JPS60191346A - デ−タ記憶方法 - Google Patents

デ−タ記憶方法

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JPS60191346A
JPS60191346A JP59047634A JP4763484A JPS60191346A JP S60191346 A JPS60191346 A JP S60191346A JP 59047634 A JP59047634 A JP 59047634A JP 4763484 A JP4763484 A JP 4763484A JP S60191346 A JPS60191346 A JP S60191346A
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Application number
JP59047634A
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English (en)
Inventor
Yasukazu Nishino
西野 寧一
Hiroshi Sasanuma
笹沼 宏
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Memory System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像信号やパターン信号等のデータを2ペ−ブ 同時に動作出来る複数個のメモリに記憶する時に、記憶
したデータを90度単位に任意の回転した方向から縮小
したデータを読出し得るようにしたデータ記憶方法に関
する。
従来例の構成とその問題点 最近、文書等の画像データをスキャナ等の入力装置で読
取り、読取った画像データを大容量の記憶装置に順次記
憶し、この記憶装置に記憶されている画像データを必要
に応じて取出し、これをCRTディスプレイ装置やプリ
ンタ等の出力装置に出力する画像ファイリング装置が開
発されている。このような画像ファイリング装置におい
ては、読取られた画像データは一頁分をまず画像メモリ
に記憶した後、記憶装置に記憶する。また、記憶装置か
ら読出された画像データは一頁分をまず画像メモリに記
憶した後、CRTディスプレイ装置やプリンタ等の出力
装置に出力する構成となっている。
第1図は入力される原稿(文書)を示す図で1、一般に
取扱われる文書には(、)に示すように縦長に書かれた
文書だけでなく、図面等で(b)に示すように横長に書
かれた文書、(C)に示すように2頁分の内容を1枚に
した文書がある。このような文書を全て第1図(a)に
示すように縦長に書かれた文書であることを基準として
第1図(、)〜(C)を同じ方法でスキャナ等の入力装
置で読取りメモリに記憶する場合に、メモリに書かれて
いるデータを読取りCRTディスプレイ装置に表示する
と第1図(b)及び(C)の内容は9o度回転して表示
される。1だ、入力時に第1図(a)のデータが180
度回転して読込まれた時はCRTディスプレイ装置に1
80度回転して表示される。第2図は読取ったま捷の状
態でCRTディスプレイ装置に表示された図を示す。こ
のだめ、CRTディスプレイ装置に人間が見易い状態で
表示しようとすると、第3図に示すように表示すればよ
く、第2図(b)は右へ9o度回転、第2図(C)は左
へ9o度回転、第2図(d)は180度回転して表示す
る。従って、メモリからCRTディスプレイ装置にデー
タを転送する時に電子的にデータを90度回転成いは1
80度回転して転送する必要がある。
一方、CRTディスプレイ装置の表示ドツト数に制限が
あると、読取られ記憶装置に記憶されている原稿−百分
の画像データを表示することが出来ない。また、プリン
タのサイズにも制限があると原稿−百分の画像データを
プリント出力することが出来ない。従って、このような
場合には、もとの画像データをサンプリングして縮小し
、CRTディスプレイ装置に表示或いはプリンタへ出力
する必要がある。
従来、上記のような回転制御が容易に行えるようなメモ
リの構成とデータの記憶方法として以下の方法がある。
第4図は読取られた原稿の走査方向を示す図で、第6図
は回転制御が容易に行える従来のメモリ構成図である。
第4図に示す読取られた原稿が横走査(行方向)864
ドツト、縦走査(列方向)1152ライン(ドツト)と
して説明する。従って、対象とする文書のデータ量は8
64X1162でビットとなる。
メモリをlX64にワードの容量を持つ記憶素子(RA
M)で構成しようとすると16個のRAMが必要となる
。この場合において回転制御が容易に行えるよう、第6
図のように16個のRAMを4×4のマトリクス状に配
列する。
データの書込みは次のような方法に基づいて行う。
各ラインのデータ(864ビツト)は第6図に示スヨう
に、4ビツトずつ216ブロツクに分割する。各ブロッ
クの1ビツト目はマトリックス状に配列されたRAMの
1列目に、以下2ビツト目は2夕1j目に、3ビツト目
は3夕11目に、4ビツト目は4列目に書込む。また、
4に−5(kは正の整数)ライン目のデータはマトリッ
クス状に配列されたRAMの1行目に、以下4に一2ラ
イン目のデータは2行目に、4に一1ライン目のデータ
は3行目に、4にライン目のデータは4行目に書込む。
従って、tライン目における各ブロックのjビット目の
データは1+mod4(1−1)行j夕1泪のRAMに
書かれる。(mod4iはiを4で割っだ余りを表す) 上記のようなデータの書込み方法により、任意の方向か
ら4ビツトずつデータを読出すことが出来、90度単位
で回転したデータを読出せる。
しかし、上記に示しだ従来のメモリ構成と記憶方式では
データを一度に4ビツトずつしか扱うことが出来ず、よ
り高速にデータの書込み、読取りを行うためには、RA
