JPH033425B2 - - Google Patents
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- JPH033425B2 JPH033425B2 JP59024337A JP2433784A JPH033425B2 JP H033425 B2 JPH033425 B2 JP H033425B2 JP 59024337 A JP59024337 A JP 59024337A JP 2433784 A JP2433784 A JP 2433784A JP H033425 B2 JPH033425 B2 JP H033425B2
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- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
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- 101710152694 Cysteine synthase 2 Proteins 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W8/00—Network data management
- H04W8/22—Processing or transfer of terminal data, e.g. status or physical capabilities
- H04W8/24—Transfer of terminal data
- H04W8/245—Transfer of terminal data from a network towards a terminal
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B3/1091—Group calling
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は基地局から受信機へ個別呼出符号を伝
送し選択呼出して通信を行う選択呼出通信方式に
係り、特にある所定のグループ番号の受信機全部
に同じ情報をサービスすることができる選択呼出
通信方式に関するものである。
送し選択呼出して通信を行う選択呼出通信方式に
係り、特にある所定のグループ番号の受信機全部
に同じ情報をサービスすることができる選択呼出
通信方式に関するものである。
この種の通信方式においては、情報サービスさ
れる同じグループ番号の受信機は多数ある。
れる同じグループ番号の受信機は多数ある。
しかしながら、従来、このグループ内の特定受
信機については、情報サービスを禁止する方式を
採用していなかつたため、課金更新しない受信機
でも情報サービスを禁止することはできないとい
う欠点があつた。また、無線基地局側で個別呼出
しの回数を計数していなかつたため、課金額はす
べての受信機について使用度数に無関係な月決め
料金、いわゆる、フラツト料金であるという不都
合があつた。
信機については、情報サービスを禁止する方式を
採用していなかつたため、課金更新しない受信機
でも情報サービスを禁止することはできないとい
う欠点があつた。また、無線基地局側で個別呼出
しの回数を計数していなかつたため、課金額はす
べての受信機について使用度数に無関係な月決め
料金、いわゆる、フラツト料金であるという不都
合があつた。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解
決すると共にかかる欠点を除去すべくなされたも
ので、その目的は課金更新しない受信機だけ情報
サービスを提供せず、課金更新時には個別番号の
呼出回数に応じて金額を決定することもできる選
択呼出通信方式を提供することにある。
決すると共にかかる欠点を除去すべくなされたも
ので、その目的は課金更新しない受信機だけ情報
サービスを提供せず、課金更新時には個別番号の
呼出回数に応じて金額を決定することもできる選
択呼出通信方式を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は、基
地局においては個別番号ごとに送信した回数を計
数する手段と、特定の受信機にのみ情報符号を禁
止または開始させるデータをメツセージ符号とし
て送出する手段とを備え、受信機においては到来
したメツセージ符号により上記情報符号を禁止ま
たは開始する手段を備えるようにしたものであ
る。
地局においては個別番号ごとに送信した回数を計
数する手段と、特定の受信機にのみ情報符号を禁
止または開始させるデータをメツセージ符号とし
て送出する手段とを備え、受信機においては到来
したメツセージ符号により上記情報符号を禁止ま
たは開始する手段を備えるようにしたものであ
る。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
まず、本発明の理解を容易にするため、無線基
地局から受信機へ送る選択呼出信号の構成につい
て説明する。
地局から受信機へ送る選択呼出信号の構成につい
て説明する。
本発明に用いる信号列の一例を第1図に示し説
明すると、a,b,c,dはそれぞれ信号列を示
し、FMは1フレーム、Gは1グループ、Wは1
ワードを示す。
明すると、a,b,c,dはそれぞれ信号列を示
し、FMは1フレーム、Gは1グループ、Wは1
ワードを示す。
そして、第1図aに示すように、まず、ビツト
同期用のプリアンブル信号PSとフレーム同期用
の同期信号SSがあり、その後に1〜N個のグル
ープG1,G2……GNに分割され、各グループG1〜
GNには複数の加入受信機に対応する信号が属し
ている信号列で各フレームが構成される。つぎ
に、この第1図aに示す各グループG1,G2……
GNはそれぞれ第2図bに示すように、各受信機
固有の呼出符号CS1,CS2……とこの呼出符号
CS1,CS2……に対応するメツセージ符号MS1,
MS2……を送る信号列と、第1図cに示すよう
に、各受信機共通の呼出符号(共通呼出符号)
GCSによつて情報サービスを送る信号列とに選
択され、各信号列は1〜K個のワードを含んでい
る。そして、第1図bに示す1グループGの信号
は受信機固有の呼出符号CS1とその受信機に与え
るメツセージ符号MS1および別の受信機固有の呼
出符号CS2などが1ワードごと含まれており、最
後の1ワードは1グループの終了を知らせるアイ
