JPS60183317A - 自動結束装置 - Google Patents

自動結束装置

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JPS60183317A
JPS60183317A JP3810584A JP3810584A JPS60183317A JP S60183317 A JPS60183317 A JP S60183317A JP 3810584 A JP3810584 A JP 3810584A JP 3810584 A JP3810584 A JP 3810584A JP S60183317 A JPS60183317 A JP S60183317A
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白鳥 幸雄
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Nichiban Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被結束物に結束テープを巻回してその被結束
物の結束を行う前に、この被結束物を締め付けながら整
束するようにした自動結束装置に関する。
(従来技術) 自動結束装置には、被結束物に結束テープを巻回してそ
の被結束物の結束を行なう前にこの被結束物を締め付け
ながら整束する整束装置を備えたものが知られている。
かかる装置は、一般に、被結束物の載置ステーションと
、結束ステーションと、落下ステーションとを備えた回
転盤を有しており、結束テープが巻回結束された後の被
結束物は落下ステーションから落下させられるようにな
っている。
ところで、巻回結束後、結束テープの巻回端部は、起立
状態にあるが、このように巻回端部が起立していると種
々の点で不都合であるため、落下後、わざわざ人・「に
よりこの巻回端部の先端部における露出した粘着部を利
用し、該端部を被結束物に巻回結束された結束テープに
押し付けることにより、巻回端部を同テープに貼着させ
ていた。
(発明の目的) 本発明は、上記問題点に鑑み、被結束物を結束腕に自動
的に供給し被結束物を自動的に結束すると共に結束後起
立したテープの巻回端部を被結束物に巻回結束された結
束テープに自動的に貼着させようというものである。
(発明の構成) 本発明は、回転方向途中に被結束物の載置ステーション
と、前記被結束物を結束する結束ステーションと、前記
被結束物を落下させる落下ステーションとを有する回転
盤に設けられて。
その回転盤の回転中心を中心に回転する被結束物載置部
と、前記載置部に載置された被結束物の回転域に臨まさ
れ、載置ステーションから結束ステーションに到るまで
の間において前記載置部に載置された被結束物を締め付
けながら整束しかつ結束ステーションから落下ステーシ
ョンに到るまでの間において結束テープが巻回されて結
束された被結束物を開放する整束装置と、前記被結束物
が落下する前に、被結束物に巻回結束された結束テープ
の巻回端部な被結束物方向に押し伺けるテープ端貼着手
段とを備えることにより、載置ステーションに投入され
た被結束物は、結束ステージ、にる間に整束装置により
締め付けられながら整束され、締め伺けられて整束され
た被結束物は結束ステーションで結束腕により巻回結束
されることになり、次いで巻回結束後の被結束物は落下
ステーションに達し、被結束物の巻回端部は、被結束物
が落下する前にテープ端部貼着手段によって、被結束物
方向に自動的に押し付けられることになる。
(実施例) 以下図面に示す実施例を参照しながら本発明を説明する
第1図において、lは機枠 であり、2はその脚部であ
って、機枠1の上部には結束手段3と整束手段4とがそ
の機枠lの長手方向に所定の間隔をおいて設けられ、機
枠lの下部にはベルトコンベヤ5が設置されている。結
束手段3は、フレーム6を有しており、このフレーム6
は機枠1に固定されている。このフレーム6は、機枠l
の幅方向にτいに間隔をおいて相対向する対向板部を有
しており、正面側の対向板部に符号6Aを記す。フレー
ム6の後部6Bには、シリンダ装置7が取付けられ、こ
のシリンダ装置7は結束腕8と巻き戻し機構9とを駆動
する機能を有している。第2図に詳細に示すように、シ
リンダ装置7のロッド10には、ラック部10Aがその
長手方向に設けられ、フレーム6にはこのラック部10
Aと噛合するピニオン11が回転自在に取付けられてお
り、さらに該フレーム6には、ロッド10の下側部に摺
接してこれを移動自在に保持する1対のローラ12A 
