JPS6019206A - 制御系監視装置 - Google Patents
制御系監視装置Info
- Publication number
- JPS6019206A JPS6019206A JP58126562A JP12656283A JPS6019206A JP S6019206 A JPS6019206 A JP S6019206A JP 58126562 A JP58126562 A JP 58126562A JP 12656283 A JP12656283 A JP 12656283A JP S6019206 A JPS6019206 A JP S6019206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deviation
- control system
- control
- detector
- duration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0224—Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
- G05B23/0227—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
- G05B23/0235—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Servomotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば油圧制御系の異常動作および故障等
金高感度に検出する制御系監視装置に関する。
金高感度に検出する制御系監視装置に関する。
例えば油圧制御系における制御弁の故障および油漏れ等
を検出するicは、第1図に示すような故障検出装置1
1が使用さnる。この故障検出装置11は、制御系12
の制御目標値X’に入力し、制御系モデル13によって
制御系12の出力予測値Y#’に3!1.出するもので
、この予測値Y8と実際の制御系12の出力値Yとから
制御偏差E(=Ya−Yl求める。次に、故障判定装置
14によって上記制御偏差Eが予め設定される偏差許容
範囲内であるか否かを判定するもので、この場合、制御
偏差Eが許容範囲全逸脱すると、制御系12は故障であ
ると判定さ扛表示装置15に表示されるようになる。す
なわち、この故障検出装置11は、制御系モデル13と
実際の制御系12とに、それぞn実時間で同じ入力信号
を与え、そして、その時の出力信号の差を監視すること
によシ、制御系12の故障全検出するものである。この
場合、一般に、上記のよ′)な演算処理および判定処理
等は、ディジタルコンピュータで行なわれるものである
。
を検出するicは、第1図に示すような故障検出装置1
1が使用さnる。この故障検出装置11は、制御系12
の制御目標値X’に入力し、制御系モデル13によって
制御系12の出力予測値Y#’に3!1.出するもので
、この予測値Y8と実際の制御系12の出力値Yとから
制御偏差E(=Ya−Yl求める。次に、故障判定装置
14によって上記制御偏差Eが予め設定される偏差許容
範囲内であるか否かを判定するもので、この場合、制御
偏差Eが許容範囲全逸脱すると、制御系12は故障であ
ると判定さ扛表示装置15に表示されるようになる。す
なわち、この故障検出装置11は、制御系モデル13と
実際の制御系12とに、それぞn実時間で同じ入力信号
を与え、そして、その時の出力信号の差を監視すること
によシ、制御系12の故障全検出するものである。この
場合、一般に、上記のよ′)な演算処理および判定処理
等は、ディジタルコンピュータで行なわれるものである
。
ここで、上記制御系モデル13は、一般に微分方程式で
モデル化されるものであるため、この制御系モデル13
の精度を高めるには、微分方程式の次数全土けれはよい
。この場合、ディジタルコンピュータによる制御系モデ
ル13(D演算時間は非常に長くなってしまう。
モデル化されるものであるため、この制御系モデル13
の精度を高めるには、微分方程式の次数全土けれはよい
。この場合、ディジタルコンピュータによる制御系モデ
ル13(D演算時間は非常に長くなってしまう。
しかしこのように制御系モデル13の演算時間が長いと
、例えばこの故障検出装置11を油圧制御系のような、
数10(Hz)〜数100[Hz)の高速応答性を有す
る制御系12に対して使痢すル場合に、ディジタルコン
ピュータによる演算処理動作全円滑に行なうことができ
ない。したがって、制御系12制御用のコンピュータと
は別に、故障診断専用のミニコンピユータを設置する必
要が生じ不経済である。
、例えばこの故障検出装置11を油圧制御系のような、
数10(Hz)〜数100[Hz)の高速応答性を有す
る制御系12に対して使痢すル場合に、ディジタルコン
ピュータによる演算処理動作全円滑に行なうことができ
ない。したがって、制御系12制御用のコンピュータと
は別に、故障診断専用のミニコンピユータを設置する必
要が生じ不経済である。
この発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、
例えば油圧制御系のように高速応答性?有する制御系に
対して使用する場合でも、故障診断専用のコンピュータ
?設置する必要なく、制御用コンピュータを利用するこ
とが可能となる高精度な制御系監視装置1’に提供する
こと全目的とする。
例えば油圧制御系のように高速応答性?有する制御系に
