JPS60189003A - 機器制御システム - Google Patents

機器制御システム

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Publication number
JPS60189003A
JPS60189003A JP4474784A JP4474784A JPS60189003A JP S60189003 A JPS60189003 A JP S60189003A JP 4474784 A JP4474784 A JP 4474784A JP 4474784 A JP4474784 A JP 4474784A JP S60189003 A JPS60189003 A JP S60189003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
control
group
schedule
shared memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP4474784A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Kusano
学 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4474784A priority Critical patent/JPS60189003A/ja
Publication of JPS60189003A publication Critical patent/JPS60189003A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り発明の技術分野〕 本発明は、ビル弛設、工場施設等(1砧ける電力、空調
、動力設備等の多数の機器を制御する機器制御システム
に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点」 大きな施設の各種設備を制御する場合には、制御の信頼
性を高めるために複数の計算機を設け、ひとつの計算機
が故障や保守(二より使用不可能(二なっても他の計算
機によりバックアップするようにしている。この場合バ
ックアップ側の計算機は、経済性を考慮して、機能を縮
少し、股1機器の運転状態の監視・計測機能Bよびこれ
ら設備機器の個別操作機能等の基本的な機能だけができ
るようになっている。常用の計算機が使用不能時には、
バックアップ計算機により設備機器の運転状態の監視・
計測をどこない、設備機器のオン・オフは、オペレータ
がバックアップ計算機(二そのオン・オフすべき機器を
入力してぢこなっていた。
ところが、施設が大きく多数の設備機器を制御する場合
には、オペレータが個々の設備機器を適切なタイミング
で制御することが極めて1離となり、常用計算機の使用
不能期間が長くなると、現美的には設備機器の適切な運
用ができなくなるという問題があった。一方このことを
考1.直してバックアップ計算機にも常用計算機と同・
謙の制御機能を持たせることは、コストの面から問題で
あった。
また一方の計算機(−3ける制御情報を変更すると、バ
ックアップ計算機と常用計算機との間で制御情報が異な
る3それがあり、このことを防止するためにシステム全
体の]里用状態がDl、4になるという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情を考iくしてなされたもので、常用計
算機のスケジュール1b1」仰に対するバックアップ機
能を有する機器制御システムを提供することを目的とす
る。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために本発明による機器制御システ
ムは、常用計算機オよびバックアップ計算機からマクセ
ス可能であって、制御すべき機器のスケジュール制gl
tY!を報を記憶した共用メモリを備え、常用計算機の
使用不能時に、共用メモリのスケジュール制#清報に基
づいてバックアップ計算機(二よりスケジュールttt
lJ 呻をおこなうことを特徴とする。
〔発明の実施例」 本発明の一実施例による機器制御システムを第1図に示
す。この機器制御システムは、多数の機器50を制御す
るもので、通常の運用的に強膜の機器50の監視制御を
おこなう常用計算機10とバックアップ時に用いられる
バックアップ計算420との2台の計算機をイしている
。常用計算機10は、選択制御手段」11スケジユール
1u1」御手段12、機器制御手段13を有している。
選択制御手段11による選択fσ1j御とは、オペレー
タがキーボード19を用いて入力した機器番号により特
定の機器50に対する制御要求信号を出力するものであ
る。またスケジュール制御手段12(=よるスケジュー
ル制御とは、予め定めたオン・オフ時刻、オンオフする
製器番号等のスケジュール制御情報により機器50・2
オンオフする割1卸要求信号を出力するものである。選
択制御手段とスケジュール制御手段12から出力される
制御要求信号は、機器制御出力手段13により処理され
プロセス入出力制御部40に出力される。
またバックアップ計算機20は、選択制御手段21を有
し、スケシュ、−ル制御手段は有していない。
この選択制御手段21による選択制御も、常用計算機1
0の選択制御手段ILと同様であり、キーボード29か
ら入力された機器番号による特定の機器50に対して制
御要求信号を出力する。機器制御出力手段22は入力す
る制御要求信号を処理してプロセス入出力制御部40(
−出力する。
常用計算機10とバックアップ計算機20とプロセス入
力制御部40との間には切換装置30が設けられており
、機器50を制御する計算機を!;IJ換えている。
さらに本実施例では、常用計算機10およびバックアッ
プ計算機20のいずれ力1らもアクセス可能な共用メモ
I) 60を有している点に特徴がある。この共用メモ
リ60は、スケジュールi!IJ御情報を記憶するもの
である。このスケジュール制御情報は、常用計算機■0
のスケジュール制御情報転送手段14により、常用計算
機10で用いているものを、例えば制御システムの起動
時に転送する。常用計算機10のスケジュール制御情報
が更新されれば、この共用メモリ60の内存も、スケジ
ュール制御情報転送手段16により更新される。ぞして
バックアップ計算機20内には、共用メモリ60に記憶
されたスケジュール制御IIf報に基づいて機器50の
+tiU御を8こなう群制御手段23がある。
共用メモリ60は例えば第3図に示すような構成をして