、 12Bが回転自在に取イ1けられている。
上記ロッド10の−L方には、1対のリンクからなる不
等辺リンク13が設けられている。即ち、該リンク13
は、前記リンク+3Aとこれよりも長さが長い後側リン
ク13Bとからなり、これらリンク13A 、 13B
の夫々の一端は軸14A 、 14Bを介してフレーム
6に回転自在に取付けられている。これら軸14a 、
 14bは、ロッド10の長手方向と略平行の同一直線
上にあってかつ互いに所定の間隔をおいて配置されてい
る。
該リンク13A 、 13Bの夫々の他端は、該1対の
リンク13A 、 13Bが〃いに交差することのない
ように結束腕15の基端部にビン16A 、 16Bを
介して回転自在に取付けられており、結束腕15は後述
するように、リンク13A 、 13Bの揺動によって
前後方向に移動させられるようになっている。
一■−記前側リンク13Aの軸14Aには、上記ビニオ
ン11と噛合自在な歯車17が固定状態で取付けられて
おり、したがって前側リンク13Aは、歯車17が回転
すると揺動を始めることになる。
上記フレーム6には、テープリール18を回転自在に保
持するための支持体18が一体に設けられており、該支
持体18の先端部に回転軸18Aを介してテープリール
18が回転自在に取付けられている。
さらに−に記フl/−ムロには、鎖歯車20が回転軸2
OAを介して回転自在に取付けられている。
該回転軸20Aの外周には、電磁クラッチ20Bが設け
られており、さらにその外周に鎖歯車20が設けられて
り、回転軸20Aは上記ビニオン11と噛合自在となっ
ている。」−記録歯車20と、テープリール18の回転
軸18Aの外側に取付けられた第2鎖歯車1.8 Bと
の間には、チェーン21が掛回されており、鎖歯車20
が回転するとテープリール18が巻戻し方向に回転する
ようになっており、後述するように、これによって結束
腕15の前進時、テープTにバックテンションがかかる
ようになっている。
上記支持体19には、ピン22を介してテンションレバ
ー23が揺動自在に取付けられており、該レバー23の
一端には、支持体19に基端部が取付けられたバネ24
の先端部が取付けられており、この/ヘネ24によって
テンションレバー23は反時計方向にりp発伺勢されて
いる。該テンションレバー23の他端には、ロール23
Aが回転自在に取付けられており、該ロール23Aはテ
ープTに係合させられている。このテンションレバー2
3は、結束腕15の退勤時、テープTの弛みを吸収する
ためのものである。
に記支持体19には、さらにテープTの残余量が零にな
ったことを検出する検出器24Aが設けられており、テ
ープリール18から引き出されたテープTは、先ず検出
器24Aに巻回され、次いで−[−記テンションレバー
23のロール23Aに掛回された後、結束腕15に回転
自在に取伺けられた複数のロール25A 、 25B 
、 25Cに掛回され、結束腕15の先端から」−記整
束手段方向に延出させられている。
尚、26は一端が支持体19に固定された弾性部材から
なるテープブレーキであってテープTの残余量の多少に
かかわらずかつテープリール18の回転の円滑性を阻害
しない程度において常にテープTに圧接させられるよう
になっている。
さらに上記フレーム6には、退勤位置にあるロッド10
の前方に位置するように検知部26が設けられている。
該検知部26は、ロッド10の先端が所定の位置を通過
したことを検知することにチ20Bはオンとなり、回転
軸20Aの回転力は鎖歯車20に伝えられることになる
。尚、検知部26の位置を適当に設定することにより、
電磁クラッチ20Bのオンになるタイミングを任意に設
定することが可能になり、オンになるタイミングを早目
に設定すれば、それだけ早くテープTにバックテンショ
ンがかかるので、被結束物に対するテープTの締付は力
が大になる。つまり、被検知部26の位置を適当に設定
することにより、被結束物に対するテープTの給料は力
を任意に設定することが可能になる。
次に、上記整束手段について述べると、整束手段4は、
第3図に詳細に示すようにここでは、回転盤27に設け
られるもので、この回転盤27はスプライン軸からなる
回転軸28に取付けられてこの回転軸28と一体回転す
るようにされ、29はその軸受けである。この回転盤2
7の外周部であってかつ3倍軸対称位置に存する箇所は
、湾曲状に切除されて四部30,31.32が形成され
ており、該凹部30,31.32の夫々には、被結束物
Mが載置されるホッパ部材33,34.35が配設され
ている。
該ホッパ部材:33,34.35は、第4図に示すよう
