JPS6018409B2 - 錠止可能な持上げ装置 - Google Patents
錠止可能な持上げ装置Info
- Publication number
- JPS6018409B2 JPS6018409B2 JP51074276A JP7427676A JPS6018409B2 JP S6018409 B2 JPS6018409 B2 JP S6018409B2 JP 51074276 A JP51074276 A JP 51074276A JP 7427676 A JP7427676 A JP 7427676A JP S6018409 B2 JPS6018409 B2 JP S6018409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- piston rod
- cylinder
- lifting device
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/20—Chairs or stools with vertically-adjustable seats
- A47C3/30—Chairs or stools with vertically-adjustable seats with vertically-acting fluid cylinder
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、有利には椅子の座席を高さ調節するための錠
止可能な特上げ装置であって、ピストンロツド‘こ対し
て相対的に情勤可能に連結されたピストンを内蔵したシ
リンダを有するピストンユニットから成っていて、該ピ
ストンユニットのピストンがシリンダの内室を2つの作
業室に分割しており、該作業室がそれぞれ圧力をかけら
れた流体充填媒体で充填されていてかつ外部から任意に
操作可能な弁装置によって互いに蓮通可能であり、更に
シリンダの一端で該シリンダから突出するピストンロッ
ドがこのシリンダ端部で案内されかつゞ/ールされてい
る形式のものに関する。
止可能な特上げ装置であって、ピストンロツド‘こ対し
て相対的に情勤可能に連結されたピストンを内蔵したシ
リンダを有するピストンユニットから成っていて、該ピ
ストンユニットのピストンがシリンダの内室を2つの作
業室に分割しており、該作業室がそれぞれ圧力をかけら
れた流体充填媒体で充填されていてかつ外部から任意に
操作可能な弁装置によって互いに蓮通可能であり、更に
シリンダの一端で該シリンダから突出するピストンロッ
ドがこのシリンダ端部で案内されかつゞ/ールされてい
る形式のものに関する。
ガスはねの特性曲線を変えるために、附加的なコイルば
ねを配属することはフランス国特許第1斑6907号明
細書によって公知となっている。
ねを配属することはフランス国特許第1斑6907号明
細書によって公知となっている。
このぱあし、前記コイルばねは一方ではピストンに、他
方ではシリンダに固定された構成部材に支持されている
。このようにしてばね特性曲線の行程に関連した変化が
得られる。何故ならばコイルばねのばね力がピストンロ
ッドの、ガス圧によって生ぜしめられる押出し力に抗し
て作用するからである。本発明の課題は、持ち上げ範囲
全体に亘つて錠止された状態でばね特性曲線ひいてはば
ね行程の負荷に関連した変化が得られるような鍵止可能
な特上げ装置を提供することにある。
方ではシリンダに固定された構成部材に支持されている
。このようにしてばね特性曲線の行程に関連した変化が
得られる。何故ならばコイルばねのばね力がピストンロ
ッドの、ガス圧によって生ぜしめられる押出し力に抗し
て作用するからである。本発明の課題は、持ち上げ範囲
全体に亘つて錠止された状態でばね特性曲線ひいてはば
ね行程の負荷に関連した変化が得られるような鍵止可能
な特上げ装置を提供することにある。
この課題は本発明の第1番目の発明によれば、それぞれ
の作業室が圧縮ガスで充填されており、更にピストンが
ピストンロッド上に2つの終端位置の間で軸万向に沼勤
可能にかつシールされて配置されており、更にピストン
が一方の終端位置において他方の終端位置に向かう方向
で初ばね力をかけられた弾性的な部材によってかっこの
方向とは反対方向で剛性的なストッパによってピストン
ロッドーこ支持されていることによって解決された。
