JPS601920A - スイツチ回路装置 - Google Patents

スイツチ回路装置

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JPS601920A
JPS601920A JP10863883A JP10863883A JPS601920A JP S601920 A JPS601920 A JP S601920A JP 10863883 A JP10863883 A JP 10863883A JP 10863883 A JP10863883 A JP 10863883A JP S601920 A JPS601920 A JP S601920A
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JP
Japan
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output
circuit
switch
terminal
operation switch
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JP10863883A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Miyagawa
宮川 均
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference
    • H03K5/1254Suppression or limitation of noise or interference specially adapted for pulses generated by closure of switches, i.e. anti-bouncing devices
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/02Details

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば電子機器等の内部回路を駆動操作する
ためのスイッチ回路装置に関し、特に上記内部回路と操
作スイッチとを結ぶ接続回路の改良に関する。
〈背景技術とその問題点〉 従来より、例えば電子機器等は、その内部回路がICや
LSI等による純電子化に伴って多機能化され多くの動
作を行ない得るようになってきた。
そして、このような多くの動作を操作するための多数の
ライン・チを配してなる操作スイッチ部が設けられ、こ
の操作スイッチ部と上記内部回路とを−結ぶ伝送ライン
を介して、上述した多くの動作を選択的に操作し得るよ
うになっている。しかしながら、上記操作スイッチ部に
配された多くのスイッチと上記内部回路とをそれぞれ個
別に結線した場合には、結線数も多(なりまた上記内部
回路に多数の端子を設けなければならず、特に端子数の
限られた上記IC等においては、上記スイッチとの結線
のために多(の端子が費やされてしまい、その他の結線
が制限されてしまうというような不都合がある。またリ
モコン操作器のように電子機器本体から離隔した位置で
操作するようにしたものにおいては、上述した伝送ライ
ンの結線数が多くなってしまい、配線も煩雑であるとと
もにコネクタのビン数も多くなってしまうというような
不都合がある。そこで従来より、このような電子機器に
おいて、多くのスイッチを少数の結線で賄うために第1
図に示すようなスイッチ回路が用いられている。このス
イッチ回路において操作スイッチ部7aに設けられた6
個のスイッチ1,2,3゜4.5.6は例えば、ビデオ
テープレコーダー等のスイッチ入出力回路部7等に接続
された3本の入力線8,9.10と2本の出力線11.
12によって3行2列のマトリックス状に配線されてな
るものである。上記各入力線8,9.10は、上記スイ
ッチ入出力回路部T内に端子(al(1>)(c)を有
してなり、これら端子(a)(b)(c)に上記スイッ
チ入出力回路部7内に設けられた時分割切換回路14が
順次切換接続されるようにして、電源13に時分割的に
繰返し接続されるようになっている。また、上記各出力
線11.12は上記スイッチ入出力回路部7内に設けら
れた2個の増幅器15.16及び上記時分割切換回路1
4と同期して作動する2個の時分割切換回路17.18
を介して6つの出力端子19,20,21.22,23
.24に時分割的に接続されるようになっている。すな
わち、ているときには上記時分割切換回路17は上記出
力端子19に、上記時分割切換回路18は上記出力端子
22にそれぞれ接続され、上記時分割切換回路14が上
