JPS60188336A - 新規カルバサイクリン、その製法及びこれを含有する細胞保護剤 - Google Patents

新規カルバサイクリン、その製法及びこれを含有する細胞保護剤

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JPS60188336A
JPS60188336A JP60022102A JP2210285A JPS60188336A JP S60188336 A JPS60188336 A JP S60188336A JP 60022102 A JP60022102 A JP 60022102A JP 2210285 A JP2210285 A JP 2210285A JP S60188336 A JPS60188336 A JP S60188336A
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JP
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carbon atoms
free
formula
alkyl
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JP60022102A
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English (en)
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ヴエルナー・スクバラ
ベルント・ラーデユヒエル
ヘルムート・フオアブリユツゲン
ローベルト・ニコルソン
マルチン・ハーベライ
オラフ・ローゲ
クラウス‐シユテフエン・シユテユルツエベヒヤー
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Bayer Pharma AG
Original Assignee
Schering AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C405/00Compounds containing a five-membered ring having two side-chains in ortho position to each other, and having oxygen atoms directly attached to the ring in ortho position to one of the side-chains, one side-chain containing, not directly attached to the ring, a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, and the other side-chain having oxygen atoms attached in gamma-position to the ring, e.g. prostaglandins ; Analogues or derivatives thereof
    • C07C405/005Analogues or derivatives having the five membered ring replaced by other rings
    • C07C405/0075Analogues or derivatives having the five membered ring replaced by other rings having the side-chains or their analogues or derivatives attached to a condensed ring system
    • C07C405/0083Analogues or derivatives having the five membered ring replaced by other rings having the side-chains or their analogues or derivatives attached to a condensed ring system which is only ortho or peri condensed, e.g. carbacyclins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規カルバサイクリン誘導体、その製法並びに
医薬としてのその使用に関する。
従来の技術 カルバサイクリン、プロスタサイクリンの前駆物質は、
1976年に単離され、同じ年に、その構造も解明され
た〔プロスタグランジン(8) (Proszaglandins ) 1 2.91 
5N (1976年)#照〕。プロスタグランジン−略
称としてプロスタサイクリンに関して長い間PG I2
が信用g Jlている。相応してカルバサイクリンは6
a−力ルバブロスタグランジン−■、とも称される。
本発明の化合物の命名法は、モルトン (M、orton )及びブロカウ(Brokaw )
の提案〔ジャーナル・オブ・オルガニツク・ケミストリ
イ(J、Org、Cham、 ) 44 、2280負
(1979年)参照〕に基づく。この化合物の合成時に
、常にその付加型(5E)又は(5Z)に依り特徴付け
られる2個の二1結合異性体が生じる。
その生物学的かつ薬物学的特性に基づき、プロスタサイ
クリン及びその類縁体は、血栓症、硬塞柾及び他の心臓
循県性扶想の治療及び予防に好適である。これら化合物
の作用時間は屡々治療の目的にはなお短かすき′る。従
って、公知pG■2−@導体のすべての構造変化は、作
用時間を延長し、作用の選択性を尚め、かつ同時に作用
適用証を減少させる目的を有する。
ところで、6a−カルボプラスタグランジン−I2−誘
導体中の1−カルボキシル基の置換すれたケトン基又は
相応する2級アルコール基による置換により、高い選択
