JPS60186936A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラ

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JPS60186936A
JPS60186936A JP4259284A JP4259284A JPS60186936A JP S60186936 A JPS60186936 A JP S60186936A JP 4259284 A JP4259284 A JP 4259284A JP 4259284 A JP4259284 A JP 4259284A JP S60186936 A JPS60186936 A JP S60186936A
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JP
Japan
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instruction
register
operand
programmable controller
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JP4259284A
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JPH0241770B2 (ja
Inventor
Hiromasa Yamaoka
弘昌 山岡
Tadashi Okamoto
正 岡本
Kazuhiko Shimoyama
和彦 下山
Mitsuo Takakura
高倉 満郎
Yofumi Kurisu
栗栖 与文
Yuzaburo Iwasa
岩佐 勇三郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、プログラマブルコントローラに関り特に、高
速、高機能を必要とする制御に使用するに好適なプログ
2マプルコントローラに関する。
〔発明の背景〕
従来のプログラマブルコントローラの1例を第1図に示
す。従来のプログラマブルコントローラはレジスタ修飾
アドレッシングモードの演算を命令実行時点で行うため
、命令の実行演算と、アドレス演算を同一の演算回路7
で計算できるという長所はあるものの、実際にはSW6
.8を2側に切替えて演算回路7を用いて計算し、その
結果を工10アドレスレジスタ(l0AR)9に書き込
み、Ilo 1 aの番地を出力する。なお、インスト
ラクションレジスタのアドレス部16のみでオペランド
アドレスを指定したい場合、つまシ、ダイレクトアドレ
ッシングモードに相当する場合の処理は、あらかじめN
O”が書き込まれているレジスタをインデックスレジス
タ5の中に用意しておき、命令のインデックスレジスタ
番号部15をその番号にし、アドレス演算を行う方式を
採っている。
従来のプログラマブルコントローラにおいては、以上に
説明したように、演算回路7は命令本来の演算とオペラ
ンドのアドレス演算の二進シの演算を行い、このことが
CPUの処理性向上の障害となっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、オペランドのアドレス演算回路を命令
の実行演算回路と分離するとともに、命令の大部分を占
めるオペランド読出し系の命令に対しては、命令実行に
先立ってオペランド読出しを行うことによシ、処理速度
の向上を図ったプログラマブルコントーー2を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕 本発明は命令コードからオペランド読出しの要否を判別
し、仮にオペランド読出しが必要である場合にはオペラ
ンドの先読みを行うことによシ、処理速度を向上させる
ようにしたものである。
さらに、本発明は修飾レジスタ書き替命令の様にその命
令が実行されてからでないと、オペランド読出しを行え
ないような場合にはオペランド先読タイミングをずらす
ように制御し、無駄なオペランド読出しを避けるように
し処理速度の一層の向上を図るものである。
〔発明の実施例〕
本発明に係るプログラマブルコントローラの一実施例を
第2図に示す。プログラマブルコントローラは、プログ
ラムを読み出し処理するCPUIとプログラムを記憶し
ているプログ2ムメモリ12とオペランドである入出力
情報を扱うl1013から構成されている。CPUIの
内部は、更に、発振回路2、制御回路3、プログラムカ
ウンタ(PC)4、インデックスレジスタ(IX)5、
切換スイッチ(SW)33,34、演算回路(ALU)
7、I10アドレスレジスタ(IOAR,)9、累算レ
ジスタ(アキュムレータ)10、命令レジスタ(Ila
)11.18、アドレス演算用加算器29、アンドゲー
ト31、オアゲート30,32.1旬続出データレジス
タ(RDR)26、I10書き込みデータレジスタ(W
DR)27から成っておシ、更にIRII、18は命令
コード(OP)部14゜19、該命令がオペランドリー
ドを必要とするか否かを示す部分(POF)17.22
及び該命令を実行後で女いと次の命令のオペランドリー
ドをできないことを示す部分(OFD)50,51、I
X5の内部レジスタの中から1つのレジスタを選択する
為のインデックスレジスタ番号(IXNo)部15.2
0、アドレス(ADDR)部16,21からなっている
まず動作を説明する。PC4でプログラムメモリ12か
らプログラム単位である命令を順次読み出す。読み出さ
れた命令は命令レジスタ(IR)11に一時記憶され、
次に命令レジスタ11のlXNo部15とADDR部1
6部内6が加算器29で加算されその値をアドレスとす
るl1013のデータ、す女わちオペランドが読み出さ
れRDR26に一時記憶される。
02部19が制御回路34で解読され、演算が開始され
る。演算はALU7でアキュムレータ10の内容とRD
R26の内容について行われ、その結果がアキュムレー
タ10に書き込まれる。
以上のようにして1命令は実行されるが、命令を読み出
すPC4、プログラムメモリ12及びオペランドを読み
出すIRII、加算器29及び工/ 013 、演算を
行うALU7、RDR26及びアキュムレータ10の以
上の3つのブロックはそれぞれ並行して動作し、ある第
1の命令の演算中に対し第2の命令のオペランドを読み
出し、同時に第3の命令を読み出すように動作する。こ
のように、各ブロックが遊ぶことのないようにしている
本発明に係るプログラマブルコントローラの動作を第3
図のタイムチャートを用いて更に詳細に説明する。全て
は、基本クロック100に同期して動いている。PC4
かに番地の命令を読み出すと、次の演算終了信号104
でIRIIにIhと1−イー胱I!le+に貢己憧六れ
R−T、力;オペランド鱒み出し系の命令である場合、
POFI7はノ・イレペル信号となシ、もし、このとき
にIR,18に記憶されている現在実行中の命令の0F
D51がローレベルであればADDR部16とlXNo
15の和がオペランドアドレス(工10アドレス)10
1として、オペランド読み出しを行う。読み出されたオ
ペランドは次の演算終了信号104でRDR26に一時
記憶されるとともにIRI 1の命令はlR18に移さ
れる。
制御回路3は、1几18のop部19とPOF部22と
OFD部51を解読し、ALU7に対してALU動作信
号103を与える。ALU7はこれに従って、RDR2
6の内容とアキュムレータ10の内容について演算を行