記端子(blに接続されたときには上記時分割切換回路
17は出力端子20に、上記時分割切換回路18は上記
出力端子23に切換接続されるというように、順次同期
して繰返し接続されるようになっている。
このように構成されたスイッチ回路では上記各スイッチ
1.2,3,4,5.6の操作によって、これらスイッ
チ1.2,3,4,5.6に対応する上記各出力端子1
9,20,21,22,23゜24にスイッチ出力を得
ることがてきる。すなわち、第2図に示すように上記ス
イッチ3を操作した場合には上記人力a10と上記出力
線11とが接続されることとなり上記出力線11には第
2図(E)に示す如く、上記時分割切換回路14によっ
て上記入力線10と上記電源13とが接続されている期
間のみ出力が得られることとなる。そして、この出力は
上記出力線11に対応する時分割切換回路17によって
時分割的に切換えられる出力端子19,20.21のう
ち上記電源13と上記入力線10との接続期間に同期し
て接続される出力端子21に第2図(I)に示すような
スイッチ出力として供給されることとなっている。
このようにして、上記スイッチ回路では上記操作スイッ
チ部γaと上記スイッチ入出力回路部7との間に配され
た上記3本の入力線8 、9 、10゜と上記2本の出
力線11.12とによって上記6個のスイッチ1,2,
3,4,5.6の操作を賄い得るようになっている。す
なわち、上記スイッチ入出力回路部7の5個の入出力端
子によって6種類のスイッチ操作を実現することができ
、上記各スイッチ1.2,3,4,5.6を個別に接続
した場合に比較し少な(とも1個の端子を節約すること
ができる。
このようなスイッチ回路はスイッチの個数が多いほど有
用であり、例えば25種類のスイッチを必要とする場合
は上記入出力線を5行5列のマドソックス状に配線する
ことにより結線数を10本とすることができ、上記スイ
ッチ入出力回路部Iの少なくとも15個の端子を節約す
ることができる。従って、比較柄多くのスイッチ操作を
必要とする例えばテレビジョン受像機やビデオテープレ
コーダ等に有用なものとなっている。
ところで、上記従来のスイッチ回路においては、」二連
したテレビジョン受像機内のブラウン管からの放電や上
記ビデオテープレコーダ内部に発生する静電気等が例え
ば上記出力線11にノイズとして作用し、このスイッチ
回路の誤動作を招き易℃・ものとなっていた。例えば上
述の如く出力線11に第3図(右)に示す如きノイズが
加わった場合には、このノイズが上記増幅器15によっ
て増幅され時分割切換回路17によって時分割され第3
図(F)及び(G)に示すように上記出力端子19.2
0にスイッチ出力として出力されて(〜まし・、誤動作
を起してしまうことがある。特に、上述したスイッチ回
路のように時分割切換回路を用いて例えば1/1ooo
秒程度の高速で上記各入出力線8,9゜10.11.1
2を切換えるような場合には、これら入出力線8,9,
10,11.12に加わるノイズを例えばローパスフィ
ルタ等のノイズフィルタを用いて除去するようなことも
困難であることから、上述のようなノイズによる誤動作
は防ぎ難いものとなっていた。
〈発明の目的〉 そこで、本発明は上述の如き実情に鑑みなされたもので
あり、外部からノイズが加わった場合にも誤動作を起す
ことのないスイッチ回路装置を提供することを目的とす
る。
〈発明の概要〉 すなわち本発明のスイッチ回路装置は上述した目的を達
成するために少なくとも1個のスイッチを有する操作ス
イッチ部と、この操作スイッチ部に供給される電流を検
出する第1の検出手段と、上記操作スイッチ部より出力
される電流を検出する第2の検出手段と、上記第1の検
出手段及び第2の検出手段からの検出出力を互いに比較
しこれら検出出力が一定の許容範囲内で一致して・いる
ときに出力を生ずる比較回路とを有してなることを特徴
とする。
〈実施例〉 以下、本発明の具体的な実施例を図面に従って詳細に説
明する。
まず、本発明の基本的構成を示す第1の実施例は、第4
図に示すように、1個のスイッチ73aを有する操作ス
イッチ部73と、この操作スイッチ部73に供給される
電流を検出する第1の検出手段となるカレントミラー7
2及び終端抵抗75と、上記操作スイッチ部73から出
力される電流を検出する第2の検出手段となる終端抵抗
76と、上記各終端抵抗75.76にて得られる終端電
圧Va 、 V7の出力されるタイミングを比較し、一
致しているときにのみ出力を生じるようにした比較回路
となる例えばアンド回路74とを有してなるものである
。このスイッチ回路装置によれば例えば−上記操作スイ
ッチ部730入力線77又は出力線78等にノイズが加
