JPS60184127A - プレキヤストコンクリ−ト多層ケ−ソン - Google Patents
プレキヤストコンクリ−ト多層ケ−ソンInfo
- Publication number
- JPS60184127A JPS60184127A JP3874084A JP3874084A JPS60184127A JP S60184127 A JPS60184127 A JP S60184127A JP 3874084 A JP3874084 A JP 3874084A JP 3874084 A JP3874084 A JP 3874084A JP S60184127 A JPS60184127 A JP S60184127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- caisson
- precast concrete
- blocks
- starting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D23/00—Caissons; Construction or placing of caissons
- E02D23/08—Lowering or sinking caissons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は下水道を中心とする管渠施設の推進工事用の
立坑（ケーソン）に関する。
立坑（ケーソン）に関する。
その目的とするところに立坑工事を合理簡素化すると共
に用途規模に即応した大きさの立坑全組立て方式にて簡
易に得られるようにすることにある。
に用途規模に即応した大きさの立坑全組立て方式にて簡
易に得られるようにすることにある。
従来この種の立坑は、地表の四周に土留め用の鋼矢板を
並列打込みして一定範囲の地表を囲み、囲み内の土砂を
掘削排出して後、底部にコンフリートラ打設し、次いで
鋼矢板の一部を切除して発進兼到達坑口を形成して、立
坑内に順次搬入する管渠全前記の発進兼到達口より推進
布設し、或は推進管渠の前端部を受入れ、その完了後に
立坑内に型枠を張設してコンクリートの打込みによシマ
ンホール主体全形成し、マンホール主体の上面隅部よシ
連通するようにしてマンホール筒体を地表まで据付けて
から打込み鋼矢板を抜取り撤去し、土砂の埋戻しにより
形成するようにして来たので、工期が長く且つ所要工費
を多大とするという問題があった。
並列打込みして一定範囲の地表を囲み、囲み内の土砂を
掘削排出して後、底部にコンフリートラ打設し、次いで
鋼矢板の一部を切除して発進兼到達坑口を形成して、立
坑内に順次搬入する管渠全前記の発進兼到達口より推進
布設し、或は推進管渠の前端部を受入れ、その完了後に
立坑内に型枠を張設してコンクリートの打込みによシマ
ンホール主体全形成し、マンホール主体の上面隅部よシ
連通するようにしてマンホール筒体を地表まで据付けて
から打込み鋼矢板を抜取り撤去し、土砂の埋戻しにより
形成するようにして来たので、工期が長く且つ所要工費
を多大とするという問題があった。
本発明にこれを改良したもので、その特徴は平面視四角
形状の刃口ブロックと、該ブロック上に連結軟土するや
＼小型同形状の一体又は縦割多分割体からなるプレキャ
ストコンクリート多層ケーソンブロックからなり、該ケ
ーソンブロックは下部ブロックと、上部ブロックと、複
数個の中間ブロックを有して前記の刃口ブロックと共に
地中の所定深度に掘削排土と圧入工法とによ夕沈設され
るものでアク、下部ケーソンブロックは単体又は上下２
個のブロック間に跨って側壁面に推進管渠の発進兼到達
坑口を設けており、上部ブロックは上面に土留め板を支
持する親柱を撤去可能に取付けてなる。さらに各ケーソ
ンブロックを縦割９分割体にて形成するときに、分′割
連結面が各ブロック間にて千鳥状となるように相互にず
らして１分割連結面が揃う仁とによって多層ケーソンの
弱体化することを防止するようにしている。
形状の刃口ブロックと、該ブロック上に連結軟土するや
