JPS6018595A - 混合重合体添加剤系を含有する粒状洗剤組成物 - Google Patents
混合重合体添加剤系を含有する粒状洗剤組成物Info
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- JPS6018595A JPS6018595A JP59048006A JP4800684A JPS6018595A JP S6018595 A JPS6018595 A JP S6018595A JP 59048006 A JP59048006 A JP 59048006A JP 4800684 A JP4800684 A JP 4800684A JP S6018595 A JPS6018595 A JP S6018595A
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- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/37—Polymers
- C11D3/3746—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C11D3/3757—(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions
- C11D3/3761—(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions in solid compositions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、混合重合体添加剤系を含有し、リン含有ビル
グーを含まないが減少量有する粒状洗剤組成物に関する
。重合体系は、特定の単独重合体ポリアクリレートおよ
び共重合体カルボキシレートからなり、そして単独重合
体積は３０００未満の分子量によって特徴づげられる。
グーを含まないが減少量有する粒状洗剤組成物に関する
。重合体系は、特定の単独重合体ポリアクリレートおよ
び共重合体カルボキシレートからなり、そして単独重合
体積は３０００未満の分子量によって特徴づげられる。
好ましい共重合体成分は、エチレン系不飽和カルボン酸
却景体、最も好ましくはマレイン酸およびアクリル酸（
メタクリル酸）から生成される。本発明で特に好ましい
ポリアクリレートは、それぞれ分子量約ＩＬ１００およ
び２０００ を有するポリアクリレートの実質上等重量
の混合物によって表わされる。
却景体、最も好ましくはマレイン酸およびアクリル酸（
メタクリル酸）から生成される。本発明で特に好ましい
ポリアクリレートは、それぞれ分子量約ＩＬ１００およ
び２０００ を有するポリアクリレートの実質上等重量
の混合物によって表わされる。
重合体添加剤系は、例えば同一合計量の個々の重合体ま
たは各種の通常の洗剤重合体の混合物のいずれかを含有
ゴる同一粒状洗剤と比較して白色度および多数回洗浄後
の白色度の維持によって表示される予測できずかつ顕著
な布部クリーニング上の利益を与える。請求された技術
は、組成物の８〜２０ｆｉ量係のように減少量のポリホ
スフェートビルダーを含有する粒状洗剤組成物において
特に有益である。周知のように、ポリホスフェートビル
ター量の減少は、高分子カルボキシレートのような通常
の洗剤添加剤の琴独の助けによっては十分に許容可能な
方式で救済できない性能欠陥をもたらす。
たは各種の通常の洗剤重合体の混合物のいずれかを含有
ゴる同一粒状洗剤と比較して白色度および多数回洗浄後
の白色度の維持によって表示される予測できずかつ顕著
な布部クリーニング上の利益を与える。請求された技術
は、組成物の８〜２０ｆｉ量係のように減少量のポリホ
スフェートビルダーを含有する粒状洗剤組成物において
特に有益である。周知のように、ポリホスフェートビル
ター量の減少は、高分子カルボキシレートのような通常
の洗剤添加剤の琴独の助けによっては十分に許容可能な
方式で救済できない性能欠陥をもたらす。
重合体添加剤系の個々の成分は、洗剤技術上周知であり
、そして商業的応用を見い出すことができる。
、そして商業的応用を見い出すことができる。
共重合体成分は、欧州特許第００２５５５１号明細書か
ら既知であり、この特許はこのような物質が洗剤組成物
内での外皮抑制機能を有することを開示している。
ら既知であり、この特許はこのような物質が洗剤組成物
内での外皮抑制機能を有することを開示している。
洗剤技術は、共重合体成分と通常の洗剤添加剤との組み
合わせも有している。仏国特許出願第７８−３１９１７
号明細書は、この一般的知識の代表である。それは、界
面活性剤、ビルダーおよび添加剤量のポリホスホネート
および重合体成分の二成分系（後者成分はアクリル酸（
メタクリル酸）および無水マレイン酸の共重合体によっ
て表わされ得る）を含有する洗剤組成物を開示している
。
合わせも有している。仏国特許出願第７８−３１９１７
号明細書は、この一般的知識の代表である。それは、界
面活性剤、ビルダーおよび添加剤量のポリホスホネート
および重合体成分の二成分系（後者成分はアクリル酸（
メタクリル酸）および無水マレイン酸の共重合体によっ
て表わされ得る）を含有する洗剤組成物を開示している
。
共重合体成分の洗剤利用も、欧州特許出願第００６６９
１５号明細書から既知である。詳細には、この文献は、
洗剤性能添加剤、例えば炭化水素洗剤制泡剤、光活性剤
、アミンまたは酸化アミン汚れ離脱剤、シリコーン洗剤
制泡剤および漂白剤活性剤／過酸と組み合わせての共重
合体成分の利用を開示している。
１５号明細書から既知である。詳細には、この文献は、
洗剤性能添加剤、例えば炭化水素洗剤制泡剤、光活性剤
、アミンまたは酸化アミン汚れ離脱剤、シリコーン洗剤
制泡剤および漂白剤活性剤／過酸と組み合わせての共重
合体成分の利用を開示している。
分子１１ｘｏｕｏ〜５０００を有するポリアクリレート
の洗剤利用は、英国特許出願第２，０９７，４１９号明
細書から既知である。多量の加工困難な成分、例えば炭
酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、洗剤ゼオライト、お
よびベントナイトを含有する洗剤組成物が、開示されて
いる。ポリアクリレートは、クララチャーミックス成分
の均一な混合を保証する加工助剤機能で添加されると言
