JPS60188355A - D−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドおよびd−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドおよび/またはl−2−アミノ−2,3−ジメチル酪酸の製法 - Google Patents
D−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドおよびd−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドおよび/またはl−2−アミノ−2,3−ジメチル酪酸の製法Info
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- JPS60188355A JPS60188355A JP60016731A JP1673185A JPS60188355A JP S60188355 A JPS60188355 A JP S60188355A JP 60016731 A JP60016731 A JP 60016731A JP 1673185 A JP1673185 A JP 1673185A JP S60188355 A JPS60188355 A JP S60188355A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、化合物D−2−アミノ−2,ろ一ジメチルブ
チルアミドに関する。光学活性化合物として、これは新
規化合物である。この点でこの化合物D−2−アミノ−
2,ろ−ジメチルブチルアミドは、全ての混合物、液体
および固形物、および溶液および一般に2−アミノ−2
゜ろ−ジメチルブチルアミドが50係より多くがD形で
存在する全ての組成物を包含するものと考えられる。本
発明はまたD−2−アミノ−2゜ろ−ジメチルブチルア
ミドおよび/またはL−2−アミノ−2,ろ−ジメチル
酪酸の製法に関する。これらの化合物は、それぞ」1D
−α−メチルバリンアミドおよび1.−α−メチルバリ
ンと呼ぶこともできる。
チルアミドに関する。光学活性化合物として、これは新
規化合物である。この点でこの化合物D−2−アミノ−
2,ろ−ジメチルブチルアミドは、全ての混合物、液体
および固形物、および溶液および一般に2−アミノ−2
゜ろ−ジメチルブチルアミドが50係より多くがD形で
存在する全ての組成物を包含するものと考えられる。本
発明はまたD−2−アミノ−2゜ろ−ジメチルブチルア
ミドおよび/またはL−2−アミノ−2,ろ−ジメチル
酪酸の製法に関する。これらの化合物は、それぞ」1D
−α−メチルバリンアミドおよび1.−α−メチルバリ
ンと呼ぶこともできる。
特定の酵素が水性媒体中でα−アミノ酸アミドをα−ア
ミノ酸に加水分解できることは公知である。これらのい
わゆるα−アミノアシルアミダーゼ(α−アミノアシル
ペプチド ヒドロラーゼECろ、4.11;アミノペ
プチダーゼとも呼ばれる)は、多くの酵素のように、非
常に強い立体特異活性を示し、L−α−アミノ酸アミド
のみの加水分解を行なう。1−)−α−アミノ酸アミド
は、全く加水分解されないかまたは極めて緩慢に加水分
解される。
ミノ酸に加水分解できることは公知である。これらのい
わゆるα−アミノアシルアミダーゼ(α−アミノアシル
ペプチド ヒドロラーゼECろ、4.11;アミノペ
プチダーゼとも呼ばれる)は、多くの酵素のように、非
常に強い立体特異活性を示し、L−α−アミノ酸アミド
のみの加水分解を行なう。1−)−α−アミノ酸アミド
は、全く加水分解されないかまたは極めて緩慢に加水分
解される。
アミノアシルアミダーゼは、たとえば、DL−α−アミ
ノ酸アミドをアミノアシルアミダーゼと接触させ、加水
分解生成物L−α−アミノ酸および/またはD−α−ア
ミノ酸アミドを単離することにより、アミノ酸の光学分
離のため(3) に使用することができる;グリーンスタイン&ヴイニツ
ツ(Greenstein & Wi、n1tz )、
。ケミストリー オプ ず アミノアシッド”(Chr
:mj、5try of the amino aci
ds ) 、第6巻\第1778〜1781ページにニ
ーヨー21961年)参照。
ノ酸アミドをアミノアシルアミダーゼと接触させ、加水
分解生成物L−α−アミノ酸および/またはD−α−ア
ミノ酸アミドを単離することにより、アミノ酸の光学分
離のため(3) に使用することができる;グリーンスタイン&ヴイニツ
