ラックａ５が１−レースされる。
以下同様にして、１へラック８４ ａｌについて長時間
記録用幅狭ビデオヘット２Ａ２及び通常記録用幅広ビデ
オヘツｌ” ２ Ａ ＋が（ＩＩ２ρ） Ｌ（のすれで
トレースする。
記録用幅狭ビデオヘット２Ａ２及び通常記録用幅広ビデ
オヘツｌ” ２ Ａ ＋が（ＩＩ２ρ） Ｌ（のすれで
トレースする。
そして、長時間記録用幅狭ビデオヘツｌ”２Ａ２゜通常
記録用幅広ビデオヘット２Ａ２がビデオテープから離れ
て、次に長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ｂ２によって
１−ラックｂ１が１−レースさｉｔ、それより（＋＋２
ｅ）Ｈだけ遅れて通常記録用幅広ビデオヘッド２Ｂ＋に
よって１−ラックｂ、が１ヘレースされる。
記録用幅広ビデオヘット２Ａ２がビデオテープから離れ
て、次に長時間記録用幅狭ビデオヘッド２Ｂ２によって
１−ラックｂ１が１−レースさｉｔ、それより（＋＋２
ｅ）Ｈだけ遅れて通常記録用幅広ビデオヘッド２Ｂ＋に
よって１−ラックｂ、が１ヘレースされる。
それによって、ヘラ１くアンプ４からは第６図（イ）に
示すようなピックアップ信号ＳＡが出力 １１− され、ヘラ１−アンプ５からは同図（ロ）に示すような
ピックアップ信号ＳＲが出力される。
示すようなピックアップ信号ＳＡが出力 １１− され、ヘラ１−アンプ５からは同図（ロ）に示すような
ピックアップ信号ＳＲが出力される。
そして、そのヘラ１へアンプ４からのピックアップ信号
ＳＡはＩくロツブアウト検出回路６に入力されてその無
信号部分が検出され、ドロップアウト検出回路６からは
第６図（ニ）に示すようなドロップアウト検出信号ＳＣ
が出力される。
ＳＡはＩくロツブアウト検出回路６に入力されてその無
信号部分が検出され、ドロップアウト検出回路６からは
第６図（ニ）に示すようなドロップアウト検出信号ＳＣ
が出力される。
このドロップアウト検出信号ＳＣはノイズ検出回路７に
入力されて波形整形され、ノイズ検出回路７かＩ：、）
は第６図（ホ）に示すようにピックアップ信号ＳＡの完
全な無信号部分よりも若干広い範囲で Ｈ″になるノイ
ズ検出信号ＳＤがスイッチ回路８に出力される。
入力されて波形整形され、ノイズ検出回路７かＩ：、）
は第６図（ホ）に示すようにピックアップ信号ＳＡの完
全な無信号部分よりも若干広い範囲で Ｈ″になるノイ
ズ検出信号ＳＤがスイッチ回路８に出力される。
それによって、このスイッチ回路８はノイズ信号ＳＤが
Ｌ″のときには第６図（イ）に示すピックアップ信号Ｓ
Ａを選択し、ノイズ信号ＳＤがＨ″のときには同図（ロ
）に示すピックアップ信号Ｓ口を選択するので、スイッ
チ回路８からは同図（ハ）に示すような合成ピックアッ
プ信号ＳＥが出力される。
Ｌ″のときには第６図（イ）に示すピックアップ信号Ｓ
Ａを選択し、ノイズ信号ＳＤがＨ″のときには同図（ロ
）に示すピックアップ信号Ｓ口を選択するので、スイッ
チ回路８からは同図（ハ）に示すような合成ピックアッ
プ信号ＳＥが出力される。
１２−
そして、この合成ピックアップ信号ＳＥは、フィルタ回
路１０．１１で輝度信号及び色度信号に分離され、その
輝度信号ＳＦはＦＭ復調器１２で元の輝度信号Ｓ ＩＩ
に戻され、色度信号ＳＧは周波数逓倍回路１３で元の色
度信号ＳＩに戻されて、混合回路１４で混合されてＳＥ
ＣＡＭビデオ信ビデＤとして出力される。
路１０．１１で輝度信号及び色度信号に分離され、その
輝度信号ＳＦはＦＭ復調器１２で元の輝度信号Ｓ ＩＩ
に戻され、色度信号ＳＧは周波数逓倍回路１３で元の色
度信号ＳＩに戻されて、混合回路１４で混合されてＳＥ
ＣＡＭビデオ信ビデＤとして出力される。
このように、この磁気記録再生装置においては、通常記
録用幅広ビデオヘッドと長時間記録用幅狭ビデオヘッド
とを（ｎ ＋ ２ ｅ ） Ｈ（ｎは自然数）の間隔を
置いて配置し、長時間記録用幅狭ビデオヘッドからのピ
ックアップ信号の略無信号部分（ノイズ位Ｗ）に応して
、通常記録用幅広ビデオヘッドからのピックアップ信号
と長時間記録用幅狭ビデオヘットからのピックアップ信
号とを切換えるようにしている。
録用幅広ビデオヘッドと長時間記録用幅狭ビデオヘッド
とを（ｎ ＋ ２ ｅ ） Ｈ（ｎは自然数）の間隔を
置いて配置し、長時間記録用幅狭ビデオヘッドからのピ
ックアップ信号の略無信号部分（ノイズ位Ｗ）に応して
、通常記録用幅広ビデオヘッドからのピックアップ信号
と長時間記録用幅狭ビデオヘットからのピックアップ信
号とを切換えるようにしている。
それによって、同一アシマスの１〜ラツクの水平同期信
号がずれているときでも、再生水平同期信号の時間間隔
が一定になり、複雑な補正回路等を設けなくとも、水平
同期の乱れない良質な画面を得ることかできる。
号がずれているときでも、再生水平同期信号の時間間隔
が一定になり、複雑な補正回路等を設けなくとも、水平
同期の乱れない良質な画面を得ることかできる。
それと共に、通常記録用幅広ビデオヘッドのみの場合の
ように信号重複によるビートノイズが多くなったり、長
時間記録用幅狭ビデオヘットのみの場合のように信号欠
除によるノイズバーが広くな−）たりするようなことが
なく、良質の画面が得られる。
ように信号重複によるビートノイズが多くなったり、長
時間記録用幅狭ビデオヘットのみの場合のように信号欠
除によるノイズバーが広くな−）たりするようなことが
なく、良質の画面が得られる。
来−一米
以」−説明したように、この発明によれば、通常記録用
幅広ビデオヘッドと長時間記録用幅狭ビデオヘッドとを
長時間記録時の水平同期信号のずれ量がｅのとき（ｎ＋
２７？）Ｈ（ｎ−自然数）だけ間隔を置いて配置し、長
時間記録用幅狭ビデオヘッドからのピックアップ信号の
