JPS60186136A - 表示付無線選択呼出受信機 - Google Patents
表示付無線選択呼出受信機Info
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- JPS60186136A JPS60186136A JP59042639A JP4263984A JPS60186136A JP S60186136 A JPS60186136 A JP S60186136A JP 59042639 A JP59042639 A JP 59042639A JP 4263984 A JP4263984 A JP 4263984A JP S60186136 A JPS60186136 A JP S60186136A
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- JP
- Japan
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- circuit
- battery
- output
- signal
- decoder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、表示付無線選択呼出受信機の使用可能期間を
限定する付加装置に関する。
限定する付加装置に関する。
近年、無線選択呼出受信機の多機能化が進め、従来の選
択呼出信号による呼出を知らせる通報音サービスのほか
に、メツセージ情報が付加されるサービスに移行してい
る。このサービスでは、選択呼出信号およびメツセージ
情報信号が受信されると、受信を知らせる通報音が送出
されると同時に、表示装置が駆動され、メソセージ内容
が表示される。また、この呼出表示サービスにより表示
される内容が増々多くなるにしたがい、利用者が著しく
増加している。
択呼出信号による呼出を知らせる通報音サービスのほか
に、メツセージ情報が付加されるサービスに移行してい
る。このサービスでは、選択呼出信号およびメツセージ
情報信号が受信されると、受信を知らせる通報音が送出
されると同時に、表示装置が駆動され、メソセージ内容
が表示される。また、この呼出表示サービスにより表示
される内容が増々多くなるにしたがい、利用者が著しく
増加している。
ところで、従来の呼出のみのザーヒスでは、サービス料
を支払わない加入者に対し、基地局側で加入者登録から
加入者番号を抹消していた。しかし、呼出表示す−ビス
の場合は、メソセージ情報の利用者を複数人とすること
ができるので、このオリ用者のうらにサービス料を支払
わない加入者があっても、伯の支払を行っている加入者
に対するサービスは、?+!続しなげればならない。し
たがって、基地側でメソセージ情報を止めることができ
ず、運用」二に支障をきたす欠点があった。
を支払わない加入者に対し、基地局側で加入者登録から
加入者番号を抹消していた。しかし、呼出表示す−ビス
の場合は、メソセージ情報の利用者を複数人とすること
ができるので、このオリ用者のうらにサービス料を支払
わない加入者があっても、伯の支払を行っている加入者
に対するサービスは、?+!続しなげればならない。し
たがって、基地側でメソセージ情報を止めることができ
ず、運用」二に支障をきたす欠点があった。
本発明は、前述の欠点を除去するもので、選択呼出信号
にメツセージ情報が付加されるサービスが行われる無線
選択呼出受信機を利用する加入者のうち料金期限切れな
どサービスを受ける資格のない加入者のサービスを個別
に停止させても、他の加入者のサービスを王宮に行える
表示付無線選択呼出受信機を提供することを目的とする
。
にメツセージ情報が付加されるサービスが行われる無線
選択呼出受信機を利用する加入者のうち料金期限切れな
どサービスを受ける資格のない加入者のサービスを個別
に停止させても、他の加入者のサービスを王宮に行える
表示付無線選択呼出受信機を提供することを目的とする
。
本発明は、表示付無線選択呼出受信機の呼出符号が格納
された記憶回路とともにその記憶回路の続出回路に動作
電流を供給する電池を一体的に形成し、その電池が消耗
したときには」−記記憶回路も同時に交換し、この電池
の消耗までの時間にわたり使用者に課金することができ
るもので、無線信号を受信する無線部と、選択呼出符号
が格納された記憶回路と、上記無線部の出力信岩と上記
記憶回路の続出出力とを照合する一致検出回路と、この
一致検出回路に一致出力が得られたときに+B1:、H
音を発生ずる手段と、]]二記−政出が得られたあとつ
づいて」二記無線部から送出される出力信号を表示する
表示回路とを備えた表示付無線選択呼出受信機において
、上記記憶回路がこの記憶回路の続出回路に電源電流を
供給する電池と一体的に構成され、この電池の交換は電
池と記1.1回路とをともに交換する構造であることを
特徴とする。
された記憶回路とともにその記憶回路の続出回路に動作
