JPH0526784A - 建設用作業機械の故障発生集中管理方法 - Google Patents
建設用作業機械の故障発生集中管理方法Info
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- JPH0526784A JPH0526784A JP3207334A JP20733491A JPH0526784A JP H0526784 A JPH0526784 A JP H0526784A JP 3207334 A JP3207334 A JP 3207334A JP 20733491 A JP20733491 A JP 20733491A JP H0526784 A JPH0526784 A JP H0526784A
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- Japan
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- construction
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/26—Indicating devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/02—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of inorganic substances
- H01B3/12—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of inorganic substances ceramics
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- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［目的］ 各作業現場の機械の保守を１箇所で集中管理
し、作業中における機械故障の発生を予知、或は作業中
の機械の故障を軽度で発見できるようにする。 ［構成］ 各建設現場で作業を行う作業機械１１乃至１
６の動力源乃至該動力源によって駆動される駆動機構
（共に図示せず）の作動状態を、状態検出センサ２１乃
至２６で検出し、該状態検出センサ２１乃至２６の検出
結果を、前記各建設現場毎に設置された端末機２０で収
集して、支店や本社に設置されたホストコンピュータ３
０に転送し、前記状態検出センサ２１乃至２６の検出し
た値を前記ホストコンピュータ３０のデータベース３１
に設定、保持された基準値と比較し、前記比較結果に基
づいて前記ホストコンピュータ３０が前記作業機械１１
乃至１６の故障の発生を予知乃至検出してその結果を前
記端末機２０に転送するようにした。
し、作業中における機械故障の発生を予知、或は作業中
の機械の故障を軽度で発見できるようにする。 ［構成］ 各建設現場で作業を行う作業機械１１乃至１
６の動力源乃至該動力源によって駆動される駆動機構
（共に図示せず）の作動状態を、状態検出センサ２１乃
至２６で検出し、該状態検出センサ２１乃至２６の検出
結果を、前記各建設現場毎に設置された端末機２０で収
集して、支店や本社に設置されたホストコンピュータ３
０に転送し、前記状態検出センサ２１乃至２６の検出し
た値を前記ホストコンピュータ３０のデータベース３１
に設定、保持された基準値と比較し、前記比較結果に基
づいて前記ホストコンピュータ３０が前記作業機械１１
乃至１６の故障の発生を予知乃至検出してその結果を前
記端末機２０に転送するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建設用作業機械の故障
発生集中管理方法に関するものである。
発生集中管理方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、建設の分野では、省力化や迅
速化を背景に各種作業の自動化が推進され、これに伴っ
て種々の大型作業機械が使用されるようになっている。
ところで、建設作業、特に土木関係の作業の多くは露天
や土中で行われ、そのような作業に用いられる作業機械
はかなり過酷な条件の下で使用されることが多いため、
日頃より保守要員による保守、点検を欠かさずに行うこ
とが作業をスムーズに進捗させるために肝要である。
速化を背景に各種作業の自動化が推進され、これに伴っ
て種々の大型作業機械が使用されるようになっている。
ところで、建設作業、特に土木関係の作業の多くは露天
や土中で行われ、そのような作業に用いられる作業機械
はかなり過酷な条件の下で使用されることが多いため、
日頃より保守要員による保守、点検を欠かさずに行うこ
とが作業をスムーズに進捗させるために肝要である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業機
械の保守、点検を欠かさずに行っていても、一旦作業を
開始してしまうと作業中には保守要員による点検を行う
ことができないため、作業中の突発的な故障を未然に防
いだり、或は作業中の故障を軽度のうちに発見して早期
に補修する等、作業開始後の機械の故障による作業の中
断を短く済ませるようにすることが困難であった。ま
た、前記保守、点検は前記作業機械がある場所において
しか行うことができないので、各作業現場に専門の知識
を有する保守要員を派遣する必要がありコスト高になっ