われている。比較可能な開示は、英国特許出願第２，０
９５，２７４号明細書から既知である。実質量の水不溶
性成分、例えばゼオライトビルダーおよびベントナイト
、炭酸塩および重炭酸塩を含有する洗剤組成物は、例え
ば１００Ｏ〜５０００の範囲内の分子量を有するポリア
クリレートの助けによってビーズに加工され、それによ
って物理的性質および洗剤特性は制御される。
の洗剤利用は、英国特許出願第２，０９７，４１９号明
細書から既知である。多量の加工困難な成分、例えば炭
酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、洗剤ゼオライト、お
よびベントナイトを含有する洗剤組成物が、開示されて
いる。ポリアクリレートは、クララチャーミックス成分
の均一な混合を保証する加工助剤機能で添加されると言
われている。比較可能な開示は、英国特許出願第２，０
９５，２７４号明細書から既知である。実質量の水不溶
性成分、例えばゼオライトビルダーおよびベントナイト
、炭酸塩および重炭酸塩を含有する洗剤組成物は、例え
ば１００Ｏ〜５０００の範囲内の分子量を有するポリア
クリレートの助けによってビーズに加工され、それによ
って物理的性質および洗剤特性は制御される。
混合重合体系の洗剤利用は、西独特許出願第２９１（１
１３３号明細書、西独特許出願第２６２５４４４号明細
書およびベルギー特許第８８１．４８８号明細書から既
知である。西独特許出願第２９１０１３３号明細書は、
共重合体成分およびポリマレイン酸からなる洗剤ビルダ
ー混合物の利用に関する。西独特許出願第２６２５４４
４号明細書は、低分子量重合体混合物、即ち分子量３０
０〜５０００を有する加水分解ポリ無水マレイン酸並び
に無水マレイン酸とエチレン系不飽和単量体との加水分
解共電合体（共重合体積の分子量は１０００未満）の組
み合わせの使用を言及している。ベルギー特許第８８１
，４８８号明細書は、ポリホスフェート洗剤ビルグーの
一部分または全部の代わりに多価置換カルボン酸、メチ
ルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体および
分子量１２，０００〜２０，０００を有するポリアクリ
ル酸からなる三成分の組み合わせを使用することを言及
している。
１３３号明細書、西独特許出願第２６２５４４４号明細
書およびベルギー特許第８８１．４８８号明細書から既
知である。西独特許出願第２９１０１３３号明細書は、
共重合体成分およびポリマレイン酸からなる洗剤ビルダ
ー混合物の利用に関する。西独特許出願第２６２５４４
４号明細書は、低分子量重合体混合物、即ち分子量３０
０〜５０００を有する加水分解ポリ無水マレイン酸並び
に無水マレイン酸とエチレン系不飽和単量体との加水分
解共電合体（共重合体積の分子量は１０００未満）の組
み合わせの使用を言及している。ベルギー特許第８８１
，４８８号明細書は、ポリホスフェート洗剤ビルグーの
一部分または全部の代わりに多価置換カルボン酸、メチ
ルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体および
分子量１２，０００〜２０，０００を有するポリアクリ
ル酸からなる三成分の組み合わせを使用することを言及
している。
全部の従来技術は、カルボキシレートの助けによって通
常のポリホスフェートを含有しないか減少量含有する粒
状洗剤組成物の布類洗濯性能を改善しかつ高める永−統
帥要望を首尾一貫しかつ明瞭に認めている。問題を解決
しようとする従来の試みは、君子の利益、しばしば加工
上の利点を生じているが、請求された系は顕著な布類洗
濯上の利益をもたらし、そして優れた商業的洗剤処方用
の基準な槁・成できる。
常のポリホスフェートを含有しないか減少量含有する粒
状洗剤組成物の布類洗濯性能を改善しかつ高める永−統
帥要望を首尾一貫しかつ明瞭に認めている。問題を解決
しようとする従来の試みは、君子の利益、しばしば加工
上の利点を生じているが、請求された系は顕著な布類洗
濯上の利益をもたらし、そして優れた商業的洗剤処方用
の基準な槁・成できる。
本発明の主目的は、ホスフェートビルダー入りの組成物
に匹敵できる布類クリーニング性能を与えることができ
る、リン含有ビルダーを含まないか減少分有する粒状洗
剤組成物を処方することである。
に匹敵できる布類クリーニング性能を与えることができ
る、リン含有ビルダーを含まないか減少分有する粒状洗
剤組成物を処方することである。
本発明の更に他の目的は、優れた布類クリーニング利益
を広範囲の洗濯条件にわたって特に沸騰洗浄操作までで
与えることができる粒状洗剤組成物を処方することであ
る。
を広範囲の洗濯条件にわたって特に沸騰洗浄操作までで
与えることができる粒状洗剤組成物を処方することであ
る。
発明の概要
顕著に高められた布類クリーニングは、通常のリン（Ｐ
）含有洗剤ビルダーを含有しないか減少量のリン含有洗
剤とルダーを含有する粒状洗剤組成物の使用から得られ
ることが今や発見されている。
）含有洗剤ビルダーを含有しないか減少量のリン含有洗
剤とルダーを含有する粒状洗剤組成物の使用から得られ
ることが今や発見されている。
更に詳細には、このような利益は、不存在または減少量
のＰ含有ビルダー、界面活性剤、高分子カルボキシレー
トおよび所望ならば無り／洗剤ビルダー等の通常の洗剤
添加剤を含有する粒状洗剤組成物において、組成物が （ａ） ３００１３未満の分子量を有するポリアクリレ
ート単独重合体０．５〜１５重ｉ％、および（ｂ） 炭
素数５以下を有するエチレン系不飽和モノカルボン酸単
量体および炭素数６以下を有するエチレン系不飽和ジカ
ルボン酸単量体からなる共重合体（単量体のモル比は１
：４から４：ｌである〕０．５〜１５重量係 を含有し、そして単独重合体成分対共重合体成分のモル
比は４：１から１＝４の範囲内であることを特徴とする
粒状洗剤組成物の利用から得られることが発見されてい
る。
のＰ含有ビルダー、界面活性剤、高分子カルボキシレー
トおよび所望ならば無り／洗剤ビルダー等の通常の洗剤
添加剤を含有する粒状洗剤組成物において、組成物が （ａ） ３００１３未満の分子量を有するポリアクリレ
ート単独重合体０．５〜１５重ｉ％、および（ｂ） 炭
素数５以下を有するエチレン系不飽和モノカルボン酸単
量体および炭素数６以下を有するエチレン系不飽和ジカ
ルボン酸単量体からなる共重合体（単量体のモル比は１