ドル符号ISが入つている。また、第1図cには、
各グループの受信機に共通する共通呼出符号
GCSと情報1,情報2……などが含まれており、
最後の1ワードは上記と同じようにアイドル符号
ISが入つている。
同期用のプリアンブル信号PSとフレーム同期用
の同期信号SSがあり、その後に1〜N個のグル
ープG1,G2……GNに分割され、各グループG1〜
GNには複数の加入受信機に対応する信号が属し
ている信号列で各フレームが構成される。つぎ
に、この第1図aに示す各グループG1,G2……
GNはそれぞれ第2図bに示すように、各受信機
固有の呼出符号CS1,CS2……とこの呼出符号
CS1,CS2……に対応するメツセージ符号MS1,
MS2……を送る信号列と、第1図cに示すよう
に、各受信機共通の呼出符号(共通呼出符号)
GCSによつて情報サービスを送る信号列とに選
択され、各信号列は1〜K個のワードを含んでい
る。そして、第1図bに示す1グループGの信号
は受信機固有の呼出符号CS1とその受信機に与え
るメツセージ符号MS1および別の受信機固有の呼
出符号CS2などが1ワードごと含まれており、最
後の1ワードは1グループの終了を知らせるアイ
ドル符号ISが入つている。また、第1図cには、
各グループの受信機に共通する共通呼出符号
GCSと情報1,情報2……などが含まれており、
最後の1ワードは上記と同じようにアイドル符号
ISが入つている。
なお、上記の例では第1図bと第1図cに示す
ように、個別番号に対応する信号列とグループ共
通番号に対応する信号列とを別々に示したが、こ
れらを1つの信号列として送出することができる
ことは明白である。
ように、個別番号に対応する信号列とグループ共
通番号に対応する信号列とを別々に示したが、こ
れらを1つの信号列として送出することができる
ことは明白である。
第1図aは上記第1図bにおけるメツセージ符
号MS1に置換え、第1図cにおける情報1,情報
2などの情報サービスを禁止する符号(禁止信
号)Xを入れた信号列を示す。なお、符号Yは上
記情報サービス開始命令用の開始符号であり、こ
れは禁止符号Xに置き換えて送出される。
号MS1に置換え、第1図cにおける情報1,情報
2などの情報サービスを禁止する符号(禁止信
号)Xを入れた信号列を示す。なお、符号Yは上
記情報サービス開始命令用の開始符号であり、こ
れは禁止符号Xに置き換えて送出される。
さて、本発明は次のようにして実施される。
第2図は本発明の一実施例を示す構成図で、無
線基地局aと受信機bの構成の一例を示すブロツ
ク図である。
線基地局aと受信機bの構成の一例を示すブロツ
ク図である。
この第2図の無線基地局を示すaにおいて、1
は電話機、2はこの電話機1に接続された交換
機、3はこの交換機2の出力を入力とし符号に変
換する制御部、4はこの制御部3の出力を変調す
る変調器、5はこの変調器4の出力を入力としア
ンテナ6を介して送信する送信機である。そし
て、制御部3は個別番号ごとに呼出回数を計数す
る装置を備え、また、手動動操作によつて情報サ
ービス禁止命令または情報サービス開始命令を挿
入することができるように構成されている。
は電話機、2はこの電話機1に接続された交換
機、3はこの交換機2の出力を入力とし符号に変
換する制御部、4はこの制御部3の出力を変調す
る変調器、5はこの変調器4の出力を入力としア
ンテナ6を介して送信する送信機である。そし
て、制御部3は個別番号ごとに呼出回数を計数す
る装置を備え、また、手動動操作によつて情報サ
ービス禁止命令または情報サービス開始命令を挿
入することができるように構成されている。
受信機を示すbにおいて、8はアンテナ7によ
つて捕捉された到来信号を受信する受信部、9は
この受信部8の出力を復調する復調器、10はこ
の復調器9の出力とリード・オンリ・メモリ
ROM11の出力および水晶発振子12の出力を
入力とし変調された信号と予めROM11に記憶
されている個別番号またはグループ共通番号とを
比較し所要の出力を得るデコーダ、13はこのデ
コーダ10の出力を表示するデイスプレイ、14
はデコーダ10の出力によつて駆動されトーンを
発生するトーン発生器で、このトーン発生器14
の出力によつてスピーカ15を鳴動させるように
構成されている。
つて捕捉された到来信号を受信する受信部、9は
この受信部8の出力を復調する復調器、10はこ
の復調器9の出力とリード・オンリ・メモリ
ROM11の出力および水晶発振子12の出力を
入力とし変調された信号と予めROM11に記憶
されている個別番号またはグループ共通番号とを
比較し所要の出力を得るデコーダ、13はこのデ
コーダ10の出力を表示するデイスプレイ、14
はデコーダ10の出力によつて駆動されトーンを
発生するトーン発生器で、このトーン発生器14
の出力によつてスピーカ15を鳴動させるように
構成されている。
つぎにこの第2図に示す実施例の動作を第1図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず、第2図aに示す無線基地局においては、
電話機1より送られてきた信号は交換機2を通
り、制御部3によつて符号に変換され、その変換
出力は変調器4に入り変調され、送信機5とアン
テナ6を経て送信される。
電話機1より送られてきた信号は交換機2を通
り、制御部3によつて符号に変換され、その変換
出力は変調器4に入り変調され、送信機5とアン
テナ6を経て送信される。
つぎに、第2図bに示す受信機においては、無
線基地局側より送出された信号はアンテナ7によ
つて捕捉され、その到来信号は受信部8を経て復
調器9に入力し符号に復調され、その復調出力は
デコーダ10に入る。そして、このデコーダ10
において、上記復調された信号が入力されると、
予めROM11に記憶されている個別番号または
グループ共通番号と比較し、復調された信号が個
別番号と合つていれば、トーン発生器14を動作
させ、スピーカ15により鳴音し、個別番号に後
読するメツセージ符号MS(第1図b参照)をデ
イスプレイ13に表示する。また、上記復調され
た信号がグループ共通番号と合つておれば、その
グループ共通番号に後続する情報1,情報2…を
デイスプレイ13に表示する。
線基地局側より送出された信号はアンテナ7によ
つて捕捉され、その到来信号は受信部8を経て復
調器9に入力し符号に復調され、その復調出力は
デコーダ10に入る。そして、このデコーダ10
において、上記復調された信号が入力されると、