Mへの書込み速度及び読取り速度を上げるか或いはマト
リックスを構成するRAMを多くし一度に扱うピット数
を増やさなければならない。
しかしながら、速度を上げようとしても、その処理速度
はRAMの最大処理速度以上速くすることが出来ない。
従って、マトリックスを構成するRAMを多くし一度に
扱うビット数を増やし高速にデータの書込み、読取りを
行う場合を考えると、3倍の処理速度にするためにはデ
ータを一度に12ビツトずつ扱う必要がありマトリック
ス構成を12X12の構成にしなければならず、この場
合144個のRAMが必要となる。一般に速度をm倍に
するとmの2乗倍に比例して必要なRAMの個数が増大
し、回路の必要面積の増大化及びコスト高を招く欠点が
ある。
また、従来データの縮小に際しては、並列に(第5図の
メモリ構成では4ビツトずつ)データを読出した後、デ
ータをサンプリングして縮小すると言う方法が取られて
いる。そのために、データの縮小率に応じて並列に取扱
えるビy)数が変化し、画像メモリから読出しCRTデ
ィスプレイ装置やプリンタへのデータの転送速度が低下
するか、或いはCRTディスプレイ装置やプリンタへの
データの転送速度が規定されていると、読出し速度を縮
小率に応じて高速にしなければならない欠点がある。
発明の目的 本発明の目的は画像信号等のデータをN個の同時に動作
するメモリへの書込みに際して、縮小率が特定の場合に
縮小率に関係なくサンプリングして縮小されたデータを
、Nビットずつ並列に90度単位の任意の方向からデー
タの読出し得るためのデータの記憶方法を提供すること
である。
発明の構成 本発明では、データを行方向1列方向にそれぞれN x
 M (Nは2以上の正の整数、M=nxN’ ;nは
Nの約数、i≧00整数)ビットごとに分割し、(Nx
M)x(NxM)ビットのデータをブロック単位として
扱い、各ブロック内における同一行内のデータ及び同一
列内のデータをm (m = n xN’で且つMの約
数)ビットごとにサンプリングした結果を順にNビット
ごとにグループ分けした場合に、全てのサンプリング状
態において各グループ内のN個のデータは並列に動作可
能なN個の独立したメモリに分解して記憶されているよ
うに(NxM)x(NxM)個のデータの記憶方法を定
め、Nビットずつ並列にデータを読出し得るようにする
実施例の説明 以下本発明の実施例について説明する。
今、対象とする原稿の走査方向及び取扱うデータ量は前
記従来例で用いだのと同じで、第4図に9ニア 示す走査方向であり、横走査(行方向)864ドツト、
縦走査(列方向) 1152ライン(ドツト)で総デー
タ量864X1152ビツトであるとする。
説明を簡単にするために、6ビツトずつ並列にイまでの
縮小が出来る場合を考える。メモリを1×64にワード
の容量を持つ記憶素子(RAM)で構成し、6ビツトず
つ並列に動作出来るよう、RAMをメモリ構成要素とし
て3個のRAMで1つのメモリを構成し、計6個の独立
したメモリを構成する。第7図は6個の独立したメモリ
でメモリ回路を構成した図である。ml、m2.・・・
・・・2m6は各メモリを表している。
データの縮小率が局までであるので、各データを行方向
9列方向にそれぞれ12ビツトごとに分割し、12X1
2=144ビツトのデータをブロック単位として扱う。
第8図は864X1152ピツI・のデータを行方向1
列方向にそれぞれ16ビツトごとに分割した図で、行方
向に729列方向に96゜h計e 912個のブロック
に分割する。(i、i)はi行j列目のブロックを示し
ている。更に、ブ1o、 。
ら行方向に順に1〜1444での番号付けを行う。
第9図は番号付けを行ったブロック内の144ビツトの
データを示した図である。
この144個の番号付けされたデータの記憶に際しては
行方向に6個並列に取扱う。従って、ブロック内の各行
のデータを6ビツトずつ順に区切った6ビツトのデータ
は総て異なったメモリに記1意する。更に、この266
個の番号付けされたデータは各メモリに以下のように分
解して記憶する。
第10図は各メモリに記憶するデータを示す図である。
メモリm1には[1,12,18,23゜29.34,
40,45,51.56,62,67.78゜83.8
9,94,100,105,111,116゜122、
127.133.144]のデータを、メモリm2には
[2,7,13,24,30,35,41゜46.52
,57,63,68,73,84,90.96゜101
.106,112,117,123,128,134゜
139〕のデータを、メモリm3には(3,a。
14.19,25,36,42,47,53,58,6
4゜69.74,79,85,96,102,107,
113゜118,124,129,135,140〕の
データを、メモリm4には(4,9,1ts、 20.
26.31゜37.48,54,69,65,70,7
5,80,86゜91.97,108,114,119
,125,130゜136.141〕のデータを、メモ
リm5には〔6゜10.16,21.27,32,38
,43,49,60゜66.71.76.81.87,
92,98,103゜109、120.126.131
.137.142]のデータを、メモリm6には(6,
11,17,22゜28.33,39,44,60,6
6.61,72,77゜82.88,93,99,10
4,110,115,121゜132、138.143
〕 のデータを記憶する。
この記憶の方法により、各ブロック内の各行のデータを
6ビツトずつ順に区切ったデータ〔1゜2.3,4,5
.6’l、[7,s、9,10,11゜12)、(13
,14,15,16,17,18)、・・・・・・、[
139,140,14L 142,143,144)及
び各列のデータを6ビツトずつ順に区切ったデータ[1
,13,25,37,49,61)、[73゜s6,9
7.1ota、121,133]、(2,14゜26.