：４から４：ｌである〕０．５〜１５重量係 を含有し、そして単独重合体成分対共重合体成分のモル
比は４：１から１＝４の範囲内であることを特徴とする
粒状洗剤組成物の利用から得られることが発見されてい
る。
本発明の好ましい面においては、本組成物は、２〜５重
量係の範囲内のリン量に相当するような減少（現在の実
施に対して減少した）量のポリホスフェートビルダーを
含有する。２〜５重ｉ％のＰＪＩは、例えばトリポリリ
ン酸ナトリウム基準で計算されたならば、８〜２０重量
係である。
量係の範囲内のリン量に相当するような減少（現在の実
施に対して減少した）量のポリホスフェートビルダーを
含有する。２〜５重ｉ％のＰＪＩは、例えばトリポリリ
ン酸ナトリウム基準で計算されたならば、８〜２０重量
係である。
３、発明の詳細な説明
本発明は、一連の必須成分からなる。即ち、粒状洗剤組
成物は、通常のマトリックス成分を含有し、そして２成
分重合体系は低分子量を有する単独重合体ポリアクリレ
ートおよび所定の単量体比を有する共重合体ポリカルボ
キシレートを含有し、そして更に単独重合体対共重合体
の重量比は、狭く設定された条件内で変化できる。本発
明の主要パラメーターは、後に詳述される。
成物は、通常のマトリックス成分を含有し、そして２成
分重合体系は低分子量を有する単独重合体ポリアクリレ
ートおよび所定の単量体比を有する共重合体ポリカルボ
キシレートを含有し、そして更に単独重合体対共重合体
の重量比は、狭く設定された条件内で変化できる。本発
明の主要パラメーターは、後に詳述される。
特にことわらない限り、「チ」表示は、「重量係」表示
を表わす。
を表わす。
洗剤マ） ＩＪノックス、界面活性剤、洗剤ビルダー、
好ましくは減少量のトリポリホスフェート、および場合
によって配合されるのであるがしばしば望ましい一連の
成分、例えば酸素漂白剤成分、場合によってその活性剤
、しばしばシリコーンをベースとする制泡剤、およびそ
れらの既知の機能のだめの技術上確立された号の１更に
他の通常の添加剤からなる。
好ましくは減少量のトリポリホスフェート、および場合
によって配合されるのであるがしばしば望ましい一連の
成分、例えば酸素漂白剤成分、場合によってその活性剤
、しばしばシリコーンをベースとする制泡剤、およびそ
れらの既知の機能のだめの技術上確立された号の１更に
他の通常の添加剤からなる。
本発明で使用するのに定性的かつ定量的に好適な界面活
性剤は、米国特許第４，１９２，７６１号明細書第３欄
第４９行〜第５欄第４２行に開示されている。
性剤は、米国特許第４，１９２，７６１号明細書第３欄
第４９行〜第５欄第４２行に開示されている。
本発明で使用するのに好適な洗剤ビルダー物質に関する
定性的かつ定量的指摘は、米国特許第４゜１９２．７６
１号第８欄第５６行〜第９欄第６８行に見い出される。
定性的かつ定量的指摘は、米国特許第４゜１９２．７６
１号第８欄第５６行〜第９欄第６８行に見い出される。
本組成物は、予想外に、ホスフェートビルダーの不存在
または減少量、特にリン２〜５％のホスフェートビルダ
ー景を含有する洗剤組成物を使用して、商業的ホス７エ
ートビルダー入り洗剤組成物に比較して優れた洗濯クリ
ーニング性能を与える。リン２〜５チの限定は、トリポ
リリン酸ナトリウムに関しては、８％〜２０％である。
または減少量、特にリン２〜５％のホスフェートビルダ
ー景を含有する洗剤組成物を使用して、商業的ホス７エ
ートビルダー入り洗剤組成物に比較して優れた洗濯クリ
ーニング性能を与える。リン２〜５チの限定は、トリポ
リリン酸ナトリウムに関しては、８％〜２０％である。
洗剤ビルダーは、無リンビルダーにより、このような無
リンビルダーとリン含有ビルダーとの混合物により、ま
たは減少量（現在の量に対して）のＰ含有ビルダー単独
、例えばトリポリリン酸ナトリウムにより表わされる。
リンビルダーとリン含有ビルダーとの混合物により、ま
たは減少量（現在の量に対して）のＰ含有ビルダー単独
、例えばトリポリリン酸ナトリウムにより表わされる。
洗剤ビルダー成分の合計量は、洗剤技術上周知の広い限
定の範囲内で変化できる。
定の範囲内で変化できる。
重要なことに、本技術は、リンとして計算して２％〜５
係の量でリン含有洗剤ビルダーを含有する洗剤組成物と
の組み合わせで使用するのに特に適合している。
係の量でリン含有洗剤ビルダーを含有する洗剤組成物と
の組み合わせで使用するのに特に適合している。
好適な無リン洗剤ビルダーは、通常のもの、限定されな
いが例えばＤＢ −ＡＥＩ第２４２２６５５号明細書に
記載のように粒径１〜１０ミクロンを有する洗剤ゼオラ
イト、例えばゼオライトＡ、ゼオライトＸおよびゼオラ
イトＰ１最も好ましくはゼオライト五によって表わされ
る。本発明で使用する追加ビルダーは、例えばニトリロ
トリ酢酸またはそれらの水溶性アルカリ金属塩、炭酸ナ
トリウム、クエン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウムおよ
び脂肪酸石けん、例えばナトリウム石けんまたはカリウ
ム石けんである。
いが例えばＤＢ −ＡＥＩ第２４２２６５５号明細書に
記載のように粒径１〜１０ミクロンを有する洗剤ゼオラ
イト、例えばゼオライトＡ、ゼオライトＸおよびゼオラ
イトＰ１最も好ましくはゼオライト五によって表わされ
る。本発明で使用する追加ビルダーは、例えばニトリロ
トリ酢酸またはそれらの水溶性アルカリ金属塩、炭酸ナ
トリウム、クエン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウムおよ
び脂肪酸石けん、例えばナトリウム石けんまたはカリウ
ム石けんである。
洗剤ビルダーの合計量は、広い範囲内で変化できる。ビ
ルダーは、通常５％〜７０％であるが、しばしばビルダ
ーの選択に応じて】０％〜５０％の範囲内である。
ルダーは、通常５％〜７０％であるが、しばしばビルダ
ーの選択に応じて】０％〜５０％の範囲内である。
本組成物は、必須洗剤成分としてポリアクリル系単独重
合体と共重合体成分との混合物を含有する。
合体と共重合体成分との混合物を含有する。
ポリアクリレート単独重合体は、分子量ａｏｏ。
未満を有し、そして０．５％〜１５チの量で利用される
。好ましい処方物においては、単独重合体ポリアクリレ
ートは、２種の異なるポリアクリレートの混合物によっ
て表わされ、一方は分子量約２（１００を有し、そして