＼小型同形状の一体又は縦割多分割体からなるプレキャ
ストコンクリート多層ケーソンブロックからなり、該ケ
ーソンブロックは下部ブロックと、上部ブロックと、複
数個の中間ブロックを有して前記の刃口ブロックと共に
地中の所定深度に掘削排土と圧入工法とによ夕沈設され
るものでアク、下部ケーソンブロックは単体又は上下２
個のブロック間に跨って側壁面に推進管渠の発進兼到達
坑口を設けており、上部ブロックは上面に土留め板を支
持する親柱を撤去可能に取付けてなる。さらに各ケーソ
ンブロックを縦割９分割体にて形成するときに、分′割
連結面が各ブロック間にて千鳥状となるように相互にず
らして１分割連結面が揃う仁とによって多層ケーソンの
弱体化することを防止するようにしている。
以上によシ、推進管渠の発進及び到達坑口付のケーソン
がマンホールとして直ちに形成されること＼なるので、
従来より工期を著しく短縮することができ、所定工費を
減少し得るものとなる。特にプレキャスト製品によって
、形状。
がマンホールとして直ちに形成されること＼なるので、
従来より工期を著しく短縮することができ、所定工費を
減少し得るものとなる。特にプレキャスト製品によって
、形状。
大きさの異なる多くの種類の多層ケーソンを現場に合わ
せて沈設することができること＼なる〇またコンクリー
トの品質を良好にして、ばらつきがない強化されたケー
ソンとすることができる。また積木方式にて組立てるた
め迅速施工ができる。工期が短かいことにより交通路の
開放が早くできて、交通障害を少なくすることができる
。等多く−の効果が生ずる。
せて沈設することができること＼なる〇またコンクリー
トの品質を良好にして、ばらつきがない強化されたケー
ソンとすることができる。また積木方式にて組立てるた
め迅速施工ができる。工期が短かいことにより交通路の
開放が早くできて、交通障害を少なくすることができる
。等多く−の効果が生ずる。
以下不発ｖ１を実施例図面について詳細説明する０
プレキャストコンクリート多層ケーソンを圧入沈設する
地盤１１上の四隅個所よりアースアンカー１２ヲ打込み
、下端部をグラウト１３の注入にてＭめ、先ず潜凶用の
刃ロブロック１４ヲアースアンカー１２間の地盤１１上
に水平を保つようにして吊入れ、平行するアースアンカ
ー１２間に加圧用Ｈ型鋼１５を２不運行して載せ渡す。
地盤１１上の四隅個所よりアースアンカー１２ヲ打込み
、下端部をグラウト１３の注入にてＭめ、先ず潜凶用の
刃ロブロック１４ヲアースアンカー１２間の地盤１１上
に水平を保つようにして吊入れ、平行するアースアンカ
ー１２間に加圧用Ｈ型鋼１５を２不運行して載せ渡す。
１６は刃口ブロック１４とＨ型鋼１５間の敷板である。
Ｈ型鏑１５の両端上にはアースアンカー１２に通して下
部耐圧盤１７’に軟土し、該耐圧盤１７上に２個′１組
の油圧ジヤツキ１８を載せ、油圧ジヤツキ１８上に上部
耐圧盤１９を軟土し、アースアンカー１２に嵌挿着する
コーン油圧チャック２０により締付けているＯ 刃口ブロック１４は内側に先部ｋ １（Ｉｔ くする傾
斜全桁し、先部に金属板１４ａ ’ｉ被着しており、１
４ｂは上部アンカー筋、１４Ｃは下部アンカー筋であり
、上部アンカー筋１４ｔ）は内側に面する部分にネジ部
１４ｄにカップラー２６を蝿着して開口されており、又
凹み１４ｅ’；ｉ設けている。また刃口ブロック１４の
中間部の外面に凹溝１４ｆ ｉ設けて、止水用のゴム環
体１４ｇ ｅ一部突出するようにして嵌着している。な
お１４１はフラットバーでろり、１４ｊは各内側コーナ
ーの上部に設は光縦方向ＰＣ鍋棒ｎの止溝である。
部耐圧盤１７’に軟土し、該耐圧盤１７上に２個′１組
の油圧ジヤツキ１８を載せ、油圧ジヤツキ１８上に上部
耐圧盤１９を軟土し、アースアンカー１２に嵌挿着する
コーン油圧チャック２０により締付けているＯ 刃口ブロック１４は内側に先部ｋ １（Ｉｔ くする傾
斜全桁し、先部に金属板１４ａ ’ｉ被着しており、１
４ｂは上部アンカー筋、１４Ｃは下部アンカー筋であり
、上部アンカー筋１４ｔ）は内側に面する部分にネジ部
１４ｄにカップラー２６を蝿着して開口されており、又