わった場合でも上記アンド回路74に出力が生ずること
がなく、このスイッチ回路装置を誤動作を回避し得るよ
うになっている。
なお、上述した操作スイッチ部73は例えばリモコン操
作器やキーボード部等の内部に設けられたものであり、
上記比較回路及び各検出手段等が設けられたスイッチ入
出力回路部80は電子機器等の本体側の内部回路に設け
られてなるものである。
また、この実施例においては比較回路としてアンド回路
74を設けて上記操作スイッチ部730入力と出力のタ
イミングの一致を検出するようにしたが、上記比較回路
としては、上記入力と出力の電流レベルあるいは電圧レ
ベルが略一致しているか否かを検出するようなレベル比
較器等を用いても良い。
次に、本発明のさらに具体的な第2の実施例として第5
図に示すようなスイッチ回路装置について説明する。こ
のスイッチ回路装置は6個のスイッチ25,26,27
,28,29.30を配してなる操作スイッチ部31に
て得られる6種類のスイッチ出力をスイッチ入出力回路
部32内の6個の出力端子33,34,35,36,3
7.38にスイッチ出力として出力ずZようにしたもの
である。
上記各スイッチ25,26,27,28,29゜30は
図示の如く上記スイッチ入出力回路部32等に5つの端
子39,40,41.42.43を介して結線された3
本の入力線44,45.46と2本の出力線47.48
によって3行2列のマトリックス状に配線されてなるも
のである。
上記各入力線44,45.46は上記スイッチ入出力回
路部32内に端子(a)(b)(c)を有してなり、切
換回路49の供通端子に接続された電源50に時分割的
に繰返し接続されるようになっている。
上記電源50と上記時分割切換回路49との間にはカレ
ントミラー54が配されている。このカレントミラー5
4は上記操作スイッチ部31にスイッチ入力を供給する
ための第1のトランジスタ51と、このトランジスタ5
1と同じ値の電流を同期的に出力するようにした第2の
トランジスタ52及び第3のトランジスタ53とからな
るものである。上記第2のトランジスタ52にて得られ
る電流出力は電流を電圧に変換する機能を有する直列に
配された終端抵抗55.56に供給され、基準電圧間、
V2に変換されるようになっている。
すなわち、上記第2のトランジスタ52と上記終端抵抗
55.56とによって第1の検出手段が構成されるよう
になっている。また、上記第3のトランジスタ53の電
流出力も終端抵抗57に供給されて基準電圧■3に変換
されるようになっている。
2の検出手段となる終端抵抗58.59が配されている
。これら終端抵抗58.59は電流を電圧する終端電圧
V、、′v5が得られる。
また、上記スイッチ入出力回路部32内には上記操作ス
イッチ部31に入力線44,45.46を介して供給さ
れる上記第1のトランジスタ51の出力と、上記操作ス
イッチ部31より上記各出力線47.48を介してこ・
のスイッチ入力回路部32内に供給されるスイッチ出力
とを比較するだめの比較回路となる2つのウィンドコン
パレータ60.61が設けられている。これらのウィン
ドコンパレータ60,61は上記2本の出力線47゜4
8に対応して設けられたものであり、それぞれ第1のオ
ペアンプ62.63と第2のオペアンプ64.65及び
アンド回路66.67を有してなるものである。上記各
オペアンプ62,63,64゜65は入力側に反転入力
端子と非反転入力端子とを有するものであり、この反転
入力端子の入力電圧が上記非反転入力端子の入力電圧よ
りも小さい59にて得られる上述した終端電圧V、、V
、はそれぞれ入力電圧として上記第1のノペアンプ62
゜630反転入力端子及び上記第2のオペアンプ64゜
65の非反転入力端子に供給されるようになっている。
また、上記第2のトランジスタ52の出力電流と上記2
つの終端抵抗55.56とによって得られる上述した基
準電圧又は上記各第1のオペアンプ62.63の非反転
入力端子に供給されるとともに基準電圧■は上記第2の
オペアンプ64゜650反転入力端子に供給されるよう
になっている。従って、上記各第1のオペアンプ62.
63は第6図に示すように上記各出力線47.48の終
端電圧V、、■5が上記基準電圧■、よりも低い値をと
るときに上記各アンド回路66.67の一方の端子に出
力するようになっている。また、上記第2のオペアンプ
64.65は上記各出力線47゜48の終端電圧V、、
V、が上記基準電圧間よりも高い値をとるときに上記各
アンド回路66.67の他方の端子に出力するようにな
っている。そして、上記アンド回路66.67は上記各
第1のオペアンプ62.63と第2のオペアンプ64.