別のものは分子量約１０００を有し、そしてこれらのも
のは重量比２：１からｉ ：・２１、最も好ましくは１
：１で使用される。ポリアクリレート成分は、洗剤技
術上周知である。ポリアクリレート重合体の分子量は、
既知の技術、例えば固有粘度測定法によって測定される
。
。好ましい処方物においては、単独重合体ポリアクリレ
ートは、２種の異なるポリアクリレートの混合物によっ
て表わされ、一方は分子量約２（１００を有し、そして
別のものは分子量約１０００を有し、そしてこれらのも
のは重量比２：１からｉ ：・２１、最も好ましくは１
：１で使用される。ポリアクリレート成分は、洗剤技
術上周知である。ポリアクリレート重合体の分子量は、
既知の技術、例えば固有粘度測定法によって測定される
。
ポリアクリレート単独重合体の量は、前記のように洗剤
マトリックス成分の性状に応じて変化できる。ビルダー
系の定性的かつ定量的パラメーターの変化は、特にこの
点に関係する。減少量、例えば８〜１２重ｔ％のポリホ
スフェートは、例えば１５％〜１８％の範囲内のトリポ
リリン酸ナトリウム量を必要とするものに比較して、比
較的多量の単独重合体を必要とするであろう。
マトリックス成分の性状に応じて変化できる。ビルダー
系の定性的かつ定量的パラメーターの変化は、特にこの
点に関係する。減少量、例えば８〜１２重ｔ％のポリホ
スフェートは、例えば１５％〜１８％の範囲内のトリポ
リリン酸ナトリウム量を必要とするものに比較して、比
較的多量の単独重合体を必要とするであろう。
本発明で使用するのに必須の更に他の成分は、不飽和モ
ノカルボン酸と不飽和ジカルボン酸との共重合体である
。この共重合体成分は、０．５％〜１５％の量で使用さ
れる。共重合体成分は、炭素数５以下、好ましくは３ま
たは４を有するエチレン系不飽和モノカルボン酸単量体
および炭素数６以下、好ましくは４を有するエチレン系
不飽和ジカルボン酸単量体がらなり、そして両単景体の
モル比は１：４から４＋１の範囲内、最も好ましくは１
＋１である。モノカルボン酸単量体の好適な例は、アク
リル酸、メタクリル酸およびビニル酢酸である。アクリ
ル酸およびメタクリル酸が好ましい。ジカルボン酸単量
体の好適な例は、マレイン酸、フマル酸、シトラコン酸
、イタコン酸およびメサコン酸である。好ましいジカル
ボン酸は、マレイン酸、シトラコン酸、およびイタコン
酸である。
ノカルボン酸と不飽和ジカルボン酸との共重合体である
。この共重合体成分は、０．５％〜１５％の量で使用さ
れる。共重合体成分は、炭素数５以下、好ましくは３ま
たは４を有するエチレン系不飽和モノカルボン酸単量体
および炭素数６以下、好ましくは４を有するエチレン系
不飽和ジカルボン酸単量体がらなり、そして両単景体の
モル比は１：４から４＋１の範囲内、最も好ましくは１
＋１である。モノカルボン酸単量体の好適な例は、アク
リル酸、メタクリル酸およびビニル酢酸である。アクリ
ル酸およびメタクリル酸が好ましい。ジカルボン酸単量
体の好適な例は、マレイン酸、フマル酸、シトラコン酸
、イタコン酸およびメサコン酸である。好ましいジカル
ボン酸は、マレイン酸、シトラコン酸、およびイタコン
酸である。
共重合体成分は、更にカルシウム金属イオン封鎖値の助
けによって定義され得る。これらの価は、比濁滴定法に
よって測定され得る（以下の文献、即ちＳ、チャベレク
およびＡ、Ｅ、スルチル、Ｏｒｇａｎｉｃ Ｓｅｑｕｅ
ｓｔｅｒｉｎｇ Ａｇｅｎｔｓ 、ウィリー、ニューヨ
ーク、１９５９年； Ｒ，Ｌ、スミス、Ｔｈｅ Ｅｌｅ
ｑｕｅｓｔ−ｒａｔｉｏｎ ｏｆ Ｍｅｔａｌｓ、チャ
ツプマン・エンド・ホール、ロンドン、１９５９年に記
載〕。硝酸カルシウム溶液は、金属イオン封鎖剤および
シーウ酸ナトリウムを含有する溶液に濁りが生ずるまで
添加される。滴定は、一定のｐＨ１ｏおよび室温で実施
されている。
けによって定義され得る。これらの価は、比濁滴定法に
よって測定され得る（以下の文献、即ちＳ、チャベレク
およびＡ、Ｅ、スルチル、Ｏｒｇａｎｉｃ Ｓｅｑｕｅ
ｓｔｅｒｉｎｇ Ａｇｅｎｔｓ 、ウィリー、ニューヨ
ーク、１９５９年； Ｒ，Ｌ、スミス、Ｔｈｅ Ｅｌｅ
ｑｕｅｓｔ−ｒａｔｉｏｎ ｏｆ Ｍｅｔａｌｓ、チャ
ツプマン・エンド・ホール、ロンドン、１９５９年に記
載〕。硝酸カルシウム溶液は、金属イオン封鎖剤および
シーウ酸ナトリウムを含有する溶液に濁りが生ずるまで
添加される。滴定は、一定のｐＨ１ｏおよび室温で実施
されている。
金属イオン封鎖値は、Ｏａ００３ｍｇ／共重合体成分ｇ
で表示される。
で表示される。
共産金体成分のカルシウム金属イオン封鎖値は、好まし
くはｃａｏｏ３２（１０ｍｇ／ｇよりも高い。
くはｃａｏｏ３２（１０ｍｇ／ｇよりも高い。
単独重合体成分対共重合体成分の重量比は、通常１＋４
から４＋１の範囲内、好ましくは２＋１から１：２であ
る。それらの重量比が４：１から１＋４であるならば、
個々の単独重合体および個個の共重合体の量は、０．５
％〜１５％で変化できるが、これらの個々の重合体量
の選択は、主要な洗剤マトリックス成分、特に洗剤、′
ビルダーに応じて１１ 変化するであろう。単独重合体および共重合体は、リン
２％〜５％を含有するビルダー入り洗剤組成物に配合さ
れる場合には、好ましくは各々０．５ ％〜４％の量で
使用される。別の具体例においては、リンをペースとす
るビルダー／金属イオン封鎖剤がリンとして表示して２
係未満の量で存在するならば、本発明の洗剤組成物は、
好ましくは単独重合体成分２係〜８チおよび共重合体成
分２チ〜８俤を含有する。
から４＋１の範囲内、好ましくは２＋１から１：２であ
る。それらの重量比が４：１から１＋４であるならば、
個々の単独重合体および個個の共重合体の量は、０．５
％〜１５％で変化できるが、これらの個々の重合体量
の選択は、主要な洗剤マトリックス成分、特に洗剤、′
ビルダーに応じて１１ 変化するであろう。単独重合体および共重合体は、リン
２％〜５％を含有するビルダー入り洗剤組成物に配合さ
れる場合には、好ましくは各々０．５ ％〜４％の量で
使用される。別の具体例においては、リンをペースとす
るビルダー／金属イオン封鎖剤がリンとして表示して２
係未満の量で存在するならば、本発明の洗剤組成物は、
好ましくは単独重合体成分２係〜８チおよび共重合体成
分２チ〜８俤を含有する。
本発明の洗剤組成物は、必須成分に加えて、性能上の利
益を完全にしかつ増大させる一連の補助物質を含有でき