対して使用する場合でも、故障診断専用のコンピュータ
?設置する必要なく、制御用コンピュータを利用するこ
とが可能となる高精度な制御系監視装置1’に提供する
こと全目的とする。
すなわち、この発明に係る制御系監視装置は、制御系の
制御偏差値が予め設定される偏差許容範囲を逸脱したこ
と′(I−検出する偏差レベル検出器と、この偏差レベ
ル検出器による検出信号が一定限界時間以上継続したこ
と全検出する継続時間検出器と、9の継続時間検出器に
よる検出動作に対応して表示作動する表示器と全具備し
、簡易な演算手順により制御系の故障検出を行なうよう
にしたものである。
制御偏差値が予め設定される偏差許容範囲を逸脱したこ
と′(I−検出する偏差レベル検出器と、この偏差レベ
ル検出器による検出信号が一定限界時間以上継続したこ
と全検出する継続時間検出器と、9の継続時間検出器に
よる検出動作に対応して表示作動する表示器と全具備し
、簡易な演算手順により制御系の故障検出を行なうよう
にしたものである。
以下図面によりこの発明の一実施例を説明する。
第2図はこの監視装置を、例えば位置制御用油圧制御系
に使用する場合のブロック構成を示すもので、20は位
置制御系、21はこの実施例による制御系監視装置であ
る。
に使用する場合のブロック構成を示すもので、20は位
置制御系、21はこの実施例による制御系監視装置であ
る。
まず、上記位置制御系20は、偏差算部20a。
増幅部20b、サーボ弁20C,シリンダ20dおよび
このシリンダ20dの出力側と上記偏差演算部20aと
の間に介在される位置検出器2(Dにより構成される。
このシリンダ20dの出力側と上記偏差演算部20aと
の間に介在される位置検出器2(Dにより構成される。
ここで、この実施例による監視装置21は、2つの偏差
レベル検出器22m、22b k備えている。
レベル検出器22m、22b k備えている。
この2つの偏差レベル検出器2211 、22bは、そ
れぞn予め異なる範囲で設定される偏差許容範囲(−L
s−Ll) + (−Lx〜Lx )會、上記制御系2
0の制御偏差値Eが逸脱したか否か會そnぞれ検出する
もので、この2つのレベル検al器22t1.22bか
らの検出信号をそれぞれ2つの継続時間検出器23Bお
よび23bに供給する。この継続時間検出器23B、2
3bは、それぞれ上記偏差許容範囲(−L+ = Lt
)および(−L2〜Lx )に対応して設定される一
定限界時間Tlおよび12以上、上記レベル検出器22
B 、 22bからの検出信号がそれぞれ継続して供給
されたか否かを検出するもので、この2つの継続時間検
出器23m、23b Kは、キれぞれその継続検出動作
時に対応して表示作動する表示器24mおよび24bを
接続して構成する。
れぞn予め異なる範囲で設定される偏差許容範囲(−L
s−Ll) + (−Lx〜Lx )會、上記制御系2
0の制御偏差値Eが逸脱したか否か會そnぞれ検出する
もので、この2つのレベル検al器22t1.22bか
らの検出信号をそれぞれ2つの継続時間検出器23Bお
よび23bに供給する。この継続時間検出器23B、2
3bは、それぞれ上記偏差許容範囲(−L+ = Lt
)および(−L2〜Lx )に対応して設定される一
定限界時間Tlおよび12以上、上記レベル検出器22
B 、 22bからの検出信号がそれぞれ継続して供給
されたか否かを検出するもので、この2つの継続時間検
出器23m、23b Kは、キれぞれその継続検出動作
時に対応して表示作動する表示器24mおよび24bを
接続して構成する。
すなわち、このように構成される装置において、まず位
置制御系20の偏差演算部2013には制御目標値Xk
供給する。これによシ、偏差演算部20Bは、制御目標
値Xとフィードバック信号Yとにより制御偏差EC=X
−Y)’を算出するもので、この制am差Eは増幅部2
0bで増幅さnサーボ弁電流工となってサーボ弁20c
に供給さする。このサーボ弁20cは、サーボ升電流工
に比例した油の流量Qを流入または流出し、シリンダ2
0d kその流量Qに対応して駆動するもので、このシ
リンダ20dの移動位置Y”は、゛位置検出器20eで
検出されフィードバック信号Yとして上記偏差演算部2
013に帰還さnる。この場合、偏差演算部20Bにお
いて、制御目標値Xとフィードバック信号Yとが等しく
(X=Y)なり、制御偏差E=0となれば、増幅部20
bからのサーボ弁電流■およびサーボ弁20Cからの流
fQは、そ壮ぞnI=0.Q=0となりシリンダ20d
の動作は停止するようになる。
置制御系20の偏差演算部2013には制御目標値Xk
供給する。これによシ、偏差演算部20Bは、制御目標
値Xとフィードバック信号Yとにより制御偏差EC=X
−Y)’を算出するもので、この制am差Eは増幅部2
0bで増幅さnサーボ弁電流工となってサーボ弁20c
に供給さする。このサーボ弁20cは、サーボ升電流工
に比例した油の流量Qを流入または流出し、シリンダ2
0d kその流量Qに対応して駆動するもので、このシ
リンダ20dの移動位置Y”は、゛位置検出器20eで
検出されフィードバック信号Yとして上記偏差演算部2
013に帰還さnる。この場合、偏差演算部20Bにお
いて、制御目標値Xとフィードバック信号Yとが等しく
(X=Y)なり、制御偏差E=0となれば、増幅部20
bからのサーボ弁電流■およびサーボ弁20Cからの流
fQは、そ壮ぞnI=0.Q=0となりシリンダ20d
の動作は停止するようになる。
第3図は上記位置制御系′20の正常時における制御偏