予めROM11に記憶されている個別番号または
グループ共通番号と比較し、復調された信号が個
別番号と合つていれば、トーン発生器14を動作
させ、スピーカ15により鳴音し、個別番号に後
読するメツセージ符号MS(第1図b参照)をデ
イスプレイ13に表示する。また、上記復調され
た信号がグループ共通番号と合つておれば、その
グループ共通番号に後続する情報1,情報2…を
デイスプレイ13に表示する。
つぎに、第2図aに示す無線基地局側における
制御部3の構成およびその動作を第3図のブロツ
ク図を用いて詳細に説明する。
制御部3の構成およびその動作を第3図のブロツ
ク図を用いて詳細に説明する。
第2図における制御部3に係る部分を抽出して
示した第3図において第2図と同一一符号のもの
は相当部分を示し、31は交換機2の出力を入力
とするトランク、32はマニユアルススイツチ、
33はトランク31の出力とマニユアアルスイツチ
32の出力を入力とするレジスタ、34は第1図c
に示す各受信機に共通する共通呼出符号CGS、
情報1…などの信号を発生する信号発生部、35
はマニユアルスイツチ32の出力を入力とするタ
イミング回路で、このタイミング回路35には各
受信機ごとのタイマー35Tが設けられ、このタイ
マー35Tは個別番号ごとに送信した回数を計数す
る手段を構成している。36はレジスタ33の出力
を入力とする記憶回路(メモリ)で、この記憶回
路36は呼出番号をタイミング回路35からの読み
出し信号がくるまで記憶するように構成されてい
る。
示した第3図において第2図と同一一符号のもの
は相当部分を示し、31は交換機2の出力を入力
とするトランク、32はマニユアルススイツチ、
33はトランク31の出力とマニユアアルスイツチ
32の出力を入力とするレジスタ、34は第1図c
に示す各受信機に共通する共通呼出符号CGS、
情報1…などの信号を発生する信号発生部、35
はマニユアルスイツチ32の出力を入力とするタ
イミング回路で、このタイミング回路35には各
受信機ごとのタイマー35Tが設けられ、このタイ
マー35Tは個別番号ごとに送信した回数を計数す
る手段を構成している。36はレジスタ33の出力
を入力とする記憶回路(メモリ)で、この記憶回
路36は呼出番号をタイミング回路35からの読み
出し信号がくるまで記憶するように構成されてい
る。
37はタイミング回路35の出力に基いて第1図
b,c,dに示すアイドル符号ISを発生するアイ
ドル符号発生部、38および310はそれぞれタイ
ミング回路35の出力によつて制御される符号変
換器および符号化回路で、この符号変換器38は
BCD(Binary Coded Decimal)番号を21ビツト
ピユアバイナリー符号に変換するように構成さ
れ、また、符号化回路310は10ビツトのパリテイ
チエツクビツトを上記21ビツトの情報符号に付加
し、巡回符号のBCH(パリテイチエツク符号1
0、情報符号21)からなる呼出番号をつくるよ
うに構成されている。39はタイミング回路35の
出力によつて制御され第1図aに示すビツト同期
用のプリアンブル信号PSおよびフレーム同期用
の同期信号SSを発生するプリアンブル・同期信
号発生部、311はタイミング回路35の出力と符
号化回路310の出力の論理積をとるアンドゲー
ト、312はこのアンドゲート311の出力とアイド
ル符号発生部37の出力の論理積をとるアンドゲ
ート、318はこのアンドゲート312の出力とプリ
アンブル・同期信号発生部39の出力の論理積を
とるアンドゲートで、このアンドゲート313の出
力は変調器4に送出されるように構成されてい
る。
b,c,dに示すアイドル符号ISを発生するアイ
ドル符号発生部、38および310はそれぞれタイ
ミング回路35の出力によつて制御される符号変
換器および符号化回路で、この符号変換器38は
BCD(Binary Coded Decimal)番号を21ビツト
ピユアバイナリー符号に変換するように構成さ
れ、また、符号化回路310は10ビツトのパリテイ
チエツクビツトを上記21ビツトの情報符号に付加
し、巡回符号のBCH(パリテイチエツク符号1
0、情報符号21)からなる呼出番号をつくるよ
うに構成されている。39はタイミング回路35の
出力によつて制御され第1図aに示すビツト同期
用のプリアンブル信号PSおよびフレーム同期用
の同期信号SSを発生するプリアンブル・同期信
号発生部、311はタイミング回路35の出力と符
号化回路310の出力の論理積をとるアンドゲー
ト、312はこのアンドゲート311の出力とアイド
ル符号発生部37の出力の論理積をとるアンドゲ
ート、318はこのアンドゲート312の出力とプリ
アンブル・同期信号発生部39の出力の論理積を
とるアンドゲートで、このアンドゲート313の出
力は変調器4に送出されるように構成されてい
る。
つぎにこの第3図に示す実施例の動作を説明す
る。
る。
まず、通常の電話加入者から個人呼出受信機
(以下、受信機と略称する)を呼び出す場合には、
電話加入者の電話機1(第2図a参照)から受信
機に割り当てられた呼出番号をダイヤルする。そ
して、このダイヤル信号は交換機2を経て制御部
3のトランク31へ入力され、そのトランク31の
出力は更にレジスタ33へ入力される。ここで、
オペレータ(図示せず)が手動でマニユアルスイ
ツチ32を操作することにより、呼出番号をレジ
スタ33へ入力することもできる。また、このマ
ニユアルスイツチ32により交換機2からの信号
をトランク31に止めておき、信号発生部34より
第1図cに示す各受信機共通の呼出符号GCS、
情報1…を割り込ませることもできる。
(以下、受信機と略称する)を呼び出す場合には、
電話加入者の電話機1(第2図a参照)から受信
機に割り当てられた呼出番号をダイヤルする。そ
して、このダイヤル信号は交換機2を経て制御部
3のトランク31へ入力され、そのトランク31の
出力は更にレジスタ33へ入力される。ここで、
オペレータ(図示せず)が手動でマニユアルスイ
ツチ32を操作することにより、呼出番号をレジ
スタ33へ入力することもできる。また、このマ
ニユアルスイツチ32により交換機2からの信号
をトランク31に止めておき、信号発生部34より
第1図cに示す各受信機共通の呼出符号GCS、
情報1…を割り込ませることもできる。
つぎに、レジスタ33はダイヤル信号などの
“呼”を予め定められた数、例えば、、4コールだ
け受けとると、記憶回路(メモリ)36へ、BCD
番号に変換した呼出番号をすべて転送する。そし