に、上記四部30,31.32の湾曲部とほぼ等しい曲
率半径を有する湾曲部33a、34a、35aと、該湾
曲部の両端に連なる直状部33b、34b、35bと、
該直状部の一方から外方に延出する湾曲状の導入部33
c、34c、35cとを有しており、かがるホッパ部材
33.34.35を四部30,31.32に配設するに
際しては、導入部33c、34c、35cの延出方向が
回転盤27の回転方向と反対方向を向くように配置する
これらホッパ部材33,34.35は、回転盤27に取
付けられた保持部材3Gによって保持されるようになっ
ており、該保持部材36には、湾曲部33a、34a、
35aが固定されるようになっている。
この第1図及び第3図においては、ホッパ部材33の存
在する位置が被結束物の載置ステーションに、ホッパ部
材34の存在する位置が被結束物ノ結束ステーションに
、またホッパ部材35の存在する位置が被結束物の落下
ステーションとなっている。換言すれば、載置ステーシ
ョンと結束ステーションとはほぼ同一水平線りにあり、
落下ステーションは該両ステーション間の鉛直線上に位
置している。これら3のステーションを上記の如く位置
させることにより、作業者は同一個所から同時に載置、
結束及び落下の状態を監視することができる。回転盤2
7は、矢印B方向に回転されて、120°毎に回転停止
されるものであり、軸受け28には、カム2flaが固
定され、29bはそのカム面である。
I−配回転盤27の側面には、軸37が120度対称位
置に植立されている。この軸37には、整束手段4の一
部を構成する駆動板38が回動可能に設けられている。
この駆動板38は、ローラ39と歯部40とを有してお
り、スプリング41によって、該歯部40は次述の歯巾
42に圧接させられるように付勢されており、ストッパ
ビン40′によって回動停止トされている。ローラ39
は回転盤27が回転する間に、カム面29bに摺接する
構成とされている。さらに上記回転盤27の側面には、
歯車42が設けられ、この歯車42は軸43を支点にし
て回転するようにされ、この歯車42と一体回転するよ
うに整束部材44が設けられ、ここでは、この整束部材
44は弧状整束板45と伸縮性の整束ロープ46とから
大略構成され、整束部材44はホッパ部材33,34.
35に載置された被結束物Mの回転域に臨まされており
、被結束物Mが載置ステーションから結束ステーション
に到るまでの過程において、駆動板38は、そのローラ
39が力1 ム面29bに摺接して回動され、この駆動板38の回動
が歯車42に伝達されて整束部材44が回動され、被結
束物Mは載置ステーションから結束ステーションに到る
までの間において締め刊けられながら整束され、結束ス
テーションで巻回結束される。
上記機枠lには、支持板47が固定されており、この支
持板47には、テープTの切断端部を挾持する機能をも
つテープ保持装置48が取伺けられている。同装置48
は、結束時に、結束腕15の先端部が衝合する衝合部4
9を有しており、この衝合部49は、回転盤27に設け
られた凹部30,31.32の底部近傍に位置している
。このテープ保持装置48は従来のものと同一でよく、
したがってその詳細な説明は割愛する。
また、上記結束腕15の先端部には、テープTの圧着・
切断機構50が設けられており、該機構はテープ保持装
置48と協働して、後述する被結束物に巻回されたテー
プTの巻回端部を圧着切断する機能を有している。該機
構50も従来のも2 のと同一でよく、したがって、その構成の詳細な説明は
省略する。
ところで」−配回転盤27であるが、該回転盤27は、
第5図に示すように、径が相等しい1対の円&27A 
、 27Bからなり、これらは所定の間隔をおいて回転
軸28に取付けられており、上記テープ保持装置48は
、これら円板27A 、 27B間に位置し回転盤27
の回転の妨げにならないようになっている。そして、凹
部30,31,32、ホッパ部材33,34.35及び
整束部材44は、各円板27A。
27Bに設けられている。
さらに落下ステーションにおける円板27A。
27B間には、次述するように、被結束物に巻回結束さ
れたテープTの巻回端部T′を、被結束物に巻回された
テープTの周面沿いに押し付けるためのテープ貼着手段
が設けられている。
該手段は、第6図に示すように、機枠1を構成する横枠
IAに、上下方向に所定の間隔をおいて相対向するよう
に取付けられた1対の−L下部シリンダ51.52を有
しており、−に部シリンダ51のピストンロッド51A
の先端部には、くの字状に折曲された折曲リンク53の
一端部がピン54を介して回動自在に取付けられており
