JPS60185508A - 抽出しのスライドレ−ル装置 - Google Patents

抽出しのスライドレ−ル装置

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JPS60185508A
JPS60185508A JP59041709A JP4170984A JPS60185508A JP S60185508 A JPS60185508 A JP S60185508A JP 59041709 A JP59041709 A JP 59041709A JP 4170984 A JP4170984 A JP 4170984A JP S60185508 A JPS60185508 A JP S60185508A
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JP
Japan
Prior art keywords
slide rail
slider
extractor
operation plate
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP59041709A
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English (en)
Inventor
大島 一吉
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Sugatsune Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sugatsune Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キャビネットに装着される固定レールと、抽
出しを固定するスライドレールとをスライダーを介在し
てスライド自在に係嵌してなる抽出しのスライドレール
に関する。
一般的に、上述スライドレールには、抽出しの引出し操
作エンドにおいて上記固定レールとスライドレール相互
の係嵌が外れないようストッパー等が設けられているが
、従来の上述スライドレールは、抽出しを引出した後、
手前を持ち上げ傾斜させた状態で抽出しの脱着を行なわ
ねばならぬ構成となっているから、抽出しの脱着操作が
行ない離かったシ、スチール製や大型で重量の大きい抽
出しの場合には特に取イづけ、取外しが困難である等の
欠点を有していた。
本発明は上述従来の欠点を解消しようとしたものであっ
て、固定レールとスライドレールとをスライダーの介在
にて、相互にスライド自在に係嵌してなるものにおいて
、上記スライダーのf)+J Q’!部に、適切に形成
した操作板をシーノ一方式にて回動可能に、かつばねに
より一方向へ回動力を伺勢せしめた状態にて枢着する構
成とすることによって、抽出しを通常の水平使用状態の
まま、ワンタッチ操作によって極めて111〕単かつ容
易に脱着できるようにした抽出しのスライドレールを提
供しようとするのが、その目的である。
以下本発明の実施例を示した図面について詳述すれば、
第1図ないし第9図のように、キャビネット1における
側板1aの内面にビス2・・―・止め等にて装着される
固定レール3と、抽出し4における側板4aの外側面に
ビス5・・・・・止め等により装着されるスライじレー
ル6と、上記両し・−ル3.6間に介在されるスライダ
ー7と、上記スライダー7に、一体または別体にて枢着
される操作板8とで構成されている。
上記固定レール3とスライドレール6は相互に係嵌可能
な寸法を鳴して横断簡略コの字形状に夫々形成されてお
り、両者間に上記スライダー7を介在して相互にスライ
ド自在に係嵌さてである。 − 上記固定レール3の前端には、当該固定レール3のA+
J fAi中央部から前方へ延設した舌状片3aの先端
を内側へ略直角に面突した係止兼用作動片3bが一体に
形成はせてあシ、一方上記ス゛ライドレール6の後端に
は、スライダー7の係止部6aと、後端よりに操作板8
の後述する保合孔8aを係脱可能に係合する係合突子6
bと、該係合突子6bよシ適当寸法だけ前方位にスライ
ダー7の係止部6cを夫々設けである。
又、上記スライダー了は、横断面略凹字形状の突条7a
と、該突条7aの両開口縁から外側へ対称に延設された
底板7b17bKあって、その外端縁から夫々内側へ略
直角にノ11曲形成された左右の側板7c、7cとによ
り一体成形され、これにより、上記突条7aと上記左右
の側&7c、7cとの間に夫々凹状溝7d、7dが長さ
方向へ平行に設けられており、該両側板子Q % 7 
cには複数個の保持孔了e・・・・・がスライダー7の