て、記憶回路36はこの呼出番号をタイミング回
路35からの読み出し信号がくるまで記憶する。
タイミング回路35は、記憶回路36に呼出番号が
入力されると、プリアンプル・同期信号発生部3
9を起動し、第1図aに示すビツト同期用のプリ
アンブル信号PSおよびフレーム同期用の同期信
号SSの符号を発生させ、アンドゲート313を介し
て変調器4に送出させる。また、このタイミング
回路35はビツト同期用のプリアンブル信号PSお
よびフレーム同期用の同期信号SSの符号の送出
終了に引き続き、記憶回路36へ読み出し信号を
送出すると同時に、符号変換器38、符号化回路
310およびアンドゲート311を動作させる。
“呼”を予め定められた数、例えば、、4コールだ
け受けとると、記憶回路(メモリ)36へ、BCD
番号に変換した呼出番号をすべて転送する。そし
て、記憶回路36はこの呼出番号をタイミング回
路35からの読み出し信号がくるまで記憶する。
タイミング回路35は、記憶回路36に呼出番号が
入力されると、プリアンプル・同期信号発生部3
9を起動し、第1図aに示すビツト同期用のプリ
アンブル信号PSおよびフレーム同期用の同期信
号SSの符号を発生させ、アンドゲート313を介し
て変調器4に送出させる。また、このタイミング
回路35はビツト同期用のプリアンブル信号PSお
よびフレーム同期用の同期信号SSの符号の送出
終了に引き続き、記憶回路36へ読み出し信号を
送出すると同時に、符号変換器38、符号化回路
310およびアンドゲート311を動作させる。
いま、記憶回路36に呼出番号が格納されてい
れば、その呼出番号はタイミング回路35からの
読み出し信号によつて格納順に番号単位で符号変
換器38へ記憶回路36の格納が空になるまで転送
される。そして、この符号変換器38はBCD番号
を21ビツトピユアバイナリー符号に変換する。ま
た、符号化回路310は前述したように、10ビツト
のバリテイチエツクビツトを上記21ビツトの情報
符号に付加し、巡回符号のBCH(パリテイチエツ
ク符号10、情報符号21)からなる呼出番号を
アンドゲート311,312,313を通して変調器4
へ送出する。
れば、その呼出番号はタイミング回路35からの
読み出し信号によつて格納順に番号単位で符号変
換器38へ記憶回路36の格納が空になるまで転送
される。そして、この符号変換器38はBCD番号
を21ビツトピユアバイナリー符号に変換する。ま
た、符号化回路310は前述したように、10ビツト
のバリテイチエツクビツトを上記21ビツトの情報
符号に付加し、巡回符号のBCH(パリテイチエツ
ク符号10、情報符号21)からなる呼出番号を
アンドゲート311,312,313を通して変調器4
へ送出する。
つぎに、記憶回路36は格納が空になると、出
力信号をタイミング回路35へ送出し、このタイ
ミング回路35ははこの信号に応答し、記憶回路
36と符号変換器38および符号化回路310の動作
を停止すると同時に、アイドル符号発生部37を
起動し、アイドル符号IS(第1図参照)をアンド
ゲート312,313を経て変調器4へ送出する。
力信号をタイミング回路35へ送出し、このタイ
ミング回路35ははこの信号に応答し、記憶回路
36と符号変換器38および符号化回路310の動作
を停止すると同時に、アイドル符号発生部37を
起動し、アイドル符号IS(第1図参照)をアンド
ゲート312,313を経て変調器4へ送出する。
そして、タイミング回路35はアイドル符号発
生部37で信号送出が終了すると、内蔵するタイ
マー35Tを起動する。このタイマー設定時間内に
記憶回路36からの新たな番号格納信号があれば、
前述の一連の動作を繰り返すが、このとき、2回
目からの格納信号,つまり、1度目のアイドル符
号ISが発生した次の格納信号のときには、プリア
ンブル、同期信号発生部39はタイミング回路35
の出力信号によつて上記のタイマーがタイムアウ
トするまでその動作を停止する。他方、上記のタ
イマーがタイムアウトすると、タイミング回路3
5は記憶回路36への新たな番号入力がない限り何
ら出力信号を発生しない。
生部37で信号送出が終了すると、内蔵するタイ
マー35Tを起動する。このタイマー設定時間内に
記憶回路36からの新たな番号格納信号があれば、
前述の一連の動作を繰り返すが、このとき、2回
目からの格納信号,つまり、1度目のアイドル符
号ISが発生した次の格納信号のときには、プリア
ンブル、同期信号発生部39はタイミング回路35
の出力信号によつて上記のタイマーがタイムアウ
トするまでその動作を停止する。他方、上記のタ
イマーがタイムアウトすると、タイミング回路3
5は記憶回路36への新たな番号入力がない限り何
ら出力信号を発生しない。
かくして、上述の一連の動作により、第1図a
に示すような信号列が送出される。
に示すような信号列が送出される。
また、タイミング回路35の中に各個別受信機
ごとのタイマー35Tを入れておくことにより、各
個別番号を送出すごとに計数することができる。
ごとのタイマー35Tを入れておくことにより、各
個別番号を送出すごとに計数することができる。
つぎに、第2図bに示す受信機側におけるデコ
ーダ10に係る部分を抽出して示した第4図のブ
ロツク図を用いてその構成および動作を詳細に説
明する。
ーダ10に係る部分を抽出して示した第4図のブ
ロツク図を用いてその構成および動作を詳細に説
明する。
この第4図において第2図bと同一符号のもの
は相当部分を示し、このデコーダ10は1チツプ
CPUである。そして、101は復調器9によつて
符号化された信号を入力として出力をデータバス
104に送る入力ポート、102はデータバス10
4より指示をうけROM11に書き込まれている呼
出符号の読み出しを指示する信号を送出する出力
ポート、103はROM11の出力を入力とし、上
記の指示によつて読み出された上記呼出符号を受
けてデータバス104に送る入力ポート、105は
データバス104より指示を受け、トーン発生器
14を動作させる信号を出力する出力ポートであ
る。
は相当部分を示し、このデコーダ10は1チツプ
CPUである。そして、101は復調器9によつて
符号化された信号を入力として出力をデータバス
104に送る入力ポート、102はデータバス10
4より指示をうけROM11に書き込まれている呼
出符号の読み出しを指示する信号を送出する出力
ポート、103はROM11の出力を入力とし、上
記の指示によつて読み出された上記呼出符号を受