性、良好な作用及びを 長い作用時間汎得ることができることが判明した。
この新規化合物は、カルバサイクリンに典型的な薬物学
的特性を有するが、冑、心臓、腎臓、肝臓及び膵臓の細
胞保穫のために%に好適である。
本発明は、式■; CH2−Y−R。
〔式中R1は炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原
子数3〜10のシクロアルキル基又は置換又は非置換の
炭素原子数6〜10のアリール又はアルアルキル基又は
ヘテロ環式基を衣わし、Yはケト基又は遊離の又は官能
的に変えられたヒドロキシメチレン基を衣わし、Xは−
CH2−基又は酸素原子を表わし、Aは−CH2−CH
2−、トランス−CH=CH−又は−CEC−基を懺わ
し、Wは遊離の又は官能的に変えられたヒドロキシメチ
レン基又は遊離の又は官能的に変えられたOH3 ■ −C−基を衣わし、ここでOH−基はα−又はβOH 累原子数1〜10の直鎖の飽和アルキレン基、炭素原子
rl12〜10の分枝鎖の飽和又は直鎖又は分枝鎖の不
飽和アルキレン基を表わし、これは弗素原子で置換され
ていてもよく、nは1.2又は3であり、Eは直接結合
、−(jC−基又は(11) −CR,=CR5−基を表わし、 ここでR4は水素又
は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わし、R5は水素
、ハロゲン又は炭素原子数1〜5のアルキル基な表わし
、 R2は炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子
数6〜10のシクロアルキル基又は炭素原子数6〜10
な有する置換されていてもよいアリール基又はへテロ環
式基を弄わし、R3は、遊離の又は官能的に変えられた
ヒドロキシ基を衣わす〕のカルバサイクリンに関する。
式Iの化合物は、(5E)−異性体も(5z)−異性体
も衣わす。この5位はカルバサイクリン命名法(前記)
に関係する。
アルキル基R1及びR2としては、炭素原子数1〜10
殊に1〜7の、直鎖又は分枝鎖で、飽和又は不飽和の、
有利に飽和のアルキル基がこれに該当し、これは置換又
は非置換のアリール基で置換されていてよい。例として
は、メチル、エチル、プロピル、ブチル、イソブチル、
1−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘゾチル、オフ(1
2) チル、ブテニル、イソブテニル、プロペニル、ペンテニ
ル、ヘキセニル、ベンジル及びp−クロルベンジルが挙
げられる。
シクロアルキル基R1及びR2は、環内に6〜10個有
オリに6〜6個の炭素原子な含有していてよい。狽は炭
素原子数1〜4のアルキル基で置換されていてよい。例
としてシクロプ′ロビル、シクロブチル、シクロペンチ
ル、シクロヘキシル、メチルシクロヘキシル及びアダマ
ンチルが挙げられる。
置換もしくは非置換のアリール基R1及びR2としては
、例えはフェニル、1−ナフチル及び2−ナフチル基が
これに該当し、これらはそれぞれ、1〜3個のハロゲン
原子、フェニル基、炭素原子数1〜4のアルキル基1〜
6個、クロルメチル、フルオルメチル、トリフルオルメ
チル、カルボキシル、01〜4−アルコキシ又はヒドロ
キシ基で置換されていてよい。
ヘテr=環式基R1及びR2として、少なくとも1個の
へテロ原子特に窒素、酸素又は硫黄を有する5負又は6
負のへテロ狽がこれに該当する。
例トしては、2−フリール、2−チェニル、2−ピリジ
ル、4−ピリジル、6−フリール、3−チェニル等が挙
げられる。
アルキレン基りとしては、炭素原子数1〜10の直鎖の
又は炭素原子数2〜10有オOに1〜5もしくは炭素原
子数2〜5を有する分枝鎖の、飽和及び不飽和のアルキ
レン基がこれに該当し、これらは、場合により弗素原子
で置換されていてよい。例としては、メチレン、フルオ
ルメチレン、エチレン、1.2−7’ロビレン、エチル
エチレン、トリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチ
レン、1−メチルテトラメチレン、1−メチルトリメチ
レンが挙げられる。
アルキル基R4及びR5は、R1及びR2に関して既に
記載のような、炭素原子数1〜5の直鎖又は分枝鎖の飽
和アルキル基を表わす。ノ・ロデンとしてのR5は塩素
及び臭素有利に塩素が挙げられる。
y、w及びR3中の官能的に変えられたヒドロキシ基は
、炭素原子数2〜10のアシロキシビ 基、ベンゾイルオキシ−、テトラヒドロ舷うニルオキシ
ー、テトラヒドロフラニルオキシ−、トリメチルシリル
オキシ−、トリベンジルシリルオキシ−又はジメチル−
1−ブチルシリルオキシであってよい。
更に本発明は、式Iのカルバサイクリン誘導体の製法に
関し、これは、式■: ■ OH2 3 〔式中R2、R3、X、、A、W、D及びEはQil 
H’Qのものを表わし、W及びR3中の遊離ヒドロキシ
基は場合により中間的に保腹されていてよい〕(15) の化合物を式nl= Me −R1(II) 〔式中R1は前記のものす表わし、Meはアルカリ金属
又はグリニアル試薬の意味におけるマグネシウムハロケ
9ニド基な衣わず〕の有機金属化合物と反応させ、場合
によっては、引続き1−ヒドロキシ基な酸化しかつ/又
は保睦されたヒドロキシ基な遊離させ、かつ/又は遊離
のヒドロキシ基ヲエステル化又はエーテル化することよ
りなる。
式■の化合物と式曹の有機金属化合物との反応は、不活
性溶剤又は溶剤混合物例えばジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、ドルオール、有利にテトラ
ヒドロフラン又はジエチルエーテル中で行なう。反応は
、−1000C〜60°G有利に一70’0−30°C
で実施する。
この反応に必要な弐■の化合物の製造は、例えは相応す
るハロゲン化合物とアルカリ金鵬又はアルカリ土類金属
(例えはマグネシウム)と(16) の反応により公知方法で行なう。
1−ヒドロキシ基の酸化は当業者に公知の方法で行なう
