JPH0474489B2 - - Google Patents

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JPH0474489B2
JPH0474489B2 JP59038740A JP3874084A JPH0474489B2 JP H0474489 B2 JPH0474489 B2 JP H0474489B2 JP 59038740 A JP59038740 A JP 59038740A JP 3874084 A JP3874084 A JP 3874084A JP H0474489 B2 JPH0474489 B2 JP H0474489B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D23/00Caissons; Construction or placing of caissons
    • E02D23/08Lowering or sinking caissons

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は下水道を中心とする管渠施設の推進
工事用の基地としてのプレキヤストコンクリート
多層ケーソンに関するものである。
その目的とするところは、ケーソン(立坑)を
構成する上部および下部のコンクリートブロツク
を改良して、可及的に大きい発進兼到達坑口が得
られるようにすると共に、土留め用の親柱が上部
コンクリートブロツクの圧入によつて直ちに形成
されるようにして、ケーソン設置工事を合理、簡
素化して工期を短縮し且つ工費を節減することが
できるようにしたことにある。
従来この種の立坑は、一定の範囲の土中に鋼矢
板を並列打込みして、内部土砂を掘削排出して
後、底部にコンクリートを打設し、次いで鋼矢板
の一部を切除して発進兼到達坑口を作り、立坑内
に吊入れる管渠を発進坑口より順次推進布設し、
または推進管渠の前端部を受入れ、管渠の推進布
設の完了後に立坑内に現場打ちコンクリートで角
形または丸形のマンホールを形成して土砂を埋戻
し、鋼矢板を撤去する順序により形成してきたの
で、工期が長く、且つ所要工費が多大であるとい
う問題があつた。
本発明はこれを改良したもので、その要旨は平
面視四角枠形に形成して土中に圧入する刃口ブロ
ツクと、該刃口ブロツクと同形の四角枠状に形成
し、単独でまたは上下2個の側壁間に跨がつて推
進管渠の発進兼到達坑口を開口可能において仮閉
塞形成した2個1組の下部ブロツクと、複数個の
中間コンクリートブロツクとおよび上部コンクリ
ートブロツクとを前記刃口ブロツク上に順次載置
連結して土中に沈設し、該上中下の各コンクリー
トブロツクを接合面が互いにずれる位置にて複数
個づつの縦割り分割体にて分割形成し、該上部コ
ンクリートブロツクの周壁上に間隔を置いて土留
め板支持用の親柱を縦設したことを特徴とする下
水道を中心とする推進管渠の発進、到達基地とし
てのプレキヤストコンクリート多層ケーソンにあ
る。
以上の要旨を有すことによつて、本発明は刃口
ブロツクが布設地盤下の一定深度に圧入した点で
分割形成したコンクリートブロツクを地上で組立
てて下部コンクリートブロツクを形成して該刃口
ブロツク上に載置し連結して圧入させ、2個の下
部コンクリートブロツク上に複数個の中間コンク
リートブロツクおよび上部コンクリートブロツク
を順次前記した要領により組立て載着して、総体
を一定深度を沈設するのである。上部コンクリー
トブロツクの周壁上に親柱が縦設されているの
で、該親柱を用いて土留板を周囲に取付けること
ができるので、土留め工事が素早くできて地盤崩
壊を生ずることなくして上記した沈設ができ、下
部2個のコンクリートブロツク間に跨がつて発進
兼到達坑口を形成することにより、可及的に大き
い坑口が得られることとなる。また本発明は各コ
ンクリートブロツクをプレキヤスト製品とするこ
とによつて、任意の立坑深さおよび形状に対応
させることができる。コンクリートの品質を良
好にして強度にばらつきが生じないものとするこ
とができる。現場に合わせたコンクリートブロ
ツクを積木方式で組立てるため、迅速に施工する
ことができる。工期短縮により交通路の開放が
早くできて交通障害を少なくすることができるこ
ととなる。
以下本発明を実施例図面に基づいて詳細説明す
る。
プレキヤストコンクリート多層ケーソンを圧入
沈設する地盤11上の四隅個所より4本のアース
アンカー12を打込み、該各アースアンカー12
の下端部をグラフト13の注入にて堅め、先ず平
面視四角形枠形状に形成した刃口ブロツク14を
アースアンカー12間の地盤11上に吊入れ、平
行するアースアンカー12間に加圧用H型鋼15
を2本平行して載せ渡す。16は刃口ブロツク1
4とH型鋼15間の敷板である。H型鋼15の両
端上にはアースアンカー12に通して下部耐圧盤
17を載置し、該耐圧盤17上に2個1組の油圧
ジヤツキ18を載せ、該油圧ジヤツキ18上に上
