JPS60189029A - 電源オンリセツト回路 - Google Patents

電源オンリセツト回路

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JPS60189029A
JPS60189029A JP59045031A JP4503184A JPS60189029A JP S60189029 A JPS60189029 A JP S60189029A JP 59045031 A JP59045031 A JP 59045031A JP 4503184 A JP4503184 A JP 4503184A JP S60189029 A JPS60189029 A JP S60189029A
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JP
Japan
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inverter
reset
output terminal
turned
circuit
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JP59045031A
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Inventor
Yoshihiro Ikufuji
義弘 生藤
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、種々の電子機器に使用される電源オンリセ
ット回路に関する。
従来よりよく使用される電源オンリセット回路には、第
1図ないし第3図に示すものがある。
第1図の回路は、電源がオンされると、M、OSトラン
ジスタ1がオンしてコンデンサCを通して充電電流が流
れる。コンデンサCの充電が進み、A点の電位がインバ
ータ2のスレノショルドレヘルを越えるまでは、インバ
ータ2の出力は“II ”(ハイ)で、リセット信号が
出力され、A点がスレソショルドレヘルを越えると、イ
ンバータ2の出力が“L” (ロー)となり、リセット
信号がオフされる。第2図の回路は、第1図の回路のM
OSトランジスタ1の代わりに抵抗Rを接続したもので
あり、動作は略第1−の回路と同様である。
第3図の回路は、電源がオンして+Vが上昇していき、
Mos+−ランジスク3のスレソショルFレベルを越え
るとMOS、I−ランジスタがオンし、さらに抵抗R1
とR2で分圧されるB点の電位がMO3+−ランジスク
4のスレノシコルドレヘルを越えると、MO3+−ラン
ジスク4がオンし、インバータ5の入力が゛Lパとなる
。そのため、リセット信号として出力されていたインバ
ータ6の出力も” H”から” L”に落ぢる。
上記した従来の電源オンリセット回路の欠点は、第1図
、第2図に示した回路では立ち上がりの遅い電源では動
作しないし、第3図の回路では立ち上がりの遅い電源に
対しても動作するが、静止時にも電流が流れ電力を消費
することである。
この発明の目的は、」1記従来回路の欠点を解消し、立
ら上がりの遅い電源に対しても動作し、しかも静止時に
お&Jる消費電力の小さな電源オンリセット回路を提供
するごとである。
−に記目的を達成するために、この発明の電源オンリセ
ット回路は、オン抵抗の異なる1対のC−MOSインハ
ークから構成されるアンバランスフリップフロツブと、
このアンバランスフリップフロツブの出力を受けてリセ
ット信号を導出するりセット信号出力回路と、外部借料
を受けるとオンされ、前記リセット信号を解除する1−
ランジスタとから構成されている。
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第4図は、この発明の1実施例を示す電源オンリセット
回路の接続図である。同図において10はアンハランス
フリソプフし1ノブであって、1対のインバータ11.
12から構成されている。
インバータ11はP形Mo5t−ランンスタ13とN形
MO3+−ランジスク14.15からなり、また、イン
バータ12はP形MO3I・ランシスタ16.17とN
形MO3I−ランラスタ1乏(からなり、いずれもC−
MO3構成である。
ただ、インバータJ1は出力端))1と接地GN1〕間
にトランジスタ14.15の直列回路が、出力端P1と
+■電源間に1〜ランジスク13が、接続されるのに対
し、インバータ12は出力1″ri^iP2と接地G 
N l)間にトう〉・シスク18か、出力端P2と→−
■電源間にトランジスタ16.17の直列回路が接続さ
れており、両インバータ11.12のオン抵抗が相違し
、アンバランスに構成されている。
インバータ11の出力I>1iiPlには、インバータ
19.20が接続され、インバータ20の出力端よりリ
セノ1−伯刊RSを出力するようになっている。
また、インハ−り11の出力端1) lとG N D 
IHIにはN形MO3hランジスタ21が接続されて1
′;す、このトランジスク21は外部より入力されるク
ロック信−Vj C,Pによってオンされる。
インバータ」2の出力端P 2には、インバータ19と
同形のダミーインバータ22、トランジスタ21と同形
のダミー用のN形MO3)ランジスタ23が接続され、
インハーク11.12の出力側が対称となるように構成
されている。
次に、以上のように接続構成される実施例回路の動作に
ついて説明する。
電源がオンされ、第5図(a>に示すよ・うに電源電圧
が上胛すると、アンバランスフリップフロップ10は、
そのアンバランス性のためオン抵抗の大きいインバータ
11例の出力錨IPiがII”となり、この’ H”信
号がインハ−り19.20を経て、リセット信号R3(
第5図(b)参照〕が導出され、図示外の機能回路部を
リセソ1〜する。
クロック信号cp(第5図(C)参照〕が外部より入力
されると、このりし1ツク信号CPによりトランジスタ
21がオンされ、インバータ11の出力端P1が” L
 ”に強制され、これによりインバータ20の出力端の
レヘルも′1.”に落ら、リセフトが解除される。
インバータ11の出力端P1がI、”に落らると、これ
に対応してインバータI2の出力端P2が“′H”とな
る。そして、この状態はクロック信号CPが入力されな
くなり、トランジスク21がオフしても保持される。
なお、この実施例回路では、電源がオンされてリセット
信号RSがH”となった後、クロック信号CPが入力さ
れないと、リセット信号RSはそのまま” H”で保持
される。
また、」二記実施例回路では、アンバランスフリップフ
ロップを構成するために、一方のインバータの出力端と
接地G N ])間に接続されるI−ランジスタを1個
、他方のインパークの出力α11.1と接地GND間に
接続されるトランジスタを2個とし、オン抵抗が異なる
ようにし7ているが、両インバータの出力端と接地GN
D間に接続されるトランジスタをそれぞれ1(固とし、
これらI・ランジスタにW/L (幅/長さ)の相違す
るものを使用してもよい。
この発明によれば、C−MOSインバータを用いて構成
するので、立ら上がりの遅い電源に対しても動作する上
、静止時にはほとんど電流が流れず、消費電力が小さい
。したがって、この発明の電源オンリセット回路は、電
池動作の電子機器用のICに適用するのに好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は従来の電源オンリセット回路
を示す回路図、第4図はこの発明の1実施例を示す電源
オンリセット回路の接続図、第5図は同電源オンリセッ
ト回路の動作を説明するだめの波形図である。 10:アンハランスフリソプフロソブ、11・12・1
9・20・22:インバータ、21・23:MOSトラ
ンジスタ。 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 中 村 戊 信 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オン抵抗の異なる1対のC−MOSインハ−りか
    ら構成されるアンバランスフリップフロップと、このア
    ンバランスフリップフロップの出力を受けてリセット信
    号を導出するり十ソト信号出力回路と、外部信号を受け
    るとオンされ、前記リセット信号を解除するトランジス
    タとからなる電源オンリセット回路。
JP59045031A 1984-03-08 1984-03-08 電源オンリセツト回路 Granted JPS60189029A (ja)

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