る。追加成分は、技術上確立された５゛でそれらの既知
の機能のため洗浄での応用を既に見い出している既知成
分によって表わされる。
益を完全にしかつ増大させる一連の補助物質を含有でき
る。追加成分は、技術上確立された５゛でそれらの既知
の機能のため洗浄での応用を既に見い出している既知成
分によって表わされる。
このような成分の例は、過酸素漂白剤、例えば過ホウ酸
塩ｌ水和物または４水和物および過炭酸塩、酸素漂白剤
活性剤、例えばテトラアセチルエチレンジアミン、酸素
漂白剤調整剤、例えば無水マレイン酸とメチルビニルエ
ーテルとの共重合体、洗剤酵素、例えばゾロテアーゼ、
アミラーゼ、リパーゼおよびそれらの混合物、およびこ
のような酵素用の安定剤である。場合によって配合され
る他の成分は、例えば汚れ懸濁化剤、例えばカルボキシ
メチルセルロースのナトリウム塩およびメチルヒドロキ
シプロピルセルロースのナトリウム塩；洗浄を通しての
（ｔｈｒｏｕｇｈ −ｔｈｅ −ｗａｓｈ ）柔軟スメ
クタイト粘土、例えばイオン交換容量小なくとも５０
ｍ−Ｓｑ、／ｚｏｏ ｇ を有するアルカリモンモリロ
ナイト、サポナイトおよびヘクトライト、および光活性
剤、例えばスル体ン化金属フタロシアニン、例えば亜鉛
フタロシアニンおよびアルミニウムフタロシアニンであ
る。
塩ｌ水和物または４水和物および過炭酸塩、酸素漂白剤
活性剤、例えばテトラアセチルエチレンジアミン、酸素
漂白剤調整剤、例えば無水マレイン酸とメチルビニルエ
ーテルとの共重合体、洗剤酵素、例えばゾロテアーゼ、
アミラーゼ、リパーゼおよびそれらの混合物、およびこ
のような酵素用の安定剤である。場合によって配合され
る他の成分は、例えば汚れ懸濁化剤、例えばカルボキシ
メチルセルロースのナトリウム塩およびメチルヒドロキ
シプロピルセルロースのナトリウム塩；洗浄を通しての
（ｔｈｒｏｕｇｈ −ｔｈｅ −ｗａｓｈ ）柔軟スメ
クタイト粘土、例えばイオン交換容量小なくとも５０
ｍ−Ｓｑ、／ｚｏｏ ｇ を有するアルカリモンモリロ
ナイト、サポナイトおよびヘクトライト、および光活性
剤、例えばスル体ン化金属フタロシアニン、例えば亜鉛
フタロシアニンおよびアルミニウムフタロシアニンであ
る。
本組成物は、更に制泡剤、例えば米国特許第４゜１９２
．７６１号明細書に記載のもの、更に一般にはシリコー
ン、シリカ、水不溶性炭化水素単独またはそれらの最適
化混合物をペースとする制泡剤、および欧州特許出願第
００４２１８７号明細書および第００４２１８８号明細
書に記載のような更新可能な布類汚れ離脱剤を含有でき
る。好ましい汚れ離脱剤は、例えばＮ−水素添加タロー
”１６〜Ｃ１８−Ｎｓ ”＋Ｎｌ−）す（２−ヒドロキ
シエチ／Ｌ／）−プロピレン−１，３−ジアミンおよび
Ｎ −０１２〜０１４−ココナツツアルキル−Ｎ、Ｎ−
ジメチ）ｖ−ＩＪ−アミンオキシドであり、そして０．
１％〜１．５％の量で利用され得る。本組成物は、増白
剤、香料、染料、殺細菌剤、酸化防止剤および充填剤も
含有できる。
．７６１号明細書に記載のもの、更に一般にはシリコー
ン、シリカ、水不溶性炭化水素単独またはそれらの最適
化混合物をペースとする制泡剤、および欧州特許出願第
００４２１８７号明細書および第００４２１８８号明細
書に記載のような更新可能な布類汚れ離脱剤を含有でき
る。好ましい汚れ離脱剤は、例えばＮ−水素添加タロー
”１６〜Ｃ１８−Ｎｓ ”＋Ｎｌ−）す（２−ヒドロキ
シエチ／Ｌ／）−プロピレン−１，３−ジアミンおよび
Ｎ −０１２〜０１４−ココナツツアルキル−Ｎ、Ｎ−
ジメチ）ｖ−ＩＪ−アミンオキシドであり、そして０．
１％〜１．５％の量で利用され得る。本組成物は、増白
剤、香料、染料、殺細菌剤、酸化防止剤および充填剤も
含有できる。
好ましい添加剤系は、欧州特許出願第００１１３４０号
明細書に記載のような第三級アミンと微粉状スメクタイ
ト粘土との組み合わせからなる。
明細書に記載のような第三級アミンと微粉状スメクタイ
ト粘土との組み合わせからなる。
以下の例は、本発明を説明し、そしてそれから得られる
利益を明示する。
利益を明示する。
個々の成分用の略称は、以下の意味を有する。
ＬＡＳ ？ 線状ドデシルベンゼンスルホン酸のナトリ
ウム塩 ＴＡ１３ ＋ タローアルコール硫酸のナトリウム塩α
−Ｏ８： α−オレフィン（Ｃ１２，１８）スルホン酸
のナトリウム塩 ＦＡＸ３Ｂ ！ 脂肪７”−ル（Ｃ１２、ｌｓ ）−ｒ
−） キシ（３）硫酸のナトリウム塩 ＡＯ：Ｏ１２〜工４ アルキルジメチルアミンオキシド ＴＡＢｌｌ！ 約１１モルのエチレンオキシドでエトキ
シ化されたタローアルコール ”２５ＢＸ！ Ｘモルのエチレンオキシドでエトキシ化
された脂肪アルコール（０１２〜Ｏ１ｓ ）ＤＴＭＡ
： シタローメチルアミン ＯＦＡ：０１□、１４ ココナツツ脂肪酸ＨＦＡ＋ 水
素添加０１６〜２２脂肪酸５ＴＰＰ！）リボリリン酸ナ
トリウム ゼオライトＡ＝ ゼオライト４Ａのナトリウム塩（平均
粒径２〜６ミクロン） ＮＴＡに）リロトリ酢酸のナトリウム塩共重合体： Ａ
Ａ ”／ＭＡ ６０−アクリル酸４０モル係とマレイン
酸６０モル係との共重合体 ＯＭＯ＋カルボキシメチルセルロースのナトリウム塩 粘土： ナトリウムモンモリロナイト ケイ酸塩１−６ ＋ ５ｉＯｚ／Ｎａ ２ｏ ＝１．６
のケイ酸ナトリウム ケイ酸塩１．０； メタケイ酸ナトリウム８Ｔ８！）ル
エンスルホン酸のナトリウム塩ＲＤＴＡ ： ｘｆレン
ジアミンテトラ酢酸のナトリウム塩 過ホウ酸塩： ＮａＢＯ□・Ｈ２０□・３Ｈ２０Ｐ、Ａ
、 ！ 光活性剤スルホン化Ｚｎフタロシアニン酸化防
止剤＋ ４．４’−チオビス（６−ｔｅｎｔ−ブチル−
３−ｉｎ−クレゾール） 以下の粒状洗剤組成物は、大部分の個々の成分のスラリ
ーを常法で噴霧乾燥し、その後噴霧乾燥粉末な噴霧乾燥
敏感成分、即ち過ホウ酸塩、酵素、光活性剤および制泡
剤と乾式混合すること罠よって調製された。
ウム塩 ＴＡ１３ ＋ タローアルコール硫酸のナトリウム塩α
−Ｏ８： α−オレフィン（Ｃ１２，１８）スルホン酸
のナトリウム塩 ＦＡＸ３Ｂ ！ 脂肪７”−ル（Ｃ１２、ｌｓ ）−ｒ
−） キシ（３）硫酸のナトリウム塩 ＡＯ：Ｏ１２〜工４ アルキルジメチルアミンオキシド ＴＡＢｌｌ！ 約１１モルのエチレンオキシドでエトキ
シ化されたタローアルコール ”２５ＢＸ！ Ｘモルのエチレンオキシドでエトキシ化
された脂肪アルコール（０１２〜Ｏ１ｓ ）ＤＴＭＡ
： シタローメチルアミン ＯＦＡ：０１□、１４ ココナツツ脂肪酸ＨＦＡ＋ 水