ツ(Greenstein & Wi、n1tz )、
。ケミストリー オプ ず アミノアシッド”(Chr
:mj、5try of the amino aci
ds ) 、第6巻\第1778〜1781ページにニ
ーヨー21961年)参照。
米国特許出願公告第3971700号明細書から、DL
−アミノ酸ア、ミドを、培地プソイドモナス プチダ(
Pseudomonas put、ida ) から得
られたアミノペプチダーゼ調製物の存在で、相当するD
−アミノ酸アミドおよびL−アミノ酸に分割できること
は公知である。
−アミノ酸ア、ミドを、培地プソイドモナス プチダ(
Pseudomonas put、ida ) から得
られたアミノペプチダーゼ調製物の存在で、相当するD
−アミノ酸アミドおよびL−アミノ酸に分割できること
は公知である。
しかしながら、一般にα−メチル基を含有するα−アミ
ノ酸アミドの光学分割はこのような簡単な方法ではない
。たとえば、テトラヘドロン レタース(Tetra、
hedron Let、tiers )第26巻、第6
3号、第6665〜ろろ66ページ(1982年)は、
キモトリプシンに対する良好な基質、たとえばアセチル
−L−チロシン−アミド中へのα−メチル基の導入が、
この基質(4) の酵素加水分解率を係fi105だけ減少さぜることを
示す記載を有する。この減少は、活性中心に関して分離
すべき不利な結合配列(メチル基による立体障害)と関
連があると思われる。
ノ酸アミドの光学分割はこのような簡単な方法ではない
。たとえば、テトラヘドロン レタース(Tetra、
hedron Let、tiers )第26巻、第6
3号、第6665〜ろろ66ページ(1982年)は、
キモトリプシンに対する良好な基質、たとえばアセチル
−L−チロシン−アミド中へのα−メチル基の導入が、
この基質(4) の酵素加水分解率を係fi105だけ減少さぜることを
示す記載を有する。この減少は、活性中心に関して分離
すべき不利な結合配列(メチル基による立体障害)と関
連があると思われる。
さらに、DL−2−アミノ−2,ろ−ジメチルブチルア
ミドの分離は、プソイドモカス プチダ(Pseudo
monas putj、da ) から得ら」1、アミ
ノアシルアミダーゼを含有する調製物の存在で起こらな
いことが見出された。
ミドの分離は、プソイドモカス プチダ(Pseudo
monas putj、da ) から得ら」1、アミ
ノアシルアミダーゼを含有する調製物の存在で起こらな
いことが見出された。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、D L −2−アミノ−2,ろ−ジメ
チルブチルアミドを、D−2−アミノ−2,6−ジメチ
ルブチルアミドおよびL −2−アミノ−2,6−ジメ
チル酪酸に選択的に分離することのできる酵素含有調製
物を見出すことである。本発明は、このような調製物の
使用を基礎とする。
チルブチルアミドを、D−2−アミノ−2,6−ジメチ
ルブチルアミドおよびL −2−アミノ−2,6−ジメ
チル酪酸に選択的に分離することのできる酵素含有調製
物を見出すことである。本発明は、このような調製物の
使用を基礎とする。
本発明によるD−2−アミノ−2,6−ジメチルブチル
アミドおよびT、−2−アミノ−2゜3−ジメチル酪酸
を製造するための方法は、D r= −2−アミノ−2
,6−ジメチルブチルアミドの水溶液を、ミコバクテリ
ウム ネオアウルム(Mycobacterjum n
eoaurum ) の培地から得られるアミノアシル
アミダーゼを含有する調製物と接触させ、引続き生じる
加水分解混合物からD−2−アミノ−2,ろ−ジメチル
ブチルアミドおよび/またはL−2−アミノ−2,3−
ジメチル酪酸を得ることを特徴とする。
アミドおよびT、−2−アミノ−2゜3−ジメチル酪酸
を製造するための方法は、D r= −2−アミノ−2
,6−ジメチルブチルアミドの水溶液を、ミコバクテリ
ウム ネオアウルム(Mycobacterjum n
eoaurum ) の培地から得られるアミノアシル
アミダーゼを含有する調製物と接触させ、引続き生じる
加水分解混合物からD−2−アミノ−2,ろ−ジメチル
ブチルアミドおよび/またはL−2−アミノ−2,3−
ジメチル酪酸を得ることを特徴とする。
本発明によるD L−2−アミノ−2,ろ−ジメチルブ
チルアミドの酵素加水分解においては加水分解は実際に
もっばらL−形に作用するので、加水分解混合物は主に