幅方向に貫通して、かつ当該スライダー7の長さ方向へ
適当間隔毎に夫々設けてあり、該各保持孔7e・・・・
・には夫々鋼球7f・・・・・が回転自在に、かつ側板
7a、7aの内外面力・ら僅かに突出する状態に係嵌保
持させである。
又、上記固定レール3とスライドレール6の右°右両側
壁3c、3c、6dq 6dにあって、固定レール3に
ついては、その側壁3c、3Cの外側面に略円弧状の凹
溝3dが長さ方向に設けられ、これによって、一種のイ
ンナーレースに形成されてムシ、一方スライドレール6
では、その側壁6d、6dの内側面に略円弧状の凹溝6
eを長さ方向に設けることによって、一種のアウターレ
ースに形成され、かくして上記固定レール3は上記スラ
イダー7の突条7aに被合することにより、その両側壁
3c、3cをスライダー7の両凹状溝7d、7dに嵌合
するのであシ、一方、上記スライドレール6内には上記
スライダー7を嵌合することによシ、その左右に立設し
た側板7cs了Cの外側に、スライドレールeの側壁a
d、6dが被合されるものであり、このことによって上
記両側板7cs7cの内外11に突出状態となっている
前記各銅体7f・・・・・の内外突出部は、インナーレ
ースを形成している固定レール3の側壁3c、3cにあ
って、その凹溝3d、3dに係嵌されると共に、アウタ
ーレースを形成しているスライドレール6の側壁6d、
6dKあって、その凹溝6e、6eに係嵌畑れることと
なり、このよう°にして上記スライダー了は上記固定レ
ール3とスライドレール6間に介在され、この結果筒レ
ール3.6相互の長さ方向へのスライドを円滑に行ない
得るようにしである。
又、上記スライダー7の前端、即ち上記突条7aの前端
には、左右のブラケソ)7g、7gが前方へ延出して適
当間隔に並設してあシ、該両ブラケツ)7g、7g間に
あって、両ブラケソ)7g、7gには前記操作板8が上
記両レール3、θ側へ回動可能に軸9にてシーノ一方式
に枢着されることによシ、スライダー7の前方へ延設さ
れている。
即ち、上記操作板8は、上記両ブラケッ)7g。
7gの間隔に対応する幅を有して前後方向に長く形成さ
れている底板8bの、その前端部8cと、後端部8dを
除いた左右両側線から、同一方向である固定レール3側
へ略直角に曲成した左右の側板8e、8eを一体に起立
させ、該両側板8e、8eの長さ方向後端部よりを、上
記軸9にて前記の両ブラケット7g% 7gに枢着させ
であると共に、介在させたばね10によシ前端部8cが
固定レール3側へ、後端部8dはスライドレール6側へ
夫々回動される方向へ回動力をイリ勢させてあシ、この
こ表によシ、抽出し4を引出した際、上記スライドレー
ル6の係合突子6bと係脱自在に係止される上記係合孔
8aを後端部8dに設けてあり、又上記固定レール3の
係止兼用作動片3bと係脱可能に係止でれる単数もしく
は複数個の係合突部8fを前端部8cよシに一体に設け
である。
更に上記係合突部8fの後側端側には、操作板8がばね
力によυ回動されて、上記係合突子6bと係合孔8aと
が相対的に係止され、傾斜状態に保持された状態にあっ
て、後に詳記の如く上記作動片3bとの突き合せによυ
ばね力に抗して操作板8を水平状態抑圧回動ζせ、この
ことによって、上記係合突子6bと係合孔8aとの係止
を解く為の傾斜面8gが、後方へ傾斜下降するよう形成
されている。
ここで、上記ばね1oにはねじシばねを使用するとよく
、該ばね10は上記軸9に外装し、その一端10 aを
上記ブラケット7gに設けた突部7hに掛止し、他端i
obは操作板8における底板8bの後端部8dより圧掛
止することによって操作板8に上述のような回動力を付
勢せしめている。
又、上記固定レール3とスライドレール6は剛性のある
金属等で形成するのがよく、又上記スライダー7はプラ
スチック等によシ一体に成形する仁とができ、更に上記
操作板8は金属等の剛性のある硬質月別にて一体に形成
するのが望ましい。
又、上記操作板8の係合突部8fは、底板8bから切シ
起こして図示の如く一体に形成するとよい。
尚、図示例では、上記係合突子6bをスライドレール6
に設け、上記保合孔8aは操作板8に設けた場合である
が、図示例と反対に上記係合突子を操作板8に、上記保
合孔はスライドレール6に夫々設けてもよいことはもと
よシであり、6b′は同突子6bの6c側に形成した傾
斜弧面で、操作板8の後端縁8dが係止されないように
しである。
而して上記構成において、これを用いるときは、固定レ
ール3をキャビネット側板1aに固定し、スライドレー
ル6は抽出し4を固定して従来のこの種レールと同様に
抽出し4の取付けを行い、これによシ当該抽出し4は上