38,50.62]、・・・・・・、(84,96,1
o8゜102.132.144:] は総て異なったメ
モリに記憶されている。
捷だ、各ブロック内のデータを行方向に2ビツトごとに
サンプリングした結果の6ピントのデータ[1,3,5
,7,9,11]、 (13,16,1−r。
19.21,23]、・・・・・・、[133,135
,137゜139.141,143)或いは(2,4,
6,s、 1o。
12)、(14,16,18,20,22,24]、・
・・・・。
(134,138,138,140,142,144〕
は総て異なったメモリに記憶されている。
まだ、各ブロック内のデータを列方向に2ビツトごとに
サンプリングした結果の6ビツトのデータ[1,25,
49,73,97,121〕、(2,26゜50.74
.98,122]、・・・・・・、(12,36,60
゜84.108,132)或いは[13,37,el、
86゜109.133)、(14,38,82,se、
 11o。
134)、・・・・・・、(24,48,72,96,
120゜144〕は総て異なったメモリに記憶されてい
る。
13 .2 従って、上記のようにブロック内で行方向に6ビツトず
つ順に区切ったデータ、2ビツトごとにサンプリングし
た結果の6ビツトのデータ及び列方向に6ビツトずつ順
に区切ったデータ、2ビツトごとにサンプリングした結
果の6ビツトのデータが総て異なったメモリに記憶され
ているど、ブロック内においてサンプリングなし、2ビ
ツトごとにサンプリングした場合のそれぞれにおいて、
行方向に6ビツト並列に、行方向に6ビット並列にデー
タの読出しが可能であることから、原データに対して縮
小なしに回転(oo、±900,18oo)したデータ
及び原データに対して局に縮小して回転(0°、±90
0,18o0)したデータを同じ処理速度で高速に読出
すことが出来る。
第11図は本発明の一実施例を行なう場合の装置の構成
を示したものである。1は直列信号である入力データを
6ビツトの並列信号に変換するS/Pシフトレジスタ、
2はS/Pシフトレジスタ1からのデータを取込み、デ
ータを巡回シフトするシフトレジスタ、3はシフトレジ
スタ2からの14、ζ データを取込むラッチ、4は第7図に示しだ6個の独立
に動作出来るメモリから構成されたメモリ回路、6はメ
モリ回路4から読出されたデータを取込み、データを巡
回シフトするシフトレジスタ、6はシフトレジスタ5か
らのデータの並びを変換するデータ変換回路、7はデー
タ変換回路6から並列信号であるデータを取込み、直列
信号を変換するP/Sシフトレジスタ、8はP/Sシフ
トレジスタ6からのデータの取出し方向を切替えるセレ
クタ、9は前記各部を制御するコントロール回路である
上記のような構成において、まずデータの書込み動作に
ついて説明する。
入力データは行方向に走査され、S/Pシフトレジスタ
1で6ビツトずつ並列信号に変換されるので、まず、(
1,1)ブロックの1行目の最初の6ビツトのデータ、
(1,1)ブロックの1行目の後の6ビツトのデータ 
(1,2)ブロックの1行目の最初の6ビツトのデータ
、・・・・・・、(1゜72)ブロックの1行目の後の
6ビツトのデータ16・ 、・ の順に書込む。続いて、(1,1)ブロックの2行目の
最初の6ビツトのデータ、(1,1)ブロックの2行目
の後の6ビツトのデータ、(1,2)ブロックの2行目
の最初の6ビントのデータ、・・・・・・、(1,72
)ブロックの2行目の後の6ビツトのデータの順に書込
む。以下、1行目のブロックにおける3行目から12行
目までのデータの書込みを行う。
以下同様に、2行目のブロックから96行目のブロック
までのデータの書込みを行う。
シフトレジスタ2では、S/Pシフトレジスタ1で並列
信号に変換された6ビ7)の並列のデータ取込み、ブロ
ック内における位置に応じて右方向に巡回シフトして並
びに変換し、ラッチ3にデータを送る。
1行目の最初の6ビツトのデータはその−1,ま、1行
目の後の6ビツトのデータ及び2行目の最初の6ビツト
のデータは1ビツト右方向に巡回シフト、2行目の後の
6ビノトのデータ及び3行目の最初の6ビツトのデータ
は2ビツト右方向に巡回シフト、3行目の後の6ビツト
のデータ及び4行目の最初の6ビツトのデータは3ビツ
ト右方向に巡回シフト、4行目の後の6ビツトのデータ
及び6行目の最初の6ビツトのデータは4ビツト右方向
に巡回シフト、6行目の後の6ビツトのデータ及び6行
目の最初の6ビツトのデータは5ビツト右方向に巡回シ
フト、6行目の後の6ビツトのデデータはそのまま、7
行目の最初の6ビツトのデータは1ビツト右方向に巡回
シフト、7行目の後の6ビツトのデータ及び8行目の最
初の6ビノトのデータは2ビツト右方向に巡回シフト、
8行目の後の6ビツトのデータ及び9行目の最初の6ビ
ツトのデータは3ビツト右方向に巡回シフト、9行目の
後の6ビツトのデータ及び10行目の最初の6ビツトの
データは4ビツト右方向に巡回シフト、10行目の後の
6ビツトのデータ及び11行目の! 初の6ビツトのデ
ータは6ビツト右方向に行目の後の6ビツトのデータは
1ビツト右方向に17゜ 巡回シフトしてデータの並びを変換する。第12図はシ
フトレジスタ2に取込寸れだデータと巡回シフトして並
びを変換した後のデータを示す図である。
ラッチ3からの番号付けされたデータは、メモリ回路4
の6個のメモリ〔m12m22m32m42m6゜m6
〕にコントロール回路9から所定のアドレスを与え第1
o図に示したように書込む。
上記の動作によりメモリ回路4へのデータの書込みは完
了する。
次にデータの読出し動作について説明する。
まず、縮小及び回転なしで読出す場合について述べる。
この場合は書込んだ順に読出して行けばよい。