D−アミドおよびL−酸を含有する。加水分解混合物を
処理してD−アミドおよび/またはL−酸にするのは、
自体公知の方法で、たとえば選択的溶剤の使用によるか
または結晶化により行なうことができる。
チルアミドの酵素加水分解においては加水分解は実際に
もっばらL−形に作用するので、加水分解混合物は主に
D−アミドおよびL−酸を含有する。加水分解混合物を
処理してD−アミドおよび/またはL−酸にするのは、
自体公知の方法で、たとえば選択的溶剤の使用によるか
または結晶化により行なうことができる。
D−アミドおよび/またはL−酸の処理は、これらの化
合物が結晶の形で得られる時点まで行なうことができる
。これらの化合物を溶液または懸濁液を得るために処理
することもできる。
合物が結晶の形で得られる時点まで行なうことができる
。これらの化合物を溶液または懸濁液を得るために処理
することもできる。
D−2−アミノ−2,ろ−ジメチルブチルアミドは、た
とえばヨーロッパ特許出願公開第41623号明細書例
17に記載されていく)ように、2−(5−ブチル−2
−ピリジル)−5−イソゾロ−ルー5−メチル−2−イ
ミダシリン−4−オン型の除草剤の製造において官能基
として使用することができる。
とえばヨーロッパ特許出願公開第41623号明細書例
17に記載されていく)ように、2−(5−ブチル−2
−ピリジル)−5−イソゾロ−ルー5−メチル−2−イ
ミダシリン−4−オン型の除草剤の製造において官能基
として使用することができる。
L−アミノ−2,ろ−ジメチル酪酸は、通常の反応では
ラセミ化しない。従って、たとえばこのL−酸のN−ア
シル誘導体は、非常に良好に製造し、その後ジアステレ
オ異性体塩形成における光学活性助剤どして使用するこ
とができる。
ラセミ化しない。従って、たとえばこのL−酸のN−ア
シル誘導体は、非常に良好に製造し、その後ジアステレ
オ異性体塩形成における光学活性助剤どして使用するこ
とができる。
α−アミノアシルアミド活性を示す酵素調製物は、動物
器管、たとえば畜生の眼または豚の腎臓から、または微
生物学的方法により得ることができる。α−アミノアシ
ルアミダーゼは、本発明により、一般に純粋な形でまた
は和訳製物として使用することができる。所望の場合は
(7) 酵素を、担体への吸着または化学結合により不動化する
ことができる。
器管、たとえば畜生の眼または豚の腎臓から、または微
生物学的方法により得ることができる。α−アミノアシ
ルアミダーゼは、本発明により、一般に純粋な形でまた
は和訳製物として使用することができる。所望の場合は
(7) 酵素を、担体への吸着または化学結合により不動化する
ことができる。
本発明によりアミノアシルアミダーゼ活性を示す調製物
を製造するためにとくに適当なのはミコバクテリウム
ネオアウルム (Mycobact;erjum neoaurum
) ATCC25795である。
を製造するためにとくに適当なのはミコバクテリウム
ネオアウルム (Mycobact;erjum neoaurum
) ATCC25795である。
ミコバクテリウム ネオアウルムは、通常使用される培
地中で培養できる。このような培地に、通常使用される
酵母エキスを加えて、培養、従ってL−またはD L
−2−アミノ−2,ろ−ジメチルブチルアミドの収率な
上げるのが有利である。
地中で培養できる。このような培地に、通常使用される
酵母エキスを加えて、培養、従ってL−またはD L
−2−アミノ−2,ろ−ジメチルブチルアミドの収率な
上げるのが有利である。
おそらく、アミノアシルアミダーゼ活性を有する酵素は
細胞内で製造される。これについての指示は、ミコバク
テリウム ネオアウルムが培養された培地がほとんどα
−アミノアシルアミダーゼ活性を示さなかったという事
実である。
細胞内で製造される。これについての指示は、ミコバク
テリウム ネオアウルムが培養された培地がほとんどα
−アミノアシルアミダーゼ活性を示さなかったという事
実である。
この酵素の適用においては、全細胞(凍結乾燥されたま
たはされてない)を使用することができ(8) る。また、より有効な力0水分解方法のために、公知方
法で細胞壁を透過性にすることもできる。
たはされてない)を使用することができ(8) る。また、より有効な力0水分解方法のために、公知方
法で細胞壁を透過性にすることもできる。
さらに、細胞不含の抽出物ないしエキスを使用すること
も可能である。所望の場合、酵素を細胞不含の抽出物か
ら自体公知の方法で、純粋な形で得ることもできる。酵