記両レール3.6の相対的スライドによって出し入れが
行なわれる。
そして抽出し4の出し入れ時、スライダー7は抽出し4
の移動に追従してスライドするのであるが、第1図、第
5図に示した抽出し4の収納状態では、ばね10によっ
て一方向へ回転力が付勢されている操作板8が、その両
側板8e18eを固定レール3により押されることによ
って、ばね力に抗して上記両レール3.6と平行状態に
保持されることとなシ、この結果その係合孔8aを係合
突部8fは、夫々スライドレール6の係合突子6b、固
定レール3の係止兼作動片3bと係止されない状態にあ
る。
上記収納状態から抽出し4を第5図の矢印aが示す方向
へ引出すと、その途中においてスライドレール6の後端
に設けた係止部6aにスライダー7の後端が突設し、ス
ライドレール6は抽出し4を伴なって引出され、次に操
作板8の係合突部8fと固定レール3の係止兼作動片3
Fとが突接して第6図に示したように係止し、引出しエ
ンドとなって抽出し4は停止し、第2図に示した如くキ
ャビネット1から脱離されることなく水平な引出し状態
に保持される。
又、上記抽出し4の引出し途中にあって、上述とは逆に
、先ず操作板8の係合突部8fに固定レール3の係止兼
作動片3bが第6図に示した如く突設し、その後に上記
スライドレール6の係止部6aにスライダー7の後端が
突接することもあシ、また上記係合突部8fと係止兼作
動片3b及び上記係止部6aとスライダー了が同時に突
接することもあシ、このことは、上記両レール3.6と
スライダー7との相対的スライド計によって異なるもの
であるが、それらの突接順位は何れであっても抽出し4
の引出しには伺んら変わるものではない。
上述引出し状態から抽出し4を取外すときは、上述引出
しエンドにおいて、キャビネット1の開口部から露出状
態にある操作板8の前端部8Cを第7図の矢印すが示し
たように、外側から抽出し4側へ押圧すると、操作板8
はばね力に抗して図において反時計回多方向へ回転され
るので、該操作板8の前端部側に設けられた係合突部8
fは抽出し4側へ変位され、これによって該係合突部8
fと、固定レール3の係止兼作動片3bとの保合は第7
図に示した如く外される。
従って、上記状態で抽出し4を第7図、第8図に示す矢
印C方向へ引出せば、当該抽出し4をスライドレール6
と共に通常の使用状態と同じく水平な状態で取外し得る
又、上述抽出し4の取外し時、操作板8はばね力によっ
て上述とは反対、すなわち図において時計回り方向へ回
転復帰されるから、その後端部8d側はスライドレール
6側へ変位し、これにより、その後端部8d側に設けた
保合孔8aとスライドレール6の係合突子6bとは第8
図に示した如く係合することとなシ、スライドレール6
が抽出し4と共に取外されるとき、スライダー7と操作
板8を所定位置、つまりスライダトレール6の後端部に
保持した状態で当該スライダー7と操作板8を伴なって
取外される。
次に、抽出し4を取利けようとするときは、固定レール
3とスライドレール6を係嵌した後、第9図の矢印d方
向へ押し込んで行けば、固定レール3の係止兼作動片3
bと、操作板8における係合突部8fの傾斜面8gは第
9図に示した如く当接するのであるが、上記傾斜面8g
は、抽出し4側へ傾斜下降して設けであるので、更に抽
出し4を押し込むことで、傾斜面8gによシ、上記作動
片3bに対して操作板8の前端部8c側は図中矢印eが
示した抽出し4側へ押圧されるので、操作板8はばね力
に抗して図において反時言1回シ方向に回転し、これに
よυその後端部8dは抽出し4側から固定レール3側へ
変位することにより、係合孔8aと係合突子6bの係合
は解かれて当該操作板8は水平状態となυ、上記作動片
3bは係合突部8fを乗シ越え、第5図に示したように
抽出し4の取付けは完了するが、この押出し取(=Jけ
も、前述の取外し時と同様、水平状態で終始させること
ができる。
又、上述抽出し取付は時にあっては、操作板8における
係合突部8fの傾斜面8gに固定レール3の係止兼作動
片3bが当接し、ばね力に抗して操作板8を回動させる
為に押し込み力が操作板8に働くことによって、スライ
ダー7はスライドレール6に案内されて前方へスライド
するが、僅かにスライドした後、当該スライダー7はス
ライドレール6の係止部6Cに突接して停止されるので
、更に抽出し4が押し込まれかくして上述のように操作
板8は抽出し取付けの為にばね力に抗して回転されるの
である。
尚ここで上記実施例では操作板8をスライダー7とは別
体に形成して枢着したが弾性材にて一体に形成し、ばね
10なしにそれ自体の弾力を活用する構成とすることも
できる。
以上説明したように本発明に係る抽出しのスライドレー