凹み１４ｅ’；ｉ設けている。また刃口ブロック１４の
中間部の外面に凹溝１４ｆ ｉ設けて、止水用のゴム環
体１４ｇ ｅ一部突出するようにして嵌着している。な
お１４１はフラットバーでろり、１４ｊは各内側コーナ
ーの上部に設は光縦方向ＰＣ鍋棒ｎの止溝である。
刃口ブロック１４の内側土砂を掘削排出しつＸ１油圧ジ
ヤツキ１８ヲ作動すると、加圧用ＨＷｍｌＳを押して刃
口ブロック１４は土中に圧入する。この際刃口ブロック
１４が片側に傾向くときは油圧ジヤツキ１８の作動圧全
調整して刃口ブロック１４を水平に戻し、以後水平を保
つようにして圧入させる。刃口ブロック１４が一定深ｆ
に圧入した点で一旦加圧用Ｈ型ｉｉ’ｍ１５よ載上の圧
入機構及び敷板１６ヲ外して、下部プレキャストコンク
リートケニンンブロック２１ａ ｋ刃口ブロック１４上
に軟土し四隅部に縦設する縦方向シース２２に縦方向Ｐ
ＣＣ鉢体３を挿嵌して下端を刃口ブロック１４の各内側
コーナーの上部に設ける止溝１４ｊにてナラ） ２３ｂ
止め緊張させる。この下部ブロック２１ａは刃口ブロッ
ク１４より平面形において小さく形成されており、従っ
て下部ブロック２１ａと土壁１１ａ間には刃口ブロック
１４が圧入することによって間隙Ｕが存置される。
ヤツキ１８ヲ作動すると、加圧用ＨＷｍｌＳを押して刃
口ブロック１４は土中に圧入する。この際刃口ブロック
１４が片側に傾向くときは油圧ジヤツキ１８の作動圧全
調整して刃口ブロック１４を水平に戻し、以後水平を保
つようにして圧入させる。刃口ブロック１４が一定深ｆ
に圧入した点で一旦加圧用Ｈ型ｉｉ’ｍ１５よ載上の圧
入機構及び敷板１６ヲ外して、下部プレキャストコンク
リートケニンンブロック２１ａ ｋ刃口ブロック１４上
に軟土し四隅部に縦設する縦方向シース２２に縦方向Ｐ
ＣＣ鉢体３を挿嵌して下端を刃口ブロック１４の各内側
コーナーの上部に設ける止溝１４ｊにてナラ） ２３ｂ
止め緊張させる。この下部ブロック２１ａは刃口ブロッ
ク１４より平面形において小さく形成されており、従っ
て下部ブロック２１ａと土壁１１ａ間には刃口ブロック
１４が圧入することによって間隙Ｕが存置される。
下部ブロック２１ａ’ｉ第５図に示すように４個の縦割
り分割体（２１−１，２１−２，２１−３，２ｌ−４）
ｖｃて形成するときは、刃口ブロック１４上に軟土す
る前に地上において組付けするのである。各分割体間に
は連通ずる横方向シース２５が設けられていて、横方向
ｐｃ鋼棒２３ａ’を挿嵌し、カップラー２６及び両端の
ナラ） ２３１） ’ｅ用いて緊張止めし、さらに各界
割体の凹凸した連結面間にはシール材（図示していない
）を挟入し、且つボルト２７、ナツト２７ａ止めするｇ
刃口ブロック１４上に軟土連結した下部ブロック２１ａ
に一旦外した圧入機構及び敷板１６を軟土し、内部土砂
を掘削排出しつ＼圧入するのである。
り分割体（２１−１，２１−２，２１−３，２ｌ−４）
ｖｃて形成するときは、刃口ブロック１４上に軟土す
る前に地上において組付けするのである。各分割体間に
は連通ずる横方向シース２５が設けられていて、横方向
ｐｃ鋼棒２３ａ’を挿嵌し、カップラー２６及び両端の
ナラ） ２３１） ’ｅ用いて緊張止めし、さらに各界
割体の凹凸した連結面間にはシール材（図示していない
）を挟入し、且つボルト２７、ナツト２７ａ止めするｇ
刃口ブロック１４上に軟土連結した下部ブロック２１ａ
に一旦外した圧入機構及び敷板１６を軟土し、内部土砂
を掘削排出しつ＼圧入するのである。
この繰返しにて複数個の中間ブロック２１ｂ 。
上部ブロック２１ｃを順次圧入し沈設するのである。な
お各ブロック２１の圧入に当ってはブロック２１の外側
深部に下げ入れるホース２８又は下部ブロック２１ａの
内側下部より横断孔２９を経て外側に′通すホース２８
により間隙２４内にベントナイト泥水３０ヲ圧入し続け
て土壁１１ａの崩壊上貼ぎ摩擦抵抗を小さくする。また
刃口ブロック１４の外周中間に上水用のゴム環体１４ｇ
ｔ設けたので、湧水等の内部流入及びベントナイト泥水
３０の流出が防止されるＩＣめ各ブロック金円滑に圧入
することができる。