素の上述の適用に関しては、たとえば゛アプライド バ
イオケミストリー アンド バイオエンジニアリング(
App]、led Bj、ochemj、5try a
nd Bi、oengj、neering)第1巻(1
976年)および第4巻(1983年)、〔(アカデミ
ツク プレス(AcaclemicPress )発行
〕に記載されたような公知不動化技術を使用することが
できる。
も可能である。所望の場合、酵素を細胞不含の抽出物か
ら自体公知の方法で、純粋な形で得ることもできる。酵
素の上述の適用に関しては、たとえば゛アプライド バ
イオケミストリー アンド バイオエンジニアリング(
App]、led Bj、ochemj、5try a
nd Bi、oengj、neering)第1巻(1
976年)および第4巻(1983年)、〔(アカデミ
ツク プレス(AcaclemicPress )発行
〕に記載されたような公知不動化技術を使用することが
できる。
加水分解は、0〜60℃、有利に20〜450Cの温度
および8〜11.5のPHで実施することができるが、
それというのもこの条件下で加水分解が最も迅速である
からである。
および8〜11.5のPHで実施することができるが、
それというのもこの条件下で加水分解が最も迅速である
からである。
加水分解時間は、たとえば10時間から100時間まで
変更できる。しかし、加水分解時間が長い場合には、若
干のD−アミドにつきなお相当するD−酸に加水分解す
る可能性がある。
変更できる。しかし、加水分解時間が長い場合には、若
干のD−アミドにつきなお相当するD−酸に加水分解す
る可能性がある。
本発明を実施例につき詳述する。
実施例
ミコバクテリウム ネオアウルム
(Mycobacterjum neoaurum )
ATCC25795の培養物の製造 10Jlの発酵そう中に、水10100Oにつきグルコ
ース10g1酵母エキス(Di、fc:o 0127−
01として市場で入手可能)2g、カシトン(Ca5i
、t;one )(Difco O259−02) 2
g、肉エキス(Difco 0126 01 ) 1
gXDL−2−アミノ−2,6−ジメチルブチルアミ
ド1.5g、トウエーン(’]”ween ) 80の
名称で市場で得られる界面活性剤1g、およびに2HP
O45gを導入し、全体をpH7,2にした。110°
Cで40分間滅菌し、60〜40°Cに冷却した後発酵
そうをミコバクテリウム ネオアウルムATCC257
29の前培養物(同じ培地)500mlを接種し、攪拌
を60〜40°Cで80時間適用した。PHをその間に
、PHの変化の方向に依存して、I N −Na、OH
またはi N −H2SO4で一定に7.2に保った。
ATCC25795の培養物の製造 10Jlの発酵そう中に、水10100Oにつきグルコ
ース10g1酵母エキス(Di、fc:o 0127−
01として市場で入手可能)2g、カシトン(Ca5i
、t;one )(Difco O259−02) 2
g、肉エキス(Difco 0126 01 ) 1
gXDL−2−アミノ−2,6−ジメチルブチルアミ
ド1.5g、トウエーン(’]”ween ) 80の
名称で市場で得られる界面活性剤1g、およびに2HP
O45gを導入し、全体をpH7,2にした。110°
Cで40分間滅菌し、60〜40°Cに冷却した後発酵
そうをミコバクテリウム ネオアウルムATCC257
29の前培養物(同じ培地)500mlを接種し、攪拌
を60〜40°Cで80時間適用した。PHをその間に
、PHの変化の方向に依存して、I N −Na、OH
またはi N −H2SO4で一定に7.2に保った。
この培養時間後、生じる細胞を遠心分離1〜、蒸留水で
2回洗浄1〜だ。その後、細胞を一80°Cで冷凍し、
1時間凍結乾燥した。凍結乾燥された細胞の収量は6E
l/lであった。
2回洗浄1〜だ。その後、細胞を一80°Cで冷凍し、
1時間凍結乾燥した。凍結乾燥された細胞の収量は6E
l/lであった。
例1
上述により得られたようなミコバクテリウムネオアウル
ム ATcc 25795 30.Ogの量を、凍結乾
燥さり、た細胞の形で、蒸留水1800ml中のD T
−−2−アミノ2,3−ジメチルブチルアミド20[]
、!9(1,54モル)の溶液(PH−10,7)に添
加した。次に、攪拌を67°Cで72時間適用した。こ
のようにして得られる力0水分解混合物を、細胞物質の
除去のために、遠心分離した。生じる澄明な上澄み水性
層を、デカントし、50°Cおよび16ミリバールで蒸