。酸化手段としては例えはぎリジニウムジクロメート〔
テトラヘドロン・レターズ(Tezrahedron 
Lezt、ers ) 1979年、399貞〕、ジョ
ーンズ試薬〔ジャーナル・オプ・ケミカル・ソザエテイ
(J、Chem、Soc、 ) 1953年、2555
555貞〕金/@素〔アトパンセス・イン・カルボヒト
レート拳ケミストリイ(Adv、in Carbohy
drat;e Chem、 ) i 7 、i 69頁
(1962年)〕。又は〕コリンー酸を用いることがで
きる。ピリジニウムクロメートを用いる酸化は、0〜1
00℃有利に20〜40°Cの温度で、酸化剤に対して
不活性の溶剤例えはジメチルホルムアミド中で実施する
ジョーンズ試薬を用いる酸化は、−40’O〜十40°
C有利に0〜306Cの温度で、溶剤としてのアセトン
中で実施する。
白金/#累を用いる酸化は、0〜60℃有利に20〜4
0°Gの温度で、酸化剤に対して不活性の溶剤例えば酢
酸エステル中で実施する。
遊離OH基の官能的変化は、当業者にとって公知の方法
で行なう。エーテル保岐基の導入のために、例えば酸性
縮合剤例えはp−)ルオールスルホン酸の使用下に、溶
化メチレン又はクロロホルム中のジヒドロビランと反応
させる。
ジヒドロビランは、過剰に、有利に、理論的要求−の4
〜10倍で使用する。この反応は、通例0〜60℃で1
5〜60分抜に終了する。
一般式Iの化合物を公知方法でカルボン&if%i導体
例えば酸クロリド、酸無水物等と反応させることにより
、アシル保隈基の導入な行なう。
官能的に変えられたO R基な遊離させて一般式lの化
合物にすることは、公知方法で行なう。
例えは、エーテル保護基の離脱は、有@酸例えは酢酸、
プロピオン酸等の水浴液中で、又は無機酸例えは塩酸の
水浴液中で実施する。浴解度の改良のために、水と混じ
り5る不活性有礫溶剤を添710するのが有利である。
好適な有機溶剤ノ例はアルコール類例えばメタノール又
はエタノール及びエーテル類例えはジメトキシエタン、
ジオキサン又はテトラヒドロフランである。テトラヒド
ロフランが有利に使用される。離脱は20〜80°Cの
温度で実施するのが有利である。
シリルエーテル保睦基の離脱は、例えはテトラプチルア
ンモニウムフルオリドを用いて行なう。溶剤としては、
例えはテトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジオキ
サン、塩化メチレン等が好適である。この離脱はO℃〜
80°Cの温度で実施するのが有利である。
アシル基の鹸化は、例えはアルコール又はアルコールの
水溶液中のアルカリ金属又はアルカリ土類金属の炭酸塩
又は水酸化物を用いて実施する。アルコールとしては、
脂肪アルコール、例えばメタノール、エタノール、ブタ
ノール等有利にメタノールが使用される。炭酸アルカリ
及び水酸化アルカリとしては、カリウム−及びナトリウ
ム−塩が挙げられるがカリウム塩が有利である。アルカ
リ土類金属の炭酸塩又は水酸化物としては、例えは炭酸
カルシウム、水酸化(19) カルシウム及び炭酸バリウムが好適である。反応は、−
10°C〜70°C3有利に25°Cで行なう。
出発物質として用いられる弐Hの化合物は、次の方法で
製造することができる:即ち、予め遊離ヒドロキシ基の
保護の後に、式IV:CH2C00CH3 H2 H 1)り (IV) 3 〔式中X、AXW、DXE、R2及びR3は紬記のもの
を表わす〕のメチルエステルをジエチルエーテル及び/
又はテトラヒドロフラン中のリチウムアルミニウムヒド
リドを用いて西ドイツ特許出願公開第3121155号
明細書に記載(20) の方法で還元して、式■: CH3CH20H H2 3 01級アルコールとし、コリンズ拭薬又はピリジンジク
ロメート又はピリジニウムクロルクロメートを用いて酸
化する。
式■の化合物を製造するためのもう1つの方法は、式I
Vのエステルを低温、有利に一70’Cで不活性浴剤又
は浴剤混合物、例えはドルオール、テトラヒドロフラン
又は塩化メチレン中のジイソブチルアルミニウムヒドリ
ドを用いる選択的還元よりなる。
式IVのメチルエステルは、例えば西ドイツ特許出願公
開第2845770号、 同第3[148906号、同第6204443号、同第
3209702号、同第3306123号及び同第33
06125号明細書に記載されているか又は類似方法で
製造される遊離カルボン酸から、0°Gで塩化メチレン
中でジアゾメタンな用いるエステル化により製造するこ
とができる。 R3及びW中の遊離ヒドロキシ基の揚台
により必賛な保護は、例えはジヒドロビランを用いるエ
ーテル化又はシリル化により行なうことができる。
作用 本発明の式Iの化合物は、細胞保護作用なする。これら
は細胞障害の予防及び治療処理のために好適である。従
って、1式の新規カルバザイクリンー誘導体は重要な薬
物学的作用物質である。更に、これらは、相応する天然
のプラスタグランジンと比べて、高い特異性及び長い作
用を有する。PGI1と比べて、 これは、高い安定性
で優れている。新規カルバサイクリンの篩い作用%異性
は、平滑筋組織、例えはモルモット回腸又は摘出ウサギ
気管(ここでは、天然のプロスタグランジンの適用の際
よりも著しく低い刺激が観察される)での試験の際に明
らかである。
この新規カルバサイクリン類縁体は、ゾロスタサイクリ
ンに典型的な%性、例えは、同時に拍出量及び冠状循環
血流な低めることなしに、心筋保護作用及び冑腸細胞保
役作用を有する。
これらは、卒中発作の処置、冠心臓疾患の予防及び治療
、中枢神経系の虚血性発病の予防及び治療、冑及び腸粘
膜の細胞保護、肝臓、腎臓及びU臓中の細胞保護のため
に好適である。
本発明のカルバサイクリンは、例えばβ−遮断剤、糖尿
病薬、ホスホジェステラーゼ抑制剤、カルシウム拮抗剤
、非ステロイド糸炎症抑制剤、ロイコトリエン合成抑制
剤(Leukzriensynzhese hemme
rn ) 、ロイコトリエン拮抗剤、トロンボキサン合
成抑制剤又はトロンボキサン拮抗剤と組合せて使用する
こともできる。