電流を供給する電池を一体的に形成し、その電池が消耗
したときには」−記記憶回路も同時に交換し、この電池
の消耗までの時間にわたり使用者に課金することができ
るもので、無線信号を受信する無線部と、選択呼出符号
が格納された記憶回路と、上記無線部の出力信岩と上記
記憶回路の続出出力とを照合する一致検出回路と、この
一致検出回路に一致出力が得られたときに+B1:、H
音を発生ずる手段と、]]二記−政出が得られたあとつ
づいて」二記無線部から送出される出力信号を表示する
表示回路とを備えた表示付無線選択呼出受信機において
、上記記憶回路がこの記憶回路の続出回路に電源電流を
供給する電池と一体的に構成され、この電池の交換は電
池と記1.1回路とをともに交換する構造であることを
特徴とする。
以下、本発明の実施例装置を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明実施例装置全体の構成を示すブロック
構成図であり、第2図、および第3図は、この実施例装
置の部分の構成を示すブロック構成図である。
構成図であり、第2図、および第3図は、この実施例装
置の部分の構成を示すブロック構成図である。
まず、第1図ないし第3図に基づき、この実施例装置の
構成と接続を説明する。この実施例装置は、第1図に示
すように、アンテナ1と、フ!Il泉f1112と、波
形整形回路3と、デコーダ4と、バッテリ内蔵P−17
0M(以下、P −ROMという。)5と、メツセージ
処理部6と、増幅部7と、スピーカ8と、lfν品表示
装置(以下、LCDという。)9と、水晶発振子10と
で構成される。デコーダ4は、第2図に示すように、信
号検出回路102と、■)−170M読み出し回路10
3と、P−ROM解読回路104と、一致回路105と
、鳴音発生回路106とで構成される。P−ROM5は
、第3図に示すように、抵抗20〜28と、PNPI−
ランジスタ29と、バッテリ30と、半導体記憶素子(
以下、記憶素子という。)31とで構成される。
構成と接続を説明する。この実施例装置は、第1図に示
すように、アンテナ1と、フ!Il泉f1112と、波
形整形回路3と、デコーダ4と、バッテリ内蔵P−17
0M(以下、P −ROMという。)5と、メツセージ
処理部6と、増幅部7と、スピーカ8と、lfν品表示
装置(以下、LCDという。)9と、水晶発振子10と
で構成される。デコーダ4は、第2図に示すように、信
号検出回路102と、■)−170M読み出し回路10
3と、P−ROM解読回路104と、一致回路105と
、鳴音発生回路106とで構成される。P−ROM5は
、第3図に示すように、抵抗20〜28と、PNPI−
ランジスタ29と、バッテリ30と、半導体記憶素子(
以下、記憶素子という。)31とで構成される。
第1図に示すように、外部情報源から人力するアンテナ
1の出力は、無線部2の入力に接続され、無線部2の出
力は、波形整形回路3の入力に接続され、波形整形回路
3の出力は、デコーダ4の第一の人力に接続され、デコ
ーダ4の第一の出力は、増幅部7に接続され、増幅器7
の出力は、スピーカ8の入力に接続され、また、デコー
ダ4の第二および第三の出力は、メソセージ処理部6の
第一および第二の入力のそれぞれに接続され、メツセー
ジ処理部6の第一の出力は、LCD9の入力に接続され
、メソセージ処理部6の第二の出力はデコーダ4の第二
の入力に接続され、デコーダ4の第五の入力は、水晶発
振子11の出力に接続され、デコーダ4の出力は、P−
ROM5の入力に接続され、デコーダ4の第四の入力は
、P −ROM 5の出力に接続される。
1の出力は、無線部2の入力に接続され、無線部2の出
力は、波形整形回路3の入力に接続され、波形整形回路
3の出力は、デコーダ4の第一の人力に接続され、デコ
ーダ4の第一の出力は、増幅部7に接続され、増幅器7
の出力は、スピーカ8の入力に接続され、また、デコー
ダ4の第二および第三の出力は、メソセージ処理部6の
第一および第二の入力のそれぞれに接続され、メツセー
ジ処理部6の第一の出力は、LCD9の入力に接続され
、メソセージ処理部6の第二の出力はデコーダ4の第二
の入力に接続され、デコーダ4の第五の入力は、水晶発
振子11の出力に接続され、デコーダ4の出力は、P−
ROM5の入力に接続され、デコーダ4の第四の入力は
、P −ROM 5の出力に接続される。
ここで、デコーダ4では、第2図に示すように、この回
路の第一の入力は、信号検出回路102の人力、一致回
路105の第一の入力およびメツセージ処理部6の第一
の入力に接続され、デコーダ4の第二の入力は鳴音発生
回路106の入力に接続され、鳴音発生回路106の出
力は、デコーダ4の第一の出力であり、信号検出回路1
02の出力ば、P −ROM読み出し回路103の入力
に接続され、P−ROM読み出し回路103の出力は、
デコーダ4の第四の出力であり、P−ROM解読回路1