発させた。生じる蒸発残漬(192,1g)をジクロル
メタン600m/とともに90分間攪拌した。
ム ATcc 25795 30.Ogの量を、凍結乾
燥さり、た細胞の形で、蒸留水1800ml中のD T
−−2−アミノ2,3−ジメチルブチルアミド20[]
、!9(1,54モル)の溶液(PH−10,7)に添
加した。次に、攪拌を67°Cで72時間適用した。こ
のようにして得られる力0水分解混合物を、細胞物質の
除去のために、遠心分離した。生じる澄明な上澄み水性
層を、デカントし、50°Cおよび16ミリバールで蒸
発させた。生じる蒸発残漬(192,1g)をジクロル
メタン600m/とともに90分間攪拌した。
その結果、D−2−アミノ−2,ろ−ジメチル(11)
ブチルアミドはジクロルメタン中に溶解したがL−2−
アミノ−2,6−ジメチル酪酸は溶解しなかった。生じ
る@濁液を、ガラス濾過器で濾過し、濾過器上でジクロ
ルメタン4X100mlで洗浄した。次いで、濾液を4
0℃、16ミリハールで蒸発させた。D−2−アミノ−
2゜6−ジメチルブチルアミドの収量は92.3 g(
0,71モル)であった。純粋なり−2−アミノ−2,
6−ジメチルブチルアミド(純度は薄層クロマトグラフ
ィー(TLC)により測定)の収量は92.3 %であ
った。D−2−アミノ−2゜6−ジメチルブチルアミド
の比旋光度は次のとおりであった: 〔α〕っ−I−26.5°(C=2.0;水)光学的純
度および配置を測定ずろために、D−2−アミノ−2,
6−ジメチルブチルアミド6.5 g(0,05モル)
を6N塩酸2’600m1中で90°Cで64時間肌水
分解した。次いで、酸性加水分解生成物を50°C11
6ミリバールで蒸発させ、その後残漬を水200771
1中に溶解しく12) tこ。このようにして得られた溶液を、200m/17
の体積を有する強塩基性イオン交換体(T’)owex
lとして市場でイ(1られる)に通した。イオン交換体
を蒸留水650meで洗浄し、加水分解により形成した
D−2−アミノ−2,ろ−ジメチル酪酸を6N酢酸25
0 m14で溶離した。イオン交換体を蒸留水4[10
m1での後洗浄にかけた。
アミノ−2,6−ジメチル酪酸は溶解しなかった。生じ
る@濁液を、ガラス濾過器で濾過し、濾過器上でジクロ
ルメタン4X100mlで洗浄した。次いで、濾液を4
0℃、16ミリハールで蒸発させた。D−2−アミノ−
2゜6−ジメチルブチルアミドの収量は92.3 g(
0,71モル)であった。純粋なり−2−アミノ−2,
6−ジメチルブチルアミド(純度は薄層クロマトグラフ
ィー(TLC)により測定)の収量は92.3 %であ
った。D−2−アミノ−2゜6−ジメチルブチルアミド
の比旋光度は次のとおりであった: 〔α〕っ−I−26.5°(C=2.0;水)光学的純
度および配置を測定ずろために、D−2−アミノ−2,
6−ジメチルブチルアミド6.5 g(0,05モル)
を6N塩酸2’600m1中で90°Cで64時間肌水
分解した。次いで、酸性加水分解生成物を50°C11
6ミリバールで蒸発させ、その後残漬を水200771
1中に溶解しく12) tこ。このようにして得られた溶液を、200m/17
の体積を有する強塩基性イオン交換体(T’)owex
lとして市場でイ(1られる)に通した。イオン交換体
を蒸留水650meで洗浄し、加水分解により形成した
D−2−アミノ−2,ろ−ジメチル酪酸を6N酢酸25
0 m14で溶離した。イオン交換体を蒸留水4[10
m1での後洗浄にかけた。
40°C,16ミIJバールでの酢酸溶離液の蒸発で、
蒸発残漬6.6gを生じた。この残渣をアセトン10Q
m/とともに攪拌し、次いでガラス濾過器で濾過した。
蒸発残漬6.6gを生じた。この残渣をアセトン10Q
m/とともに攪拌し、次いでガラス濾過器で濾過した。
この濾過器−にで、残漬を引続きアセトン4×25m1
で洗浄した。50°0116ミリバールで乾燥した後、
D−2−アミノ−2,6−ジメチル酪酸6.4 、!9
を見出した(収率97.7%)。
で洗浄した。50°0116ミリバールで乾燥した後、
D−2−アミノ−2,6−ジメチル酪酸6.4 、!9
を見出した(収率97.7%)。
このD−2−アミノ−2,ろ−ジメチル酪酸(TLCに
より試験した際純粋であった)の比旋光度は次のとおり
であった: 〔α〕35−+4.00(C= 1.ろ1;水)ジャー
ナル・オプ・オルガニック・ケミストリー(J、Org
、Chem、 )、第40巻、第7号、第954ページ
(1975年)は、〔α〕も5−+3.9゜(C=1.