(26) この化合物の適用量は、患者に適用する場合には1〜1
500μ9/Ktである。薬剤学的に認容性の担持剤に
対する単位適用量は、0.01〜100即である。
非経腸適用のために、無菌の注射可能な、水性又は油性
溶成が使用される。経口適用のためには、例えは、錠剤
、抛衣丸又はカプセルが好適である、 従って、本発明は、弐Iの化合物及びシクロデキストリ
ンクラスレイト (Cycloaext、rinclaihrate) 
f包含する慣用の助剤及び相持剤を基礎とする医薬品に
も関する。
本発明の作用物質は、ガレヌス製剤に公知で慣用の助剤
と共に、例えは細庫保腹剤の製造に使用される。
実施例 例1 (5E)−(111sR8)−2−デスカルボキシ−2
−(1−ヒドロキシエチル)−16−ゾ メチルー18.18.19.19−アトフヒ(24) ドロー6a−カルバ−プロスタグランジン−I2 ジエチルエーテル13m1及びテトラヒドロフラン13
1nl中のC5E)−(16R8)−2−デスカルボキ
シ−2−ホルミル−16−メチループ 18.18.19.19−テト釘ヒドロー6a−カルバ
ープロスタグランソンーI2−11゜15−ビス−(テ
トラヒドロピラニルエーテル)5131の浴液に、−7
0℃で、1.6モルのエーテル性メチルリチウム溶液2
5m1をUIIえ、00Cで4時間撹拌する。引続き、
飽和塩化アンモニウム浴液上に注さ“、エーテルで抽出
し、有機相を水で甲性になるまで洗浄し、備、酸マグネ
シウム上で乾燥させ、真空中で蒸発乾個させる。
残分を、エーテル/ヘキサン(1+1)を用いてシリカ
ゲルのクロマトグラフィにかける。この際、無色油状物
とし”Cの(5E ) −(16R8)−2−デスカル
ボキシ−2−(1−ヒドロキシエチル)−16−メチル
−18,18,19゜デ 19−テトラ1ドロー6a−カルパープロスタグランジ
ン−I211.15−ビス−(テトラヒドロピラニルエ
ーテル)4281ngが得られる。
IR(CHCf3) : 3600.6450.293
5.2860.1602.1452. 971/crn。
保後基の離脱のために、前記のようにして製造したアル
コール4281n9を25°Cで酢酸/水/テトラヒド
ロフラン(65/35/10)の混合物33+flと共
に16時間攪拌する。ドルオールの添加下に蒸発譲縮さ
せ、残分を、酢酸エステルな用い”〔シリカゲルのクロ
マトグラフィにかける。この際、表題化合物295m9
が無色油状物として得られる。
IR:3600.3400(広)、2925.2860
.1602.1450.970/″″0 前記表題化合物を得るための出発動員は、矢のようにし
て製造される: 1a) (5E)−(1(SR8)−2−デスカルポキン−2−
ホルミル−16−メチル−18,18゜デ 19.19−テトタ1ドロー6a−カルバープロスタグ
ランジン−I2−11.15−ビス塩化メチレ/150
m1中の(5F ) −(16R8)−16−メチル−
18,18,19,,19−テトラデヒドロ−6a−カ
ルバ−ゾロスタブランジン−122Iの浴液に、0℃で
、残留性黄色が生じるまでジアゾメタンのエーテル浴液
を滴加する。5分間攪拌し、次いで真空中で蒸発濃縮さ
せる。こうして得たメチルエステルを塩化メチレン53
m1中に的かし、OoCまで冷却し、ジヒドロビラン1
.8g及びp−ドルオールスルホン酸20m9を添加し
、0°Cで30分攪拌する。
引続き、エーテルで稀釈し、稀重炭酸ナトリウム溶液と
共に振り、水で中性になるまで洗浄し硫酸マグネシウム
上で乾燥させ、真空中で蒸発濃縮させる。残分なシリカ
ゲルのクロマトグラフィにかけた後に、ヘキサン/エー
テル(1十1)を用いると、11.15−ビステトラヒ
ト(27) ロビラニルエーテル2.25 gが得られる。
還元のために、前記のようにして得られたテトラヒドロ
ビシニルエーテル2.257をドルオール160m1中
に溶かし、−70°Cで、ドルオール中のジインブチル
アンモニウムヒドリドの約1.2モル浴液を添加し、−
70”Oで6a分攪拌する。引続き、1し次にインプロ
パツール5mg及び水2.51ni;を(+81JDし
、20℃で2時曲撹拌し濾過し、真空中で蒸発濃縮させ
る。残分なヘキサン/エーテル(3+2 )を用いてシ
リカゲルのクロマトグラフィにかける。この除、表題化
合物1.85gが無色油状物として得られる。
IR:2940.2850,2720.1720.16
00.1450.971/σ。
例2 (5g)−(16R8)−2−アセチル−2−デ゛スカ
ルボキシー16−メチル−18,18゜19.19−テ
トラデヒドロ−6a−カルバ塩化メチレンZrn1中の
(5F)−(16FIS)(28) 一デスカルボキシー2−(1−ヒドロキシエチル)−1
6−メチル−18,18,19,19デ ーテトラヒドロー6a−カルバープロスタグランジン−
I2−11.15−ビス−(テトラヒドロピラニルエー
テル)(例1かも)2441Vの溶液を、塩化メチレン
14rnl中のコリンズ−試薬(クロム酸−1: IJ
 シン−コンプレックス)1gの溶液に710え、Oo
Cで15分間撹拌する。引続き、エーテルを71[]え
、濾過し、濾液を1匪次に水、5%重炭酸す) IJウ
ム浴液、10%硫酸及び水で洗浄し、硫酸マグネシウム
上で乾燥させ、真空中で#発濃縮させる。
保護基の離脱のために、蒸発濃縮残分な2500で酢酸
/水/テトラヒドロフラン(65/35/10)24r
rLlと共に16時間攪拌づる。
真空中、ドルオールの添加下に蒸発濃縮させ、残分を、
酢酸を用いてシリカゲルのクロマトグラフィにかけると
、表題化合物125rW/か無色油状物として得られる
IR:3600.3340(広)、 2930゜1 7
1 0、 1 60”>、 1450.1460.13
60、970/CJn0 例6 (5E )−(16R8)−2−デスカルボキシ−16
,20−ジメチル−2−(1−ヒドロキシエチル)−1
8,18,19,19−テトラデヒドロ−6a−カルバ
−ゾロスタフラン例1と同様にして、(5E)−(16
Rs)−2−デスカルボキシ−16,20−ジメチル−