04の入力は、デコーダ4の第四の入力であり、P−R
OM5解読回路104の出力は、一致回路105の入力
であり、−数回路105の出力は、デコーダ4の第三の
出力である。
路の第一の入力は、信号検出回路102の人力、一致回
路105の第一の入力およびメツセージ処理部6の第一
の入力に接続され、デコーダ4の第二の入力は鳴音発生
回路106の入力に接続され、鳴音発生回路106の出
力は、デコーダ4の第一の出力であり、信号検出回路1
02の出力ば、P −ROM読み出し回路103の入力
に接続され、P−ROM読み出し回路103の出力は、
デコーダ4の第四の出力であり、P−ROM解読回路1
04の入力は、デコーダ4の第四の入力であり、P−R
OM5解読回路104の出力は、一致回路105の入力
であり、−数回路105の出力は、デコーダ4の第三の
出力である。
また、P−ROM5では、第3図に示すように、71−
リノクス状に配列された記憶素子31について、それぞ
れの行に位置する記憶素子31の出力端子は、P−RO
M5の出力端子#3〜#llのいJ゛れか一つの端子に
接続され、また、それぞれの列に位置する記jQ素子3
1の入力端子は、P−ROM5の入力端子#12〜#1
9のいずれか一つの端子に接続され、また、すべての記
憶素子の接地端子は、共通電位に接続され、出力端子#
3は、抵抗20の一方に接続され、出力端子#4ば、抵
抗2Iの一方に接続され、出力端子#5は、抵抗22の
一方に接続され、出力端子#6は、抵抗23の一方に接
続され、出力端子#7ば、抵抗24の一方に接続され、
出力端子#8は、抵抗25の一方に接続され、出力端子
#9ば、抵抗26の一方に接続され、出力端子#10は
、抵抗27の一方に接続され、出力端子#11は、抵抗
28の一方に接続され、抵抗20〜28の他方は、PN
P トランジスタ29のコレクタに接続され、PNPト
ランジスタのエミツタは、バッテリ30の正極に接続さ
れ、PNP トランジスタ29の−・−スば、バッテリ
30の負極に接続されて接地される。
リノクス状に配列された記憶素子31について、それぞ
れの行に位置する記憶素子31の出力端子は、P−RO
M5の出力端子#3〜#llのいJ゛れか一つの端子に
接続され、また、それぞれの列に位置する記jQ素子3
1の入力端子は、P−ROM5の入力端子#12〜#1
9のいずれか一つの端子に接続され、また、すべての記
憶素子の接地端子は、共通電位に接続され、出力端子#
3は、抵抗20の一方に接続され、出力端子#4ば、抵
抗2Iの一方に接続され、出力端子#5は、抵抗22の
一方に接続され、出力端子#6は、抵抗23の一方に接
続され、出力端子#7ば、抵抗24の一方に接続され、
出力端子#8は、抵抗25の一方に接続され、出力端子
#9ば、抵抗26の一方に接続され、出力端子#10は
、抵抗27の一方に接続され、出力端子#11は、抵抗
28の一方に接続され、抵抗20〜28の他方は、PN
P トランジスタ29のコレクタに接続され、PNPト
ランジスタのエミツタは、バッテリ30の正極に接続さ
れ、PNP トランジスタ29の−・−スば、バッテリ
30の負極に接続されて接地される。
次に、この実施例装置の動作を図に基づいて説明する。
この説明には、第1図ないし第3図のほかに、第4図な
いし第6図の図面が用いられる。
いし第6図の図面が用いられる。
ここで、第4図は、この実施例装置の動作を示ずクイム
チャ−1−で、同図(a)は、この実施例装置が受信す
る信号の構成を示すフレーム構成図であり、符号Fはフ
レーム同期信号を、符号Nは選択呼出信号を、符号Iば
メツセージ信号を示す。
チャ−1−で、同図(a)は、この実施例装置が受信す
る信号の構成を示すフレーム構成図であり、符号Fはフ
レーム同期信号を、符号Nは選択呼出信号を、符号Iば
メツセージ信号を示す。
また、同図■は、この受信信号を拡大して示したもので
あり、同図(b)は、この実施例装置の電源状態を示し
、さらに、同図8 (c)〜(K)は、第2図の各部の
信号(c)〜(K)の波形を示すものである。
あり、同図(b)は、この実施例装置の電源状態を示し
、さらに、同図8 (c)〜(K)は、第2図の各部の
信号(c)〜(K)の波形を示すものである。
また、第5図は、P −RQ M 5の記憶素子に格納
されいる記憶内容を示す模式図であり、第6しjは、入
力端子#12〜#19の入力に応じ、出力端子#3〜#
6からの記憶内容の出力状態が示されている。
されいる記憶内容を示す模式図であり、第6しjは、入
力端子#12〜#19の入力に応じ、出力端子#3〜#
6からの記憶内容の出力状態が示されている。
まず、第1図に基づきこの実施例装置の動作の概要を説
明すると、第4図(a)に示すような無線信号が、アン
テナlで受信され、無線部2で増幅復調され、波形整形
回路3でデジタル信号に変換され、デコーダ4に出力さ
れる。デコーダ4では、フレーム同期信号Fが検出され