お各ブロック２１の圧入に当ってはブロック２１の外側
深部に下げ入れるホース２８又は下部ブロック２１ａの
内側下部より横断孔２９を経て外側に′通すホース２８
により間隙２４内にベントナイト泥水３０ヲ圧入し続け
て土壁１１ａの崩壊上貼ぎ摩擦抵抗を小さくする。また
刃口ブロック１４の外周中間に上水用のゴム環体１４ｇ
ｔ設けたので、湧水等の内部流入及びベントナイト泥水
３０の流出が防止されるＩＣめ各ブロック金円滑に圧入
することができる。
また中間及び上部ブロックを下部ブロック２１ａと同様
に縦割シ四分割体にて形成するときは、連結線面３】が
側面視千鳥状に見られるように分割位置全相互にずらし
て線面３１ヲ交差させて。
に縦割シ四分割体にて形成するときは、連結線面３】が
側面視千鳥状に見られるように分割位置全相互にずらし
て線面３１ヲ交差させて。
線面が揃うことによってケーソンの弱化することを防止
するｒ なお、下部ブロック２１ａは単独で、または２個の下部
ブロックに跨って相対する長手方向の側面に仮閉塞され
た発進兼到達坑口３２を有している。なお発進兼到達坑
口は推進管渠布設の出発点となるときけ発進坑口であり
、開所からの推進管渠を受け入れるときは到達坑口とな
る。
するｒ なお、下部ブロック２１ａは単独で、または２個の下部
ブロックに跨って相対する長手方向の側面に仮閉塞され
た発進兼到達坑口３２を有している。なお発進兼到達坑
口は推進管渠布設の出発点となるときけ発進坑口であり
、開所からの推進管渠を受け入れるときは到達坑口とな
る。
発進兼到達坑口３２は内側に環部３２ａと、該環部３２
ａの内面にボルト３２ｂ止めされたゴムバッキング３２
ｃと、外面側に両端部を埋込み並列した鋼材部３２（１
と、鋼材部３２ｄの外面に溶接した閉塞板３２ｅからな
る。なお環部３２ａは第７図ＢにボテよりＶＣ補強のた
め増厚３２ａ’ ｔ、たものもある。
ａの内面にボルト３２ｂ止めされたゴムバッキング３２
ｃと、外面側に両端部を埋込み並列した鋼材部３２（１
と、鋼材部３２ｄの外面に溶接した閉塞板３２ｅからな
る。なお環部３２ａは第７図ＢにボテよりＶＣ補強のた
め増厚３２ａ’ ｔ、たものもある。
下部ブロック２１ａから上部ブロック２１Ｃまでが所定
深度に圧入されると、油圧ジャツー＃１８等圧入機構は
外式れ、刃口ブロック１４内を整地して後、砕石等を投
入して中詰層３３ヲ形成し１次いで凹み１４θに接続し
て底版コンクリート３４ヲ打設する。３５ハ鉄筋であり
、カップラー２６により上部アンカー筋１４ｂに接続さ
れる。
深度に圧入されると、油圧ジャツー＃１８等圧入機構は
外式れ、刃口ブロック１４内を整地して後、砕石等を投
入して中詰層３３ヲ形成し１次いで凹み１４θに接続し
て底版コンクリート３４ヲ打設する。３５ハ鉄筋であり
、カップラー２６により上部アンカー筋１４ｂに接続さ
れる。
仮閉塞されている発進兼到達坑口３２ハ鋼材３２ｄと閉
塞板３２θを円形に切除して開口する。
塞板３２θを円形に切除して開口する。
上部ブロック２１ｃは上面に親柱３６’ｔ：取外し可能
に取付けており、土留め板３７ヲ支持している。
に取付けており、土留め板３７ヲ支持している。
以上により管渠３８の推進布設を可能とするケーソンが
形成されるので、推進刃口３８ａのほか、管渠３８を順
次搬入して、発進坑口よｐ推進布設するのである。
形成されるので、推進刃口３８ａのほか、管渠３８を順
次搬入して、発進坑口よｐ推進布設するのである。
管渠３８の推進布設完了後に必要に応じて中間ブロック
２１１）の内面間ＶＣカップラー２６にて鉄筋３５ヲ接
続して増幅部４３付の中床版コンクリートを打設し、上
部ブロック２１ｃの上部増幅部４４上に頂部コンクリー
ト版４０を載着し、地表までマンホール筒体４１’ｉｉ
−創刊けし、ステップ４２を取付けて後、土砂丘埋戻し
つ＼親柱３６及び土留め板３７を抜取り撤去する。なお
、鵠１０図に示すように親柱３６を横ボルト４５とナラ
） ４５ａにて止めるときはさらに撤去が容易になる。
２１１）の内面間ＶＣカップラー２６にて鉄筋３５ヲ接
続して増幅部４３付の中床版コンクリートを打設し、上