2−ホルミル−18,18,19,19−テトラデヒ、
ドロー68−カルバープロスタグランジン−Iz−11
,15−ビス−(テトラヒドロピラニルエーテル)59
0Tngから、(5K)−(16R8)−2−デスカル
ボキシ−16,20−ジメチル−2−(1−ヒドロキシ
エチル)−18,18,19,19−テトラデヒドロ−
6a−カルバープロスタグランソンーI2−1’1゜1
5−ビス−(テトラヒドロピラニルエーテル)440m
gが無色油状物として得られる。
IR: 3 600. 3440、2935.286 
o。
1602、1456、970icm。
例1の記載の方法による保護基の離脱の後に、表題化合
物310m&が無色油状物として得られる。
IR:3600.3410(広)、2927.2861
.1602.1451.971/cm0 前記表題化合物を得るための出発物質ば次のようにして
製造される: 3a) (5F )−(16Rs )−2−デスカルボキシ−1
6,20−ジメチル−2−ホルミル−18,18,19
,19−テトラデヒドロ −6a−カルパープロスタグ
ランジン−I、−11,15−ビス=(テトラヒドロピ
ラニル例1a)と同様にして、(5E ) −(1i、
s )−16,20−ジメチル−18,18,19゜1
9−テトラデヒドロ−68−カルバ−プロス(61) タグランジン−I、、2.5gから、表題化合物2.1
gが無色油状物として得られる。
IR: 2940,2852.2721.1720.1
602.1450.972/Cm0 例4 (5E )−(16R8)−2−アセチル−2−ゾスカ
ルボキシー16.20−ジメチル−18,18,19,
19−テトラデヒドロ−例2と同様にして、(5F)−
(16Rs)−2−デスカルボキシ−16,20−ジメ
チル−2−(1−ヒドロキシエチル)−18,18゜1
9.19−テトラデヒドロ−6a−カルバ−プロスタグ
ランジン−I2−11.15−ビス−(テトラヒドロピ
ラニルエーテル)620■から、表題化合物18 Q 
yrgが無色油状物として得られる。
IR:3610.3330(広)、2930.1710
.1602.1450,1430.971/Gll。
(62) 例5 (5F)−2−デスカルボキシ−16,16−シメチル
ー2−(1−ヒドロキシエチル)−18,18,19,
19−テトラデヒドロ例1と同様にして、(5F)−2
−デスカルボキシ−16,16−シメチルー2−ホルミ
ル−18,18,19,19−テトラデヒドロ−6a−
カルバ−プロスタグランシン−I2−11゜15−ビス
−(テトラヒドロピラニルエーテル)620〃りから、
(5E)−2−デスカルボキシ−16,16−シメチル
ー2−(1−ヒドロキシエチル)−18,18,19,
19−テトラデヒドロ−6a−カルパープロスタグラン
ジン−Iz−11,15−ビス−(テトラヒドロピラニ
ルエーテル)465〜が無色油状物として得られる。
IR:3600.6460.2935.286味160
1.1453.972/II0 例1に記載の方法による保護基の離脱の後に、表題化合
物340m9が無色油状物として得られる。
IR:3600.3400(広)、2930゜2B60
.1601.1450.970/c1n。
前記表題化合物を得るための出発物質は、次のようにし
て製造される: 5a) (5F)−2−デスカルボキシ−16,16−シメチル
ー2−ホルミル−18,18゜19.19−テトラデヒ
ドロ−68−カルバ−プロスタグランジン−I2−11
.15−ビ例1a)と同様にして、(5E)−16,1
6−シメチルー18.18.19.19−テトラデヒド
ロ−6a−カルパープロスタグランジン−Iz2.3.
9から、表題化合物1.9gが無色油状物として得られ
る。
II(:2940,2860.2720,1718.1
601.1450.971/cm。
例6 (5F)−2−アセチル−2−デスカルボキシ−16,
16−シメチルー18.18゜19.19−テトラデヒ
ドロ−6a−カルバ−プロスタグランジン−I2 例2と同様にして、(5E)−2−デスカルボキシ−1
6,16−シメチルー2−(1−ヒドロキシエチル)−
18,18,19,19−テトラデヒドロ−6a−カル
バ−プロスタグランジンーI2−11.15−ビス−(
テトラヒドロピラニルエーテル)2501n9から、表
題化合物125〜が無色油状物として得られる。
工n:360[]、、り320(広)、2932.17
10.1601.1450,970/cm0 例7 (5F)−2−デスカルボキシ−2−(1−ヒドロキシ
エチル)−16,16,20−トリメチル−18,18
,19,19−テトラデヒドロ−6a−カルバープロス
タグランジ(35) ンーエ2 例1ど同様にして、(5F)−2−デスカルボキシ−2
−ホルミル−16,16,20−トリメチル−18,1
8,19,19−テトラデヒドロ−6a−カルバ−プロ
スタグランジン−I2−11.15−ビス−(テトラヒ
ドロピラニルエーテル)580mgから、(5F )−
2−デスカルボキシ−2−(1−ヒドロキシエチル)−
16,16,20−)ジメチル−18,18゜19、1
9−テトラデヒドロ−68−カルバ−プロスタグランジ
ン−I2−11.15−ビス−(テトラヒドロピラニル
エーテル)420myが無色油状物として得られる。
IR:3600.3420.2936.2862.16
02.973/cm。
例1による保獲基の離脱の後に、表題化合物290■が
無色油状物として侍られる。
工R:3600.3420(広)、2960.2860
.1602.1452.971/InC (66) 前記表題化合物を得るための出発物質は次のようにして
製造される。
7a) (5E)−2−デスカルボキシ−2−ホルミル−16,
16,20−トリメチル−18゜18.19.19−テ
トラデヒドロ−6a−カルバ−ゾロスタブランジン−I
2−11゜15−ビス−(テトラヒドロピラニルエーテ
ル 例1a)と同様にして、(5F)−16,16゜20−
トリメチル−18,18,19,19−テトラデヒドロ
−6a−カルバ−プロスタグランジン−I2 1.9.