各ブロックの1行目の最初の6ビツトのデータを読出す
時、メモリ回路4のメモリm1〜m6にコントロール回
路9から所定のアドレスを与え、メモリm1〜m6から
そのブロックの行に対応したデータを読出す。この6個
のデータはシフトレジスタ6に取込み、その捷まデータ
変換回路6に送る。
8 データ変換回路6ではその1まの並びのままP/Sシフ
トレジスタ7にデータを送り、P/Sシフトレジスタ7
で1〜6の順に直列信号に変換し、セレクタ8から出力
する。
各ブロックの1行目の後の6ビツトのデータを読出す時
、メモリ回路4のメモリm1〜m6にコントロール回路
9から所定のアドレスを与え、メモリm1〜m6からそ
のブロックの行に対応したデータを読出す。この6個の
データはシフトレジスタ已に取込み、1ビツト左方向に
巡回シフトした後のデータをデータ変換回路6に送る。
データ変換回路6ではそのままの並びのままP/Sシフ
トレジスタ7にデータを送り、P/Sシフトレジスタ7
で7〜12の順に直列信号に変換し、セレクタ8から出
力する。
以下、各行のデータを6ビツトずつ読出す時、シフトレ
ジスタ6での巡回シフト量を除いて同様のtb作を行な
う。シフトレジスタ6での巡回シフト量は書込み時に行
なった方向と逆の方向(左方向)に同じビット数だけ行
う。
19 以上説明した動作により、書込み時と同じデータが出力
される。
縮小なしで180度回転して読出す場合は、第11図の
メモリ回路4から(96,72)ブロックの12行目の
後の6ビツトのデータ、(9e。
72)ブロックの12行目の最初の6ビツトのデータ、
(96,71)ブロックの12行目の最初の6ビツトの
データ、・・・・・・+(96+1)ブロックの12行
目の最初の6ビツトのデータが順に読出されるようにメ
モリ回路4を制御する。続いて、(96,72)ブロッ
クの11行目の後の6ビノトのデータ、(96,72)
フ゛ロックの11行目の最初の6ビツトのデータ、(9
6,71)ブロックの11行目の後の6ビツトのデータ
、・・・・・・。
(96,1)ブロックの11行目の最初の6ビツトのデ
ータの順に読出されるようにメモリ回路4を制御する。
以下、96行目のブロックにおける10行目から1行目
までのデータが読出され2るようにメモリ回路4を制御
し、96行目のブロックのデータ読出しを行なう。
以下同様に、95行目のブロックから1行目のブロック
までのデータの読出しが行われるようにメモリ回路4を
制御する。
各行のデータを6ビツトずつ読出す時、P/Sシフトレ
ジスタアでの直列信号への変換及びセレクタ8でのデー
タの選択を除いて縮小及び回転しないで読出す場合と同
様の動作を行なう。データの出力は、例えば各ブロック
の1行目の最初の6ビツトのデータを読出す時は6〜1
、ブロックの1行目の後の6ビツトのデータを読出す時
は12〜7、各ブロックの2行目の最初の6ビツトのデ
ータを読出す時は18〜13の順となる。以上説明した
動作により、書込み時に対して180度回転したデータ
が出力される。
第13図は回転なし及び180度回転して読出し7だ場
合のシフトレジスタ6に取込まれたデータ、巡回シフト
して並びを変換した後のデータ、データ変換回路6でデ
ータの並びを変換した後のデータ及び直列信号の取出し
方向を示している。
縮小なしで左90度回転して読出す場合は、第11図の
メモリ回路4から(1,72)ブロックの12列目の最
初の6ビツトのデータ、(1,72)ブロックの12列
目の後の6ビントのデータ。
(2,72)ブロックの12列目の最初の6ビツトのデ
ータ、・・・・・・、(96,72)ブロックの12列
目の後の6ビツトのデータが順に読出されるようにメモ
リ回路4を制御する。続いて、(1,72)ブロックの
11列目の最初の6ビツトのデータ。
(1,72)ブロックの11列目の後の6ビツトのデー
タl (2172)ブロックの11列目の最初の6ビツ
トのデータ、・・・・・・、(96,72)7”ロック
の11列目の後の6ビツトのデータの順に読出されるよ
うにメモリ回路4を制御する。以下、72タIJ目のフ
゛ロックにおける1o夕11目から1夕11目までのデ
ータが読出されるようにメモリ回路4を制御し、72列
目のブロックのデータ読出しを行なう。
以下同様に、71列目のブロックから1列目のブロック
までのデータの読出しが行われるようにメモリ回路4を
制御する。
22・ 7゜ 各ブロックの1列目の最初の6ビツトのデータを読出す
時、メモリ回路4のメモリm1〜m6にコントロール回
路9から所定のアドレスを与え、メモlJm1〜m6か
らそのブロックの列に対応したデーlを読出す。この6
個のデータはシフトレジスタ6に取込み、そのままデー
タ変換回路6に送る。
データ変換回路6ではそのままの並びのままP/S各ブ
ロブロック列目の後の6ビツトのデータを読出す時、メ
モリ回路4のメモリm1〜m6にコントロール回路9か
ら所定のアドレスを与え、メモリm1〜m6からそのブ
ロックの列に対応したブータラ読出す。この6個のデー
タはシフトレジスタ6に取込み、1ピツト左方向に巡回
シフトした後のデータをデータ変換回路6に送る。デー
タ変換回路6ではその!!まの並びのままP/Sシフト
レジスタ7にデータを送り、P/Sシフトレジスタ7で
73〜133の順に直列信号に変換し、セクタ823 から出力する。
以下、各列のデータを6ビツトずつ読出す時、シフトレ
ジスタ6での巡回シフト量を除いて同様の動作を行なう
。シフトレジスタ6での巡回シフト量は、2列目の最初
の6ビツトのデータは1ビツト左方向に巡回シフト、2
列目の後の6ビツトのデータ及び3列目の最初の6ビツ
トのデータは2ビツト左方向に巡回シフト、3列目の後
の6ビツトのデータ及び4列目の最初の6ビツトのデー
タは3ビット左方向に巡回シフト、4列目の後の6ビツ