差Eとその継続時間Tとの関係會示すもので、縦軸全制
御偏差Eの絶対値6とし、横軸tその制御偏差εが連続
して生じた最大継続時間型とする。この場合、制御系2
0の正常時においては、大きい値の制御偏差6の継続時
間tは短かく、また、小さい値の制御偏差6の継続時間
電は長いことが解かる。つまり、実線aので、制御系2
0の正常時には、制御偏差εおよびその継続時間を共に
この計算値曲線aを上回ることはない。
差Eとその継続時間Tとの関係會示すもので、縦軸全制
御偏差Eの絶対値6とし、横軸tその制御偏差εが連続
して生じた最大継続時間型とする。この場合、制御系2
0の正常時においては、大きい値の制御偏差6の継続時
間tは短かく、また、小さい値の制御偏差6の継続時間
電は長いことが解かる。つまり、実線aので、制御系2
0の正常時には、制御偏差εおよびその継続時間を共に
この計算値曲線aを上回ることはない。
ここで、例えば上記監視装置21の偏差レベル検出器2
2B 、 22bそれぞnに予め設足される偏差許容範
囲値L1およびLzk、それぞrt、tt算値曲111
ja上のL1=0.2およびLz = 0.8に設定し
、また、継続時間検出器231a 、 23bそれぞれ
の一足限界時間T1およびT*k、上記偏差許容範囲値
Ll + Lr2それぞれに対応するT1=OJ3およ
びT2=0.2に設足する。
2B 、 22bそれぞnに予め設足される偏差許容範
囲値L1およびLzk、それぞrt、tt算値曲111
ja上のL1=0.2およびLz = 0.8に設定し
、また、継続時間検出器231a 、 23bそれぞれ
の一足限界時間T1およびT*k、上記偏差許容範囲値
Ll + Lr2それぞれに対応するT1=OJ3およ
びT2=0.2に設足する。
すなわちこのような監視装置2ノにおいて、例えば制御
系20の正常時には制御偏差Eは、偏差レベル検出器2
2B、22bそ扛ぞれの偏差許容範囲(−Ll”Lt)
および(−L2〜L、 )の伺れも逸脱しないので、表
示器241および24bは伺扛も表示作動することがな
い。
系20の正常時には制御偏差Eは、偏差レベル検出器2
2B、22bそ扛ぞれの偏差許容範囲(−Ll”Lt)
および(−L2〜L、 )の伺れも逸脱しないので、表
示器241および24bは伺扛も表示作動することがな
い。
次に2例えば制御系20のサーボW20Cに中立点ドリ
フトが生じツク、シリンダ20dから少量の油漏れが発
生する場合には、サーボ弁20Cには、その中立点ドリ
フト量や油の漏れ量に対応して常時余分なサーボ弁寛流
工0が流れるようになシ、正常時より大きい値の制御偏
差Eが常時発生するようになる。これにより、制御偏差
Eij:偏差レベル検出器2211の偏差許容範囲(−
L1〜L1)k逸脱する状態となると共に、この逸脱状
態が継続時間検出器23Bの一定限界時間T1以上継続
するようになり、表示器248は1故障1”k表示する
ようになる。
フトが生じツク、シリンダ20dから少量の油漏れが発
生する場合には、サーボ弁20Cには、その中立点ドリ
フト量や油の漏れ量に対応して常時余分なサーボ弁寛流
工0が流れるようになシ、正常時より大きい値の制御偏
差Eが常時発生するようになる。これにより、制御偏差
Eij:偏差レベル検出器2211の偏差許容範囲(−
L1〜L1)k逸脱する状態となると共に、この逸脱状
態が継続時間検出器23Bの一定限界時間T1以上継続
するようになり、表示器248は1故障1”k表示する
ようになる。
また、例えばサーボ弁20Cや位置検出器20eが故障
したり、配管の破損等によって大量の油漏れが発生する
場合には、サーボ920Cに大量のザーボ9Pm流會流
してもフィートノ(ツク信号Yは目標値Xに追従するこ
とが不1J能になると共に、フィードバック信号Y自体
が異常値となるので、制帥偏差Eは非常に大きな値とな
る。
したり、配管の破損等によって大量の油漏れが発生する
場合には、サーボ920Cに大量のザーボ9Pm流會流
してもフィートノ(ツク信号Yは目標値Xに追従するこ
とが不1J能になると共に、フィードバック信号Y自体
が異常値となるので、制帥偏差Eは非常に大きな値とな
る。
これによp1制御伽差Eは偏差レベル検出器22b(0
4a差許容範囲(−Lm 〜L2 )k逸脱する状態と
なると共に、この逸脱状態が継続時間検出器23bの一
足限界時間T1 T 雪以上継続讐るようになり、表示
器24bflrr故障2w全表示するようになる。
4a差許容範囲(−Lm 〜L2 )k逸脱する状態と
なると共に、この逸脱状態が継続時間検出器23bの一
足限界時間T1 T 雪以上継続讐るようになり、表示
器24bflrr故障2w全表示するようになる。
つまり、上記表示器24aおよび24ilIによる”故
障111および1故障2″は、それぞれ軽度の故障およ
び重度の故障を表示するもので、この場合、′故障1″
では部品の交換や点検が必要であり、また、”故障21
では直ちに運転全停止して修理1施す必要がある。
障111および1故障2″は、それぞれ軽度の故障およ
び重度の故障を表示するもので、この場合、′故障1″
では部品の交換や点検が必要であり、また、”故障21
では直ちに運転全停止して修理1施す必要がある。
したがって、このように構成された監視装置21によれ
ば、例えばサーボ弁20cの中立点ドリフトというよう
な軽度の故障でも感度良く検出することができると共に
、比較的簡易な演算手順によシ構底さしているので、制
御用コンピュータの突き時間?利用して充分な演算処理
を行なうことができ/b。