!i’から、表題化合物1.54gが無色油状物として
得られる。
IR:2942.2B61.2721.1718.16
02.1452.970/InC0例8 (5E)−2−アセテルー2−デスカルボキシ−16,
16,20−)ジメチル−18゜18.19.19−テ
トラデヒドロ−6a−カルパージロスタグランジン−1
2 例2と同様にして、(5F)−2−デスカルボキシ−2
−(1−ヒドロキシエチル) −16゜16.20−1
リメチル−18,18,19゜19−テトラデヒドロ−
6a−カルパーツロスタグランジン−I2−11.15
−ビス−(テトラヒドロピラニルエーテル)230my
から、表題化合物110〜が無色油状物として得られる
■lR:3600.3310(広)、2960.171
0.1602.1451.971/cm。
例9 (5E)−(16R3)−2−デスカルボキシ−2−(
1−ヒドロキシエチル)−16−メチル−6a−カルバ
−プロスタグランジンー■2 例1と同様にして、(5E)−(16R8)−2−デス
カルボキシ−2−ホルミル−16−メチル−6a−カル
バ−プロスタグランジン−I2−11.15−ビスー(
テトラヒドロビラニルエーテル) 0.9 gから、(
5E )−(16R8) −2−デスカルボキシ−2−
(1−ヒドロキシエチル)−16−メチル−6a−カル
バ−プロスタグランジン−12〜11.15−ビス−(
テトラヒドロピラニルエーテル) 0.79が無色油状
物として得られる。
IR:3605.3400(広)、2,935.286
0.1<SOD、972/cm。
例1の方法での保腹基の離脱の後に、表題化合物0.4
 、!i’が無色油状物として得られる。
IR:3610,3400(広)、2935.2860
.1600.972/a0 前記懺前記台物を得るための出発物質は次のようにして
製造される: 9a) (5K ) −(16R8) −2−デスカルボキシ−
2−ホルミル−16−メチル−6a−カルバープロスタ
グランソンーI2−11.15−ビ例1a)と同様にし
て、(5E ) −(16PIS) −(69) 16−メチル−6a−カルバープロスタグランジンーエ
23.9.51から、表題化合物6.1gが無色油状物
として得られる。
IR:2940.2860,1718.1600゜14
51.972/crn0 例10 (5E) −(16R8) −2−アセチル−2−デス
カルボキシ−16−メチル−6a−カルバ例2と同様に
して、(5F ) −(16R8) −2−ゾスカルボ
キシー2−(1−ヒドロキシエチル)−16−メチル−
6a−力ルバーゾロスタブランジン−I2−11.15
−ビス−(テトラヒドロピラニルエーテル)400mz
から、表題化合物260叩が無色油状物として得られる
IR:3610.3300(広)、2962.1710
.1601.1450.970/0 例11 (5E)−2−デスカルボキシ−16,16(40) −ジメチル−2−(1−ヒドロキシエチル)例1と同様
にして、(5F)−2−デスカルボキシ−16116−
シメチルー2−ホルミル−6a−カルバープロスタグラ
ンソンーI2−11、t5−ビス−(テトラヒドロピラ
ニルエーテル) 0.5 、!i+から、(5E)−2
−デスカルボキシ−16,i6−ジメテルー2−(1−
ヒドロキシエチル)−6a−カルバ−プロスタクランシ
ン−I211.15〜ビス−(テトラヒドロピラニルエ
ーテル> 0.38 gが無色油状物として得られる。
IR:3600,3410(広)、2966.2862
.1602.971/確。
例1に記載の方法による保護基の離脱の後に表題化合物
0.22 gが無色油状物として得られる。
IR:66oo、3410 (広)、2935.286
0.1602.971/cTn。
前記表題化合物を得るための出発物質は次のようにして
製造される。
11a) (5F)−2−デスカルボキシ−16,16−シメチル
ー2−ホルミル−6a−カルパーゾロスタグランソンー
I2−11.15−ビス例1a)と同様にして、(5K
)−16,16−シメチルー6a−カルバ−プロスタグ
ランシン−I2 2.29から、表題化合物1.9gが
無色油状物として得られる。
IR:2942.2861.1719.1602.14
50.971 /c+n。
例12 (5F)−2−アセチル−2−デスカルボキシ−111
6−ジメチル−6a−カルバー例2と同様にして、(5
F)−2−デスカルボキシ−16,16−シメチルー2
−(1−ヒドロキシエチル)−6a−カルバープロスタ
グランソンーI2−11.15−ビス−(テトラヒドロ
ピ′シェルエーテル) 0.18 、Vから表題化合物
(11,1yが無色油状物として得らhる。
IR:3600.3310(広)、2933.1712
.1602.1451.972/′″IO 例16 (5E ) −(16R8)−2−デスカルボキシ−1
3,14−ジデヒドロ−16,20−ジメチル−2−(
1−ヒドロキシエチル)−18゜18.19.19−テ
トラヒドロ−6a−力例1と同様にして、(5F ) 
−(16R8)−2−デスカルボキシ−13,14−ジ
デヒドロ−16,20−ジメチル−2−ホルミル−18
゜18.19.19−テトラデヒドロ−6a−カルパー
ツロスタグランジン−I2−11 、15−ビス−(テ
トラヒドロピラニルエーテル)410〃夕から、(5E
)−(16Rs)−2−テ゛スカルポキシー13.14
−ジデヒドロ−16,2[1−ジメチル−2−(1−ヒ
ドロキシエチル)−(43) 18.18.19.19−テトラデヒドロ−6a−カル
バ−プロスタグランジン−I2−ICl3−ビス−(テ
トラヒドロピラニルエーテル)340mgか無色油状物
として得られる。
:cR:3600,3420.2936.2860゜2
224 / cn+ 。
例1eこ記載の方法で保護基の離脱の後に、表題化合物
270m9が油状物として得られる。
■R:ろ605.3400(広)、2930.2860
.2224 / cm。
前記表題化合物な得るための出発物質は次のようにして
IM造される: 13a) (5E)−(16R8)−2−デスカルボキシ−13,
14−ジデヒドロ−16,2[]−]ジメチルー2−ホ
ルミルー18.1819゜19−テトラデヒドロ−6a
−カルバ−プロスタグランジン−I2−11.15−ビ
ス−例1a)と同様にして、(5F ) −(16Ft