、該リンク53の他端部には、連結リンク55の基端部
がビン56を介して回転自在に取付けられており、該リ
ンク55の先端部にはビン57を介して押え板58が回
動自在に取付けられている。−ヒ記横枠IAにはシリン
ダ51.52を保持するためのL下部ブラケッ1=59
.Goが取付けられており、l−記折曲リンク53の両
端間は、I一部ブラケット58に立設された支持板61
にビンB2を介して回動自在に取付けられており、また
F記押え板58の両端間は、−L部ブラケット59に取
付けられた支持板47の支持ブラケット63に回転自在
に取付けられた回転軸64に固定されている。そして折
曲リンク53は−に部ブラケット58のL位に位置し、
また押え板58は支持板47の下位に位置している。
」−記下部ブラケント60に保持ぎれた下部シリンダ5
2のピストンロッド52Aの先端部には、揺動リンク6
5の一端部がピン66を介して回動自在に取付けられて
おり、該リンク65の他端部ば機+′4tlに取付けら
れた増刊板67にピン68を介して回動自在に取付けら
れている。そして該リンク65には′、被結束物を下方
から保持する支え板68が固定されている。この支え板
68は、揺動リンク65に増刊けられる取付部88Aと
、該取付部68Aの先端部から揺動リンク65と遠ざか
る方向に屈曲され、さらに取付部68Aから遠ざがる方
向に屈曲された保持部88Bとからなり、該保持部88
Bは、下部シリンダ52の退勤時、l二”T’力方向お
いて押え板58と相対向する位置に達する。
尚、−に記押え板58の下側、支え板6日の[二側及び
ホッパ部材33,34.35の夫々には、スポンジ等の
弾性部材Xを取イ=tけることが好ましく、また整束ロ
ープ46の外周はゴム等の弾性部材で被覆することが好
ましい。これら弾性部材により被結束物の損傷が防止さ
れ、また押え板58に弾性部材を設けることにより、被
結束物に対する接触面積が増大するため、テープの巻回
端部T′の押し付けが確実になり、したがって被結束物
5 に対する押え板58の位置をそれ程精度良く設定する必
要がないことになる。
ところで、この押え板58の被結束物に対する押圧力で
あるが、これは、連結リンク55を2分割し、両者を螺
合によって、例犬ば図示の如く、一方に帽孔69を形成
し、他方の端部にネジ部70を形成し、ネジ部70を螺
孔69に螺合させることによって連結するようにすれば
、連結リンク55の長さを調整することが可能になり、
これによって押圧力の調整が可能になる。
ここで−1−記装置の駆動機構について述べると、第1
図(a) 、 (b)に示すように回転盤27の回転軸
28には、第1鎖歯車71が取付けられており、この歯
車71と、機枠1の下方に設けられた第2鎖歯車72と
にはチェーン?2Aが掛回されている。該第2鎖歯車7
2は、ゼネバユニット74の出力軸に取付けられている
同図において73はモータであって、その出力軸には、
第1回転車73Aが取付けられており、該回転車73A
と、ゼネバユニット74の入力軸に6 取付けられた第2回転車73Bとの間にはベルトが掛回
されている。ざらにゼネバユニット74の入力軸には、
第3回転車73Cが取付けられており、該回転車73C
と、3つのタイマカム75A。
75B 、 75Gの回転軸Aに増刊けられた第4回転
車73Dとの間にもベルトが張設されている。
したがってモータ73が駆動すると、ゼネバユニッ]・
74を介して第2釦歯車が12o°毎の間欠回転運動を
するため、回転盤27も 120”毎の間欠回転運動を
することになる。他方ゼネバユニット74の入力軸は連
続回転させられることになり、回転軸Aに取付けられた
タイマカム75A 、 75B 、 75Cも回転する
ことになる。該タイマカムの夫々の近傍には、図示しな
いマイクロスイチが設けられており、タイマカム75A
 、 75B、75Cが予め設定された角度だけ回動す
ると、マイクロスイッチを動作させるようになっており
、マイクロスイッチからの信号によって上記1−下部シ
リング51.52及びシリンダ装置7が作動さ五るよう
になっている。
尚、同図において、76はコンベヤ5駆動用のモータで
ある。
次に上記構成に係る装置の作用について述べると、テー
プリール18から引き出したテープTを、結束腕15の
先端から延出させ、その先端部をテープ保持装置48に
挾持させた後、棒 枠IAの、L方に設けられかつ1対
のホッパ部材33.33の間隔に対応して配列されたガ
イド部材77の長手方向に沿わせて被結束物Mを、ホッ
パ部材33.33方向に投入する。該ガイド部材77の
先端部は、ホッパ部材33.33方向に折曲されており