65との双方の出力が供給されるときにのみ出力を生ず
るようになっている。
このようにして、上記各ウィンドコンパレータ60.6
1は上記各出力線47.48の上記各終端電圧V、、V
、が上述した2つの基準電圧間がらV2まで゛の範囲内
にある場合のみ出力を生ずるようになっている。
また、上記各ウィンドコンパレータ60,61の出力は
さらにアンド回路68.69の一方の端子に供給されて
いる。上記各アンド回路68 、69の他方の端子には
上記第3のトランジスタ53より出力された電流と上記
終端抵抗57とによって得られる上記終端電圧V3がそ
れぞれ供給されるようになっている。上記各アンド回路
68.69は上記終端電圧■3と上記各ウィンドコンパ
レータ60゜61の出力とが同時に供給されたときに出
力するようになっており、上記各ウィンドコンパレータ
60.61の動作をさらに確実に補償するためのもので
ある。
また、さらに上記各アンド回路68.69の出力はそれ
ぞれ時分割切換回路70.71を介して上記各出力端子
33,34,35,36,37゜38に出力されるよう
になっている。
上記各時分割切換回路70.71は、上記時分割切挽回
路49と同期して作動するようになっている。すなわち
、上記時分割切換回路49が上述した入力線44の端子
(a)に接続されているときには」二記時分割切換回路
70は上記出力端子33に、上記時分割切換回路71は
上記出力端子36にそれぞれ接続される。そして、上記
時分割切換回路49が入力線45の端子(b)に接続さ
れているときには上記時分割切換回路70は上記出力端
子34に、上記時分割切換回路71は上記出力端子37
にそれぞれ接続される。そして、さらに上記時分割切換
回路49が上記入力線46の端子(c)に接続されると
、上記時分割切換回路70は上記出力端子35に上記時
分割切換回路71は上記出力端子38に接続されること
となる。このように上記各時分割切換回路70.71は
上記端子(a)(b)(c)に対応する3つの出力端子
33,34.35と出力端子36.37.38とに時分
割的に繰返し接続されるようにしたものである。
このように構成されたスイッチ回路装置では上記各終端
抵抗55.56,58.59の抵抗値を調節することに
よって上記各ウインドコンノくレータ60.61に供給
される上記各終端電圧v、、y。
及び各基準電圧V、、■2を設定し、上記スイッチ25
゜26 、27 、・28,29.30が正常に操作さ
れた場合に上記各終端電圧又、■が上記2つの基準電圧
ηから鳩までの間の値を取るようにして、上記各ウィン
ドコンパレータ60,61の出力を生じさせるようにな
っている。例えば、スイッチ27を閉成操作した場合に
は第7図に示すように上記時分晶49が上記スイッチ2
7に対応する入力線46の端子(c)と接続されたとき
に上記第1のトランジスタ51の電流出力が上記入力線
46及れることとなり、この電流出力によって生じる」
二記終端電圧鳩が上記ウィンドコンパレータ60に供給
される。そして、この終端電圧鳩が上記第2のトランジ
スタ52の電流出力によって生じる上記2つの基準電圧
■7.′v2の間の値をとることから、アンド回路66
の出力が生ずることとなる。そしてさらにこの出力は上
記第3のトランジスタ53の電流出力によって得られる
上記終端電圧■3と同期してアンド回路68に供給され
ることがら、こして出力端子35にスイッチ出力が生じ
るようになっている。このように、本実施例におけるス
イッチ回路装置では、結果として、上記操作スイッチ部
310入力電流と出力電流の電流値がほぼ等しく、かつ
タイミングがほぼ等しいときにのみ上述した端子35に
スイッチ出力を得るようになっている。
また、このスイッチ回路装置に例えば静電気の放電など
のようなノイズが上記出力線47に加わって、この出力
線47を介して上記ウィンドコンパレータ60に電圧が
印加された場合には上記第2のトランジスタ52が作動
していないことから、このウィンドコンパレータ60に
上記基準電圧v1゜v2が供給されず、少なくとも上記
第1のオペアンプ62は作動することがなく上記ウィン
ドコンパレータ60の出力は生じないこととなる。従っ
て、上記各出力端子33,34,35,36,37゜3
8には出力は生じない。
また、例えば上記各スイッチ25,26,27゜28.