ば、例えばサーボ弁20cの中立点ドリフトというよう
な軽度の故障でも感度良く検出することができると共に
、比較的簡易な演算手順によシ構底さしているので、制
御用コンピュータの突き時間?利用して充分な演算処理
を行なうことができ/b。
尚、上記実施例では、偏差レベル検出器22a。
22bの入力信号として、制御偏差Eを直接入力してい
るが、この検出器22B、22bの入力信号としては、
上記制御偏差E’に単に増幅しただけのサーボ弁電流■
であってもよい。
るが、この検出器22B、22bの入力信号としては、
上記制御偏差E’に単に増幅しただけのサーボ弁電流■
であってもよい。
以上のようにこの発明によれば、例えば、油圧制御系の
ように、高速応答性を有する制御系に対して使用する場
合でも、簡易な演舞手段により故障検出を行なうことが
できるので、故障診断専用のコンピュータ全設置する必
要なく、制御用コンピュータの!2!き時間を利用する
ことができ、非常に経済的であると共に、軽故障から重
故障まで高精度な故障検出が可能となる。
ように、高速応答性を有する制御系に対して使用する場
合でも、簡易な演舞手段により故障検出を行なうことが
できるので、故障診断専用のコンピュータ全設置する必
要なく、制御用コンピュータの!2!き時間を利用する
ことができ、非常に経済的であると共に、軽故障から重
故障まで高精度な故障検出が可能となる。
第1図は制御系の従来゛の故障検出、T2置を示すブロ
ック構辰図、第2図はこの発明の一実施例に係る制御系
監視1iete示すブロックS成図、第3図は上記監視
装置により監視される位置制御系の正常時における制御
偏差Eとその継続時間Tとの関係を示す−である。 20・・・制御系、21・・・制御系監視装置、22a
。 22b・・・偏差レベル検出器、238a23b・・・
継続時間検出器、24a、24b・・・表示器。
ック構辰図、第2図はこの発明の一実施例に係る制御系
監視1iete示すブロックS成図、第3図は上記監視
装置により監視される位置制御系の正常時における制御
偏差Eとその継続時間Tとの関係を示す−である。 20・・・制御系、21・・・制御系監視装置、22a
。 22b・・・偏差レベル検出器、238a23b・・・
継続時間検出器、24a、24b・・・表示器。
Claims (1)
- 制御系の制御偏差値が予め設定さルる偏差許容範囲全逸
脱したことを検出する偏差レベル検出器と、この偏差レ
ベル検出器による検出信号が一定限界時間以上継続した
ことを検出する継続時間検出器と、この継続時間検出器
による検出動作に対応して表示作動する表示器と全具備
したことを特徴とする制御系監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126562A JPS6019206A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 制御系監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126562A JPS6019206A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 制御系監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019206A true JPS6019206A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14938237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58126562A Pending JPS6019206A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 制御系監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019206A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62225786A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 | Toyota Motor Corp | ポンプの運転制御方法 |
JPS62267806A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Fuji Electric Co Ltd | 制御装置の故障検出回路 |
JPS6313905A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-21 | Toyota Autom Loom Works Ltd | ポンプ・モ−タ駆動装置の異常診断装置 |
JPS63162362A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-05 | Omron Tateisi Electronics Co | 流体圧装置 |
JPH0224705A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Rika Kogyo Kk | 制御ループ系の異常検知装置 |