けてデータバス104に送る入力ポート、105は
データバス104より指示を受け、トーン発生器
14を動作させる信号を出力する出力ポートであ
る。
106はアキユムレータ(累算器)、107はこ
のアキユムレータ106の出力およびデータバス
104より指示を入力としデータバス104を介し
て演算結果をストアしたり、メモリ、入出力ポー
ト101〜103,105などの間でデータの交換
を行う論理演算部、108はプログラムカウンタ、
109はプログラムメモリで、このプログラムメ
モリ109にはデコーダとしての動作命令列が書
き込まれており、プログラムカウンタ108に対
応する番地の内容を制御部1010に送り、この内
容により制御部1010は実行すべきコードを解読
し、その命令を実行するための各ブロツクの制御
を行うように構成されている。
のアキユムレータ106の出力およびデータバス
104より指示を入力としデータバス104を介し
て演算結果をストアしたり、メモリ、入出力ポー
ト101〜103,105などの間でデータの交換
を行う論理演算部、108はプログラムカウンタ、
109はプログラムメモリで、このプログラムメ
モリ109にはデコーダとしての動作命令列が書
き込まれており、プログラムカウンタ108に対
応する番地の内容を制御部1010に送り、この内
容により制御部1010は実行すべきコードを解読
し、その命令を実行するための各ブロツクの制御
を行うように構成されている。
1011はデータメモリで、このデータメモリ1
011は入力ポートト101よりデータバス104を
介して送られてくる信号を保持し、その内容はこ
のデータメモリ1011に内蔵されているタイマー
(図示せず)の制御により、予め定められた時間、
表示コントロール/ドライバ1012を介して液晶
デイスプレイ(LCD)のデイスプレイ13に表
示されるように構成されている。1013は水晶発
振子12と共にタイミングクロツクを発生するた
めの発振部である。16は初期状態にセツトする
ためのスイツチで、“1”,“0”を入力ポート1
01に出力し、図示しない抵抗を介して電源に接
続されている。
011は入力ポートト101よりデータバス104を
介して送られてくる信号を保持し、その内容はこ
のデータメモリ1011に内蔵されているタイマー
(図示せず)の制御により、予め定められた時間、
表示コントロール/ドライバ1012を介して液晶
デイスプレイ(LCD)のデイスプレイ13に表
示されるように構成されている。1013は水晶発
振子12と共にタイミングクロツクを発生するた
めの発振部である。16は初期状態にセツトする
ためのスイツチで、“1”,“0”を入力ポート1
01に出力し、図示しない抵抗を介して電源に接
続されている。
なお、各ブロツクを駆動させるタイミングクロ
ツクは水晶発振子12と発振部1013により供給
さされ。
ツクは水晶発振子12と発振部1013により供給
さされ。
ここで、受信側の動作を第5図のフローチヤー
トを参照してさらに詳細に説明する。
トを参照してさらに詳細に説明する。
まず、20で信号を受信してビツト同期用のプ
リアンブル信号PSとフレーム同期用の同期信号
SSを検出すると、21と26において各受信機
固有の呼出符号(個別呼出符号)CSか、各受信
機共通の呼出符号(グループ共通呼出符号)
GCSかを判断し、もし、どちらでもなければ、
初期状態となる。そして、21において個別呼出
符号CSを検出すると、第2図bおよび第4図に
示すトーン発生器14を動作させ、スピーカ15
よりトーンを送出する。
リアンブル信号PSとフレーム同期用の同期信号
SSを検出すると、21と26において各受信機
固有の呼出符号(個別呼出符号)CSか、各受信
機共通の呼出符号(グループ共通呼出符号)
GCSかを判断し、もし、どちらでもなければ、
初期状態となる。そして、21において個別呼出
符号CSを検出すると、第2図bおよび第4図に
示すトーン発生器14を動作させ、スピーカ15
よりトーンを送出する。
つぎに、個別呼出符号CSに後続するメツセー
ジを1ワードごとに以下のように処理する。すな
わち、まず、22で禁止命令(X)が検出される
と、「デイスプレイ停止」を表示し、以後、24
の停止解除の処理がなされるまでデイスプレイを
停止し、初期状態にもどる。そして、23におい
て開始命令(Y)を検出すると、24で停止解除
の処理をし、「デイスプレイ解除」を表示して初
期状態にもどる。ここで、22,23において禁
止命令(X)でも開始命令(Y)でもなかつた場
合には、そのメツセージを処理し、第2図bおよ
び第4図に示すデイスプレイ13に表示する。そ
して、さらに、25においてアイドル符号ISがな
ければ、22にもどり、次のワードの処理を上記
のように繰り返す。また、25においてアイドル
符号ISを検出すれば初期状態にもどる。
ジを1ワードごとに以下のように処理する。すな
わち、まず、22で禁止命令(X)が検出される
と、「デイスプレイ停止」を表示し、以後、24
の停止解除の処理がなされるまでデイスプレイを
停止し、初期状態にもどる。そして、23におい
て開始命令(Y)を検出すると、24で停止解除
の処理をし、「デイスプレイ解除」を表示して初
期状態にもどる。ここで、22,23において禁
止命令(X)でも開始命令(Y)でもなかつた場
合には、そのメツセージを処理し、第2図bおよ
び第4図に示すデイスプレイ13に表示する。そ
して、さらに、25においてアイドル符号ISがな
ければ、22にもどり、次のワードの処理を上記
のように繰り返す。また、25においてアイドル
符号ISを検出すれば初期状態にもどる。
つぎに、26においてグループ共通呼出符号
GCSを検出すれば、後続する第1図cに示す情
報1を27で処理し、第2図bおよび第4図に示
すデイスプレイ13に表示する。さらに、28に
おいてアイルド符号ISがなければ27にもどり、
次のワードの処理を上記のように繰り返す。ま
た、28においてアイドル符号ISを検出すれば初
期状態にもどる。
GCSを検出すれば、後続する第1図cに示す情
報1を27で処理し、第2図bおよび第4図に示
すデイスプレイ13に表示する。さらに、28に
おいてアイルド符号ISがなければ27にもどり、
次のワードの処理を上記のように繰り返す。ま
た、28においてアイドル符号ISを検出すれば初
期状態にもどる。
以上の説明から明らかなように、基地局側に、
ある特定の受信機に第1図cに示す情報1、情報