てしまう一方、これを解消するために、例えば１人の保
守要員が複数現場の作業機械の保守を行う場合には、各
現場間の移動等で効率が低下してしまうという不具合が
あった。本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、各
作業現場の機械の保守を１箇所で集中管理し、また、作
業中における機械故障の発生の可能性を予知したり、或
は作業中の機械の故障を軽度のうちに発見するために好
適な建設用作業機械の故障発生集中管理方法を提供する
ことを目的とする。
械の保守、点検を欠かさずに行っていても、一旦作業を
開始してしまうと作業中には保守要員による点検を行う
ことができないため、作業中の突発的な故障を未然に防
いだり、或は作業中の故障を軽度のうちに発見して早期
に補修する等、作業開始後の機械の故障による作業の中
断を短く済ませるようにすることが困難であった。ま
た、前記保守、点検は前記作業機械がある場所において
しか行うことができないので、各作業現場に専門の知識
を有する保守要員を派遣する必要がありコスト高になっ
てしまう一方、これを解消するために、例えば１人の保
守要員が複数現場の作業機械の保守を行う場合には、各
現場間の移動等で効率が低下してしまうという不具合が
あった。本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、各
作業現場の機械の保守を１箇所で集中管理し、また、作
業中における機械故障の発生の可能性を予知したり、或
は作業中の機械の故障を軽度のうちに発見するために好
適な建設用作業機械の故障発生集中管理方法を提供する
ことを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、各建設現場において所定の作業を行う建設
用作業機械の動力源乃至該動力源によって駆動される駆
動機構の部分に、該動力源乃至駆動機構の作動状態を検
出する状態検出センサを配設し、該状態検出センサの検
出結果を前記各建設現場毎に設置された端末機で収集し
て、該端末機から所定の場所に設置されたホストコンピ
ュータに転送し、該ホストコンピュータにて前記状態検
出センサの検出した値をあらかじめ設定された基準値と
比較し、前記比較結果に基づいて前記ホストコンピュー
タが前記建設用作業機械の故障の発生を予知乃至検出し
て、該故障発生の予知乃至検出結果を前記端末機に転送
するようにした。
に本発明は、各建設現場において所定の作業を行う建設
用作業機械の動力源乃至該動力源によって駆動される駆
動機構の部分に、該動力源乃至駆動機構の作動状態を検
出する状態検出センサを配設し、該状態検出センサの検
出結果を前記各建設現場毎に設置された端末機で収集し
て、該端末機から所定の場所に設置されたホストコンピ
ュータに転送し、該ホストコンピュータにて前記状態検
出センサの検出した値をあらかじめ設定された基準値と
比較し、前記比較結果に基づいて前記ホストコンピュー
タが前記建設用作業機械の故障の発生を予知乃至検出し
て、該故障発生の予知乃至検出結果を前記端末機に転送
するようにした。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図１は本発明の一実施例による建設用作業
機械の故障発生集中管理方法を示す説明図である。ま
ず、図１において、１１乃至１６は、各作業現場（図示
せず）にて稼動している建設用作業機械であり、１１は
ブルドーザー、１２はトンネル工事用のロードヘッダ、
１３は無人搬送車、１４はシールド掘削機、１５はタワ
ークレーン、１６はプラント装置である。尚、以後はこ
れらを総称して作業機械１１乃至１６と称する。これら
の作業機械１１乃至１６の夫々には、それらの作動状態
を検出、監視するための状態検出センサ２１乃至２６が
付設されており、それらの検出結果は、図中では省略し
て１台のみを示しているが、前記各作業機械１１乃至１
６が配置された作業現場（図示せず）毎に設置された端
末機２０に入力されるようになっている。
て説明する。図１は本発明の一実施例による建設用作業
機械の故障発生集中管理方法を示す説明図である。ま
ず、図１において、１１乃至１６は、各作業現場（図示
せず）にて稼動している建設用作業機械であり、１１は
ブルドーザー、１２はトンネル工事用のロードヘッダ、
１３は無人搬送車、１４はシールド掘削機、１５はタワ
ークレーン、１６はプラント装置である。尚、以後はこ
れらを総称して作業機械１１乃至１６と称する。これら
の作業機械１１乃至１６の夫々には、それらの作動状態
を検出、監視するための状態検出センサ２１乃至２６が
付設されており、それらの検出結果は、図中では省略し
て１台のみを示しているが、前記各作業機械１１乃至１
６が配置された作業現場（図示せず）毎に設置された端
末機２０に入力されるようになっている。
【０００６】この状態検出センサ２１乃至２６の内容と
しては、図１中には図示しないが、聴音センサ、振動
計、熱センサ、流量計、圧力計、電流計、電圧計、運転
時間計測タイマ、状態監視用カメラ等が挙げられ、この
うち、前記聴音センサは、各作業機械１１乃至１６の動
力源や該動力源により駆動される駆動機構（共に図示せ
ず）が発する動作音のレベルを検出する。また、前記振
動計は、各作業機械１１乃至１６の動力源や駆動機構、
或は各作業機械１１乃至１６全体の振動を検出し、前記
熱センサは、各作業機械１１乃至１６の動力源の温度を