DE102007019050A1 (de) * | 2007-04-23 | 2008-11-13 | Abb Ag | Verfahren zum Betrieb einer funktionsmodularen automatisierungstechnischen Einrichtung mit einem Regelkreis |
JP2020024568A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 通知装置、通知方法及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58119009A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP58126562A patent/JPS6019206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58119009A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62225786A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 | Toyota Motor Corp | ポンプの運転制御方法 |
JPS62267806A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Fuji Electric Co Ltd | 制御装置の故障検出回路 |
JPS6313905A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-21 | Toyota Autom Loom Works Ltd | ポンプ・モ−タ駆動装置の異常診断装置 |
JPS63162362A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-05 | Omron Tateisi Electronics Co | 流体圧装置 |
JPH0224705A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Rika Kogyo Kk | 制御ループ系の異常検知装置 |
DE102007019050A1 (de) * | 2007-04-23 | 2008-11-13 | Abb Ag | Verfahren zum Betrieb einer funktionsmodularen automatisierungstechnischen Einrichtung mit einem Regelkreis |
JP2020024568A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 通知装置、通知方法及びプログラム |
WO2020031571A1 (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 通知装置、通知方法及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5605969B2 (ja) | 流量モニタ付圧力式流量制御装置と、これを用いた流体供給系の異常検出方法並びにモニタ流量異常時の処置方法 | |
US10401250B2 (en) | Leakage detection and leakage location in supply networks | |
JP2007095042A (ja) | 圧力センサを保有する流量制御装置を用いた流体供給系の異常検出方法 | |
JPS6132689B2 (ja) | ||
JPS6019206A (ja) | 制御系監視装置 | |
JPWO2019235610A1 (ja) | 建設機械 | |
KR20180080624A (ko) | 공기구동 제어밸브 작동 모사 장치 및 방법 | |
JP2018131923A (ja) | 油圧駆動弁監視装置、油圧駆動弁監視方法、および制御システム | |
JPS6066644A (ja) | 回転電機のガス漏洩検知装置 | |
US4864203A (en) | Diagnostic apparatus | |
JP4742548B2 (ja) | 液化ガスタンクの監視方法及び監視装置 | |
JPS6019207A (ja) | 制御系監視装置 | |
JP2021174195A (ja) | 異常予兆監視システム、異常予兆監視方法、及びプログラム | |
JP2013109598A (ja) | 安全計装システム | |
JP3955892B2 (ja) | ガスタービン燃焼器燃料系統 | |
JPH0526784A (ja) | 建設用作業機械の故障発生集中管理方法 | |
JP2002130202A (ja) | サーボバルブ制御方法及び装置 | |
JPS63171138A (ja) | 水素ガス冷却回転電機の水素ガス漏洩監視装置 | |
JPH0830320A (ja) | プラント監視制御システム | |
JP2022012110A (ja) | プラント監視制御システム | |
JPS59200302A (ja) | 制御用計算機装置 | |
JPS5850433A (ja) | 振動監視装置 | |
JPH027199A (ja) | 建設機械用制御コンピュータの故障診断装置 | |
JPS63184115A (ja) | 液面制御系に於ける流量計故障診断装置 | |
JPS59202511A (ja) | 制御系の故障検出装置 |