トのデータ及び6列目の最初の6ビツトのデータは4ビ
ツト左方向に巡回シフト、5列目の後の6ビツトのデー
タ及び6列目の最初の6ビツトのデータは6ビツト左方
向に巡回シフト、6列目の後の6ビツトのデータはその
1ま、7タ11目の最初の6ビツトのデータは1ビツト
左方向に巡回シフト、7列目の後の6ビツトのデータ及
び8列目の最初の6ビツトのデータは2ビツト左方向に
巡回シフト、8列目の後の6ビツトのデータ及び9列目
の最初の6ビツトのデータは3ビツト左方向に巡回シフ
ト、9列目の後の6ビツトのデータ及び1o列目の最初
の6ビツトのデータは4ビツト左方向に巡回シフト、1
o列目の後の6ビツトのデータ及び11列目の最初の6
ビツトのデータは6ピツト左方向に巡回シフト、11列
目の後の6ビツトのデータ及び12列目の最初の6ビツ
トのデータはそのまま、12列目の後の6ビツトのデー
タは1ビツト左方向に巡回シフトしてデータの並びを変
換する。
以上説明した動作により、書込み時に対して左90度回
転したデータが出力される。
縮小なしで右9o度回転して読出す場合は、第11図の
メモリ回路4から(96,1)ブロックの1列目の後の
6ビツトのデータ、(96,1)ブロックの1列目の最
初の6ビツトのデータ。
(95,1)ブロックの1列目の後の6ビツトのデータ
、・・・・・・−(’+1)ブロックの1列目の最初の
6ビツトのデータが順に読出されるようにメモリ回路4
を制御子る。続いて、(96,1)ブロックの2列目の
後の6ビツトのデータ、(96゜25゜ 1)ブロックの2列目の最初の6ビツトのデータ。
(95,1)ブロックの2夕11目の後の6ビツトのデ
ータ、・・・・・・、(1,1)ブロックの2列目の最
初の6ビツトのデータの順に読出されるようにメモリ回
路4を制御する。以下、1列目のブロックにおける3列
目から12列目までのデータが読出されるようにメモリ
回路4を制御し、1列目のブロックのデータ読出しを行
う。
以下同様に、2列目のブロックから72列目のブロック
までのデータの読出しが行われるようにメモリ回路4を
制御する。
各列のデータを6ビツトずつ読出す時、P/Sシフトレ
ジスタ7での直列信号への変換及びセレクタ8でのデー
タの選択を除いて縮小なしで左90度回転して読出す場
合と同様の動作を行なう。データの出力は、例えば各ブ
ロックの1列目の最初の6ビツトのデータを読出す時は
61〜1、ブロックの1列目の後の6ビツトのデータを
読出す時は133〜73、各ブロックの2列目の最初の
6ビツトのデータを読出す時は62〜2の順となる。
26ノ −/ 以上説明した動作により、書込み時に対して右90度回
転したデータが出力される。
第14図は左9o度回転及び右9o度回転して読出した
場合のシフトレジスタ6に取込まれたデータ、巡回シフ
トして並びを変換した後のデータ、データ変換回路6で
データの並びを変換した後のデータ及び直列信号の取出
し方向を示している。
行列両方向にそれぞれ%に縮小、回転なしで読出す場合
は、第11図のメモリ回路4から(1゜1)ブロックの
1行目のデータ、(1,2)フ゛ロックの1行目のデー
タ、・・・・・・、(1,72)ブロックの1行目のデ
ータが6ビツトずつ順に読出されるようにメモリ回路4
を制御する。続いて、(1゜1)ブロックの3行目のデ
ータ+(’+ 2)フ゛ロックの3行目のデータ、・・
・・・・、(1,72)ブロックの3行目のデータが6
ビツトずつ順に読出されるようにメモリ回路4を制御す
る。以下、1行目のフ゛ロックにおける6行目から’1
1行目までの奇数行のデータが読出されるようにメモリ
回路4を制Nし、1行目のブロックのデータ読出しを行
27 う。
以下同様に、2行目のブロックから96行目のブロック
1でのデータの読出しが行われるようにメモリ回路4を
制御する。
各ブロックの1行目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリm1〜m6にコントロール回路9から所定のア
ドレスを−匂え、メモリm1〜m6からそのブロックの
行に対応した奇数番目のデータを読出す。この6個のデ
ータはシフトレジスタ5に取込み、そのままデータ変換
回路6に送る。データ変換回路6ではその並びを変換し
た後P/Sシフトレジスタ7にデータを送り、P/Sシ
フトレジスタ7で1〜11の順に直列信号に変換し、セ
レクタ8から出力する。
各ブロックの3行目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリm1〜m6にコントロール回路9から所定のア
ドレスを力え、メモリm1〜m6からそのブロックの行
に対応した奇数番目のデータを読出す。この6個のデー
タはシフトレジスタ已に取込み、2ビツト左方向に巡回
シフトした後のデータをデータ変換回路6に送る。デー
タ変換回路6ではその並びを変換した後P/Sシフトレ
ジスタ7にデータを送り、P/Sシフトレジスタ7で2
6〜36の順に直列信号に変換し、セレクタ8から出力
する。
以下、各ブロック内の奇数行のデータを6ビツトずつ読
出す時、シフトレジスタ6での巡回シフト量を除いて同
様の動作を行う。シフトレジスタ6での巡回シフト量は
、6行目のデータは4ビツト左方向に巡回シフトした7
行目のデータは1ビツト左方向に巡回シフト、9行目の
データは3ビツト左方向に巡回シフト、11行目のデー
タは6ビツト左方向に巡回シフトしてデータの並びを変
換する。
以上説明した動作により、書込み時に対して行列両方向
にそれぞれ%に縮小したデータが出力される。
行列両方向にそれぞれイに縮小、180度回転して読出
す場合は、第11図のメモリ回路4から(96,72)
ブロックの11行目のデータ。
9 (96,71)フ゛ロックの11行目のデータ、・・・