検出する。前記流量計及び圧力計は、例えば油圧や圧縮
空気などの流体により作動する各作業機械１１乃至１６
における流体の流量や圧力を検出する。
しては、図１中には図示しないが、聴音センサ、振動
計、熱センサ、流量計、圧力計、電流計、電圧計、運転
時間計測タイマ、状態監視用カメラ等が挙げられ、この
うち、前記聴音センサは、各作業機械１１乃至１６の動
力源や該動力源により駆動される駆動機構（共に図示せ
ず）が発する動作音のレベルを検出する。また、前記振
動計は、各作業機械１１乃至１６の動力源や駆動機構、
或は各作業機械１１乃至１６全体の振動を検出し、前記
熱センサは、各作業機械１１乃至１６の動力源の温度を
検出する。前記流量計及び圧力計は、例えば油圧や圧縮
空気などの流体により作動する各作業機械１１乃至１６
における流体の流量や圧力を検出する。
【０００７】さらに、電流計及び電圧計は、各作業機械
１１乃至１６の動力源への給電電力の電流及び電圧を検
出し、前記運転時間計測タイマは、各作業機械１１乃至
１６の連続運転時間を計測する。前記状態監視用カメラ
は、各作業機械１１乃至１６を撮影してその映像信号を
出力する。そして、これら各状態検出センサ２１乃至２
６からの信号が入力された前記端末機２０は、その入力
データを例えば支店や本社等に設置されて前記端末機２
０とオンライン接続されたホストコンピュータ３０に転
送する。
１１乃至１６の動力源への給電電力の電流及び電圧を検
出し、前記運転時間計測タイマは、各作業機械１１乃至
１６の連続運転時間を計測する。前記状態監視用カメラ
は、各作業機械１１乃至１６を撮影してその映像信号を
出力する。そして、これら各状態検出センサ２１乃至２
６からの信号が入力された前記端末機２０は、その入力
データを例えば支店や本社等に設置されて前記端末機２
０とオンライン接続されたホストコンピュータ３０に転
送する。
【０００８】このホストコンピュータ３０には、前記各
作業機械１１乃至１６の例えば動作音、振動、動力源の
温度、作動用流体の流量及び圧力、給電電力の電流及び
電圧、連続運転時間等に関する基準値が設定、保持され
たデータベース３１が設けられており、該ホストコンピ
ュータ３０では、前記各状態検出センサ２１乃至２６
（但し、状態監視用カメラを除く）の検出結果データを
前記基準値と比較して、各作業機械１１乃至１６の動作
状態の良否を判定する。また、前記ホストコンピュータ
３０には、前記各状態検出センサ２１乃至２６のうち前
述した状態監視用カメラからの映像信号が入力され、そ
の映像、即ち、前記各作業機械１１乃至１６の動作状態
の映像が、ホストコンピュータ３０に付設されたディス
プレイ３２上に表示されるようになっている。
作業機械１１乃至１６の例えば動作音、振動、動力源の
温度、作動用流体の流量及び圧力、給電電力の電流及び
電圧、連続運転時間等に関する基準値が設定、保持され
たデータベース３１が設けられており、該ホストコンピ
ュータ３０では、前記各状態検出センサ２１乃至２６
（但し、状態監視用カメラを除く）の検出結果データを
前記基準値と比較して、各作業機械１１乃至１６の動作
状態の良否を判定する。また、前記ホストコンピュータ
３０には、前記各状態検出センサ２１乃至２６のうち前
述した状態監視用カメラからの映像信号が入力され、そ
の映像、即ち、前記各作業機械１１乃至１６の動作状態
の映像が、ホストコンピュータ３０に付設されたディス
プレイ３２上に表示されるようになっている。
【０００９】そして、前記ホストコンピュータ３０は、
前記動作状態の良否に関する判定結果に基づいて、各作
業機械１１乃至１６に故障が生じていることや故障が発
生する可能性があること、さらには、各作業機械１１乃
至１６における故障発生部位（又は故障発生が予測され
る部位）を判別し、その旨を示す信号を前記端末機２０
に返送する。一方、前記ディスプレイ３２上に表示され
た各作業機械１１乃至１６の動作状態の映像は、前記ホ
ストコンピュータ３０のある場所に待機している、専門
の知識を有する保守要員（図示せず）によって確認さ
れ、その映像中に不審な箇所がある場合には、例えば前
記保守要員のキー操作等により保守情報をホストコンピ
ュータ３０から端末機２０に送出する。
前記動作状態の良否に関する判定結果に基づいて、各作
業機械１１乃至１６に故障が生じていることや故障が発
生する可能性があること、さらには、各作業機械１１乃
至１６における故障発生部位（又は故障発生が予測され
る部位）を判別し、その旨を示す信号を前記端末機２０
に返送する。一方、前記ディスプレイ３２上に表示され
た各作業機械１１乃至１６の動作状態の映像は、前記ホ
ストコンピュータ３０のある場所に待機している、専門
の知識を有する保守要員（図示せず）によって確認さ
れ、その映像中に不審な箇所がある場合には、例えば前
記保守要員のキー操作等により保守情報をホストコンピ
ュータ３０から端末機２０に送出する。
【００１０】これに伴って、各作業現場に設置された前
記端末機２０の例えばディスプレイやプリンター（共に
図示せず）から、前記ホストコンピュータ３０にて判別
された故障情報や前記保守要員が指示した保守情報が出
力され、各作業現場側では、その出力情報に基づいて前
記各作業機械１１乃至１６の状態管理やメンテナンスを
行うことができる。
記端末機２０の例えばディスプレイやプリンター（共に
図示せず）から、前記ホストコンピュータ３０にて判別
された故障情報や前記保守要員が指示した保守情報が出