31;水)の比旋光度を挙げている。
より試験した際純粋であった)の比旋光度は次のとおり
であった: 〔α〕35−+4.00(C= 1.ろ1;水)ジャー
ナル・オプ・オルガニック・ケミストリー(J、Org
、Chem、 )、第40巻、第7号、第954ページ
(1975年)は、〔α〕も5−+3.9゜(C=1.
31;水)の比旋光度を挙げている。
これは、D−2−アミノ−2,3−ジメチル酪酸の光学
的純度が文献に記載されているものより高いことを意味
する。
的純度が文献に記載されているものより高いことを意味
する。
比較例I
例1を、酵素源として、凍結乾燥プソイドモナス プチ
ダ(Pseudomonas putj、da ) A
TCC1263330、Ogを用いて繰り返した。PH
を9.0に調節し、その後攪拌を40 ’Cで72時間
適用した。TLCおよびHPLC(高圧液体クロマトグ
ラフィー)により、L−2−アミノ−2゜6−ジメチル
酪酸は立証できなかった。
ダ(Pseudomonas putj、da ) A
TCC1263330、Ogを用いて繰り返した。PH
を9.0に調節し、その後攪拌を40 ’Cで72時間
適用した。TLCおよびHPLC(高圧液体クロマトグ
ラフィー)により、L−2−アミノ−2゜6−ジメチル
酪酸は立証できなかった。
例2
蒸留水550m1中のD T−−2−アミノ−2゜6−
ジメチルブチルアミド(0,16モル)20.8 、!
i/の溶tL(pH−1[]、7 )を、硫酸1.3m
/l’(96重量%)によりpH8,5にした。この溶
液に、ミコバクテリウム ネオアウルム (Mvcobact、erium nenaorom
)ATCC25795を凍結乾燥細胞の形で添7Jl]
l−1その後攪拌を4000で65時間適用した。次に
。細胞残漬を除去するために生じる加水分解混合物をガ
ラス濾過器で濾過した。濾液な、200m1の体積を有
する強塩基性イオン交換体(ドウエックス1として市販
で得られる)に通し、蒸留水200m1で溶離を行なっ
た。50°C116ミリバールでの溶離液の蒸発で、D
−2−アミノ−2,6−ジメチルブチルアミド10.2
9 (0,1378モル)を生じた。’I’LC分析は
、この生成物が純粋であることを示した。収率は98.
1 %であった。
ジメチルブチルアミド(0,16モル)20.8 、!
i/の溶tL(pH−1[]、7 )を、硫酸1.3m
/l’(96重量%)によりpH8,5にした。この溶
液に、ミコバクテリウム ネオアウルム (Mvcobact、erium nenaorom
)ATCC25795を凍結乾燥細胞の形で添7Jl]
l−1その後攪拌を4000で65時間適用した。次に
。細胞残漬を除去するために生じる加水分解混合物をガ
ラス濾過器で濾過した。濾液な、200m1の体積を有
する強塩基性イオン交換体(ドウエックス1として市販
で得られる)に通し、蒸留水200m1で溶離を行なっ
た。50°C116ミリバールでの溶離液の蒸発で、D
−2−アミノ−2,6−ジメチルブチルアミド10.2
9 (0,1378モル)を生じた。’I’LC分析は
、この生成物が純粋であることを示した。収率は98.