、この折曲方向はホッパ部材33.33の直状部33b
、 33bを向いているため、被結束物Mは容易かつ円
滑にホッパ部材33.33の底部に載置されることにな
る。
次いで、ゼネバユニット74のスイッチをオンにすると
、その出力はチェーン?2Aを介して回転盤27に伝え
られることになり、そして回転盤27が時計方向に回転
を始めると、整束部材44は、駆動板38によって反時
計方向に回動させられることになり、少なくとも結束ス
テーションに達した時点では弧状整束板45の自由端は
回転盤27の側面に達しており、被結束物Mは整束ロー
ブ46によってホッパ部材33.33の底部に押し付け
られている。
このように、回転盤27が載置ステーションがら 12
0°回転して同ステーションが結束ステージせンに達す
ると、ゼネバユニット74の機能により、回転盤27の
回転は停止し、同時にシリンダ装置7が作動するため、
結束腕15が回転盤27方向に前進することになる。
ここで、この結束腕15の作動状態を、第2(a)図な
いし第2(b)図に基づいて説明する。第2(a)図に
おいて、シリンダ装置7のスイッチがL記マイクロスイ
ッチからの信号を受けてオンになると、ロッド10が伸
長を始めるため、ピニオン11が時計方向に回転するこ
とになり、これと共に歯車17も回転を始めることにな
る。この歯車17の回転に応じて前側リンク13Aは、
反時計方向に回動を始めるため、結束腕15は回転!1
127方9 向斜め−L方にケ上り、これと共に後側リンク13Bも
反時計方向に回動を始めることになる。そして両リンク
13A 、 13Bが起立し、これらが互いに略平行と
なったところで結束腕15は最高位に達し、かかる位置
からさらにけラド10が伸長すると、両リンク13A 
、 13Bは回転盤27方向に傾倒することになり、こ
れと共に結束腕15も前進しつつ下降することになる。
この状態を示すのが第2(b)図である。そして、ロッ
ド10が最大長に達すると、前側リンク+3Aはほぼ水
平状態に4到伏するのに反し、後側リンク13Bは前側
リンク13Aのように完全にイ到伏せず傾倒状態でその
回動を停止する。この状態を示すのが第2(C)図であ
り、この時点で結束腕15の先端はテープ保持装置48
の衝合部48に衝合している。この第2(a)図から第
2(c)図に到る間において、結束腕15の先端はほぼ
放物線上の軌跡を描くことになるが、割合直前において
は、はぼ鉛直線上を辿ることになる。従来の結束装置に
おいては、両リンクの長さは同一であったため、結束腕
15の0 先端の描く軌跡は放物線に終始していた。しかし、本発
明では、上記の如く衝合直前では、はぼ鉛直線を描くこ
とになる。これは、本発明では、上記の如く両リンク1
3A 、 13Bの長さが相異なっているためである。
このように不等辺リンクを用いることによる利点は次の
通りである。即ち、衝合直前において結束腕15の先端
は直線状の軌跡を描くため、テープ保持装置48の衝合
部49に対し、そのほぼ真−ヒから降下することになり
、したがって従来の如く、斜め方向から衝合部48に衝
合する場合に比べ、テープ相互のずれが極力防止される
ことになり、テープの結束が強固になる。
また、衝合時、従来の装置では、両リンクは共に水平状
態にあり、死点に達しているため、結束腕15の傾倒動
の限界は衝合とほぼ一致しているのに対し、本発明では
、上述の如く、後側リンク13Bは完全に倒伏しておら
ず、したがって衝合時においても結束腕15は傾倒動し
得る範囲内にあり、このため衝合力が大となり、テープ
相互の圧着が強固になる。
次に、電磁クラッチ20Bの作動について述べると、先
に述べたように、ロッド10の近傍には、検知部2Gが
設けられており、ロッド10の先端が所定の位置に達す
ると、該検知部26は動作し、これによって電磁クラッ
チ20Bはオンとなり、この結果、ビニオン11の回転
力がチェーン21を介してテープリール18に伝えられ
るため、同リール18にはテープの巻出し方向と逆方向
の回転力が作用することになり、テープTには結束腕1
5の前進時、パックテンションが作用することになる。
そして電磁クラッチ20Bは、結束腕15の前進が終了
すると同時にオフとなる。
他方結束腕15の先端がテープ保持装置48に衝合する
とロッド10は後退を始めることになる。
このロッド10の後退は、ロッド10に内臓されたスイ
ッチがロッド10の最大長を検知することによって開始
される。ロッド10の後退により、ビニオン11は上記
と反対方向に回転を始め、結束腕15は上記と逆の動作
を辿って元の位置に復帰することになる。尚、ロッド1