の作業室が圧縮ガスで充填されており、更にピストンが
ピストンロッド上に2つの終端位置の間で軸万向に沼勤
可能にかつシールされて配置されており、更にピストン
が一方の終端位置において他方の終端位置に向かう方向
で初ばね力をかけられた弾性的な部材によってかっこの
方向とは反対方向で剛性的なストッパによってピストン
ロッドーこ支持されていることによって解決された。
本発明による特上げ装置は錠止状態において、一方では
作業室充填媒体の弾性的な挙動によってかつ他方ではピ
ストンをピストンロッドに支持する弾性的な部材によっ
て規定されるばね特性曲線によって顕著にされる。
作業室充填媒体の弾性的な挙動によってかつ他方ではピ
ストンをピストンロッドに支持する弾性的な部材によっ
て規定されるばね特性曲線によって顕著にされる。
特に、負荷がわずかである‘まあし、には作業室充填媒
体の弾性的な挙動によってのみ規定されるのに対して、
負荷が大きな‘まあいにはピストンロツド‘こピストン
を支持するための弾性的な部材によっても規定される特
性曲線を維持することができる。本発明の思想は、例え
ば、シリンダ内でのピストンの運動範囲が該運動範囲の
少なくとも一方の終端位置でシリンダ内周面に設けられ
たピストンストッパによって制限されており、更にピス
トンロッドは、前記ストッパにピストンが衝突した後で
弾性的な部材を変形してピストンに対して相対的に更に
摺動可能であることによって、特上げ装置が鉄止されて
いないぱあし、にピストンロッド行程の力持性曲線に影
響を及ぼすためにも利用することができる。
体の弾性的な挙動によってのみ規定されるのに対して、
負荷が大きな‘まあいにはピストンロツド‘こピストン
を支持するための弾性的な部材によっても規定される特
性曲線を維持することができる。本発明の思想は、例え
ば、シリンダ内でのピストンの運動範囲が該運動範囲の
少なくとも一方の終端位置でシリンダ内周面に設けられ
たピストンストッパによって制限されており、更にピス
トンロッドは、前記ストッパにピストンが衝突した後で
弾性的な部材を変形してピストンに対して相対的に更に
摺動可能であることによって、特上げ装置が鉄止されて
いないぱあし、にピストンロッド行程の力持性曲線に影
響を及ぼすためにも利用することができる。
更に、シリンダに沿って運動する際のピストンロッド行
程の力特性曲線に影響を及ぼすための別の可能性は、弾
性的な部材用の、ピストンロッドに配置された支承体が
ピストンロッドの支持体に一方の方向で不動に支持され
ていてかつ他方の方向で弾性的な部材を変形してピスト
ンロッドーこ沿って摺動可能であり、更にシリンダ内で
の支承体の運動範囲がシリンダ内周面に設けられた支承
体ストッパによって制限されており、更にピストンロッ
ドが、支承体ストッパに支承体が衝突した後で弾性的な
部材を変形して支承体に対して相対的に更に摺動可能で
あることにある。
程の力特性曲線に影響を及ぼすための別の可能性は、弾
性的な部材用の、ピストンロッドに配置された支承体が
ピストンロッドの支持体に一方の方向で不動に支持され
ていてかつ他方の方向で弾性的な部材を変形してピスト
ンロッドーこ沿って摺動可能であり、更にシリンダ内で
の支承体の運動範囲がシリンダ内周面に設けられた支承
体ストッパによって制限されており、更にピストンロッ
ドが、支承体ストッパに支承体が衝突した後で弾性的な
部材を変形して支承体に対して相対的に更に摺動可能で
あることにある。
更に本発明の実施態様によれば、支承体が、内周面に切
欠きを備えたりング板から形成されており、かつ前記切
欠き内に、ピストンロッドのみぞ内に配置された支持体
として用いられるリングが係合している。
欠きを備えたりング板から形成されており、かつ前記切
欠き内に、ピストンロッドのみぞ内に配置された支持体
として用いられるリングが係合している。
更に本発明の実施態様によれば、ピストンストツパおよ
び(または)支承体ストツパをシリンダの内向きの突起
によって形成することができる。
び(または)支承体ストツパをシリンダの内向きの突起
によって形成することができる。
更に本発明の実施態様によれば、内向きの突起をシリン
ダの環状の押込み変形部として形成することができる。
ピストンロッド上でのピストンのシールは、ピストンの
内周面に、シールが配置される切欠きが設けられており