1 %であった。
生じるD−2−アミノ−2,ろ−ジメチルブチルアミド
の比旋光度は次のとおりであった;〔α〕ゎ−+−26
,4°(c = 2.0 :水)例1の最大〔α〕D値
が与えられている場合、選択率を計算するのは容易であ
る; D−アミドの選択率(%): (15) 加水分解により形成したL −2−アミノ−2゜ろ−ジ
メチル酪酸を、強塩基イオン交換体から4N酢酸25[
]mlで溶離することにより除去した。イオン交換体を
蒸留水250m1で洗浄した後、酸性溶離液を、40°
C,16ミlJバールで蒸発させた。蒸発残漬(10,
4,9)をアセトン100mgと攪拌し、ガラス濾過器
で濾過した。
の比旋光度は次のとおりであった;〔α〕ゎ−+−26
,4°(c = 2.0 :水)例1の最大〔α〕D値
が与えられている場合、選択率を計算するのは容易であ
る; D−アミドの選択率(%): (15) 加水分解により形成したL −2−アミノ−2゜ろ−ジ
メチル酪酸を、強塩基イオン交換体から4N酢酸25[
]mlで溶離することにより除去した。イオン交換体を
蒸留水250m1で洗浄した後、酸性溶離液を、40°
C,16ミlJバールで蒸発させた。蒸発残漬(10,
4,9)をアセトン100mgと攪拌し、ガラス濾過器
で濾過した。
T−−2−アミノ−2,3−ジメチル酪′酸の収率は1
0.6gであった( TLC純粋、収率99.Oqb)
。
0.6gであった( TLC純粋、収率99.Oqb)
。
形成したT、−2−アミノ−2,6−ジメチル酪酸の比
旋光度は=〔α冗0−−6.4°(c−1,31;水)
であった。
旋光度は=〔α冗0−−6.4°(c−1,31;水)
であった。
L−酸としての選択率: 93.6%。これはD−アミ
ドに関する上述の方法で計算した。D−0 酸の〔α〕DInaX は、文献から公知のL−酸の−
3,9°の値を基礎とした。測定でL−2−アミノ−2
,6−ジメチル酪酸が完全な光学純度を有しないことが
判明したが、これはおそらく本例における長い反応時間
によるものと思われる。
ドに関する上述の方法で計算した。D−0 酸の〔α〕DInaX は、文献から公知のL−酸の−
3,9°の値を基礎とした。測定でL−2−アミノ−2
,6−ジメチル酪酸が完全な光学純度を有しないことが
判明したが、これはおそらく本例における長い反応時間
によるものと思われる。
このため、若干のD−アミドが結局り一酸に酵(16)
累加水分解される。処理相中に、このD−酸はL−酸を
も含有する両分に入る。
も含有する両分に入る。
第1頁の続き
■Int、C1,4識別記号 庁内整理番号@発明者
ベーター・ヨゼフスφ オランダ国ゲレフーベルトウス
・ペー タース ーン・コツホストラード 6
ベーター・ヨゼフスφ オランダ国ゲレフーベルトウス
・ペー タース ーン・コツホストラード 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、D−2−アミノ−2,6−ジメチルブチルアミド。 2、DL−2−アミノ−2,6−ジメチルブチルアミド
の水溶液を、ミコバクテリウムネオアウルムの培地から
得られたアミノアシルアミダーゼを含有する調製物と接
触させ、引続き得られる71t+水分解混合物からD−
2−アミノ−2,6−ジメチルブチルアミドおよび/ま
たはL −2−アミノ−2,3−ジメチル酪酸を得るこ
とを特徴とする、D−2−アミノ−2,6−ジメチルブ
チルアミドおよび/またはL−2−アミノ−2,6−ジ
メチル酪酸の製法。 ろ、加水分解をpH8〜11.5および温度20〜45
°Cで行なつ、屯許請求の範囲第2項記載の方法。 4、 ミコバクテリウム ネオアウルムを凍結乾燥細胞
の形で使用する、特許請求の範囲第2項または第6項記
載の方法。 5、 ミコバクテリウム ネオアウルムATCC257
95を使用する、特許請求の範囲第2項から第4項まで
のいずれか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8400312 | 1984-02-02 | ||
NL8400312A NL8400312A (nl) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | Optisch aktief gesubstitueerd boterzuuramide alsmede werkwijze voor de optische scheiding van gesubstitueerd boterzuuramide. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60188355A true JPS60188355A (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=19843414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016731A Pending JPS60188355A (ja) | 1984-02-02 | 1985-02-01 | D−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドおよびd−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドおよび/またはl−2−アミノ−2,3−ジメチル酪酸の製法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4812403A (ja) |
EP (1) | EP0150854B1 (ja) |
JP (1) | JPS60188355A (ja) |
BR (1) | BR8500475A (ja) |
CA (1) | CA1239609A (ja) |
DE (1) | DE3563046D1 (ja) |
DK (1) | DK46685A (ja) |
ES (1) | ES8602565A1 (ja) |
HU (1) | HUT37462A (ja) |
MX (1) | MX7274E (ja) |
NL (1) | NL8400312A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8403093A (nl) * | 1984-10-11 | 1986-05-01 | Stamicarbon | Werkwijze voor de enzymatische hydrolyse van d-alfa-aminozuuramiden. |
FR2626288B1 (ja) * | 1988-01-27 | 1990-05-18 | Rhone Poulenc Sante | |
FR2626289B1 (fr) * | 1988-01-27 | 1990-06-08 | Rhone Poulenc Sante | Procede de preparation d'acides aryl-2 alkanoiques optiquement actifs |
DE3816063A1 (de) * | 1988-05-06 | 1989-11-23 | Schering Ag | Verfahren zur herstellung von l-aminosaeuren und aminosaeure-amiden |