0の後退と電磁クラッチ20Bのオフとは同期させられ
ている。
このようにして、結束腕15が元の位置に復帰すると、
回転盤27は、さらに時計方向に回転を始めることにな
る。そして、結果ステーションから回転盤27が120
°回転すると、被結束物Mは、落下ステーションに達し
、ベルトコンベヤ5の直−■−に位置することになり、
これとほぼ同時に整束部材44は、駆動板38の作用に
より時計方向に回動し、ホ・ンパ部材33は開放される
ことになる。
他方、落下ステーションには、テープの巻回端部を被結
束物の結束テープ沿いに押し付けるための挾持装置が設
けられていることは前述した通りであるが、回転盤27
が、結束ステーションから所定の角度回転すると、上述
のタイマカムが図示しないマイクロスイッチを動作させ
、これによって下部シリンダ52は作動し、そのピスト
ンロッド52Aが伸長することになる。つまり下部シリ
ンダ52が作動すると、ロッド52Aが3 伸長するため、揺動リンク85がビン68を中心にして
一点鎖線の位置から反時計方向に揺動することになり、
これと共に保持部88Bも一点鎖線の位置から反時計方
向に回動し、被結束物Mを下方から保持すべく保持態勢
をとる。そして回転盤27がさらに回転すると、被結束
物Mは、保持部68B」−を摺動することになり、落下
ステーションに達すると整束部材44は開位置に達する
と共に上記タイマカムとは別のタイマカムが図示しない
マイクロスイッチを動作させ、これにより上部シリンダ
51が作動する。このように、被結束物が支え板68上
を摺動しても、被結束物は整束部材44によって保持さ
れているため、被結束物のテープ巻回端部の位置がずれ
ることがない。上部シリンダ51が作動すると、ピスト
ンロッド52Aは伸長することになり、この結果折曲リ
ンク53がビン62を中心にして反時計方向に回動する
ため、連結リンク55が上動し、押え板58がビン57
を中心にして反時計方向に回動することになり、この結
果、押え板58がテープの巻4 四端部T′に当接するため、該端部T′はテープの結果
された部分子1に押し、付けられて該部分子□に貼着す
ることになる。この後上部シリンダ51のロッド51A
は退勤し、次いで下部シリンダ52のロッド52Aも退
勤するため、被結束物Mはベルトコンベヤ5上に落下す
る。
一方回転盤27は、上記挾持装置とは独立に作動し、落
下ステーションで所定時間停止した後、さらにそこから
 1200回転することになる。ところで、上記整束手
段4の動きであるが、ローラ38が、カム29aの小径
部に位置している場合には、歯部40の一方の端部が歯
車42に噛合しているが、載置ステーションから結束ス
テーションに到る過程で回転盤27が所定角度回転する
と、駆動板3日は、カム28aの小径部と大径部との境
界を画する段部29′aにより、スプリング41の弾発
付勢力に抗してビン37を中心に時計方向に回動させら
れることになり、この結果整束手段4は歯車42を介し
て反時計方向に回動させられることになる。この回動後
、歯部40の他方の端部が歯車42に噛合することにな
る。
また、落下ステーションから結束ステーションに到る過
程では、ローラ39が、カム29aの大径部から離れる
ため、スプリング41の弾発付勢力により、駆動板38
は反時計方向に回動させられることになり、 この結果
整束手段4は、時計方向に回動することになり、回動後
は、歯部40の上記一方の端部が歯車42に噛合するこ
とになる。
以上の記載においては、1つの結束手段3とこれに対応
する1つの整束手段4とについて述べられているが、こ
れらを複数対並置することも可能である。即ち、第5図
に示すように、機枠1に、回転盤27の回転軸28と略
平行に、先端側がネジ切りされた螺杵77を回転自在に
設けると共にさらに該螺杵77と略平行にかつ該杆77
から所定の間隔をおいて支持枠78を横架し、さらに横
枠IAと支持枠78との間に1対の取付枠79を架設し
、該1対の取付枠78間に螺杵77のネジ部77Aを位
置させると共に該ネジ部?7Aの両側に1対の摺動杆8
0を配置し、該杆80の両端を取付枠79に取付ける。
そして結束手段3が2つ必要な場合には、その−力を、
フレーム6を介して機枠1と支持枠78とに固定すると
共に他方の結束手段3のフL/−ムロに開設した1対の
摺動用孔81A 、 81Bに摺動杆80を摺動自在に
挿通し、両孔81A 、 81B間に開設した螺孔82
に螺杵77のネジ部?7Aを螺合状態で挿通させる。
」二記螺杵77の基端部は、機枠1の縦枠IBに形成さ
れた透孔83に回転自在に挿通ぎれ、その端部は、φ隻