s)−(44) 13.14−ジデヒドロ−16,20−ジメチル−18
,18,19,19−テトラデヒドロ−6a−カルバ−
プロスタグランジン−I21.1gから、表題化合物[
1,8gが無色油状物として得られる。
IR:2940.2852.2722.2224.17
20/crrl。
例14 (5F ) −(16R8) −2−アセチル−2−デ
スカルボキシ−13,14−ジデヒドロ−16,20−
ジメチル−18,18,19゜19−テトラデヒドロ−
6a−カルパーツロスタグランジンーエ2 □−□−−−−−−1−一 −一一一、ニー−例2と同
様にして、(5w ) −(16Rs) −2−ゾスカ
ルボキシー13.14−ジデヒドロ−16,20−ジメ
チル−2−(1−ヒドロキシエチル)−18,18,1
9,19−テトラデヒドロ−6a−カルバ−ゾロスタブ
ランジン−I2−11.15−ビス−(テトラヒドロピ
ラニルエーテル) 300rvから、表題化合物175
■が無色油状物として得られる。
IR:311S00.3320(広)、2960.22
24.1710/側。
例15 (5E)−(168)−2−デスカルホキ7−13.1
4−ジデヒドロ−16,20−ジメチル−2−(1−ヒ
ドロキシエチル)−6−オキサ−18,18,19,1
9−テトラデヒドロ−6a−カルバ−プロスタグランジ
ン例1と同様にして、(5F )−(16s)−2−デ
スカルボキシ−13,14−ジデヒドロ−16,20−
ジメチル−2−ホルミル−3−オキサ−18,18,1
9,19−テトラデヒドロ−6a−カルパーツロスタグ
ランジンーエ2−11.15−ビス(テトラヒドロピラ
ニルエーテル)360ηから、(5E)−(16S)−
2−デスカルボキシ−13,14−ジデヒドロ−16,
20−ジメチル−2−(1−ヒドロキシエチル)−6−
オキサ−18,18,19゜19−テトラデヒドロ−6
a−カルバ−プロスタグランジン−I211.15−ビ
ス−(テトラヒドロピラニルエーテル)2701ψが無
色油状物として得られる。
・ IR:3610.3300(広)、2932.22
22/Cm。
例1に記載の方法による保護基の離脱の後に表題化合物
180m9が無色油状物として得られる。
IR:3600.3300(広)、2962.2866
.2222/cTn。
前記表題化合物な得るための出発物質は次のようにして
M造される。
15a) (5E)−(168)−2−デスカルボキン−13,1
4−ジデヒドロ−16,20−ジメチル−2−ホルミル
−6−オキサ−18゜18、19.19−テトラデヒド
ロ−6a−カルバゾロスタブランジン−I2−11.1
5(4)) 例1a)と同様にして、(5F)−(16s)−13,
14−ジデヒドロ−16,20−ジメチル−6−オキサ
−18,18,19,19−テトラヒドロ−6a−カル
バ−プロスタグランジン−I20.8!9から、表題化
合物0.6gが無色油状物として得られる。
IR:2937.2856.2727.2222.17
19/c1n0 例16 (5g)−(16S)−2−アセチル−2−デスカルボ
キシ−13,14−1’デヒドロ−16,20−ジメチ
ル−6−オキサ−18゜18.19.19−テトラデヒ
ドロ−6a−例2と同様にして、(5F)−(16S)
−2−デスカルボキシ−13,14−ジデヒドロ−16
,20−ジメチル−2−(1−ヒドロキシエチル)−6
−オキサ−18,18,19゜19−テトラデヒドロ−
6a−カルバ−ゾロスタブランジン−I2−11.15
−ビス−(テト(48) ラヒドロビラニルエーテル)180rn9から、表題化
合物85mgが無色油状物として得られる。
IR:3605.3320(広)、2932.2222
.171ろ/確。
例17 (5g ) −(16R8)−2−デスカルボキシ−2
−(1−ヒドロキシペンチル)−16−メチル−18,
18,19,,19−テトラデヒドロ−6a−カルバ−
プロスタグランジン−I2 ジエチルエーテル10rnl及びテトラヒドロフシン1
0m1中の(5E ) −(16R8)−2−デスカル
ボキン−2−ホルミル−16−メチル−18,18,1
9,19−テトラデヒドロ−6a−カルバ−プロスタグ
ランジン−I2−11゜15−ビス−(テトラヒドロピ
ラニルエーテル)450rn9の溶液中に、−70°G
で、ヘキサン中の1.6モルのブチルリチウム清酒2.
2mlを刀口え0℃で5時間攪拌する。引続き、飽和塩
化アンモニウム溶液上に注ぎ、エーテルで抽出し、有機
相を水で中性になるまで洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥させ、真空中で蒸発濃縮させる。
残分をヘキサン/エーテル(6+4 )を用いてシリカ
ゲルのクロマトグラフィにかける。この際、(5F )
 −(16R8)−2−デスカルボキン−2−(1−ヒ
ドロキシペンチル)−16−メチル−18,18,19
,19−テトラデヒドロ−6a−カルバーゾロスタグラ
ンソンーエ2−11 、15−ビス=(テトラヒドロピ
ラニルエーテル)3121vが無色油状物として得られ
る。
工R:3610.3450(広)、2940.2860
.1602.1452.972/い○ 保睦基の離脱のために、先に製造したアルコール312
m9な25°Cで酢酸/水/テトラヒドロフラン(65
/35/10)からなる混合物28rneと共に16時
曲攪拌する。真空中、ドルオールの添〃O下に、蒸発濃
縮させ、残分な、酢酸エステルを用いてシリカゲルのク
ロマトグラフイにかける。この際、六回化合物1901
ψが無色油状物として得られる。
IR:36DO,3400(広)、2935.2860
.1601.972/cnl。
例18 (5F)−(16R8)−2−デスカルボキシ−16−
メチル−2−バレリル−is、ia。
19.19−テトラデヒドロ−6a−カルバ塩化メチレ
ン14rne中のコリンズ試薬(クロム酸−ビリジン−
コンプレックス)1&Lf)i准に、0℃で、(5E)
−(16R8)−2−デスカルボキシ−2−(1−ヒド
ロキシペンチル)−16−メチル−18,18,19,
19−テトラデヒドロ−6a−カルバ−プロスタグラン
ジン−I+−11,15−ビス−(テトラヒドロピラニ
ルエーテル)(例17から)235/7+&からなる醗
液を添加し、0℃で20分攪拌する。
引続き、エーテルな加え、歳過し、濾液なj瞳仄に、水