部ブロック２１ｃの上部増幅部４４上に頂部コンクリー
ト版４０を載着し、地表までマンホール筒体４１’ｉｉ
−創刊けし、ステップ４２を取付けて後、土砂丘埋戻し
つ＼親柱３６及び土留め板３７を抜取り撤去する。なお
、鵠１０図に示すように親柱３６を横ボルト４５とナラ
） ４５ａにて止めるときはさらに撤去が容易になる。
かようにして本発明によれば、現場に合わせて大小様々
の大きさの角筒形の多層ケーソン全堅牢且つ水密性ｆ、
有して工期短縮、工費節減等して沈設できる効果がある
。
の大きさの角筒形の多層ケーソン全堅牢且つ水密性ｆ、
有して工期短縮、工費節減等して沈設できる効果がある
。
第１図は中間ブロック全圧入しつ＼ある時の縦断正面図
、第２図は上部ブロックの圧入時の状態を示す平面図、
第３図は同、部分縦断正面図、第４図は同、部分縦断側
面図、第５図は中間ブロックを分割体にて形成したとき
の下半を横断面した平面図、第６図は発進兼到達坑口部
分の一部閉塞板を切欠して示す拡大正面図、第７図Ａは
同、縦断面図、第７図Ｂは同、環部を増厚した縦断面図
、第８図は刃口ブロックと下部ブロック及び底版コンク
リートの連結状態を示す部分図、第９図は中間ブ日ツク
と中床板コンクｌｊ −トの連結状態を示す部分図、第
１０図は上部ブロックと頂部コンクリート版及び親柱の
連結状態を示す部分図、第１１図は多層ケーソン全所定
深度に圧入沈設した状態を示す縦断正面図、第１２図は
同、底版コンフリートラ打設して、発進坑口よｐ管渠を
推進布設した状態を示す縦断正面図％第１３図は中床板
コンクリートを打設し、頂部コンクリート版ヲ載着し、
マンホール筒体全据付け、土砂を埋戻した状態の縦断正
面図、第１４図は同、縦断側面図、１１は地盤、１２は
アースアンカー％１３はグラウト、１４は刃１コブロッ
ク、１５は力υ圧用Ｈ型鋼、１６に敷板、１７は下部耐
圧盤、１８は油圧ジヤツキ、１９は上部耐圧盤、２０ハ
コーン油圧チヤツク、２１ハプレキヤストコンクリート
ケーソンブロツク、２２は縦方向シース、２３に縦方向
ＰＣ鋼棒、２３ａは横方向Ｐｃｍ棒、２４は間隙、２５
は横方向シース、２６はカップラー、２７Ｌｒｉボルト
、２８ハホース、２９ハ横断孔、３０はベントナイト泥
水、３１は連結線面、３２は発進兼到達坑口、３３は中
詰層、３４は底版コンクリート、３５は鉄筋、３６は親
柱、３７は土留め板、３８は管渠、３９は中床板コンク
リート、４０は頂部コンクリート版、４１はマンホール
筒体、４２ニステツプ、４３は中床板コンクリートの増
幅部、４４は上部ブロックの増幅部、４５は横ボルトで
ある。 特許出願人 日不ゼニスバイブ株式会社外１名 基６図 躬７＠Ｂ 第’７＠Ａ
、第２図は上部ブロックの圧入時の状態を示す平面図、
第３図は同、部分縦断正面図、第４図は同、部分縦断側
面図、第５図は中間ブロックを分割体にて形成したとき
の下半を横断面した平面図、第６図は発進兼到達坑口部
分の一部閉塞板を切欠して示す拡大正面図、第７図Ａは
同、縦断面図、第７図Ｂは同、環部を増厚した縦断面図
、第８図は刃口ブロックと下部ブロック及び底版コンク
リートの連結状態を示す部分図、第９図は中間ブ日ツク
と中床板コンクｌｊ −トの連結状態を示す部分図、第
１０図は上部ブロックと頂部コンクリート版及び親柱の
連結状態を示す部分図、第１１図は多層ケーソン全所定
深度に圧入沈設した状態を示す縦断正面図、第１２図は
同、底版コンフリートラ打設して、発進坑口よｐ管渠を
推進布設した状態を示す縦断正面図％第１３図は中床板
コンクリートを打設し、頂部コンクリート版ヲ載着し、
マンホール筒体全据付け、土砂を埋戻した状態の縦断正
面図、第１４図は同、縦断側面図、１１は地盤、１２は
アースアンカー％１３はグラウト、１４は刃１コブロッ
ク、１５は力υ圧用Ｈ型鋼、１６に敷板、１７は下部耐
圧盤、１８は油圧ジヤツキ、１９は上部耐圧盤、２０ハ
コーン油圧チヤツク、２１ハプレキヤストコンクリート
ケーソンブロツク、２２は縦方向シース、２３に縦方向
ＰＣ鋼棒、２３ａは横方向Ｐｃｍ棒、２４は間隙、２５
は横方向シース、２６はカップラー、２７Ｌｒｉボルト