・・・、(96,1)フ゛ロックの11行目のデータが
6ビツトずつ順に読出されるようにメモリ回路4を制御
する。続いて、(96,72)ブロックの9行目のデー
タ、(96,71)ブロックの9行目のデータ、・・・
・・・、(96,1)ブロックの9行目のデータが6ビ
ツトずっノ願に読出されるようにメモリ回路4を制御す
る。以下、96行目のブロックにおける7行目から1行
目捷での奇数行のデータが読出されるようにメモリ回路
4を制御し、96行目のブロックデータ読出しを行う。
以下同様に、96行目のブロックから1行目のブロック
までのデータの読出しが行われるようにメモリ回路4を
制御する。
各ブロック内の奇数行のデータを6ビツトスつ読出す時
、P/Sシフトレジスタ7での直列信号への変換及びセ
レクタ8でのデータの選択を除いて%縮小にし、回転な
しで読出す場合と同様の動作を行う。データの出力は、
例えば各ブロックの1行目のデータを読出す時は11〜
1、各ブロック30、、−。
の3行目のデータを読出す時は36〜26の順となる。
以上説明した動作により、書込み時に対して行列両方向
にそれぞれ局に縮小、180度回転したデータが出力さ
れる。
第15図は%に縮小、回転なし及び180度回転して読
出しだ場合のシフトレジスタ6に取込まれだデータ、巡
回シフトして並びを変換した後のデータ、データ変換回
路6でデータの並びを変換した後のデータ及び直列信号
の取出し方向を示している。
行列両方向にそれぞれ%に縮小、左90度回転して読出
す場合は、第11図のメモリ回路4から(1,72)フ
゛ロックの11夕IJ目のデータ、(2゜72)フ゛ロ
ックの11夕11目のデータ、・・・・・・+ <96
+72)フ゛ロックの11夕IJ目のデータが6ビツト
ずつ順に読出されるようにメモリ回路4を制御する。
続いて、(1,72)ブロックの9列目のデータ。
(2,72)ブロックの9夕l目のデータ、・・・・・
・。
(96,72)ン゛ロックの9タリ目のデータ、(96
゜72)ブロックの9列目のデータが6ビツトずつ順に
読出されるようにメモリ回路4を制御する。
以下、72列目のブロックにおける7列目から1列目ま
での奇数列のデータが読出されるようにメモリ回路4を
制御し、72列目のブロックのデータ読出しを行う。
以下同様に、71列目のブロックから1列目寸でのデー
タの読出しが行われるようにメモリ回路4を制御する。
各ブロックの1列目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリm1〜m6にコントロール回路9から所定のア
ドレスを与え、メモリm1〜m6からそのブロックの列
に対応した奇数番目のデータを読出す。この6個のデー
タはシフトレジスタ6に取込み、そのままデータ変換回
路6に送る。データ変換回路6ではその並びを変換した
後P/Sシフトレジスタ7にデータを送り、P/Sシフ
トレジスタ7で1〜121の順に直列信号に変換し、セ
レクタ8から出力する。
各ブロックの3列目のデータを読出す時、メモリ回路4
0メモリm1〜m6にコントロール回路9から所定のア
ドレスを与え、メモリm1〜m6からそのブロックの行
に対応した奇数番目のデータを読出す。この6個のデー
タはシフトレジスタ6に取込み、2ビツト左方向に巡回
シフトした後のデータをデータ変換回路6に送る。デー
タ変換回路6ではその並びを変換した後P/Sシフトレ
ジスタ7にデータを送り、P/Sシフトレジスタ7で3
〜123の順に直列信号に変換し、セレクタ8から出力
する。
以下、各ブロック内の奇数行のデータを6ビツトずつ読
出す時、シフトレジスタ6での巡回シフト量を除いて同
様の動作を行う。シフトレジスタ6での巡回シフト量は
、6列目のデータは4ビツト左方向に巡回シフト、7列
目のデータは1ビツト左方向に巡回シフト、9列目のデ
ータは3ビツト左方向に巡回シフト、11列目のデータ
は6ビツト左方向に巡回シフトしてデータの並びを変換
する。
以上説明した動作により、書込み時に対して行33・ 
・。
列両方向にそれぞれ局に縮小、左90度回転したデータ
が出力される。
行列両方向にそれぞれ%に縮小、右90度回転して読出
す場合は、第11図のメモリ回路4から(96,1)フ
゛ロックの1夕l目のデータ、(96゜1)フ゛ロック
の1夕11目のデータ、・・・・・、(1,1)ブロッ
クの1列目のデータが6ビツトずつ順に読出されるよう
にメモリ回路4を制御する。続いて、(96,1)フ゛
ロックの3夕IJ目のデータ、(96゜1)ブロックの
3タリ目のデータ、・・・・・、(1,1)ブロックの
16行目のデータが6ビツトずつ順に読出されるように
メモリ回路4を制御する。以下、1夕11目のブロック
における6タII目から11夕11目までの奇数列のデ
ータが読出されるようにメモリ回路4を制御し、1列目
のブロックのデータ読出しを行う。
以下同様に、2列目のブロックから72列目のブロック
までのデータの読出しが行われるようにメモリ回路4を
制御する。
各フロック内の奇数列のデータを6ビノトスツ34、−
 ;’i 読出す時、P/Sシフトレジスタ7での直列信号への変
換及びセレクタ8でのデータの選択を除いて%に縮小し
、左90度回転して読出す場合と同様の動作を行なう。
データの出力は、例えば各ブロックの1列目のデータを
読出す時は121〜1、各ブロックの3列目のデータを
読出す時は123〜3の順となる。
−タが出力される。
第16図は%に縮小、左9o度回転及び右90度回転し
て読出した場合のシフトレジスタ6に取込まれたデータ
、巡回シフトして並びを変換した後のデータ、データ変
換回路6でデータの並びを変換した後のデータ及び直列
信号の取出し方向を示している。
上記説明した各読出し動作により原データに対して縮小