5%重炭酸す) IJウム浴液、10%硫酸(51) 及び水と振り、硫酸マグネシウム上で乾燥させ真、空中
で蒸発濃縮させる。保餓基の離脱のために、蒸発残分な
25°Cで酢酸/水/テトラヒドロフラン(65/[5
/10)20mlと共に16時間撹拌する。yモ空中、
ドルオールの添加のもとに、蒸発濃縮させ、残分な、酢
酸エステルを用いてシリカデルのクロマトグラフィにか
げると、六回化合物110mpが無色油状物として得ら
れる。
■R:6600,2940.2870.1710゜97
0/Can。
(52)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 式 I : CH2−Y−R1 ■ 大 3 〔式中R1は炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原
    子数6〜10のシクロアルキル基又は置換又は非置換の
    炭素原子数6〜10のアリール又はアルアルキル基又は
    へテロ環式基な衣わし、Yはケト基又は遊離の又は官能
    的に変えられたヒドロキシメチレン基を表わし、Xは=
    CR2−基又は酸素原子を表わし、Aは=CR2−CH
    2−、トランス−CH=CH−又は−C=C−基を衣わ
    し、Wは遊離の又は官能的に変えられたヒドロキシメチ
    レン基又は遊離の又は官能H3 h OH−基\はα−又はβ−位であってよく、D直鎖の飽
    和アルキレン基、炭素原子数2〜100分枝知の飽和又
    は直餉又は分枝鎖の不飽和アルキレン基を表わし、これ
    は弗素原子で置換されていてもよく、nは1.2又は6
    であり、Eは直接結合、−C=C−基又は−CR,=C
    R5−基を衣わし、ここでR4は水素又キル基を衣わし
    、R2は炭素原子数1〜10(2) のアルキル基、炭素原子数6〜10のシクロアルキル基
    又は炭素原子数6〜10を有する置換されていてもよい
    アリール基又はへテロ環式基を衣わし、 R3は、遊離
    の又は官能的に変えられたヒドロキシ基を衣わず〕の新
    規カルバサイクリン。 2、式■: CH2−Y−R1 ■ OH2 OH 人 (1) 倉。 〔式中R1は炭素原子数1〜10のアルキル基。 炭素原子数3〜10のシクロアルキル基又は置換又は非
    置換の炭素原子数6〜10のアリール又はアルアルキル
    基又はへテロ環式基を(6) 表わし、Yはケト基又は遊離の又は官能的に変えられた
    ヒドロキシメチレン基を衣わし、Xは−CH2−基又は
    酸素原子な衣わし、Aは−aH2−cH2−1)ランス
    −CH=CH−又は−CミC−基な表わし、Wは遊離の
    又は官能的に変えられたヒドロキシメチレン基又は遊離
    の又は官能H3 ■ 0月 OH−基はα−又はβ−位であってよく、Dはの飽和ア
    ルキレン基、炭素原子数2〜10の分枝鎖の飽和又は直
    鎖又は分枝鎖の不飽和アルキレン基を表わし、これは弗
    素原子で置換されていてもよく、nは1.2又は6であ
    り、Eは直接結合、−CミC−基又は−CR4=CR5
    −基を弄わし7、ここでR4は水素又は炭素原子数1〜
    5のアルギル基を衣わし、R5は水素、ハロゲン又は炭
    素原子数1〜5のアルキル基を(4) 表わし、R2は炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素
    原子数6〜10のシクロアルキル基又は炭素原子数6〜
    10な有1−る置換されていてもよいアリール基又はヘ
    テロ環式基を衣わし、R3は、遊離の又は官能的に俊え
    られたヒドロキシ基を衣わず〕のカルバサイクリン誘導
    体を製造するために、弐■: H 人 3 〔式中R2、R3、X、A、、W、D及びEは前記のも
    のを衣わし、W及びR3中の遊離のヒドロキシ基は中間
    的に保膿されていてもよい〕の化合物を、式■: Me −R1(ill) 〔式中R1は前記のものを表わし、Meはアルカリ金柄
    又はグリニアル試薬の意味におけるマグネシウムハロデ
    Xニド残基を衣b’i−〕ノ有機金属化合物と反応させ
    、場合によっては引続き、1−ヒドロキシ基を酸化し、
    がっ/又は保蝕されたヒドロキシ基を遊離させ、かつ/
    又は遊離のヒドロキシ基なエステル化又はエーテル化す
    ることを特徴とするカルバサイクリン誘導体の製法。 6、式1: 〔式中R1は炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原
    子数6〜10のシクロアルキル基又は置換又は非瞳換の
    炭素原子数6〜10のアリール又はアル°アルキル基又
    はヘテロ環式基を衣わし、Yはケト基又は遊師の又は官
    能的に変えられたヒドロキシメチレン基を衣わし、Xは
    −CH2−基又は酸素原子を衣わし、Aは−CH2−C
    H3−1) 77 ス−CH=CH−又は−CEC−基
    を衣わし、Wは遊離の又は官能的に変えられたヒドロキ
    シメチレン基又は遊離の又は1能H3 IH OH−基はα−又はβ−位であってよく、Dはの飽和ア
    ルキレン基、炭素原子数2〜100分枝鎖の飽和又は直
    鎖又は分枝鎖の不飽和アルキレン基を衣わし、こねは弗
    素原子で置換されていてもよく、nは1.2又は6であ
    り(7) Eは直接結合、−C=C−基又は−CR4=CR5−基
    を表わし、ここでR4は水素又は炭素原子数1〜5のア
    ルキル基す戎わL−1R5は水素、ハロゲン又は炭素原
    子v!i1〜5のアルキル基を表わし、R2は炭素原+
    fi1〜10のアルキル基、炭素原子&3〜10の7ク
    ロアルキル基又は炭素原子数6〜10を有する置換され
    ていてもよいアリール基又はへテロ環式基な表わし、 
    R3は、遊離の又は官能的に変えられたヒドロキシ基す
    弐わす〕のカルバサイクリン誘導体1独り、上並びに慣
    用の助剤及び担持物質よりなることを%飽とする細胞保
    腹剤。
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