るとともに、予め自己の呼出し番号が書き込まれている
P−ROM回路5の内容と波形整形回路3からのデジタ
ル信号とが比較され、一致が確認されると、メソセージ
処理部6へ検出信号が送出されて、引き続くメツセージ
データの処理準備がなされる。次に、メソセージ処理部
6でメツセージ信号の終了が検知されると、この検知信
号がデコーダ4に出力されるとともに、増幅部7を介し
てスピーカ8が駆動され、さらに、メソセージ処理部6
により、LCD9が駆動され、メツセージ情報がLCD
9に表示される。また、デコーダ4のクロック信号は、
水晶発振子10から供給される。
明すると、第4図(a)に示すような無線信号が、アン
テナlで受信され、無線部2で増幅復調され、波形整形
回路3でデジタル信号に変換され、デコーダ4に出力さ
れる。デコーダ4では、フレーム同期信号Fが検出され
るとともに、予め自己の呼出し番号が書き込まれている
P−ROM回路5の内容と波形整形回路3からのデジタ
ル信号とが比較され、一致が確認されると、メソセージ
処理部6へ検出信号が送出されて、引き続くメツセージ
データの処理準備がなされる。次に、メソセージ処理部
6でメツセージ信号の終了が検知されると、この検知信
号がデコーダ4に出力されるとともに、増幅部7を介し
てスピーカ8が駆動され、さらに、メソセージ処理部6
により、LCD9が駆動され、メツセージ情報がLCD
9に表示される。また、デコーダ4のクロック信号は、
水晶発振子10から供給される。
次に、本発明にかかわるP−ROM5の動作を、第2図
ないし第6図に基づき詳細に説明する。
ないし第6図に基づき詳細に説明する。
波形整形3からの出力信号であるフレーム同期信号Fが
デコーダ4の信号検出回路102に供給されると、第4
図(C)に示すパルス波形がP −ROM読み出し回路
103に出力される。ひきつづき、P−ROM読み出し
回路103から、第4図(D)〜(K)に示す読み出し
パルスが送出される。ここで、読み出しパルス(D)は
P−ROM5の端子#12へ、読み出しハJLt :A
(E )はP−ROM5の端子#13へ、読み出しパ
ルス(F)はP−ROM5の端子#14へ、読み出しパ
ルス(G)はP−ROM5の端子#15へ、読み出しパ
ルス(H)はP−ROM5の端子#16へ、読み出しパ
ルス(1)はP−ROM5の端子#17へ、読み出しパ
ルス(J)はP−ROM5の端子#18へ、読み出しパ
ルス(K)はP−ROM5の端子#19へ周期的に送出
される。ここで、読み出し回路103がらP −ROM
5の端子#12に、読み出しパルス(D)が入力される
と、P−ROM5の出力端子#3〜#6から、第6図の
■に示すように、すべての出力端rからr I−I J
レー、ルの他男−か出力されろ。ずなわら、出力端子#
3からは、P −ROM 5に格納されているデータ八
1が、出力端子#4からしよ、P−b’○M5に格納さ
れているデータΔ9か、出力端子#5からは、I) −
ROM5に格納されているデータΔ17が、また、出力
端子#6からは、P −ROM 5に格納されているデ
ータA25が出力される。同様に、P−ROM 5の入
力):IfA!子#12〜#19に、読め出しパルス(
E)〜(K)が入力されると、第6図の■〜■に示ずよ
うなレベルの信号波形が出力される。すなわち、出力端
子#3からは、P−ROM5に格納されているデークΔ
1〜八8が順次出力される。
デコーダ4の信号検出回路102に供給されると、第4
図(C)に示すパルス波形がP −ROM読み出し回路
103に出力される。ひきつづき、P−ROM読み出し
回路103から、第4図(D)〜(K)に示す読み出し
パルスが送出される。ここで、読み出しパルス(D)は
P−ROM5の端子#12へ、読み出しハJLt :A
(E )はP−ROM5の端子#13へ、読み出しパ
ルス(F)はP−ROM5の端子#14へ、読み出しパ
ルス(G)はP−ROM5の端子#15へ、読み出しパ
ルス(H)はP−ROM5の端子#16へ、読み出しパ
ルス(1)はP−ROM5の端子#17へ、読み出しパ
ルス(J)はP−ROM5の端子#18へ、読み出しパ
ルス(K)はP−ROM5の端子#19へ周期的に送出
される。ここで、読み出し回路103がらP −ROM
5の端子#12に、読み出しパルス(D)が入力される
と、P−ROM5の出力端子#3〜#6から、第6図の
■に示すように、すべての出力端rからr I−I J
レー、ルの他男−か出力されろ。ずなわら、出力端子#
3からは、P −ROM 5に格納されているデータ八
1が、出力端子#4からしよ、P−b’○M5に格納さ
れているデータΔ9か、出力端子#5からは、I) −
ROM5に格納されているデータΔ17が、また、出力
端子#6からは、P −ROM 5に格納されているデ
ータA25が出力される。同様に、P−ROM 5の入
力):IfA!子#12〜#19に、読め出しパルス(
E)〜(K)が入力されると、第6図の■〜■に示ずよ