いる。すなわら共用メモリ60がN(固のエリアに分割
され、第0グループから第Nクループまであり、谷グル
ープにはスケジュール制御の場合に一括して制御される
機器50の登録番号が格納されている。したがって群’
1U1111@]手段23では、「幾器50のスケジュ
ール制御を、機器個々の登録番号ではなく、各グループ
のグループ番号によりおこなう。
次に動作を説明する。常用計S、機10が1吏用可能な
場合は、切換装置、3Ot−より常用計算機10の出力
がプロセス入出力制御部40に入力されるようにされて
いる。常用計算機10により機器50の監視、;tiJ
御が自動的に8こなわれる。またオペレータがキ−ボー
ド19乃)ら機器番号を入力すれば、選択制御手段11
により特定の機器50i:対する制御がなされる。また
スケジュール制御手段12により機器50に対して予め
定めたオン・オフ制御が自動的(=おこなわれる。さら
(1共用メモリ60に対しては、スケジュール制御情報
転送手段14 Cより、常用計算機10の初期起↑助時
にスケジュール市IJ 1fll 1青報が転送される
ととも(二、オペレータ(二よりスゲジュール市Ij1
卸1に報が変更された場合には共用メモリ60の内容も
変更される。
常用計算機10が故障、保守等(二より使用不能となっ
た場合には、切換装置30により切換えられ、バックア
ップ計算機20の出力がプロセス入出力制御部40に入
力される。バックアップ計算機20は、機器50に対し
て基本的な監視・制御がおこなわれるとともに、・選択
制御手段21により選択制御がなされる。すなわち、オ
ペレータがキーボード29から機器番号を入力するとそ
の番号の機器に対する制御がなされる。
またこのバックアップ計S機20は群制御手段23によ
り共用メモリ60のスケジュール1151Jfl情報を
用いた群制御が2こなえる。この群制御処理は第3図(
=示すようC二、まずオペレータ(二よりキーボード2
9からi[tlJ+1lllする機器のグループ番号が
入力されると、その市号を取り出す(ステップ23−1
)。
次(=そのグループ番号が妥当か否か、すなイつら共用
メモリ60内にそのグループ番号があるか否か判断する
(ステップ23−2)。グループ番号が共用メモリ60
内にない場合は終了づ−るりさ、オペレータ(1正しい
グループ番号の入力を要求する。グループ番号が正しけ
れば次のステップ23−3に進み、そのグループ日の機
器のm1ll (4が終rしたか否か判断する。終了し
ていない場合(二は次に機器の登録番号を共用メモIJ
 607J)ら取り出しくステップz3−4)、その登
録番号が妥当なものであるか否か判断しくステップ23
−5)、妥当なものであればその登録番号の機器へ制御
信号を出力する(ステップ乙−6)。?61J ’+1
信号出力後ステップZ3−3へもどる。登録番号が妥当
なものでなければ、制御信号を出力せずにステップZ3
−3へもどる。このようにグループ内の機器が終了する
までステップZ3−3からステップお−6までの処理が
1操り返される。グループ内の全機器が終了したと判断
されると(ステップ23−3)、この群制御処理全体が
終了する。
このように本実施例では常用計算機10が使用不能なと
きでも、バックアップ計算機20により機器のグループ
番号を指定するだけで、スケジュール制御が可能である
またスケジュール制御情報転送手段j4により各グルー
プのオン・オフ時刻をも、共用メモリ60に転送し、そ
のオン・オフ時刻に塙づいて群制御手段23(二よりオ
ンオフ市す1即するようにすれば、オペレータがキーボ
ード29からグループ番号を入力することなく自動的(
二Sとなうことができる。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明によれば、スケジュール制御情報を記
憶する共用メモリを設けて、この共用メモリを用いてバ
ックアップ計Jtd+二よりスケジュール制御部をおこ
なうようにしているため、比較的単純な低コストのシス
テムで、オペレータに対スる負担を増すことなく、常用
計算機のバックアップが可能である。
【図面の簡単な説明】
g1図は不発明の一英適例による機器制御[L1システ
ムのブロック図、石2図は同システムの共用メモリのメ
モリマツプ、第3図は同システムの群制御手段の動作の
フローチャートである。 10・・・常用計J!機、2tJ・・・バックアップ計
算機、3゜・・・切換装置、40・・・プロセス入出力
1制御即部、5o・・・1嫡器、60・・・共用メモリ
。 出願人代理人 猪 股 省 第1図 第2図 、760 i″″″

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ′4i数の機器を制イ即する常用計算機と、この常用計
    ′X機の使用不能時にこれら機器を制御して前記常用計
    S*をバックアップするバックアップ計算機とを備えた
    機器制御システムに2いて、前記常用計、4機3よび前
    記バックアップ計算機からアクセス可能であって、前記
    複数の4幾器のスケジュール制御情報を記1意した共用
    メモリを備え、前記常用計算機の使用不能時(二、前記
    共用メモリのスケジュール情報に括づいて、前記バック
    アップ計算機によりスケジュール制置をSこなうことを
    !徴とする。
JP4474784A 1984-03-08 1984-03-08 機器制御システム Pending JPS60189003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4474784A JPS60189003A (ja) 1984-03-08 1984-03-08 機器制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4474784A JPS60189003A (ja) 1984-03-08 1984-03-08 機器制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60189003A true JPS60189003A (ja) 1985-09-26

Family

ID=12700035

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4474784A Pending JPS60189003A (ja) 1984-03-08 1984-03-08 機器制御システム

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