2……の情報サービスを禁止させるデータを挿入
し、このデータを受信した受信機は上記情報サー
ビスを受けられないような機能を付加することに
よつて、課金更新しない受信機のみ上記情報サー
ビスを提供しないことができ、また、基地局側に
個別番号ごとに送信した回数を計数する機能によ
つて、課金更新時には、個別番号の呼出回数に応
じて金額を決定することもできるので、実用上の
効果は極めて大である。
ある特定の受信機に第1図cに示す情報1、情報
2……の情報サービスを禁止させるデータを挿入
し、このデータを受信した受信機は上記情報サー
ビスを受けられないような機能を付加することに
よつて、課金更新しない受信機のみ上記情報サー
ビスを提供しないことができ、また、基地局側に
個別番号ごとに送信した回数を計数する機能によ
つて、課金更新時には、個別番号の呼出回数に応
じて金額を決定することもできるので、実用上の
効果は極めて大である。
第1図は本発明に用いる信号列の例を示す説明
図、第2図は本発明による選択呼出通信方式の一
実施例を示すブロツク図、第3図は第2図におけ
る制御部に係る部分を抽出して示した実施例のブ
ロツク図、第4図は第2図におけるデコーダに係
る部分を抽出して示した実施例のブロツク図、第
5図は第2図および第4図に示す実施例の受信機
の動作説明に供するフローチヤートである。 CS1,CS2……個別呼出符号、MS1,MS2……
メツセージ符号、GCS……共通呼出符号、3…
…制御部、34……信号発生部、35……タイミン
グ回路、35T……タイマー、36……記憶回路、
4……変調器、5……送信機、8……受信部、9
……復調器、10……デコーダ、107……論理
演算部、103……プログラムカウンタ、109…
…プログラムメモリ、1010……制御回路、11
……ROM、13……デイスプレイ。
図、第2図は本発明による選択呼出通信方式の一
実施例を示すブロツク図、第3図は第2図におけ
る制御部に係る部分を抽出して示した実施例のブ
ロツク図、第4図は第2図におけるデコーダに係
る部分を抽出して示した実施例のブロツク図、第
5図は第2図および第4図に示す実施例の受信機
の動作説明に供するフローチヤートである。 CS1,CS2……個別呼出符号、MS1,MS2……
メツセージ符号、GCS……共通呼出符号、3…
…制御部、34……信号発生部、35……タイミン
グ回路、35T……タイマー、36……記憶回路、
4……変調器、5……送信機、8……受信部、9
……復調器、10……デコーダ、107……論理
演算部、103……プログラムカウンタ、109…
…プログラムメモリ、1010……制御回路、11
……ROM、13……デイスプレイ。
Claims (1)
- 1 基地局より個別呼出符号とこの個別呼出符号
に続く複数のメツセージ符号およびグループに共
通する共通呼出符号とこの共通呼出符号に続く複
数の情報符号を送信し、個別受信機では到来した
符号に同期して受信装置を動作せしめ、前記個別
呼出符号および前記共通呼出符号が予め定められ
た内蔵の呼出符号と合致したとき前記呼出符号に
続くメツセージ符号および情報符号を表示する選
択呼出通信方式において、前記基地局は特定の前
記受信機にのみ前記情報符号によるサービスを禁
止または開始させる特定データを前記メツセージ
符号として送出する手段を備え、前記受信機は到
来したメツセージ符号から前記特定データを検出
して前記情報符号によるサービスを禁止または開
始する手段を備えたことを特徴とする選択呼出通
信方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024337A JPS60169245A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 選択呼出通信方式 |
US06/697,334 US4706272A (en) | 1984-02-14 | 1985-02-01 | Paging communication system |
CA000473573A CA1227835A (en) | 1984-02-14 | 1985-02-05 | Paging communication system |
GB08503433A GB2154347B (en) | 1984-02-14 | 1985-02-11 | Paging communication system |
GB878705037A GB8705037D0 (en) | 1984-02-14 | 1987-03-04 | Paging communication system |
HK126/93A HK12693A (en) | 1984-02-14 | 1993-02-18 | Paging communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024337A JPS60169245A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 選択呼出通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169245A JPS60169245A (ja) | 1985-09-02 |
JPH033425B2 true JPH033425B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=12135362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59024337A Granted JPS60169245A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 選択呼出通信方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4706272A (ja) |
JP (1) | JPS60169245A (ja) |
CA (1) | CA1227835A (ja) |
GB (2) | GB2154347B (ja) |
HK (1) | HK12693A (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0135783B1 (en) * | 1983-08-18 | 1991-02-27 | Nec Corporation | Radio communication apparatus disabled on reception of a predetermined signal |
