JPS6018640B2 - 被覆粒状肥料の製造方法 - Google Patents

被覆粒状肥料の製造方法

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JPS6018640B2
JPS6018640B2 JP56142994A JP14299481A JPS6018640B2 JP S6018640 B2 JPS6018640 B2 JP S6018640B2 JP 56142994 A JP56142994 A JP 56142994A JP 14299481 A JP14299481 A JP 14299481A JP S6018640 B2 JPS6018640 B2 JP S6018640B2
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granular fertilizer
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fertilizer
emulsion
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廣昭 佐々木
圭彬 浦浜
哲夫 沼本
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Nitto Denko Corp
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Nitto Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は被覆粒状肥料の製造方法に関する。
化学肥料は速効性であるが、本質的に水溶性であるため
、流亡、脱窒等による損失が大きく、長期にわたってそ
の肥効を侍期させることが困難であり、一方、一度に大
量に施肥するときは簾作物に濃度障害を及ぼすおそれが
ある。このため、従来より被覆率2〜20%にて粒状肥
料を樹脂被覆した緩効性肥料が種々提案されている。こ
れら被覆粒状肥料は大別して二つの方法により製造され
ている。一つは合成樹脂を有機溶剤に溶解した溶液にて
粒状肥料を上記被覆率にて樹脂被覆する方法であり、他
は比較的融点の低い樹脂の溶融物にて肥料を上記被覆率
にて樹脂被覆する方法である。しかしながら、前者の方
法によれば、有機溶剤を用いるために製品価格が高価と
なるほか、製造時における火災や公害の発生のおそれが
あり、後者の方法によれば熱溶融物を用いるため、被覆
時に粒状肥料が相互に付着し、団粒化する額向がある。
このような問題を解決するため、樹脂の水性ヱマルジョ
ンを用いることも一部で提案されているが、前記したよ
うに化学肥料が水溶性であるため、樹脂水性ェマルジョ
ンにより単一の被覆操作にて上記所要の被覆率まで粒状
肥料を被覆することは、この操作の間に肥料の熔解が生
じるため、実際上、非常に困難であり、実用化に至って
いない。本発明は上記した問題を解決するためになされ
たものであって、ェマルジョンを用いて樹脂被覆した粒
状肥料の製造方法に関する。
本発明は、第1段階として熱可塑性樹脂の水性ェマルジ
ョン又は有機溶液により0.1〜2%の被覆率にて粒状
肥料に耐水性樹脂被覆を形成した後、第2段階として熱
可塑性樹脂の水性ェマルジョンにより所要の被覆率にて
上記粒状肥料を樹脂被覆することを特徴とする。
本発明においては、第1段階として粒状肥料に熱可塑性
樹脂の水性ェマルジョン又は有機溶液により、被覆率が
0.1〜2%の範囲にあるように耐水性樹脂被覆を形成
する。
ここに被覆率(%)とは、(用いた樹脂量/(肥料量十
用いた樹脂量))×100で定義される。本発明によれ
ば、第1段階において水性のェマルジョンを用いても、
被覆率が上記範囲にあれば、粒状肥料を溶解することな
く、耐水性樹脂被覆を形成することができると共に、上
記範囲の被覆率で粒状肥料に耐水性樹脂被膜を形成する