ルによれば、キャビネット1に装着される固定レール3
と、抽出し4を固定するスライドレール6間に介在した
スライダー7の前端部に、操作板8をノーソ一方式によ
シ固定レール3とスライドレール6側へ回動可能に、か
つその前端部8cが固定レール3側に、その後端部8d
はスライドレール6側へ夫々回動される方向へ回動力を
弾圧付勢せしめて枢着し、該操作板8の前端部8Cよシ
に設けた係合突部8fと、固定レール3の前端に設けた
係止兼作動片3bが相互に係止して抽出し4の引出しエ
ンドとなシ、上記操作板8の前端部8Cを抽出し4側へ
押圧して、前記弾圧付勢の回転力に抗して回動させるこ
とにより、係合突部8fと作動片3bとの係止が解かれ
て抽出し4の取外しを可能とし、かつ抽出し4の取外し
によシ上記操作板8は同回転力によって反転復帰し、そ
の後端部8d側とスライドレール6とに設けた保合部が
互いに係合して、スライドレール6に対してスライダー
7が保持され、更に抽出し4の押し込みによって、傾斜
面8gが上記係止兼作動片3bと当接し、操作板8が前
記回転力に抗して回動されることによシ、係合突部8f
を上記係止兼作動片3bが乗り越えて、抽出し4の増刊
けを可能ならしめるべく構成したものであるから、抽出
し4の引出しエンドて、操作板8の前端部8cを抽出し
4側へ押圧回動させれば、そのまま水平に引出すことに
よって、又、抽出し4を水平の″!、マ押し込むことに
よシ夫々抽出し4の取外し、取付けを、通常の使用状態
と同様、水平状態のままで簡単、かつ容易に行なうこと
ができると共に、操作板8を金属等剛性のある硬質材料
で形成することも可能であり、このようにすれば、スラ
イダー7の前端部に、弾圧をもって所定方向への強制的
な回動力を付勢せしめて枢設した構成と相まって、その
係合突部8fと固定レール3の係止兼作動片3bとが突
接し、抽出し4の引出しエンドとする際、抽出し4を強
く引き出したり、スチール製抽出しであったり、大型で
高重量の抽出しに使用した場合であっても、引出しエン
ドにおける衝激によル係合突部8fが疲労変形したり、
操作板8が反対側に逃げてしまうことはないので、抽出
し4の引出しエンドを確実に保持てきて、耐久性の点で
も優れたものとすることができる。
また抽出し4の引出しエンドにおいて、操作板8は抽出
し4と共に引出され、その前端部8Cはキャビネット側
板1aよシ前方に突出するので、抽出し4を支持した手
の指先により、上述抑圧回動操作も行ない易く、シかも
、そのまま抽出し4を引出せるので、上述取外し、取付
けを、大型や高重量の抽出しであっても、容易な操作に
よって迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明に係る抽出しのスライドレール
における使用状態を夫々示したもので、第1図はその抽
出し収納状態の側面図、第2図はその抽出し引出しエン
ド−状態の側面図、第3図は同スライドレールにおける
固定レール、スライドレール、スライダー、操作板を夫
々示した各斜視図、第4図は同スライドレールにおける
固定レールの前端面図、第5図、第6図は第1図、第2
図におけるv−■線、Vl−Vl線各矢視拡大縦断平面
図、第7図は同レールにおける抽出しの取外し初期状態
を示した縦断平面図、第8図は同レールにおける抽出し
の取外し直前の状態を示した縦断平面図、第9図は同レ
ールにおける抽出し取(=jけ状態を示した縦断平面図
である。 11I・・・・キャビネット 3・・・・・固定レール 3b・・・係止兼作動片 4・・・・・抽出し eIIΦ・・・スライドレール 6b・・・係合突子 7・・・・−スライダー 8・・・・・操作板 8a・・・係合孔 8C・・・前端部 8d・・・後端部 8f・・・係合突部 8 g −−−M斜面 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第 fr14 第2図 第 5 図 特許庁長官殿 ■、小事件表示 ![!i願昭59−417092、発
明の名称 抽出しのスジイドレール装置3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 スガツイ・工業株式会′fに 4、代理人〒100 6 抽11;の対象 明細11の「特許請求の範囲」「発明の詳細な説明」及
び「図面の簡単な説明」の各欄 Eの内容 特許請求の範囲を次の通う補正し1す。 1(1) スジ・fダーを介在してギー)′ビイ・ツト
に装着される回走レールと、押出しを固定するスライド
レールを相互にスジイド自在に係嵌してなるものにおい
て、上記スライダーのrif+端邪には操作板を前方へ
延出するよう/−ノ一方向に回動iiJ能に枢宥し、該