JPH0693646B2 (ja) * | 1986-03-03 | 1994-11-16 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
JPH0642647B2 (ja) * | 1986-04-12 | 1994-06-01 | 日本電気株式会社 | メツセ−ジ情報が受信できる選択呼出受信機 |
US4845491A (en) * | 1987-05-15 | 1989-07-04 | Newspager Corporation Of America | Pager based information system |
US5345227A (en) * | 1987-05-15 | 1994-09-06 | Newspager Corporation Of America | Pager with mask for database update |
US5241305A (en) * | 1987-05-15 | 1993-08-31 | Newspager Corporation Of America | Paper multi-level group messaging with group parsing by message |
DE3717022A1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-12-15 | Thomson Brandt Gmbh | Datenuebertragungssystem |
JPH0650839B2 (ja) * | 1987-06-30 | 1994-06-29 | 日本電気株式会社 | 無線電話装置 |
EP0308132B1 (en) * | 1987-09-14 | 1994-06-08 | Nec Corporation | Paging receiver with a display function |
US5030948A (en) * | 1988-09-19 | 1991-07-09 | Rush Charles T | Multiple characteristic sensitive addressing schema for a multiple receiver data processing network |
US5049874A (en) * | 1988-09-20 | 1991-09-17 | Casio Computer Co., Ltd. | Paging receiver with external memory means |
US5010547A (en) * | 1989-07-10 | 1991-04-23 | Motorola, Inc. | Multiple messaging using a single selective call address |
US5025252A (en) * | 1989-11-03 | 1991-06-18 | Motorola, Inc. | Paging receiver with over-the-air characterization of call signal processing |
US5414419A (en) * | 1989-12-04 | 1995-05-09 | Motorola, Inc. | Battery saving method for selective call receivers |
US5001471A (en) * | 1989-12-26 | 1991-03-19 | Motorola, Inc. | Paging system employing designated batch information service data message transmission |
AU7301991A (en) * | 1990-01-29 | 1991-08-21 | At & E Corporation. | Paging system with time slot reassignment |
KR960003582B1 (ko) * | 1990-04-30 | 1996-03-20 | 모토로라 인코포레이티드 | 도난 방지 보호 기능을 가진 선택 호출 수신기 |
US5224150A (en) | 1990-07-06 | 1993-06-29 | Simon Neustein | Paging system |
JPH04314222A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JP2858991B2 (ja) * | 1991-04-15 | 1999-02-17 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
US5376931A (en) * | 1992-01-21 | 1994-12-27 | Motorola, Inc. | Debit message authorization system for radio receivers |
JPH05327597A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-10 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
US5311516A (en) * | 1992-05-29 | 1994-05-10 | Motorola, Inc. | Paging system using message fragmentation to redistribute traffic |
US6427064B1 (en) | 1994-01-05 | 2002-07-30 | Daniel A. Henderson | Method and apparatus for maintaining a database in a portable communication device |
US7266186B1 (en) | 1994-01-05 | 2007-09-04 | Intellect Wireless Inc. | Method and apparatus for improved paging receiver and system |