ことにより、第2段階において水性ェマルジョンにて所
要の被覆率まで肥料を被覆する際に肥料が最早溶解しな
いからである。第1段階において、粒状肥料に耐水性樹
脂被覆を形成するためには、好ましくは、粒状肥料を回
転パン上で転動し、熱風で加熱しつつ、樹脂のェマルジ
ョン又は溶液を粒状肥料にスプレーガン等により曙霧す
る。この場合、被覆材料として熱可塑性樹脂の水性ヱマ
ルジョンを用いる場合には、樹脂が連続被覆を形成する
臨界温度、即ち〜最低成膜温度より5〜3000高い温
度に粒状肥料を熱風の吹きつけにより保ち、水性ェマル
ジョンによる耐水性樹脂被覆を速やかに形成すると共に
、水瀞性粒状肥料の流失を抑えることが望ましい。また
、熱可塑性樹脂の有機溶液を被覆材料として用いる場合
には、粒状肥料の温度は特に制限されないが、好ましく
は60〜7000であり、熱風の送風量を大きくす2る
ことによって、樹脂被覆形成時の肥料の団粒化を有効に
防止し得る。本発明において用い得るェマルジョンは特
に制限されないが、例えば低分子量ポリエチレンェマル
ジョン、エチレン−Q−オレフイン共重合体ェ3マルジ
ョン、ポリ塩化ビニIJデン及びその共重合体のェマル
ジョン、アィオノマー樹脂ェマルジョン、エチレン−酢
酸ビエル共重合体ェマルジョン、ポリ塩化ビニルェマル
ジョン、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸及びそれら
の共重合体のェ3マルジョン等を例示することができる
本発明においては特に制限されるものではないが、最低
成膜温度が100℃以下であるェマルジョンが好ましく
用いられ、特にポリ塩化ビニリデン及びその共重体、ア
ィオノマー樹脂、ポリ塩化ビニル等のェチマルジョンが
好ましく用いられる。固形分は5〜2の重量%程度が好
適である。また、熱可塑性樹脂の有機溶液の場合には、
樹脂は特に制限されないが、ポリプタジェン、エチレン
−酢酸ビニル共童合体、低分子量ポリエチレン、エチレ
ン−Qーオレフィン共重合体、パラフィンワックス、無
結晶ポリプロピレン、塩素化パラフィン等が用いられ、
溶剤としてはトルェン、ベンゼン、キシレン〜へブタン
、オクタン、エチルシクロヘキサン、トリクロルエチレ
ン、テトラクロルエチレン、メチルクロロホルム、四塩
化炭素、四塩化ェタン、テトラヒドロフラン等が適宜に
用いられる。樹脂の有機溶液における樹脂濃度は特に制
限されないが、5〜2の重量%程度が適当である。尚、
本発明においては、安定なェマルジョンを形成し難い樹
脂のェマルジョンを用いる必要があるときには、樹脂と
乳化剤としての界面活性剤を有機溶剤に溶解し、この溶
液に蝿梓下に水を徐々に加え「転相させることにより得
たェマルジョンを用いることができる。本発明において
、樹脂のヱマルジョン又は溶液である被覆材料は、被覆
粒状肥料からの肥料の溶出速度を制御するために、通常
、界面活性剤を樹脂10の重量部当り1〜25重量部、
好ましくは5〜2の重量部含有する。
乳化重合により製造された市販のェマルジョンは予め界
面活性剤が含まれており、従って、本発明においてはこ
れらの市販のヱマルジョンをそのまま用いることができ
るが、必要に応じて界面活性剤を更に添加してもよい。
このように第1段階において被覆率0.1〜2%で耐水
性樹脂被覆を形成した粒状肥料は、次いで肥料の緩効化
を達成するのに所要の被覆率まで、熱可塑性樹脂の水性
ェマルジョンを用いて、第1段階と同様に樹脂被覆によ
る被覆を行なう。被覆率は肥料の種類、要求される緩効
性の程度にもよるが、通常、2〜20%の範囲であり、
好ましくは3〜30%である。第2段階の樹脂被覆の際
の粒状肥料の温度は、用いる樹脂ェマルジョンの最低成
膜温度がよく、これにより肥料の団粒化を防ぐことがで
きる。尚、第2段階で用いる樹脂は第1段階と同じでも
よく、異なっていてもよい。粒状肥料の平均粒径は何ら
制限されないが、樹脂被覆の団粒化を避けるために3〜