操作板には、その前端部が上記固定レール側へ回動され
るよう弾圧による回動力をイに]勢せしめることによっ
て、」二記スライドレール側へ回動(=J勢される後端
部及び上記0iJ端部には人々抽出しの引出しエンドに
おいて」二i己スライドレールに設けた係合突子等の旦
玄と係脱自在に係止riJ能な係合孔等の係合部と、上
記固定レールの前端に面突形成した係止兼用作動片と係
脱口」能な係合突部を設けると共に、前記の弾圧回転力
によシ上記両係合部の相対的保止によって傾斜状態に保
持される上記操作機を、上記係止兼用作動片との押当に
よシ上記弾圧回転力に抗して水平状態に回動し、当該両
係合部の係止をwl除可能とする押当面が」、記係合突
部の後側端側に設りられていることを![S徴とする抽
出しのスライドレール装置1:C。 (2)操イ′[板が、剛性のある金属等の硬り7↓月別
によりスライダーとは別体に形成8才している特許請求
の範囲第1」月記載の抽出しのスライドレール装置。」 2、!Jlイi11川のオs 、vr 17〜18イj
 [l l’ III(斜面8g・・・・・形成」を1
−押当u+18 gが、図111f14ではイケ方へ1
頃狽1・lifする1す゛1才1面と12で形成」と仙
1117−ま す 。 3 明卸1−1のオ]:3.自1 :3 ti’ 11
1−11.I′i斜面8g−1を[押当面8gJと、同
頁] 4 ?rl」I−傾斜向8 g Jを「押当面8
gJと人々抽11−シ、同Nj 15イjLI。 「抽出し411町の011に1図示の場合」を加入し、
同頁16?I目1−傾斜而8gJを[押当面8gJと、
同頁19行目「されるので、」を「され、このことて、
」と夫々袖iE Lます。 4、明細書のオニ4頁9行目「傾余1而SgJを「押当
面8gJと補正します。 5、 間層1用のオ]6頁4行目「傾斜向8g」を1゛
押当8gJと補正します。 6 明細■のオ19頁5行目「何1斜面」を1−押当面
」と補+1liLます。 以 」−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) スライダーを介在してキャビネットに装着され
    る固定レールと、抽出しを固定するスライドレールを相
    互にスライド自在に係嵌してなるものにおいて、上記ス
    ライダーの前端部には操作板を前方へ延出するようシー
    ソ一方向に回動可能に枢着し、該操作板には、その前端
    部が上記固定レール側へ回動されるよう弾圧による回動
    力を付勢せしめることによって、上記スライドレール側
    へ回動伺勢される後端部及び上記前端部には夫々抽出し
    の引出しエンドにおいて上記スライドレールに設けた係
    合突子等の部と係脱自在に係止可能な係合孔等の係合部
    と、上記固定レールの前端に面突形成した係止兼用作動
    片と係−脱可能な係合突部を設けると共に、前記の弾圧
    回転力によシ上記両保合部の相対的係止によつ−CM斜
    状態に保持される上記操作板を、上記係止兼用作動片と
    の押当により上記弾圧回転力に抗して水平状態に回動し
    、当該両係合部の係止を解除可能とする傾斜面が上記係
    合突部の後側端側に設けられていることを特徴とする抽
    出しのスライドレール装置。
  2. (2) 操作板が、剛性のある金属等の硬質材料により
    スライダーとは別体に形成されている特許請求の範囲第
    1項記載の抽出しのスライドレール装置。
JP59041709A 1984-03-05 1984-03-05 抽出しのスライドレ−ル装置 Pending JPS60185508A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004089710A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Julius Blum Gmbh 抽斗用の案内装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004089710A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Julius Blum Gmbh 抽斗用の案内装置
JP4606002B2 (ja) * 2002-08-29 2011-01-05 ユリウス・ブルム・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 抽斗用の案内装置

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