い、次の演算終了信号104で演算結果をアキュムレー
タ10に記録する。以上がオペランドリード系命令の処
理動作であり、このような命令が連続する場合には演算
終了信号104を区切りに、次から次へと命令を流れ作
業的に処理していく。
一方、途中にオペランドに対してライト動作をするよう
な命令があると次のように処理される。
k+1の命令がライト系であるとすると、第3図に示す
ように、PO2、IRI1は以上説明した通シに動作す
るが、POFI7が直接オペランドを読み出せないこと
を示しローレベルとなる。この信号がローレベルになる
とオペランドの読み出し動作は起動されない。次にkの
命令に対する演算終了信号104によシ、IR,18に
入ったに+1の命令を制御回路3が解読して、アドレス
演算切替信号105を出力し、5W33.34を2側に
倒しlXNo20によって指定されたIX5のレジスタ
の内容とADDR,部21の和が加算器29により演算
されl0AR9にセットされる。
これと同時にオペランドに書き込むべきデータはアキュ
ムレータ1oから、wDR27にセットされる。次のク
ロックでl1013にデータが書き込まれる。以上の動
作中は、次の命令に+2のオペランド先読みはできない
が、これは、k+1の命令のOFD信号がハイレベルで
あることにょシゲート30を介してゲート31を禁止す
るようにして実現している。オペランド書き込みが終了
すると制御回路3からプリオペランドフェッチ可能信号
106を発し、仮に次の命令のPOFI 7がハイレベ
ルならばオペランドの先読を行う。
以上のように本発明の実施例によると、オペランド読出
し命令を実行する場合に命令読み出しとオペランド読出
しが並行して処理されるので、処理速度を3倍に向上さ
せることができる効果がある。
以上の実施例において、命令コードの中にPOFI7.
22、DFD50,51を設けずに、第4図に示すよう
に02部14.19とI X N o部15.20をデ
コーダ28.33を用いて解読して行うことによシ上記
実施例と同様の効果を得ることができ、また本実施例で
はプログラムの中にPOF、OFDコードを持たなくて
良いという利点がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、処理速度を飛躍的に向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプログラマブルコントローラの構成を示
すブロック図、第2図は本発明に係るプログラマブルコ
ントローラの一実施例の構成を示すブロック図、第3図
は第2図に示したプログラマフルコントローラの動作説
明をするためのタイミングチャート、第4図は本発明の
他の実施例の要部を示すブロック図である。 1・・・CPU、3・・・制御回路、4・・・プログラ
ムカウンタ、5・・・インデックスレジスタ、7・・・
ALU。 9・・・I10アドレスレジスタ、10・・・アキュム
レータ、11.18・・・命令レジスタ、12・・・プ
ログラムメモリ、13・・・入出力装置、26・・・I
10リードデータレジスタ、27・・・I10ライトデ
ータレジスタ、28.33・・・デコーダ、29・・・
加算器。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 第1頁の続き @発明者栗栖 与文 @発明者 岩佐 勇三部 日立重大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大
みか工場内 日立重大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大
みか工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プログラムメモリから命令を逐次読み出し、その命
    令に従って実行処理を行うプログラマブルコントローラ
    において、プログラムメモリから読み出された命令を一
    時記憶する第1の命令レジスタと、該第1の命令レジス
    タにより前記命令についてオペランドの読み出しが必要
    であると判定された場合に該命令のうちオペランドアド
    レス演算に必要なデータを第1の命令レジスタより受け
    オペランドアドレス演算を行う演算部と、該演算部によ
    シ演算されたオペランドアドレスによυ指定された入出
    力装置からのオペランドを一時記憶するレジスタと、オ
    ペランドを読み出した後に第1の命令レジスタの内容が
    転送される第2の命令レジスタとを有し、第2の命令レ
    ジスタに記憶された命令を実行中に次の命令である第1
    の命令レジスタに記憶された内容のオペランドの読み出
    しを行うことを特徴とするプログラマブルコントローラ
JP4259284A 1984-03-05 1984-03-05 プログラマブルコントロ−ラ Granted JPS60186936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4259284A JPS60186936A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 プログラマブルコントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4259284A JPS60186936A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 プログラマブルコントロ−ラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60186936A true JPS60186936A (ja) 1985-09-24
JPH0241770B2 JPH0241770B2 (ja) 1990-09-19

Family

ID=12640331

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JP4259284A Granted JPS60186936A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 プログラマブルコントロ−ラ

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JP (1) JPS60186936A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167935A (ja) * 1986-12-29 1988-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 可変パイプラインプロセツサ
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JP2011513858A (ja) * 2008-03-04 2011-04-28 クゥアルコム・インコーポレイテッド ハードウェア・プリフェッチ・アドレス及び算術演算値を計算するための二重機能加算器

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JPH0241770B2 (ja) 1990-09-19

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