部耐圧盤19を載置し、アースアンカー12に嵌
挿着するコーン油圧チヤツク20により締付ける
のである。
刃口ブロツク14は内側に先部を細くする傾斜
を附し、先部に金属板14aを被着しており、1
4bは上部アンカー筋、14cは下部アンカー筋
であり、上部アンカー筋14bは内側に面する部
分にネジ部14dにカツプラー26を螺着して開
口されており、又凹み14eを設けている。また
刃口ブロツク14の中間部の外面に凹溝14fを
設けて、止水用のゴム環体14gを一部突出する
ようにして嵌着している。なお14iはフラツト
バーであり、14jは各内側コーナーの上部に設
けた縦方向PC鋼棒23の止溝である。
刃口ブロツク14の内側土砂を掘削排出しつ
つ、各油圧ジヤツキ18を作動すると、加圧用H
型鋼15を押して刃口ブロツク14は土中に圧入
する。この際刃口ブロツク14が片側に傾くとき
は油圧ジヤツキ18の作動圧を調整して刃口ブロ
ツク14を水平に戻し、以後水平を保つようにし
て圧入させる。刃口ブロツク14が一定深度に圧
入した点で一旦加圧用H型鋼15より上の圧入機
構および敷板16を外して、下部コンクリートブ
ロツク21aを刃口ブロツク14上に載上し四隅
部に縦設する縦方向シース22に縦方向PC鋼体
23を挿嵌して下端を刃口ブロツク14の各内側
コーナーの上部に設ける止溝14jにてナツト2
3b止め緊張連結する。この下部コンクリートブ
ロツク21aは刃口ブロツク14より平面形にお
いて小さく形成されており、従つて下部コンクリ
ートブロツク21aと土壁11a間には刃口ブロ
ツク14が圧入することによつて間隙24が存置
される。
下部コンクリートブロツク21aを第5図に示
すように4個の縦割り分割体21−1,21−
2,21−3,21−4にて形成するときは、刃
口ブロツク14上に載置する前に地上において組
立てするのである。各分割体間には連通する横方
向シース25が設けられていて、横方向PC鋼棒
23aを用いて緊張止めし、さらに各分割体の凹
凸した連結面間にはシール材(図示していない)
を挟入し、且つボルト27、ナツト27a止めす
る。刃口ブロツク14上に載置連結した下部コン
クリートブロツク21aに一旦外した圧入機構お
よび敷板16を載置し、内部土砂を掘削排出しつ
つ圧入するのである。この繰返しにて複数個の中
間ブロツク21b、上部コンクリートブロツク2
1cを順次圧入し沈設するのである。なお各コン
クリートブロツク21の圧入に当たつては地上よ
り外側底部に下げ入れるホース28または下部コ
ンクリートブロツク21aの内側下部より横断孔
29を経て外側に通すホース28により間隙24
内にベントナイト泥水30を圧入し続けて土壁1
1aの崩壊を防ぎ、また摩擦抵抗を小さくする。
中間および上部コンクリートブロツクを下部コ
ンクリートブロツク21aと同様に縦割り四分割
体にて形成するときは、接合面31が側面視千鳥
状を呈すように分割位置を相互にずらして接合線
面31を交差させて、接合面が揃うことによつて
ケーソンの弱化することを防止する。
なお、下部コンクリートブロツク21aは単独
で、または2個の下部コンクリートブロツク21
aに跨がつて相対する長手方向の側面に仮閉塞さ
れた発進兼到達坑口32を有している。なお発進
兼到達坑口は推進管渠布設の出発点となるときは
発進坑口であり、別所からの推進管渠を受入れる
ときは到達坑口となる。
発進兼到達坑口32は内側に環部32aと、該
環部32aの内側にボルト32b止めされたゴム
パツキング32cと、外面側に両端部を埋込み並
列した鋼材部32dと、鋼材部32dの外面に溶
接した閉塞板32eからなつている。なお環部3
2fは第7図Bに示すように補強のため増厚32
a′したものもある。下部コンクリートブロツク2
1aから上部コンクリートブロツク21cまでが
所定深度に圧入されると、油圧ジヤツキ18等圧
入機構は外され、刃口ブロツク14内を整地して
後、砕石等を投入して中詰層33を形成し、次い
で凹み14eに接続して底版コンクリート34を
打設する。35は鉄筋であり、カツプラー26に
より上部アンカー筋に接続される。
仮閉塞されている発進兼到達坑口32は鋼材3
2dと閉塞板32eを円形に切除して開口する。
上部コンクリートブロツク21cは上面に親柱
36を取外し可能に取付けており、土留め板37
を支持している。
以上により管渠38の推進布設を可能とするケ
ーソンが形成されるので、推進刃口38aのほ
か、管渠38を順次搬入して、発進坑口より推進
布設するのである。
管渠38の推進布設完了後に必要に応じて中間
コンクリートブロツク21bの内面間にカツプラ
ー26にて鉄筋35を接続して増幅部43付の中
床版コンクリートを打設し、上部コンクリートブ
ロツク21cの上部増幅部44上に頂部コンクリ
ート版40を載着し、地表までマンホール筒体4
1を据付けし、ステツプ42を取付けて後、土砂
を埋戻しつつ親柱36および土留め板37を抜取
り撤去する。なお、第10図に示すように親柱3