10肋程度が好ましい。
本発明の方法によれば、以上のように、第1段階におい
て予め0.1〜2%の被覆率にて粒状肥料に耐水性樹脂
被覆を形成するので、第2段階において樹脂の水性ェマ
ルジョンを用いて所要の被覆率まで粒状肥料を樹脂被覆
することができ、かくして製造コストが低減されると共
に、製造時の安全性が高められる。
更に、本発明の方法により得られる被覆粒状肥料は、実
施例に示されているように、樹脂及び最終的な被覆率を
選ぶことにより、肥料の溶出速度を制御することができ
ると共に、一般に、施肥初期においては溶出速度が小さ
く、簾作物の生育後期においては溶出速度が十分に大き
い傾向を有するので、農作物の生育に伴う養分要求量を
十分に満足させることができる。以下に本発明の実施例
を挙げるが、本発明はこれらに限定されるものではない
。実施例 la 第1段階として、回転パンに平均粒径6帆の粒状肥料2
00夕を投入し、転勤しながら、熱風にて90qoに加
熱した。
次に、この粒状肥料にポリ塩化ビニIJデンェマルジョ
ン(固形分48%、技低成膜温度65℃、旭ダウ■製L
502)を固形分換算で1夕、スプレーガンにて断続的
に贋落し、粒状肥料の温度を80〜90℃に保ちつつ、
被覆率0.5%で被覆した。次に、この粒状肥料の温度
を熱風により50〜6000に保ちつつ、上記と同じポ
リ塩化ピニリデンェマルジョンを固形分で6タ贋霧し、
第2段階における被覆率3.0%の被覆粒状肥料を得た
。この肥料を30oCの水中に浸潰したときの溶出率曲
線を図面に示す。初期における溶出速度は小さいが、経
時的に溶出速度が増大していることが明らかであろう。
尚、3000の温度の水中に2少時間浸潰したときの肥
料溶出率(以下、単に綾出率という。)は0.3%であ
った。実施例 lb 第1段階として、回転パンに実施例laと同じ粒状肥料
200夕を投入し、転勤しながら、熱風にて9000に
加熱後、ポリブタジヱンの10%トルェン溶液を断続的
に頃霧し粒状肥料の温度を80〜90q0に保ちつつ、
被覆率0.5%で被覆した。
次に、実施例laと同じポリ塩化ピニリデンェマルジョ
ンを用い、実例laと同様にして被覆率3.4%の被覆
粒状肥料を得た。この肥料の溶出率は0.5%であった
。実施例 Z 第1段階として、実施例laと同様の方法により、粒状
肥料200夕を90qoに加熱後、アィオノマー樹脂ェ
マルジョン(固形分39%、最低成膜温度7000、旭
ダウ■製L−6000)を固形分で29、断続的に贋露
し、粒状肥料の温度を80〜85o0に保ちつつ、被覆
率1%で耐水性樹脂被覆を形成した。
第2段階として、この粒状肥料の温度を70〜7500
に保ちつつ、上記と同じェマルジョンを固形分で10夕
燈し愛し、被覆率で5.0%の被覆粒状肥料を得た。溶
出率は25%であった。実施例 2b 第1段階として、実施例2と同じ粒状肥料2000 夕
を9000に加熱後、ポリブタジェンの10%トルェン
溶液を断続的に噴覆し、粒状肥料の温度を80〜85q
oに保ちつつ、被覆率1%で樹脂被覆した。
第2段階として、実施例をと同じ樹脂ェマルジョンにて
同様にして被覆率5.3%の被覆粒状肥料を得夕た。こ
の肥料の溶出率は23%であった。実施例 粉第1段階
として、エチレン−酢酸ビニル共重合体ェマルジョン(
固形分50%、最低成膜温度40℃、住友化学工業■製
スミカフレック510)にて070〜75qCの温度で
被覆率1%で樹脂被覆し、次に、第2段階として粒状肥
料を40〜50o0の温度に保ちつつ、同じェマルジョ
ンで被覆率8.0%に被覆した。
溶出率は45%であった。実施例 枇 タ 第1段階として、エチレン−酢酸ビニル共重合体の
8%トルェン溶液にて粒状肥料に70〜7500の温度
で被覆率1%で樹脂被覆し、次に、第2段階として40
〜5000の温度で実施例粉と同じェマルジョンを用い
て被覆率8.3%に被覆した。
溶出率は041%であった。実施例 傘 第1段階として、粒状肥料をポIJ塩化ビニルェマルジ