うなレベルの信号波形が出力される。すなわち、出力端
子#3からは、P−ROM5に格納されているデークΔ
1〜八8が順次出力される。
P−ROM5の出力端子#3〜#6から出力されたデー
タは、第2図に示すように、P−ROM)W読回路10
4に送出される。ずなわら、このP−ROM解読回路1
04によりP−ROM5から出力データが]ビットずつ
読み出され、この出力データが、一致回路105で、波
形整形回路3からの受信情報と1ビツトごとに比較され
、誤ったビット数に対応する数が、i1数される。この
実施例装置では、2ビットまでの誤りビット数まて1許
容するので、計数値が2以下の場合は、自機がuJrば
れたものとしてメソセージ処理部6に検出信号が送出さ
れる。
タは、第2図に示すように、P−ROM)W読回路10
4に送出される。ずなわら、このP−ROM解読回路1
04によりP−ROM5から出力データが]ビットずつ
読み出され、この出力データが、一致回路105で、波
形整形回路3からの受信情報と1ビツトごとに比較され
、誤ったビット数に対応する数が、i1数される。この
実施例装置では、2ビットまでの誤りビット数まて1許
容するので、計数値が2以下の場合は、自機がuJrば
れたものとしてメソセージ処理部6に検出信号が送出さ
れる。
さて、P −ROM 5のバッテリ30の容量が放?I
iし、バッテリ30の端子電圧が0.5V以下に低−ト
〜Jると、このP−1ぐ0M5の入力端子#12〜旧1
!1に〜第3図に示す(D)〜(K)の読め出しパルス
が人力されても、P −ROM 5の記憶素子を構成す
るl−ランジスタが動作しないので、出力端子#3〜#
6からデータは出力されない。また、P−1−?OM5
のバッテリ30の端子電圧が6.8V〜0.5Vにまで
低下すると、記1怠素子のトランジスタの誤動作により
、出力端子#3〜#6から誤ったデータが出力される。
iし、バッテリ30の端子電圧が0.5V以下に低−ト
〜Jると、このP−1ぐ0M5の入力端子#12〜旧1
!1に〜第3図に示す(D)〜(K)の読め出しパルス
が人力されても、P −ROM 5の記憶素子を構成す
るl−ランジスタが動作しないので、出力端子#3〜#
6からデータは出力されない。また、P−1−?OM5
のバッテリ30の端子電圧が6.8V〜0.5Vにまで
低下すると、記1怠素子のトランジスタの誤動作により
、出力端子#3〜#6から誤ったデータが出力される。
本発明は、前述のように、表示付無線選択呼出受信機の
使用>UJ間を設定することにより、使用期間完了時ご
とに課金更新が実行できるので、不法にサービスを受け
ている加入者のみを選別してナーヒス停止を行い、サー
ビスを共同で受けている他の加入者に対してサービスを
紹1続することができるので、課金制度運用を合理化す
る効果がある。
使用>UJ間を設定することにより、使用期間完了時ご
とに課金更新が実行できるので、不法にサービスを受け
ている加入者のみを選別してナーヒス停止を行い、サー
ビスを共同で受けている他の加入者に対してサービスを
紹1続することができるので、課金制度運用を合理化す
る効果がある。
第1図は実施例装置の構成を示すフロック構成図。
第2図は第1図に示すデコーダ4の構成を示すプロ、り
構成図。 第3Mは、第1図に示すP−ROM5の構成を示ずフし
2ツク構成図。 第4図は実施例装置の動作を示ずクイムチャー1〜。 第5図はP−ROM5の記憶内容を示す模式図。 第6図はP −ROM 5の出力波形を示す波形図。 1・・・アンテナ、2・・・無線部、3・・・波形整形
回11!8.4・・デ゛二2−ダ、5・・・i〕−RO
M、6・・・メツセージ処理部、7・・増幅器、8・・
・スピーカ、9・・・LCD、10・・・水晶発振子、
20〜28.33・・・抵抗、29・・・I〕N PI
・ランジスク、30・・・バッテリ、31・・・記憶素
子、102・・・信号検出回路、103・・・P −R
OM読み出し回路、104・・・P、−ROM解読回路
、105・・・一致回路、10G・・・鳴音発生回路。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 31 図 7 蔦 2 口 皿 第 30 肩 5図 36 ロ
構成図。 第3Mは、第1図に示すP−ROM5の構成を示ずフし
2ツク構成図。 第4図は実施例装置の動作を示ずクイムチャー1〜。 第5図はP−ROM5の記憶内容を示す模式図。 第6図はP −ROM 5の出力波形を示す波形図。 1・・・アンテナ、2・・・無線部、3・・・波形整形
回11!8.4・・デ゛二2−ダ、5・・・i〕−RO
M、6・・・メツセージ処理部、7・・増幅器、8・・
・スピーカ、9・・・LCD、10・・・水晶発振子、
20〜28.33・・・抵抗、29・・・I〕N PI
・ランジスク、30・・・バッテリ、31・・・記憶素
子、102・・・信号検出回路、103・・・P −R
OM読み出し回路、104・・・P、−ROM解読回路