、更に一方では弾性的な都材用の接触面を成しかつ他方
ではシールと該シールを受容するピストン端面とに接触
するカバー板が設けられていることによって弾性的な部
材を利用して簡単に実現することができる。
ダの環状の押込み変形部として形成することができる。
ピストンロッド上でのピストンのシールは、ピストンの
内周面に、シールが配置される切欠きが設けられており
、更に一方では弾性的な都材用の接触面を成しかつ他方
ではシールと該シールを受容するピストン端面とに接触
するカバー板が設けられていることによって弾性的な部
材を利用して簡単に実現することができる。
更に本発明の実施態様によれば、弾性的な部材がコイル
押いまねによって形成されている。
押いまねによって形成されている。
更に本発明の実施態様によれば、移動可能なピストンが
一方の作業室を直接形成している。更に本発明の実施態
様によれば、ピストンがピストンロッドに沿ってピスト
ンロッドの外端部への方向に弾性的な部材の弾性力に抗
して摺動可能である。更に本発明の第2番目の発明によ
れば、前記課題は、両作業室が液体充填媒体で充填され
ていて、それぞれの液体充填媒体が弾性的にたわむ補償
室に隣り合っており、更にピストンがピストンロッド上
に2つの終端位置の間で鞠方向に沼勤可能にかつシール
されて配置されており、更にピストンが一方の終端位置
において他方の終端位置に向かう方向で、弾性的にたわ
む補償室とは無関係な初ばね力をかけられた弾性的な都
材によってかっこの方向とは反対方向で剛性的なストッ
パによってピストンロッドに支持されていることによっ
て解決された。
一方の作業室を直接形成している。更に本発明の実施態
様によれば、ピストンがピストンロッドに沿ってピスト
ンロッドの外端部への方向に弾性的な部材の弾性力に抗
して摺動可能である。更に本発明の第2番目の発明によ
れば、前記課題は、両作業室が液体充填媒体で充填され
ていて、それぞれの液体充填媒体が弾性的にたわむ補償
室に隣り合っており、更にピストンがピストンロッド上
に2つの終端位置の間で鞠方向に沼勤可能にかつシール
されて配置されており、更にピストンが一方の終端位置
において他方の終端位置に向かう方向で、弾性的にたわ
む補償室とは無関係な初ばね力をかけられた弾性的な都
材によってかっこの方向とは反対方向で剛性的なストッ
パによってピストンロッドに支持されていることによっ
て解決された。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に図示された特上げ装置は有利には椅子の座席の
高さを調節するために用いられしかも容器1と、該容器
1内に同じ的に配置されたシリンダ2とから形成されて
いる。ピストンロッド3は容器1の走出側の端部で案内
されかつシリンダ内室に対してシールされている。シリ
ンダ2の内壁に沿ってピストン4が摺動し、該ピストン
4は鼠方向に摺動可能にピストンロッド3上に配置され
ており、このぱあし、ピストンロッド3と結合されたス
トツパ10がピストンロッド3上でのピストン4の運動
を制限する。コイル押いまね9は一方ではピストンロッ
ド3上にみぞ13とりング14とを用いて固定されたり
ング板11に支持されているのに対して、他方ではコイ
ル押いまね9はカバー板18に圧着されている。前記カ
バー板18はコイル押いまね9のばね力に相応してシー
ル17とピストン4の端面とに支持されている。ピスト
ンロッド3上でリング板11を申し分なく固定するため
に、みぞ13内に設けられたりング14がリング板11
の切欠き12内に係合する。従ってコイル押いまね9に
よってリング板11に及ぼされる力がリング14をみぞ
13内に押し込む。ピストン4と閉鎖部材内に設けられ
た弁体19との間の作業室5は弁体19が開放されてい
るぱあいりング室7とシリンダ2内に設けられている流
過開口とを介してピストンロッド側の作業室6と蓮適し
ている。前記作業室5,6は圧力をかけられたガスによ
って充填されており、このぱあし、弁体19を開放した
ぱあし、ガス充填媒体によって生ぜしめられるピストン
ロッド3の押出し力は、作業室5におけるピストンロッ
ド横断面に作用する圧力に相応している。この押出し運
動は押込み変形部として形成されたストッパ16によっ
て制限され、該ストッパ16には、ピストンロッド3が
引出されたぱあし、にリング板11が当俵する。弁が開