素添加０１６〜２２脂肪酸５ＴＰＰ！）リボリリン酸ナ
トリウム ゼオライトＡ＝ ゼオライト４Ａのナトリウム塩（平均
粒径２〜６ミクロン） ＮＴＡに）リロトリ酢酸のナトリウム塩共重合体： Ａ
Ａ ”／ＭＡ ６０−アクリル酸４０モル係とマレイン
酸６０モル係との共重合体 ＯＭＯ＋カルボキシメチルセルロースのナトリウム塩 粘土： ナトリウムモンモリロナイト ケイ酸塩１−６ ＋ ５ｉＯｚ／Ｎａ ２ｏ ＝１．６
のケイ酸ナトリウム ケイ酸塩１．０； メタケイ酸ナトリウム８Ｔ８！）ル
エンスルホン酸のナトリウム塩ＲＤＴＡ ： ｘｆレン
ジアミンテトラ酢酸のナトリウム塩 過ホウ酸塩： ＮａＢＯ□・Ｈ２０□・３Ｈ２０Ｐ、Ａ
、 ！ 光活性剤スルホン化Ｚｎフタロシアニン酸化防
止剤＋ ４．４’−チオビス（６−ｔｅｎｔ−ブチル−
３−ｉｎ−クレゾール） 以下の粒状洗剤組成物は、大部分の個々の成分のスラリ
ーを常法で噴霧乾燥し、その後噴霧乾燥粉末な噴霧乾燥
敏感成分、即ち過ホウ酸塩、酵素、光活性剤および制泡
剤と乾式混合すること罠よって調製された。
ＬＡＳ ５．０ ５．０ ５．０ ５．０ ５．０ＴＡ
Ｓ ３．０ ３．０ ３．０ ３．０ ３．０ＴＡＢ
１＋０ １．０ １，０ １．０ １．０ＨＦＡ １．
０ １．０ １．０ １．０ １．０ＳＴＰＰ １８，
０ １８．０ １８．０ １８．０ １８．０共重合体
ＭＡ”／ＡＡ” ２．０ ２．０ ４．Ｏｔ、ｏ ｔ、
。
Ｓ ３．０ ３．０ ３．０ ３．０ ３．０ＴＡＢ
１＋０ １．０ １，０ １．０ １．０ＨＦＡ １．
０ １．０ １．０ １．０ １．０ＳＴＰＰ １８，
０ １８．０ １８．０ １８．０ １８．０共重合体
ＭＡ”／ＡＡ” ２．０ ２．０ ４．Ｏｔ、ｏ ｔ、
。
ポリアクリレート分日’１ｘｏｏｏｔ、ｏ −−−−〃
分子針２０００１．０ − − ２．ｌＪ −〃 分
子量４５００− ２．０ − − −〃 分子量２）［
−−−−２，Ｏ Ｆ、Ａ Ｏ，咄Ｌ１．００４ υ、圓４ Ｕ、０Ｌ１４
０．ＯＵ４０ＭＯ１，０１，０１，０１，０１，Ｕケ
イ酸塩！、６ ８．Ｕ ８．０ ８．０ ８．ＯＬＯＭ
ｇＳＯ４Ｕ、５ ０．５ ０．５ 帆５０．５ＫＤＴＡ
Ｏ，２０，２０，２０，２０，２過ホウ酸塩 ２４．
０２４．（１２４，０２４，０２４，０酵素 Ｕ、６
Ｕ、６ ０．６ ０．６ （１，６制泡剤（Ｊ） １．
０ １．０ １．０ １．０ １．０増白剤／香料／水
／１・・・・残部 残部 残部 残部 残部硫酸ナトリ
ウム （１） ／＜ラフイン油１３．５％、パラフィンロウ６
チ（融点７０℃）および非晶質疎水性シリカ３チからな
る活性成分２２，５％およびトリポリリン酸ナトリウム
７７．５％からなるグリル化制泡剤系例■（本発明）、
ＡおよびＢ（従来技術）の組成物は、以下の条件下で比
較された。変化は、白色度維持として表示された。
分子針２０００１．０ − − ２．ｌＪ −〃 分
子量４５００− ２．０ − − −〃 分子量２）［
−−−−２，Ｏ Ｆ、Ａ Ｏ，咄Ｌ１．００４ υ、圓４ Ｕ、０Ｌ１４
０．ＯＵ４０ＭＯ１，０１，０１，０１，０１，Ｕケ
イ酸塩！、６ ８．Ｕ ８．０ ８．０ ８．ＯＬＯＭ
ｇＳＯ４Ｕ、５ ０．５ ０．５ 帆５０．５ＫＤＴＡ
Ｏ，２０，２０，２０，２０，２過ホウ酸塩 ２４．
０２４．（１２４，０２４，０２４，０酵素 Ｕ、６
Ｕ、６ ０．６ ０．６ （１，６制泡剤（Ｊ） １．
０ １．０ １．０ １．０ １．０増白剤／香料／水
／１・・・・残部 残部 残部 残部 残部硫酸ナトリ
ウム （１） ／＜ラフイン油１３．５％、パラフィンロウ６
チ（融点７０℃）および非晶質疎水性シリカ３チからな
る活性成分２２，５％およびトリポリリン酸ナトリウム
７７．５％からなるグリル化制泡剤系例■（本発明）、
ＡおよびＢ（従来技術）の組成物は、以下の条件下で比
較された。変化は、白色度維持として表示された。
ミニドラム試験装置
洗浄液中の製品濃度０．６％
１８グレン１０ｓガ０ン水硬度（Ｏａ／Ｍｇ比３：ｌ）
１５℃から９０℃に加熱；９０℃で２０分加熱布帛：テ
リートレーサー ４累積サイクル 標準日光下での白色度読み：独立に働く２人の判定者に
よる目視等級化。スケール０〜４（〇−差 なし、１＝
確からしい差、２−首尾一貫した小さな差、３−明確な
差、４−大差）。
１５℃から９０℃に加熱；９０℃で２０分加熱布帛：テ
リートレーサー ４累積サイクル 標準日光下での白色度読み：独立に働く２人の判定者に
よる目視等級化。スケール０〜４（〇−差 なし、１＝
確からしい差、２−首尾一貫した小さな差、３−明確な
差、４−大差）。
結果は、次の通りであった。
組成物（’ｖｓ 、ｔｆｌｌ’成物Ａ
標準 −１，７
組成物■ ｖｓ 組成物Ｂ
標準 −０，４
これらの結果は、近い関係の従来技術の組成物Ａおよび
Ｂに対して本組成物工から得られる顕著な性能上の利益
を示す。
Ｂに対して本組成物工から得られる顕著な性能上の利益
を示す。
例■およびＣの組成物は、以下の争件以外は前記のよう
に比較された。
に比較された。
商業的洗濯機
製品濃度１％
１２グレン／ＵＳガロン水硬度（Ｏａ／Ｍｇ比３：１）
９０℃での予備洗浄＋主洗浄サイクル ８累積洗浄 白色度維持の結果は、次の通りであった。
９０℃での予備洗浄＋主洗浄サイクル ８累積洗浄 白色度維持の結果は、次の通りであった。
組成物１ ｖｓ 組成物Ｃ
標準 −１，１
高分子量ポリアクリレートを含有する同一組成物に対し
ての本技術の性能上の優越は、確認される。
ての本技術の性能上の優越は、確認される。
本発明の追加組成物（■１）および近い関係の従来技術
の組成物が、前記のように噴霧乾燥／乾式混合された。
の組成物が、前記のように噴霧乾燥／乾式混合された。
唯一の差は、以下のような重合体の量である。
例
ポリアクリレート分ＥＨ陛ｔｏｏｏ ｏ、７５ − −
１．５Ｎ ［２００００，７５−−１，５ 〃 分子量４５００− ２．０ − −水硬度が１８グ
レン１０ｓガロンである以外は、例ｍ、ＤおよびＥの組
成物は例■およびＣに記載の条件下で白色度維持につい
て比較された。
１．５Ｎ ［２００００，７５−−１，５ 〃 分子量４５００− ２．０ − −水硬度が１８グ
レン１０ｓガロンである以外は、例ｍ、ＤおよびＥの組
成物は例■およびＣに記載の条件下で白色度維持につい
て比較された。
結果は、次の通りであった。
組成物ｍ ｖｅ 組成物り
標準 −２，８
標準 −２，１
本組成物は、従来のものよりも顕著に優れている。