枠IBの外方に突出している。
他方、上記1対の結束手段3に対応する1対の整束手段
4の一方は、−4−記固定された結束手段3と相対向さ
せると共に他方は、上記摺動自在な結束手段3と相対向
させる。
機枠lを構成するもう一方の横棒1′A沿いには、先端
側がネジ切りされた螺杵84が配置されている。該ネジ
部84Aの両端部は、構枠1′7 Aに取付けられたブラケット85に回転自在に保持され
ている。螺杵84の基端部は縦枠IBを貫通して機枠1
外に突出し、その突出端には、該螺杵84を回転させる
ためのハンドル86が取付けられている。
該螺杵84の突出端と上記螺杵77の突出端とは、連結
杆87によって連結されており、該連結杆87の両端と
夫々の螺杵84の突出端とは、マイク歯車88A 、 
Ei8Bを介して連結されている。
螺杵84のネジ部84Aには、円筒状の可動管89が螺
合されており、鎖管89は、横枠1′Aの長手方向に摺
動自在になるよう取付けられている。この可動管89は
、上記他方の整束手段4用の支持板47に固定されてい
る。尚、同図中91は、ロックハンドルであって、横棒
1′Aを貫通するロッド91Aの先端部は横枠1′Aに
螺合していると共にその先端面は、上記可動管88に当
接目在となっている。
このように複数の結束手段3及び整束手段4を使用する
ことにより、被結束物の複数個所を8 同時に結束することが可能になる。また、これらの一方
を摺動自在とすれば、種々の長さの被結束物に応じて結
束個所を任意に設定することが可能になる。
これらの位置の設定は次のようにして行う。
即ち1ハンドル86を回すと。螺杵84が回転すると共
にもラ一方の螺杵77も回転することになり、この結果
可動管89がネジ部84A上を移動するため、整束手段
4も回転軸28−ヒを移動することになると共に螺杵7
7の回転により結束手段3も摺動杆80上を移動するこ
とになる。
両螺杵77 、84の回転数は相等しいため、相対向す
る位置にある結束手段3と整束手段4とを同期させて移
動させることは可能である。こうして両手段3,4の位
置決めをした後は、ロックハンドル81を回して整束手
段4を固定保持する。
尚、載置ステーションと結束ステーションとの間には、
被結束物が載置されているか否かを検知するための図示
しないリミッI・スイッチ等の検知器が設けられており
、該検知器は被結束物が載置されている場合には、信号
を発するようになっており、シリンダ装置7は、該信号
と−1−記タイマカムからの信号とを受信することによ
って作動するようになっている。I7たがって載置ステ
ーションに被結束物が載置されない場合には、回転盤2
7は回転するが、結束腕15は作動しないことになる。
またホッパ部材33,34.35の形状については、−
ヒ述した通りであるが、該部材を回転盤27に取付ける
に際しては、結束時、その導入部に連なる直状部33b
、34b、35bが略水平になるように位置させる。そ
の理由は、結束腕15の前進時、テープTにはパックテ
ンションが作用するため、被結束物MはテープTによっ
て−L方の力を受けることになり浮き−Lることになる
が、これをそのままにしておけば、テープが緩んだ状態
で結束されるため、直状部33b、34b、35bによ
って被結束物Mを固定する必要があるからであり、また
、ホッパ部材をかかる位置に設定することにより、被結
束物は、結束時のみならず、それ以降においても固定さ
れることになるため、テープ巻回端部の位置がずれない
ことになる。
さらに、押え板58と支え板68との双方に弾性部材を
増刊けることが好ましい、ということはに述したところ
であるが、このように弾性部材を設けることにより次の
ような利点がある。即ち、被結束物Mの複数個所を結束
する場合、被結束物Mの長手方向における径が相異なっ
ていても、或いは、結束個所によって硬さが相異なって
いても、押え板58の位置調整をする必要がない。
(効果) 本発明は、以上から明らかなように、テープ貼着手段を
備えているので、被結束物のテープ巻回端部は、被結束
物が落下する前に自動的に被結束物方向に押し付けられ
ることになり、したがって人手によってわざわざ巻回端
部を被結束物に巻回結束された結束テープに押しイ」け
る1 必要がないことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明に係る装置の正面図、同図(b
)は同装置の結束手段を取外した場合の平面図、第2図
(a)ないし第2図(C)は結束手段を示す正面図、第
3図は整束手段を示す正面図、第4図はホッパ部材の拡
大図、第5図は装置全体の概略平面図、第6図はテープ
