JPS60183951A - 回転機と他の機器との連結構造 - Google Patents
回転機と他の機器との連結構造Info
- Publication number
- JPS60183951A JPS60183951A JP59038552A JP3855284A JPS60183951A JP S60183951 A JPS60183951 A JP S60183951A JP 59038552 A JP59038552 A JP 59038552A JP 3855284 A JP3855284 A JP 3855284A JP S60183951 A JPS60183951 A JP S60183951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- boss
- rotating shaft
- rotating
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/20—Structural association with auxiliary dynamo-electric machines, e.g. with electric starter motors or exciters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野）
本発明は回転機の回転軸に、他の機器の回転軸を連結す
るのに好適な連結構造に関する。
るのに好適な連結構造に関する。
〔発明の背景）
近年、クレーン用電動機などの回転機の速度制御におい
て、−次電圧制御が広く採用される。このため、回転機
の出力軸と反対側へ伸びる回転軸には速度制御用フィー
ドバック信号を得るためのパイロット発電機やブラッキ
ングリレー等を連結する必要がある。
て、−次電圧制御が広く採用される。このため、回転機
の出力軸と反対側へ伸びる回転軸には速度制御用フィー
ドバック信号を得るためのパイロット発電機やブラッキ
ングリレー等を連結する必要がある。
また、回転機の回転軸にはブレーキドラムや外扇などの
ボスを嵌合させる場合、このボスを回転軸から離脱しな
いように抜は止めを施こす必要がある。
ボスを嵌合させる場合、このボスを回転軸から離脱しな
いように抜は止めを施こす必要がある。
ところが、パイラント発電機やブラッキングリレーの大
きさは回転機の容量とは無関係に、通常の標準品として
幾種類かが製作され、販売されている。また、回転機も
一般的には前記パイロット発電機やブラッキングリレー
の回転軸の軸径とは無関係に、回転機自体の出力、回転
数によって、通常の標準品として幾種類かが製作され、
販売されている。その結果、前述の回転機の回転軸と、
これに連結すべきパイロット発電機等の回転軸とは連結
上の整合性がない。
きさは回転機の容量とは無関係に、通常の標準品として
幾種類かが製作され、販売されている。また、回転機も
一般的には前記パイロット発電機やブラッキングリレー
の回転軸の軸径とは無関係に、回転機自体の出力、回転
数によって、通常の標準品として幾種類かが製作され、
販売されている。その結果、前述の回転機の回転軸と、
これに連結すべきパイロット発電機等の回転軸とは連結
上の整合性がない。
したがって、従来は一般に回転機の回転軸ｔこ、前記パ
イロット発電機等の回転軸の連結に際して、回転機の回
転軸を連結する他の機器の回転軸に合わせて特別に製作
しなければならなかった。
イロット発電機等の回転軸の連結に際して、回転機の回
転軸を連結する他の機器の回転軸に合わせて特別に製作
しなければならなかった。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点をなくし、ボスを
有する回転機の回転軸と、これに連結すべき機器の回転
軸との結合機能と、ボスの抜は出し防止機能とを兼備し
たボスを有する回転機の回転軸と他の機器の回転軸りの
結合構造を提供するにある。
有する回転機の回転軸と、これに連結すべき機器の回転
軸との結合機能と、ボスの抜は出し防止機能とを兼備し
たボスを有する回転機の回転軸と他の機器の回転軸りの
結合構造を提供するにある。
〔発明の概要）
本発明の特徴は回転機の回転軸ｌこボスを嵌合し、前記
回転軸の端部に、該ボスを固定すると共に他の機器の回
転軸を駆動する継手を有する当板を固定手段により固定
したことにあり、回転機の回転軸き、この回転機に連結
する他の機器の回転軸とが相違しても確実に両回転軸を
連結できる。
回転軸の端部に、該ボスを固定すると共に他の機器の回
転軸を駆動する継手を有する当板を固定手段により固定
したことにあり、回転機の回転軸き、この回転機に連結
する他の機器の回転軸とが相違しても確実に両回転軸を
連結できる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
この実施例では、回転ｇｉ１の回転軸２と、他の機器と
してのパイロット発電機４の回転軸５とを連結するよう
になっている。
してのパイロット発電機４の回転軸５とを連結するよう
になっている。
前記回転機１の回転軸２には、ブレーキドラム３のボス
３′が嵌合されている。また、回転機１の回転軸２には
、端面から内部に向かってねじ穴１０が形成されている
。
３′が嵌合されている。また、回転機１の回転軸２には
、端面から内部に向かってねじ穴１０が形成されている
。
前記パイロット発電機４の回転軸５には、カップリング
６を介して中継軸７が連結されている。
６を介して中継軸７が連結されている。
前記中継軸７は、回転機１の回転軸２の端部にブレーキ
ドラム３の抜は止め用の当板８が一体に設けられている
。この当板板８ζこは、ブレーキドラム３のボス３′内
に嵌合するいんろう部９が設けられ、さらに前記ねじ穴