、105・・・一致回路、10G・・・鳴音発生回路。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 31 図 7 蔦 2 口 皿 第 30 肩 5図 36 ロ
Claims (1)
- (1)無線信号を受信する無線部と、 選択呼出符号が格納された記憶回路と、上記無線部の出
力信号と上記記憶回路の続出出力とを照合する一致検出
回路と、 この一致検出回路に一致出力が得られたときに鳴音を発
生ずる手段と、 上記一致出力が得られたあとつづいて」二記無線部から
送出される出力信号を表示する表示回路とを備えた表示
付無線選択呼出受信機におし1で、上記記憶回路がこの
記憶回路の続出回路に電源電流を供給する電池と一体的
に構成され、この電池の交換は電池と記憶回路とをとも
に交換する構造であることを特徴とする表示付無線選択
呼出受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042639A JPS60186136A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 表示付無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042639A JPS60186136A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 表示付無線選択呼出受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186136A true JPS60186136A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12641579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59042639A Pending JPS60186136A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 表示付無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186136A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214629A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Nec Corp | 表示付個別選択呼出受信機 |
JPH077240U (ja) * | 1984-11-26 | 1995-01-31 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン | ラジオにより送出されたメッセージを受信する受信機 |
US8155618B2 (en) * | 2007-07-20 | 2012-04-10 | Denso Corporation | Receiving device for frequency modulated signals with voltage-limited reference input to demodulated signal binarization comparator |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59042639A patent/JPS60186136A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH077240U (ja) * | 1984-11-26 | 1995-01-31 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン | ラジオにより送出されたメッセージを受信する受信機 |
JPH0214629A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Nec Corp | 表示付個別選択呼出受信機 |
JP2655422B2 (ja) * | 1988-06-30 | 1997-09-17 | 日本電気株式会社 | 表示付個別選択呼出受信機 |
US8155618B2 (en) * | 2007-07-20 | 2012-04-10 | Denso Corporation | Receiving device for frequency modulated signals with voltage-limited reference input to demodulated signal binarization comparator |
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