力され、各作業現場側では、その出力情報に基づいて前
記各作業機械１１乃至１６の状態管理やメンテナンスを
行うことができる。
【００１１】尚、前記各状態検出センサ２１乃至２６の
内容は、これを付設する前記各作業機械１１乃至１６の
動力源や駆動機構の性質に応じて任意に選択されるもの
であり、本実施例中に示したものに限定されるものでは
ない。
内容は、これを付設する前記各作業機械１１乃至１６の
動力源や駆動機構の性質に応じて任意に選択されるもの
であり、本実施例中に示したものに限定されるものでは
ない。
【００１２】
【発明の効果】上述したように本発明の建設用作業機械
の故障発生集中管理方法によれば、各建設現場において
所定の作業を行う建設用作業機械の動力源乃至該動力源
によって駆動される駆動機構の作動状態を状態検出セン
サで検出し、該状態検出センサの検出結果を前記各建設
現場毎に設置された端末機で収集して所定の場所に設置
されたホストコンピュータに転送し、該ホストコンピュ
ータにて前記状態検出センサの検出した値をあらかじめ
設定された基準値と比較し、前記比較結果に基づいて前
記ホストコンピュータが前記建設用作業機械の故障の発
生を予知乃至検出してその結果を前記端末機に転送する
ようにしたので、各作業現場の機械の保守を１箇所で集
中管理し、また、作業中における機械故障の発生の可能
性を予知したり、或は作業中の機械の故障を軽度のうち
に発見することができる。
の故障発生集中管理方法によれば、各建設現場において
所定の作業を行う建設用作業機械の動力源乃至該動力源
によって駆動される駆動機構の作動状態を状態検出セン
サで検出し、該状態検出センサの検出結果を前記各建設
現場毎に設置された端末機で収集して所定の場所に設置
されたホストコンピュータに転送し、該ホストコンピュ
ータにて前記状態検出センサの検出した値をあらかじめ
設定された基準値と比較し、前記比較結果に基づいて前
記ホストコンピュータが前記建設用作業機械の故障の発
生を予知乃至検出してその結果を前記端末機に転送する
ようにしたので、各作業現場の機械の保守を１箇所で集
中管理し、また、作業中における機械故障の発生の可能
性を予知したり、或は作業中の機械の故障を軽度のうち
に発見することができる。
【図１】本発明の一実施例による建設用作業機械の故障
発生集中管理方法を示す説明図である。
発生集中管理方法を示す説明図である。
１１ ブルドーザー（建設用作業機械） １２ ロードヘッダ（建設用作業機械） １３ 無人搬送車（建設用作業機械） １４ シールド掘削機（建設用作業機械） １５ タワークレーン（建設用作業機械） １６ プラント装置（建設用作業機械） ２１，２２，２３，２４，２５，２６ 状態検出センサ ３０ ホストコンピュータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 各建設現場において所定の作業を行う建
設用作業機械の動力源乃至該動力源によって駆動される
駆動機構の部分に、該動力源乃至駆動機構の作動状態を
検出する状態検出センサを配設し、 該状態検出センサの検出結果を前記各建設現場毎に設置
された端末機で収集して、該端末機から所定の場所に設
置されたホストコンピュータに転送し、 該ホストコンピュータにて前記状態検出センサの検出し
た値をあらかじめ設定された基準値と比較し、 前記比較結果に基づいて前記ホストコンピュータが前記
建設用作業機械の故障の発生を予知乃至検出して、該故
障発生の予知乃至検出結果を前記端末機に転送するよう
にした、 ことを特徴とする建設用作業機械の故障発生集中管理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207334A JPH0526784A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 建設用作業機械の故障発生集中管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207334A JPH0526784A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 建設用作業機械の故障発生集中管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526784A true JPH0526784A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16538029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3207334A Pending JPH0526784A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 建設用作業機械の故障発生集中管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526784A (ja) |
Cited By (7)
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-
1991
- 1991-07-23 JP JP3207334A patent/JPH0526784A/ja active Pending
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