組成物知およびＦは、以下の試験条件を使用して、白色
度として測定された汚れ再付着防止性について比較され
た。
度として測定された汚れ再付着防止性について比較され
た。
管試験装置
製品濃度０．３チ〜１．０％
２５グレン／ＩＪＥガロン水硬度（Ｏａ／Ｍｇ比３：ｌ
）１５℃から９０℃に加熱；９０℃で３０分加熱布帛：
テリートレーサー 白色度の読みは、ツアイス分光光度計を使用してなされ
た。結果は、次の通りであった。
）１５℃から９０℃に加熱；９０℃で３０分加熱布帛：
テリートレーサー 白色度の読みは、ツアイス分光光度計を使用してなされ
た。結果は、次の通りであった。
例
以下の条件下で避けら
れた汚れの付着チ ■１
製品濃度０．３％ ７０．３ ７Ｕ、４／／ ０．４％
７１．１ ７１．０ 〃 ０．５ ％ ７１．２ ６３．９ 〃０．６係 ７２．３ ６１．２ 〃 ０．７％ ７１．９ ７０．９ 〃０＋８％ ７２．５ ７２．３ 〃 ｏ、９％ ７２．６７２．７ 〃 ｌ＋０％ ７３．０ ７２．９ これらの結果は、共重合体成分と単独重合体成分の併用
が本発明の利益を得るのに不可欠であることを示す。
７１．１ ７１．０ 〃 ０．５ ％ ７１．２ ６３．９ 〃０．６係 ７２．３ ６１．２ 〃 ０．７％ ７１．９ ７０．９ 〃０＋８％ ７２．５ ７２．３ 〃 ｏ、９％ ７２．６７２．７ 〃 ｌ＋０％ ７３．０ ７２．９ これらの結果は、共重合体成分と単独重合体成分の併用
が本発明の利益を得るのに不可欠であることを示す。
以下の組成を有する本発明の追加の洗剤が、調製される
。
。
ＬＡＳ５．０５．０ − ５．０
ＴＡＢ ３．０ − ２．５ ３．０
α＋−ＱＳ ＋ ＋ ５．ｏ＋
ＴＡｌＵ、□１．０ ２．５ ’ −１，０ＦＡ、、Ｅ
、 −−４，０− ＤＴＭＡ −５，５−− ０ＦＡ −−４，０− ＨＨ′ム −０，５− ８ＴＰＰ ２０−０２０．０ １６．０ ２８．０ゼオ
ライトＡ ’−−１６．０− ＮＴＡ ６．０ − − − ０Ｍ０ ０．８ − １．０ ０．８ モンモリロナイト −８，０−− ケイ酸頃 １．６ ６．０ ６．０ ２．０ ６．０Ｍ
ｇＳＯ４０，５−０，５１，０ ＮａＯＨＯ，８１，３０，９５０，７５１＋ＤＴＡ Ｏ
，２０，２０，３０，２（１）例Ｉ参照 例 ＬＡＳ ＩＵ、０ ５．０ ７．０ ＴＡＢ−３，０− ＦＡＭ、８ ３．０ − − ＴＡＩＩＩ １．０ １．０ ２．７ ＨＦＡ −４，０３，５ ＳＴＰＰ −２４，０１０，０ ＮＴＡ ６．ｇ −４，Ｏ Ｎ＆２００３ ２０．０ − １０．０共重合体ＭＡＡ
”／ＭＡ５０７．７ １．４ ３．３０Ｍ０ １．０
−１．０ ０．８ ポリアクリレート１：１（分子１ｉ１０００／！０ｏｏ
） ７．７ １．０ ３．３ケイ酸塩固体１．６ ４．
０ ３．（１８，０ＭｇＳＯ４１，０−〇、５ ＮａＯＨ１，Ｉ Ｏ，９０，２ ＳＴＳ １．４ − − ＥＤＴＡ Ｕ、２ ０．３ Ｌｌ、３ 過ホウ酸塩 ２５．０ 〜 ３０．Ｕ Ｐ・ム・ ０．（１０７０，ＯＵ３ １Ｊ、ｏｌＪ２酵
素（タンパク分解酵素） ０．３ ０．６ ０・２増白
剤、香料、ｋｋｏｌ僅酸塩 残部 残部 残部（重量係
） ＬＡＳ ７．０ ４．５ ７．０ ４．５ＴＡＢ −２
，５−２，５ Ａ、０． ０．Ｓ Ｌ）、３ ０．８ １．ＯＴｌ、、
２．７ − ２．７ − ＦＡ２ｇＥｙ −２，０−２，０ ０ＦＡ −２，０−２−０ ＨＦＡ ３．５ ４．０ ３．５ ４．０８ＴＰＰ ４
．０ ２４．０ １６．０ ８．０ゼオライトＡ −１
６，０− ＮＴＡ −４，０−６，０ Ａ重合体ＡＡ ６０７品” ５．０ １．０ ２．０
３−’００ポリアクリレ一ト子！１０００ ２．ＯＪ、
０ １．５ １．０ポリアクリレ一ト分子１゛加Ｌ）０
２．ＯＬｌ、５ １．５ ２．００ｊｉｌＯＯ，８υ
、８ １．０ １．０ケイ酸塩 １．６ ５．０ ５．
０ ２．０ ２．０ＭｇＳＯ４−Ｕ、５ Ｕ、５ １．
０ Ｎａ２００ｓ １０＋（１−６，０，１０，０エチレン
ジアミンテトラメチル ホスホン酸のナトリウム塩１．３ − υ、８ −Ｆｉ
ＤＴＡ Ｏ，２０，３０，３０，２過ホウ酸塩 ３２．
０ ２Ｂ、０ ３０．０ ２Ｂ、０酵素（タンパク分解
酵素） ０．２ ０．２ ０．３ ０．２増白剤、香料
、水、値、酸塩 残部 残部 残部 残部Ｐ’Ａ２５Ｅ
７ １２．０ １ｔ１．Ｕ ６．（ＩＣＦＡ −２，０
６，０ ＨＦＡ Ｏ，５−Ｌ５ ＳＴＰＰ １２．０ ２０．０ １Ｂ、０ゼオライトＡ
−２０，０ クエン酸トリナトリウム −１０，０ Ａ重合体ＡＡ”７ＭＡ２５２．０ １．０ １．３ポリ
アクリレート１：１涜イＨ勿 （分子量１ｔ）［Ｘｌおよび２（Ｘ）０） ４．０ １
．０ ２．５０Ｍ０ Ｏ，８１，００，８ クイＭ４１．６ ６．（Ｊ ６．０ ２．０ＭｇＳＯ４
０，５１，０ 炭酸ナトリウム ５．υ ５．ｏ− １１ａｏＨ１，３０，８Ｕ、８ ＩＴＡ ｔ＋、２ ０．２ ０．３ 過ホウ酸塩 ２４．０ １０．０ ２８．Ｕ酸化防止剤
０．０１ Ｌｌ、０１ ０．０１例■のシリコーン制
泡剤 １．６ ２．１ １．３増白剤、香料、Ｈ２Ｏ、 硫酸塩 残部 残部 残部 底 分 （１％） ＴＡＢ −３，０−− ’ｌ’Ａ］ＩＣ，１２，７−２，５− ＦＡ２５Ｂ、 −２，０−１２，０ ０ＦＡ −２，０−− ＨＦＡ ３．５ − ０．５ ０．５ ＢＴＰＰ ２０．０ １６．０ ２５．０ ２４．０ゼ
オラ２イ、、）Ａ −１６，０−− 共重合体ＡＡ６０／）ＩＩＩＡ４０２．０ ２．０ １
．Ｕ １．０ポリアクリレートｆ）−７（１１αん １
．ｔ） １．５ ｔ）、５ １．０ポリアクリレ一ト分
日モ殴３０υ０ １．０ １．５ ０．５ ０．５０Ｍ
０ Ｏ＋８ １．２ １．０ １．０ケイ酸塩向体１．
６ ５．０ ２．Ｕ ５．０ ６．０ケイ酸塩面体１．
０ １．０ − − −ＭＥＳＯ４０，５１，００，５
１，０ 炭酸ナトリウム ６．０ − ６．０ ６．０ＮａＯＨ
０−７５ｔｌ＋５Ｕ Ｏ，９５１，１ＴＡ凡Ｄ ３．０
２．５ ４．０ ２．５過ホウ酸増 ２４．０ ２０
．０ ８．０ ２．０酸化防止剤 −−−０，０１ 酵素（タンパク分解酵素） ０．３ ０．６ ０．６
０．３シリコーン制泡剤 −０，５１，３０，１６増白
剤、香料、水、硫酸塩 残部 残部 残部 残部Ｆ７１
／−
、 −−４，０− ＤＴＭＡ −５，５−− ０ＦＡ −−４，０− ＨＨ′ム −０，５− ８ＴＰＰ ２０−０２０．０ １６．０ ２８．０ゼオ