6を横ボルト45とナツト45aにて止めるとき
はさらに撤去が容易になる。
かようにして本発明は下水道を中心とする推進
管渠布設用の基地としてプレキヤストコンクリー
ト多層ケーソンを構成したので、該ケーソンを中
継地点などの地盤下に沈設することにより、該沈
設ケーソンを基地として推進管渠を容易に推進布
設することができるという効果を生ずる。刃口ブ
ロツク上に載着する下部コンクリートブロツクは
単独でまたは上下2個に跨がつて発進兼到達坑口
を設けるようにしたので、該坑口を大形にするこ
とができるという効果を生ずる。しかも発進兼到
達坑口を開口可能において仮閉塞しているので、
圧入沈設時に土砂の浸入による障害が生じないと
いう効果を生ずる。
上部、中間および下部コンクリートブロツクの
接合面がずれるようにして縦割り分割体にて形成
したので、輸送および管理を容易にして且つ強化
組立てすることができるという効果を生ずる。
上部コンクリートブロツクの周壁上に親柱を縦
設したので、上部コンクリートブロツクの沈設に
当たつて土留めを簡単に形成することができて、
以後の沈設とこれに伴う諸工程を土崩れを招かず
して推進することができるという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は中間コンクリートブロツクを圧入しつ
つある時の縦断正面図、第2図は上部コンクリー
トブロツクの圧入時の状態を示す平面図、第3図
は同、部分縦断正面図、第4図は同、部分縦断側
面図、第5図は中間コンクリートブロツクを分割
体にて形成したときの下半を横断面した平面図、
第6図は発進兼到達坑口部分の一部閉塞板を切除
して示す拡大正面図、第7図Aは同、縦断面図、
第7図Bは同、環部を増厚した縦断面図、第8図
は刃口ブロツクと下部コンクリートブロツクおよ
び底版コンクリートの連結状態を示す部分図、第
9図は中間コンクリートブロツクと中床版コンク
リートの連結状態を示す部分図、第10図は上部
コンクリートブロツクと頂部コンクリート版およ
び親柱の連結状態を示す部分図、第11図は多層
ケーソンを所定深度に圧入沈設した状態を示す縦
断正面図、第12図は同、底版コンクリートを打
設して、発進坑口より管渠を推進布設した状態を
示す縦断正面図、第13図は中床版コンクリート
を打設し、頂部コンクリート版を載着し、マンホ
ール筒体を据付け、土砂を埋戻した状態の縦断正
面図、第14図は同、縦断側面図、11は地盤、
12はアースアンカー、13はグラウト、14は
刃口ブロツク、15は加圧用H型鋼、16は敷
板、17は下部耐圧盤、18は油圧ジヤツキ、1
9は上部耐圧盤、20はコーン油圧チヤツク、2
1はプレキヤストコンクリートケーソンブロツ
ク、22は縦方向シース、23は縦方向PC鋼棒、
23aは横方向PC鋼棒、24は間隙、25は横
方向シース、26はカツプラー、27はボルト、
28はホース、29は横断孔、30はベントナイ
ト泥水、31は連結面、32は発進兼到達坑口、
33は中詰層、34は底版コンクリート、35は
鉄筋、36は親柱、37は土留め板、38は管
渠、39は中床版コンクリート、40は頂部コン
クリート版、41はマンホール筒体、42はステ
ツプ、43は中床版コンクリートの増厚部、44
は上部ブロツクの増厚部、45は横ボルトであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平面視四角枠形に形成する刃口ブロツクと、
    推進管渠の発進兼到達坑口を形成した上下2個の
    下部コンクリートブロツクと、複数個の中間コン
    クリートブロツクおよび上部コンクリートブロツ
    クとを前記刃口ブロツク上に順次載置して土中に
    沈設し、該上中下の各コンクリートブロツクを接
    合面が互いにずれる位置にて複数個づつに縦割り
    分割して形成し、該上部コンクリートブロツクの
    周壁上に間隔を置いて土留め板支持用の親柱を縦
    設したことを特徴とする下水道を中心とする推進
    管渠の発進、到達基地としてのプレキヤストコン
    クリート多層ケーソン。
JP3874084A 1984-03-02 1984-03-02 プレキヤストコンクリ−ト多層ケ−ソン Granted JPS60184127A (ja)

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JP3874084A JPS60184127A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 プレキヤストコンクリ−ト多層ケ−ソン

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JPS60184127A JPS60184127A (ja) 1985-09-19
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