(1,h)及び回転(oo、±900.1800)した
データが得られる。
以上説明した実施例では書込みを行方向から指36 定しだが、列方向からの書込みも同様に行える。
イの縮小に関して奇数番目のデータをサンプリングして
取出しているが、データのサンプル位置に関して特に定
めはない。丑た、行列両方向にそれぞれ同じ縮小率で縮
小しているが、縮小率が例えば行方向縮小なし、列方向
にイであると言うように異なってもよい。
上記の説明は6ビツトずつ並列に動作出来るようにし縮
小がKVでであるが、縮小を1 、 !4 g !A 
+%と行ないたい時は、第17図に示すように864X
1152ビツトのデータを行方向9列方向にそれぞれ3
6ビツトごとに分割し、36X36=1’296ビツト
のデータをブロック単位として扱う。更に、ブロック内
の36X36ビツトのデータは1行1列目から行方向に
順に1〜1296までの番号付けを行う。第18図は番
号付けを行ったブロック内の1296ビツトのデータを
示しだ図である。
この1296個の番号付けされたデータの記憶に際して
は行方向に6個ずつ並列に取扱い、この6ビツトのデー
タをデータ位置に対応させてシフトしてメモリm1〜m
6に記憶する。第19図は番号付けされた1296個の
データをメモリm1〜m6に記憶した図を示す。
第19図に示すように、ブロック内で行方向に6ビツト
ずつ順に区切ったデータ、2ビア)ごとにサンプリング
した結果を6ビツトずつ順に区切ったデータ、3ビツト
ごとにサンプリングした結果を6ビツトずつ順に区切っ
たデータ、6ビツトごとにサンプリングした結果の6ビ
ツトのデータ及び列方向に6ビツトずつ区切ったデータ
、2ビツトごとにサンプリングした結果を6ビツトずつ
順に区切ったデータ、3ビツトごとにサンプリングした
結果を6ビツトずつ順に区切ったデータ、6ビノトごと
にサンプリングした結果の6ビツトのデータが総て異な
ったメモリに記憶されていると、ブロック内においてサ
ンプリングをなし、2ビツトごとにサンプリング、3ビ
ツトごとにサンプリング、6ビツトごとにサンプリング
した場合のそれぞれにおいて、行方向に6ビツト並列に
、並方向に6ビツト並列にデータの読出しが可能で37
・ − あることから、原データに対して縮小なしに回転(0°
、±90’、180’)、原データに対してイに縮小し
て回転(Oo、±900,18o0)、原データに対し
て%に縮小して回転(oOl」:9oo、18oO)、
原データに対して%に縮小して回転(Oo、+900゜
18oO)したデータを同じ処理速度で高速に読出すこ
とが出来る。
一般に、並列に動作するメモリがN個、縮小の最大がM
(M=nxN’ ; nはNの約数、i≧00整数)の
場合において、M≦Nの時は、(NxM)x(NxM)
ビットのブロックをNxNビットのグループに区切り、
このグループ内でデータの記憶方法を定め、更にNxN
ビットのグループ毎にデータの記憶方法を定め、これら
を組合せてブロック内でのデータの記憶方法を定める。
M>Nのfl:、(NxM)x(NxM) ピ、、) 
の7’ロツクをN2×N2のグループに区切り、このグ
ループ内でM≦Nの時と同様にデータの記憶方法を定め
、更にN2×N2のグループ毎にデータの記憶方法を定
め、これらを組合せてブロック内でのデ3B、、、。
一夕の記憶方法を定める。
このように記憶することにより、1/m (m=nxN
iで且つMの約数)に縮小したデータを行方向からもN
ピットずつ同時に読出すことが出来る。
より高速にデータの書込み、読出しが出来るようにする
には独立したメモリの構成を例えば、8個、12個と言
うように増加させればよい。
発明の効果 本発明によれば、次のような効果が得られる。
(1)メモリを構成するRAMの必要個数及び容量を増
大させることなく一度に扱えるビット数を増やすことが
出来、高速に任意の方向から書込み、読出し可能となる
(2)縮小率が並列に動作するメモリ数に対して特定の
場合、縮小なしの場合と同じ処理速度で、任意の方向か
ら読出すことが出来る。
(3)画像データをCRTディスプレイ装置に表示しよ
うとする場合、メモリからCRTディスプレイ装置にデ
ータを高速に転送する必要があり、回転、縮小等の制御
があると、従来は画像39・ データを蓄積するメモリ(画像メモリ)とCRTディス
プレイ装置に表示するデータを蓄積するメモリ(リフレ
ッシュメモリ)との2種類のメモリを持つ方法が用いら
れているが、本発明のデータ記憶方法では独立に動作出
来るメモリの個数を増やすことにより、CRTディスプ
レイ装置が必要とする速度まで転送速度を容易に上げる
ことが出来るので画像メモリとリフレッシュメモリと共
用して一つのメモリのみとすることが出来る。
(4) (3)で述べたように画像メモリとリフレッシ
ュメモリと共用して一つのメモリの構成とすることが出
来るので、CRTディスプレイ装置上でのスムーズなス
クロールの処理9回転処理。
縮小処理が容易に、且つ高速に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は入力原稿(文書)を示す図、第2図は入力原稿
(文書)を読取ったままの状態で表示しだ図、第3図は
入力原稿を見易い状態で表示しだ図、第4図は入力され
る原稿の走査方向を示す図、第6図は従来のメモリの構
成図、第6図は1ラインのデータをブロックに分割した
図、第7図は6個の独立したメモリでメモリ回路を構成
した図、第8図はデータを行方向9列方向にそれぞれ1
2ビツトごとに分割した図、第9図は番号付けを行った
ブロック内の144ビツトのデータを示す図、第10図
は第7図の各メモリに記憶するデータを示す図、第11
図は本発明の一実施例を行なう場合の構成図、第12図
は第11図のシフトレジスタ2に取込まれだデータと巡