放されているぱあし、にガスのばね力を上回わる反力が
外部から特上げ装置上に及ぼされると、ピストンロッド
3ひいてはピストン4は、ピストン4の端面がストッパ
15に衝突するまで、シリンダ2内に進入せしめられる
。高さ調節可能な椅子に鍵止可能な特上げ装置を使用す
る‘まあし、には、所望の座席高さを調節するために弁
が弁体19の操作によって開放される。
高さを調節するために用いられしかも容器1と、該容器
1内に同じ的に配置されたシリンダ2とから形成されて
いる。ピストンロッド3は容器1の走出側の端部で案内
されかつシリンダ内室に対してシールされている。シリ
ンダ2の内壁に沿ってピストン4が摺動し、該ピストン
4は鼠方向に摺動可能にピストンロッド3上に配置され
ており、このぱあし、ピストンロッド3と結合されたス
トツパ10がピストンロッド3上でのピストン4の運動
を制限する。コイル押いまね9は一方ではピストンロッ
ド3上にみぞ13とりング14とを用いて固定されたり
ング板11に支持されているのに対して、他方ではコイ
ル押いまね9はカバー板18に圧着されている。前記カ
バー板18はコイル押いまね9のばね力に相応してシー
ル17とピストン4の端面とに支持されている。ピスト
ンロッド3上でリング板11を申し分なく固定するため
に、みぞ13内に設けられたりング14がリング板11
の切欠き12内に係合する。従ってコイル押いまね9に
よってリング板11に及ぼされる力がリング14をみぞ
13内に押し込む。ピストン4と閉鎖部材内に設けられ
た弁体19との間の作業室5は弁体19が開放されてい
るぱあいりング室7とシリンダ2内に設けられている流
過開口とを介してピストンロッド側の作業室6と蓮適し
ている。前記作業室5,6は圧力をかけられたガスによ
って充填されており、このぱあし、弁体19を開放した
ぱあし、ガス充填媒体によって生ぜしめられるピストン
ロッド3の押出し力は、作業室5におけるピストンロッ
ド横断面に作用する圧力に相応している。この押出し運
動は押込み変形部として形成されたストッパ16によっ
て制限され、該ストッパ16には、ピストンロッド3が
引出されたぱあし、にリング板11が当俵する。弁が開
放されているぱあし、にガスのばね力を上回わる反力が
外部から特上げ装置上に及ぼされると、ピストンロッド
3ひいてはピストン4は、ピストン4の端面がストッパ
15に衝突するまで、シリンダ2内に進入せしめられる
。高さ調節可能な椅子に鍵止可能な特上げ装置を使用す
る‘まあし、には、所望の座席高さを調節するために弁
が弁体19の操作によって開放される。
これによって、リング室7と流過開口8とから成る接続
導管が作業室5,6間を運薄させる。座席面を高く調節
のためには作業室6からガス充填媒体が押しのけられて
、接続導管を介して作業室5内に流入する。所望の座席
高さが得られたぱあし、には、弁体19を閉鎖すること
によってのみ作業室5,6の間の接続導管が遮断される
。ところで椅子の座席面に人が腰掛けたぱあし、には、
ピストンロッド3の弾性的な進入運動が腰掛けた人の体
重に相応して行なわれる。この‘まあし、作業室5は個
有の弾性室を形成ししかも作業室5,6の間で圧力差が
生ぜしめられ、この‘まあし、作業室5内には高い圧力
が形成される。前記圧力差が(ピストン面を含めた)コ
イル押いまね9の初はね力よりも小さい間は、ピストン
4は、ピストンがピストンロッドのストッパに当援する
位置に留まりかつピストンロッド3の弾性的な進入運動
に従う。コイル押いまね9のばね力が克服された‘まあ
し、に、即ち、座席面が強く負荷されたぱあし、に初め
てピストン4がピストンロッド3に沿って摺動しかつピ
ストンロッド3のストツパ10から離反せしめられる。
従って後者の負荷状態のぱあし、に大きなばね行程が得
られしかもばね特性曲線は、両方の作業室5,6の圧力
差を考慮して、ガスばねの特性曲線とコイル押いまねの
特性曲線とから形成される。椅子の座席を低く調節する
ためには同様に弁体19が開放される。
導管が作業室5,6間を運薄させる。座席面を高く調節
のためには作業室6からガス充填媒体が押しのけられて
、接続導管を介して作業室5内に流入する。所望の座席
高さが得られたぱあし、には、弁体19を閉鎖すること
によってのみ作業室5,6の間の接続導管が遮断される
。ところで椅子の座席面に人が腰掛けたぱあし、には、