29.30のいずれもが操作されてな(、上記各ウィン
ドコンパレータ60,61に入力される上記終端電圧η
T■5及び各基準電圧V、、V、の値がいずれも零か又
は極めて微小なものとなり、上記各ウィンドコンパレー
タ60,61の動作が不安定なものとなって誤動作した
場合でも、上記第3トランジスタ53の出力が生じない
ことがら上記各アンド回路68.69は動作せず、上記
各出力端子33,34,35.’36,37.38に誤
った出力が生じてしまうことはない。
このように、本実施例におけるスイッチ回路装このノイ
ズによって出力端子33,34,35゜36.37.3
8に出力が生じることがなく、このスイッチ回路装置が
装備された電気機器等の誤動作を招くこともな(・。
また、上記実施例においては、上記カレントミラー54
の第2のトランジスタ52の出力によっ47 +9 て、上記出力線本場、ヰ4の終端電圧V、、V5と同期
した基準電圧V、、′v2を発生させて、上記終端電圧
が、ヌと比較するようにしたが、上記各基準電圧V、、
■2を固定電源より得るようにしてもよい。
そして、この場合には上記出力線;Q、=に上記各基準
電圧V、、V2の範囲内の電圧を生じさせるようなノイ
ズが加わったときには上記ウィンドコンパレータ60,
61は出力を生じるものの、上記第3のトランジスタ5
3からの出力がないので上記アンド回路68.69は作
動せず、誤動作を未然に防止し得るものである。
また、上記各実施例においては、操作スイッチ部73.
31への入力電流及び出力電流を各検出手段によって電
圧レベルに変換し比較回路にて比較するようにしたもの
であったが、上記入出力電流を比較するのに、直接電流
値を比較し得るような検出手段を兼備してなる比較回路
を用いてもよい。
なお、上述したスイッチ入出力回路32を例えばIC等
に設ける場合には、このスイッチ入出力回路32の動作
をナツト的に実現することも可能である。
〈発明の効果〉 上述した実施例の説明から明らかなように本発明によれ
ば、操作スイッチ部に供給される電流と、この操作スイ
ッチ部から出力される電流とを比較し、これら電流が一
定の許容範囲で一致している時に出力するようにしたこ
とから、外部からノイズ等が加わった場合にも誤動作を
招くことがな(・0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスイッチ回路装置の一例を示す回路図、
第2図は上記スイッチ回路装置の動作を示すタイミング
チャート、第3図は上記スイッチ回路装置にノイズが加
わり誤動作が生じた状態を示すタイミングチャート、第
4図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第5図は本
発明の第2の実施例を示す回路図、第6図は上記ウィン
ドコンパレータの動作状態を示す特性図、第7図はスイ
ッチ回路装置の動作を示すタイミングチャートである。 25.26.27.28.29.30.73a・・スイ
ッチ、31.73・・操作スイッチ部、54゜了231
.カレントミラー、55,56.58.59終端電圧、
60.61・ ウィンドコンパレータ特許出願人 ソニ
ー株式会社 代理人 弁理士 小 池 見 回 1) 村 榮 − 倉s:; 3 f)”4゜ (A) 八ツX狽8 へ(しシフ (B) △z、v祭9 への△ワ (C) /\f7宇q(10へC97\グフ(H)田η
席L2+ty>iニジ (1)出グj耐22列3グ ・ ダ 第6量 払 7ンf回%66.67(7)ボッ’<R猟 ’−−−−
1−−−−第4 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少な(とも1個のスイッチを有する操作スイッチ部と、
    この操作スイッチ部忙供給される電流を検出する第1の
    検出手段と、上記操作スイッチ部より出力される電流を
    検出する第2の検出手段と、上記第1の検出手段及び第
    2の検出手段からの検出出力を互いに比較しこれら検出
    出方が一定の許
JP10863883A 1983-06-17 1983-06-17 スイツチ回路装置 Pending JPS601920A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103095307A (zh) * 2013-01-18 2013-05-08 深圳市芯海科技有限公司 一种矩阵开关式按键

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