回シフトして並びを変換した後のデータを示す図、第1
3図は行方向に読出しだ場合に第11図のシフトレジス
タ5に取込寸れだデータ、巡回シフトして並びを変換し
た後のデータ、データ変換回路6でデータの並びを変換
した後のデータ及び直列信号の取出し方向を示す図、第
14図は列方向に読出しだ場合に第11図のシフトレジ
スタ6に取込寸れだデータ、巡回シフトシて並びを変換
した後のデータ、データ変換回路6でデータの並びを変
換した後のデータ、及び直列信号の取出し方向を示す図
、第15図41ノ\ア は%に縮小して行方向に読出した場合に第11図のシフ
トレジスタ5に取込まれたデータ、巡回シフトして並び
を変換した後のデータ、データ変換回路6でデータの並
びを変換した後のデータ及び直列信号の取出し方向を示
す図、第16図はイに縮小して列方向に読出しだ場合に
第11図のシフトレジスタ6に取込まれたデータ、巡回
シフトして並びを変換した後のデータ、データ変換回路
6でデータの並びを変換した後のデータ及び直列信号の
取出し方向を示す図、第17図はデータを行方向9列方
向にそれぞれ36ビツトごとに分割した図、第18図は
番号付けを行ったブロック内の1296ビツトのデータ
を示した図、第19図は第7図の各メモリに記憶するデ
ータを示す図である。 1・・・・・・S/Pシフトレジスタ、2・・・・・・
シフトレジスタ、3・・・・・・ラッチ、4・・・・・
・メモリ回路、5・・・・・・シフトレジスタ、6・・
・・・・データ変換回路、7・・・・・・P/Sシフト
レジスタ、8・・・・・・セレクタ、9・・・・・・コ
ントロール回路。 第2図 (cLl (b+ 第3図 tαI (b) (Cl (d) IC) /力 筒4図 第5図 第8図 第9図 第1O図 第12図 1り粍(1)F目1了I rr (2J匡コIコ]■ 漏デ1(1)口F口ロココ Il (2) t’l 262/ 222J 24[1
3@TA (I) zs xi 27 JJI zy 
anjノ (2) J/ at sr a 、i、z 
at]14 介テni1ノ [石コ==丁5[「本(I
ZF匹〕り f2)回ロロロ司辺 5ネテm//ルiジ丁至」]奪■コi 1. (2)[≦dコ;ロiコ≧;:11Af’fAL
t)@j、Σ[?=丁?甲■?;(7i]7eコ+7 
(21国回亙ロロ田 12ぐ1°目 III lB134tj B p Bコ
I・ t2)/if /46 /41 /(#[;:;
1上宏−区l口 /セ―匹ロ狂E Δ切入ロコ不肩巳 匹小ユロフ干扉) 第13図 シフトレジノア5への21な 、 シゝl付Utrロ■
車■閾jU騙1 Il(210■モ■日に±−口 2ネテlI[灰(Z7[不I2a四「[う]−1川θ 
721 d憂]]=フ1:5)]:;;1−一□−−−
−24−−−−・−lノ2−1.34’fυm[テ[Z
■Z1巨7トラ■叩l −ご−一乏一 1411/ /
27 Eワ■Z1[iTiΣロ □ [り■77[7I
)匹f2fT u (1) /jJ D / IM l
y m ?・(2)胃ロ四ロ西彬吐区不正 国ロ □−目耶工竹■ト ロ □呵可匹干亜■ド ! −一#耳不羽にト 第14図 シフトUシス9jヘーλη 、 p+JTJUHip<1ptHt ””−17(213
不ロ古セー 2列H1j)ロ匡ロ四区口 □ 9(2)[り畳1ΣΣ七[1逼2[1イ1コi[≧逼)
 H3列um ttis a ui7 ay □1ノ 
(2)[;;;[;;]II石;IJiil≦12■)
j≧1 □I2り1川(Ilf−■グを召F口 □1/
 t2) / ’&JP6/41//2 2 L!二と
二!ニー七i二=1□ −口「匿「口「ヒ 区図7コ □i正■石■ト H可不i日 □HH]工正=ト 第15図 771.。四彊]四区二一 ロ可不函回 □H可=不本Fト 第16図 /ノ列ロ [【11茅J=う■ロントzづ[ン] −[
4否[匹1]畳1丙う丁夏乏トコ1第17図 一□H]■不「珂ト 第19図 第18図 36 (i’−/ノリ (峰の1)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを行方向9列方向にそれぞれNxM(Nは2以上
    の正の整数、M=nxN’ ; nはNの約数。 i≧0の整数)ピントごとに分割し、(NxM)x(N
    xM)ビットのデータをブロック単位として扱い、各ブ
    ロック内における同一行内のデータ及び同一列内のデー
    タをm (m= n xN’−で目、つMの約数)ビッ
    トごとにザンプリングした結果を順にNビットごとにグ
    ループ分けした場合に、全てのサンプリング状態におい
    て各グループ内のN個のデータは並列に動作可能なN個
    の独立したメモリに分解して記憶されているように各ブ
    ロック内の(NxM ) x (NxM )個のデータ
    を前記N個のメモリに記憶することを特徴とするデータ
    記憶方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6398694A (ja) * 1986-10-16 1988-04-30 株式会社日立製作所 パタ−ンデ−タの縦横変換装置
JPS63301091A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 ファナック株式会社 ビデオデ−タ伝送方式

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JPS6398694A (ja) * 1986-10-16 1988-04-30 株式会社日立製作所 パタ−ンデ−タの縦横変換装置
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