ピストンロッド3の弾性的な進入運動が腰掛けた人の体
重に相応して行なわれる。この‘まあし、作業室5は個
有の弾性室を形成ししかも作業室5,6の間で圧力差が
生ぜしめられ、この‘まあし、作業室5内には高い圧力
が形成される。前記圧力差が(ピストン面を含めた)コ
イル押いまね9の初はね力よりも小さい間は、ピストン
4は、ピストンがピストンロッドのストッパに当援する
位置に留まりかつピストンロッド3の弾性的な進入運動
に従う。コイル押いまね9のばね力が克服された‘まあ
し、に、即ち、座席面が強く負荷されたぱあし、に初め
てピストン4がピストンロッド3に沿って摺動しかつピ
ストンロッド3のストツパ10から離反せしめられる。
従って後者の負荷状態のぱあし、に大きなばね行程が得
られしかもばね特性曲線は、両方の作業室5,6の圧力
差を考慮して、ガスばねの特性曲線とコイル押いまねの
特性曲線とから形成される。椅子の座席を低く調節する
ためには同様に弁体19が開放される。
中間位置における作用形式は前記記載と同じである。ピ
ストン4の端面がシリンダ2のストッパ15に当接する
までピストンロッド3が進入せしめられかつ作業室5,
6の間の接続導管が遮断されしかも座席の負荷がコイル
押いまね9のばね力を上回ると、ピストンロッド3は弾
性的にシリンダ2内に進入する。従ってこのぱあし、に
は最初にコイル押いまね9の特性曲線が作用する。何故
ならば弾性的な進入運動のぱあし、にピストンロッド3
は、ストッパ15に当接したピストンを貫通摺動するか
らである。これによって特上げ装置の低い位置における
ピストンロッド3の弾性的な進入運動が保証される。コ
イル押いまねとして構成されているばねの代りに更に別
の弾性的な部材を使用することもできる。
ストン4の端面がシリンダ2のストッパ15に当接する
までピストンロッド3が進入せしめられかつ作業室5,
6の間の接続導管が遮断されしかも座席の負荷がコイル
押いまね9のばね力を上回ると、ピストンロッド3は弾
性的にシリンダ2内に進入する。従ってこのぱあし、に
は最初にコイル押いまね9の特性曲線が作用する。何故
ならば弾性的な進入運動のぱあし、にピストンロッド3
は、ストッパ15に当接したピストンを貫通摺動するか
らである。これによって特上げ装置の低い位置における
ピストンロッド3の弾性的な進入運動が保証される。コ
イル押いまねとして構成されているばねの代りに更に別
の弾性的な部材を使用することもできる。
例えば更に、リング板11とピストン4との間の室内に
相応のガスを充填しかつリング板11を気密にシリンダ
2内で案内するか又は前記室内に、ピストン4に作用す
るガスで充填された補償体を配置することによって前記
第2のばねをガスばねとして構成することもできる。第
2図では、機械的な構成が第1図のガスばねとほぼ一致
しているガスばねが図示されている。
相応のガスを充填しかつリング板11を気密にシリンダ
2内で案内するか又は前記室内に、ピストン4に作用す
るガスで充填された補償体を配置することによって前記
第2のばねをガスばねとして構成することもできる。第
2図では、機械的な構成が第1図のガスばねとほぼ一致
しているガスばねが図示されている。
第1図による構成と第2図の構成との相違は作業室5,
6が液体で充填されていることにある。それでも尚シリ
ンダ2内のピストンロッド3の体積によって押しのけら
れる圧力媒体の量を補償しかつ弁体19を遮断したぱあ
いにシリング2内内でのピストンロッド3の弾性的な進
入運動を可能にするために、作業室5,6はそれぞれ別
個に補償容器20,21に接続されている。補償容器2
0,21はそれぞれ1つのガス室22,23と液体室2
4,25とを有している。液体室24,25は導管26
,27を介して作業室5,6に運通している。この第2
図による構成では、弁体19が閉じられていてかつ特上
げ装置がわずかに負荷された‘よあいには、ピストン4
はシリング内部で上向きに摺動し、このぱあし、相応の
液体容積が作業室5から導管26を介して液体室24内
に押しのけられ、かつわずかな液体容積が液体室25か
ら導管27を介して作業室6内に吸込まれる。
6が液体で充填されていることにある。それでも尚シリ
ンダ2内のピストンロッド3の体積によって押しのけら
れる圧力媒体の量を補償しかつ弁体19を遮断したぱあ
いにシリング2内内でのピストンロッド3の弾性的な進