ノイズ位置の検出結果に応じて通常記録用幅広ビデオヘ
ッドからのピックアップ信号と長時間記録用幅狭ビデオ
ヘッドからのビッグアップ信号とを切換えるようにした
ので、水平同期が乱れず、しかもノイズが広くなったり
、ヒートノイズが生ぜず、良質な画面を１！）ることか
できる。
幅広ビデオヘッドと長時間記録用幅狭ビデオヘッドとを
長時間記録時の水平同期信号のずれ量がｅのとき（ｎ＋
２７？）Ｈ（ｎ−自然数）だけ間隔を置いて配置し、長
時間記録用幅狭ビデオヘッドからのピックアップ信号の
ノイズ位置の検出結果に応じて通常記録用幅広ビデオヘ
ッドからのピックアップ信号と長時間記録用幅狭ビデオ
ヘッドからのビッグアップ信号とを切換えるようにした
ので、水平同期が乱れず、しかもノイズが広くなったり
、ヒートノイズが生ぜず、良質な画面を１！）ることか
できる。
１５−
７・・・ノイズ検出回路 ８・・・スイッチ回路
第１図は、従来の通常記録時のビデオチーブトの記録パ
ターンとビデオヘラ１−の１−レース軌跡を示す説明図
、 第２図は、同じく長時間記録時のビデオテーブ−にの記
録パターンとビデオヘッドのトレース軌跡を示す説明図
、 第３図は、この発明を実施した磁気記録再生装置におけ
るビデオヘッドドラムの概略平面図、第４図は、同じく
再生系の要部ブロック図、第５図は、第４図の作用説明
に供する長時間記録時のビデオテーブ」二の記録パター
ンとビデオヘラ１−のトレース軌跡を示す説明図、第６
図は、同じく第４図の各部の出力信号波形を示す波形図
である。 １・・ヘラｌくドラム ２Ａ＋ 、２Ｂ＋・・・通常記録用幅広ビデオヘッド２
Ａ２ ＋ ２Ｂ２ ・・長時間記録用幅狭ビデオヘッド
４．５・・・ヘットアンプ ６・・・ドロップアウト検出回路 １６− （ほか１名） − 特開昭ＧＯ−１９２４８９（８） 第６図
ターンとビデオヘラ１−の１−レース軌跡を示す説明図
、 第２図は、同じく長時間記録時のビデオテーブ−にの記
録パターンとビデオヘッドのトレース軌跡を示す説明図
、 第３図は、この発明を実施した磁気記録再生装置におけ
るビデオヘッドドラムの概略平面図、第４図は、同じく
再生系の要部ブロック図、第５図は、第４図の作用説明
に供する長時間記録時のビデオテーブ」二の記録パター
ンとビデオヘラ１−のトレース軌跡を示す説明図、第６
図は、同じく第４図の各部の出力信号波形を示す波形図
である。 １・・ヘラｌくドラム ２Ａ＋ 、２Ｂ＋・・・通常記録用幅広ビデオヘッド２
Ａ２ ＋ ２Ｂ２ ・・長時間記録用幅狭ビデオヘッド
４．５・・・ヘットアンプ ６・・・ドロップアウト検出回路 １６− （ほか１名） − 特開昭ＧＯ−１９２４８９（８） 第６図
Claims (1)
- ｌ ＳＥＣＡＭ方式のテレビジョン信号を記録再生する
通常記録用幅広ビデオヘット及び長時間記録用幅狭ビデ
オヘットを備えた磁気記録再生装置において、前記通常
記録用幅広ビデオヘッドと長時間記録用幅狭ビデオヘッ
ドとを、１水平周期の記録長を１−１とし、長時間記録
したときの隣接トラック間での水平同期信号のすれ獣を
ｅとしたときに（ｎ ＋ ２．１？ ） Ｈ（ｎは自然
数）の間隔を置いて配設すると共に、前記長時間記録用
幅狭ビデオヘットからのピックアップ信号のノイズ位置
を検出するノイズ位置検出手段と、該ノイズ位置検出手
段の検出結果に応じて前記通常記録用幅広ビデオヘッド
からのピックアップ信号と長時間記録用幅狭ビデオヘッ
ドかｌらのピックアップ信号とを切換える切換手段とを
設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046995A JPS60192489A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046995A JPS60192489A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192489A true JPS60192489A (ja) | 1985-09-30 |
| JPH0510878B2 JPH0510878B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=12762772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59046995A Granted JPS60192489A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192489A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047577A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 変速再生時における遅延時間制御装置 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP59046995A patent/JPS60192489A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047577A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 変速再生時における遅延時間制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0510878B2 (ja) | 1993-02-10 |
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