１０に重合するボルト通し穴１１が形成されている。ま
た、当板８はいんろう部９をブレーキドラム３のボス３
′内に嵌合させ、当板８の端面を前記ボス３′の端面に
当接させて接合さＩＥｌＡかつ固定手段として前記ボル
ト通し穴１１からねじ穴１０にねじ込んだボルト１２に
より結合されている。
ドラム３の抜は止め用の当板８が一体に設けられている
。この当板板８ζこは、ブレーキドラム３のボス３′内
に嵌合するいんろう部９が設けられ、さらに前記ねじ穴
１０に重合するボルト通し穴１１が形成されている。ま
た、当板８はいんろう部９をブレーキドラム３のボス３
′内に嵌合させ、当板８の端面を前記ボス３′の端面に
当接させて接合さＩＥｌＡかつ固定手段として前記ボル
ト通し穴１１からねじ穴１０にねじ込んだボルト１２に
より結合されている。
前記実施例の結合構造では、回転機１の回転軸２の直径
ｄ、とパイロット発電機４の回転軸５の直径ｄ、とが異
なっていても、当板８に一体に設けた中継軸７を適時選
定することができるので、パイロット発電機４の回転軸
５、カップリング６および中継軸７と当板８を介して回
転機１の回転軸１を簡単に連結できると共に、回転機１
の回転軸２に嵌合されているブレーキドラム３のボス３
′の抜は出しを確実に防止することができる。
ｄ、とパイロット発電機４の回転軸５の直径ｄ、とが異
なっていても、当板８に一体に設けた中継軸７を適時選
定することができるので、パイロット発電機４の回転軸
５、カップリング６および中継軸７と当板８を介して回
転機１の回転軸１を簡単に連結できると共に、回転機１
の回転軸２に嵌合されているブレーキドラム３のボス３
′の抜は出しを確実に防止することができる。
なお、本発明は図面に示すパイロット発電機４に限らず
、他の回転機の連結にも適用するこＬができる。
、他の回転機の連結にも適用するこＬができる。
以上説明した本発明によれば、回転機の回転軸に連結す
べき他の回転機の回転軸をカップリングを介して中継軸
を連結し、この中継軸の端部にボスの抜は止め用当板を
一体に設け、この当板を、当板に形成されたボルト通し
穴に挿通して電動機の回転軸に形成されたねじ穴にねじ
込んだボルトにより結合しているので５電動機の回転軸
とこれに連結すべき機器の回転軸の直径が互いに異なっ
ていても、両回転軸を確実に連結し得る効果を有すると
共に、回転機の回転軸に嵌合されているボスの抜は出し
を防止し得る効果がある。
べき他の回転機の回転軸をカップリングを介して中継軸
を連結し、この中継軸の端部にボスの抜は止め用当板を
一体に設け、この当板を、当板に形成されたボルト通し
穴に挿通して電動機の回転軸に形成されたねじ穴にねじ
込んだボルトにより結合しているので５電動機の回転軸
とこれに連結すべき機器の回転軸の直径が互いに異なっ
ていても、両回転軸を確実に連結し得る効果を有すると
共に、回転機の回転軸に嵌合されているボスの抜は出し
を防止し得る効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す一部破断圧面図である
。 ■・・・回転機、２・・・回転機の回転軸、３′・・・
ポ人４・・・回転機の回転軸に連結すべき他の機器とし
てのパイロット発雷１機、５・・・パイロット発電機の
回転軸、６・・・カップリング、７・・・中継軸、８・
・・当板。
。 ■・・・回転機、２・・・回転機の回転軸、３′・・・
ポ人４・・・回転機の回転軸に連結すべき他の機器とし
てのパイロット発雷１機、５・・・パイロット発電機の
回転軸、６・・・カップリング、７・・・中継軸、８・
・・当板。
Claims (1)
- １、回転機の回転軸にボスを嵌合し、該回転軸の端部に
、該ボスを固定すると共に他の機器の回転軸を駆動する
中継軸を有する当板を固定手段２、前記ボスがブレーキ
ドラムのボスであることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の回転機と他の機器との連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59038552A JPS60183951A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 回転機と他の機器との連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59038552A JPS60183951A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 回転機と他の機器との連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183951A true JPS60183951A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12528453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59038552A Pending JPS60183951A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 回転機と他の機器との連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183951A (ja) |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP59038552A patent/JPS60183951A/ja active Pending
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