入運動を可能にするために、作業室5,6はそれぞれ別
個に補償容器20,21に接続されている。補償容器2
0,21はそれぞれ1つのガス室22,23と液体室2
4,25とを有している。液体室24,25は導管26
,27を介して作業室5,6に運通している。この第2
図による構成では、弁体19が閉じられていてかつ特上
げ装置がわずかに負荷された‘よあいには、ピストン4
はシリング内部で上向きに摺動し、このぱあし、相応の
液体容積が作業室5から導管26を介して液体室24内
に押しのけられ、かつわずかな液体容積が液体室25か
ら導管27を介して作業室6内に吸込まれる。
従って補償容器20のガス室22のガス充填媒体が圧縮
されかつガス室23のガス充填媒体が拡張される。この
ことはガスで充填された作業室5の圧縮およびガスで充
填された作業室6の拡張を伴なう第1図における状態に
相応している。上向きのピストンの運動量が増大した‘
まあし、には、前記ピストンはガスクッションによって
ますます下方に押される。戻し力がコイル押いよね9の
初ばね力を上回ると、戻し‘まね特性を適当に変化させ
て附加的にコイル押いまね9が圧縮される。
されかつガス室23のガス充填媒体が拡張される。この
ことはガスで充填された作業室5の圧縮およびガスで充
填された作業室6の拡張を伴なう第1図における状態に
相応している。上向きのピストンの運動量が増大した‘
まあし、には、前記ピストンはガスクッションによって
ますます下方に押される。戻し力がコイル押いよね9の
初ばね力を上回ると、戻し‘まね特性を適当に変化させ
て附加的にコイル押いまね9が圧縮される。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は作
業室内をガスで充填した錠止可能な特上げ装置の縦断面
図、第2図は作業室内を液体で充填した鉄止可能な特上
げ装置の縦断面図である。 1・・…・容器、2・・・・・・シリンダ、3・・・…
ピストンロッド、4・・・・・・ピストン、5,6・・
・作業室、7・・・・・・リング室、8・・・・・・流
過閉口、9・・・・・・コイル押しばね、10……スト
ツパ、11…リング板、12・・…・切欠き、13……
みぞ、14…・・・リング、15,16……ストツパ、
17……シール、18…・・・カバー板、19・・・・
・・弁体、20,21・・・・・・補償容器、22,2
3・・…・ガス室、24,25・・・・・・液体室、2
6,27・・・・・・導管。 Fig.I Fi9.2
業室内をガスで充填した錠止可能な特上げ装置の縦断面
図、第2図は作業室内を液体で充填した鉄止可能な特上
げ装置の縦断面図である。 1・・…・容器、2・・・・・・シリンダ、3・・・…
ピストンロッド、4・・・・・・ピストン、5,6・・
・作業室、7・・・・・・リング室、8・・・・・・流
過閉口、9・・・・・・コイル押しばね、10……スト
ツパ、11…リング板、12・・…・切欠き、13……
みぞ、14…・・・リング、15,16……ストツパ、
17……シール、18…・・・カバー板、19・・・・
・・弁体、20,21・・・・・・補償容器、22,2
3・・…・ガス室、24,25・・・・・・液体室、2
6,27・・・・・・導管。 Fig.I Fi9.2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 錠止可能な持上げ装置であつて、ピストンロツドに
対して相対的に摺動可能に連結されたピストンを内蔵し
たシリンダを有するピストンユニツトから成つていて、
該ピストンユニツトのピストンがシリンダの内室を2つ
の作業室に分割しており、該作業室がそれぞれ圧力をか
けられた流体充填体で充填されていてかつ外部から任意
に操作可能な弁装置によつて互いに連通可能であり、更
にシリンダの一端で該シリンダから突出するピストンロ
ツドがこのシリンダ端部で案内されかつシールされてい
る形式のものにおいて、それぞれの作業室5,6が圧縮
ガスで充填されており、更にピストン4がピストンロツ
ド3上に2つの終端位置の間で軸方向に摺動可能にかつ
シールされて配置されており、更にピストン4が一方の
終端位置において他方の終端位置に向かう方向で初ばね
力をかけられた弾性的な部材9によつてかつこの方向と
は反対方向で剛性的なストツパ10によつてピストンロ