貼着手段の正面図である。 27・・・回転盤 33.34.35・・・ホッパ部材(被結束物載置部)
2 手続補正書 昭和59年8り/7日 特許庁長官・憂判長殿 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 (ほか 1 名) (2)図面第1図(a) 、 (b) 、 42図(a
)及び第5図7、補正の内容 (1)明細書第11頁末行から@12頁第1行にかけて
「されるものであシ、・・・・・・カム面である。」と
あるのを「されるようになっている。」と補正する。 (2) 明a4を第13頁第12カら第13行Kかけて
[回転盤27に・・・位置している。」とあるのを次の
ように補正する。 「結束ステーションにおけるホッパ部材33の湾曲部3
3a近傍に位置しており、さらに具体的には、回転盤2
7の回転の妨げにならない位置でかつホッパ部材33の
湾曲部33aに近接した位置に配置されている。」 (3) 明細書第13頁第15行の「説明は割愛する。 」の後に次の文章を挿入する。 [尚、上記カム29ai;l:、核支持板47に固定さ
れてお9.回転軸28は1図示しないベアリングを介し
て該カム29aを貫通している。」(4) 明細−#第
19頁第8行及び第1θ行の「ガイド部材77」を「ガ
イド部材77′」と補正する。 (5) 明細書第19貴第15行の「ることになる。」
の後に次の文章を挿入する。 [尚、この際、第1図(b)及び第5図に明示するよう
に、最外側のガイド部材77′の一方に隣設して当接板
Tを設けておけば、被結束物Mの投入時に、被結束物M
の一端を該当接板Tに当接させることができるため、被
結束物Mの端部を揃えることが可能になる。」 (6) 明細書第19頁第16行の「ゼネバユニット7
4」を「七〜り73」と補正する。 (7) 明細書第19頁第17行の「出力は」と「チェ
ーン72AJとの間に「ゼネバユニット74及び」を挿
入します。 (8) 明細書第23頁第16行の「ロッド10」をr
シリンダ装置7」と補正する。 (9) 明細4に第25貞第16行の「ロッド52A」
を「ロッド51A」と補正する。 α〔明細書第26貞第10行の1ピン57」を[ビン6
4Jに、−!た「反時計方向Jを「時計方向」に夫々補
正する。 dll 明細書第26貞第10行及び第19行の「整束
手段4」を「整束部材44」と補正する。 a擾 明細書第27頁第7行の「整束手段4」を「整束
部材44」と補正する。 峙 明細書第29頁第10行の「円筒状のJを削除する
。 (14) 図面第1図(a) 、 (b)を、添付のコ
ピー図面に未配するように補正する。 a!9 図面第2図(a)及び第5図を添付図面の如く
補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転方向途中に被結束物の載置ステーションと、前記被
    結束物を結束する結束ステーションと、前記被結束物を
    落下させる落下ステーションどを有する回転盤に設けら
    れて、その回転盤の回転中心を中心に回転する被結束物
    載置部と、前記載置部にiiされた被結束物の回転域に
    臨まされ、載置ステーションから結束ステーションに到
    るまでの間において前記載置部に載置された被結束物を
    締め付けながら整束しかつ結束ステーションから落下ス
    テーションに到るまでの間において結束テープが巻回さ
    れて結束された被結束物を開放する整束装置と、前記被
    結束物が落下する前に、被結束物に巻回結束された結束
    テープの巻回端部を被結束物方向に押し伯けるテープ端
    貼着手段とを備えていることを特徴とする自動結束装置
JP3810584A 1984-02-29 1984-02-29 自動結束装置 Granted JPS60183317A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3810584A JPS60183317A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 自動結束装置

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JPH0512208B2 JPH0512208B2 (ja) 1993-02-17

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ID=12516188

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