US5283193A (en) * | 1988-06-27 | 1994-02-01 | Asahi Kasei Kogyo K.K. | Process for producing optically active α-substituted organic acid and microorganism and enzyme used therefor |
FR2655660B1 (fr) * | 1989-12-11 | 1992-03-20 | Rhone Poulenc Sante | Nouveaux polypeptides, sequences d'adn permettant leur expression, procede de preparation et leur utilisation. |
CN102776253B (zh) * | 2010-06-21 | 2014-08-06 | 浙江工业大学 | 微生物催化法制备2-氨基-2,3-二甲基丁酰胺的方法及菌株 |
CN102776252B (zh) * | 2010-06-21 | 2014-07-02 | 浙江工业大学 | 微生物催化制备2-氨基-2,3-二甲基丁酰胺的方法及菌株 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2700270A1 (de) * | 1975-11-12 | 1978-07-13 | American Cyanamid Co | Imidazoisoindoldione und verfahren zu ihrer herstellung |
JPS5956371A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-03-31 | Japan Storage Battery Co Ltd | 密閉式ニツケルカドミウム電池 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL181508C (nl) * | 1974-06-14 | 1987-09-01 | Stamicarbon | Werkwijze voor de bereiding van een d-aminozuuramide en een l-aminozuur en werkwijze voor de bereiding van d-fenylglycine. |
LU74142A1 (ja) * | 1976-01-08 | 1977-07-22 | ||
FR2447359A1 (fr) * | 1979-01-24 | 1980-08-22 | Anvar | Procede de preparation d'acides a-amines optiquement actifs par hydrolyse biologique de nitriles ou d'amides a-amines |
JPS5713000A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-22 | Ube Ind Ltd | Preparation of optical active tryptophane |
JPS57186495A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-16 | Ube Ind Ltd | Preparation of l-alpha-methylphenylalanine |
-
1984
- 1984-02-02 NL NL8400312A patent/NL8400312A/nl not_active Application Discontinuation
-
1985
- 1985-01-22 US US06/693,352 patent/US4812403A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-01-31 CA CA000473265A patent/CA1239609A/en not_active Expired
- 1985-01-31 EP EP85100985A patent/EP0150854B1/en not_active Expired
- 1985-01-31 DE DE8585100985T patent/DE3563046D1/de not_active Expired
- 1985-02-01 HU HU85404A patent/HUT37462A/hu unknown
- 1985-02-01 MX MX8511445U patent/MX7274E/es unknown
- 1985-02-01 JP JP60016731A patent/JPS60188355A/ja active Pending
- 1985-02-01 DK DK46685A patent/DK46685A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-02-01 BR BR8500475A patent/BR8500475A/pt unknown
- 1985-02-01 ES ES540084A patent/ES8602565A1/es not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2700270A1 (de) * | 1975-11-12 | 1978-07-13 | American Cyanamid Co | Imidazoisoindoldione und verfahren zu ihrer herstellung |
JPS5956371A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-03-31 | Japan Storage Battery Co Ltd | 密閉式ニツケルカドミウム電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0150854A2 (en) | 1985-08-07 |
EP0150854B1 (en) | 1988-06-01 |
ES540084A0 (es) | 1985-12-01 |
ES8602565A1 (es) | 1985-12-01 |
US4812403A (en) | 1989-03-14 |
NL8400312A (nl) | 1985-09-02 |
DK46685D0 (da) | 1985-02-01 |
HUT37462A (en) | 1985-12-28 |
DK46685A (da) | 1985-08-03 |
MX7274E (es) | 1988-03-25 |
DE3563046D1 (en) | 1988-07-07 |
EP0150854A3 (en) | 1985-08-14 |
BR8500475A (pt) | 1985-09-17 |
CA1239609A (en) | 1988-07-26 |
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