ツド3に支持されていることを特徴とする錠止可能な持
上げ装置。 2 シリンダ内での前記ピストン4の運動範囲が該運動
範囲の少なくとも一方の終端位置でシリンダ内周面に設
けられたピストンストツパ15によつて制限されており
、更にピストンロツド3が、前記ストツパ15にピスト
ン4が衝突した後で弾性的な部材9を変形してピストン
4に対して相対的に更に摺動可能である特許請求の範囲
第1項記載の錠止可能な持上げ装置。 3 弾性的な部材9用のピストンロツド3に配置された
支承体11がピストンロツド3の支持体14に一方の方
向で不動に支持されていてかつ他方の方向で弾性的な部
材9を変形してピストンロツド3に沿つて摺動可能であ
り、更にシリンダ内での前記支承体11の運動範囲がシ
リンダ内周面に設けられた支承体ストツパ16によつて
制限されており、更にピストンロツド3が、前記支承体
ストツパ16に支承体11が衝突した後で弾性的な部材
9を変形して支承体11に対して相対的に更に摺動可能
である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の錠止可能
な持上げ装置。 4 支承体11が、内周面に切欠き12を備えたリング
板から形成されており、かつ前記切欠き12内に、ピス
トンロツド3のみぞ13内に配置された支持体として用
いらるリング14が係合している特許請求の範囲第3項
記載の錠止可能な持上げ装置。 5 ピストンストツパ15および(または)支承体スト
ツパ16がシリンダ2の内向きの突起によつて形成され
ている特許請求の範囲第2項から第4項までのいずれか
1項記載の錠止可能な持上げ装置。 6 内向きの突起がシリンダ2の環状の押込み変形部と
して形成されている特許請求の範囲第5項記載の錠止可
能な持上げ装置。 7 ピストン4の内周面に、シール17が配置される切
欠きが設けられており、更に一方では弾性的な部材用の
接触面を成しかつ他方ではシール17と該シール17を
受容するピストン端面とに接触するカバー板18が設け
られている特許請求の範囲第1項から第6項までのいず
れか1項記載の錠止可能な持上げ装置。 8 弾性的な部材9がコイル押しばねによつて形成され
ている特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
1項記載の錠止可能な持上げ装置。 9 摺動可能なピストン4が一方の作業室を直接形成し
ている特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
1項記載の錠止可能な持上げ装置。 10 ピストン4がピストンロツド3に沿つてピストン
ロツド3の外端部への方向に弾性的な部材9の弾性力に
抗して摺動可能である特許請求の範囲第1項から第9項
までのいずれか1項記載の錠止可能な持上げ装置。 11 錠止可能な持上げ装置であつて、ピストンロツド
に対して相対的に摺動可能に連結されたピストンを内蔵
したシリンダを有するピストンユニツトから成つていて
、該ピストンユニツトのピストンがシリンダの内室を2
つの作業室に分割しており、該作業室がそれぞれ圧力を
かけられた流体充填媒体で充填されていてかつ外部から
任意に操作可能な弁装置によつて互いに連通可能であり
、更にシリンダの一端でシリンダから突出するピストン
ロツドがこのシリンダ端部で案内されかつシールされて
いる形式のものにおいて、両作業室が液体充填媒体で充
填されていて、それぞれの液体充填媒体が弾性的にたわ
む補償室22,23に隣り合つており、更にピストン4
がピストンロツド3上に2つの終端位置の間で軸方向に
摺動可能にかつシールされて配置されており、更にピス
トン4が一方の終端位置において他方の終端位置に向か
う方向で、弾性的にたわむ補償室22,23とは無関係
な初ばね力をかけられた弾性的な部材9によつてかつこ
の方向とは反対方向で剛性的なストツパ10によつてピ
ストンロツド3に支持されていることを特徴とする錠止
可能な持上げ装置。
Applications Claiming Priority (2)
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DE2528980.9 | 1975-06-28 | ||
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