US6278862B1 (en) | 1994-01-05 | 2001-08-21 | Daniel A. Henderson | Method and apparatus for enhancing the efficient communication of information in an alphanumeric paging network |
US7426264B1 (en) | 1994-01-05 | 2008-09-16 | Henderson Daniel A | Method and apparatus for improved personal communication devices and systems |
EP0749253A1 (de) * | 1995-06-15 | 1996-12-18 | Firma Erika Köchler | Empfangsgerät für Digitalsignale mit Gebührenzähler |
JP2757841B2 (ja) * | 1995-11-13 | 1998-05-25 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
US5870030A (en) * | 1996-04-04 | 1999-02-09 | Motorola, Inc. | Advertiser pays information and messaging system and apparatus |
JP2845831B2 (ja) * | 1996-09-06 | 1999-01-13 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
JP2994289B2 (ja) * | 1996-12-12 | 1999-12-27 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
JP3019832B2 (ja) | 1998-02-27 | 2000-03-13 | 日本電気株式会社 | プラズマディスプレイパネル |
JP2000059701A (ja) * | 1998-08-04 | 2000-02-25 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びに提供媒体 |
WO2001019064A1 (en) * | 1999-09-10 | 2001-03-15 | Motorola, Inc. | Method for disclosing a password of a selective call device |
US6556817B1 (en) * | 1999-12-13 | 2003-04-29 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for selectively communicating in a wireless communication system based on varying time incremental costs of communication |
US7978676B2 (en) * | 2008-10-09 | 2011-07-12 | Casio Computer Co., Ltd. | Radio relay apparatus, radio terminal apparatus, method, and recording medium for performing radio communication based on beacon |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4431991A (en) * | 1981-10-13 | 1984-02-14 | Motorola, Inc. | Encoder for transmitted message deactivation code |
US4424514A (en) * | 1981-10-13 | 1984-01-03 | Motorola Inc | Decoder for transmitted message activation code |
US4517561A (en) * | 1982-07-28 | 1985-05-14 | Motorola, Inc. | Selective call, paging and priority signalling system |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59024337A patent/JPS60169245A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-01 US US06/697,334 patent/US4706272A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-05 CA CA000473573A patent/CA1227835A/en not_active Expired
- 1985-02-11 GB GB08503433A patent/GB2154347B/en not_active Expired
-
1987
- 1987-03-04 GB GB878705037A patent/GB8705037D0/en active Pending
-
1993
- 1993-02-18 HK HK126/93A patent/HK12693A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8503433D0 (en) | 1985-03-13 |
GB2154347B (en) | 1988-01-13 |
CA1227835A (en) | 1987-10-06 |
GB8705037D0 (en) | 1987-04-08 |
US4706272A (en) | 1987-11-10 |
JPS60169245A (ja) | 1985-09-02 |
HK12693A (en) | 1993-02-26 |
GB2154347A (en) | 1985-09-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |