JPS5850433A - 振動監視装置 - Google Patents
振動監視装置Info
- Publication number
- JPS5850433A JPS5850433A JP14990681A JP14990681A JPS5850433A JP S5850433 A JPS5850433 A JP S5850433A JP 14990681 A JP14990681 A JP 14990681A JP 14990681 A JP14990681 A JP 14990681A JP S5850433 A JPS5850433 A JP S5850433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- level
- computer
- amplifier
- comparison value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、回転機等の振動を常時監視する装置に関す
るものである。
るものである。
従来この種の装置として、第１図に示すものがあった。
図において（１）は振動検出器、（２）は増巾器、（３
）は振動レベル比較器であり、増幅器（２）、振動レベ
ル比較器（３）はケース（４）にまとめて収納される。
）は振動レベル比較器であり、増幅器（２）、振動レベ
ル比較器（３）はケース（４）にまとめて収納される。
（５）は警報器又は表示器、（６）は振動レベル計であ
る。
る。
次に動作について説明する。振動検出器（１）は回転機
等に取付けられ、振動を電気信号に変換する。
等に取付けられ、振動を電気信号に変換する。
この信号を所定のレベルまで増巾してレベル計に表示し
て振動レベル値を見ることが出来る。又このレベルを予
め設定された異常レベルと比較するのが比較器で、もし
設定されたレベル異常の値に達すれば警報器（５）を鳴
らしたり、表示器（５）を点灯したりする。
て振動レベル値を見ることが出来る。又このレベルを予
め設定された異常レベルと比較するのが比較器で、もし
設定されたレベル異常の値に達すれば警報器（５）を鳴
らしたり、表示器（５）を点灯したりする。
従来の振動監視装置は以上のように構成されているため
、振動レベルの異常は検出出来ても、検出器やケーブル
の異常に関しては自動的に警報することが出来なかった
。
、振動レベルの異常は検出出来ても、検出器やケーブル
の異常に関しては自動的に警報することが出来なかった
。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、増巾器と比較器を計算器で制御さ
れる可変増巾率増巾器と基準可変比較器とに置き換え、
比較値から出力される信号をもとに比較値と増巾率を制
御することにより、計算機設定比較値と増巾率から振動
レベルを計算し、振動レベル異常とともに検出系の故障
まで判定することのできる振動監視装置を提供すること
を目的としている。
めになされたもので、増巾器と比較器を計算器で制御さ
れる可変増巾率増巾器と基準可変比較器とに置き換え、
比較値から出力される信号をもとに比較値と増巾率を制
御することにより、計算機設定比較値と増巾率から振動
レベルを計算し、振動レベル異常とともに検出系の故障
まで判定することのできる振動監視装置を提供すること
を目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において（１）は振動検出器、（７）は検出器用増巾
器、（８）は増巾率可変増巾器、（９）は検出レベル可
変比較器、００は入出力制御可能な計算機である。、０
１）は可変増１］率増［１］器の出力信号線、０のは計
算器０りへの出力線、０埠は増巾器（８）の増巾率を変
化させる信号線、０→は比較器（９）の比較レベルを変
化させるための検出線である。
図において（１）は振動検出器、（７）は検出器用増巾
器、（８）は増巾率可変増巾器、（９）は検出レベル可
変比較器、００は入出力制御可能な計算機である。、０
１）は可変増１］率増［１］器の出力信号線、０のは計
算器０りへの出力線、０埠は増巾器（８）の増巾率を変
化させる信号線、０→は比較器（９）の比較レベルを変
化させるための検出線である。
次に動作について説明する。回転機等の常時振動を起し
ている対象からの振動を監視する場合、その対象が正常
な場合においても、ある一定のレベルの振動が発生して
いる。
ている対象からの振動を監視する場合、その対象が正常
な場合においても、ある一定のレベルの振動が発生して
いる。
第２図において振動検出器（１）はこの振動を電気信号
に変換する。増巾器（７）はインピーダンスを変換した
りまたは信号伝送のための必要レベルまで増巾する。可
変増巾率増巾器（８）は、計算機ＯＩの指令により増巾
率を予め設定することが出来るもので、増巾器（７）の
出力を更に必、要なレベルまで増巾する。この信号を比
較器（９）で比較してその結果を計算機ＯＱへ入力する
。比較器（９）の比較基準値は計算機（ｉｔ）から任意
に与えられる。
に変換する。増巾器（７）はインピーダンスを変換した
りまたは信号伝送のための必要レベルまで増巾する。可
変増巾率増巾器（８）は、計算機ＯＩの指令により増巾
率を予め設定することが出来るもので、増巾器（７）の
出力を更に必、要なレベルまで増巾する。この信号を比
較器（９）で比較してその結果を計算機ＯＱへ入力する
。比較器（９）の比較基準値は計算機（ｉｔ）から任意
に与えられる。
本装置はまず増巾器（８）の増巾率を任意に設定し、比
較器（９）の比較値を可変させ、比較器から出力が出る
ときのその比較値を振動レベルと判定し、これがもし振
動異常レベル以上にあれば、異常振動の警報を出す。又
この比較値が正常レベルを下まわれば検出器（１）又は
増巾器（７）又は検出器（１）、増巾器（７）間の接続
ケーブル、又は増ｌ］器（７）と可変増巾器（８）の接
続ケーブルに故障が発生したとみて検出系の故障警報を
出す。
較器（９）の比較値を可変させ、比較器から出力が出る
ときのその比較値を振動レベルと判定し、これがもし振
動異常レベル以上にあれば、異常振動の警報を出す。又
この比較値が正常レベルを下まわれば検出器（１）又は
増巾器（７）又は検出器（１）、増巾器（７）間の接続
ケーブル、又は増ｌ］器（７）と可変増巾器（８）の接
続ケーブルに故障が発生したとみて検出系の故障警報を
出す。
可変増巾器（８）は振動レベルがきわめて太き場合は更
に増巾率を下げることによって、正確な振動レベル判定
に用いる。または増巾率を上げることにより検出系の各
部の故障判断に用いる。
に増巾率を下げることによって、正確な振動レベル判定
に用いる。または増巾率を上げることにより検出系の各
部の故障判断に用いる。
なお上記例では検出系が１個のものについて説明したが
増巾器（７）と可変増巾器（８）の間又は検出器（１）
と増巾器（７）の間にスキャナーを設けることが出来る