ョン(固形分55%、最低成膜温度5500、日本ゼオ
ン■製ゼオン351)にて70〜7500の温度でタ被
覆率1%に被覆した。
第2段階として、この粒状肥料に55〜6000の温度
で上記と同じェマルジョンを被覆率7.0%に被覆し、
被覆粒状肥料を得た。溶出率は30%であった。実施例
4b 0 第1段階として、粒状肥料をエチレン−酢酸ビニル
共重合体の8%トルェン溶液にて70〜7500の温度
で被覆率1%に被覆し、次に、第2段階として、実施例
傘と同じェマルジョンにて55〜60q○の温度で被覆
率7.3%に被覆した。
溶出率は32%であった。実施例 5 第】段階として、実施例laと同様の方法により、粒状
肥料を80〜90qoの温度に保ちつつ、実施例laと
同じポリ塩化ビニリデンェマルジョンを被覆率0.2%
で被覆した。
次に、第2段階として、この粒状肥料の温度を50〜6
0℃の温度に保ちつつ、上記と同じポリ塩化ビニリデン
ェマルジョンを噴露し、被覆率3.0%の被覆状肥料を
得た。この肥料の溶出率は0.7%であった。実施例
6 実施例5において、第1段階の被覆率を1.8%とした
以外は、実施例5と全く同様にして、第2段階にて被覆
率3.0%の粒状肥料を得た。
この肥料の溶出率は0.4%であった。比較例 1 実施例5において、第1段階の被覆率を0.05%とし
た以外は、実施例5と全く同様にして、第2段階にて被
覆率3.0%の粒状肥料を得た。
この肥料の溶出率は6.5%であった。比較例 2 実施例5において、第1段階で粒状肥料を80〜90q
oの温度に保ちつつ、被覆率が3.0%となるように、
同じェマルジョンを頃霧混合して、樹脂被覆を試みたが
、粒状肥料が団粒化し、所要の被覆粒状肥料を得ること
ができなかった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例laにより得られた被覆粒状肥料
を30午0の水中に浸潰したときの肥料溶出率曲線を示
すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1段階として熱可塑性樹脂の水性エマルジヨン又
    は有機溶液により0.1〜2%の被覆率で粒状肥料に耐
    水性樹脂被覆を形成した後、第2段階として熱可塑性樹
    脂の水性エマルジヨンにより所要の被覆率にて上記粒状
    肥料を樹脂被覆することを特徴とする被覆粒状肥料の製
    造方法。 2 第1段階において粒状肥料に水性エマルジヨンにて
    樹脂被膜を形成する際に、粒状肥料を上記エマルジヨン
    の最低成膜温度より5〜30℃高い温度に加熱し、第2
    段階において樹脂被覆する際に、粒状肥料を用いるエマ
    ルジヨンの最低成膜温度に加熱することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の被覆粒状肥料の製造方法。
JP56142994A 1981-09-09 1981-09-09 被覆粒状肥料の製造方法 Expired JPS6018640B2 (ja)

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JPH0699207B2 (ja) * 1986-03-19 1994-12-07 旭化成工業株式会社 粒状被覆肥料
NZ220762A (en) * 1986-07-07 1989-05-29 Chisso Corp Coated fertiliser with polyolefinic coating
NZ221198A (en) * 1986-08-05 1990-09-26 Chisso Corp Granular fertiliser with poly-3-hydrox-3-alkylpropionic acid coating

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