ライトＡ ’−−１６．０− ＮＴＡ ６．０ − − − ０Ｍ０ ０．８ − １．０ ０．８ モンモリロナイト −８，０−− ケイ酸頃 １．６ ６．０ ６．０ ２．０ ６．０Ｍ
ｇＳＯ４０，５−０，５１，０ ＮａＯＨＯ，８１，３０，９５０，７５１＋ＤＴＡ Ｏ
，２０，２０，３０，２（１）例Ｉ参照 例 ＬＡＳ ＩＵ、０ ５．０ ７．０ ＴＡＢ−３，０− ＦＡＭ、８ ３．０ − − ＴＡＩＩＩ １．０ １．０ ２．７ ＨＦＡ −４，０３，５ ＳＴＰＰ −２４，０１０，０ ＮＴＡ ６．ｇ −４，Ｏ Ｎ＆２００３ ２０．０ − １０．０共重合体ＭＡＡ
”／ＭＡ５０７．７ １．４ ３．３０Ｍ０ １．０
−１．０ ０．８ ポリアクリレート１：１（分子１ｉ１０００／！０ｏｏ
） ７．７ １．０ ３．３ケイ酸塩固体１．６ ４．
０ ３．（１８，０ＭｇＳＯ４１，０−〇、５ ＮａＯＨ１，Ｉ Ｏ，９０，２ ＳＴＳ １．４ − − ＥＤＴＡ Ｕ、２ ０．３ Ｌｌ、３ 過ホウ酸塩 ２５．０ 〜 ３０．Ｕ Ｐ・ム・ ０．（１０７０，ＯＵ３ １Ｊ、ｏｌＪ２酵
素（タンパク分解酵素） ０．３ ０．６ ０・２増白
剤、香料、ｋｋｏｌ僅酸塩 残部 残部 残部（重量係
） ＬＡＳ ７．０ ４．５ ７．０ ４．５ＴＡＢ −２
，５−２，５ Ａ、０． ０．Ｓ Ｌ）、３ ０．８ １．ＯＴｌ、、
２．７ − ２．７ − ＦＡ２ｇＥｙ −２，０−２，０ ０ＦＡ −２，０−２−０ ＨＦＡ ３．５ ４．０ ３．５ ４．０８ＴＰＰ ４
．０ ２４．０ １６．０ ８．０ゼオライトＡ −１
６，０− ＮＴＡ −４，０−６，０ Ａ重合体ＡＡ ６０７品” ５．０ １．０ ２．０
３−’００ポリアクリレ一ト子！１０００ ２．ＯＪ、
０ １．５ １．０ポリアクリレ一ト分子１゛加Ｌ）０
２．ＯＬｌ、５ １．５ ２．００ｊｉｌＯＯ，８υ
、８ １．０ １．０ケイ酸塩 １．６ ５．０ ５．
０ ２．０ ２．０ＭｇＳＯ４−Ｕ、５ Ｕ、５ １．
０ Ｎａ２００ｓ １０＋（１−６，０，１０，０エチレン
ジアミンテトラメチル ホスホン酸のナトリウム塩１．３ − υ、８ −Ｆｉ
ＤＴＡ Ｏ，２０，３０，３０，２過ホウ酸塩 ３２．
０ ２Ｂ、０ ３０．０ ２Ｂ、０酵素（タンパク分解
酵素） ０．２ ０．２ ０．３ ０．２増白剤、香料
、水、値、酸塩 残部 残部 残部 残部Ｐ’Ａ２５Ｅ
７ １２．０ １ｔ１．Ｕ ６．（ＩＣＦＡ −２，０
６，０ ＨＦＡ Ｏ，５−Ｌ５ ＳＴＰＰ １２．０ ２０．０ １Ｂ、０ゼオライトＡ
−２０，０ クエン酸トリナトリウム −１０，０ Ａ重合体ＡＡ”７ＭＡ２５２．０ １．０ １．３ポリ
アクリレート１：１涜イＨ勿 （分子量１ｔ）［Ｘｌおよび２（Ｘ）０） ４．０ １
．０ ２．５０Ｍ０ Ｏ，８１，００，８ クイＭ４１．６ ６．（Ｊ ６．０ ２．０ＭｇＳＯ４
０，５１，０ 炭酸ナトリウム ５．υ ５．ｏ− １１ａｏＨ１，３０，８Ｕ、８ ＩＴＡ ｔ＋、２ ０．２ ０．３ 過ホウ酸塩 ２４．０ １０．０ ２８．Ｕ酸化防止剤
０．０１ Ｌｌ、０１ ０．０１例■のシリコーン制
泡剤 １．６ ２．１ １．３増白剤、香料、Ｈ２Ｏ、 硫酸塩 残部 残部 残部 底 分 （１％） ＴＡＢ −３，０−− ’ｌ’Ａ］ＩＣ，１２，７−２，５− ＦＡ２５Ｂ、 −２，０−１２，０ ０ＦＡ −２，０−− ＨＦＡ ３．５ − ０．５ ０．５ ＢＴＰＰ ２０．０ １６．０ ２５．０ ２４．０ゼ
オラ２イ、、）Ａ −１６，０−− 共重合体ＡＡ６０／）ＩＩＩＡ４０２．０ ２．０ １
．Ｕ １．０ポリアクリレートｆ）−７（１１αん １
．ｔ） １．５ ｔ）、５ １．０ポリアクリレ一ト分
日モ殴３０υ０ １．０ １．５ ０．５ ０．５０Ｍ
０ Ｏ＋８ １．２ １．０ １．０ケイ酸塩向体１．
６ ５．０ ２．Ｕ ５．０ ６．０ケイ酸塩面体１．
０ １．０ − − −ＭＥＳＯ４０，５１，００，５
１，０ 炭酸ナトリウム ６．０ − ６．０ ６．０ＮａＯＨ
０−７５ｔｌ＋５Ｕ Ｏ，９５１，１ＴＡ凡Ｄ ３．０
２．５ ４．０ ２．５過ホウ酸増 ２４．０ ２０
．０ ８．０ ２．０酸化防止剤 −−−０，０１ 酵素（タンパク分解酵素） ０．３ ０．６ ０．６
０．３シリコーン制泡剤 −０，５１，３０，１６増白
剤、香料、水、硫酸塩 残部 残部 残部 残部Ｆ７１
／−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、不存在または減少量のＰ含有ビルダー、界面活性剤
、高分子カルボキシレートおよび所望ならば無リン洗剤
ビルダー等の通常の洗剤添加剤を含有する粒状洗剤組成
物において、組成物がａ） ３０００未満の分子量を有
するポリアクリレート単独重合体０．５〜１５重量係 重量係累数５４−以下を有するエチレン系不飽和モノカ
ルボン酸単量体および炭素数６以下を有スルエチレン系
不飽和ジカルボン酸単量体からなり、単量体のモル比が
１＋４から４＝１である共重合体０．５〜１５重量係 を含有し、そして単独重合体成分対共重合体成分の重量
比は４＋１から１：４の範囲内であることを特徴とする
粒状洗剤組成物。 ２、共重合体成分が、アクリル酸（メタクリル酸）単量
体およびマレイン酸単量体からなる特許請求の範囲第１
項に記載の組成物。 ３、リンとして表示して２〜５重量％の量のＰビルダー
を含有する洗剤組成物に対して、単独重合体成分が０．
５〜４重［−％であり、そして共重合体成分が０．５〜
４重量係である特許請求の範囲第１項に記載の組成物。 ４、リンとして表示して２重量％未満の量のＰビルダー
を含有する洗剤組成物に対して、卸独重合体成分が２〜
８重量係であり、そして共重合体成分が２〜８重量係で
ある特許請求の範囲第１項に記載の組成物。 ５、共重合体成分対単独重合体成分の重量比が、２＋１
から１：２である特許請求の範囲第１項、第３項または
第４項に記載の組成物。 ６、単独重合体成分が、重量比２：１から１３２の分子
量２０００のポリアクリレートおよび分子Ｊ）ｌｏｏｏ
のポリアクリレートからなる特許請求の範囲第１項に記
載の組成物。 ７・単独重合体が、それぞれ分子量１０００および２０
００を有するポリアクリレートの重量比１：ｌの混合物
によって表わされる特許請求の範囲第１項または第６項
に記載の洗剤組成物。
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| GB8309610 | 1983-04-08 | ||
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