、２８ハホース、２９ハ横断孔、３０はベントナイト泥
水、３１は連結線面、３２は発進兼到達坑口、３３は中
詰層、３４は底版コンクリート、３５は鉄筋、３６は親
柱、３７は土留め板、３８は管渠、３９は中床板コンク
リート、４０は頂部コンクリート版、４１はマンホール
筒体、４２ニステツプ、４３は中床板コンクリートの増
幅部、４４は上部ブロックの増幅部、４５は横ボルトで
ある。 特許出願人 日不ゼニスバイブ株式会社外１名 基６図 躬７＠Ｂ 第’７＠Ａ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 平面視四角形状の刃口ブロックと、該ブロック上
に連結軟土するや＼小型同形状の一体又は縦割９分割体
からなるプレキャストコンクリート多層ケーソンブロッ
クとからナク、該ケーソンブロックは下部ブロックと、
上部ブロックと、複数個の中間ブロックを有して前記刃
口ブロックと共に地中の所定深度に掘削排出と圧入工法
とにより沈設されるものであり％下部ケーソンブロック
に単体又は上下２個のブロック間に跨がって＠壁面に推
進管渠の発進兼到達坑口を設けており、上部ブロックは
上面に土留め板を支持する親柱を撤去可能に取付けてい
ることを特徴とするプレキャストコンクリート多層ケー
ソン。 ２ 各ブレキャストコンクリートケーソンブロック全縦
割り分割体にて形成する際は、各ブロック間にて側面視
千鳥線面を呈すように、各ブロックの縦割９分割面を相
互にずれた位置に設ける仁とを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のプレキャストコンクリート多層ケーソン
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3874084A JPS60184127A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | プレキヤストコンクリ−ト多層ケ−ソン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3874084A JPS60184127A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | プレキヤストコンクリ−ト多層ケ−ソン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184127A true JPS60184127A (ja) | 1985-09-19 |
| JPH0474489B2 JPH0474489B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=12533714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3874084A Granted JPS60184127A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | プレキヤストコンクリ−ト多層ケ−ソン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184127A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01304228A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Dainichi Concrete Kogyo Kk | 沈設式プレキャストコンクリート入孔およびその設置法 |
| EP1348812A1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-10-01 | Etienne Heirwegh | Building methods and apparatus |
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