。 、、。
増巾器（７）と可変増巾器（８）の間又は検出器（１）
と増巾器（７）の間にスキャナーを設けることが出来る
。 、、。
以上のように、この発明によれば、計算機からプログラ
ムで制御出来る増巾器及び比較器を用いて、計算機内で
比較値と増巾率から信号レベルの計算を行って計測ダイ
ナミックを大きくすることにより、一つの検出系で振動
の異常レベルから検出系の故障判定まで行うことが出来
、プラントの監視のみならず監視装置の診断まで行うこ
とが出来る。
ムで制御出来る増巾器及び比較器を用いて、計算機内で
比較値と増巾率から信号レベルの計算を行って計測ダイ
ナミックを大きくすることにより、一つの検出系で振動
の異常レベルから検出系の故障判定まで行うことが出来
、プラントの監視のみならず監視装置の診断まで行うこ
とが出来る。
又複数の振動系を監視する場合には増巾器、比較値の諸
元は計算機の記憶装置内に設定するため、従来のように
検出系各々に設定器を置く必要がなく、検出系の回路を
大■］に割載することが出来る。
元は計算機の記憶装置内に設定するため、従来のように
検出系各々に設定器を置く必要がなく、検出系の回路を
大■］に割載することが出来る。
第１図は従来の振動監視装置を示すブロック図、第２図
はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 図中、（１）は振動検出器、（７）は検出器用増巾器、
（８）は増巾率可変増巾器、（９）は検出レベル可変比
較器、ＯＱは計算機、０１） （ｌ’４は出力信月線で
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−
はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 図中、（１）は振動検出器、（７）は検出器用増巾器、
（８）は増巾率可変増巾器、（９）は検出レベル可変比
較器、ＯＱは計算機、０１） （ｌ’４は出力信月線で
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−
Claims (1)
- （１）振動検出器、及び増巾器及び計算機で増巾率を制
御出来る可変増巾率増巾器と計算機で比較値を制御出来
る可変基準値比較器及び入出力制御可能な計算機を備え
計算内に振動異常レベルと検出系異常レベルを記憶して
おいて計測された振動レベルと比較して振動異常又は検
出系故障の判断を計算機に行わせる振動監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14990681A JPS5850433A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 振動監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14990681A JPS5850433A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 振動監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850433A true JPS5850433A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15485178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14990681A Pending JPS5850433A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 振動監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850433A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4614117A (en) * | 1983-07-11 | 1986-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vibration monitoring apparatus |
| JPH08304166A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-22 | Toshiba Corp | 振動監視装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247751A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-15 | Toshiba Corp | Monitor for abnormalities on bearings |
| JPS5666712A (en) * | 1979-10-19 | 1981-06-05 | Bosch Gmbh Robert | Detector for vibration generated accompanied by knocking of internal combustion engine |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14990681A patent/JPS5850433A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247751A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-15 | Toshiba Corp | Monitor for abnormalities on bearings |
| JPS5666712A (en) * | 1979-10-19 | 1981-06-05 | Bosch Gmbh Robert | Detector for vibration generated accompanied by knocking of internal combustion engine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4614117A (en) * | 1983-07-11 | 1986-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vibration monitoring apparatus |
| JPH08304166A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-22 | Toshiba Corp | 振動監視装置 |
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